JPH05296463A - エアフィルタの目づまり報知装置 - Google Patents

エアフィルタの目づまり報知装置

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JPH05296463A
JPH05296463A JP9977292A JP9977292A JPH05296463A JP H05296463 A JPH05296463 A JP H05296463A JP 9977292 A JP9977292 A JP 9977292A JP 9977292 A JP9977292 A JP 9977292A JP H05296463 A JPH05296463 A JP H05296463A
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JP
Japan
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air
cooling
air filter
clogging
cooling fan
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Withdrawn
Application number
JP9977292A
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English (en)
Inventor
Hiroki Inoue
博喜 井上
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアフィルタに目づまりが発生した場合にそ
の清掃が必要となったことを正確かつ確実に報知する。 【構成】 冷却ファン5により冷却空気吸込口からケー
シング内に流入する冷却空気の風量を検出する風量セン
サ6と、報知手段9とを備えている。冷却ファン5の作
動時に風量センサ6により検出される風量が一定値以下
になったときに、報知手段9を作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば電子レンジ
のように、冷却ファンにより冷却空気吸込口からケーシ
ング内に冷却空気を吸込んで内部の電装部品等を冷却す
るようになされた電子機器において、冷却空気吸気口に
設けられて空気中のほこり等を除くためのエアフィルタ
の目づまりを報知する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば電子レンジにおいては、内部へ
のほこり、虫、ごみ等の侵入を防止する目的で、冷却空
気吸込口にエアフィルタが着脱自在に設けられている
が、長時間使用されるとエアフィルタに目づまりが発生
し、冷却空気の吸込量が低下してマグネトロン等の電装
部品およびその周辺部品等の温度が上昇し、これらの部
品の寿命が短くなる。
【0003】このような問題を防止するために、従来
は、電子レンジ本体の外面に貼着されたステッカや、取
り扱い説明書等によりエアフィルタが汚れたさいの清掃
を指導している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、清掃を
必要とするエアフィルタの目づまりの度合いを判断しに
くいので、清掃は忘れられがちとなることが多い。
【0005】この発明の目的は、上記問題を解決したエ
アフィルタの目づまり報知装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明によるエアフィ
ルタの目づまり報知装置は、冷却ファンにより冷却空気
吸込口からケーシング内に冷却空気を吸込んで内部の電
装部品等を冷却する電子機器において冷却空気吸込口に
設けられるエアフィルタの目づまりを報知する装置であ
って、冷却空気吸込口から流入する冷却空気の風量を検
出する風量センサと、冷却ファン作動時に風量センサに
より検出される風量が一定値以下になったときに作動す
る報知手段とを備えているものである。
【0007】上記において、風量センサとして、センサ
基板と、センサ基板に垂下状に取付けられたサーミスタ
と、センサ基板の下面にサーミスタを囲むように取付け
られた略U字形の整流部材とを備えているものを用いる
のがよい。
【0008】
【作用】冷却空気吸込口に設けられているエアフィルタ
に目づまりが発生すると、冷却ファン作動時に吸込口か
ら流入する冷却空気の風量は少なくなる。そして、風量
センサにより検出される風量が一定値以下になったとき
に報知手段が作動し、これによりエアフィルタの清掃が
必要となったことを報知することができる。
【0009】風量センサが、センサ基板と、センサ基板
に垂下状に取付けられたサーミスタと、センサ基板の下
面にサーミスタを囲むように取付けられた略U字形の整
流部材とを備えているものであると、冷却ファンにより
冷却空気吸込口から吸込まれた空気がサーミスタの周辺
を通過するさいの乱流の発生が防止され、サーミスタの
出力が安定する。また、整流部材によって、運搬時や組
立時等にサーミスタに外部からの衝撃が加わって破損す
るのを防止しうる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を、図面を参照して
説明する。この実施例は、この発明による目づまり報知
装置を電子レンジに適用したものである。
【0011】なお、この実施例は、この発明の1具体例
にすぎず、この発明の技術的範囲を限定するものではな
い。
【0012】図1〜図3は電子レンジの構成を概略的に
示し、図4および図5は風量センサを示す。
【0013】図1〜図3において、電子レンジの外殻を
構成する箱体(ケーシング)(1) 内に加熱室(図示略)
が設けられ、加熱室の前面開口に扉(2) が設けられてい
る。箱体(1) の前壁における加熱室よりも下方の部分に
冷却空気吸込口(3) が形成されており、ここにエアフィ
ルタ(4) が着脱自在に取付けられている。
【0014】箱体(1) の内部に、マグネトロン等の電装
部品を冷却する冷却ファン(5) が設けられているととも
に、冷却空気吸込口の近くに、エアフィルタ(4) と間隔
をおいて風量センサ(6) が設けられている。また、箱体
(1) の前壁における扉(2) の右側に種々の加熱調理用操
作キー(7) を備えた操作パネル(8) が設けられている。
操作パネル(8) に、たとえば液晶表示素子や発光ダイオ
ード等によりエアフィルタ(4) が目づまりしていること
を視覚的に報知する報知手段(9) が設けられている。ま
た、操作パネル(8) に、エアフィルタ(4) を清掃した
後、報知手段(9)を停止させる操作キー(10)が設けられ
ている。
【0015】図4に示すように、風量センサ(6) は、セ
ンサ基板(11)と、センサ基板(11)に垂下状に取付けられ
たサーミスタ(12)とを備えている。センサ基板(11)の下
面に略U字形の整流部材(13)が、サーミスタ(12)を囲む
ように取付けられており、基板(11)と整流部材(13)によ
り冷却空気通路(14)が形成されている。そして、冷却フ
ァン(5) により冷却空気吸込口(3) から箱体(1) 内に吸
込まれた空気がサーミスタ(12)の周辺を通過するさいの
乱流の発生が防止され、サーミスタ(12)の出力が安定す
るようになされている。また、エアフィルタ(4) の目づ
まりに対する応答性を向上させるためには、冷却空気通
路(14)の面積X、冷却空気吸込口(3) の面積Yおよびサ
ーミスタ(12)の表面積Zが、Y/X≒X/Zの関係を満
たしていることが好ましい。また、整流部材(13)は、運
搬時や組立時等にサーミスタ(12)に外部からの衝撃が加
わって破損するのを防止する保護機能も有している。ま
た、風量センサ(6) はエアフィルタ(4) と間隔をおいて
設けられているので、扇風機やエアコンディショナなど
により外部から侵入する風によるサーミスタ(12)の出力
変化を低減させることができるとともに、エアフィルタ
(4) の目づまり検知範囲を広げることができる。
【0016】図5は風量センサ(6) の基本回路を示す。
図5において、サーミスタ(12)には抵抗(16)を介して定
電圧VREF が印加され、これにより冷却ファン(5) の停
止時にはサーミスタ(12)自身は一定温度に加熱されてい
る。サーミスタ(12)は、冷却ファン(5) を作動させたさ
いには箱体(1) 内部に吸込まれた空気により冷却され、
その結果抵抗が変化する。そして、風量センサ(6) は、
冷却ファン(5) の停止時および作動時のサーミスタ(12)
の両端の電圧Vを出力する。図6に示すように、冷却フ
ァン(5) の停止時には出力電圧VはV1 となり、冷却フ
ァン(5) の作動時には出力電圧VはV2 となる。以下、
1 を停止時電圧、V2 を作動時電圧と称する。
【0017】図7はエアフィルタの目づまり報知装置の
構成を示す。図7において、マイクロコンピュータ(15)
に冷却ファン(5) 、風量センサ(6) 、報知手段(9) およ
び報知手段(9) を停止させる操作キー(10)が接続されて
いる。マイクロコンピュータ(15)は、冷却ファン(5) の
停止、作動を常に監視しており、冷却ファン(5) が停止
していることを検出すると、ファン停止時の風量センサ
(6) の出力電圧V1 を記憶する。但し、冷却ファン(5)
停止時においても、扇風機やエアコンディショナ等によ
り、冷却空気吸込口(3) から箱体内部に風が侵入するこ
とがある。この場合、この風の影響によりサーミスタ(1
2)の抵抗が変化し、図8に示すように出力電圧Vは
11、V12、V13と変化する。この場合、マイクロコン
ピュータ(15)は、出力電圧Vの最小値V11を停止時電圧
1 として記憶する。また、マイクロコンピュータ(15)
は、冷却ファン(5) が作動していることを検出すると、
風量センサ(6) の作動時電圧V2 を読み込み、作動時電
圧V2 と停止時電圧V1 の電圧差(V2 −V1 )を演算
する。
【0018】エアフィルタ(4) に目づまりが発生した場
合、冷却ファン(5) の作動時における吸込口(3) からの
流入空気量が、目づまりが発生していない場合に比べて
少なくなって、サーミスタ(12)の放熱量も少なくなる。
その結果、出力電圧Vも小さくなって上記電圧差(V2
−V1 )も小さくなる。そして、マイクロコンピュータ
(15)は上記電圧差(V2 −V1 )が一定の値A以下にな
ると、報知手段(9) を作動させて、エアフィルタ(4) に
目づまりが発生したことを使用者に報知する。上記値A
は、目づまり報知装置が適用された電子機器に固有の値
である。使用者は、報知手段(9) が作動したときに、エ
アフィルタ(4) を冷却空気吸込口(3) から取り外して清
掃すればよい。清掃終了後は報知手段(9) を停止させる
操作キー(10)を操作して報知手段(9) を停止させる。
【0019】なお、清掃終了後も操作キー(10)を操作す
るのを忘れる可能性もあるので、操作キー(10)の他に、
マイクロコンピュータ(15)に、エアフィルタ(4) の着脱
を確認し、これにより清掃が終了したことを検出するス
イッチ(図示略)が接続され、この検出スイッチにより
清掃終了が検出されると自動的に報知手段(9) を停止さ
せるようになっている。すなわち、検出スイッチは、エ
アフィルタ(4) を取り外すとオン状態となり、ついでエ
アフィルタ(4) を取付けるとオフ状態となる。マイクロ
コンピュータ(15)はスイッチがオンからオフに切り替わ
ると報知手段(9) を停止させる。
【0020】次に、図9のフローチャートを参照して、
エアフィルタ(4) の目づまり報知動作について説明す
る。
【0021】電源が投入されると、マイクロコンピュー
タ(15)は冷却ファン(5) の状態を調べる(ステップ
1)。冷却ファン(5) が停止していると、風量センサ
(6) の出力電圧Vの最小値V11を停止時電圧V1 として
記憶する(ステップ2)。次に、再度冷却ファン(5) の
状態を調べ(ステップ3)、冷却ファン(5) が作動して
いると、風量センサ(6) の出力電圧Vを作動時電圧V2
として読み込む(ステップ4)。
【0022】その後、作動時電圧V2 と停止時電圧V1
との電圧差(V2 −V1 )と一定値Aとを比較し(ステ
ップ5)、一定値A以下になっていればステップ6に進
んで報知手段(9) を作動させ、使用者にエアフィルタ
(4) の目づまりの発生を知らせる。
【0023】エアフィルタ(4) が目づまりを起こしてい
ることを知った使用者によりエアフィルタ(4) が清掃さ
れて操作キー(10)の操作が行われると(ステップ7)、
報知手段(9) を停止させ(ステップ8)、ステップ1に
戻る。
【0024】使用者が操作キー(10)の操作を忘れた場
合、検出スイッチによってエアフィルタ(4) が清掃され
たか否かを調べ(ステップ9)、清掃が終了していれば
報知手段(9) を停止させ(ステップ10)、ステップ3
に戻る。
【0025】ステップ1において冷却ファン(5) が停止
していないと、ステップ3に進む。ステップ3およびス
テップ5において冷却ファン(5) が作動していないと、
ステップ1に戻る。
【0026】上記において、操作キー(10)は必ずしも必
要としない。
【0027】なお、冷却ファン(5) が停止しているさい
の風量センサ(6) の出力電圧Vは、電子レンジが設置さ
れている室温により変化する。したがって、次のように
して、マイクロコンピュータ(15)により温度補正を行う
ことによって、目づまりの報知をより正確に行うことが
できる。すなわち、風量センサ(6) の出力電圧VがV1
であるとすれば、まず次式により温度補正された停止時
補正電圧V1AまたはV1Bを求める。
【0028】V1A=aV1 +b…式(1)、 V1B=cV1 2 +dV1 +e…式(2) (但し、両式においてa、b、c、d、eは定数) ついで、作動時電圧V2 と、停止時補正電圧V1Aまたは
1Bとの電圧差を求める。その後、この電圧差と一定値
B(一定値Aとは相違する)とを比較し、電圧差が一定
値B以下になったときに報知手段(9) を作動させる。
【0029】上記実施例においては、マイクロコンピュ
ータ(15)に、エアフィルタ(4) の着脱を確認することに
より清掃の終了を検出するスイッチ(図示略)が接続さ
れ、この検出スイッチによりエアフィルタ(4) の着脱が
確認されると自動的に報知手段(9) を停止させるように
なっているが、これに代えて、風量センサ(6) を利用し
てエアフィルタ(4) の清掃が終了したことを検出し、こ
れにより報知手段(9)を停止させるようになっていても
よい。すなわち、マイクロコンピュータ(15)に、エアフ
ィルタ(4) を取り外すとオン状態となり、ついでエアフ
ィルタ(4) を取付けるとオフ状態となることによりエア
フィルタ(4) の着脱を検出するスイッチを接続してお
き、マイクロコンピュータ(15)が、上記検出スイッチが
オンからオフに切り替わると冷却ファン(5) を作動さ
せ、このときの風量センサ(6) の出力電圧を読み込むと
ともに、該出力電圧と停止時電圧の電圧差を演算し、該
電圧差が上記一定値Aよりも大きくなると報知手段(9)
を停止させるようになっていてもよい。
【0030】また、これに代えて、報知手段(9) が作動
した後、次回の調理時において、作動時電圧と停止時電
圧の電圧差が一定値Aよりも大きくなっていると、報知
手段(9) を停止させるようになっていてもよい。
【0031】上記実施例においては、この発明によるエ
アフィルタの目づまり報知装置が電子レンジに適用され
た場合が示されているが、目づまり報知装置を適用する
電子機器は電子レンジに限られない。
【0032】
【発明の効果】この発明のエアフィルタの目づまり報知
装置によれば、上述のように、エアフィルタに目づまり
が発生した場合にその清掃が必要となったことを正確か
つ確実に報知し、使用者がエアフィルタの清掃を忘れる
のを防止することができる。したがって、冷却空気の吸
込量の低下に起因する電装部品およびその周辺部品等の
寿命の低下を防止できる。
【0033】また、風量センサが、センサ基板と、セン
サ基板に垂下状に取付けられたサーミスタと、センサ基
板の下面にサーミスタを囲むように取付けられた略U字
形の整流部材とを備えていると、サーミスタの出力が安
定するとともに、運搬時や組立時等におけるサーミスタ
の破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による目づまり報知装置を備えた電子
レンジの斜視図である。
【図2】同じく一部切欠き部分正面図である。
【図3】同じく一部切欠き部分底面図である。
【図4】風量センサを示す正面図である。
【図5】風量センサの基本回路を示す図である。
【図6】風量センサからの出力電圧を示すグラフであ
る。
【図7】目づまり報知装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図8】冷却ファン停止時に電子レンジ外部から風が侵
入した場合の風量センサからの出力電圧を示すグラフで
ある。
【図9】エアフィルタの目づまり報知動作の一例を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
3 冷却空気吸込口 4 エアフィルタ 5 冷却ファン 6 風量センサ 9 報知手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却ファンにより冷却空気吸込口からケ
    ーシング内に冷却空気を吸込んで内部の電装部品等を冷
    却する電子機器において冷却空気吸込口に設けられるエ
    アフィルタの目づまりを報知する装置であって、 冷却空気吸込口から流入する冷却空気の風量を検出する
    風量センサと、冷却ファン作動時に風量センサにより検
    出される風量が一定値以下になったときに作動する報知
    手段とを備えているエアフィルタの目づまり報知装置。
  2. 【請求項2】 風量センサが、センサ基板と、センサ基
    板に垂下状に取付けられたサーミスタと、センサ基板の
    下面にサーミスタを囲むように取付けられた略U字形の
    整流部材とを備えている請求項1記載のエアフィルタの
    目づまり報知装置。
JP9977292A 1992-04-20 1992-04-20 エアフィルタの目づまり報知装置 Withdrawn JPH05296463A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007201174A (ja) * 2006-01-26 2007-08-09 Nec Computertechno Ltd 電子機器用冷却装置及びフィルター目詰まり検出方法
US7261762B2 (en) 2004-05-06 2007-08-28 Carrier Corporation Technique for detecting and predicting air filter condition
US8142027B2 (en) 2007-07-04 2012-03-27 Seiko Epson Corporation Electronic device and method for controlling the same

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990706