JPS5825607B2 - ブツピンツミオロシソウチ - Google Patents

ブツピンツミオロシソウチ

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JPS5825607B2
JPS5825607B2 JP50025513A JP2551375A JPS5825607B2 JP S5825607 B2 JPS5825607 B2 JP S5825607B2 JP 50025513 A JP50025513 A JP 50025513A JP 2551375 A JP2551375 A JP 2551375A JP S5825607 B2 JPS5825607 B2 JP S5825607B2
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JP
Japan
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conveyor
product
bacon
carriage
support
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JP50025513A
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JPS50141495A (ja
Inventor
イー アンダーソン ジエームス
エル バルチ ジエームス
ジエイ サデスキー ボレスロース
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Oscar Mayer Foods Corp
Original Assignee
Oscar Mayer Foods Corp
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Publication date
Application filed by Oscar Mayer Foods Corp filed Critical Oscar Mayer Foods Corp
Publication of JPS50141495A publication Critical patent/JPS50141495A/ja
Publication of JPS5825607B2 publication Critical patent/JPS5825607B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B35/00Supplying, feeding, arranging or orientating articles to be packaged
    • B65B35/30Arranging and feeding articles in groups
    • B65B35/44Arranging and feeding articles in groups by endless belts or chains
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B35/00Supplying, feeding, arranging or orientating articles to be packaged
    • B65B35/30Arranging and feeding articles in groups
    • B65B35/46Arranging and feeding articles in groups by rotary conveyors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
  • Relays Between Conveyors (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は移送システムに関し、特に第1の一方向に駆動
されるコンベアから並列位置に配列された薄切りされた
ベーコンの如き帯状の製品を取出し、第2のコンベア上
に予め定めた順次の区分けに前記製品を再配置する為の
積卸しシステムに関する。
このシステムはベーコンのフライ用オーブンの無端コン
ベアからフライにしたベーコンの帯材切身を積卸し、又
積卸ろしたベーコンを包装の為予め定めた群塊に瓦状に
積重ねる為に特に有用である。
本発明が特に対象とする型式のベーコンフライ用オーブ
ンは、ベーコンの切身が横断方向に並列に配置される巾
広の連続的に移動するコンベアベルトを用いている。
ベーコンの切身がオーブン内を進行する間、第2の連続
的に移動するベルトがベーコンの切身の上方に吊下ろさ
れる。
ベーコンの切身がその間に平担に押圧される前記の2本
のベルトは加熱されたプラテン間に駆動され、前記のプ
ラテンは同時にベーコンの切身をフライにする圧力およ
び熱を与える。
ベーコンの切身がフライにされた後、第2のベルトはコ
ンベアベルトからベーコンの切身を取出せる様離反され
ている。
この様なベーコンのフライ用オーブンの有効な運転の為
には、ベーコンの切身はコンベアベルト面を最大限に利
用する様に配置される事が必要である。
即ち、各ベーコンの切身はフライ工程の間相互に膠着す
る程密接してはならず、又ベルトの大きな部分がその間
にベーコンの切身がない状態で加熱され押圧される程離
間されてはならない。
従って、ベルトの金山にわたる横断方向にベーコンの切
身の長手方向が並置される様装置するのが一般的な方法
となり、前記の横断方向列はコンベアベルトの上面の全
巾にわたり等間隔に離間されている。
更に、オーブンのプラテン部は必らず連続的に加熱され
、短時間の温度変化は実際上は生じない為、一貫したフ
ライ作用の為にはフライ用オーブンのコンベアは予め定
められた一定速度で連続的に移動する事が特に望ましい
オーブンの運転効率を干渉する事なく、オーブンのコン
ベアに対してベーコンの切身を積込積卸しする為には、
高度の正確さで上りラインと下りラインの処理機械の周
期的な運転と合致する様にベーコンの薄い切身を自動的
に取扱いが可能な積込積卸システムを必要とする。
本発明はこの内物品の積卸しシステムに関する。
従って、本発明の目的は、一方向に、駆動されるコンベ
ア上に横断方向に並列に配置された製品を積卸しする為
の漸新なシステムの提供にある。
本発明の別の目的は、一方向に1駆動されたコンベア上
に並列に配置された帯状の製品をコンベアの連続運動を
干渉せずに積卸しする為の漸新なシステムの提供にある
本発明の別の目的は、積卸されたベーコン等の帯状製品
が第2のコンベア上に順次の形態に配置される如き連続
運動を行うコンベアから前記ベーコン等を積卸す為の漸
新な装置の提供にある。
本発明の別の目的は、ベーコンのフライ用オーブンのコ
ンベアベルトからベーコンの切身を取出し、これ等のベ
ーコンの切身をオーブンのコンベアに直交する第2のコ
ンベア上に一連の配列位置に搬送する為の漸新な装置の
提供にある。
本発明の別の目的は、一方向に、駆動されるコンベア上
に順次配置された特定数の物品を区分けする為のシステ
ムの提供にある。
本発明の別の目的は、連続運動を行うコンベアに沿って
順次配置された物品を区分けし、又物品を各群塊に積重
ねその後の包装の為包装紙上に前記の瓦状に積重ねられ
た群塊を載置する為のシステムの提供にある。
本発明は、第1のコンベアからこれに直交する第2のコ
ンベアに製品を転載する為のシステムに指向されたもの
である。
このシステムはキャリッジ積取部を有し、前記積取部は
第1のコンベアの放出端部に配設されこの第1のコンベ
アに隣接する製品の径路を形成する複数個の平行に離間
された片側支持の支持ロンドを有し、前記支持ロンドの
少くとも一部は回転駆動されて製品を第1のコンベアか
ら予め定められた積取位置に移動する。
一端部でキャリッジ支持ブロックに固定された複数個の
平行に離間された片持ち支持部材からなる製品転載用キ
ャリッジが設けられ、前記支持部材は一平面内に配置さ
れ片持ち支持ロンドの各々の間を通過する様に離間され
ている。
第2のコンベアベルトの積取側端部に配設された複数個
の平行に離間された片側支持のコンベアベルトからなる
キャリッジ積卸し部は製品の為の前記第2のコンベアに
隣接する経路を形成する様に設けられておリ、前記の片
持ちコンベアベルトは支持部材に略々平行でその各々が
前記ベルト間を通過し得る様に離間されており、このベ
ルトの少くとも一部は予め定められた積卸し位置から第
2のコンベアに製品を移動する様に駆動される。
製品転載用キャリッジの為の作動経路を画成する装置は
以下の如く設けられる。
即ち、支持部材は片持ちの支持ロッドと片持ちのコンベ
アベルト間を連続的に通過させられ、略々水平な面内に
維持され、作動経路に沿って製品転載用キャリッジを前
進させる駆動装置が設けられ、製品を予め定められた積
取位置から予め定められた積卸し位置に転載する様に設
けられる。
本発明は、一方向に駆動されるコンベアに沿って順次離
間位置に置かれた特定数の物品を、それぞれ第1と第2
の予め定められた数の物品の第1および第2の群塊に分
割する為の製品分別システムに関スるものである。
このシステムは、コンベアを通過する第2の予め定めら
れた物品数に相等する第1の物品群がコンベアに沿った
基準点を通過すると直ちにこの第1の物品群を揚上する
制御作用に応答する第1の製品の遅滞装置と、第1の予
め定められた数の物品と数において一致する1群の物品
が基準点を通過して基準点の直前の物品群をして前記基
準点の直後の物品群からコンベアの運動により分離させ
た後、予め定めた時間製品遅滞装置を作動させる制御装
置とからなっている。
本発明の諸特徴は頭書の特許請求の範囲に特記される。
本発明はその別の諸口的および諸利点と共に、添付図面
に関して以下の記述を参照する事により完全に理解され
よう。
添付図面のあるものにおいては、同一の照合番号は類似
の要素を示すものである。
第1図において、本発明により構成された積卸しシステ
ムはベーコンフライ用オーブン30との関連において示
される。
基本的には、オーブン30は水平な方向に連続するコン
ベアベルト31を有し、前記コンベアベルトは一方向に
駆動されてオーブン内にベーコンの切身を搬送する。
この作用を容易にする為、コンベアベルト31はテフロ
ンで被覆され、あるいはベーコンの切身がベルト上に膠
着させない様な類似の非接着面を有する。
第2の一方向に駆動される連続コンベアベルト(図示せ
ず)は、ベーコンフライ用オーブン内のベルト31と係
合されてフライ工程の間ベーコンの切身を押圧する。
ベーコンの切身が2本のコンベアベルト間に平担に保持
される間、これ等のベルトはベーコンをフライにする為
の熱の圧力を同時に加える加熱されたプラテン(図示せ
ず)間を通過する。
ベーコンをフライにするオーブン30はその積取側端部
において積取システムを有し、このシステムはベーコン
のスライサー32と、スライサー32からベーコンの切
身を搬送する為の一方向に駆動されるコンベア33と、
ベーコンの切身をコンベア33上の順次の配置からオー
ブンのコンベアベルト31上の等間隔に離間された横列
の並置位置に転載する為の移転キャリッジ組立体34を
包含している。
第1および2図において、オーブン30の積出し側端部
に設けられた積卸しシステムは、ベーコンの切身が並列
状に配置されるオーブンのコンベアベルト31から、こ
れに対して直角方向に延在する一方向に駆動される転載
コンベア36上の順次配置位置に転載する為の製品転載
部35を有する。
コンベア36はベーコンの切身を製品区分部37に搬送
し、前記区分部においてベーコンの切身はそれぞれ予め
定められた数のベーコンの切身からなる群に再配置され
る。
次いで、この群塊に区分されたベーコンの切身は包装シ
ートの供給部38迄進行し、こ5で前記群塊は後続の包
装工程の為包装紙上に配置される。
製品の転載部35の構成要素および機構は第3図に示さ
れ、この第3図においては複数個のベーコンの切身39
がオーブンコンベア31の積卸し側端部に示される。
ベーコンの切身39がコンベア31を離脱する時、4本
の平行に離間された6面の支持ロッド41と1本の製品
感知ロッド46により構成される水平のキャリッジ積取
りプラットフォーム40上にベーコンの切身が転載され
る。
5本の平行な4面を有する支持部材42は前記支持ロッ
ド41間に位置され、これ等ロッド41および部材42
はコンベア31に対し横断方向にかつ水平面内に延在し
てオーブンのコンベア31と共にベーコンの切身39の
為の隣接する転載経路を形成する。
第6および8図に示す如く、支持ロッド41は片側支持
即ち一端部において転載装置のフレームに取付けられた
1対の横方向に離間された支持ブロック43に支承され
ている。
ベーコンの切身をプラットフォーム40上に前方に搬送
即ち転載する為、支持ロッド41は支持端部側で支持さ
れたスプロケット44および1対の駆動チェーン45に
より等しい角速度で回転駆動される。
ベーコンの切身39が支持ロッド41によりコンベア3
1から離反する方向に搬送される時、これ等の切身は、
前記支持ロッド41間にその間隙に跨る様に配設された
支持部材42上を通過する。
ベーコンの切身はその先端部が横断方向に延在するスト
ッパ板部49に当接する迄前進し続ける。
製品感知ロッド46は、ベーコンの切身39が前記プラ
ットフォーム上に完全に前進させられた時点を感知する
様キャリッジ積取プラットフォームの最後の2個の支持
部材42の間に配設されている。
第7図に示す如く、支持ロッド41に似た製品感知ロッ
ド46は一端部で離間ブロック43から支持されている
然しなから、感知ロッド46は回転駆動されず、セラミ
ックその他の不導体材料から形成された1対の絶縁ブツ
シュ47によりブロック43から絶縁されている。
ベーコンの切身がプラットフォーム40を横断方向に前
進する時、その先端部は感知ロッド46と接触し、この
時田ンド46と前方位置の支持部材42又はロッド41
の間で電気回路を形成する。
これ迄の説明で解る通り、これによりベーコンの切身を
キャリッジ積取りプラットフォーム40から取出す為の
転載サイクルを規定する。
ベーコンの切身39は製品転載キャリッジ50(第3図
)によりキャリッジ積取りプラットフォーム40から離
れて揚上され、前記キャリッジは、支持部材即ちロッド
42およびキャリッジ支持ブロック51とを有し、前記
ブロックに対して支持部材42がその一端部で取付けら
れている。
実施において、3個のこの様な転載キャリッジ50は製
品の転載部35内に包含され、各々の支持部材42は片
持ちの支持ロッド41とキャリッジ積取りプラットフォ
ーム40の感知ロッド46の間に順次通過する。
3個の転載キャリッジは同形状の為、その内の1個につ
いてのみ構造および作用を記述するものと、これは3個
全部についての記述を普遍するものである。
キャリッジ積取りプラットフォーム40上のベーコンの
切身39をキャリッジ積卸しプラットフォーム52(第
1および15図)に搬送する事が転載キャリッジ50の
機能であり、キャリッジの5個の製品支持部材42が4
本の平行に離間された片持ちのコンベアベルト組立体5
3の間に通過する。
これ等のコンベアベルト組立体53の各々は、第4図お
よび第15図に示される如く片持の支持梁材54を有し
、この梁材はその一端部において機械ねじ56又は他の
適当な手段で転載装置のフレーム55に取付けられ、他
端部はプーリー57を支持する為2叉状になっている。
ベルト即ちテープ58はプーリ57に掛渡され、支持梁
材54の上下の縁部に沿って後方にそれぞれ上下のガイ
ドブIJ−60,61迄延在している。
片持ちのコンベアベ/にト組立体53は積卸しプラット
フォーム52を構成し、このプラットフォームはベーコ
ンの切身をコンベア36により製品区分は部37に対し
て搬送する為各転載キャリッジ50から取出す様に作用
する。
積取りプラットフォーム40と積卸しプラットフォーム
52の間の所望の転載作用の実施の為には、各製品転載
キャリッジ50が、支持部材42をして連続的に2つの
プラットフォームの固定部材、即ち支持ロッド41と感
知ロッド46、およびコンベアベルト組立体53の間を
それぞれ通過させる作用経路をとる事が必要である。
この目的の為には、各キャリッジ支持ブロック51が隣
接するキャリッジ支持軸62(第9図)の一端部に支承
され、62の他端部はスペーサ65により分離された2
つの環状の離間されたフランジ板部63.64に支承さ
れている。
これ等の板部はバブ66上にその中心で取付けられ、更
にこのバブはキャリッジ駆動軸67の中心軸の回りに回
転自在に結合支持される。
各軸62をフランジ部63゜64に対して適当な半径位
置に支承させる事により、各転載キャリッジ50は円形
の作用経路をとり、この経路の為その支持部材42は積
取りおよび積卸し位置を通過させられる。
第11および12図において、製品転載キャリッジ50
の5個の支持部材42は、キャリッジガイドブロック7
2の内面上で案内溝70,71の各々と係合する1対の
ローラ68.69により転載キャリッジがその運動経路
に沿って前進する際、略々水平面内に維持される。
このガイドブロックの中心部73は個別に形成されて、
キャリッジがその運動経路に沿って前進する際キャリッ
ジ支持軸62が通過する介在空間74を提供する。
第5図に示す如く、この中心部73はキャリッジ駆動軸
67の小径端部75上に支持され、中心部73から装置
フレーム55迄延在する円筒形状の支持部材76により
回転しない様にされる。
以下においてキャリッジrAJ 、rBJおよび「C」
と呼ぶ製品の配置転載部35の3個の製品転載キャリッ
ジ50は、支持フランジ63 、64上で120°の角
度で離間された個々の支持軸62上に取付けられている
第13図において、製品転載部35が作用しない時、転
載キャリッジ50の1つが支持ロッド41間の中心位置
に整合すしてベーコンの切身39のキャリッジ積取りプ
ラットフォーム40上への搬送を容易にする。
第13図において、キャリッジAは前記中心位置に示さ
れ、ベーコンの切身39はオーブンのコンベア31から
キャリッジ積取りプラットフォーム40上に搬送されつ
つある。
キャリッジBは、プラットフォーム40から既に取上げ
られたベーコン片39′を搬送する運動経路に沿って1
20゜の角度丈進んだ位置に静止している。
作用において、ベーコン片39“が充分に前進して製品
感知ロッド46および隣接する支持ロッド41との間を
跨る時、電気回路が完成され、ベーコン片をストッパ板
49に対して前進させるに充分な予め定めた遅延時間の
後、3個の製品転載キャリッジ50がその円形経路に沿
った行程の3分の1丈それぞれ前進させられる。
第14図に示す如く、これによりキャリッジBがベーコ
ン片39′を片持ちのコンベアベルト組立体53により
形成されたキャリッジ積卸しプラットフォーム52上に
載置させられる。
キャリッジBは、キャリッジCにより前に占められた位
置迄前進し続け、キャリッジCは前にキャリッジAによ
り占められていた中心位置に前進し、キャリッジAはキ
ャリッジBが前に占めていた位置迄前進する。
このサイクルの完了時に、キャリッジAはベーコン片3
9“を保持し、ベーコン片39”がある位置に来る次の
転載サイクルの開始と同時に、キャリッジAは片持ちの
コンベア組立体53により形成される積卸し部52上に
ベーコン片39“を積卸しする。
この様に、各転送サイクルは製品の転載コンベアより1
20°丈進んだ角度となり、この様な2つのサイクルが
、ベーコンフライ用コンベア31上に並置された形態か
ら片持ちのコンベア組立体53上の順次に離間された形
態へと進行して来るベーコン片を転載させる事になる。
第9および10図において、3個の転換キャリッジ50
は、ジエネバ駆動組立体により製品転載サイクルより1
20°丈進められる。
この駆動組立体に対する駆動力はチェンベルト80によ
り与えられ、このベルトは電気的に作動するクラッチ8
3の入力軸82上のスプロケット81(!:保合する。
クラッチ83の出力軸84は前記ジエネバ駆動歯車85
に結合され、この歯車はジエネバ従動歯車86と作用的
に係合する様に位置されている。
従動歯車86は軸87の一端部上に支持され、この軸は
1対の軸受ブロック88.90により装置のフレーム5
5に支承されている。
軸87の端部上に支持された歯車91は駆動軸61の端
部に支持された歯車92と噛合し、前記駆動軸は、1対
の離間された軸受ブロック93.94により2つの位置
で装置フレーム55に支持されている3個の製品転載キ
ャリッジ50に対する中実の捻りに強い支持部を提供す
る。
第10図に示す如く、ジエネバ駆動歯車85は、直径方
向で円周上に対向する位置に配置された2つの駆動ロー
ラ95,96を有する外側フランジ部を有する。
駆動歯車85は更に小径の線型の内側部97を有し、こ
れは駆動側が作用しない間はジエネバ従動歯車の周部の
隣接する凹状の4半部と係合し、これにより3個の転載
キャリッジ50を所定位置に固定する。
ジエネバ駆動輪85がクラッチ83の作動により回転さ
れる時、駆動ローラ96はジエネバ従動輪86上の半径
方向に延在する駆動用スロット98の整合位置の1つと
係合して、駆動歯車85の各180°回転毎に前記輪を
90°丈回転させる。
実施に際して、ジエネバ駆動歯車85は各転載サイクル
の間時計方向に180°丈回転され、クラッチ83は、
リミットスイッチLSIが駆動ローラ95又は96のい
ずれかにより作動される際前記リミットスイッチにより
解除される。
これによりジエネバ従動輪86が僅かに90°反時計方
向に回転させられ、歯車91,92で構成される機構は
駆動軸67を120°回転させる。
製品転載キャリッジ50により4個の片持ちのコンベア
ベルト組立体53上に載置されるベーコン片39は、こ
れ等組立体のコンベアベルト58により転載キャリッジ
積卸しプラットフォーム52から離脱する様搬送される
片持ちのコンベアベルト組立体53を越して平行に離間
された位置関係に掛渡されると、コンベアベルト58は
共にコンベア36を形成し、前述の如くこのコンベアは
製品の区分は部37にベーコン片39を搬送する。
この時点において、ベーコン片39はコンベア36上に
順次群塊に配置され、各群塊はオーブンのコンベア30
に横断列状に載置されたベーコン坪数と同数の特定数の
ベーコン片からなる事は了解されよう。
本実施例においては、各列は15片のベーコン片からな
り、従ってコンベア36に沿って順次前進する群塊は各
々15片からなっている。
望ましい事は、製品転載部35によりコンベア36上に
形成されるベーコン片の群塊は、更に包装の便の為より
小さな群塊に分割される事である。
この目的の為には、例示した積卸しシステムの製品区分
は部37は、液圧作動式のレール即ち昇降機組立体10
L102(第16図)の形態の第1と第2の製品遅滞装
置が設けられている。
これ等の組立体が作動すると、ベーコン片の群塊の該当
部分を遅滞拘束して、次に同組立体をコンベア36上に
重合させる。
第17図に示される如く、第1の液圧作動の昇降機組立
体101は上方向に延長する作動腕104を有する液圧
作動シリンダ103を有する。
この作動腕104の頂端部は下方で横断方向に延在する
キャリッジ105に取付けられている。
3本の縦方向に延在する製品昇降レール106はキャリ
ッジ105上に長手方向に取付けられ、液圧作動シリン
ダが作動させられる時コンベア36の個々のコンベアベ
ルト58間に延在している。
第17図に示す如く、これはベーコンの切身39をコン
ベアベルトの表面から離して揚上させる効果を有し、こ
れによりベーコン片を拘束即ち遅滞させる。
一定の切片間隔に対して遅滞させられたベーコン片の数
は製品支持レール106の長さに依存し、このレールの
長さを適当に調節する事により使用者の手により変更可
能である。
第2の液圧作動の昇降機組立体102はその構成におい
て第1の昇降機組立体101と同じで、液圧作動シリン
ダ101と、作動腕108と、キャリッジ109と、3
本の製品昇降機レール110とからなる。
2個の液圧作動昇降機組立体の作用は、製品検出器11
2と、カウンタ113と、2個の製品昇降機制御回路1
14,115とにより制御される。
本実施例においては、製品検出器112は即ち昇降機レ
ール110の下りラインの隣接位置の光電池で、これは
前記の基準点におけるベーコン片39の通過を感知する
様になっている。
この様な各通路はカウンタ113を歩進させる出力信号
を発生して、カウンタ113が予め定めたカウント数に
達する時、2個の製品昇降機制御回路114゜115に
対して同期して与えられる制御信号を発生する。
これ等の回路は適当な液圧回路を制御して予定された時
間丈液圧作動シリンダ103,107の各々を作動させ
る。
製品区分はシステムの作用は第18乃至第21図に示さ
れ、同システムは最初15切のベーコン片をそれぞれ5
切宛の3つの群に分割する様に構成されている。
この為には、製品支持レール105゜106の長さを調
節して5切のベーコン片を拘束即ち減速する様にし、製
品感知器112が第18図に示す如く昇降機レール10
9の下りラインに隣接する基準点においてベーコン片の
通過を感知する様位置されている。
カウンタ113は、3つの製品群の第1群中の所望数、
本例では5切のベーコン片が前記基準点を通過した時出
力信号を発生する様に設定されている。
このカウンタ113からの出力信号が第1および第2の
製品昇降機制御回路114,115に与えられ、前記制
御回路はこの制御信号の受信と同時に直ちに液圧作動シ
リンダ103,107を作動させて、次にレール106
.110上に重合するベーコン片を第19図に示す如く
コンベアベルト36から離れて揚上させる。
制御回路115はシリンダ107を最初に決めた時間実
作動させ、次いでこれを解除しレール110により揚上
されたベーコン片39をして第20図に示す如く再びコ
ンベア36により搬送される様にする。
コンベアベルト36はシリンダ107が作動される開運
動し続ける為、第1群中のベーコン片、即ち検出器11
2によりカウントされた切片、および第2群中のベーコ
ン片即ちレール110により揚上された切片の間に空間
が形成される。
制御回路114は、短期間即ちレール106によりコン
ベア36上に揚上されたベーコン片が解放される以前に
1秒より若干長く決められた時間丈シリンダ103を作
動させる。
その結果、これ等のベーコン片は、第21図に示された
如くシリンダ107の作用により前以て形成された第2
の群塊からコンベア36上に離間された第3の群塊に形
成される。
この様に、ベーコン片の3つのはっきり区分された群塊
が連続的に運動するコンベアベルト36上に形成される
ソレノイドで制御される液圧作動シリンダが製品遅滞装
置にして示されたが、同じ作用を電磁作動又は空圧作動
装置により得る事も又可能である事も了解されよう。
更に、他の揚上構造が製品支持レール105に用いる事
が出来、他の型式の製品検出器112が用いられ、又カ
ウンタ107の予め定めた最大カウントおよび製品支持
レール105.106の相対的長さは、包装作用におい
て望ましければ、ベーコン片を数の異なる群塊に分離す
る為に変更出来る事も了解されよう。
更に又、製品検出器112は昇降レール110の下りラ
イン側に予め定めた距離に位置して分離すべき第1の群
がレール110を離れた時先頭のベーコン片を検出して
、これによりベーコン片がレール110を通過する際こ
れ等をカウントする必要を無用にする事も考えられる。
同数の群塊に分離されたベーコン片30は次に包装の準
備として屋根瓦状(少しづつずれて重なる状態)に重ね
られる。
この積重ね操作は、コンベア36から低速で運動する積
重ね用コンベア120上に順次配列されたベーコン片を
転載する如き従来の方法で実施される。
この目的の為には、コンベア120は5本の一方向に駆
動されるコンベアベルト121からなり、これ等のベル
トはコンベア36の端部プIJ−123と同軸のプリー
122の周囲に掛渡される。
この結果、コンベア36により搬送される各ベーコン片
39はこのコンベアからコンベア120に転載されるが
、コンベア120が低速の為ベーコン片は部分的に重合
させられる。
このコンベア120の速度をコンベア36のそれから独
立的に調節出来る様にする為、コンベア120はモータ
124等の独立した動力源により駆動される。
モータ124はチェーン125により駆動軸組立体12
7に結合され、この組立体からコンベア120の個々の
ベルト121が駆動される。
スプリング負荷下のベルト被駆動プIJ−128は各コ
ンベアベルト上に設けられる張力を与える。
コンベア120は若干下方に傾斜して配置され包装紙送
りコンベア130に向けて送りを与える。
コンベア130は、後続の包装工程の容易化をはかる為
、コンベア120上の積重ねられたベーコン片群の下方
に包装紙の各シート131を挿入する為の包装紙送りシ
ステムの一部を構成する。
この目的の為に、包装紙送りコンベア130は、チェノ
132および電動クラッチ133を介しモータ124か
ら動力を与えられて各々連続する積重ねられたベーコン
片群が所定場所に進行するに従い任意にコンベアの運動
を開始および停止出来る。
光電式検出器PC−2の形態の製品感知器134が設け
られ前記の如き各群中の先頭のベーコン片を検出し、こ
の検出器の出力は包装紙送り制御回路135に与えられ
、前記回路はクラッチ133を制御する適当な信号を出
す。
包装紙の各シート131の正しい位置を保障する為、1
対のリミットスイッチLS3およびLS4が設けられて
包装紙の先頭のシート131’の位置を感知する。
堆積状の包装紙136は、包装紙を次々にシートを供給
する供給源としてコンベア130の下底部に設置しても
良い。
包装紙の供給コンベアシステムには2つの運転モードが
ある。
第1の単一始動方式と呼ばれるモードにおいては、1枚
の包装シート131がリミットスイッチLS3によりそ
の先端部が検出される迄コンベア130により前進させ
られる。
この地点において、瓦状に積重ねられたベーコン片の1
群の先頭の切片が検出器PC−2により検出される迄コ
ンベア130が停止され、この時点でコンベア130が
始動され製品群が進行する包装シート上に載置される。
第2の2重始動方式と呼ばれるモードにおいては、包装
紙の1シート131も又、リミットスイッチLS3が作
動される迄進行し、この時点で包装紙供給コンベア13
0は停止させられる。
然しなから、検出器PC−2により検出される第1の製
品群はコンベア130をして包装紙1シート131をそ
の長さの約半分丈前進させこれは即ち包装紙の後縁部が
リミットスイッチLS4から離れる迄前進させるのであ
る。
第1の製品群は従って包装紙の初めの半分の位置に載置
される。
次に続く製品群の検出と同時に、コンベア130は再び
前進させられて第2の製品群が包装シート131の後の
半分の位置に載置される。
次に、コンベア130は、シート131が離れ、第2の
シート131がリミットスイッチLS3に検出された時
積取位置迄移動される。
この様に、2つの製品群が包装紙の1シート上に載置さ
れる。
第2図に示す如く、コンベア36と製品転載キャリッジ
50とは、モータ140と、チェノ142によりモータ
140に連結された水平方向に延長する軸141とによ
り駆動される。
瓦状に積重ねるコンベア120は直角駆動装置143に
より駆動され、この駆動装置は、チェノ144により駆
動軸141に、又チェノ145およびコンベア駆動ロー
ラ組立体146によりコンベア120に連結されている
第22図に示されるのは、積卸しミステムの電気制御回
路の為の概略図である。
絶縁トランス150の2次捲線はフユーズ151を介し
て給電母線152に接続され、この母線は交流電流をシ
ステム制御回路の各回路部に供給する。
製品転載部35の転載キャリッジ50の作動サイクルは
リレーCR8により制御され、このリレーは、0N−O
FFスイッチ154と、常閉の1手動サイクル」用押ボ
タンスイッチ155と、常閉のキャリッジ位置割出し用
リミットスイッチLSIと遅延リレーTDIの常閉接点
156とを介して母線152から駆動される。
給電母線152も又、ブリッジ整流回路網157に接続
され、この回路網は、リレーCR8の常閉接点158を
介して転載キャリッジ制御クラッチ83のクラッチソレ
ノイドに対し、又リレーCR8の常開接点159を介し
てクラッチ83のブレーキソレノイドに対して直流によ
り付勢する。
制御リレーCR8の消勢と同時に「手動サイクル」押ボ
タン155によるかリレーTDIの作用により、クラッ
チ83が係合され、製品転載部35がサイクル作用を行
う様にされる。
リレーTDIは製品検出回路161の常開接点160を
介して付勢され、前記回路は、製品感知棒46および隣
接する製品支持部材42の間の抵抗に応答してキャリッ
ジ積取部40におけるベーコン片の存在を検出する為の
周知の抵抗ブリッジ兼増巾器を有する。
感知棒46におけるベーコン片の検出と同時に、接点1
60は閉じて遅延リレーTDIを作動させ、この様にキ
ャリッジ制御リレーCR8を消勢し、かつクラッチ8′
3をして120°丈転載キャリッジをサイクル作用させ
る。
予め定めた短い遅延がリレーTDIにより得られ、転載
キャリッジがサイクル作用する以前にベーコン片がスト
ッパ板49に当接する迄、ベーコン片がキャリッジ積取
プラットフォーム40上に完全に先行する事を可能にす
る。
リミットスイッチLSIは、キャリッジがその120°
のサイクルを完了する迄、即ちジエネバ駆動歯車85が
完全に1回転半を完了する迄前記キャリッジを回転し続
ける。
母線152は又降圧トランス162も駆動し、このトラ
ンスはブリッジ整流器163に対し低圧の交流を与える
この整流器からの低圧の直流は母線164に与えられ、
母線はシステム制御回路の一部に給電する。
製品区分部37の作用は製品転載キャリッジの作動通路
に隣接して置かれたリミットスイッチLS2により開始
され各転載サイクル毎に一時的に駆動される。
リミットスイッチLS2の作用はサイクル始動リレーC
RIを遅延リレーTD5の常閉接点165を介して作動
させるものである。
一旦これが作動されると、リレーCRIはそれ自体の保
持接点166により付勢状態を維持する。
リレーCRIの作動は又接点167を閉じ、予め定めた
遅延時間の経過後遅延リレーTD5を付勢させる。
このリレーが製品カウント回路113を作動する時、こ
の回路は前述の如く予定数のベーコン片が検出器PCI
を通過した時出力し、接点168によりカウント零の状
態に復帰させられる。
又、遅延リレーTD5が作動すると、接点165が開き
リレーCRIを付勢させる。
これにより接点170は閉じられ、十分な数のベーコン
片が検出器PCIを通過して製品カウント回路113に
出力させる時、又同回路の内部接点171が閉じる時、
第1と第2の製品連帯昇降機101,102はそれぞれ
遅延リレーTD3.TD4の常閉接点172 、173
を介して付勢される。
制御リレーCR2も又付勢されて保持接点174を閉じ
て昇降機の付勢状態を維持し、接点175を閉じて遅延
リレーTD3 、TD4に通電する。
これ等のリレーは予定された時間経過後自動的に閉じて
、接点172 、173を順次開かせて第1および第2
の製品昇降機101,102を順次作動解除する。
この様に、所望の製品区分作用が得られる。
包装紙はリミットスイッチLS3により給紙コンベア1
30上に位置され、このスイッチは閉じた状態を維持し
て、包装紙の1シート131が所定位置に供給される迄
リレーCR3を付勢させる。
リレーCRIの付勢により接点180が閉じられ、包装
紙が位置される迄、母線152により与えられるブリッ
ジ整流器回路網181の直流出力により包装紙供給コン
ベアクラッチ133の制御ソレノイドを付勢可能にする
この給紙サイクルは検出器PC2による1群のベーコン
片の検出により開始され、この為光電作用検出器PC2
と関連する周知の光電式検出器増巾回路183の接点1
82の閉路をもたらす。
これによりリレーCR4が遅延リレーTD2の常閉接点
184を介して付勢され、前記遅延リレーは、リレーC
R3の常閉接点186を介してその保持接点185によ
り付勢状態を維持する。
リレーCR4の付勢により接点187が閉じられてブリ
ッジ整流回路網181から常閉接点188を介してリレ
ーCR7および給紙制御クラッチ133の制御ソレノイ
ドを直流にて付勢する。
この結果、包装紙は第1の群の積重ねられたベーコン片
を載置する様にコンベア130により供給される。
給紙システムの第1の単一始動モードにおいては、包装
紙が滑り出て次のシートがリミットスイッチLS3を開
く所定位置に送られて、再び制御リレーCR3が付勢さ
れ接点180に給紙クラッチ制御ソレノイドに給電させ
る迄給紙され続ける。
給紙コンベアシステムの第2の2重始動モードにおいて
は、モード選択スイッチ190は閉じられて、包装紙が
中間位置に進行する時リレーCR7が付勢される。
これにより常閉接点188が開いてコンベア130を停
止して包装紙のシート131はコンベアに沿って途中位
置に載置される。
遅延リレーTD2は、この時リレーCR4が付勢されて
いる為接点191とリレーCR3の常閉接点192を介
して付勢される。
リレーTD2の付勢により接点193が閉じて、その為
次のベーコン片群が感知回路183により検出されると
接点182が閉じ、リレーCR6が付勢される。
これは接点194を閉じさせ、包装紙コンベアクラッチ
133の制御ソレノイドを付勢し又ベーコン片の第2の
群を収納する包装紙を前進させる。
接点195は、前記状態の間リレーCR3の接点186
を介してリレーCR6を付勢状態に保持する。
前述の如く、包装紙は次いで包装紙の別のシートがリミ
ットスイッチLS3を開く迄引続き送られる。
この様に、ベーコン片の如き帯片状の製品をそれのフラ
イ用オーブンの連続的に運動するコンベアベルト上の並
置状態から取上げて、これ等のベーコン片を包装紙の各
シート上に瓦状に積重ねられた群塊に再配置する為りシ
ステムを例示し記述した。
この転載方法は連続的かつ正確で、オーブンのコンベア
ベルトの連続運転を決して阻けるものではない。
本発明の特定の実施態様につき例示し記述を行ったが、
当業者にとって明瞭な如く、本発明の範囲から逸脱する
事なくその変更改変が可能であり、従って、頭書の特許
請求の範囲の目的とする処は本発明の主旨ならびに範囲
に該当する全てのかかる変更改変を包括する事にある。
【図面の簡単な説明】
第1図はベーコンフライ用オーブンおよびこれと関連す
る積取積卸しシステムの一部破断平面図;第2図は第1
図の積卸しシステムの線2−2に関する正面図;第3図
は第2図に示す積卸しシステムに用いる製品転載装置の
一部破断した拡大平面図:第4図は製品転載装置に内蔵
された片持ちのコンベアベルト組立体の1つを示す第3
図の線4−4に関する縦断面図;第5図はキャリッジカ
ム板の中心部の支持軸を示す第3図の線5−5に関する
断面図;第6図は製品転載装置に用いる回転駆動される
製品支持ロッドの1つを示す第3図の線6−6に関する
断面図;第7図は製品転載装置に用いる製品感知用ロッ
ドを示す第3図の線7−7に関する断面図;第8図は回
転駆動される製品支持ロンド用のチェーン駆動部を示す
第3図の線8−8に関する断面図;第9図は製品転載キ
ャリッジに用いる転載キャリッジ用の駆動部組立体の拡
大平面図;第10図は転載キャリッジ駆動組立体に用い
るジエネバ駆動装置の作用を示す一部破断により第9図
の線10−10に関する部分断面図:第11図は転載キ
セリツジの作用サイクルの間これを水平方向に維持する
為に用いるカムトラック支持ブロックを示す第9図の線
11−11に関する断面図:第12図は転載キャリッジ
を支持するのに用いられるガイドローラおよびカムトラ
ックを示す第11図の線12〜12に関する拡大断面図
;第13図は転載キャリッジの作用を説明する為の第1
2図の線13−13に関する略図;第14図は運動径路
に沿う前進位置の転載キャリッジを示す第13図に類似
する略図;第15図は転載キャリッジ積卸し部の一端部
を示す第14図の線1515に関する拡大断面図;第1
6図は積卸しシステムの製品区分、積重ねおよび包装紙
送り部をブロックで表わした略図的側面図;第17図は
製品区分部に用いられる製品遅滞装置を示す第16図の
線1717に関する断面図;第18図は作用サイクルの
第1部位における製品遅滞装置の略図:第19図は作用
サイクルの第2部位における製品遅滞装置の略図;第2
0図は作用サイクルの第3部位における製品遅滞装置の
略図;第21図は作用サイクルの第4部位における製品
遅滞装置の略図;および第22図は積卸しシステムの制
御回路の略図である。 30・・・・・・フライ用オーブン、31・・・・・・
コンベアベルト、32・・・・・・ベーコン截断機、3
3・・・・・・コンベア、34・・・・・・転載キャリ
ッジ組立体、36・・・・・・転載コンベア、39・・
・・・・ベーコン片、40・・・・・・キャリッジ積取
プラットフォーム、41・・・・・・支持ロンド、42
・・・・・・支持部材、46・・・・・・製品感知ロッ
ド、50・・・・・・製品転載キャリッジ、51・・・
・・・キャリッジ支持ブロック、52・・・・・・キャ
リッジ積卸プラットフォーム、53・・・・・・コンベ
アベルト組立体、62・・・・・・キャリッジ支持軸、
63.64・・・・・・フランジ板、67・・・・・・
キャリッジ駆動軸、68 、69・・・・・・ローラ、
70,71・・・・・・ガイド溝、72・・・・・・キ
ャリッジガイドブロック。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 製品を第1のコンベアから該第1のコンベアに対し
    て直角の第2のコンベアに転載するための装置であり、
    以下に示す特徴を有した物品積卸し装置。 (a) 前記第1のコンベアの放出端部に配設され前
    記製品の連続的経路を前記第1のコンベアと共に形成す
    る複数個の平行に離間された片持ちの支持ロンドを有す
    る積取プラットフォームを有すること。 (b) 前記製品を前記第1のコンベアから前記積取
    プラットフォーム上の予め定められた積取位置に移動さ
    せるように前記支持ロンドの少くとも一部のものを回転
    させる装置を有すること。 (c) 少くとも1つの製品転載キャリッジが設けら
    れ、該キャリッジは一端部でキャリッジ支持ブロックに
    固定された複数個の平行に離間された片持ちの支持部材
    を有し、該支持部材は製品支持用のプラットフォームを
    形成するよう配置されかつ前記片持ちの支持ロッドの各
    々の間を通過するような間隔とされていること。 (d) 前記第2コンベアの入力端部に配置されて前
    記製品の連続的経路を前記第2のコンベアと共に形成す
    る複数個の平行に離間された片持ちのコンベアベルトを
    有する積卸しプラットフォームが設けられ前記ベルトは
    前記支持部材に対しほぼ平行で前記支持部材の各々がそ
    の間を通過できる様離間されていること。 (e) 前記製品を前記積卸しプラットフォーム上の
    積卸し位置から前記第2のコンベア上に移動させるよう
    に前記ベルトの少くとも一部のものを駆動する装置を有
    すること。 (f) 前記支持部材がほぼ水平な面内に維持された
    まま前記片持ちの支持ロンドと前記片持ちのコンベアベ
    ルトとの間を順次通過させられるように前記製品転載キ
    ャリッジの一定の運動経路を規制する装置を有すること
    。 (g) 前記製品を前記予め定めた積取位置から前記
    予め定めた積卸し位置に転載するため前記製品転載キャ
    リッジを前記経路に沿って前進させる装置を有すること
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ES (1) ES435118A1 (ja)
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