JPS5974816A - 自動車車体の浮上防止装置 - Google Patents
自動車車体の浮上防止装置Info
- Publication number
- JPS5974816A JPS5974816A JP18152082A JP18152082A JPS5974816A JP S5974816 A JPS5974816 A JP S5974816A JP 18152082 A JP18152082 A JP 18152082A JP 18152082 A JP18152082 A JP 18152082A JP S5974816 A JPS5974816 A JP S5974816A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- car body
- automobile body
- members
- lateral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C13/00—Means for manipulating or holding work, e.g. for separate articles
- B05C13/02—Means for manipulating or holding work, e.g. for separate articles for particular articles
Landscapes
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車車体の浮上防止装置に係り、特に自動
車車体をハンガーに載置して処理液槽に浸漬するに当り
、浸漬の際に発生する浮力により自動車車体がハンガー
から離反するのを防止する自動車車体の浮」二防止装置
に関するものである。
車車体をハンガーに載置して処理液槽に浸漬するに当り
、浸漬の際に発生する浮力により自動車車体がハンガー
から離反するのを防止する自動車車体の浮」二防止装置
に関するものである。
現在、自動車車体の塗装の前処理としての脱脂処理工程
及び化成処理工程には自動車車体をハンガーに載置して
処理液中に全没するフルディップ処理方法が広範囲に利
用されている。また自動車車体の防錆塗装として広〈実
施されている電着塗装方法においても、自動車車体をハ
ンガーに載置して電着塗料中に全没して塗装する方法が
とられている。しかしながら、前者のフルディップ処理
方法においては、自動車車体をハンガーに載置してフル
ディップ槽に入槽さセる場合、入槽直後は自動車車体の
すみずみまですぐには処理液がまわらないため、閉じ込
められた空気により自動車車体を浮かせようとする力が
働き自動車車体とハンガーとの間に離反が生じていた。
及び化成処理工程には自動車車体をハンガーに載置して
処理液中に全没するフルディップ処理方法が広範囲に利
用されている。また自動車車体の防錆塗装として広〈実
施されている電着塗装方法においても、自動車車体をハ
ンガーに載置して電着塗料中に全没して塗装する方法が
とられている。しかしながら、前者のフルディップ処理
方法においては、自動車車体をハンガーに載置してフル
ディップ槽に入槽さセる場合、入槽直後は自動車車体の
すみずみまですぐには処理液がまわらないため、閉じ込
められた空気により自動車車体を浮かせようとする力が
働き自動車車体とハンガーとの間に離反が生じていた。
そのため、自動車車体とハンガーとの相対位置が保持さ
れなくなり、自動車車体が浮上して自動車車体とハンガ
ーがぶつかりあってハンガー及び自動車車体を損傷し、
最悪の場合には自動車車体がハンガーから脱落する虞れ
さえあった。また、後者の電着塗装方法においては、前
記フルディップ処理方法における離反を生ずることはも
とより、自動車車体への電流の給電はハンガーによって
行なわれており、その電流は一般に大電流であるため、
前記した離反時にスパークを生じ、その熱により自動車
車体及びハンガーを損傷せしめる欠点があった。 −上
記のような欠点を解決すべく、従来の浮上防止方法とし
ては、次のような対策がとられていた。
れなくなり、自動車車体が浮上して自動車車体とハンガ
ーがぶつかりあってハンガー及び自動車車体を損傷し、
最悪の場合には自動車車体がハンガーから脱落する虞れ
さえあった。また、後者の電着塗装方法においては、前
記フルディップ処理方法における離反を生ずることはも
とより、自動車車体への電流の給電はハンガーによって
行なわれており、その電流は一般に大電流であるため、
前記した離反時にスパークを生じ、その熱により自動車
車体及びハンガーを損傷せしめる欠点があった。 −上
記のような欠点を解決すべく、従来の浮上防止方法とし
ては、次のような対策がとられていた。
（］）、自動車車体の入槽角度を小さくする方法。
（２）、自動車車体の入槽速度を遅くする方法。
（３）、チェーンもしくはワイヤー等によって自動車車
体とハンガーとを結ぶ方法。
体とハンガーとを結ぶ方法。
（４）、ハンガーに、自動車車体の形状にあったロック
機構を設ける方法。
機構を設ける方法。
しカルながら、（１）の場合には、自動車車体を浸漬す
るための処理液槽を極めて長くしなければならず、それ
に伴い処理液量も増大する欠点を有している。（２）の
場合は、自動車車体の入槽速度が遅いために、生産量が
低下する欠点がある。（３）の場合は、作業者が自動車
車体をハンガーに結ぶ必要があり、自動化できない欠点
がある。（４）の場合には、電着塗料等の付着によって
ロック機構の動きが悪（なる。またハンガーを多車種で
使用する場合にはロック機構の取付は制約があり、ハン
ガーの専用化が必要となる欠点を有する。
るための処理液槽を極めて長くしなければならず、それ
に伴い処理液量も増大する欠点を有している。（２）の
場合は、自動車車体の入槽速度が遅いために、生産量が
低下する欠点がある。（３）の場合は、作業者が自動車
車体をハンガーに結ぶ必要があり、自動化できない欠点
がある。（４）の場合には、電着塗料等の付着によって
ロック機構の動きが悪（なる。またハンガーを多車種で
使用する場合にはロック機構の取付は制約があり、ハン
ガーの専用化が必要となる欠点を有する。
本発明は、上記のような従来技術の欠点を解消すること
ができる自動車車体の浮上防止装置を提供することを目
的とするもので、ががる本発明の特徴は、自動車車体を
載置するハンガーのフレームに、上端が上方に向かうに
従って傾斜する傾斜面を有する横磨れ規制部材を自動車
車体のり１寸法より狭めた位置に立設すると共に、この
横磨れ規制部材に内方に車体受は部材を設けた点にあり
、この横磨れ規制部材によって自動車車体を挾み込み、
処理液中に浸漬する際に発生する浮き上がりを防ぐよう
にしたものである。
ができる自動車車体の浮上防止装置を提供することを目
的とするもので、ががる本発明の特徴は、自動車車体を
載置するハンガーのフレームに、上端が上方に向かうに
従って傾斜する傾斜面を有する横磨れ規制部材を自動車
車体のり１寸法より狭めた位置に立設すると共に、この
横磨れ規制部材に内方に車体受は部材を設けた点にあり
、この横磨れ規制部材によって自動車車体を挾み込み、
処理液中に浸漬する際に発生する浮き上がりを防ぐよう
にしたものである。
以下、本発明の一実施例を図面に従って詳細に説明する
。
。
第１図は本発明の浮上防止装置を有するハンガーの正面
図を示し、第２図は本発明の浮上防止装置に自動車車体
を載置した状態の一部拡大斜視図を示す。また第３図は
本発明の浮上防止装置の作用を説明するための一部拡大
正面図であり、実線は車体を載置した状態を示し、破線
は車体を載置する前の状態を示す。第１図ないし第３図
において、■は導電性材料から成るハンガーであって、
このハンガー１は、自動車車体のｉ駁送方向に延びる主
柱２と、この上柱２の両端に、該主柱２と交差するよう
設けられている横柱３ （図示では後方の１本省略）と
、この横柱３の両端がら垂下されている支柱４．４８り
図示では後方の２本省略）と、この支柱４．４ａの下端
に固定され、内方向に延びるフレーム５．５ａ （図示
では後方の２本省略）左から構成されている。そして、
支柱４．４ａは横柱３のボルト６を支点として、矢印Ａ
方向に大きく開くと共に矢印Ｂ方向にもいくらか閉しら
れるよう設けられている。また主柱２にはチェーンコン
ベア（図示省略）等に吊り下げるためのフック７が設け
られている。なお、８は主柱２に横柱３を固着させるた
めのボルトである。
図を示し、第２図は本発明の浮上防止装置に自動車車体
を載置した状態の一部拡大斜視図を示す。また第３図は
本発明の浮上防止装置の作用を説明するための一部拡大
正面図であり、実線は車体を載置した状態を示し、破線
は車体を載置する前の状態を示す。第１図ないし第３図
において、■は導電性材料から成るハンガーであって、
このハンガー１は、自動車車体のｉ駁送方向に延びる主
柱２と、この上柱２の両端に、該主柱２と交差するよう
設けられている横柱３ （図示では後方の１本省略）と
、この横柱３の両端がら垂下されている支柱４．４８り
図示では後方の２本省略）と、この支柱４．４ａの下端
に固定され、内方向に延びるフレーム５．５ａ （図示
では後方の２本省略）左から構成されている。そして、
支柱４．４ａは横柱３のボルト６を支点として、矢印Ａ
方向に大きく開くと共に矢印Ｂ方向にもいくらか閉しら
れるよう設けられている。また主柱２にはチェーンコン
ベア（図示省略）等に吊り下げるためのフック７が設け
られている。なお、８は主柱２に横柱３を固着させるた
めのボルトである。
また、フレーム５．５ａの上面には横磨れ規制部材９．
９ａが溶接等の固着手段によって固定されている。この
横磨れ規制部材９．９ａは、」一端が上方に向かうに従
って傾斜する傾斜面１０．１０ａを有する案内部材１１
、ｌｌａと補強部材１２．１２ａとから成っている。そ
してこの横磨れ規制部材９．９ａは自動車車体Ｗの載脱
荷方向である上下方向の領域に位置され、第３図のＢで
示す自動車車体Ｗの１１１寸法より狭めた位置、ずなわ
ち第３図の０幅だけ狭めた位′ＲＤに設けられている。
９ａが溶接等の固着手段によって固定されている。この
横磨れ規制部材９．９ａは、」一端が上方に向かうに従
って傾斜する傾斜面１０．１０ａを有する案内部材１１
、ｌｌａと補強部材１２．１２ａとから成っている。そ
してこの横磨れ規制部材９．９ａは自動車車体Ｗの載脱
荷方向である上下方向の領域に位置され、第３図のＢで
示す自動車車体Ｗの１１１寸法より狭めた位置、ずなわ
ち第３図の０幅だけ狭めた位′ＲＤに設けられている。
また、この横磨れ規制部材９．９ａの内側には、該横磨
れ規制部材９．９ａに近接して車体受は部材１３．１３
ａが設けられている。この車体受は部材１３．１３ａは
支持部材１４．１４ａとこの支持部材１４．１４ａの上
端に設けられている棒部材１５．１５ａとから成ってい
る。そしてこの車体受は部材１３．１３ａは自動車車体
Ｗの底部を支持できる位置に設けられている。なお、１
６．１６ａは前記横磨れ規制部材９．９ａを小型にした
第２の横磨れ規制部材であり、１７．１７ａは板材から
成る第２の車体受は部材でる。
れ規制部材９．９ａに近接して車体受は部材１３．１３
ａが設けられている。この車体受は部材１３．１３ａは
支持部材１４．１４ａとこの支持部材１４．１４ａの上
端に設けられている棒部材１５．１５ａとから成ってい
る。そしてこの車体受は部材１３．１３ａは自動車車体
Ｗの底部を支持できる位置に設けられている。なお、１
６．１６ａは前記横磨れ規制部材９．９ａを小型にした
第２の横磨れ規制部材であり、１７．１７ａは板材から
成る第２の車体受は部材でる。
上記のように構成された自動車車体の浮上防止装置にお
いて、その作用を説明する。
いて、その作用を説明する。
まず、被処理物たる自動車車体Ｗを台車等、（図示省略
）によって、チェーンコンベア等に吊り下げられている
ハンガーｌの下方に搬送すると共にハンガー１の支柱４
．４ａを第１図に示す矢印入方向に開き、その状態でハ
ンガーｌを下降させて自動車車体Ｗをハンガー１の中央
に位置させる。そしてハンガー１の支柱４．４ａを第１
図に示す状態に戻しつつ、フレーム５．５ａを自動車車
体Ｗの床下に挿入し、自動車車体Ｗをハンガーｌで抱き
込むと共に第３図の破線で示すように自動車車体Ｗと横
磨れ規制部材９．９ａとを相対的に位置させる。
）によって、チェーンコンベア等に吊り下げられている
ハンガーｌの下方に搬送すると共にハンガー１の支柱４
．４ａを第１図に示す矢印入方向に開き、その状態でハ
ンガーｌを下降させて自動車車体Ｗをハンガー１の中央
に位置させる。そしてハンガー１の支柱４．４ａを第１
図に示す状態に戻しつつ、フレーム５．５ａを自動車車
体Ｗの床下に挿入し、自動車車体Ｗをハンガーｌで抱き
込むと共に第３図の破線で示すように自動車車体Ｗと横
磨れ規制部材９．９ａとを相対的に位置させる。
次にハンガー１を除々に」三方に吊り上げる。やがて、
自動車車体Ｗは横磨れ規制部材９．９ａの傾斜面１０．
１０ａに当接すると共にこの傾斜面１０．１０ａに沿い
ながら滑り込み、第３図の実線で示すようにハンガー１
の車体受は部材１３．１３ａに支持され、ハンガー１へ
の自動車車体Ｗの載置が完了する。
自動車車体Ｗは横磨れ規制部材９．９ａの傾斜面１０．
１０ａに当接すると共にこの傾斜面１０．１０ａに沿い
ながら滑り込み、第３図の実線で示すようにハンガー１
の車体受は部材１３．１３ａに支持され、ハンガー１へ
の自動車車体Ｗの載置が完了する。
その際、載置前の横磨れ規制部材９．９ａが第３図の破
線で示すように自動車車体Ｗのｌ＋寸法Ｂより０幅だけ
狭めた位ＷＤに設けられており、ハンガーｌはボルト６
を中心に矢印入方向に若干量いて滑らかに載置すること
ができる。載置後はハンガー１の支柱４．４ａは自動車
車体Ｗの重力によって閉しる方向にたわみ、自動車車体
Ｗは横磨れ規制部材９．９ａによって強く押さえつけら
れる。
線で示すように自動車車体Ｗのｌ＋寸法Ｂより０幅だけ
狭めた位ＷＤに設けられており、ハンガーｌはボルト６
を中心に矢印入方向に若干量いて滑らかに載置すること
ができる。載置後はハンガー１の支柱４．４ａは自動車
車体Ｗの重力によって閉しる方向にたわみ、自動車車体
Ｗは横磨れ規制部材９．９ａによって強く押さえつけら
れる。
自動車車体Ｗが載置されたハンガー１はチェーンコンベ
ア等に吊り下げられて処理液槽（図示省略）へと運ばれ
、処理液中に浸漬させると共に自動車車体Ｗが処理され
る。この時、自動車車体Ｗにηカが働き、自動車車体Ｗ
は浮上しようとするが、横磨れ規制部材９．９ａのの強
力な押さえ力によって、それが阻止されるため、自動車
車体Ｗはハンガー１から離反したり、脱落することがな
くなり、ハンガー１に確実に保持される。処理の完了し
た自動車車体Ｗは、チェーンコンベア等によってハンガ
ー１と共に処理液槽から取り出されて次の工程に搬送さ
れる。
ア等に吊り下げられて処理液槽（図示省略）へと運ばれ
、処理液中に浸漬させると共に自動車車体Ｗが処理され
る。この時、自動車車体Ｗにηカが働き、自動車車体Ｗ
は浮上しようとするが、横磨れ規制部材９．９ａのの強
力な押さえ力によって、それが阻止されるため、自動車
車体Ｗはハンガー１から離反したり、脱落することがな
くなり、ハンガー１に確実に保持される。処理の完了し
た自動車車体Ｗは、チェーンコンベア等によってハンガ
ー１と共に処理液槽から取り出されて次の工程に搬送さ
れる。
本発明の自動車車体の浮上防止装置は、以上に述べたよ
うな構成と作用を有するもので、次のような効果を有す
る。
うな構成と作用を有するもので、次のような効果を有す
る。
（１）、ハンガーのフレーノ・に、自動車車体のｄｌｌ
より狭めた位置に横磨れ規制部材を設けたので、自動車
車体とハンガーとの離反を確実に防止することができる
。そのため、自動車車体の浮上に伴い発生ずるハンガー
と自動車車体とのぶつかることが防止され、ハンガー及
び自動車車体の損傷がなくなる。
より狭めた位置に横磨れ規制部材を設けたので、自動車
車体とハンガーとの離反を確実に防止することができる
。そのため、自動車車体の浮上に伴い発生ずるハンガー
と自動車車体とのぶつかることが防止され、ハンガー及
び自動車車体の損傷がなくなる。
（２）、横磨れ規制部材によって自動車車体の浮上を阻
１１ｘできるので、自動車車体の処理液槽への入槽角度
及び入槽速度を考慮する必要がない。従って、処理液槽
を長くする必要はなく、極めて小さくすることができ、
それに伴い処理液量も少なくすることができる。また、
生産量も低下することはない。
１１ｘできるので、自動車車体の処理液槽への入槽角度
及び入槽速度を考慮する必要がない。従って、処理液槽
を長くする必要はなく、極めて小さくすることができ、
それに伴い処理液量も少なくすることができる。また、
生産量も低下することはない。
（３）、傾♀：１面を有する横磨れ規制部材と車体受は
部材とを組合わゼたので、自動車車体をハンガーの載脱
荷方向から載置するのみで自動車車体の載脱荷をスムー
スに行うことができる。従って自動車車体の載脱荷のた
めの一連の作業を自動化することも可能となり、人手を
要することもなくなる。
部材とを組合わゼたので、自動車車体をハンガーの載脱
荷方向から載置するのみで自動車車体の載脱荷をスムー
スに行うことができる。従って自動車車体の載脱荷のた
めの一連の作業を自動化することも可能となり、人手を
要することもなくなる。
（４）−傾斜面を有する横磨れ規制部材と車体受は部材
をハンガーのフレームに設けるのみで自動車車体の離反
を防止することができるので、浮上防止のための特別な
穴等を自動車車体に設ける必要もなく、従来のような複
雑なロック機構も必要としない。
をハンガーのフレームに設けるのみで自動車車体の離反
を防止することができるので、浮上防止のための特別な
穴等を自動車車体に設ける必要もなく、従来のような複
雑なロック機構も必要としない。
第１図は本発明の浮上防止装置を有するハンガーの正面
図。第２図は本発明の浮上防止装置に車体を載置した状
態の一部拡大斜視図。第３図は本発明の浮上防止装置の
作用を説明するための一部拡大正面図であり、実線は車
体を載置した状態を示し、破線は車体を載置する前の状
態を示す。 １−−ハンガー、２−−−一主柱、３−一横柱４．４ａ
−−−一支柱 ５．５ａ−−−−−フレーム、９．９
ａ−−−−−横磨れ規制部材 １３．１３ａ−−車体受は部材 虫砿人 トヨタ自動胆わ（き社 第１図 づ 第２図 第３Ｉ￥］
図。第２図は本発明の浮上防止装置に車体を載置した状
態の一部拡大斜視図。第３図は本発明の浮上防止装置の
作用を説明するための一部拡大正面図であり、実線は車
体を載置した状態を示し、破線は車体を載置する前の状
態を示す。 １−−ハンガー、２−−−一主柱、３−一横柱４．４ａ
−−−一支柱 ５．５ａ−−−−−フレーム、９．９
ａ−−−−−横磨れ規制部材 １３．１３ａ−−車体受は部材 虫砿人 トヨタ自動胆わ（き社 第１図 づ 第２図 第３Ｉ￥］
Claims (1)
- 自動車車体の搬送方向に延びる主柱と、該主柱の両端に
、該ミに柱と交差するよう設けられている横柱と、該横
柱の両端から垂下されている支柱と、該支）］の下端部
に固定され、相対向する側に延びるフレームとから成る
ハンガーにおいて、前記ハンガーのフレームに、上端が
に方に向かうに従って傾斜する傾♀４面を有する横磨れ
規制部材を自動車車体の中寸法より狭めた位置に立設す
ると共に、この横磨れ規制部材の内方に車体受は部材を
設けたことを特徴とする自動車車体の浮上防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18152082A JPS5974816A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 自動車車体の浮上防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18152082A JPS5974816A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 自動車車体の浮上防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5974816A true JPS5974816A (ja) | 1984-04-27 |
Family
ID=16102189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18152082A Pending JPS5974816A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 自動車車体の浮上防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5974816A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6766894B2 (en) * | 2001-06-29 | 2004-07-27 | Daifuku Co., Ltd. | Suspension conveyance system |
| CN107336950A (zh) * | 2016-12-16 | 2017-11-10 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种变支腿多车型公用吊具 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5216295A (en) * | 1975-07-25 | 1977-02-07 | Warner Lambert Co | Controlling liquid for gases contained in blood |
| JPS5643963A (en) * | 1979-06-25 | 1981-04-22 | Procter & Gamble | Catheterizing |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP18152082A patent/JPS5974816A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5216295A (en) * | 1975-07-25 | 1977-02-07 | Warner Lambert Co | Controlling liquid for gases contained in blood |
| JPS5643963A (en) * | 1979-06-25 | 1981-04-22 | Procter & Gamble | Catheterizing |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6766894B2 (en) * | 2001-06-29 | 2004-07-27 | Daifuku Co., Ltd. | Suspension conveyance system |
| CN107336950A (zh) * | 2016-12-16 | 2017-11-10 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种变支腿多车型公用吊具 |
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