JPS59116897A - デイジタルコントロ−ラ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、電子式指示計をもったディジタルコントロー
ラの改良に関する。

〔発明の技術的背景とその問題点〕

ディジタルコントローラは、概念的には従来のアナログ
形電子式調節計をマイクロゾロセッサによるＤＤＣ（Ｄ
ｉｒｅｃｔ　Ｄｌｇｌｔａｌ　Ｃｏｎｔｒｏｌ　）に置
き代えたもので、構造的にはアナログ調節計と同様の単
体ケースに指示操作部とマイクロプロセッサを用いた制
御部とが一体となって収納されている＝１ントローラで
ある。

ところで、従来、この種のディジタルコントローラには
、可動コイル形指示計をもったものと、電子式ｎｌ示計
をもったものとがある。第１図は従来の可動コイル形指
示計をもったディジタルコントローラである。このコン
トローラは、測定値Ｐｖやその他のアナログ信号ＡＩを
マルチプレクサ１によって選択的に取込んだ後、八−り
変換回路２によりディジタル化し、マイクロプロセッサ
、９に供給する。マイクロプロセッサ３は、測定値ｐｖ
が入ると、プログラムに従って目標設定値ＳＶに対して
測定値ｐｖが一致するようにＰＴＤ演算を行なって操作
出力値ＭＶを求め、これをアップｅダウンカウンタ４を
介してＤ−Ａ変換回路５に供給し、ここでアナログ信号
に変換した後、操作端（図示せず）に供給して駆動する
。６は可動コイル形指示計部であって、この表面側には
測定値Ｐｖ１目標設定値ＳＶを指示する指示部６に、目
標設定値変更用押釦スイッチ６ｂ、自動・手動制御モー
ド用スイッチ６ｅ、操作出力値指示部６ｄおよびアッゾ
ーダウンヌイッテ６ｅが設けられ、さらに側面側にはデ
ィジタル表示器６ｆが設けられている。前記アップ・ダ
ウンカウンタ４は、自動・手動制御モード用スイッチ６
ｃおよびアップ・ダウンスイッチ６ｅにより、マイクロ
プロセッサ３とは独立にオペレータがアップ・ダウンで
きるようになっている。７けＲＯＭおよびＲＡＭなどの
メモリ、８けＰＩＤ　）＃ラメータやアラームの上下限
値などをメモリ７に設定したり、ディジタル表示器６ｆ
に設定表示したりするキーが−ト回路である。９はＤ−
Ａ変換回路である。

以上のようなディジタルコントローラの場合、マイクロ
プロセッサ３が故障すると、制御モード用スイッチ６ｃ
およびアップ・ダウンスイッチ６ｅからスイッチ回路１
０を介してアップ・ダウンカウンタ４をアップ又はダウ
ンさせ、かつ操作出力指示部６ｄを見ながら手動操作を
行える利点がある。しかし、可動コイル形指示計は、振
動、見易さおよび精度などの面から電子式のものより劣
るため、最近では発光ダイオードアレイや螢光放電管等
の電子式指示計をもったディジタルコントローラが多く
採用されてきている。

このディジタルコントローラは、特にデータ指示手段と
して、第２図に示すようにパーグラフ駆動部１１と、発
光ダイオード、螢光放電管等で構成さｉまた測定値用パ
ーグラフ１２ａ１目標設定用パーグラフ１２ｂおよび操
作出力値用パーグラフ１２ａを持ったパーグラフ表示部
１２とを備λ、たものである。第３図は上記パーグラフ
駆動部１１とパーグラフ表示部１２との具体的構成を示
す図である。このパーグラフ駆ＩＪｈ部１１は、マイク
ロプロセッサ３にパヌ１３を介して接続される測定値用
レジスタ１１１　ｍ。

目標設定値用レジスタ１ｌｌｂおよび操作出力値用レジ
スタ１１１Ｃと、各パーグラフ　Ｊ　２　ａ＋１２ｂ、
１２ａの縦パーを選択する選択駆動回路１１２　ａ　１
１１２ｂ　＊　１１２　ｅと、これらの選択駆動回路）
１２＊、１１２ｂ、１１２ｅお５− よび各レジスタ１１１　ａ　、　１１　ｌ　ｂ　、　１
ｌｌａを一定周期ごとに時分割的に動作させる走査制御
回路１１３と、この走査制御回路１１３によって選択さ
れた例えば測定値用レジスタ１１１ａからのデータがプ
リセットされ、かつ同回路１１３からのクロックＣＰで
ダウンするダウンカウンタ１１４と、走査制御回路１１
３からのセット信号Ｓでセットされ、かつダウンカウン
タ１１４の零値によってリセットされる７リツゾ・７０
ツブ１１５と、フリップ・フロップ１１５から信号が入
っているときに走査制御回路１１３からクロックＣＰが
入ると、信号を出力するアンドダート１１６と、アンド
ゲート１１６より入力される信号によって順次シフトし
て横ノ々−を選択するシフトレジスタ１１７とからなっ
ている。

前記パーグラフ表示部１２は、縦パーと横パーとをマト
リックス状に配置しその交叉部に例えば発光ダイオード
ＬＥＤ等を接続してなる構成である。

６− 従って、この電子式指示手段は、一定周期ごトニマイク
ロプロセッサ３からパス１３を通って各レジ２りＪ　１
１　ａ　ｌＪ　Ｊ　１　ｂ　＊　１１１　ｅにそれぞれ
データが格納され、走査制御回路１１３のスキャンによ
って各レジスタ１１１＊。

１１１　ｂ　＃　１１１　ｅのデータをシリアルに出力
してシフトレジスタ１１７に格納Ｌ、−ｙ”−ｐニ比例
した数だけ各／？−グラフ１２ｈ、１２ｂ。

１２ｅの発光ダイオードＴ、ＥＤを点灯させるものであ
る。

しかし、Ｊソ上のようなディジタルコントローラは、マ
イクロゾロセ、す３が故障すると、パーグラフ表示部Ｊ
２の表示データを更新することができず、従って、覗１
在の測定値、操作出力値を見ることができない不具合が
ある。また、手動制御は緊急時に操作端を操作する唯一
の制御手段であるが、この制御手段がなく、このためプ
ロセス創製システムにとって信頼性を低下させる原因と
なっており、その解決が望まれていた。

〔発明の目的〕

本発明は、電子式指示計をもったディジタルコントロー
ラにおいて、マイクロプロセッサが故障した場合でもパ
ーグラフ表示部の表示機能を維持でき、かつ手動制御も
可能とし、グランドの安全操業に寄与させうるディジタ
ルコントローラを提供することにある。

〔発明の概要〕

本発明は、測定値と目標設定値とに基づいてマイクロプ
ロセッサが操作出力値を求め、測定値および目標設定値
はマイクロプロセッサを介してパーグラフ駆動部の対応
するレジスタに格納し、前記操作出力値はマイクロプロ
セッサを介さずに手動制御可能なアップ・ダウンカウン
タに保持させるとともに、このカウンタの出力に応じて
ノＪ？ルス幅又はノやルス周波数の・やルスに変換し、
この変換パルスとあるタイミング用選択信号との条件で
アップカウンタがクロックを計数して操作出力値とし、
前記各レジスタおよびアップカウンタの内容を順次読出
してパーグラフに表示するディジタルコントローラであ
る。

〔発明の実施例〕

第４図は本発明に係る電子式指示計をもつディジタルコ
ントローラの一実施例を示す構成図である。このコント
ローラは、測定値Ｐｖその他のアナログ信号ＡＩ−ＡＮ
を取り込むデータ入力系２０、マイクロプロセッサ２１
、メモリ２２、キーーーード回路２３、操作データ出力
系２４、パーグラフ駆動部２５および電子式指示計部２
６とからなり、これらは相互にパス２１によって接続さ
れている。前記データ入力系２０は、マイクロプロセッ
サ２１からの指令に基づいて測定値ｐＳやその他必要な
アナログ信号Ａｌ〜ＡＮを選択的に取り込むマルチプレ
クサ２０１およびこのマルチプレクサ２０１によって取
り込んだ信号をディジタル化してマイクロプロ七ッサ２
ノに与えるＡ−Ｄ変換回路２０２が設けられている。マ
イクロプロセッサ２１は、八−り変換回路２０２から入
力される測定値ｐｖに対し、メモリ２２から目標設定値
ＳＶを９− 読出して例えばＰＩＩ）演算によって測定値ｐｖが目標
設定値Ｓｖに一致するような操作出力値ＭＶを求め、こ
れを操作データ出力系２４へ送出するものである。メモ
リ２２け、予め定められている例えば目標設定値Ｓｖや
マイクロプロセッサ２１の演算に必要な常数等を記憶す
るＲＯＭおよび更新データを逐次書込むＲＡＭなどを備
えている。前記キーが−ド回路２３はＰＩＤ／臂ラメー
うやアラームの上下限値などをメモリ２２に書込んだり
、ディジタル表示器（図示せず）に設定表示したりする
。操作データ出力系２４は、マイクロプロセッサ２１で
得られた操作出力値ＭＹがプリセットされるアップ・ダ
ウンカウンタ２４１と、このアラ表ダウンカウンタ２４
１の出力値に基づいて固定周期内でパルス幅の可変され
た被ノ４ルス幅変調信号Ｓｅを得るパルス幅質調回路２
４２と、この被ノやルヌ幅変調信号Ｓｅのノ４ルス幅を
アナログ的な電圧信号に変換するパルス幅−電圧変換回
路２４３とを備え、同回路２４３から出力された信号を
用１０− いて操作端（図示せず）を制御するものである。

そして、このアップ・ダウンカウンタ２４１け、自動拳
手動制御モード用ヌイッチ２６１およびアップ・ダウン
スイッチ２６２により、マイクロプロセッサ２１とは独
立にオペレータの手動制御によりアップ・ダウンされる
ようになっている。オだ、パーグラフ駆動部２５は、ノ
９ルス幅変調回路２４２から出力される被ノヤルス幅変
調信号Ｓｏｆ増込み、さらにパス２７から測定値データ
、１］標設定飴データを取込んで電子式指示計部２６に
与えるものである。この電子式指示計部２６は、測定値
用パーグラフ２６３ｍ。

目標設定値用パーグラフ２６．９ｂ、操作出力値用パー
グラフ２６３ｃを有するパーグラフ表示部２６３の外に
、目標設定値肇更用押釦スイッチ２６４、自動・手動制
御モード用スイッチ２６１、アップ・ダウンスイッチ２
６２、さらにはディジタル表示器（図示していないが、
第１図および第２図のディジタル表示器６ｆに相当する
）が設けられている。

第５図はパーグラフ駆動部２６とパーグラフ表示部２６
３の具体的構成例を示す図である。

即ち、パーグラフ駆動部２５け、走査制御回路２５１と
、制御線Ｊ　１　、．９２介してマイクロプロセッサ２
ノから送られてくる選択信号Ｓ　ａ　＋ｓｂに基づいて
パス２７上の測定値データおよび目標設定値データがそ
れぞれ格納される測定値用レジスタ２５２　ａ、　目標
設定値用レジスタ２５２ｂと、被ノクルス幅変調信号Ｓ
ｃと走査制御回路２５ノからパルス幅変調回路２４２の
固定周期と等しい周期の量制御線３３を介して送られて
くる信号とでアップ動作信号を出力するアンドゲート回
路２５３と、このアップ動作信号に基づいて走査制御回
路２５ノから出力されるクロックＣＰＪをアップ計数す
る操作出力値用アップカウンタ２５４とを備えている。

２５５は走査制御回路２５１によって選択された例えば
測定値レジスタ２５２ａからのデータがプリセットされ
、かつ同回路２５１からのクロ、りＣＦ２でダウン計数
するダウンカウンタ、２５６は走査制御１０１路２５１
からのセット信号でセ。

トされ、かつダウンカウンタ２５５の零値でリセットさ
れるフリラグ・７０ツブ、２５７はフリッｆａ７０ッｆ
２５６から信号が入っているときに走査制御回路２５１
よりクロックＣＰ２が入ると、そのクロックＣＰ２に従
って信号を順次出力するアンドｆ−ト、２５Ｂはアンド
グー）２．’ｉ７から出力される信号に基づいて順次シ
フトされてノ４−グラフ表示部２６３の横ノ々−に選択
駆動信号を与えるシフトレジスタ、２５９ａ〜２δ９ｃ
は走査制御回路２５１からの選択信号に基づいてパーグ
ラフ表示部２６３の縦パーに選択駆動信号を与える選択
駆動回路である。なお、パーグラフ表示部２６３け、例
えば複数本の横パーと複数本の縦パーとがマトリックス
状に配設され、その交叉部に発光ダイオードが接続され
た構成となっている。

次に、以上のように構成されたディジタルコントローラ
の作用を説明する。マイクロプロセッサ２１からの指令
に基づいてマルチプレクサ１３− ２０１は例えばプロセス測定値ｐｖその他のアナログ信
号Ａｌ〜ＡＮを順次サンプリングし、後続のＡ−Ｄ変換
回路２０２に供給する。Ａ−Ｄｌｒ換回路２０２／ｄマ
ルチゾレクサ２０ノからのアナログ値をディジタル化し
た後、マイクロプロセッサ２１に供給する。ここで、マ
イクロプロセッサ２１は、メモリ２２から目標設定値Ｓ
Ｖを読出し、Ａ−Ｄ変換回路２０２から入力される測定
値ｐｖが目標設定値ＳＶに一致するようにＰＩＤ演算を
行なって繰作出力値ＭＶを求めるとともに、これらの測
定値ＳＶおよび操作出力値ＭＶをメモリ２２に書込む。

さらに、マイクロプロセッサ２１は、制御線、９　Ｊ　
、　Ｊ　２を介してパーグラフ駆動部２５のレジスタ２
５２　ａ　＋２５２ｂに選択信号を送ってそれぞれのレ
ジスタ２５２ＩＬ、２Ａ２ｂに測足値ｐｖ、目標設定値
ＳＶを書込む。一方、演算によって得た操作出力値ＭＶ
は操作データ出力系２４のアップ・ダウンカウンタ２４
１によってアップ又はダウン計数されてプリセットし、
その引数値が７４ル１４− ス幅変ｎ）旧１１路２４２に供給される。このノやルス
幅変調回貼２４２け、アッシーダウンカウンタ２４１の
出力値に応じて固定周期Ｔ内でノ４ルス幅が変化する被
パルス幅変調信号Ｓｅを得、これをパーグラフ駆動部２
５のアンドゲート２５３およびｐ４ルス幅−市１圧変換
回路２４３に供給する。ここで、同回路２４２けパルス
幅に応じたアナログ市川に変換した後、これを操作出力
値ＭＶとして操作端に供給し制御を行なう。なお、）４
　／ｌ／　７幅変ｔｌｌ’、Ｉｒｒｉｌｊｔｉ１５２４
２　Ｈ１第６　図に示ｆ　！　ウに固定局ｊｔＪＩ　Ｔ
内において測定値ｐｖと目標設定値ＳＶとが等しいとき
には′１”と０″の時間長が１：１となるようにしく同
図（ｂ））、測定値ｐｖが目標設定値ＳＶより小さいと
きにけ″１″の時間長が′θ″の時間長よシも短かくし
く同図（−）　）　、目標設定値ＳＶが大きいときには
′１”の時間長がＮ□ＩＴよりも大きい第６図（ｃ）の
ような被ノやルス幅変調信号Ｓｅを作成する。

そして、Ｊυ上のようにして得られた被パルス幅変調信
号Ｓ１１けアンドゲート２５３に送られるが、このアン
）’）ＩＡ−）２５３の他方入力端には第７図に示すよ
うに制御線３３を介してパルス幅変調回路２４２と同じ
周期Ｔをもった選択信号ＳＩが供給される。このとき、
走査制御回路２５１から同時にクロックＣＰＪが出力さ
れている。このクロックＣＰＩのクロック周期は例えば
Ｔ／１００とする。この結果、アップカウンタ２５４は
被／４’ルヌ幅変調信号Ｓｃの１″と制御線３３の選択
信号８１　　とアンド条件が成立して間のみ、クロック
ＣＰＩをアップ計数し、これを操作出力値ＭＶとする。

第７図ＡＦｉアッゾカウンタ２５４のアップ計数状態を
示している。

而して、以上のようにして各レジスタ；！５２＆　５２
５２ｂおよびアップカウンタ２５４に測定値Ｐｖ１　目
標設定値ＳＶおよび操作出力値ＭＶが格納された後、走
査制御回路２５ノから選択信号を例えばレジスタ２５２
　ａ　−Ｍ択駆動回路２５９ｈ、２５２ｂ−２５９ｂ、
２５４−２５９ｃの順序で時分割に選択する。この結果
、例えば測定値用レジスタ２５２色が選択されると、そ
のレジスタ２５２ｍの内容がダウンカウンタ２５５にプ
リセットされ、その後、走査制御回路２５１から出力さ
れるクロックＣＰ２がダウンカウンタ２５５およびアン
ドゲート２５７に送出される。ここで、ダウンカウンタ
２５５けクロックＣＰ２が入るごとにダウン計数し、零
となっ念ときに７１Ｊツデ・フロップ２５６をリセット
する。一方、アンドゲート２５７は、ダウンカウンタ２
５５によってリセットされる賛での間、クロックＣＰ２
が入ると、そのクロックＣＰ２に従って信号を出力し、
これを順次シフトレジスタ２５８に入力する。このシフ
トレジスタ２５８はアンドゲート−２５７から信号が入
るごとに、パーグラフ表示部２５３の横パーに選択駆動
信号を与える。その結果、測定値用・ぐ−グラフ２６３
１には測定値ｐｖに対応した七グメント数だけ発光ダイ
オードを点灯させることができる。目標設定値ＳＶおよ
び操作出力値ＭＶについても同様の動作を行なってパー
グラフ表示部２６３に表示する。例えば第４図１７− および第５図において１０ビツトのアップカウンタ２５
４のθ〜１０２３カウントに対し、０〜５，１２Ｖの操
作出力値ＭＶを出力する都合、１カウントｋｉ　５　ｍ
Ｖに相当する。一方、パーグラフ表示部２６３の表示の
Ｏ’１〜１００ｃＩＤは、操作出力値ＭＶの１〜５ｖに
相当するため、アップカウンタ２５４の内容け０係表示
時に１ｖ分のパルスのカウント値が入っている。この場
合にはアップカウンタ２５４からダウンカウンタ２５５
にデータをロードする中間に０係のゲタ分を減するロジ
ックを挿入すればよく、あるいけ第８図のように各・々
−グラフ２６３＊＊２６３ｂ、２６３ｃに対するシフト
レジスタ２５８の出力端を予めずらすように接続してお
けばよい。

なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。

第４図ではアップ・ダウンカウンタ２４１の出力側にｉ
４ルス幅変調回路２４２および／ＩＰルヌ幅−幅圧電圧
変換回路２４３けたが、例えば第９図のように操作出力
０〜１００係に１８− 対して０〜ｆｏの周波数を出力するノｆルス周波数スケ
ーラ２４２Ａと、このスケーラ２４２Ａの周波数をアナ
ログ電圧に変換する周波数−電圧変換回路２４３Ａとを
設けても、第４図と同様の機能を発揮しえるものである
。

〔発明の効果〕

以上詳記したように本発明によれば、マイクロプロセ、
すで演算によって得た操作出力値をマイクロプロセッサ
を介さずにアップ・ダウンカウンタに１（込んで表示す
るので、マイクロプロセッサが故障しても操作出力値を
表示できるとともに、外部からも手動でアップ・ダウン
の操作が可能であるので手動制御もできる利点がある。

寸た、操作出力値の格納されているアップ番ダウンカウ
ンタの出力に応じてパルス幅又は周波数に変換して出力
するので、従来のパーグラフ駆動部にわずかの回路を付
加するだけでよく、このためハード構成を簡素化でき、
かつ絶縁が？’ｉ’　、１４となるディジタルコントロ
ーラヲ提供できＺ）。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の可動コイル形指示計をもったディジタル
コントローラの構成図、第２図は従来の電子式指示計を
もったディジタルコントローラの構成図、第３図は第２
図に示すディジタ／Ｉ／　ニア　ｙ　）ローラのパーグ
ラフ駆動部およびパーグラフ表示部を具体化した構成図
、第４図ないし第７図は本発明に係る電子式指示計をも
ったディジタルコントローラの一実施例を説明するため
の図であって、第４図は全体構成図、第５図はパーグラ
フ駆動部とパーグラフ表示部の具体的構成例を示す図、
第６図は第４図に示すノ４ルヌ幅変調回路の動作説明図
、第７図はパーグラフ駆動部の動作説−図、第８図およ
び第９図はそれぞれ本発明の詳細な説明する構成図であ
る。 ２０・・・データ入力系、２１・・・マイクロプロセッ
サ、２２・・・メモリ、２３・・・キーデー２回路、２
４・・・操作データ出力系、２５・・・パーグラフ駆動
部、２６・・・電子式指示計部、２４ノ・・・アップ・
ダウンカウンタ、２４２・・・パルス幅変調回路、２４
２Ａ・・り量ルヌ周波数スケーラ、２４３・・・パルス
幅−電圧変換回路、２４３Ａ・・・周波数−電圧変換回
路、２５ノ・・・走査制御回路、２５２　ａｓ２５２ｂ
・・・レジスタ、２５３・・・アンドゲート、２・５４
・・・アップカウンタ、２５５・・・ダウンカウンタ、
２５６・・・フリ、ゾ・フロ、プ、２５７・・・アンド
ｆ−）、２５１３・・・シフトレジスタ、２５９ａ〜２
５９ｃ・・・選択駆動回路、２６３ａ〜２６３ｃ・・・
パーグラフ。 出願入代ＪＩＰ人　弁′Ｐ１！士　鈴　江　武　彦２１
− 第１図 特許庁長官　　　若　杉　和　夫　殿 ■、事件の表示 ％願昭５７−２３２５２６号 ２、発明の名称 ディジタルコントローラ ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 （３０７）　　東京芝浦軍気株式会社 ４、代理人 ６、補正の対象 明細書、図面 ５７ ７、補正の内容 （１）　　明細書第９頁第１３行目の「測定値Ｐ８Ｊと
あるを「測定値ＰＶＪと訂正する。 （２）　　明細書第１４頁第１９行目ないし同頁部２０
行目の「によってアップ・・・・・・計数されてプリセ
ットし、」とあるを「にプリセットされ」と訂正する。 （３）明細書第１５頁第９行目ないし同頁第１８行目の
「なお、ノクルス幅・・・・・・を作成する。」とある
を下記のように訂正する。 記 なお、パルス幅変調回路２４２の出力信号はたとえば第
６図に示すように出力Ｏ％、５０％、１００％がそれぞ
れ（ａ）　Ｉ　（ｂ）　Ｉ　（ｅ）に対応している。出
力５０％では固定周期Ｔにおいて５Ｖ（論理ｒＨＪ）と
ＯＶ（論理ｒＬＪ）（７）時間比は１　：　１　（５０
％：５０％）である。 （４）　　明細書第１７頁第２０行目ないし第１８負第
８行目の「例えば第４図・・・・・・入っている。」と
ある全下記のように訂正する。 ３−２ 「また、前述の説明は、パルス幅変調回路２４２の出力
信号を、第６図の形態であるとして説明した。しかしア
ップダウンカウンタ２５４の例えば（）〜１０００カウ
ントに比例してパルス幅変に周回路２４２の出力が発生
し、さらにノ４ルス幅−電圧変換回路２４３により操作
出力ＭＹがＯ〜５ｖに変換されるような場合、通常ディ
ジタルコントローラが適用される計測制御分野では操作
出力ＭＹの１〜５ｖに対して（）〜１００チ指示となる
ため、ｌｖ分の余分なカウントがアップカウンタ２５４
に計数されてしまう。つまり、第７図に示したＳｃ　　
をダイレクトに計数すると、ＩＶ分の余分なカウントを
することとなる。 （５）明細ＩＦ第１８）￥＄１０行目（７）ｒＯ％Ｊ、
！＝６るを「１％」と訂正する。 （６）図面第２図、第４図、第５図および第９図を別紙
のように訂正する。 第２図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ゾロセヌからの測定値イバ号を受け、この測定値信号が
   目標設定値に追従するように演算を行なうマイクロプロ
   セッサと、とのマイクロプロセッサから出力された測定
   値信号および目標惨設定値とがそれぞれ格納される第１
   および第２のレジスタと、前記マイクロプロセッサで演
   算によって求められた操作出力値信号をアップ争ダウン
   計数する手動制御再伸、なアップ・ダウンカウンタと、
   このアップ・ダウンカウンタの出力に応じた・母ルス幅
   のパルス又はパルス周波数のノやルヌにｆ＝Ｉｆｌする
   ・（ルス信号変換手段と、この変換手段によって出力さ
   れたパルスをアナログ的な操作出力値信号に葡換して操
   作端に供給するアナログ信月変換手段と、タイミング制
   御を行なう走査制御回路と、前記）４ルス信号変換手段
   によってイ：１られｆｔノ４ルスと前記走査制御回路の
   選択信号とのアンド条件の間該走査制御回路からのクロ
   ックを計数して操作出力値とするアップカウンタと、前
   記走査制御回路の走査によって第１、第２のレジスタお
   よび前記アップカウンタの内容を選択的に読出して測定
   値用バーグラフ、目標設定値パーグラフおよび操作出力
   値用ノ々−グラフを点灯せしめる点灯表示手段とを備え
   たことを特徴とするディジタルコントローラ。