JPS585852Y2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS585852Y2 JPS585852Y2 JP1978173382U JP17338278U JPS585852Y2 JP S585852 Y2 JPS585852 Y2 JP S585852Y2 JP 1978173382 U JP1978173382 U JP 1978173382U JP 17338278 U JP17338278 U JP 17338278U JP S585852 Y2 JPS585852 Y2 JP S585852Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- air filter
- air conditioner
- air
- reset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はエヤフィルターが目詰りを起して空調能力の低
下を招いたにもかかわらずそのままで運転する如き不都
合な事態を回避して、機械の故障発生を予防するととも
に運転経費の節減をはかり得る如くした空気調和機に関
する。
下を招いたにもかかわらずそのままで運転する如き不都
合な事態を回避して、機械の故障発生を予防するととも
に運転経費の節減をはかり得る如くした空気調和機に関
する。
従来、空気調和機でのフィルター目詰りを警告する手段
として代表的なものに、室内ファンの風速が低下するの
を検出したり、吸込グリルの前後に生じる圧損や室内フ
ァンの回転数変動を検出する方式、運転スイッチの動作
回数を積算したり、タイマーによる運転時間を積算して
設定数になると作動させる方式がある。
として代表的なものに、室内ファンの風速が低下するの
を検出したり、吸込グリルの前後に生じる圧損や室内フ
ァンの回転数変動を検出する方式、運転スイッチの動作
回数を積算したり、タイマーによる運転時間を積算して
設定数になると作動させる方式がある。
前者の方式ではエヤフィルターの目詰りによる検知対象
の変化量が少いことから検出が容易でなく、精度の良い
高コストの検出器を必要とするのが汎用性を妨げていた
問題があり、一方、後者の方式ではタイアップにより警
告表示がなされても、ノセット操作が簡単に行えるため
にエヤフィルターの清掃をなおざりにして表示を解除す
ることが一般に行われ勝ちで実用的でない欠点があった
。
の変化量が少いことから検出が容易でなく、精度の良い
高コストの検出器を必要とするのが汎用性を妨げていた
問題があり、一方、後者の方式ではタイアップにより警
告表示がなされても、ノセット操作が簡単に行えるため
にエヤフィルターの清掃をなおざりにして表示を解除す
ることが一般に行われ勝ちで実用的でない欠点があった
。
かかる実状に対処して本考案は従来のものが有する欠陥
を解消しようとして威されたものであって、特に警告表
示等をエヤフィルターの目詰りに応じて作動させるため
の制御器として運転時間等の積算を行うタイマーを用い
ると共に、このタイマーのリセットを前記エヤフィルタ
ーが正規の位置に存する限り行えないようにした構成を
その特徴とする。
を解消しようとして威されたものであって、特に警告表
示等をエヤフィルターの目詰りに応じて作動させるため
の制御器として運転時間等の積算を行うタイマーを用い
ると共に、このタイマーのリセットを前記エヤフィルタ
ーが正規の位置に存する限り行えないようにした構成を
その特徴とする。
以下さらに本考案を添付図面に示す各実施例にもとづい
て詳述する。
て詳述する。
第1図、第2図は本考案空気調和機の1例に係る分離形
空気調和機の室内ユニットを示しており、吹出グリル2
.吸込グリル3を前面板の上・千両部に夫々開口して有
するケーシング1内を吹出グリル2に面するプレナム室
4とファンコイル室5とに区切らせて、ファンコイル室
5には室内側コイル6、室内ファン7、キャピラリー等
を収納し、さらに前面側からの点検可能にスイッチボッ
クス8を収納している。
空気調和機の室内ユニットを示しており、吹出グリル2
.吸込グリル3を前面板の上・千両部に夫々開口して有
するケーシング1内を吹出グリル2に面するプレナム室
4とファンコイル室5とに区切らせて、ファンコイル室
5には室内側コイル6、室内ファン7、キャピラリー等
を収納し、さらに前面側からの点検可能にスイッチボッ
クス8を収納している。
そして吸込グリル3の裏側直内方にはエヤフィルター9
を着脱可能に配設しており、吸込グリル3を下端部を支
点として前方に引き倒すことにより、前方から吸込グリ
ル3を着脱可能となしている。
を着脱可能に配設しており、吸込グリル3を下端部を支
点として前方に引き倒すことにより、前方から吸込グリ
ル3を着脱可能となしている。
さらに前記吸込グリル3およびエヤフィルター9の右側
部の裏側となる位置にタイマー14を配設している。
部の裏側となる位置にタイマー14を配設している。
該タイマー14はケーシング側板に固定された断面り字
形の取付板20に固定されている。
形の取付板20に固定されている。
さらに、ケーシング1の前面側縁には細長形のコントロ
ールパネル10が設けられており、該コントロールパネ
ル10にはエヤフィルター洗浄時期を報知する発光ダイ
オード16.運転スイッチ、送風強弱切換スイッチが付
設されている。
ールパネル10が設けられており、該コントロールパネ
ル10にはエヤフィルター洗浄時期を報知する発光ダイ
オード16.運転スイッチ、送風強弱切換スイッチが付
設されている。
かかる機械構造を有する室内ユニットには、第3図々示
の電気回路が組込まれている。
の電気回路が組込まれている。
この電気回路は低電圧を得るための逓降トランス11と
、ダイオードDおよび平滑コンテ゛ンサCを有する整流
回路12と、非安定マルチバイブレータ形発振回路13
と、積分素子15 t、15 2、可変抵抗器VRお
よびトランジスタT1.T2を要素としたタイマー14
と、警告表示用の発光ダイオード16とからなっていて
、リセットスイッチ17および可変抵抗器VR用ツマミ
21を有するタイマー14を吸込グリル3およびエヤフ
ィルター9の裏側に配設し、電気的に連絡することによ
って、該スイッチ17の操作でタイムアツプ作動をリセ
ットし得るようになっている。
、ダイオードDおよび平滑コンテ゛ンサCを有する整流
回路12と、非安定マルチバイブレータ形発振回路13
と、積分素子15 t、15 2、可変抵抗器VRお
よびトランジスタT1.T2を要素としたタイマー14
と、警告表示用の発光ダイオード16とからなっていて
、リセットスイッチ17および可変抵抗器VR用ツマミ
21を有するタイマー14を吸込グリル3およびエヤフ
ィルター9の裏側に配設し、電気的に連絡することによ
って、該スイッチ17の操作でタイムアツプ作動をリセ
ットし得るようになっている。
発光ダイオード16はコントロールパネル10の部分に
前方からの目視可能に取付けられていて、タイマー14
がカウントアツプしたときに発する電気出力で発光し、
この発光状態をリセットスイッチ17の操作によるリセ
ットのときまで持続するものである。
前方からの目視可能に取付けられていて、タイマー14
がカウントアツプしたときに発する電気出力で発光し、
この発光状態をリセットスイッチ17の操作によるリセ
ットのときまで持続するものである。
L記電気回路の作動について以下要訣すると、非安定マ
ルチバイブレータ形発振回路13から出された発振電流
iが、極性を反転して直列接続した積分素子15−1,
15−2に流れると、例えば積分素子15−1に20m
A−Hの電流容量をもって充電しておけば、可変抵抗器
VRの調整により発振電流iを0.5mAに設定したと
すると、積分素子15−1の充電容量は次第に積分素子
15−2に放電してゆき、20 mA−H−0,5mA
=40 H(時間)経過した時点でタイマー14がタイ
ムアツプし、トランジスタT1のベース電圧■は第4図
々示の如く、■1からV2に変化して、これに対応した
出力がトランジスタT2から出される結果、発光ダイオ
ード16が発光してタイムアツプしたことを報知する。
ルチバイブレータ形発振回路13から出された発振電流
iが、極性を反転して直列接続した積分素子15−1,
15−2に流れると、例えば積分素子15−1に20m
A−Hの電流容量をもって充電しておけば、可変抵抗器
VRの調整により発振電流iを0.5mAに設定したと
すると、積分素子15−1の充電容量は次第に積分素子
15−2に放電してゆき、20 mA−H−0,5mA
=40 H(時間)経過した時点でタイマー14がタイ
ムアツプし、トランジスタT1のベース電圧■は第4図
々示の如く、■1からV2に変化して、これに対応した
出力がトランジスタT2から出される結果、発光ダイオ
ード16が発光してタイムアツプしたことを報知する。
前記可変抵抗器VRは実用上では発振電流iを増減せし
めることによりタイマー14の時限を10〜300時間
に可変設定できるように整定されている。
めることによりタイマー14の時限を10〜300時間
に可変設定できるように整定されている。
このようにして発光ダイオード16が発光するとリセッ
トスイッチ17を切換操作して積分素子15 1.15
2における極性■■を反転せしめると、ベース電圧■
は■2から■1に低下すると共に、積分素子15−2側
にたまっている充電容量は逆に積分素子15−1に漸次
流れてゆき、同様に40時間経過したところでタイプア
ップし発光ダイオード16を発光させるのである。
トスイッチ17を切換操作して積分素子15 1.15
2における極性■■を反転せしめると、ベース電圧■
は■2から■1に低下すると共に、積分素子15−2側
にたまっている充電容量は逆に積分素子15−1に漸次
流れてゆき、同様に40時間経過したところでタイプア
ップし発光ダイオード16を発光させるのである。
このようにしてタイマー14は設定時間経過すると発光
ダイオード16を点灯し設定時間に達したことを表示し
、この表示はリセットスイッチ17の切換操作によって
消され、かつタイマー14が零払いされて再び計時を行
う。
ダイオード16を点灯し設定時間に達したことを表示し
、この表示はリセットスイッチ17の切換操作によって
消され、かつタイマー14が零払いされて再び計時を行
う。
なお、逓降I・ランス11への電圧印加を空気調和機の
運転と連動して行わせることによって、タイマー14は
空気調和機の運転延時間を計時することが可能であり、
そしてタイマー14の設定時間をエヤフィルター9が目
詰りの限度に達する時期と合致するように予め設定して
おけば、発光ダイオード16でエヤフィルター9の清掃
が必要であることを報知できる。
運転と連動して行わせることによって、タイマー14は
空気調和機の運転延時間を計時することが可能であり、
そしてタイマー14の設定時間をエヤフィルター9が目
詰りの限度に達する時期と合致するように予め設定して
おけば、発光ダイオード16でエヤフィルター9の清掃
が必要であることを報知できる。
上記例においてリセットスイッチ17はスライド操作形
の手動構造となっていて、これを第1図および第2図に
示すように、吸込グリル3部のケーシング側枠に設けて
おり、エヤフィルター9をグリル枠から外さなければ手
を触れることができないような位置を選んで前向きに取
り付けている。
の手動構造となっていて、これを第1図および第2図に
示すように、吸込グリル3部のケーシング側枠に設けて
おり、エヤフィルター9をグリル枠から外さなければ手
を触れることができないような位置を選んで前向きに取
り付けている。
このように配設したことによって、吸込グリル3を前に
開いて、エヤフィルター9を正規位置からずらさないと
リセットスイッチ17の手動切換えが行えなく、従って
目詰りを表示している発光ダイオード16を消灯するに
は、どうしてもエヤフィルター9の取り外しを行わねば
ならなくなり、単に目詰りを表示するにとどまらず清掃
を強制させる上に極めて役立つものである。
開いて、エヤフィルター9を正規位置からずらさないと
リセットスイッチ17の手動切換えが行えなく、従って
目詰りを表示している発光ダイオード16を消灯するに
は、どうしてもエヤフィルター9の取り外しを行わねば
ならなくなり、単に目詰りを表示するにとどまらず清掃
を強制させる上に極めて役立つものである。
なお、以上の実施例においては、タイマー14に1セツ
トスイツチ17を一体に付設したものについて説明した
がこれに代えて、タイマー14とリセットスイッチ17
を分離し、リセットスイッチ17のみを吸込グリル3お
よびエヤフィルター9の裏側に付設するごとくしてもよ
いことはいうまでもない。
トスイツチ17を一体に付設したものについて説明した
がこれに代えて、タイマー14とリセットスイッチ17
を分離し、リセットスイッチ17のみを吸込グリル3お
よびエヤフィルター9の裏側に付設するごとくしてもよ
いことはいうまでもない。
次に第5図以降の図面に示した各側は前記例が手動リセ
ット方式のものであるのに対して、エヤフィルター9の
着脱操作とリセットスイッチ17の切換えを連動せしめ
た半自動リセット方式を夫々示している。
ット方式のものであるのに対して、エヤフィルター9の
着脱操作とリセットスイッチ17の切換えを連動せしめ
た半自動リセット方式を夫々示している。
それ等各側において使用されるリセットスイッチ17は
押釦形スイッチで押軸部分を一回押圧する毎に内部接点
が交互切換わる構造のものを使用する。
押釦形スイッチで押軸部分を一回押圧する毎に内部接点
が交互切換わる構造のものを使用する。
先ず第5図々示のものは、リセットスイッチ17を、前
傾開放形吸込グリル3が設けられた吸込口の上辺枠に取
り付けていて、吸込グリル3を前傾開放し、その後に閉
成することによって、スイッチ17の押軸部分を1回押
圧し内部接点を切換えるよう形成されている。
傾開放形吸込グリル3が設けられた吸込口の上辺枠に取
り付けていて、吸込グリル3を前傾開放し、その後に閉
成することによって、スイッチ17の押軸部分を1回押
圧し内部接点を切換えるよう形成されている。
次に第6図々示のものは、吸込グリル3と一体させてそ
の内側にフィルタガイド18が設けられてなる前傾開放
形グリルの下枠に、前記スイッチ17を上向きに収設し
た構造であり、フィルタガイド18に沿ってエヤフィル
ター9を持ち上げた後、所定位置まで落し込む操作をし
なければリセットできないようにしている。
の内側にフィルタガイド18が設けられてなる前傾開放
形グリルの下枠に、前記スイッチ17を上向きに収設し
た構造であり、フィルタガイド18に沿ってエヤフィル
ター9を持ち上げた後、所定位置まで落し込む操作をし
なければリセットできないようにしている。
従って第5図々示例に比べて、吸込グリル3の開放だけ
ではなく、エヤフィルター9の抜出しと取り付けを行わ
ないとリセットができないので、フィルタ清掃を強制す
る点でより確実となる利点がある。
ではなく、エヤフィルター9の抜出しと取り付けを行わ
ないとリセットができないので、フィルタ清掃を強制す
る点でより確実となる利点がある。
一方、第7図および第8図々示のものは、リセットスイ
ッチ17をフィルタガイド18に関連させてその上端近
傍位置に配設した構造であり、第7図に二点鎖線示する
位置にエヤフィルター9の下縁部が持ち上り、その後エ
ヤフィルター9を押し込むことによってリセットが可能
となるものである。
ッチ17をフィルタガイド18に関連させてその上端近
傍位置に配設した構造であり、第7図に二点鎖線示する
位置にエヤフィルター9の下縁部が持ち上り、その後エ
ヤフィルター9を押し込むことによってリセットが可能
となるものである。
よって、エヤフィルター9を吸込グリル3から殆んど外
す状態まで移動させないとリセットができないことから
さらにエヤフィルター9の清掃を義務づける上で好まし
い。
す状態まで移動させないとリセットができないことから
さらにエヤフィルター9の清掃を義務づける上で好まし
い。
なお、第5図以降の各図に例示したものはリセットスイ
ッチ17を第9図に示すように、押軸部分が防水用ゴム
カバー19によって防護された防水構造のものにするこ
とが好ましく、エヤフィルター9を洗浄によって幾分湿
潤されたままの状態で取り付けるのが普通であることか
ら、タイマー14の確実な作動を果す上で著効を奏する
のは言う迄もない。
ッチ17を第9図に示すように、押軸部分が防水用ゴム
カバー19によって防護された防水構造のものにするこ
とが好ましく、エヤフィルター9を洗浄によって幾分湿
潤されたままの状態で取り付けるのが普通であることか
ら、タイマー14の確実な作動を果す上で著効を奏する
のは言う迄もない。
本考案空気調和機は斜上の如き構成になるものであって
、エヤフィルター9を着脱可能に吸込グリル3に設ける
一方、前記エヤフィルター9が空調運転により目詰りを
来す時期に対応して、タイムアツプにもとづく電気出力
を発し得るタイマー14を空気調和機に内蔵すると共に
、前記タイマー14のタイムアツプ作動をリセットする
スイッチ17を、前記エヤフィルター9が正規位置に存
する限りリセット作動し得ないような適宜個所を選定し
て、前記吸込グリル3部に配設したから、タイマー14
の電気出力で゛エヤフィルター9の目詰りによる清掃の
時期を的確に知ることが可能である。
、エヤフィルター9を着脱可能に吸込グリル3に設ける
一方、前記エヤフィルター9が空調運転により目詰りを
来す時期に対応して、タイムアツプにもとづく電気出力
を発し得るタイマー14を空気調和機に内蔵すると共に
、前記タイマー14のタイムアツプ作動をリセットする
スイッチ17を、前記エヤフィルター9が正規位置に存
する限りリセット作動し得ないような適宜個所を選定し
て、前記吸込グリル3部に配設したから、タイマー14
の電気出力で゛エヤフィルター9の目詰りによる清掃の
時期を的確に知ることが可能である。
さらに、前記電気出力はエヤフィルター9を正規位置か
ら移動しない限りリセットすることができないので、表
示、運転停止などの状態をIB!こ復しようとすればエ
ヤフィルター9に触れなければならなく、従ってフィル
ター清掃を義務づけることができて、目詰り放置による
空調能力の低下やその他の故障発生のおそれを未然に防
止し安定した空調運転を維持し得る効果を奏する。
ら移動しない限りリセットすることができないので、表
示、運転停止などの状態をIB!こ復しようとすればエ
ヤフィルター9に触れなければならなく、従ってフィル
ター清掃を義務づけることができて、目詰り放置による
空調能力の低下やその他の故障発生のおそれを未然に防
止し安定した空調運転を維持し得る効果を奏する。
また、タイマー14とスイッチ17とを要素とした簡単
な構造であるので、装置コストは低廉であり、既設の空
気調和機にも簡単に適用できる等汎用性にも富むもので
あり、本考案は実用的価値に富む処多大な空気調和機で
ある。
な構造であるので、装置コストは低廉であり、既設の空
気調和機にも簡単に適用できる等汎用性にも富むもので
あり、本考案は実用的価値に富む処多大な空気調和機で
ある。
第1図乃至第4図は本考案空気調和機の1例の態様を示
し、第1図は内部構造不正面図、第2図は同側面図、第
3図は電気回路要部展開図、第4図はタイマーの動作特
性線図である。 また第5図乃至第7図は本考案空気調和機の各側に係る
要部構造を示す概要図、第8図は第7図に対応する平面
図、第9図は前記空気調和機の各側に係るリセットスイ
ッチの機構図である。 3・・・・・・吸込グリル、9・・・・・・エヤフィル
ター、14・・・・・・タイマー、17・・・・・・リ
セットスイッチ。
し、第1図は内部構造不正面図、第2図は同側面図、第
3図は電気回路要部展開図、第4図はタイマーの動作特
性線図である。 また第5図乃至第7図は本考案空気調和機の各側に係る
要部構造を示す概要図、第8図は第7図に対応する平面
図、第9図は前記空気調和機の各側に係るリセットスイ
ッチの機構図である。 3・・・・・・吸込グリル、9・・・・・・エヤフィル
ター、14・・・・・・タイマー、17・・・・・・リ
セットスイッチ。
Claims (1)
- エヤフィルター9を着脱可能に吸込グリル3に設ける一
方、前記エヤフィルター9が空調運転により目詰りを来
す時期に対応して、タイムアツプにもとづく電気出力を
発し得るタイマー14を空気調和機に内蔵すると共に、
前記タイマー14のタイムアツプ作動をリセットするス
イッチ17を、前記エヤフィルター9が正規位置に存す
る限りリセット作動し得ないような適宜個所を選定して
、前記吸込グリル3部に配設したことを特徴とする空気
調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978173382U JPS585852Y2 (ja) | 1978-12-15 | 1978-12-15 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978173382U JPS585852Y2 (ja) | 1978-12-15 | 1978-12-15 | 空気調和機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5589914U JPS5589914U (ja) | 1980-06-21 |
JPS585852Y2 true JPS585852Y2 (ja) | 1983-02-01 |
Family
ID=29179006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978173382U Expired JPS585852Y2 (ja) | 1978-12-15 | 1978-12-15 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS585852Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-12-15 JP JP1978173382U patent/JPS585852Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5589914U (ja) | 1980-06-21 |
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