JPS5977806A - ヘア−ドライヤ - Google Patents

ヘア−ドライヤ

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Publication number
JPS5977806A
JPS5977806A JP18798082A JP18798082A JPS5977806A JP S5977806 A JPS5977806 A JP S5977806A JP 18798082 A JP18798082 A JP 18798082A JP 18798082 A JP18798082 A JP 18798082A JP S5977806 A JPS5977806 A JP S5977806A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction port
filter
wind pressure
main body
hair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18798082A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS639451B2 (ja
Inventor
藤嶋 信一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP18798082A priority Critical patent/JPS5977806A/ja
Publication of JPS5977806A publication Critical patent/JPS5977806A/ja
Publication of JPS639451B2 publication Critical patent/JPS639451B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Hair Curling (AREA)
  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はへアードフイヤに関するものであるヘアード
ブイヤを長時間使用していると吸込口より吸込まれた空
気の中の塵埃がドブィヤ内部のヒータ部分や温度過昇防
止器の周辺にたい積し、送風量の低下や温度過昇防止器
の異常動作等が発生する。この防止手段として従来、吸
込口に防塵用フィルタないしネットなどを設けたものが
考えられている。ところが長時間の使用によってフィル
タに次第に塵埃が堆積し、風圧の低下によシ先に述べた
性能低下等の問題が発生するため、使用者はフィルタの
清掃や置換をする必要があるが、いつしたらよいかの時
期を逸することがあり、そのため性能低下のままの状態
で使用されることがあった。
したがって、この発明の目的は、フィルタの掃除や置換
時期が容易にわかるヘアードブイヤを提供することであ
る。
この発明の一実施例を第1図ないし第5図に示す。すな
わち、このヘアードブイヤのドブイヤ本体1は、円筒体
で先端部に吐出口2を形成し、後。  端部に吸込口3
を形成し、内部の先端部から後端側にかけて順次ヒータ
(図示省略)、モータ4゜ファン5を配設し、ヒータの
側部にスイッチ6を設けて−る。また吐出口2にはアタ
ッチメント7が取付けられ、着脱釦8により着脱できる
ようにし、吸込口3Vcは中央部に回転コネクタ9を設
けて電源コード10を引出している。
さて1吸込口3には防塵フィルタ11が被せられ、塵埃
や毛髪の侵入を防ぐようにしている。また吸込口3の隣
りに感知吸込口12を形成し、これにはフィルタが被さ
らないようにし、この感知吸込口12の通路13内にコ
イルはねによる支−持ばね14の一端を支持し、他端部
に通路13を移動自在に塞ぐ吸込弁15を取付け、さら
Kこの吸込弁15に指針16を一体形成して、通路13
の上壁13aに形成したスリブ) 13bを通して土壁
13aの上側忙沿わせている。一方この指針16に対応
する本体1のハウジングの周胴部に窓孔17を形成し、
窓孔17に透明の表示板18を嵌着している。表示板1
8はフィルタ11の置換または清掃時期を寿1図のよう
に色分け(一方を斜線で示す〕により表示している。
第5図は制御回路で、H工はヒータ、H2はモータ4の
分圧抵抗、Eは電源である。
電源コード10をコンセントに差込み、スイッチ6をオ
ンにすると、冷風の場合モータ4のみに給電されて7了
ン5が回転し、熱風の場合モータ4およびヒータに給電
されてファン5が回転するとともに空気が加熱される。
これらにより空気がフィルタエ1を通して、吸込口3に
吸込まれ、モータ4を冷却しなからヒータを通シ、吐出
口2よ勺吐出する。このとき吸込口3に侵入しようとす
る塵埃や毛髪はフィルタ11に集められ、ドライキ本体
1の内部へ侵入するのを防止する。一方フィルタ11に
塵埃が溜つて目MDを起しはじめると、ドブィヤ本体l
の吸込口3の内側の風圧が低下し、このため吸込弁15
がばね14に対して内方に移動し、指針16が表示板1
89目盛下を移動する。指針16が目盛の清掃または置
換領域を示す色分けに入ると、フィルタ11を清掃し、
あるいは置換えるものとする。フィルタ11の目詰シが
除去されると風圧が上るため吸込弁15はばね14によ
シ元の位置へ復帰する。
なお、この発明の風圧検出手段および表示手段は前記以
外の構成でもよい。
以上のよう姥、この発明のへアートツイヤは、吸込口に
防塵用フィルタを設けたものにおいて、風圧の低下を検
出する検出手段とその表示手段を設けたため、塵埃の目
詰シによるフィルタの置換えや掃除の時期が使用者によ
くゎがシ、風圧低下のまま使用して乾燥性能の低下およ
びハウジングやアタッチメント等の熱変形が生じるのを
防止でき、使込勝手および安全性を確保できる。また風
圧の変化を検出するため、熱風および冷風の両方使用時
においてフィルタの目詰りが検出できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の要部斜視図、第2図は一
部破断側面図、第3図はその要部拡大断面図、第4図は
そのIV−IV線断面図、第5図は回路図である。 1・・・ドブィヤ本体、2・・・吐出口、3・・・吸込
口、5・・・ファン、エエ・・・防塵フィルタ、12・
・・感知用吸込口、15・・・吸込弁(検出手段)、1
6・・・指針(表示手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)吸込口および吐出口を形成して内部にファンを設
    けたドブィヤ本体と、前記吸込口に設けられた防塵フィ
    ルタと、前記ドブィヤ本体内に設けられて前記防塵フィ
    ルタの目詰シによる風圧の変化を検出する検出手段と、
    この検出手段によシ動作する表示手段とを備え九へアー
    ドライヤ。
  2. (2)前記検出手段は、前記フィルタを設けない感知用
    吸込口と、この吸込口の通路内に風圧の変化に応じて移
    動する吸込用弁とから構成され、前記表示手段は前記吸
    込用弁に設けられた指針であシ、前記ドブィヤ本体に形
    成した表示窓に位置している特許請求の範囲第(1)項
    記載のへアードフイヤ。
JP18798082A 1982-10-25 1982-10-25 ヘア−ドライヤ Granted JPS5977806A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18798082A JPS5977806A (ja) 1982-10-25 1982-10-25 ヘア−ドライヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18798082A JPS5977806A (ja) 1982-10-25 1982-10-25 ヘア−ドライヤ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5977806A true JPS5977806A (ja) 1984-05-04
JPS639451B2 JPS639451B2 (ja) 1988-02-29

Family

ID=16215502

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18798082A Granted JPS5977806A (ja) 1982-10-25 1982-10-25 ヘア−ドライヤ

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JPS639451B2 (ja) 1988-02-29

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