JPS5974464A - 開放形冷媒圧縮機 - Google Patents
開放形冷媒圧縮機Info
- Publication number
- JPS5974464A JPS5974464A JP18401682A JP18401682A JPS5974464A JP S5974464 A JPS5974464 A JP S5974464A JP 18401682 A JP18401682 A JP 18401682A JP 18401682 A JP18401682 A JP 18401682A JP S5974464 A JPS5974464 A JP S5974464A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing device
- oil
- shaft sealing
- passage
- device space
- Prior art date
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- Compressor (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
２ノ、−ジ
産業上の利用分野
本発明は開放形冷媒圧縮機の軸封装置の耐久性改善に関
するものである。
するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、自動車空調用圧縮機などに用いられている開放形
冷媒圧縮機のうち、第１図に示すような、Ｊ型動各部へ
の給油を圧縮機本体内の高圧側と低圧側との差圧を利用
して行う、いわゆる、差圧給油方式のローリングピスト
ン型開放形圧縮機においては、高圧側の油溜１８と低圧
側の軸封装置空間１０とを、油吸込通路１６、スラスト
ベアリング７の隙間、ニードルベアリング６の隙間、ニ
ードルベアリング５の隙間を介して連通し、さらに、軸
封装置空間１ｏと吸入冷媒ガス通路４とをバイパス通路
１３を介して連通ずる給油通路を形成していた。
冷媒圧縮機のうち、第１図に示すような、Ｊ型動各部へ
の給油を圧縮機本体内の高圧側と低圧側との差圧を利用
して行う、いわゆる、差圧給油方式のローリングピスト
ン型開放形圧縮機においては、高圧側の油溜１８と低圧
側の軸封装置空間１０とを、油吸込通路１６、スラスト
ベアリング７の隙間、ニードルベアリング６の隙間、ニ
ードルベアリング５の隙間を介して連通し、さらに、軸
封装置空間１ｏと吸入冷媒ガス通路４とをバイパス通路
１３を介して連通ずる給油通路を形成していた。
また、軸封装置１１からの冷凍機油、冷媒ガスもれ量を
少なくするために、油溜１８と軸封装置空間１ｏとの間
に給油通路途中に減圧環１９（例えばオイルシールのよ
うなもの）を駆動軸８とサイドプレー）２ａに取付けて
軸］−」装置空間１０を低圧雰囲気にする工夫かなされ
ていた。
少なくするために、油溜１８と軸封装置空間１ｏとの間
に給油通路途中に減圧環１９（例えばオイルシールのよ
うなもの）を駆動軸８とサイドプレー）２ａに取付けて
軸］−」装置空間１０を低圧雰囲気にする工夫かなされ
ていた。
しかし、このような給油通路の構成だけでは、圧縮機起
動初期の数分間は吐出圧力か適植に達しないため、油溜
１８の給油は減圧環１９までしか達せず減圧環１９より
下流側の軸封装置空間１０などへの給油がなされない。
動初期の数分間は吐出圧力か適植に達しないため、油溜
１８の給油は減圧環１９までしか達せず減圧環１９より
下流側の軸封装置空間１０などへの給油がなされない。
また、逆に、減圧環１９の減圧能力を小さくすると、通
常運転時は１１１１封装置空間１０−・の給油が過大に
なり軸」：ｚ１装装置間１０の圧力が高くなり冷凍機４
」１．冷媒ガスの漏洩か多くなる問題があった。また、
通常用ｆｆ１Ｅ時の軸封装置空間１ｏへの給油が吐出直
後の高温給油であるため軸封装置１１の摺動面摩耗が大
きいなどの問題があった。
常運転時は１１１１封装置空間１０−・の給油が過大に
なり軸」：ｚ１装装置間１０の圧力が高くなり冷凍機４
」１．冷媒ガスの漏洩か多くなる問題があった。また、
通常用ｆｆ１Ｅ時の軸封装置空間１ｏへの給油が吐出直
後の高温給油であるため軸封装置１１の摺動面摩耗が大
きいなどの問題があった。
発明の目的
本発明は差圧給油方式の簡易給油機イ］゛すを牛かしな
から軸封装置のシール性能、耐久性を改１１ｔするもの
である。
から軸封装置のシール性能、耐久性を改１１ｔするもの
である。
発明の構成
そのための構成として、本発明は、圧縮機本体内の冷媒
と冷凍機油の気密確保のための軸封装置と、浦、溜から
頓ｌ封装置空間に給油すべき減圧環を備えた主給油通路
と、軸封装置空間から圧縮機本体の吸入冷媒ノ１ス通路
へ連通ずるバイパス通路を設け、軸封装置空間と冷凍サ
イクルのａ縮型の下流側管路とを連１１ηする補助給油
通路を設け、補助給油通路に（Ｊ減圧機構を設けたもの
である。
と冷凍機油の気密確保のための軸封装置と、浦、溜から
頓ｌ封装置空間に給油すべき減圧環を備えた主給油通路
と、軸封装置空間から圧縮機本体の吸入冷媒ノ１ス通路
へ連通ずるバイパス通路を設け、軸封装置空間と冷凍サ
イクルのａ縮型の下流側管路とを連１１ηする補助給油
通路を設け、補助給油通路に（Ｊ減圧機構を設けたもの
である。
実施例の説明
り、下、本発明の実施例を第２図、第３図に沿って説明
する。
する。
第２図は自動車空調用などに使用される開放形横置ロー
リンクピストン型冷媒圧縮機とそれに関連ずぬ冷凍サイ
クルの糸路を示し、シリンダブロック１の動力１駆動側
にはサイドプレー１・２が配置され、反り１力ｌ［１同
動側にはサイドプレート３が配置されている。吸入冷媒
ガス通路４をもつサイドプレー１・２にはニードルベア
リング５が装着され、吐１１１弁装置（図示なし）をも
つサイドプレート３にはニードルベアリング６とスラス
トベアリング７か装着されている。偏心部８ａをもつ駆
動軸８はニードルベアリング５とニードルベアリンク６
１スラストベアリング７に支持され、偏心部８ａの外径
面はピストン９の内径面に遊嵌合している。
リンクピストン型冷媒圧縮機とそれに関連ずぬ冷凍サイ
クルの糸路を示し、シリンダブロック１の動力１駆動側
にはサイドプレー１・２が配置され、反り１力ｌ［１同
動側にはサイドプレート３が配置されている。吸入冷媒
ガス通路４をもつサイドプレー１・２にはニードルベア
リング５が装着され、吐１１１弁装置（図示なし）をも
つサイドプレート３にはニードルベアリング６とスラス
トベアリング７か装着されている。偏心部８ａをもつ駆
動軸８はニードルベアリング５とニードルベアリンク６
１スラストベアリング７に支持され、偏心部８ａの外径
面はピストン９の内径面に遊嵌合している。
サイドプレート２の動力駆ｉヅ１側の軸封装置空間１０
には軸封装置１１が装着され、軸封装置空間１０は主吸
入接続口１２に隣接する吸入冷媒ガス１１η路４とはバ
イパス通路１３を介して連通し、補助吸入接続口１４と
は油孔１５を介してｉ１％ ’ｉ（イ）している。
には軸封装置１１が装着され、軸封装置空間１０は主吸
入接続口１２に隣接する吸入冷媒ガス１１η路４とはバ
イパス通路１３を介して連通し、補助吸入接続口１４と
は油孔１５を介してｉ１％ ’ｉ（イ）している。
また、サイドプレート３の端部には油［１４、ｉＡ １
η路１６を設けたオイルケース１７が取伺られ、そのド
１“’＃Ｖは油溜１８に浸漬している。また、ニードル
ベアリング５の端部にはオイルシール装置のような減圧
環１９が設けられ、軸封装置空間１ｏの側と油溜１８の
側とを圧力面で仕切っている。また、サイドプレート２
に溶接固定されたシェル２０はシリングブロック１．サ
イドプレート３．吐出カバー２１．オイルケース１７を
包囲して圧縮機本体を構成してその内側は吐出空間２２
を形成している。さらにシェル２０の上端には吐出接続
口２３を設け、吐出接続口２３は冷凍サイクルの分縮器
６・ −シ゛ ２４、膨張弁２５．蒸発器２６へと順次配管接続され、
蒸発器２６の出口は分岐して主吸入接続口１２と補助吸
入接続口１４にそれぞれ接続されて主吸入管路２７．補
助吸入管路２８を構成している。また、油溜１８から軸
封装置空間１ｏへ通じる下絵１ｉｄ３ 連路２９．油吸
込通路１６．スラストベアリング７の隙間、ニードルベ
アリング６の隙間、減圧環１９．ニードルベアリング５
の隙間を経由して構成され、蒸発器２６の出口から軸封
装置空間１０へ通じる補助給油通路３０は補助吸入管路
２８と補助吸入接続口１４と油孔１５から構成されてい
る。
η路１６を設けたオイルケース１７が取伺られ、そのド
１“’＃Ｖは油溜１８に浸漬している。また、ニードル
ベアリング５の端部にはオイルシール装置のような減圧
環１９が設けられ、軸封装置空間１ｏの側と油溜１８の
側とを圧力面で仕切っている。また、サイドプレート２
に溶接固定されたシェル２０はシリングブロック１．サ
イドプレート３．吐出カバー２１．オイルケース１７を
包囲して圧縮機本体を構成してその内側は吐出空間２２
を形成している。さらにシェル２０の上端には吐出接続
口２３を設け、吐出接続口２３は冷凍サイクルの分縮器
６・ −シ゛ ２４、膨張弁２５．蒸発器２６へと順次配管接続され、
蒸発器２６の出口は分岐して主吸入接続口１２と補助吸
入接続口１４にそれぞれ接続されて主吸入管路２７．補
助吸入管路２８を構成している。また、油溜１８から軸
封装置空間１ｏへ通じる下絵１ｉｄ３ 連路２９．油吸
込通路１６．スラストベアリング７の隙間、ニードルベ
アリング６の隙間、減圧環１９．ニードルベアリング５
の隙間を経由して構成され、蒸発器２６の出口から軸封
装置空間１０へ通じる補助給油通路３０は補助吸入管路
２８と補助吸入接続口１４と油孔１５から構成されてい
る。
このような構成において、特に圧縮機冷時運転開始直後
の数分間は高圧側の吐出空間２２と低圧側の軸封装置空
間１ｏとの差圧が少なく、主給油通路２９の途中に配置
された減圧環１９の減圧作用によって油溜１８の冷凍機
油は油吸込口１６．スラストベアリング７の隙間、ニー
ドルベアリング６の隙間を通ってピストン９の内側にま
でしか給油されない。この間、バイパス通路１３と吸入
冷１某ガス通路４を介してシリンク内に１車ｉ川する・
噛月装置空間１０の圧力は低下するので、蒸発器２６か
ら分流した低温度の冷凍機浦を含んだ吸入冷媒カスは補
］υｊ給仙１ｍ路３０を経て軸封装置空間１０に流入し
、さらにはバイパス通路１３を経てシリンダ内に流入す
る。この吸入冷媒ガスの通過によって、圧縮′幾起動初
）す１の軸１＝ｊ装＠１１、ニードルベアリング５への
給油か行われる。圧縮機運転開始数分経過後は、低圧側
の軸封装置空間１０と高圧側の吐出空間２２と−の差圧
か設定値に達して油溜１８の冷凍機油は減圧環１９によ
って適度に減圧されて軸封装置空間１０へ適宿給浦され
、摺動各部へ継続的に給油される。したかって、軸封装
置空間１ｏには油溜１８から主給油通路１９を経て差圧
給油された冷凍機浦と、蒸発器２６の１１冒−１から分
流し補助給油通路３０を経て流入した低ｌ：ｕ’＋度の
吸入冷媒ガス（冷凍機浦を含む）とか合〆ＩＩＴ、 Ｌ
軸封装置１１を潤滑し冷却後、バイパス通路１３と吸入
冷媒ガス通路４を経てシリンダ内に流入すず。
の数分間は高圧側の吐出空間２２と低圧側の軸封装置空
間１ｏとの差圧が少なく、主給油通路２９の途中に配置
された減圧環１９の減圧作用によって油溜１８の冷凍機
油は油吸込口１６．スラストベアリング７の隙間、ニー
ドルベアリング６の隙間を通ってピストン９の内側にま
でしか給油されない。この間、バイパス通路１３と吸入
冷１某ガス通路４を介してシリンク内に１車ｉ川する・
噛月装置空間１０の圧力は低下するので、蒸発器２６か
ら分流した低温度の冷凍機浦を含んだ吸入冷媒カスは補
］υｊ給仙１ｍ路３０を経て軸封装置空間１０に流入し
、さらにはバイパス通路１３を経てシリンダ内に流入す
る。この吸入冷媒ガスの通過によって、圧縮′幾起動初
）す１の軸１＝ｊ装＠１１、ニードルベアリング５への
給油か行われる。圧縮機運転開始数分経過後は、低圧側
の軸封装置空間１０と高圧側の吐出空間２２と−の差圧
か設定値に達して油溜１８の冷凍機油は減圧環１９によ
って適度に減圧されて軸封装置空間１０へ適宿給浦され
、摺動各部へ継続的に給油される。したかって、軸封装
置空間１ｏには油溜１８から主給油通路１９を経て差圧
給油された冷凍機浦と、蒸発器２６の１１冒−１から分
流し補助給油通路３０を経て流入した低ｌ：ｕ’＋度の
吸入冷媒ガス（冷凍機浦を含む）とか合〆ＩＩＴ、 Ｌ
軸封装置１１を潤滑し冷却後、バイパス通路１３と吸入
冷媒ガス通路４を経てシリンダ内に流入すず。
シリンダ内で冷媒ガスと共に混合圧縮された冷凍機油は
吐出空間２２に吐き出され、その大部分は吐出空間２２
で冷媒ガスと分離して油溜１８へ滴下し、残りの冷凍機
油は冷媒ガスと共に冷凍サイクルへと搬出されて行く。
吐出空間２２に吐き出され、その大部分は吐出空間２２
で冷媒ガスと分離して油溜１８へ滴下し、残りの冷凍機
油は冷媒ガスと共に冷凍サイクルへと搬出されて行く。
丑だ、第３図は他の開放形横置ローリングピストン型冷
媒圧縮機どその冷凍サイクルを示し、主吸入接続口１２
ａがシェル２０ｄとシリンダブロック１ａに固定接続さ
れ、補助吸入接続口１４ａが凝縮器２４ａの下流側に分
岐接続され、補助吸入接続口１４ａとｌｌ１ｌ＋封装置
空間１０ａとを連通する油孔１５ａの軸封装置空間１０
ａに近い側の一部が狭細通路１５ｂとなり、膨張装置と
同様な減圧機構を有した補助給油通路３０ｄを構成した
例で、狭細通路を通過した液化冷媒は軸封装置空間１０
ａで低温、低圧冷媒ガスとなり、軸封装置１１ａおよ
び油溜１８ａから軸封装置空間１０ａへ主給油通路２９
ａを経て差圧給油された冷凍機油を冷却後、バイパス通
路１３ａと吸入冷媒ガス通路４ａを経てシリンダ内に流
入する。
媒圧縮機どその冷凍サイクルを示し、主吸入接続口１２
ａがシェル２０ｄとシリンダブロック１ａに固定接続さ
れ、補助吸入接続口１４ａが凝縮器２４ａの下流側に分
岐接続され、補助吸入接続口１４ａとｌｌ１ｌ＋封装置
空間１０ａとを連通する油孔１５ａの軸封装置空間１０
ａに近い側の一部が狭細通路１５ｂとなり、膨張装置と
同様な減圧機構を有した補助給油通路３０ｄを構成した
例で、狭細通路を通過した液化冷媒は軸封装置空間１０
ａで低温、低圧冷媒ガスとなり、軸封装置１１ａおよ
び油溜１８ａから軸封装置空間１０ａへ主給油通路２９
ａを経て差圧給油された冷凍機油を冷却後、バイパス通
路１３ａと吸入冷媒ガス通路４ａを経てシリンダ内に流
入する。
寸だ、第２図、第３図では、駆動軸８の囲りに減圧環１
９を設けたが、・例えば油吸入通路１６の途中などのよ
うに主給油通路２９の途中であり２ばどこに設けてもよ
い。
９を設けたが、・例えば油吸入通路１６の途中などのよ
うに主給油通路２９の途中であり２ばどこに設けてもよ
い。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、圧縮機運転開始後の数
分間は、吐出圧力と吸入圧力との差圧が低く、減圧環の
作用によって油溜から軸封装置空間への差圧給油ができ
ない場合でも減圧機構を備えた補助給油通路を通して低
圧、低温度の冷媒ガス（冷凍機油を含む）を冷凍サイク
ルの凝縮器の下流側管路から軸封装置空間に導き軸封装
置を潤滑、冷却するので圧縮機起動初期における軸封装
置の耐久性、シール性能が格段に改善できる。
分間は、吐出圧力と吸入圧力との差圧が低く、減圧環の
作用によって油溜から軸封装置空間への差圧給油ができ
ない場合でも減圧機構を備えた補助給油通路を通して低
圧、低温度の冷媒ガス（冷凍機油を含む）を冷凍サイク
ルの凝縮器の下流側管路から軸封装置空間に導き軸封装
置を潤滑、冷却するので圧縮機起動初期における軸封装
置の耐久性、シール性能が格段に改善できる。
また、補助給油通路を通して常時、軸封装置空間への給
油が可能なため、主給油通路には減圧性能の高い減圧環
の設置が可能になる。したがって、高温度気候下の高負
荷運転時のように吐出圧力が異常に上昇した場合でも減
圧環の高減圧作用によって主給油通路を通して油溜から
軸封装置空間に１０゛；−゛ 給油された冷媒ガスを含む冷凍機油は冷媒の蒸発圧力に
寸で低下できる。このため、軸封装置空間の圧力は低圧
側となり、軸封装置からの冷媒ガスもれが極めて少なく
なって高凝縮特性の冷媒ガスを開放形圧縮機に広く応用
展開できるなどの優れた効果を奏するものである。
油が可能なため、主給油通路には減圧性能の高い減圧環
の設置が可能になる。したがって、高温度気候下の高負
荷運転時のように吐出圧力が異常に上昇した場合でも減
圧環の高減圧作用によって主給油通路を通して油溜から
軸封装置空間に１０゛；−゛ 給油された冷媒ガスを含む冷凍機油は冷媒の蒸発圧力に
寸で低下できる。このため、軸封装置空間の圧力は低圧
側となり、軸封装置からの冷媒ガスもれが極めて少なく
なって高凝縮特性の冷媒ガスを開放形圧縮機に広く応用
展開できるなどの優れた効果を奏するものである。
第１図は従来の開放形冷媒圧縮機の断面図、第２図は本
発明の実施例における開放形冷媒圧縮機を示す説明図、
第３図は他の実施例を示す説明図である。
発明の実施例における開放形冷媒圧縮機を示す説明図、
第３図は他の実施例を示す説明図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ０）圧縮機本体内の冷媒と冷媒機部の気密確保のための
軸封装置と、油溜から軸封装置空間に給油すべき減圧環
を備えた主給油通路と、前記軸封装置空間から前記圧縮
機本体の吸入冷媒ガス１ｍ路へ連通するバイパス通路を
設け、前記軸封装置空間と冷凍サイクルの凝縮器の下流
側管路とを連通ずる補助給油通路を設け、前記補助給油
通路には減圧機構を設けた開放形冷媒圧縮機。 ｅ）減圧機構は冷凍サイクルの膨張弁と兼用した特許請
求の範囲第１項記載の開放形冷媒圧縮機。 （３）減圧機構は補助給油通路の一部に狭細通路を設け
た特許請求の範囲第１項記載の開放形冷媒圧縮機。 （４）狭細通路は軸封装置空間の近傍に設けた特許請求
の範囲第３項記載の開放形冷媒圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18401682A JPS5974464A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 開放形冷媒圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18401682A JPS5974464A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 開放形冷媒圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5974464A true JPS5974464A (ja) | 1984-04-26 |
| JPH0136028B2 JPH0136028B2 (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=16145858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18401682A Granted JPS5974464A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 開放形冷媒圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5974464A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6256793U (ja) * | 1985-09-28 | 1987-04-08 |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP18401682A patent/JPS5974464A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6256793U (ja) * | 1985-09-28 | 1987-04-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0136028B2 (ja) | 1989-07-28 |
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