JPS5975353A - 多重プロセツサ型機械制御装置及び回復方法 - Google Patents

多重プロセツサ型機械制御装置及び回復方法

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JPS5975353A
JPS5975353A JP58169068A JP16906883A JPS5975353A JP S5975353 A JPS5975353 A JP S5975353A JP 58169068 A JP58169068 A JP 58169068A JP 16906883 A JP16906883 A JP 16906883A JP S5975353 A JPS5975353 A JP S5975353A
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processor
control
memory
machine
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JP58169068A
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リチヤ−ド・テイ・ジイ−ム
スチ−ブン・ピ−・ウイルツエツク
ジヨ−ジ・エドワ−ド・ベイカ−
レイモンド・ロブ・ハステツド
グレン・アレン・デユマス
キ−ス・ジエラ−ド・バンカ−
ジヨ−ジ・エイチ・プレイス・ジユニア
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5012Priority interrupt; Job recovery, e.g. after jamming or malfunction

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  • Multi Processors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子的制御システムに関し、特に、慎緘の・千
ワーダウン後または機械の誤動作後の完全ジョブ回復の
だめの多重プロセッサ現機械制御装置及び回復方法に関
する。
本願に関連のある情報としては次の諸米国特許出願、即
ち、第’120.965号「遠隔プロセス衝突回iJ 
 (Remote Process Crash Re
covery )、第1120.9gg号[電子式制御
におけるゾロセススケジューラj  (Process
  5cheduler  In  an  Elec
tronlC□ontrol )、第先4ワ9/号[分
散処理式櫃境故障隔1iJ  (Dlstrlbute
d ProcesslnB EnvironmentF
ault  1solatlon )、第’720.9
92号[連鎖タスクによる多重プロセッサにおける共通
制御J  (CommonControl  In M
JItlple F’rocessors By Ch
alnlngTasks )、第’120.99.3号
「仮想計算機制御」(Vlrtual Machlne
 Control )、第%、2Z、 ?99号「タス
ク制御管理装置J  (Ta5k control  
Manager)、gりλθ、 ’?9q号「多重プロ
セッサ制御におけるプロセッサの分離リセットJ  (
5eparate ResettlngofProce
ssors  In  a  Multiproces
sor  Control  )、第弘スi、oθ6号
[フィルタート人力J(FlitθrθdInputs
 )、 M値/、007号「多重プロセッサ制御同期化
及び命令ダウンローディングJ  (Multlpro
cessor  Control  5ynchron
lzatlon  and  lnstructlon
Downloadlng )、 第’A2/、 00g
号[多重プロセッサメモリマッシj  (Multlp
rocessor Merr+ory Map ) %
MK’12/、009号FR0M準拠システムにおける
制御の部分変更J  (Changlng Porti
ons  of ControlIn  a  R(N
  Ba5ed  5ystern )、m 412/
、 010号[レース制御延期J  (Race Co
ntrol  5uspenslon )、第1It2
/、 0//号[誤動作前の慎棹回復及び診断のだめの
制御故障検出J  (Control’  Fault
 Detectlonfor Machine Rec
overy ancl Dlagnostlcs Pr
1orto Mulfunctlon )、 第弘、2
/、 0/6号「単一点マイクロプロセッサリセットj
  (Slngle  PolntMicroproc
essor Re5et )、及び第偏/、乙/S−号
[To制御衝突診断J  (Control  Cra
sh Dlagnostlcs )  がある。
太鼠形複写機の使用において屓々あることとして、大量
ジョブの必要条件を一日の終シ近くで開始することがで
きない。これは、ジョブ実行の途中で停止すると、また
−日の終シに電カフft遮断すると、機械がノヨプ状態
を失うからである。即ち、機械制御装置が、ジョブの完
了済み部分及びジョブの完遂すべき部分上の必須的情報
を失う。従って、翌朝ジョブを開始するためには、その
ジョブを最初から始めるか、またはジョブの完了済み部
分に留意することが屡々必要となる。このことは一時的
停電の際にも同様である。
そのために、翌日に、またはソヨプの途中の停電後の所
望の時にジョブを継続することのできるようにする機械
制御装置が要望されている。
また、電子式制御システム、特に多重ゾロセッザ屋制御
システムが益々複雑化するにつれて、異常並びにソフト
ウェアの誤動作及び衝突が益々発生し易くなっている。
制御システムは、誤動作から回復するために櫨々のプロ
セッサについての種々のリセット手段を採用することが
屡々である。
しかし、プロセッサのリセットに際しては、ゾロセッサ
は再初期設定する。即ち、種々のランダムアクセスメモ
リ(RAM)の内容が破壊され、また全ての出力がター
ンオフされる。従って、RAMの内容が破壊されると、
決定的な機械状態情報が破壊されてしまうので、番実上
、制御をリセットの時点から継続することができなくな
る。
そのために、異常からの回復及び制御装置のリセットに
よシ、機械の動作を異状発生の時点から完全に継続する
ことのできるようにする複合制御システムが要望されて
いる。
従って、本発明の目的は新規且つ改良された制御装置を
提供することにある。本発明の他の目的は、ジョブ実行
の途中における/?ワーダウンtたは停電の後にジョブ
を継続することのできるようにした制御装置を提供する
ことにある。本発明の更に他の目的は新規且つ改良され
た自動的機械制御回復1に提供すること、特に、誤動作
または異常の時における制御装置の状態を破壊すること
なしに多重プロセッサ型制御装置内の種々の70ロセツ
サをリセットすることを可能ならしめることにある。
本発明の他の利点は以下に行なう詳細な説明から明らか
になシ、また、本発明の特徴は特Flf請求の範囲に記
載の如くである。
概略説明すると、本発明は、機械の・ぐツーダウン後に
、または誤動作もしくはンフトウエア衝突後に完全ジョ
ブ回′rJiを行なうことのできる多J!Lプロセッサ
型制御システムに関するものである。詳述すると、誤動
作の時に、機械の状態及び状況並びにプログラム済みジ
ョブのような必須的変数を不揮発性メモリ内に保持する
。このt#報を、ジョブが進行するにつれて絶えず更新
する。哄動作の後に上記制御システムが全ての制御素子
をリセット及び再初期設定すると、制御装置jitは上
記不揮発性メモリ内の関係おる全ての変数を種々の制御
素子ヘリスドアまたはダウンロードして状況を復元する
。他の実施例においては、必須的変数はマスタグロセツ
サ内の不揮発性メモリのようなRAM記憶場所に保持さ
れておシ、制御素子へダウンロードするためにセーブさ
れる。
以下、本発明を図面を参照して詳細に説明する。
図面においては、同様部材には同じ参照番号を付してお
る。
比7図について説明すると、図は、光導電性面を育する
ベルト10t−用いる電子写真式複写機を示すものであ
る。ベルト10は矢印12方向に移動し、上記光導′成
性面の順次続く諸部分を、コロナ発生装置t14を有す
る帯電用ステーションから出発して槙々の処理ステーシ
ョンを通って進ませる。上記コロナ発生装置は上記光導
電性面を比較的高い実質的に一様な電位に帯電させる。
上記光導電性面の帯電した部分は、次いで、画像形成ス
テーションを通って進ませられる。この画像形成ステー
ションにおいては、書類取扱い装置15がi画書類16
を面下向きにして露光装置17の上に位置決めする。錐
元装置17は、透明プラテン18上に置かれた書類16
を照明するランプ2(l有している。書類16から反射
し九光線はレンズ22を通って伝送される。レンズ22
は原画IF$16の光像をベルト10の光導電性面の帝
を部分上に合焦させ、その電荷を選択的に消散させる。
これによシ、上起原画書類内の情報領域に対応する静電
潜像が上記元4電性面上に記録される。
プラテン18は移動可能に取付けられてお9、複写され
る原画書類の倍率を調節するために矢印24方向に移動
するように構成されている。レンズ22は、原画書類1
6の光像をベルト1Gの光導電性面の帯電部分上に合焦
させるように、上記プラテンと同期的に移動する。
書類取扱い装置15は書類を保持トレイからプラテン1
8へ順々に送る。上記書類取扱い装置は書類を再循環さ
せ、上記トレイ上に支持されている書類の積重ね即ちス
タックへ戻らせる。その後、ベルト10は、上記光導電
性面上に記録されている静電潜像を現像ステーションへ
進ませる。
上記現像ステーションにおいては、/対の磁気ブラシ式
3A像ロー226及び28が現像剤を送って上記静電潜
像と接触させる。上記潜像は、上記現像剤のキャリヤ粒
子からトナー粒子を引き付け、ベルト1Gの光導電性面
上にトナー粉像を形成する。
上記ベルト10の光導電性面上に記録されている静電潜
像を現像した後、ベル)1Gは上記トナー粉像を転写ス
テー7ヨンヘ進ませる。この転写ステーションにおいて
は、コピーシートが移動して上記トナー粉像と接触させ
られる。この転写ステーションは、イオンを上記コピー
シートの裏面上に吹き付けるコロナ発生装置30を有し
ている。
これによシ、上記トナー粉像はベルト10の光導′成性
面から上記シートへ引き付けられる。
コピーシートは、選択された一つのトレイ34または3
6から上記転写ステーションへ送られる。
転写の後、コンベヤ32が上記シートを定着ステーショ
ンへ進ませる。この定着ステーションは、転写済みの粉
像をコピーシートに永久的に固着させるだめの定着器組
立体を有している。好ましくは、定着器組立体40は、
加熱された定着ローラ42及びバックアラグロー24番
を有しており、シートは定着ローラ42とノマツクアツ
ゾローラ44゛との間を通過踵粉像が定着ローラ42と
接触する。
定着の後、コンベヤ46が上記シートeケ゛−ト48へ
送る。このケ゛−トは反転セレクタとして働く。ケ゛−
ト48の位置によシ、上記コピーシートは/−ト反転器
50または側路シート反転器50内へ偏向させられ、そ
して第2のケ゛−152上へ直接Vこ送られる。この決
定ゲート52は上記シートを出力ドレイ54内へ直接に
偏向させるか、または上記シートを搬送路内へ偏向させ
、咳搬送路は該シートを反転なしのままで第3のr −
ト56へ運ぶ。ダート56は上記シートを反転なしの壕
まで複写機の出力路内へ直接に通過させるか、または上
記シートを両面複写反転ロール搬送器5B内へ偏向させ
る。反転搬送器58は、両面複写すべきシートを両面複
写トレイ60内に反転させて槓み嵐ねる。両面複写トレ
イ60は、片面複写済みのシートを、その反対面にも複
写するために1中間的または緩衝的に格納する。
両面複写を行なうためには、トレイ60内にある片面複
写済みのシートを下部フーイ・−ダ62によって転写ス
テーションへ順々に戻し、トナー粉像を該シートの反対
面に転写す6゜コンベヤ64及び66が、シート反転を
行なう通“路に沿って上記シートを進ませる。両面複写
シートは、次いで、上記片面複写済みシートと同じ通路
を通って送られてトレイ54内に積み重ねられ、その後
、複写機操作員によって取9出される。
コピーシートがベルト10の光導電性面から分離させら
れた後に不可避的にあることとして、若干の残留粒子が
ベルト10に被着して残っている。
これら残留粒子はクリーニングステーションにおいて上
記ベルトの光導電性面から除去される。このクリーニン
グステーションは、回転可能に取付けられてベルト10
の光導電性面と接触しているブラシ68を有している。
制御装置38笈び制御・9ネル86を第1図に示しであ
る。制御装置38は、破線で示すように、複写機の槙々
の構成部品に電気的に接続されている。
第一図について説明すると、図は第7図に示した制御装
置38を更に詳細に示すものである。特に、情報を他の
全ての制御盤、特に、用紙送シ、整合及び出力用諸搬送
器のような用紙取扱いサブシステムの動作を制御する用
紙取扱い遠隔(PHR) 1liIJ御盤72へ及びこ
れから通信するだめの中央処理マスク(CPM)制御盤
70を図示しである。
他の制御盤としては、ゼログラフィ処理、特にアナログ
信号をモニタ及び制御するためのゼログラフィ遠隔(X
ER)制御盤74、光学及びゼログラフィザブシステム
の動作、特にrイジタル信号を朋」i卸するためのマー
キング及びイメージング遠隔(MIR)制御盤76があ
る。ディスプレイlb制御遠隔(DCR)制御盤78が
またC P M 1tilJ御盤70に接続されており
、動作及び診断情報を文字畝字及び液晶ディスプレイ上
に提供する。上記諸制御盤を相互接続しているのは共用
通信線80、好マシくは、ゼロックス・エサ−ネット(
XeroxEthθrnei :商標名)型通信システ
ムに用いられているものと類似の適当な通信プロトコル
付きのシールド同軸ケーブルまたは撚9対線である。エ
サーネット■型通信シ2テムの詳細については、191
0年77月70日出願の係属中の米国特許出願第aos
、 gθ9号(D / 7g10g )、竿205.ね
コ号(D /、7g10gQ2 )、及び第203.g
2/号(D/7 g 10gQ3 )を参照されたいが
、これについては参照として本明細誓において説明する
池の制御盤を必要に応じて共用通信線80に接続するこ
とができる。例えば、再循猿簀類取扱い遠隔(RDHR
)制御盤82(破線で示しである)を設けて再循環書類
取扱い器の動作を制御することができる。また、半自動
書類取扱い遠隔(SADHR)制御盤(図示せず)を設
けて半自動書類取扱い器の動作を制御すること、7つま
だは複数のソータ出力遠隔(SOR)制御盤(図示せず
)を設けて7つまたはa数のソータの動作を制御するこ
と、及び仕上げ器出力遠隔(、FOR)制御盤(図示せ
ず)を設けてスタッカ及びステッチャの動作を制御する
こともできる。
上記制御盤の各々は、好ましくは、適当なランダムアク
セスメモリ(RA M )及び読取り専用メモリ(RO
M)付きのインテル、 (Intel ) gOg!i
屋マイクロプロセッサを有す。゛まだ、上記CPM制御
盤には、正常機械動作を制御するための適当なROM付
きのマスタメモリ盤(MMB)84、並びにジョブ選択
及び診断プログラムを入力するための制御パネル盤86
が相互接続されている。
また、CPM制御盤70内には適当な不揮発性メモリが
設けられている。CPM制御盤以外の上記全ての制御盤
は一般に遠隔制御盤と呼ばれる。
好ましい実施例においては、制御・七坏ル盤86は70
回線ワイヤを介してCP、M制御盤70に直接接続され
、メモリ盤84は36回線ワイヤを介してCPM!(J
御盤7Gに接続されている。好ましくは、マスタメモリ
盤84は56にバイトメモリを有し、CPM制御盤70
はスにROM、6KRAM、及びS72バイト不揮発性
メモリを有す。
PHR制御盤72は/にRAM及び弘にROMを有し、
2qの人力及び、2gの出力を取扱う。XERMIlj
御m741d2Fまでのアナログ入力を取扱い、7.2
のアナログ出力信号及びgつのディジタル出力信号を提
供し、且つ、4’KROM及び/にRAMを有す。 M
IR制御盤76は/3の入力及び/7の出力を取扱い、
且つ、 4LKROM及び/にRAMを有す。
図示のように、PHR,XER及びMIR(7)iF制
御盤は複写機から櫨々のスイッチ及びセンサ情報を受取
9、そして、複写機の動作中に例えばクラッチ、モータ
及びランノヘ種々の駆動及び起動侶+4Fを送る。以上
から解るように、梳々の型の機械及び処理の制御が本発
明の範囲内で行なわれる。
第2図に示すように、タイミングリセットまたはピッチ
リセット(PR)信号と呼ばれているマスクタイミング
信号がPHR制御盤72によって発生し、CPM、PH
R,XER及びMIRの諸制御盤70,72.7番及び
76によって使用される。第3図について説明すると、
ピッチリセット(PR)信号は、感知された整合フィン
ガに応答して発生させられる。コンベヤまたは整合搬送
器66上の一つの整合フィンf90a、90bが適当な
センサ(図示せず)を起動して整合フィンガまたはぎツ
チリセット信号を発生させる。この整合フィンガまたは
ピッチリセット信号は用紙取扱い遠隔制御盤72上の適
当する制御ロジックへ送られる。また、マシンクロック
信号(MCLK)がcpM制御盤70を介して用紙取扱
い遠隔制御盤72へ、上記と同じ制御ロジックへ送られ
る。
MCLに信号に応答して、タイミングリセットまたはピ
ッチリセット信号がCPM制御盤70並びにXER制御
盤74及びMIR制#盤76へ送られる。マシンクロッ
ク信号は、複写機の王脇勤装匝に接続されたタイミング
ディスク92またはマシンクロックセンサによって発生
される。このクロックセンサ信号によシ、上記諸制御醗
は実際のマシン速度タイミング情報を受収ることができ
る。
タイミングディスク92が回転すると、7秒間m 、D
 /、 00θ個のマシンクロックパルスが発生する。
整合フィンガ感知1d号が、帛3図に示すように、各姫
合フィンガ感知信号ごとに/回生ずる。また、ベルト孔
/4’ルスが発生して元受容体ベルト10上の継目を転
写ステーションと同期させ、画像が上記元受容体ペイレ
トの継目上に投影されることのないようにする。
いずれの複合制御システムにおいても、ソフトウェアま
たはハードウェアについて、制御システムを一時的に誤
動作させる可能性のある多数の機械問題が常にある。シ
ステムをリセットすることを必要とするこの抽の問題に
一般に与えられている名tま「衝突子という飴である。
通例、何故に制御システムが誤動作または衝突したかは
明らかにならない。即ち、システムをリセットまたは初
期設定した後は、その問題が再び生ずることはまずない
からである。
しかし、本発明の一つの特徴によれば、試験済みのシス
テムにおいて発生(7てl!4JlIj作を生じさせる
故障の型を注意深く調べることによシ、モニタすべき手
掛Do作のリストを作ることができる。
こルら手掛多動作をモニタすることによシ、重大な制御
問題となる直接的問題または状態のいずれかが示される
。充分な故のこれら手掛9NJJ作を点横し、そしてな
おシステム性能及び適切な機械またはプロセスの制御を
保持することができる。付録Aは、モニタすることので
きる手掛り動作ノ9ラメータのリストの一例でおる。
避けるべき型のソフトウェア誤動作の極端な場合として
、「定着器をターンオフせよ」という指令が歪曲される
か、脱落するか、または実行されないと仮定する。そう
すると、定着器の動作を圧迫し、重大な機械誤動作が生
ずるかもしれないという真の危険がある。この型の制御
失敗を避けることのできるようにモニタするための種々
のペンチマークを利用できる。
例えば、これらペンチマークとしては、tt+Il O
[41システムによって完遂すべきタスクまたは手続き
の数が該制御システムの応答′6童を越えていないとい
うことをモニタするということがある。他のペンチマー
クとしては、通信システムが期待数以上の要求に応えな
ければならず、そn以上の要求を脱落または無視せざる
を得なくなるということを測定するということことがあ
る。一般に、どんな複合制御システムにも多くの限界が
おる。誤動作、ソフトウェアのエラーのために、または
非確定性のリアルタイム制御のためにこれら限界が超過
されると、制御システムは誤動作する危険がある。
従来のシステムにおいては、次に示す出来事の一つが生
ずる。即ち、 (/′)  テーブルが早期にオーバーライドされで情
報の脱落を生じ、そのために制御システムの誤動作が生
ずる。
(−要求が遅延し、その結果、テーブル情報が追いつく
。こnについての一つの例は磁気テーゾ脇鯛制御装置で
ある。これは一般に非決定的の適用であるから、全ての
誓込み要求をほとんど無制限に延期することができる。
リアルタイム制御システムにおいては、大部分の事象を
成る特定のタイムウィンドー内に行なうことが必要であ
り、さもないと誤動作が生ずる。動作の無制限の延期が
あると、成る動作を適時に完了させられなくなる危険の
あることは明らかである。
本発明の他の特徴によれば、故障が検知されると、この
故障を認識することによって有益な制御清報が得られる
。第弘図に示すブロック線図について説明すると、図は
故障検知に対する応答を示すものである。故障情報が記
録され、そして、サービス鎖(Tech Rep ) 
 の診−〒に、または機械の動作を保持するのに利用で
きる。衝突または故障ノ検知(ブロック100)の後に
あるのは、成る特定の制御盤に対する上記故障の隔離(
ブロック102)だけである。この情報は不揮発性メモ
リに記録され、その後のサービス員の使用に供される。
また、ブロック104に示すように、個々の制御盤に関
係する適当なカウンタにおける故障の上2トリの自m配
録がある。該当の谷制御盤におけるこの故障のヒストI
Jは、成る一つの衝突の後に衝突を起こす制御盤を単に
識別するよりも遥かに有益である。即ち、サービス員に
とっては、どこに衝突が生じているかというパターンを
知ることが不可欠であるからである。
次のステップは、不揮発性メモリにおける衝突ディスプ
レイイネーブルフラグをモニタすることで必る(ブロッ
ク105)。このフラグがセットされてない場合には、
制御装置は制御盤リセット手続きを続行する(ブロック
106)。このフラグがセットされている場合には、機
械は衝突ディスプレイルーチンに入る(ブロック107
)。不揮発性メモリにおける衝突ディスプレイイネーブ
ルフラグまたは記憶場所はサービス員によってセットさ
れ、機械をディスプレイモードにおく。ディスプレイモ
ードになると、サービス員はRAM。
不揮発性メモリ、及び他のVジスタを検査して有益な診
断情報を提供することができる。
ソフトウェア衝突の後に機械をノ9ワーアップすること
を操作員に要求することは望ましくない。
従って、故障検知の後は、自動ノ・−ドウエアリセット
手続きによって機械の全ての制御盛金リセットし、そし
て機械は動作を再開できるようになる。
これケブロック106に示す。全ての制御盤は、どの制
御盤が衝突を起こしたかとは無関係に、1ノセツトされ
る。
機械の動作応答の第2のレベルであるブロック108に
おいては、衝突または故障を起こしている制御盤だけを
リセットする。これは、イ鳶朶を起こしていない制御盤
を再初期設定すること全不必要ならしめる。これは、リ
セット中に脱浩する可能性のある状態及び作wJ情報を
制御盤のRAM内にセーブすることを可能ならしめる。
これら最初のaつのレベルは、基本的には、操作員が気
づめ藁なかった衝突から回復するだめのノ・−ト9ウェ
ア1ノセット手続きである0 機械の応答の第3のレベルであるブロック110におい
ては、故障は制御盤のうちの一つにおいてであり、この
制御盤はリセットできないでいる。
即ち、衝突を起こしている制御盤に関係するノ・−ドウ
エア故障があるのでお石。しかし、これ力ニジμ決定的
なノ・−ドウエア構成部材である場合には、即ち、故障
した構成部材が模緘の動作まfcは由り御に対して極め
て亜大なものではない場合になよ、機械の動作は、無影
響のまま、または僅かに劣化しただけで、継続すること
ができる。
例えば、故障した制御盤が、機械の動作に対して必須的
でないディスプレイを制御する場合には、この制御盤及
びディスプレイは、該制御盤が1目復するまで、制御シ
ステムの残シのものによって無視され得る。機械の動作
は、故障した制御盤によって制御される装置を用いない
で継続することができる。一般には、この状態は操作員
が気づく。
即チ、ディスプレイは、これが回復するまで、数秒間空
白となるからである。
機械の動作応答の最後のレベルであるブロック112は
、リセット不能であって且つ愼械の動作に対して決定的
である制御盤の衝突または故障を指示することである。
これを決定的・・−ドウエア故障と呼ぶことができる。
この時点で機械を停止させ、そして、例えば引っ掛かり
除去のような補正WIItを行なわなければならない。
このレベルにおいて、ソフトウェアの衝突まだは誤動作
に応答して、機械を故障除去して完全に回復させること
ができる。即ち、中断したジョグのパラメータはそのま
ま残っている。これらのパラメータはセーブ及びリスト
アさル、機械は、誤動作の時点で進行中であったソヨブ
を継続することができる。応答のレベルの谷々は本発明
の更に他の特徴であシ、これについては更に詳細に説明
する。
本発明の一つの特徴によれば、種々のエラー及び故障は
CPM制御盤70によって紀f#される(第Fil、ブ
ロック100)。これらの故障は上11CPM制御盤に
よって制御パネル86へ送られてディスプレイされる。
第S図は制御・母ネル86の実施例を示すものでおる。
図にはまたディスプレイノぐネル120を示しである。
制御パネル86は上日己CP M iI]lJ御盤に電
気的に接続されている。
ガイヌゾレイノ母ネル120はDCR制御盤78に′電
気的に接続されている。
「51」側1ノfネル86によL操作員は、コピーのサ
イズ(ホタン122)、コピーのコントラスト(ボタン
124)、作るべきコピーの枚数(キー1261、及び
片面または両面モード(ボタン128)を選択すること
ができる。また、パネル86上には、始動ボタン180
、停止がタン132、g文字7セグメント形ディスプレ
イ13番、3文字7セグメント形デイスプレイ136、
及びジョブ割込みがタン188がある。ディスプレイ1
34.136は操作員及びサービス員に柚々の動作及び
診断情報を提供する。
rイスプレイパネル120は操作員にPa 11の状態
を知らせ、そして、機械の動作に故障があった場合に操
作員に補正措置を採らせることができる。
ディスプレイパネル120はフリツノチャート140、
液晶ディスプレイ(LCI))142、文字数字ディス
プレ414番、及び「パワーオン」ボタン146を有す
ソフトウェア衝突の場合には祖(coarse )  
:7−ドが提供され、この衝突の理由を与える。この租
コードは、機械がサービス員によってNU’M内にその
ようにプログラムされておれば、即ち、衝突ディスプレ
イフラグがイネーブルされれば、アイスプレイ134上
の制御・母ネル86上に自動的にディスプレイされる。
成る特定の制御盤の故障の原因を更に詳細に示すために
、細密(flnθ) コードを用いる。このm密コード
は、停止キー即ちボタン132を押し、そして制御パネ
ル86上の最右のλつの数字を見ることによって得られ
る。好ましくは、この細密コード(エラーコード)を制
御パネル86上に/6進法でディスプレイする。或いは
また、診断手続きを用いて不揮発性メモリ内で故障コー
ドの10進イ直を見つける。
典型的−な粗コードは、CPM制御盤7oの故障を示す
X’/F’  または70進数31である。即ち、CP
M制御盤7o上に生じたエラーである。次いで、この特
定のエラーに対して細密コードを用いる。粗コードの他
の例は、XER制御盤74からの肯定応答がないことを
示すX’ 5F’  または70進数95である。即ち
、CPM制御盤7oがXER制御m7+へメツセージを
送り、そして該メツセージを3回再伝送した後に、上記
XER制御盤は、どのメツセージを受信したことも肯定
応答することかできなかったのでおる。
nのrmコ−Pa、CPM制um70iSM I R制
御盤76またはDCR制御盤18ヘメッセーゾを送り、
そして該メツセージを3回再伝送した後に、上記DCR
またはMIR制御盤は、どのメツセージを受信したこと
も肯定応答することができなかったということを示すも
のである。更に他の粗コードは、CMP制御盤が未識別
のプロセッサと通信しようとしたこと、または、例えば
MM8盤84が背景の検査合計に失敗したことを示すも
のである。他の多くのコードも利用可能である。止揚の
ものは単に例として示したものである。
粗コード及び細密コードは協働して故障を記述する。即
ち、粗コードがX’、li’F’  であり、細密コー
 トdi X’ OA’  テある場合i71ま、X 
E Rlli制御盤74が故障しておシ、そしてこの故
障はタイマの故障であったのである。他の檀々の細密衝
突コードを付録Aに掲げである。
故障指示に対するサービス員厄答の最初のレベル、即ち
第V図に示す!ロック102は、この故障を有する制御
盤を隔離することである。この情報は不揮発性メモリに
記録される。
本発明の他の特徴によれば、上記諸制御盤のうちの一つ
、特にCPMilJ御盤70をマスタに選定する。他の
全てのプロセッサまたは制御盤はその故障を上記マスク
に報告する。換言すれば、成る特定の遠隔制御盤によっ
て共用線を介して通信すべき故障、゛または成る特定の
遠隔制御盤上のタイマ故障のような故障は、上記CP 
M II制御盤へ送られるエラー信号を発生する。
CPMIti!I御盤70が故障メツセージを受取ると
、該制御盤は、この故障の氾及びこのメツセージの源を
適当なメモリの日己憶場所に、好ましくは不揮発1生メ
モリにB己録する。このデータは、サービス員の診断の
ために保有される。上記制御盤はまた、上記最初の故障
メツセージを識別できるように、該故障に対してタイム
スタンプする。即ち、上記CPMIl+[1#盤Qユマ
シンクロツクパルスを検査し、上自己エラーメツセージ
とともに計数を記録する。
次に、マスタまたはCPMI制御盤70はそれ自身へメ
ツセージを送る。即ち、CPM制御盤10は、共用通信
線を介して該CPM制御盤によって受取られつつおるメ
ツセージを模擬するメツセージをそれ自身へ送る。これ
によシ、上記マスタの通信チャネルが妥当であるかどう
かを検査し、特に上記CPM制御盤の受信回路を検査す
る。これは、遠隔制御盤が妥当な応答を送ったが上記C
PM制御盤がこれを受信しなかったという場合を識別す
るために行なわれる。この場合には、マスクまたはCP
M制御盤70は故障しているとして識別される。
これは、遠隔制御盤が故障し始めているときに故障情報
を補正するための手段を提供するものである。これは、
連結している可能性のおるサブシステム故障の連なりの
うちの最初のものを識別するうえにおいて特に有益であ
り、この故障を最初の制御盤まで追跡して故障メツセー
ジを送ることができる。
本発明の他の特徴によれば、各制御盤は不揮発性メモリ
内に指定のカウンタまたは記憶場所を有している。これ
らカウンタは、制御システムが各制御盤の故障ヒストリ
を記録することを可能ならしめる。これは、第グ図にブ
ロック104として示す1断の第コのレベルである。制
御盤の各々は、誤動作または衝突の実例を記録するため
に不揮発性メモリ内に指定された7つのカウンタMす。
他のカウンタは、機械の運転または動作中に機械の衝突
の実例を記録する。
ノ(ワーアツノと運転とを弁別することによシ、動作及
び誤動作の星に関する種々の結論を引き出すだめの故障
ヒストIJが得られる。第6図について説明すると、諸
制御盤、詳細にはCPM、RDH,MIR,XER,、
DCR及びPHRの諸制御盤の各々には/対のカウンタ
が付属している。しかし、好ましい実施例においては、
全てのカウンタはCPM制御盤70上の不揮発性メモリ
内に配置される。衝突をリセットすることができ、そし
て模緘は次いで再び運転することができるから、サービ
ス員が慎緘に実際にサービスする前にいくつかの衝突が
あるかも知れない。カウンタ1は制御盤の各々に付属し
ておシ、待機中及び機械の運転中に該制御盤に対する衝
突を記録する。カウンタ2は、図では各制御盤に対して
示しであるが、好ましい実施例においては実際上は唯1
つのカウンタがあるだけであシ、機械の運転中にのみ衝
突の全ての実例を記録する。これは全ての制御盤に対す
る衝突の累積計数である。
サービス員は、好ましくは、サービス員が問題を補正し
終った制御盤に付属する不揮発性メモリの記憶場所をク
リアするだけである。このようにして、このシステムを
用いて、時たまにしか起こらない問題を記録することが
でき、次いで、制御装置は、問題が極くまれにしか起こ
らないとしても、問題を記録し及び利用することができ
る。間欠的な制御盤の問題を、制御盤とは関係のない例
えばノイズのような間欠的な問題から弁別することがで
きる。例えばノイズ及びソフトウェア設計課シのような
非制御盤的問題は、通例、機械の運転中に生ずる。
例えば、パワーア゛ツブ中及び機械の運転中の故障は制
御盤故障についての都合のよい表示である。
制御盤の故障は該制御盤自体のものであるか、または、
まれには、該制御盤に付属しているソフトウェアのもの
である。しかし、パワーアップ及び制御盤自体の試験中
には故障が認められないが、間欠的であるにしても運転
中に故障が認められるものと仮定する。これはノイ/e
または成る間欠的な運転上の問題についての強い表示で
ある。即ち、非制御盤的問題は、通例、機械か運転して
いるときに成る1tlA構成部材からのノイズによって
生ずる。
待機中に成る制御盤に対する故障の表示がない場合には
、この制御盤自体が不良であるという確率は極めて低い
。運転中のみの故障は多分にノイズを示す。故障記舜(
第を図、ブロック104)は制御盤のリセット前に生ず
るとは限らない。これは、v/llえは、リセット及び
リストレージョン後に、即ちブロック112の後で生ず
る可能性がある。
tljl) 仰システムのソフトウェア衝突は、このシ
ステムが正しく機能していないことを意味する。通例の
応答は、このシステムをリセットまたは再初期設定する
ことである。換言すれば、檎々のレジスタ、特に種々の
ランダムアクセスメモリをクリアする。大部分の場合、
このソフトウェア衝突を起こしている原因は再初期設定
中に消滅し、システムに影響を与えることはない。シス
テムが自動リセット機構を有しているだけの場合には、
メモリはw期設定され、そしてRAM内に在る有益な診
断情報はリセット後に失われる。要するに、RAMの記
憶場所は成る特定のソフトウェア衝突の性質及び型につ
いての情報を含んでいる場合が多い。
本発明の他の態様によれば、自動リセットディスエーブ
ル特徴がある。この%倣があるので、サービス員は、衝
突が生じた場合に、機械を衝突ディルイモードにおくこ
とができる。好ましくは、この自動リセットを適当なス
イッチを介してディスエーブルする。サービス員にとっ
ては、システムのソフトウェアを強制的に衝突させるこ
とが有益な診断手段となシ得る。例えば、ソフトウェア
問題があるとの疑いをサービス員が感じたら、サービス
j!Lは機械を強制的にソフトウェア衝突させ、そして
、衝突に関係する情報に対して種々のRAM mQ憶場
所に問い合わせる。
起る可能性のある事象の系列の典型的なものとして、C
’PM制御盤70が間違った値をメモリ内に持つ。これ
は、例えば、システムがリセットして問題を一時的に無
視することである。しかし、問題は比較的頻繁に生ずる
可能性がある。問題の疑いがあったら、サービス員はそ
の原因を隔離することを始める。サービス員は先ずマイ
クロプロセッサ及びRAM制御装置の動作を検査する。
次いで、サービス員は機械を強制的にソフトウェア衝突
させてRAMの内容をディスプレイさせる。
このRAM内容のディスプレイは、CPM制御盤10以
外の全ての制御盤のリセット後に生ずる。
好捷しい実施例においては、サービス員は特別のルーチ
ンを用いて所定の不揮発性メモリの配憶場所を成る値に
セットする。このようにすると、衝突が起こるならばソ
フトウェア衝突のディスプレイが生ずる。衝突が起こる
と、制御・ぐネル86上のディスプレイ134は該ディ
スプレイ134の左側に「エラー」という語を示す。こ
のディスプレイの右側にある種々のコ桁コード番号は、
故障が生じたプロセッサ制御盤を表わす。
「エラー」という語がディスプレイされタラ・サービス
員はRAM記憶場所の内容を読出すことができる。そこ
で、若干の制御パネル?タンを用いてサービス員は若干
のことを行なうことができる。例えば、褌写停止?タン
182を最初に押すと、制御i4ネルディスプレイ13
4は衝突コードのアドレスの記憶場所を左側に示し、こ
の記憶場所の内容を右側に示す。この記憶場所はrE/
E0」として正しく定められる。このボタンを更に作動
させると、下位のバイトのアドレスが増し、新たな記憶
場所及びその内容がディスプレイさ九る。
更にジョブ割込みがタン13Bを作動させると、鳩位の
バイトのアドレスが増し、新たな記憶場所及びその内容
がディスプレイされる。例えば、アドレスまたはディス
プレイが現在「EOOO」であるとす−るど、この♂タ
ンを作動させることによって上記アドレスがrE/θθ
」に増す。「クリア」キーCを押すと、衝突ディスプレ
イは終了し、不揮発性メモリ内の粗及び細密コードメモ
リの記憶場所がクリアされ、そして自己試験が開始する
RAM診断の一例をあげると、エラー/ F/g /は
CPM制御盤上の無効実行アドレスを示す。このエラー
は、実行を意図してないメモリの領域(例えば、入出力
ポート、ペクタアドレス領域、RAM及び不揮発性メモ
リ)において実行しようとするタスクから生ずる。この
エラーは、タスクが次の命令ヘソヤングしようとすると
きに生ずる。
これは、実行が企図される前に上記タスクがそのタスク
制御バッファ内に誤ったアドレスを既に置イテイたとい
うことを意味する。
多くの場合、ノイズが、接続の弛い入力接続体によって
生ずる/ F/g /  エラーに対する原因である。
しかし、このエラーはまたソフトウェアによっても生ず
る可能性がある。その発生源を確認するために次の手続
きが用いられる。
−先ず、サービス員は、現在実行中のタスクに対するタ
スク制御バッファ(TCB)を満たす。タスク制御バッ
ファ(TCB)は、実行中の成る特定のタスクに関する
情報だけを含んでいるRAMテーブルである。かかる情
報は、他のタスクに対する関係に対するデータ及び優先
情報を含む。現在実行中のタスクは、アドレスF36/
にある $CURRENT−ID内にある。
この情報から、サービス員は成る判断をなすことができ
る。詳述すると、サービス員は問題がノイズであるかど
うかを予知して接続体を検査することができ、または、
サービス員が読み取る値が成る範囲以内にあるならばこ
れはソフトウェア問題を示していると予知することがで
きる。どのようにしてサービス員が楕々のアドレス記憶
場所を櫨々の情報と関連させるかという例を第7図につ
いて説明する。
各タスクはそのパラメータを、対応またはパ・イトスタ
ックと呼ばれているスタック内で受取る。
このスタック内の第1のエレメントに対するポインタを
、タスク制御バッファ(Te3)チーツル、またはEE
AOから始まるポインタ内で見つける。
タスクXのポインタを得るには、メモリ記憶場所EEA
O+Xを見る。このポインタは上記スタック内の第1の
エレメントのアドレスの最下位値である。上記アドレス
の最上位バイトは76進法アドレス「EElである。従
って、Xが指示するエレメントを得るには、記憶場所(
EEoo)+(EEθ0+Xの内容)を見る。これは、
リストの次のエレメント、マたは、これが最終エレメン
トであるならばゼロに対するポインタを含んでいる。メ
モリ記憶場所EFOO+Hの内容は上記スタックのエレ
メントに対するデータを含んでいる。
例えば、対応スタック(コ、  //、 /D、 91
s。
/、A、A)(上から下へ)は、これがタスク12に対
するスタックであるならば、第7図に示す如くである。
谷タスクはまたワードスタックを有しており、これはタ
スク実行中に情報をセーブするために用いられる。これ
は、aつのデータフィールド(−ツバワードの最下位バ
イトに対するもの、一つは最上位バイトに対するもの)
がある場合を除き、上記対応スタックと同じフォーマッ
トを用いている。一般に、上記スタックに対しては7つ
または2つのエントリがおるだけである。TCBワード
スタックポインタに対するアドレスはEFAOから始ま
シ、このスタックはF9XX、FAXX及びFBXXK
:位置付けされる。衝突カウンタ及び衝突ディスプレイ
ルーチンを付録D(参考文献)に示しである。
再び第7図について己明すると、図には、ソフトウェア
衝突が検知されたときの機械の回復の種々めレベルを示
しである。多重プロセッサfXuシステムに関係する大
切な事柄は、このシステムの全てのプロセッサを同期さ
せることである。これは・システム異常またはソフトウ
ェア衝突が生じたときに特に重要なことである。
本発明の他の特徴によれば、諸ゾロセッサマタは制御盤
のうちの一つに、他の制御盤を同時にリセットする(第
7図、ブロック1o6)という観点から、マスク制御装
置の役割を与える。システム異常またはソフトウェア衝
突が生ずると、上記マスク制御装置は大域リセット信号
を発生する。
この信号は自動的にシステム内の他のプロセッサまたは
制御盤へ行く。
上記大域リセット信号はシステム内の他のプロセッサま
たは制御盤を再同期させて正常状態の動作に戻す。多く
の異常及びシステムソフトウェア衝突は過渡的なもので
あるから、この多f(fロセツサシステムはリセットさ
れ、システムは、手動・ぐワーアツfまたは他のリセッ
ト動作を必要とせずに機能を継続する。好ましい実施例
においては、CPM制御盤70に、他の制御盤を1片ヒ
ツトするだめのマスク制御装置に役割を与える。
第5図について説明すると、図はCPM制御盤70上の
リセット回路を示すものである。このリセット回路u、
PHR,XER,MIR,DCR及びRDHRの諸制御
盤72.74.76.78及び82に対して適当するリ
セット信号を提供する。上記リセット回路は、正常なパ
ワーアップ及び°パワーダウンの動作中は他の制御盤を
リセット′$、態に保持する。これにより、CPM制御
盤70は、システム内の他の制御盤にその正常動作を開
始させる前に、該CPM制御盤の正しい動作を確保する
ことができる。従って、上前CPM制御盤がそれ自体の
動作上の問題を検知しても、該制御盤は残りの制御盤を
安全状態に保持しておくことができる。
上記リセット制御装置は、CPM制御盤70上びインテ
ル(Intel )  gOgk型マイクロプロセッサ
からのgogs型リセツリセット信号。このgoと5型
信号は、θにセットされてお多、バッファBへ送られて
トランジスタ形ドライバTef−ト制御する。トランジ
スタTは、適当な抵抗回路網を介して諸制御盤の各々へ
適当するリセット信号を同時に送る。
詳述すると、図示のトランジスタTはR3T$PHR,
R5T$RDHR,RST$DCR。
R5T$MIR,及びR5T$XERの諸信号を与える
。好ましくは、追加の制御盤をシステムに付加した場合
にこれに与えるための予備リセット信号(SPR)を準
備しておく。
ハードウェアリセット回路の第コのレベルにおいては(
第弘図、ブロック10g)、多重プロセッサシステム内
のマスク制御装置(CPM制御盤70)は、上記装置内
の他の個別の制御盤の選択的リセットを行なうことので
きるようになっている。従って、諸プロセッサまたは制
御盤のうちのいずれの一つにどんな型の異常動作があっ
ても、他の全ての制御盤をリセットすることはない。全
ての制御盤をリセットさせると、該制御盤が状態及び動
作情報を無益に失う可能性がある。
従って、システム問題が生じても、7つの遠隔制御盤を
、他の制御盤内の有益な状態情報を失うことなしに、リ
セットすることができる。マスク制御装置は、衝突した
遠隔制御盤に注意を向けて装置の正しい機能を決定する
だけでよい。
第9図について説明すると、図には、P)−IR制御盤
72、XER制御盤14、MIR制御盤76、DCR制
御盤78及びRDHR制御盤82へのリセット線を有す
るCPM制御盤70を示しである。
また、上記リセット線の谷々に対する個別のリセット回
路を示しである。詳述すると、CPM制御盤70上のリ
セット回路240はPHR制御盤12のリセットを制御
し、リセット回路242はDCR制御盤78のリセット
を制御し、リセット回路244はRDHR制御盤82の
リセットを制御する。また、リセット回路246はMI
R制御盤76のリセットを制御し、リセット回路248
はXER制御盤74のリセットを制御する。
これら別々のリセット線は、上記種々の制御盤を相互接
続している共用線80とは独立である。
図にはまた、追加のリセット回路に適宜相互接続される
予備の制御盤を示しである。リセット回路240.24
2.244.246及び248を第1Oa図ないし第1
θθ図に更に詳細に示す。
詳述すると、第1Oa図はCPM制御盤70上のリセッ
ト回路240を示すものである。このリセット回路はバ
ッファBに対するインテルgogs型リセット信号を有
し、該バッファはトランジスタ形ドライバTを駆動して
別個のリセット信号R3T$PHRをPHR制御盤72
に与える。W、706図に示すリセット回路242は別
個のバッファBに対するgogs型リセツリセット信号
、該バッファは該バッファ自体のトランジスタ形ドライ
バT75″駆動して別個のリセット信号R3T$DCR
をDCR制御盤78に与える。同様に、第7Oc図、第
1Od図及び第1Oe図に示す別個のリセット回路は適
当する別個のリセット信号をRDHR,MIR&びXE
Rの諸制御盤82.76及び74に与える。
遠隔制御盤プロセッサが、正常に働いているCPM制御
盤に対して制御盤が応答することを妨げる場合に問題が
生ずる。そこで上記CPM制御盤はこの7つの遠隔制御
盤を個別にリセットする。
上記遠隔制御盤が正しく働いていない場合には、CPM
制御盤はこの7つの遠隔制御盤をリセット状態に保持す
ることができる。そのほかに、機械の始動時に始まる種
々のリセット動作及び自己試験手続きがある。諸制御盤
上の制御論理回路を検査するための自動自己試験がおる
。この自動自己試験中に、検知される全ての故障は、適
当に取付けられたLEDによってディスプレイされる。
3つの主要な検査、即ち、CPM及びMMB制御盤70
.84の検査、遠隔制御盤の試験、及び共用通信線80
の試験がらる。CPM及びMM8制御盤70,84の試
験中に、低電圧電源(図示せず)の状態、及び制御パネ
ル8oとCPM制御盤70との間の接続の連続性が検査
される。
また、この試験中に、CPMIII御盤7oは土盤7o
メモリの一小部分に情報を書込む。従って、複写機がパ
ワーオンしているときは、上記低電圧電源は不揮発性メ
モリ88に電力を送シ、且つ電池を充電する。複写機が
スイツォフされると、上記不揮発性メモリは上記電池に
よってその内接を保持する。
試験中に、上記不揮発性メモリに薔込塘れているCPM
制御盤70内のROM内の情報が比較される。aつのメ
モリが整合しない場合には、電池故障状態コードが示さ
れる。また、08M制御盤70は情報の一小部分を不揮
発性メモリに書込み、次いでこの同じ情報を読出す。こ
の情報が整合していない場合には、不揮性メモリ故障コ
ードが示される。
CF’M及びMMB制御盤の試験が開始すると、CP 
M !IJ御盤70はリセット信号を全ての遠隔制御盤
72.74.76.78及び82へ送シ、これら遠隔制
御盤の各々の自己試験を開始させる。
このリセット信号を08M制御盤70から受取ると、各
遠隔制御盤はそれ自体の自己試験を同時に開始し、遠隔
制御盤プロセッサの故障、入力回路の故障または出力回
路の故障に対する検査を行なう。
遠隔制御盤が08M制御盤70と通信することができな
いと、プロセッサまたは制御盤故障が示される。即ち、
遠隔制御盤上の制御ロジックは、そのハードウェア装置
についてのその基本的試験を行なうことができない。ま
た、全ての遠隔制御盤上のDC入力回路の作動を検査す
るためのDC入力自己試験、及び全ての遠隔制御盤上の
DC出力回路を検査するためのDC出力自己試験がある
最後に、CPM制御盤70上の共用通信線ロジック、遠
隔制御盤上の共用通信ロジック、及び共用通信ロジック
ケーブルを試験するだめの共用通信線80の試験がある
。08M制御盤70は、遠隔制御盤の各々へ信号を順々
に送シ且つこれから信号を受取ろうとする。08M制御
盤70が、遠隔制御盤へ信号を送シ且つこれから信号を
受取ることに成功すれば、08M制御盤70.遠隔制御
盤及び共用通信線80は故障のないことが検証される。
本発明の他の特徴によれば、遠隔制御盤がリセットに失
敗することは必ずしも機械の動作を禁止するものではな
い(第9図のブロック110)。
詳述すると、リセットに失敗する制御盤が機械の全体的
動作に対して決定的なものでない場合は、機械は動作を
継続する。この制御盤が働かなくとも、機械は動作を継
続する。DCR制御盤78i−t、機械の動作に対して
決定的でない制御盤の一例である; ディスプレイ制御遠隔(DCR)制御盤78の衝突が生
じた場合に、一つの代替手段を利用できる。一つの実施
例においては、フラグまたは衝突イネーブルバイトが不
揮発性メモリ内にセットされる。適′用ソフトウェアが
このフラグをモニタし、サービス員に対する衝突ディス
プレイルーチンへ行くことが必要であるか否かを決定す
る。これは、上記不揮発性メモリ内の衝突イネーブルバ
イトを見る08M制御盤70によって行なわれる。
衝突イネーブルバイトがセットされると、即ち、サービ
ス員に対する衝突ディスプレイルーチンへ行かない場合
には、08M制御盤70はDCRを含む全ての遠隔制御
盤をリセットし、メツセツジ[エラーiFJをもって衝
突ディスプレイルーチンへ行く。
回復モードになっている場合は、DCR/4’ワーアッ
グリセット手続きがなおある。DCR自己試験が完了し
たら、CPM制御盤はDCR制御盤78をポーリングす
ることによって該DCR制御盤と通信しようとする。通
信に成功したら、08M制御盤70はDCR制御盤状態
を求め、DCR制御盤に対する正常の通信を許す。通信
を達成できなかった場合は、DCR制御盤に対するそれ
以上の通信は許されず、機械は、あたかもDCR制御盤
が存在してないかの如くに、運転を継続する。
しかし、好ましい実施例においては、モニタすべき衝突
イネーブルバイトがない。機械の運転中、ソフトウェア
衝突後にDCR制御盤を回復させようとする自動的試み
が常にある。一般に、この好ましい実施例においては、
DCR操作装置が次のコの状態に対してCPM制御盤へ
状態メツセージを送る。即ち、 (ハ DCR制御盤が自己試験を通過した後のパワーア
ップにおいて(または、DCR制御盤がリセットしたと
き)。
(2)致命的故障がDCR制御盤上で検知されたときに
、ソフトウェア衝突において。
DCR回復戦略は次の順序に従う。即ち、(1)DCR
制御盤が死んでいるという表示がある。そこで、CPM
制御盤70からDCR制御盤78への要求がおる。
(2) CPM制御盤70が、DCR制御盤が死んでい
ることを読取9または肯定応答する。
(■ CPM制御盤が、DCR制御盤をリセットしよう
とする。
(→ S秒間の遅延後、DCR制御盤が回復したかどう
かを調べるだめの試験がある。
(5”DCR制御盤が回復していない場合には、装置は
再び回復を試みる。メツセージは、CPM・RAM内に
保有されているのでシステムかう失われることはなく、
DCR制御盤が最終的に回復したときに初期設定済み・
ヤッケーゾに付は加えられる。
例えば、間欠的には故障したことのない決定的故障性の
構成部材がOCR制御盤上にある場合には、DCR制御
盤はリセットされることがなく、まだメツセージがディ
スプレイされることはない。
しかし、ノイズに関係する衝突があシ、これがディスプ
レイ装置に故障を表示させる。これらの原因は過渡的で
あシ、最終的にはDCRIIiI制御盤は回復する。
従ッて、DCR制御盤に対する各メツセージ要求に対し
て、DCR制御盤が死んでいると測定されたとしても、
最終的にはDCR制御盤は回復させられる。この時に、
システムは、当初失われていた全てのメツセージを初期
設定し且つ更新する。
詳述すると、CPM−RAM内にセーブされていたメツ
セージは最終的にはDCR制御盤RAMテーブル内にダ
ンプされる。次いでDCR制御盤は最も妥当なまたは゛
現在のメツセー−)をディスプレイ装置に対してディス
プレイする。
いうまでもなく、DCR制御盤78が回復できない場合
は、機械は運転を継続し、DCR制御盤は空白のiまに
なっている。DCR回復手続きを付録Bに示しである。
機械回復の最後のレベルは、決定的なソフトウェア衝突
または故障後に中断していたジョブを完全にリストアす
ることである。この型の衝突回復は、システム衝突後の
完全ジョブ回復と考えることができる。機械はそれ自体
をリセットし、そして成るオペレータ介入をもって、ジ
ョブ保全性が保持される(第を図、ブロック112)。
一つの実施例においては、ソフトウェア衝突または誤動
作に応答して、多重プロセッサ制御装置のプロセッサの
うちの一つがマスク制御装置の役割を再、びとる。詳述
すると、CPM制御盤70がマスク制御装置である。衝
突の時に、ン7トウエアフラグが、一般にはメモリ内の
一つのビットがモニタされる。このフラグは、ランダム
アクセスメモリの内容に破壊のないことをCPM制御盤
70に表示する。このモニタ動作は、諸制御盤の開始ま
たはリセットシーケンスの前に行われる。
詳述すると、CPM制御盤10は、必要なノ9ラメータ
を含んでいたRAM記憶場所の内容を破壊しないことを
該制御盤自体に示す。これらは、CPMlli制御盤及
び他の制御盤を衝突の発生前と同じ状態に置くのに必要
なノクラメータである。換改すれば、CPM制御盤70
は、標準の診断及び検査手続きを用いて他の制御盤をリ
セットするが、他の制御盤を回復するのに必要なRAM
紀憶場所内の情報を適切な情報とともに保持する。
しかし、衝突回復の主目的は、衝突後にジョブを継続す
ることのできるように、必須的の変数をセーブすること
によってジョブ保全性を保持することである。この必須
的変数は、例えば選定数量、倍率、両面コピー及びコ♂
−品質のような、制御・リルから選択される情l報の如
きものである。他の必須的情報は一衝突の時における機
械の状態及び状況情報である。この情報を保持しておく
ための最も確実な手段は、これら変数を、RAMではな
しに不揮発性メモリに記憶させ、そして情報が変化する
につれて不揮発性メモリ内の情報を絶えず更新すること
である。
従って、好ましい実施例においては、全ての制御盤はジ
ョブ回復を自動的に行ない、そして全ての手掛D Ck
ey )情報は不揮発性メモリ内で絶えず更新される。
−例をあげると、機械がプリント状態におると、または
用紙が定着器領域に到達していると、衝突の後に、E1
0故障が示される。
これは、用紙通路全体から障害を取シ除くことを操作員
に命令するものである。
この故障が除去されると、ジョブは次に示す再初期設定
手続きに従って進行する。再循環取扱い器が装置内にあ
る場合には、RDHR制御盤82は、衝突があるという
故障信号をCPM制御盤70から受取る。そこで、RD
HR制御盤82は直ちに故障A10を示す。これは、書
類取扱い器内の書類を取り出して整理し直すことを操作
員に命令するものでおる。
この時までに、CPM制御盤70オペレーティングシス
テムは全ての遠隔制御盤をリセット及び再初期設定し終
っている。特に、RAMに記憶されている全ての情報を
クリアし終っている。次に、上記オペレーティングシス
テムは、CPMI11制御盤10上の不揮発性メモリ内
の関連おる変数を遠隔制御盤上の適切なRAM記憶場所
にリストアする。
詳述すると、CPM制御盤70は、衝突の時におけるジ
ョブ選定ノぐラメータで制御ノやネル86を更新し、そ
して遠隔制御盤状態をリストアする。
例えば、RDHR制御盤82は一つの脂肉の原画の数を
告げられ、ナしてCPM制御盤70は、正しいシートが
プラテン上に来るまでシートを循環させることをRDH
R制御盤82に命令する。
リストアされる他の情報は、例えば、既にソータに送ら
れているシートの数であり、要すれば追加のソーティン
グを開始すべきビン番号をこれに伴なわせる。好ましい
実施例においては、衝突回復のために用いることが必要
でおると考えられ、且つ必要に応じて不揮発性メモリ内
で自動的に更新される約//6の変数がおる。
待機モードにおいてソフトウェア衝突が生ずると、機械
はリセットされ、そして制御パネルは不変のままリフレ
ッシュされる。複写停止ボタンが押されておシ、そして
機械がサイクルダウンしている場合は、回復は同様であ
る。ジョブ割込み中に第コのジョブの途中でソフトウェ
ア衝突が生ずる場合には、衝突回復は非削込みジョブと
同様である。詳述すると、第コのジョブは、あたかもソ
フトウェア衝突が生じなかったかのように、該ジョブが
中断した場所で継続する。第コのジョブが完了した後、
中断していたジョブは、不揮発性メモリに記憶されてい
るその変数をもって、該ジョブが中断した場所から継続
する。
コード付録Cにソフトウェア回復手続きを示す。
しかし、衝突回復が選択されると(ステートメント14
2〜147)、衝突回復フラグ、詳述するとRAM及び
CPM制御盤内のメモリの一つのノ々イトがセットされ
る。次いで、再循壌査類取扱い器がおる場合には、RD
HR制御盤が、ソフトウェア衝突を知らされる。E10
故障が示された後に、そして衝突が割込みモード中でお
る場合には、割込みライトが点灯する。更に、衝突前に
選定されたノヨプがセットされる。詳述すると、7ラツ
/ユした量及び選定されたコピーの数を含むクセグメン
ト形rイスプレイ134の更新がある(ステートメント
804〜816)。
また、遠隔制御盤の再初期設定がおる。即ち、CPM制
御盤上の不揮発性メモリに記憶されている適当する変数
が、遠隔制御盤内の適当するRAM記憶場所にダウンロ
ードされる(ステートメント 817〜827 ) 。
以上においては本発明をその実施例について説明したが
、蟲業者には多くの変更及び変形が可能であり、これら
変更及び変形は、全て、特許請求の範囲に記載の如き本
発明の真の精神及び範囲内に包含されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って制御することのできる型の機械
またはプロセスの代表的なものである複写機の立面図、
第2図は第1図の機械を制御するための制御盤のブロッ
ク線図、第3図は第1図に示す機械の制御に用いられる
若干の基本的タイミ/グ信号を示す図、第弘図はソフト
ウェア衝突が検知されたときの機械の回復及び診断の諸
レベルを示すブロック線図、第5図は制御・にネル及び
ディスプレイ制御遠隔・母ネルを示す第1図の機械の構
成の斜葎図、第6図は第2図における制御盤の各々上の
/4’ワーアツゾ及びランタイム衝突カウンタを示すブ
ロック線図、第7図はRAMの内容をディスプレイする
際のアドレス及びタスク制御バッファデータの関係を示
すブロック線図、mg図は多重ゾロセッサシステムにお
ける制御盤のリセット動作を示す略図、第7図は多重プ
ロセッサシステムにおける成る特定の制御盤の選択的リ
セット動作を示すブロック線図、第1Oa図ないし第1
Oe図は第7図に示すリセット動作を詳細に示す図であ
る。 70・・・中央処理マスク制御盤 72.74.76.78.82・・・遠隔制御盤80・
・・共用通信線 84・・・マスタメモリ盤 86・・・制御ノ臂ネル 88・・・不揮発性メモリ 92・・・タイミングディスク 240.242.244.246.248・・・リセッ
ト回路B・・・ノqツファ ■・・・トランジスタ形ドライバ FIG、 8 FIG9 第1頁の続き 0発 明 者 レイモンド・ロブ・ハステッドアメリカ
合衆国ニューヨーク州 146230チエスター・ガラハツ ト・ドライヴ290 0発  明 者 グレン・アレン・デュマスアメリカ合
衆国ニューヨーク州 14467ヘンリエツタ・グリーン ・ムア・ウェイ146−7 0発 明 者 キース・ジエラード・バンカーアメリカ
合衆国ニューヨーク州 146230チエスター・イースト ・スクエアー・ドライヴ143 0発 明 者 ジョージ・エイチ・ブレイス・ジュニア アメリカ合衆国ニューヨーク州 14580ウエブスター・コンコー ド・ドライヴ602

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、 複数の操作用構成部材を有する機械の動作をプロ
    セッサが制御し、上記プロセッサのうちの少なくとも7
    つが他のプロセッサの各々に対する状態1′が報を保持
    するように構成されている多重プロセッサ型機械制御装
    置において、 上記プロセッサのうちの所定の一つにおける異常状態を
    認識する手段と、 上記異常状態を呈する上記プロセッサをリセットするだ
    めの手段と、 状態情報を保持する上記プロセッサから上記プロセッサ
    のうちの上記所定の一つへ状態情報をダウンロードする
    だめの手段とを備えて成り、上記戦械の動作が上記異常
    状態の認識の時点から継続することを特徴とする多重プ
    ロセッサ型機械制御装置。 ユ 状態情報を保持するプロセッサが、他のプロセッサ
    の各々に対する状態を、選定された不揮発性メモリ記憶
    場所に保持するマスタゾロセッサである特許請求の範囲
    第1項記載の機械制御装置。 3、状態情報を保持するプロセッサが、他のプロセッサ
    の各々に対する状態を選定されたRAM記憶場所に保持
    するマスタプロセッサである特許請求の範囲第1項記載
    の機械制御装置。 佐 状態情報を記憶するメモリ具備のマスク制御素子を
    含む複数の制御素子及び少なくとも7つの遠隔制御素子
    を庸する機械制御装置におけるシステム誤動作から回復
    する方法において、上記遠隔制御素子における誤動作の
    存在を認識する段階と、 上記誤動作の発生源を認識する段階と、状態情報を記憶
    している上記マスク制御素子のメモリの内容を破壊する
    ことなしに上記遠隔制御素子を初期設定する段階と、 上記状態情報を上記マスク制御メモリから上記遠隔制御
    素子へダウンロードする段階と、ジョブ状態の損失なし
    に機械の動作を継続する段階とを有するシステム誤動作
    からの回復方法。 5.状態情報を記憶するメモリが不揮発性メモリである
    特許請求の範囲第ダ項記載の回復方法。 乙8機械パワーアップ中に制御素子をリセットする段階
    と、リセット後に不揮発性メモリの内容を上記全ての制
    御素子にダウンロードする段階とを含んでいる特許請求
    の範囲第S項記載の回復方法。 7、 状態情報を記憶するメモリがランダムアクセスメ
    モリである特許請求の範囲第V項記載の回復方法。 ざ、 制御素子を初期設定する段階が、状態情報をh己
    憶しているRAMの内容をセーブするために不揮発性メ
    モリ内のフラグを読出す段階を含んでいる特許請求の範
    囲第7項記載の回復方法。 ワ、 状態情報を記憶するマスク制御素子内のメモリの
    一部分が特定の遠隔制御素子と関連しており、状態情報
    をダウンロードする段階が、特定の遠隔制御水子と関連
    する上記マスタメモリの内容を上記特定の遠隔制御素子
    のメモリにダウンロードする段階を含んでいる特許請求
    の範囲第V項記載の回復方法。 /θ、相互接続された複数のプロセッサを有し、上記プ
    ロセッサのウチの一つがマスクプロセッサである多重プ
    ロセッサ屋機械制御システムにおけるシステム異常から
    回復する方法において、異常を呈する特定のプロセッサ
    を識別する段階と、 上記異常を呈するプロセッサと関連する選定されたメモ
    リ記憶場所の内容の破壊を防止する段階と、 上記異常を呈するプロセッサをリセットする段階と、 上記異常を呈するノロセッサを上記選定されたメモリ記
    憶場所の内容でリストアする段階とを有するシステム異
    常からの回復方法。 //1選定されたメモリ記憶場所が、マスタノロセッサ
    によって制御される不揮発性メモリ記憶場所である特許
    請求の範囲第70項記載の同後方法。 /ユ選定されたメモリ記憶場所の内容をマス、タノロセ
    ツサから異常を呈するプロセッサにダウンロードする段
    階を會んでいる特許請求の範囲第70項記載の回復方法
    。 /3、異常を呈しないプロセッサを指示するためにソフ
    トウェアフラグをメモリ内にセットする段階を含んでい
    る特許請求の範囲第70項記載の回復方法。 /グ、槻絨の状態情報を絶えず記憶するだめのメモリを
    具備するマスクプロセッサを含む複数の制御プロセッサ
    及び少なくとも7つの遠隔プロセッサを有し、上記マス
    クプロセッサは上記遠隔プロセッサと関連する状態情報
    を保持するように構成されている機械制御装置における
    イ幾械の誤動作から回復する方法において、 上記マスタプロセッサが誤動作の存在を認識する段階と
    、 上記マスクプロセッサが、上記遠隔プロセッサからのコ
    ード化送信を介して、上記誤動作の発生源である上記遠
    隔プロセッサを識別する段階と、上ff12マスタゾロ
    セッサが、状態情報を記憶してn 、6上記マスタプロ
    セツサのメモリの内容を破壊することなしに上記遠隔プ
    ロセッサを初期設定する段階と、 上記マスクプロセッサが、上記コード化送信を受信した
    後、上記遠隔プロセッサと関連する上記マスクプロセッ
    サのメモリから上記遠lIMプロセッサに上記状態情報
    をダウンロードする段階と、上記遠隔プロセッサにおけ
    る機械の状態の損失なしに機械の動作を継続する段階と
    を有する機械の誤動作からの回復方法。
JP58169068A 1982-09-21 1983-09-13 多重プロセツサ型機械制御装置及び回復方法 Pending JPS5975353A (ja)

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