JPS597617A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
- Publication number
- JPS597617A JPS597617A JP11498482A JP11498482A JPS597617A JP S597617 A JPS597617 A JP S597617A JP 11498482 A JP11498482 A JP 11498482A JP 11498482 A JP11498482 A JP 11498482A JP S597617 A JPS597617 A JP S597617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- parts
- stopper
- conveyed
- air cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
- H05K13/02—Feeding of components
- H05K13/021—Loading or unloading of containers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G43/00—Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting
- B65G43/08—Control devices operated by article or material being fed, conveyed or discharged
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
- Relays Between Conveyors (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、コンベヤ上で搬送される電子部品等の搬送
品を多連で整列した状態に箱詰めする場合等に用いる搬
送装置に関するものである、従来、コンベヤ上の搬送品
を光電管等によシ１個ずつ検出し、数量カウンタにより
一定量の溜りを検出する方法がある。しかし、この方法
では、コンベヤ上の搬送品が時々つながった状態で搬送
されることがあり、個数の検出を誤ることがある。
品を多連で整列した状態に箱詰めする場合等に用いる搬
送装置に関するものである、従来、コンベヤ上の搬送品
を光電管等によシ１個ずつ検出し、数量カウンタにより
一定量の溜りを検出する方法がある。しかし、この方法
では、コンベヤ上の搬送品が時々つながった状態で搬送
されることがあり、個数の検出を誤ることがある。
また、別の方法として、コンベヤの終端で搬送品をせき
止め、このせき止め長さを光電管等により検出する方法
がある。しかし、これもコンベヤ終端と光電管位置との
間でつまり等を生じた場合、娯った数量を箱詰めするこ
とになる。
止め、このせき止め長さを光電管等により検出する方法
がある。しかし、これもコンベヤ終端と光電管位置との
間でつまり等を生じた場合、娯った数量を箱詰めするこ
とになる。
したがって、この発明の目的は、コンベヤ上から所定個
数の搬送品を正確に取出すことのできる搬送装置を提供
することである。
数の搬送品を正確に取出すことのできる搬送装置を提供
することである。
この発明の一実施例を第１図ないし第３図に示す。図に
おいて、１は電子部品２を一列に搬送するコンベヤであ
夛、終端に電子部品２を連なり状態に停止させるストツ
バピン３が設けられている。
おいて、１は電子部品２を一列に搬送するコンベヤであ
夛、終端に電子部品２を連なり状態に停止させるストツ
バピン３が設けられている。
ストツバピン３は支持部材４に軸方向移動自在に支持さ
れており、ストツバピン３の後端に接して個数検出スイ
ッチとなるマイクロスイッチ５が設けられている。マイ
クロスイッチ５は、Ｆ＝ｎＷμの荷重が作用した場合に
作動するように設定されている。ここで、ｎは電子部品
２０個数、ｗｔｔｗ千部品２０重量、μは電子部品２と
コンベヤｌとの接面で生じる摩擦の摩擦係数である。
れており、ストツバピン３の後端に接して個数検出スイ
ッチとなるマイクロスイッチ５が設けられている。マイ
クロスイッチ５は、Ｆ＝ｎＷμの荷重が作用した場合に
作動するように設定されている。ここで、ｎは電子部品
２０個数、ｗｔｔｗ千部品２０重量、μは電子部品２と
コンベヤｌとの接面で生じる摩擦の摩擦係数である。
コンベヤ１の終端の何方には梱包箱６が設けられ、コン
ベヤ１から梱包箱６へ電子部品２を移送する移送装置７
がコンベヤ１の上方に設けられている。梱包箱６は電子
部品２を１列に並べて収納する収納四部６ａを複数個有
している。移送装置７は、基枠８と、この基Ｉ？８にガ
イド軸９を介して横行自在に設置された横行体１０と、
横行用シリンダ１１と、横行体１（ＮＣ昇降シリンダ１
２を介して設置された昇降体１３と、昇降体１３に設け
られたチャック装置１４とからなる。チャック装置１４
は、昇降体１３にそれぞれ昇降自在に取付けられたＬ形
断面形伏の保持板１５および押え板１６と、昇降体１３
に回転自在に支持された回転軸１７（第３図（２））に
固定されて保持板１５および押え板１６を昇降させるカ
ム１８．１９と、回転軸１７に設けられたビニオン２０
と、ビニオン２０と噛み合うラッグ２１と、ラック２１
ｔ−ｆｉ退させるエアシリンダ２２とからなる。保持板
１５および押え板１６は、電子部品２の端子ピン２＠を
挾むものであり、複数個並んだ端子ピン２ａを同時に把
持できる幅を有している。
ベヤ１から梱包箱６へ電子部品２を移送する移送装置７
がコンベヤ１の上方に設けられている。梱包箱６は電子
部品２を１列に並べて収納する収納四部６ａを複数個有
している。移送装置７は、基枠８と、この基Ｉ？８にガ
イド軸９を介して横行自在に設置された横行体１０と、
横行用シリンダ１１と、横行体１（ＮＣ昇降シリンダ１
２を介して設置された昇降体１３と、昇降体１３に設け
られたチャック装置１４とからなる。チャック装置１４
は、昇降体１３にそれぞれ昇降自在に取付けられたＬ形
断面形伏の保持板１５および押え板１６と、昇降体１３
に回転自在に支持された回転軸１７（第３図（２））に
固定されて保持板１５および押え板１６を昇降させるカ
ム１８．１９と、回転軸１７に設けられたビニオン２０
と、ビニオン２０と噛み合うラッグ２１と、ラック２１
ｔ−ｆｉ退させるエアシリンダ２２とからなる。保持板
１５および押え板１６は、電子部品２の端子ピン２＠を
挾むものであり、複数個並んだ端子ピン２ａを同時に把
持できる幅を有している。
つぎに、この搬送装置の動作を説明する。コンベヤ１上
に順次１列に搬送されてくる電子部品２は、ス）ツバピ
ン３に当接してコンベヤ１上に溜められる。ストッパピ
ン３により連なり状態に溜められた電子部品２の個数が
所定個数になると、移送装置７が作動し、コンベヤ１上
の電子部品２を梱包箱６に移送する。
に順次１列に搬送されてくる電子部品２は、ス）ツバピ
ン３に当接してコンベヤ１上に溜められる。ストッパピ
ン３により連なり状態に溜められた電子部品２の個数が
所定個数になると、移送装置７が作動し、コンベヤ１上
の電子部品２を梱包箱６に移送する。
ここで、ストッパピン３に止められて各電子部品２にコ
ンベヤ１との摩擦によって生じる推力ｆは１、ｆ＝Ｗμ
によって求まる。したがって、マイクロスイッチ５をＦ
ｗｎＷμの荷重が作用した場合に作動するように設定し
ておくことにより、ｎ個の電子部品２が溜ったときにマ
イクロスイッチ５が動作する。このように、摩擦推力に
よって電子部品２０個数を検出するので、正確に検出す
ることができる。
ンベヤ１との摩擦によって生じる推力ｆは１、ｆ＝Ｗμ
によって求まる。したがって、マイクロスイッチ５をＦ
ｗｎＷμの荷重が作用した場合に作動するように設定し
ておくことにより、ｎ個の電子部品２が溜ったときにマ
イクロスイッチ５が動作する。このように、摩擦推力に
よって電子部品２０個数を検出するので、正確に検出す
ることができる。
移送装置１７は、エアシリンダ２２でヲ・ツク２１を前
進させることにより、ビニオン２０およびカム１８．１
９を回転させ、これにより保持板１５を１昇、押え板１
６を下降させて電子部品２の端子を多連に保持する。電
子部品２は保持された後、エアシリンダ２２によって、
１昇およびスライドして梱包箱６の直上まで移送され、
エアシリンダ２２の下降、’ｌｔり２１の後退により、
整列して梱包箱６に箱詰めされる。
進させることにより、ビニオン２０およびカム１８．１
９を回転させ、これにより保持板１５を１昇、押え板１
６を下降させて電子部品２の端子を多連に保持する。電
子部品２は保持された後、エアシリンダ２２によって、
１昇およびスライドして梱包箱６の直上まで移送され、
エアシリンダ２２の下降、’ｌｔり２１の後退により、
整列して梱包箱６に箱詰めされる。
以とのように、この発明の搬送装置は、コンベヤの終端
で搬送品とコンベヤ間に生じる摩擦推力により一定量の
溜りを検出するようにしたから、コンベヤ上から所定個
数の搬送品を正確に取出すことができるという効果があ
る。
で搬送品とコンベヤ間に生じる摩擦推力により一定量の
溜りを検出するようにしたから、コンベヤ上から所定個
数の搬送品を正確に取出すことができるという効果があ
る。
第１図はこの発明の一実施例の斜視図、第２図はその側
面図、＠３図ＩＡＩ〜（０は同じくその動作説明図であ
る。 １・・・コンベヤ、２・・・電子部品（搬送品）、３・
・・ストッパピン、５・・・マイクロスイッチ、６・・
・梱包箱、７・・・移送装置、１４・・・チャック装置
第１図 （Ａ） （１３）（Ｃ）
面図、＠３図ＩＡＩ〜（０は同じくその動作説明図であ
る。 １・・・コンベヤ、２・・・電子部品（搬送品）、３・
・・ストッパピン、５・・・マイクロスイッチ、６・・
・梱包箱、７・・・移送装置、１４・・・チャック装置
第１図 （Ａ） （１３）（Ｃ）
Claims (1)
- コンベヤと、このコンベヤの終端に設けられこのコンベ
ヤ上を搬送されてぐる前端の搬送品に当接して複数個の
搬送品を連なり状態に溜めて停止させるストッパと、搬
送品の摩擦推力によって前記ストッパに作用する押付力
により所定個数の搬送品が前記ストッパに接して溜った
ことを検出する検出スイッチと、この検出スイッチの検
出信号に応動して前記コンベヤ上に前記ストッパに接し
て溜められた複数個の搬送品を前記コンベヤから取出す
移送装置とを備えた搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11498482A JPS597617A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11498482A JPS597617A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS597617A true JPS597617A (ja) | 1984-01-14 |
Family
ID=14651467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11498482A Pending JPS597617A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597617A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103991698A (zh) * | 2014-05-21 | 2014-08-20 | 苏州博众精工科技有限公司 | 一种自动上料机构 |
| CN116198807A (zh) * | 2023-03-18 | 2023-06-02 | 山东省智能机器人应用技术研究院 | 一种灭菌生产线推盘机构 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5786404A (en) * | 1980-11-07 | 1982-05-29 | Osaka Kiko Co Ltd | Device for arranging and housing article |
-
1982
- 1982-07-01 JP JP11498482A patent/JPS597617A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5786404A (en) * | 1980-11-07 | 1982-05-29 | Osaka Kiko Co Ltd | Device for arranging and housing article |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103991698A (zh) * | 2014-05-21 | 2014-08-20 | 苏州博众精工科技有限公司 | 一种自动上料机构 |
| CN116198807A (zh) * | 2023-03-18 | 2023-06-02 | 山东省智能机器人应用技术研究院 | 一种灭菌生产线推盘机构 |
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