JPS597469B2 - 電気かみそりのトリマ−装置 - Google Patents
電気かみそりのトリマ−装置Info
- Publication number
- JPS597469B2 JPS597469B2 JP9976778A JP9976778A JPS597469B2 JP S597469 B2 JPS597469 B2 JP S597469B2 JP 9976778 A JP9976778 A JP 9976778A JP 9976778 A JP9976778 A JP 9976778A JP S597469 B2 JPS597469 B2 JP S597469B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trimmer
- blade
- support
- electric shaver
- electric razor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気かみそりのトリマー装置の改良に関し、か
みそり本体1にトリマー支持体2を上下スライド自在に
取付け、トリマー支持体2の上端部にトリマー刃部5を
刃先が外面側へ向くよう上下回動自在に軸着すると共に
トリマー刃部5をばね力によって上方へ回動付勢して成
ることを特徴とする電気かみそりのトリマー装置に係る
ものである。
みそり本体1にトリマー支持体2を上下スライド自在に
取付け、トリマー支持体2の上端部にトリマー刃部5を
刃先が外面側へ向くよう上下回動自在に軸着すると共に
トリマー刃部5をばね力によって上方へ回動付勢して成
ることを特徴とする電気かみそりのトリマー装置に係る
ものである。
従来の電気かみそりのトリマー刃部はトリマー刃先がネ
ット刃に対して平行状に突出してあるため、使用者に恐
怖感を与えるとともに、もみあげ等のトリミングには電
気かみそり本体を傾斜させたり手を持ち換える必要があ
って使い易いものになっていなかった。
ット刃に対して平行状に突出してあるため、使用者に恐
怖感を与えるとともに、もみあげ等のトリミングには電
気かみそり本体を傾斜させたり手を持ち換える必要があ
って使い易いものになっていなかった。
またトリマー刃部がトリマー支持体に,回動ずるもので
ないためきわぞり、もみあげ等のトリミングが不十分で
あったものであった。
ないためきわぞり、もみあげ等のトリミングが不十分で
あったものであった。
本発明は上述のような点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところはトリマー刃部をトリマー支持体に回
動自在とすることによって、トリマー刃先がネット刃に
対して自由な角度に傾斜できて、きわぞり、もみあげ等
使用者に恐怖感を与えることなく、使用勝手のよい電気
かみそりのトリマー装置を提供するにある。
目的とするところはトリマー刃部をトリマー支持体に回
動自在とすることによって、トリマー刃先がネット刃に
対して自由な角度に傾斜できて、きわぞり、もみあげ等
使用者に恐怖感を与えることなく、使用勝手のよい電気
かみそりのトリマー装置を提供するにある。
以下本発明を実施例により詳述する。
トリマー支持体2は第1図のように電気かみそり本体1
の側面上部の外刃フレーム3にスイッチ板4の摺動操作
に連動して摺動自在かつ回動自在に配設している。
の側面上部の外刃フレーム3にスイッチ板4の摺動操作
に連動して摺動自在かつ回動自在に配設している。
トリマー支持体2はトリマー刃部5とトリマー刃駆動部
6とムービングプレート7等より構成されている。
6とムービングプレート7等より構成されている。
トリマー刃部5には第2図のようにトリマー基板8、ト
リマー固定刃9トリマー可動刃10、トリマー駆動子1
1、ばね受けプレート12等より構成されている。
リマー固定刃9トリマー可動刃10、トリマー駆動子1
1、ばね受けプレート12等より構成されている。
トリマー基板8の両側端に回動軸13,13を突設し、
それにねじりばね14,14が入るように凹所15,1
5が設けられている。
それにねじりばね14,14が入るように凹所15,1
5が設けられている。
またトリマー基板8の両側面の適当な位置に突起8A,
8Aが設けられ、受けプレート21 ,21に設けられ
た三ケ月状の拘束溝23,23に係合してトリマー刃部
5の回動を拘束している。
8Aが設けられ、受けプレート21 ,21に設けられ
た三ケ月状の拘束溝23,23に係合してトリマー刃部
5の回動を拘束している。
トリマー駆動子11には、駆動桿19を装着し、中央部
に設けられた軸心11Aを中心として駆動桿19が揺動
運動するようになっている。
に設けられた軸心11Aを中心として駆動桿19が揺動
運動するようになっている。
駆動桿19の下部には、電気かみそり本体1側の駆動子
24の駆動突起24Aと嵌合する嵌合受け部19Aが半
円状に形成されている。
24の駆動突起24Aと嵌合する嵌合受け部19Aが半
円状に形成されている。
肌の押圧に応じてトリマー刃部は上下回動することがで
き、使い勝手が良い上に、誤って強い力でトリマー刃部
を肌に押し付けてもトリマー刃部が回動するために肌を
押圧するということがなく安全に使用することができる
ものである。
き、使い勝手が良い上に、誤って強い力でトリマー刃部
を肌に押し付けてもトリマー刃部が回動するために肌を
押圧するということがなく安全に使用することができる
ものである。
第1図は本発明の一実施例の一部省略した側断面図、第
2図は同上のトリマー支持体と外刃フレーム部の分解斜
視図、第3図は同上のトリマー刃部を回動した状態の一
部省略した側断面図、第4図は同上のトリマー支持体を
電気かみそり本体の側方に旋回した状態の一部省略した
側断面であって、1は電気かみそり本体、2はトリマー
支持体、5はトリマ一本体を示すものである。
2図は同上のトリマー支持体と外刃フレーム部の分解斜
視図、第3図は同上のトリマー刃部を回動した状態の一
部省略した側断面図、第4図は同上のトリマー支持体を
電気かみそり本体の側方に旋回した状態の一部省略した
側断面であって、1は電気かみそり本体、2はトリマー
支持体、5はトリマ一本体を示すものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 かみそり本体にトリマー支持体を上下スライド自在
に取付け、トリマー支持体の上端部にトリマー刃部を刃
先が外面側へ向くよう上下回動自在に軸着すると共にト
リマー刃部をばね力によって上方へ回動付勢して成るこ
とを特徴とする電気かみそりのトリマー装置。 2 トリマー支持体の先端に配置したトリマー刃部をト
リマー支持体に回動自在に設け、トリマー支持体の基部
を電気かみそり本体に側方に回動自在に設けて成ること
を特徴とする電気かみそりのトリマー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9976778A JPS597469B2 (ja) | 1978-08-15 | 1978-08-15 | 電気かみそりのトリマ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9976778A JPS597469B2 (ja) | 1978-08-15 | 1978-08-15 | 電気かみそりのトリマ−装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5526951A JPS5526951A (en) | 1980-02-26 |
JPS597469B2 true JPS597469B2 (ja) | 1984-02-18 |
Family
ID=14256112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9976778A Expired JPS597469B2 (ja) | 1978-08-15 | 1978-08-15 | 電気かみそりのトリマ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597469B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08182520A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-16 | San Gold:Kk | 装飾物品の結合方法、及びこの方法の実施に直接使用する装飾物品結合装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61100278A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-19 | 松下電工株式会社 | 電気カミソリ |
JPH0599426A (ja) * | 1991-10-03 | 1993-04-20 | Noritz Corp | 緩点火時における風量及びガス量の制御方法 |
-
1978
- 1978-08-15 JP JP9976778A patent/JPS597469B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08182520A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-16 | San Gold:Kk | 装飾物品の結合方法、及びこの方法の実施に直接使用する装飾物品結合装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5526951A (en) | 1980-02-26 |
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