JP2586562Y2 - ボデーの吊持搬送装置 - Google Patents

ボデーの吊持搬送装置

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JP2586562Y2
JP2586562Y2 JP704693U JP704693U JP2586562Y2 JP 2586562 Y2 JP2586562 Y2 JP 2586562Y2 JP 704693 U JP704693 U JP 704693U JP 704693 U JP704693 U JP 704693U JP 2586562 Y2 JP2586562 Y2 JP 2586562Y2
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茂 小野
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Mitsubishi Motors Corp
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  • Chain Conveyers (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ボデーの電着塗装の
前処理工程、電着塗装工程等において、ボデーをハンガ
によって吊持しながら搬送するボデーの吊持搬送装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】組立てられたボデー(車体)に付着して
いる油類を完全に除去する電着塗装の前処理工程として
の脱脂工程は、鋼板面に化学的に安定な無機質膜を形成
させることにより、鋼板面を不活性化し、防錆力を与え
るとともに、鋼板と塗膜の付着性を助けることで必要で
ある。
【0003】また、この脱脂処理工程が終了したボデー
は、電着塗装する前にボデーに付着している塵埃(スパ
ッタ、糸ごみ、埃等)を除去するために水槽に浸漬して
水洗を行っている。
【0004】また、塗装前処理工程が終了したボデーは
電着塗装工程に搬送され、電着槽の塗装液に浸漬され、
ボデーに電着塗装されるとともに、電着後はボデーの表
面に付着している塗料等が洗い落とされる。
【0005】ところで、ボデーを前処理工程、電着塗装
工程に搬送する搬送装置としてボデーをハンガによって
吊持しながら搬送し、ボデーを吊持したまま水槽、電着
槽に浸漬するのが一般的である。
【0006】図6はボデーの電着塗装装置の概略的構成
を示すもので、1は電着槽であり、塗装液2が収容され
ている。この電着槽1の入槽側1aおよび出槽側1bに
は傾斜面3a,3bが設けられている。
【0007】電着槽1の上部にはガイドレール4が設け
られ、このガイドレール4には電着槽1の傾斜面3a,
3bに沿う傾斜部5a,5bが設けられている。ガイド
レール4には走行チェーン(図示しない)が矢印方向に
走行自在に張設され、この走行チェーンには所定間隔を
存して複数のハンガ6が吊持されている。
【0008】このハンガ6は、ハンガ本体7と、このハ
ンガ本体7に設けられた前部支持部材8aと後部支持部
材8bとからなり、この前部支持部材8aと後部支持部
材8bの下端部には支承部9が設けられ、ボデー10の
前部10aおよび後部10aの下部を支承している。
【0009】したがって、ガイドレール4に沿って矢印
方向に走行する走行チェーンによってハンガ6がボデー
10を吊持しながら搬送し、ハンガ6がガイドレール4
の傾斜部5aに到達すると、ハンガ6とともにボデー1
0は前下がりに傾斜しながら進行する。
【0010】そして、ボデー10の前部10aが電着槽
1の入槽側1aから塗装液2に徐々に浸漬される。この
ときのボデー10の浸入角度は液面2aに対して20〜
30゜であり、ボデー10が塗装液2に完全に浸漬され
た状態においてはボデー10は水平状態となる。
【0011】ところが、ボデー10の前部10aから前
下がりに傾斜して電着槽1の内部の塗装液2に徐々に浸
漬される際に、ボデー10のフロントエンドの開口、エ
ンジンルームの下部開口、エンジンルームの上部開口か
ら塗装液2がボデー10の内部に浸入するが、塗装液2
の浸入量が不足し、浮力によってボデー10がハンガー
6から浮き上がり、ハンガー6の支承されたボデー10
が位置ずれするという不具合があった。
【0012】このような不具合を解消するために、従来
は、ボデーフロアに孔を追加したり、ドアの開き角度を
大きくして塗装液2の浸入量を多くしたり、さらにボデ
ー10にウエイトを積載してボデー10の浮き上がりを
防止しているが、ボデー10を安定した状態に支持でき
ないという問題があった。
【0013】また、図7に示すように、ハンガ6を構成
する前部支持部材8aと後部支持部材8bの下端部に設
けられボデー10の下部を支承する支承部9にボデー浮
上防止部材11を設けている。
【0014】このボデー浮上防止部材11には、ボデー
10のサイドシル12と掛合する下部掛合部材13が設
けられ、この下部掛合部材13にはドアインナパネル1
4と当接してドア15の開き角度を保持するストッパ1
6が設けられている。また、下部掛合部材13には上部
掛合部材17が固定され、この上部掛合部材17にはド
アインナパネル14に穿設された透孔18に掛合するフ
ック19が設けられている。
【0015】このように構成されたボデー浮上防止部材
11を設けることによってボデー10の前部10aから
前下がりに傾斜して電着槽1の内部の塗装液2に徐々に
浸漬される際に、ボデー10に浮力が加わっても、下部
掛合部材13がサイドシル12に掛合しているためボデ
ー10がハンガ6から浮き上がることはない。また、ド
ア15はストッパ16と上部掛合部材17とによって開
き角度が保持されている。
【0016】
【考案が解決しようとする課題】ところが、前述のよう
に構成されたボデー浮上防止部材11は、ボデー10を
ハンガー6に吊持した後、作業者がボデー10のサイド
シル12に下部掛合部材13を掛合し、上部掛合部材1
7のフック19をドア15の透孔18に掛合している。
【0017】したがって、電着塗装が終了してハンガー
6からボデー10を降ろす前に、作業者がボデー浮上防
止部材11を取り外さなければならないという作業上の
煩わしさがある。この結果、ボデー10の移載の自動化
が図れないという事情がある。
【0018】また、前述のような問題は、電着塗装工程
に限らず、塗装前処理工程、洗浄工程においてもボデー
をハンガーによって吊持搬送しているために同様のこと
が言える。
【0019】この考案は、前記事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、ボデーがハンガーに
よって吊持され、液槽に浸漬される際のボデーの浮上を
簡単な構造で防止でき、作業者が手を加えることなく、
作業性の向上とボデーの移載の自動化が可能なボデーの
吊持搬送装置を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】この考案は、前述した目
的を達成するために、ボデーを吊持しながら搬送するハ
ンガを、少なくともボデーの前部を支持する前部支持部
材とボデーの後部を支持する後部支持部材とから構成
し、前記ボデーの前部に前後方向に回動自在に枢支さ
れ、ボデー水平時は自重により垂下して前部支持部材と
アンロックされ、ボデーの前下がり傾斜時は自重により
前方へ回動して前部支持部材とロックするフックを有し
たボデー浮上防止部材を設けたことにある。
【0021】
【作用】ハンガに吊持されたボデーが水平状態の時はボ
デー浮上防止部材が自重により垂下してフックとボデー
の前部を支持する前部支持部材とはアンロック状態にあ
るが、ボデーが液槽に浸入する際に前下がりに傾斜する
と、ボデー浮上防止部材が自重により前方へ回動して前
部支持部材とロックしてボデーの浮上を防止する。
【0022】
【実施例】以下、この考案の一実施例を図面に基づいて
説明する。
【0023】図1に示すように、ガイドレール21には
走行チェーン22が走行自在に支持されている。この走
行チェーン22の途中には支持金具23を介してハンガ
24が吊持されている。
【0024】ハンガ24はボデー25の前部25aを支
持する前部支持部材26と後部25bを支持する後部支
持部材27を有しており、これらは前面視で、略コ字状
に形成されている。したがって、前部支持部材26およ
び後部支持部材27は上部水平部26a,27aを有し
ており、これらは連結部材28aによって連結されてい
る。また、前部支持部材26および後部支持部材27は
下部水平部26b,27bは連結部材28bによって連
結されている。
【0025】前部支持部材26と後部支持部材27の下
部水平部26b,27bには上方へ突出する突出台29
を介して複数の支承部30が設けられ、ボデー25の前
部25aおよび後部25bの下部を支承している。
【0026】さらに、図2に示すように、前部支持部材
26の下部水平部26bにおける左右両端部には前方に
円弧状に突出する一対の支持アーム31が設けられ、こ
の支持アーム31間には横方向にロッド32が架設され
ている。そして、このロッド32はハンガ24にボデー
25を移載したときにはボデー25のヘッドランプサポ
ート33の直下に位置するようになっている。
【0027】前記ヘッドランプサポート33には図4に
示すようにアッパビーム34とロアビーム35が設けら
れ、このアッパビーム34とロアビーム35はボデー2
5の左右方向の略中間部を上下に連結する連結部材36
によって連結されている。そして、この連結部材36に
はボデー浮上防止機構37が着脱可能に設けられてい
る。
【0028】ボデー浮上防止機構37について説明する
と、図5にも示すように、コ字状に折曲して形成したブ
ラケット38の前面下部には2本の位置決めピン39が
突設されているとともに、前面上部にはロックピン40
が設けられている。
【0029】前記位置決めピン39は前記連結部材36
に穿設された位置決め孔41に挿入され、ロックピン4
0は連結部材36に設けられたロック孔42に挿入した
後、中間部を支点として折曲されるように枢支ピン43
によって連結されている。
【0030】さらに、前記ブラケット38の両側板間に
は枢支軸44が回転自在に軸支されていて、この枢支軸
44には下端部にフック45を有するボデー浮上防止部
材46の上端部が固着されている。
【0031】したがって、このボデー浮上防止部材46
をボデー25の連結部材36に取付けるには、ブラケッ
ト38に突設された位置決めピン39を連結部材36の
位置決め孔41に挿入し、ボデー浮上防止部材46をボ
デー25に対して垂直状態に位置決めする。さらに、ロ
ックピン40をロック孔42に挿入した後、ロックピン
40を枢支ピン43を支点として折曲することによりロ
ックされ、ボデー浮上防止部材46はボデー25に対し
て取付けられる。
【0032】このようにボデー浮上防止部材46を取付
けたボデー25をハンガ24に移載すると、ボデー25
の前部25aは前部支持部材26の支承部30に支承さ
れ、後部25bは後部支持部材27の支承部30に支承
される。
【0033】ハンガ24に吊持されたボデー25が水平
状態の時はボデー浮上防止部材46が自重により垂下し
ているためフック45とロッド32とはアンロック状態
にある。
【0034】しかし、図3に示すように、走行チェーン
22の走行に伴ってハンガ24がガイドレール21の傾
斜部21aにに到達すると、ハンガ24とともにボデー
25は前下がりに傾斜しながら進行する。そして、ボデ
ー25の前部25aが電着槽内の塗装液48に徐々に浸
漬される。
【0035】このとき、ボデー25の浸入角度は液面4
9に対して20〜30゜であり、ボデー25が前下がり
に傾斜すると、ボデー浮上防止部材46は自重により枢
支軸44を軸心として前方へ回動し、フック45がハン
ガ24の前部支持部材26に設けられたロッド32と係
合してロックされる。
【0036】したがって、ボデー25の前部25aから
前下がりに傾斜して塗装液48に徐々に浸漬される際
に、ボデー25のフロントエンドの開口、エンジンルー
ムの下部開口、エンジンルームの上部開口から塗装液4
8がボデー25の内部に浸入するが、塗装液48の浸入
量が不足し、浮力によってボデー25がハンガー24か
ら浮上しようしても、ボデー浮上防止部材46のフック
45とロッド32とがロックしているためボデー25が
ハンガ24から浮上して位置ずれすることはない。
【0037】ボデー25が塗装液48に完全に浸漬され
て水平状態になると、浮力は作用しないので、ボデー浮
上防止部材46が自重により垂下してフック45はロッ
ド32から離れてアンロック状態となる。
【0038】このようにハンガ24に吊持されたボデー
25が塗装液48に浸入する際に、ボデー25が前下が
りに傾斜すると、ボデー浮上防止部材46が自重によっ
て前方に傾斜してフック45がハンガ24に設けられた
ロッド32に係止して自動的にロックされ、ボデー25
が水平状態になると、ボデー浮上防止部材46が自重に
より垂下してフック45はロッド32から離れて自動的
にアンロック状態となる。
【0039】なお、前記一実施例においては、ボデー2
5の電着塗装工程について説明したが、塗装前処理工
程、洗浄工程においてもボデー25をハンガー24によ
って吊持搬送して液槽に浸漬するものにおいては適用で
きる。
【0040】
【考案の効果】以上説明したように、この考案によれ
ば、ボデーを吊持しながら搬送するハンガを、ボデーの
前部を支持する前部支持部材とボデーの後部を支持する
後部支持部材とから構成し、ボデーの前部にボデー水平
時は自重により垂下して前部支持部材とアンロックさ
れ、ボデーの前下がり傾斜時は自重により前方へ回動し
て前部支持部材とロックするフックを有したボデー浮上
防止部材を設けたことを特徴とする。
【0041】したがって、ボデーがハンガーによって吊
持され、液槽に浸漬される際のボデーの浮上を簡単な構
造で防止でき、作業者が手を加えることなく、作業性の
向上とボデーの移載の自動化が可能なボデーの吊持搬送
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係わるボデーの吊持搬送
装置の側面図。
【図2】同実施例のボデーの吊持搬送装置の正面図。
【図3】同実施例のボデーの吊持搬送装置の作用説明
図。
【図4】同実施例のボデー浮上防止機構およびボデー浮
上防止部材の側面図。
【図5】同実施例のボデー浮上防止機構の斜視図。
【図6】従来のボデーの吊持搬送装置の概略的構成図。
【図7】従来のボデー浮上防止部材の正面図。
【符号の説明】
21…ガイドレール、24…ハンガ、25…ボデー、2
6…前部支持部材、27…後部支持部材、45…フッ
ク、46…ボデー浮上防止部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B05C 3/02 - 3/109 B05C 13/00 - 13/02 B65G 17/20 B65G 49/02

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部にボデーを浸漬する液槽を設けると
    ともに、上部に進行方向に向かって下り勾配の傾斜部を
    有するガイドレールを設け、このガイドレールに前記ボ
    デーを吊持しながら搬送し、ボデーを進行方向に向かっ
    て前下がりに傾斜して前記液槽に入槽するハンガを設け
    たボデーの吊持搬送装置において、 前記ハンガを、少なくともボデーの前部を支持する前部
    支持部材とボデーの後部を支持する後部支持部材とから
    構成し、前記ボデーの前部に前後方向に回動自在に枢支
    され、ボデー水平時は自重により垂下して前部支持部材
    とアンロックされ、ボデーの前下がり傾斜時は自重によ
    り前方へ回動して前部支持部材とロックするフックを有
    したボデー浮上防止部材を設けたことを特徴とするボデ
    ーの吊持搬送装置。
JP704693U 1993-02-25 1993-02-25 ボデーの吊持搬送装置 Expired - Fee Related JP2586562Y2 (ja)

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