JPH0134199Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0134199Y2
JPH0134199Y2 JP1983031716U JP3171683U JPH0134199Y2 JP H0134199 Y2 JPH0134199 Y2 JP H0134199Y2 JP 1983031716 U JP1983031716 U JP 1983031716U JP 3171683 U JP3171683 U JP 3171683U JP H0134199 Y2 JPH0134199 Y2 JP H0134199Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner image
image carrier
toner
copy paper
roll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983031716U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59138862U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP3171683U priority Critical patent/JPS59138862U/ja
Publication of JPS59138862U publication Critical patent/JPS59138862U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0134199Y2 publication Critical patent/JPH0134199Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 1 産業上の利用分野 本考案は、トナー像担持体上に形成されたトナ
ー像を被記録体に転写するよう構成された記録装
置に関する。
2 従来技術 従来のトナー像担持体を使用した記録装置の概
略を走査露光型の電子写真複写材を例に述べる、
原稿台上に複写原稿をを載置し、複写釦を押すと
露光ランプが原稿を照射しながら、反射ミラー等
を有する光学系とともに所定方向に走行する。原
稿の濃淡に対応した反射光が、前記光学系を介し
て一様に帯電されたトナー像担持体(例えば感光
体ドラム)上に照射され、トナー像担持体上に静
電潜像が形成される。さらに、現像剤によつて感
光体ドラムの原稿の濃度に対応したトナー像が形
成されることになる。
一方、給紙装置から被記録体(例えば複写紙)
がトナー像担持体上のトナー像の位置と一致すべ
く送られ、トナー像担持体に接触する。そして、
トナー像担持体の表面に形成されたトナー像が、
転写電極によつて複写紙に転写される。この間、
トナー像担持体は所定方向に回転し続け、複写紙
には前記トナー像が次第に転写される。その後、
トナー像を転写された複写紙がトナー像担持体か
ら分離し、複写紙はローラ定着装置に送られる。
ローラ定着装置は、少なくとも一本は加熱された
ローラからなる2本のローラによつて構成され、
現像剤によつて形成された像を複写紙に加熱定着
する。この後、複写紙は、複写機本体外へ排紙さ
れる。一方トナー像担持体は、トナーによる可視
像が複写紙に転写された後、余分なトナー粉を除
くためクリーニングされ、記録をするたびにこれ
を繰り返す。
しかしながらトナー像担持体上に形成されたト
ナー像を従来のように例えばコロナ放電器のよう
な転写電極によつて静電的に複写紙上に転写する
場合、電荷の乱れが伴い、トナー像の解像力が低
下してしまう。また、トナーとして高画質のトナ
ー像の得られる導電性磁性トナーなどを用いた場
合には、実質的に転写不可能な状態を招く。
上記した静電転写による欠点を改良する方法と
して、例えば押圧ローラーなどを用いて転写シー
ト上に押圧転写する方法も試みられたが、転写効
率が悪く、トナー像は約半分の量しか転写されな
いなどの障害がある。
そこで、例えば特公昭46−41679号公報、特公
昭48−22763号公報、特開昭49−78559号公報およ
び米国特許第3993825号明細書等において、ゴム
を転写層とする中間転写体に上記トナー像を押圧
転写し、この転写されたトナー像を熱ローラーを
用いてその加熱溶融下に複写紙上に押圧転写、定
着(転写定着)する方法が提案されている。かか
る方法においては、例えばシリコーンゴムまたは
弗素ゴムの如く、一方では離型性を有すると共に
他方では押圧時に微粒子体を付着する性質を有す
るゴム系の転写層の表層にトナー像が押圧転写さ
れ、この転写層上のトナー像は熱ローラーなどの
加熱体と接触加熱されて溶融し、同時に給送され
た複写紙上に押圧転写され、定着される。即ち、
加熱により溶融したトナー像は転写層のもつ上記
離型性に基づき容易に複写紙上に転写、定着され
るから、転写工程によるトナー像の解像力の低下
がなく、しかも高い転写率で転写が実現されると
している。
中間転写体を用いた複写機に使用される複写紙
は、中間転写体上のトナー像を転写定着するた
め、中間転写体と接触するときには、これに充分
な温度に加熱されていなければならない。このた
め、複写紙は熱ロール等により予備加熱されなが
ら中間転写体と接触するように工夫されている。
さて、複写紙には一般に4〜7重量%の水分が
含まれており、これが加熱されると水分が蒸発
し、水蒸気が発生する。水蒸気は冷却されると結
露し、水滴となつて近傍の物体に付着し濡らす。
中間転写体を例えばロール状とした場合、複写
紙を予備加熱をする熱ロール等は、トナー像担持
体の近傍に設けなければならず、トナー像担持体
は複写紙から発生した水蒸気と接触することが多
くなる、トナー像担持体(即ち感光体)の表面が
水蒸気と接触をすれば、感光体は比較的低温度に
保たれているので水蒸気が結露し、水滴が付く。
ここで、トナー像担持体に水滴が付き、濡れる
と、トナー像担持体上に残留していたトナーは凝
集したりして、よりトナー像担持体に付着し易く
なる。濡れた場所に付着したトナー粉又はトナー
粉に水滴が付き濡れるとクリーニング装置でこれ
を完全に除去することは困難であり、この場合ト
ナー像担持体は、余分なトナー粉を付着させた状
態で、次の複写のための帯電等の工程を繰り返す
ことになつてしまう。余分なトナー粉を付着させ
た状態で、トナー像担持体が露光され、潜像が形
成されると、トナー粉が付着された部分は露光さ
れず、現像段階で、付着された部分の上に又トナ
ー粉が乗り、転写段階でこれが複写紙に転写され
る。
即ち、複写紙には、トナー像担持体が濡れるこ
とにより付着した余分のトナー粉によるしみやス
ジが現われることとなり、読みにくい、あるいは
見にくい複写がなされる。同じようにトナー像担
持体上への水滴の付着によつて帯電も正常に行な
われなくなつたり、露光、現像のプロセスも不都
合が生じる。
又、トナー像担持体は、感光体により製造され
ているものが多く、感光体は熱によりその特性が
変化され易い。従つてトナー像担持体の近傍に加
熱部材を有していると、その熱のため帯電性能に
大きく影響し、不都合が生じてしまう。
3 考案の目的 本考案の目的はトナー像担持体の近傍に水蒸気
を発生させたり、輻射熱の発生する定着装置等の
加熱部を設けた場合であつても、トナー像担持体
に対する水蒸気及び/又は熱(少なくとも輻射
熱)による悪影響を防止出来る装置を提供するこ
とである。
4 考案の構成 即ち、本考案は、トナー像担持体上に形成され
たトナー像を中間転写体に転写させた後、該中間
転写体と加熱ロールとの間に導かれる被記録体上
に前記トナー像を再転写させる記録装置におい
て、前記トナー像担持体と前記加熱ロールとの間
に、前記加熱ロール部で発生する水蒸気及び/又
は熱が前記トナー像担持体上に到達するのを防止
する遮蔽部材を設け、この遮蔽部材の前記トナー
像担持体と反対側の面を水分吸収用の多孔材で構
成したことを特徴とする記録装置に係るものであ
る。
5 実施例 以下、本考案の実施例を図面を用いて詳細に説
明する。
第1図は、本考案による遮へい板を組込んた一
例として、押圧転写方式の電子写真複写機の概略
を示すものである。
この複写機においては、本体上壁部の上に移動
可能に設けられた原稿載置台2のガラス面上にプ
ラテンカバー3で覆われた原稿4が載置され、こ
の原稿に対し本体内の光源5から光6が、本体上
壁部に設けたスリツト50を通して照射され、そ
の反射光がSLA(セルホツクレンズアレイ)7を
通し、ミラー8で反射後に感光体ドラム9上へ入
射する。従つて、一様に帯電されたドラム9のセ
レン、有機光導電性物質等からなる感光層10に
は、原稿載置台2が矢印の方向に移動することに
より原稿画像に対応したパターンに像露光が行な
われ、静電潜像が形成される。図中の11はコロ
ナ帯電器であつて、未露光状態で感光層全面を所
定の極性で帯電させるものである。また、12は
黒枠防止用の発光ダイオードアレイ又は、エレク
トロルミネツセンス板等からなる装置であつて、
感光体上の画像以外の部分の電荷を消滅させて非
画像域にトナーが付着するのを防止する働きがあ
る。静電潜像の形成された感光体ドラム9に対し
ては、現像スリーブ13から公知の導電性磁性ト
ナー14が供給される。このトナー14はトナー
厚み規制用の磁性ロール15で厚み規制されなが
ら、スリーブ13上で搬送されるが、スリーブ1
3の回転及びスリーブ13内のマグネツトロール
16の回転によりその搬送力が付与される。そし
て、トナー14には感光体ドラム9上の静電潜像
による逆電荷が誘起されるから、トナー粒子は静
電潜像の電荷量に比例して順次感光体ドラム9上
へ移動、吸着され、そこに所定パターンのトナー
像が形成され、現像が行なわれる。
こうして形成されたトナー像は次に、感光体ド
ラム9に対し線圧が約1.0Kg重/cm以下(例えば
0.4Kg重/cm)の圧力で接している中間転写用ロ
ール1へ押圧転写される。このロール1は、シリ
コーンゴムとフルオロシリコーンゴムの混合物を
主成分とする表面層を有しているので、感光体ド
ラム9上のトナー粒子を充二分に剥離する。剥離
されたトナー粒子は、ロール1内のヒーターラン
プ17により所定温度(即ち、充分に離型性を示
す程度の温度)に予備加熱されながらロール1上
で、次の圧着ロール18の位置まで運ばれる。圧
着ロール18は内部のヒーターランプ19で所定
温度に加熱され、給紙箱20から給紙ロール21
によりガイド板37,22、搬送ローラ23を介
して送られてくる複写紙24を加熱しながらロー
ル1と18との間へ送り込む。従つて、複写紙2
4はトナー像を転写させるに充分な温度を有し、
両ロール1及び8間に送り込まれた時点で既に予
備加熱されているトナー像をロール1から分離若
しくは転写せしめ、かつ同時に複写紙24上での
トナー像の定着をも行ない得る。なお、図中の2
5は圧着ロール18のクリーニングローラー、2
6は中間転写ロール1のクリーニングローラー、
27は定着後の複写紙を排紙受け皿28側の排紙
ローラー29へ送るためのガイド板、30は両面
コピー時に受け皿28の底部から複写紙を繰出す
るためのローラー、31は両面コピー時のガイド
板である。
中間転写ローラー1の後段では、感光体ドラム
9に対し、除電ランプ32から光を照射し、ドラ
ム上の残留電荷が消去せしめられる。更に、感光
体ドラム9には、例えばゴムローラーからなるク
リーニング部材34が当接され、これにより分離
された残存トナー粒子は掻落し用ブレード(図示
せず)によりクリーニング装置35内に収納され
る。
上記した如き構成の複写機において注目すべき
ことは、感光体ドラム9の、中間転写体17と除
電ランプ32の間の周面上に遮蔽板36が近接し
て設けられていることである。以下、この作用効
果を詳細に説明する。
給紙箱20から給紙ローラー21により、ガイ
ド板37,22、搬送ローラー(トナー画像と給
紙のタイミングを取るローラー)23を介して送
られてくる複写紙24に中間転写用ロール上のト
ナー像が転写し、定着されるよう、複写紙24を
充分な温度にするため、内部にヒーターランプ1
9で所定温度に加熱されている圧着ロール18に
複写紙24は充分接触し予備加熱されながら、転
写、定着領域である中間転写用ロール1と圧着ロ
ール18の間に送り込まれる。
複写紙24には、本来水分が4〜7重量%含ま
れているので、搬送途中に熱源を有す圧着ロール
18と充分に接触し、予備加熱されると、複写紙
24に含まれている水分が蒸発する。そしてこの
水蒸気は、圧着ロールとガイド板22の間を圧着
ロール18の回転方向の影響を受け、中間転写用
ロール1と圧着ロール18との接触部分の方向に
運ばれ、ガイド板22がなくなつた所Bで、圧着
ロール18と離れる方向に放出される。
複写枚数が増え、圧着ロール18により予備加
熱される複写紙24が増加すると、複写紙24に
含まれている水分により蒸発する水蒸気も複写枚
数に比例して多くなり、この水蒸気が第1図の特
にクリーニング装置35、除電ランプ32感光体
ドラム9、中間転写用ロール1、及びガイド板に
囲まれた場所Aに滞留しがちである。
水蒸気は、冷却されることにより結露し、側方
に物体があればこれに付着する。水蒸気は、空気
よりも軽く、第1図に示すAの場所においては特
に、感光体ドラム9の周面上に多く滞留し、この
水蒸気が感光体ドラム9により冷却され、水滴が
感光体ドラム9の表面に付着し、前記したような
障害を引き起していたのである。
そこで、Aの場所に滞留している水蒸気が感光
体ドラム9と接するのを避けるため、遮蔽板36
を設け、遮蔽板36の下面で水蒸気が冷却される
ことにより発生する水滴が感光体ドラム9の表面
上に付着するのを防止することとしたのである。
遮蔽板36を設ければ、複写枚数が多くなり、
水蒸気がどんなにAの場所に滞留しても、感光体
ドラム9の表面は、水蒸気と接することがないか
ら、これに水滴が付着することはない。第1図で
の遮蔽板36はAlや他の金属板で製作されてい
る。又、記録紙等の予備加熱源や定着源をトナー
像担持体の近くに配設されている場合、第1図の
構成では感光体ドラム9の右下に加熱源を有す圧
着ローラー18更に、トナー像を加熱しながら転
写定着部へ至らしめる中間転写用ロールも熱源を
内蔵しているため熱エネルギーを輻射する。(第
1図中破線矢印で示す。) 従つて、上記熱源からの生じる少なくとも輻射
熱を感光体ドラム9に極力到達しないように、遮
蔽板36を設けている。この遮蔽板36は前記の
水蒸気の付着防止の役目を兼ねている。遮蔽板3
6は金属の他にも樹脂等によつても可能である。
第2図は、上記した遮蔽板を本考案に基づいて
構成した本考案の実施例を示すものであつて、遮
蔽板36の感光体9と反対側の面を、水分を含み
易い多孔質、またはフエルト材38で構成するこ
とによつて、遮蔽板に付着した水滴が下に落ち
ず、多孔材38中に吸収されることになる。これ
によつて、下方の落下した水分よる装置の錆び、
電気部品のシヨート等の障害を避けることができ
る。
前記実施例は、中間転写体を使用した複写機
に、本考案を適用した場合を説明をしたが本考案
は更に変形が可能である。
例えば、感光体を加熱部(転写・定着部)の輻
射熱から遮蔽するように遮蔽手段を設けることに
よつても、感光体の特性劣化を効果的に防止する
ことができる。
6 考案の効果 本考案は上述の如く、転写・定着装置に対向す
るトナー像担持体の面に対して遮蔽手段が設けら
れることにより、加熱部から発生する水蒸気がト
ナー像担持体に接触することを防ぐことが出来
る。従つて、水蒸気が凝縮され結露した水分が、
トナー像担持体に付着することがなく、トナー像
担持体には、余分なトナー粉が付くことがない。
クリーニング装置により、トナー像担持体の表面
をクリーニングすれば、余分なトナー粉を総て落
すとが出来、被記録体には、原稿にはないスジや
キズが現われることがなく、いつも美しい記録が
記される。そして、遮蔽手段として、トナー像担
持体とは反対側が水分吸収用の多孔材からなる遮
蔽部材を設けているので、その多孔材に付着した
水滴が下に落ちず、多孔材中に吸収され、これに
よつて、下方に落下した水分による装置の錆び、
電気部品のシヨート等の障害を避けることができ
る。
そして、遮蔽手段により、加熱部から発生した
輻射熱を遮蔽するのでトナー像担持体の温度上昇
をある程度押えることができ、トナー像担持体の
寿命を長くすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すものであつて、第
1図は中間転写体を用いた複写機に遮蔽板を設け
た全体概略図、第2図は遮蔽手段の変形例を示す
断面図である。 なお、図面に用いられている符号について、1
……中間転写用ロール、9……感光体ドラム、1
3……現像スリーブ、14……トナー、18……
圧着ロール、22,37……ガイド板、24……
複写紙、32……除電ランプ、34……クリーニ
ング部材、36……遮蔽板、である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. トナー像担持体上に形成されたトナー像を中間
    転写体に転写させた後、該中間転写体と加熱ロー
    ルとの間に導かれる被記録体上に前記トナー像を
    再転写させる記録装置において、前記トナー像担
    持体と前記加熱ロールとの間に、前記加熱ロール
    部で発生する水蒸気及び/又は熱が前記トナー像
    担持体上に到達するのを防止する遮蔽部材を設
    け、この遮蔽部材の前記トナー像担持体と反対側
    の面を水分吸収用の多孔材で構成したことを特徴
    とする記録装置。
JP3171683U 1983-03-05 1983-03-05 記録装置 Granted JPS59138862U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3171683U JPS59138862U (ja) 1983-03-05 1983-03-05 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3171683U JPS59138862U (ja) 1983-03-05 1983-03-05 記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59138862U JPS59138862U (ja) 1984-09-17
JPH0134199Y2 true JPH0134199Y2 (ja) 1989-10-18

Family

ID=30162558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3171683U Granted JPS59138862U (ja) 1983-03-05 1983-03-05 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59138862U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000261174A (ja) * 1999-03-12 2000-09-22 Sharp Corp 電子機器の冷却装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006189489A (ja) * 2004-12-28 2006-07-20 Canon Inc 画像形成装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5239142B2 (ja) * 1975-02-10 1977-10-03

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5239142U (ja) * 1975-09-11 1977-03-19

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5239142B2 (ja) * 1975-02-10 1977-10-03

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000261174A (ja) * 1999-03-12 2000-09-22 Sharp Corp 電子機器の冷却装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59138862U (ja) 1984-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0010375B1 (en) Electrostatographic processing system
JP2614865B2 (ja) 同時転写定着装置を備えた電子写真式印字機
US5434029A (en) Curl prevention method for high TMA color copiers
JP2645078B2 (ja) 液体像転写装置
US4087169A (en) Transfer roller system
US4951095A (en) Copying apparatus with image smear control
JPS5852584B2 (ja) ゲンゾウソウチ
US4339194A (en) Cold pressure fusing apparatus
US3955916A (en) Fuser roll sheet stripping apparatus
JPH0134199Y2 (ja)
US3954332A (en) Reproduction machine with improved transfer roll
EP0424085B1 (en) Image forming system
US4506971A (en) Transfer system
US5832352A (en) Method and apparatus for increasing the mechanical strength of intermediate images for liquid development image conditioning
CA1223297A (en) Xerographic apparatus and process with backside photoconductor imaging
CA1123889A (en) Method and apparatus for increasing the apparent resolution of developed xerographically reproduced images
US20140363193A1 (en) Air-bearing photoreceptor backer bar for eliminating transfer streaks
JPH0134200Y2 (ja)
US5528340A (en) Adaptive copier/duplicator cycle-out for multiple manually positioned original jobs
CA1134130A (en) Xerographic process system with high density assist
US3784299A (en) Dark decay retardation
CA1134899A (en) Xerographic process system with fuser assist
JPS6064364A (ja) 画像形成方法および装置
JPH04204581A (ja) 定着装置
JPH0353228Y2 (ja)