JPS5967897A - ステツピング・モ−タの駆動制御装置 - Google Patents
ステツピング・モ−タの駆動制御装置Info
- Publication number
- JPS5967897A JPS5967897A JP17610682A JP17610682A JPS5967897A JP S5967897 A JPS5967897 A JP S5967897A JP 17610682 A JP17610682 A JP 17610682A JP 17610682 A JP17610682 A JP 17610682A JP S5967897 A JPS5967897 A JP S5967897A
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- JP
- Japan
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- stepping motor
- pulse signal
- signal
- command pulse
- rotation command
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims abstract description 23
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000013021 overheating Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005279 excitation period Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/36—Protection against faults, e.g. against overheating or step-out; Indicating faults
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はステッピング・モータの駆動制御装置に関する
ものであり、更に詳しくはステツヒ。
ものであり、更に詳しくはステツヒ。
ング・モータの過熱を防止する様にした駆動制御装置に
関する。
関する。
第１図は従来のステッピング・モータの駆動制御装置を
示す図であり、反時計方向回転指令パルス信号ｃｃｔｒ
ｙ又は時計方向回転指令パルス信号Ｃ′Ｗをドライブ回
路２に入力し、これによってステッピング・モータ２の
界磁コイル３α〜３ｄに、例えばろα→３，３−３ｃ→
３ｄ→３ａと云った順に励磁電流を与え、モータを指定
方向に回転させるものである。このとき、ステッピング
・モータ２の界磁コイル（６α〜３ｄ）のうち何れかに
は、抵抗Ｒを介して電源ＶＢからモータ２の回転・静止
にかかわらず常時励磁電流が供給される方式が用いられ
ている。このため、長時間作動時には励磁電流によって
ステッピング・モータ２が５０〜６０℃以上にまで過熱
され、これによって駆動対象となる機構部品に熱変形が
生じることがあり、問題になっていた。特に、精密な精
度が要求される装置には、従来のステッピング・モータ
の駆動制御装置は適用できないという欠点があった。又
、その高温化のため安全上も問題かあり、装置の信頼性
を確保する上でも問題があった。
示す図であり、反時計方向回転指令パルス信号ｃｃｔｒ
ｙ又は時計方向回転指令パルス信号Ｃ′Ｗをドライブ回
路２に入力し、これによってステッピング・モータ２の
界磁コイル３α〜３ｄに、例えばろα→３，３−３ｃ→
３ｄ→３ａと云った順に励磁電流を与え、モータを指定
方向に回転させるものである。このとき、ステッピング
・モータ２の界磁コイル（６α〜３ｄ）のうち何れかに
は、抵抗Ｒを介して電源ＶＢからモータ２の回転・静止
にかかわらず常時励磁電流が供給される方式が用いられ
ている。このため、長時間作動時には励磁電流によって
ステッピング・モータ２が５０〜６０℃以上にまで過熱
され、これによって駆動対象となる機構部品に熱変形が
生じることがあり、問題になっていた。特に、精密な精
度が要求される装置には、従来のステッピング・モータ
の駆動制御装置は適用できないという欠点があった。又
、その高温化のため安全上も問題かあり、装置の信頼性
を確保する上でも問題があった。
本発明は上記した従来技術の欠点に鑑みなされたもので
、ステッピング・モータの過熱を防止できるステッピン
グ・モータの駆動制御装置を提供することを目的として
いる。
、ステッピング・モータの過熱を防止できるステッピン
グ・モータの駆動制御装置を提供することを目的として
いる。
本発明のステッピング・モータの駆動制御装置は、回転
指令パルス信号（時計方向又は反時計方向）を受けてこ
れをトリガーとして所定時間励磁指令信号を出力する一
方、この出力期間中に更に回転指令パルスが入力された
場合、再トリガ動作により励磁期間を延長する方式の（
再トリガ可能な）第１の手段と、該励磁指令信号を受け
て励磁電流をステッピング・モータの界磁コイルに供給
する第２の手段と、該回転指令パルス信号を所定時間遅
延して出力する第６の手段と、遅延した回転指令パルス
信号を受はステッピング・モータを駆動する第４の手段
とから構成されていることを特徴としている。
指令パルス信号（時計方向又は反時計方向）を受けてこ
れをトリガーとして所定時間励磁指令信号を出力する一
方、この出力期間中に更に回転指令パルスが入力された
場合、再トリガ動作により励磁期間を延長する方式の（
再トリガ可能な）第１の手段と、該励磁指令信号を受け
て励磁電流をステッピング・モータの界磁コイルに供給
する第２の手段と、該回転指令パルス信号を所定時間遅
延して出力する第６の手段と、遅延した回転指令パルス
信号を受はステッピング・モータを駆動する第４の手段
とから構成されていることを特徴としている。
以下添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発明
について説明する。
について説明する。
第２図は本発明のステッピング・モータの駆動制御装置
の一実施外を示す図であり、第６図はその動作を示すタ
イミング図である。第２図において、入力端子Ａには時
計方向回転指令パルスＣＷが入力され、入力端子Ｂには
反時計方向回転指令パルスＣ’ＣＷが入力されている。
の一実施外を示す図であり、第６図はその動作を示すタ
イミング図である。第２図において、入力端子Ａには時
計方向回転指令パルスＣＷが入力され、入力端子Ｂには
反時計方向回転指令パルスＣ’ＣＷが入力されている。
ここで第６図（−） （ｈ）に示す様な形状の時計方向
回転指令パルス信号ＣＷ及び反時計方向回転指令パルス
信号ＣＣｕｆが入力されたものとして、以下の説明を行
う。時計方向回転指令パルス信号（ＡＶと反時計方向回
転指令パルス信号ＣＣＡＶは、共にオア回路７を介して
再トリガ可能なモノステープル・マルチバイブレーク乙
に入力される。モノステーブル・マルチパイプレーク３
はパルス信号ヲ受けて時間幅７°Ｃの励磁指令信号Ｃを
発生するものである。従って、第６図（Ｃ）に示づ一様
にパルスＡ、 、Ａ２．Ｂ、 、Ａ、で次々に再トリガ
され、最終的にパルスＡ、入力後、７Ｃ時間経過するま
で励磁指令信号Ｃを出力する。トランジスタ９はこの励
磁指令信号Ｃによりオンされ、リレー８が駆動され、電
源ＶＢがステッピング・モータ２の界磁コイル（２ａ〜
２ｄ）と接続され、励磁電流りが駆動制御装置の状態に
より、界磁コイル２ａ〜２ｄの何れかに供給される。
回転指令パルス信号ＣＷ及び反時計方向回転指令パルス
信号ＣＣｕｆが入力されたものとして、以下の説明を行
う。時計方向回転指令パルス信号（ＡＶと反時計方向回
転指令パルス信号ＣＣＡＶは、共にオア回路７を介して
再トリガ可能なモノステープル・マルチバイブレーク乙
に入力される。モノステーブル・マルチパイプレーク３
はパルス信号ヲ受けて時間幅７°Ｃの励磁指令信号Ｃを
発生するものである。従って、第６図（Ｃ）に示づ一様
にパルスＡ、 、Ａ２．Ｂ、 、Ａ、で次々に再トリガ
され、最終的にパルスＡ、入力後、７Ｃ時間経過するま
で励磁指令信号Ｃを出力する。トランジスタ９はこの励
磁指令信号Ｃによりオンされ、リレー８が駆動され、電
源ＶＢがステッピング・モータ２の界磁コイル（２ａ〜
２ｄ）と接続され、励磁電流りが駆動制御装置の状態に
より、界磁コイル２ａ〜２ｄの何れかに供給される。
ここで、励磁電流りは、第３図（ｄ、）に示す様に励磁
指令信号Ｃが立上った後、８．によるスイッチング時間
と界磁コイルと抵抗Ｒで決定される時間Ｔｖ後に安定化
する。このため、励磁電流りの過渡状態においてはドラ
イブ回路１に回転指令信号Ｆ、Ｇを与えても、励磁電流
が充分供給出来る状態に無い為、ステッピング・モータ
２は正常に回転しない。七−こで、この影響を除くため
、クロック発生器（Ｏ５Ｃ） ６のクロック信号Ｅに同
期して入力データをシフトさせる多数段で構成されたシ
フトレジスタ４，５を設け、第３図（＝） Ｖ＞ ｕ）
に示す様にパルスＡ、 、Ａ２．Ａ、 、 Ｂ、を時間
７Ｄ以上遅延させ、回転指令信号Ｆ、Ｇとしてドライブ
回路１に供給している。
指令信号Ｃが立上った後、８．によるスイッチング時間
と界磁コイルと抵抗Ｒで決定される時間Ｔｖ後に安定化
する。このため、励磁電流りの過渡状態においてはドラ
イブ回路１に回転指令信号Ｆ、Ｇを与えても、励磁電流
が充分供給出来る状態に無い為、ステッピング・モータ
２は正常に回転しない。七−こで、この影響を除くため
、クロック発生器（Ｏ５Ｃ） ６のクロック信号Ｅに同
期して入力データをシフトさせる多数段で構成されたシ
フトレジスタ４，５を設け、第３図（＝） Ｖ＞ ｕ）
に示す様にパルスＡ、 、Ａ２．Ａ、 、 Ｂ、を時間
７Ｄ以上遅延させ、回転指令信号Ｆ、Ｇとしてドライブ
回路１に供給している。
パルスＡ３の入力後、時間ｌｃ内に新しい時計方向回転
塗布パルス信号ＣＷ及び反時計方向回転指令パルス信号
ＣＣＴＦが入力されない場合には、第３図（Ｃ）に示す
様に励磁指令信号Ｃが消滅し、リレー８がオフとなって
励磁電流が供給されなくなる。これによって、ステッピ
ングモータ静止時に不必要な励磁電流が供給されないた
め、ステッピング・モータ２の過熱が有効に防止される
。
塗布パルス信号ＣＷ及び反時計方向回転指令パルス信号
ＣＣＴＦが入力されない場合には、第３図（Ｃ）に示す
様に励磁指令信号Ｃが消滅し、リレー８がオフとなって
励磁電流が供給されなくなる。これによって、ステッピ
ングモータ静止時に不必要な励磁電流が供給されないた
め、ステッピング・モータ２の過熱が有効に防止される
。
以上の説明から明らかな様に、本発明の駆動制御装置は
、励磁回路のオン・オフに外部からの専用の制御信号を
必要としないため、従来の駆動制御装置にそのまま適用
できる利点がある。
、励磁回路のオン・オフに外部からの専用の制御信号を
必要としないため、従来の駆動制御装置にそのまま適用
できる利点がある。
また、時計方向回転指令パルス信号ＣＩＦと反時計方向
回転指令パルス信号ＣＣＦの与えられるタイミングが不
定期で予測できない場合、例えば手動操作信号として与
えられる場合でも、励磁電流をオン・オフする手動操作
が不要となる。
回転指令パルス信号ＣＣＦの与えられるタイミングが不
定期で予測できない場合、例えば手動操作信号として与
えられる場合でも、励磁電流をオン・オフする手動操作
が不要となる。
従って、励磁解除の忘れによるステッピング・モータの
過熱を防止でき、熱変形が問題になる高い精度が要求さ
れる装置に適用でき、同時に安全性・信頼性の点でも効
果がある。
過熱を防止でき、熱変形が問題になる高い精度が要求さ
れる装置に適用でき、同時に安全性・信頼性の点でも効
果がある。
第１図は従来のステッピング・モータの駆動制御回路を
示すブロック図、第２図は本発明のステッピング・モー
タの駆動制御装置の一実施例を示すブロック図１、；第
一６・図は第２図に示す実施例の動作を説明するための
タイミング図である。 １・・・・・・・・・・・ドライブ回路２・・・・・・
・・−・・ステッピング・モータ６・・−・・・・・・
・・モノステーブル・マルチハイフレーク４．５・・・
・・・シフトレジスタ
示すブロック図、第２図は本発明のステッピング・モー
タの駆動制御装置の一実施例を示すブロック図１、；第
一６・図は第２図に示す実施例の動作を説明するための
タイミング図である。 １・・・・・・・・・・・ドライブ回路２・・・・・・
・・−・・ステッピング・モータ６・・−・・・・・・
・・モノステーブル・マルチハイフレーク４．５・・・
・・・シフトレジスタ
Claims (1)
- 回転指令パルス信号を受けて所定時間励磁指令信号を出
力する一方、この出力期間中火に回転指令パルス信号が
与えられると、出力期間を延長する機能をもつ再トリガ
可能な第１の手段と、該励磁指令信号を受けて励磁電流
をステッピング・モータの界磁コイルに供給する第２の
手段と、該回転指令パルス信号を所定時間遅延して出力
する第３の手段と、遅延した回転指令パルス信号を受は
ステッピング・モータを駆動する第４の手段から構成さ
れていることを特徴とするステッピング・モータの駆動
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17610682A JPS5967897A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | ステツピング・モ−タの駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17610682A JPS5967897A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | ステツピング・モ−タの駆動制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5967897A true JPS5967897A (ja) | 1984-04-17 |
Family
ID=16007792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17610682A Pending JPS5967897A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | ステツピング・モ−タの駆動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5967897A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63202176U (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-27 |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP17610682A patent/JPS5967897A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63202176U (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-27 |
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