JPS5975367A - パンチヤ制御装置 - Google Patents

パンチヤ制御装置

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Publication number
JPS5975367A
JPS5975367A JP18520982A JP18520982A JPS5975367A JP S5975367 A JPS5975367 A JP S5975367A JP 18520982 A JP18520982 A JP 18520982A JP 18520982 A JP18520982 A JP 18520982A JP S5975367 A JPS5975367 A JP S5975367A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
punch
command
data
puncher
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18520982A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Mizuno
豊 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP18520982A priority Critical patent/JPS5975367A/ja
Publication of JPS5975367A publication Critical patent/JPS5975367A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K5/00Methods or arrangements for verifying the correctness of markings on a record carrier; Column detection devices
    • G06K5/02Methods or arrangements for verifying the correctness of markings on a record carrier; Column detection devices the verifying forming a part of the marking action

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は紙テープ等を鐵孔するパンチャの制御装置(二
関し、特にモータの停止制御の改良に関するものである
従来技術と問題点 一般に、パンチャはモータが定常回転数に達しないとミ
スパンチ等を起こして確実なパンチ動作を行なうことが
できないので、モータ起動後約2秒間程度はパンチ動作
を行なわせることはできない。このため、従来は、パン
チデータの有無或はパンチ指令の有無に拘らずパンチャ
使用中は常時モータを定常回転数で回転させて使用して
いる。
しかしながら、このよう(=常時モータを回転させてお
くと、パンチデータが発生し或はパンチ指令が発せられ
たとき直ちに讃孔動作に移行することができるものの、
無駄な電力を消費すること(二なり、またモータの発熱
により周辺の電子回路に悪影響を及ぼす欠点があった。
発明の目的 本発明はこのような従来の欠点を改善したものであり、
その目的は、パンチ指令オン時にモータを起動し、パン
チ指令オフ後所定時間を経過しても再びパンチ指令がオ
ン(=ならない場合はモータの回転を停止させること(
二より、無駄な電力消費を防止すること(:ある。
発明の実施例 第1図は本発明実施例装置の要部ブロック図であり、1
はマイクロコンピュータ、2はパス、6,4は出力装置
、5.11は入力装置、6α〜6rLはトランジスタ、
7α〜7nはトリガ電磁石、8はその電圧制御回路、9
はモータ制御回路、10はモータである。公知のように
、モータ10により往復運動されるハンマレバー(図示
せず)の運動軌跡内にトリガ電磁石7α〜7rLc二よ
って吸着されたトリガレバ−(図示せず)が移動するこ
とにより、図示しないパンチ(ビンが叩かれて紙テープ
等に孔があけられるものであり、ハンマレバーの動きと
トリガレバ−の動きとは同期がとれている必要があるの
で、例えば第2図に示すようなトリが電磁石7α〜7n
の駆動タイミングを示すタイミング信号をモータ制御回
路9で発生し、これを入力装置5を介してパンチデータ
送出元のマイクロコンピュータ1に送出するものである
第6図はマイクロコンピュータ1が行なうパンチャ制御
のフローチャート例であり、以下同図を参照して第1図
示装置の動作を説明する。
マイクロコンピュータ1は、入力装置11からパンチ起
動命令及びパンチデータが入力されパンチすべきデータ
があるか或は所定数だけ蓄積されると、内部的にパンチ
指令をオンにするものであり(ステップS1)、パンチ
指令がオン状態になると、モータ10が起動中であれば
直ちにパンチ動作ルー、チンへ移行しくステップS4)
、モータ1oが停止中であれば出力装置4を介してモー
タ起動信号をモータ制御回路9に出力してモータ10を
起動させ(ステップS5)、約2秒経過後にパンチ動作
ルーチンへ移行する(ステップ86)。このパンチ動作
ルーチンの動作は従来と同様であり、タイミング信号の
パンチ期間Tにパンチデータを出力装置3を介してトラ
ンジスタ6α〜6nのベースに入力し、トリガ電磁石を
励磁するものである。
そして、次のステップS7で後述する内部タイマをリセ
ットする。
また、パンチ指令がオフ状態であると、マイクロコンピ
ュータ1の内部タイマを既にスタートしてあったか否か
をタイマフラグを判別することにより検知しくステップ
S8)、内部タイマをスタートさせていなければこれを
スタートさせてタイマフラグをセットする(ステップ8
9)。内部タイマをスタートさせ又は既にスタートして
いると、次に内部タイマの値を読み取って所定時間たと
えば9秒程度経過したか否かを判別しくステップ510
)、所定時間を経過していれば出力装置4を介してモー
タ停止信号をモータ制御回路9に出力してモータ10の
回転を停止させる(ステップ511)。又、規定時間を
オーバーしていなければステップS1(二戻って上述の
処理を繰り返す。
発明の効果 以上の説明から判るように、本発明に依れば、パンチデ
ータがあるか或はそれが所定数だけ蓄積されたときオン
となるパンチ指令が一旦オフとなった後所定時間を経過
しても再びオンにならないときは、パンチャのモータを
停止するようにしたものであり、パンチデータがないの
に長い時間モータが回り続けることがなく、無駄な電力
消費を防止できる利点がある。またモータの発熱もその
分だけ抑えられるので周辺の電子回路部分4=悪影響を
与えることも少なくなる。なお、本発明(=おいてモー
タをオフ(ニすると、次にパンチするときには直ちCニ
パンチ動作を行なえないが、オーバータイムを9秒程度
に設定しておけば通常のパンチ動作においてはそつ度々
モータをオフにすることはなく、従って、比較的長い期
間に亘ってパンチ動作が行なわれない場合にのみモータ
がオフされることになり、効率をそれほど悪化されるこ
とはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例装置の要部ブロック図、第2図は
タイミング信号の説明図、第3図はマイクロコンピュー
タ1が行なうパンチャ制御のフローチャート例である。 1はマイクロコンピュータ、2はバス、3,4は出力装
置、5,11は入力装置、6α〜6nはトランジスタ、
7a〜7nはトリガ電磁石、8はその電圧制御回路、9
はモータ制御回路、10はモータである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 紙テープ等に入力情報に従った穿孔を施すパンチャの制
    御装置において、パンチすべきデータがあるか或は該デ
    ータが所定数蓄積されているときオンとなるパンチ指令
    が所定時間継続してオフとなった状態を検出するタイマ
    手段と、前記パンチ指令が所定時間継続してオフとなっ
    たときパンチャのモータを停止させる制御手段とを具備
    したことを特徴とするパンチャ制御装置。
JP18520982A 1982-10-20 1982-10-20 パンチヤ制御装置 Pending JPS5975367A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18520982A JPS5975367A (ja) 1982-10-20 1982-10-20 パンチヤ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18520982A JPS5975367A (ja) 1982-10-20 1982-10-20 パンチヤ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5975367A true JPS5975367A (ja) 1984-04-28

Family

ID=16166775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18520982A Pending JPS5975367A (ja) 1982-10-20 1982-10-20 パンチヤ制御装置

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JP (1) JPS5975367A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5019695A (en) * 1988-11-29 1991-05-28 Kabushiki Kaisha Nippon Conlux Puncher and method of controlling the puncher

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52308A (en) * 1975-06-23 1977-01-05 Hitachi Ltd Motor control circuit
JPS57155633A (en) * 1981-03-20 1982-09-25 Canon Inc Data terminal device

Patent Citations (2)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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