JPS597350B2 - 金属被膜を有する繊維の製造法 - Google Patents

金属被膜を有する繊維の製造法

Info

Publication number
JPS597350B2
JPS597350B2 JP53024277A JP2427778A JPS597350B2 JP S597350 B2 JPS597350 B2 JP S597350B2 JP 53024277 A JP53024277 A JP 53024277A JP 2427778 A JP2427778 A JP 2427778A JP S597350 B2 JPS597350 B2 JP S597350B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fibers
fiber
target
metal coating
metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53024277A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54116500A (en
Inventor
三郎 田畑
遼治 真壁
三郎 石坂
修 向後
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
Nippon Foil Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology, Nippon Foil Manufacturing Co Ltd filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP53024277A priority Critical patent/JPS597350B2/ja
Publication of JPS54116500A publication Critical patent/JPS54116500A/ja
Publication of JPS597350B2 publication Critical patent/JPS597350B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、繊維更に構成している繊維の表面に金属被膜
を形成させる方法に関するものである。
繊維の表面に、金属被膜を形成させる方法として真空蒸
着法、溶融金属湯中に繊維を浸漬してメッキをする方法
、及び金属粉混入塗料中に繊維を浸漬して前記塗料を塗
付する方法が考えられる。これらの方法は比較的少ない
バラバラの繊維の表面に金属被膜を形成させる方法とし
ては相応な効果をあげているが、多量の繊維に金属被膜
を形成せしめるため集束されて生産される繊維束構成単
繊維の表面に金属被膜を形成させる方法としては、工業
的にすぐれた方法とは言えない。何故ならば、繊維束を
構成している繊維の1本1本の全周囲に均一に被膜を形
成させることができないからである。例えば、真空蒸着
法で繊維束の蒸着を試みると、繊維束の内部を構成して
いる繊維は繊維束の表面を構成している繊維に比較して
、金属被膜の均一な付着が行なわれない。また、溶融金
属湯中に繊維を浸漬する方法や塗料塗付法は集束された
繊維束のまま処理すると、前記繊維束を構成している単
繊維同志が、繊維表面に付着した金属を媒介として相互
にゆ着する等の不都合が生ずる。従つて上記のいずれの
方法によつても、繊維束状となつている各繊維の表面に
金属被膜を形成させることは極めて困難である。そこで
本発明者らは、繊維束を形成している単繊維の表面に均
一に金属被膜を形成させる方法の確立を目的に種々研究
した結果、本発明に到達した。
そして、上記本発明の目的は、繊維束を形成している単
繊維の表面に直交電磁界のターゲットを用いたマグネト
ロン・スパッタリング法により金属の被膜を形成せしめ
る際、揺動を行なわせながらスパッタリング・デポジシ
ョンを行なう方法によつて達成される。
特に繊維が電気絶縁性繊維であり、平均直径が50μm
以下である円、楕円、多角形の断面の繊維であり、集束
された繊維束からなる単繊維であるとき、本発明法の効
果が顕著である。次に、具体的に本発明法を図面を参照
しながら説明する。
まず、本発明の対象となる繊維は、合成繊維やガラス繊
維等の人造繊維であつて、そのフイラメント状の集束体
に本発明法を適用することにより顕著な効果が得られる
というのは、例えばガラス繊維の単糸の表面に金属の被
膜を形成せしめる場合、繊維それ自体はポツトの底に設
けられた多数のノズルから流れ出す溶融ガラスの単糸の
集束体を回転ドラムに巻き、切り開いて製品とするため
数万本以上の単糸の集束体から成つている。従つて、ガ
ラス繊維自体は一般には集束体のまま使用されることが
多く、この集束体を単糸にさばいて金属被覆したとして
も再び金属被膜が形成された繊維の使用に際しては元の
集束体に戻さなければならないからこの間の工程は非常
に繁雑で、しかも量産態勢に組込むことは不可能に近い
程困難である。従つて集束体のまま個々の単糸の表面に
一様に、または集束体のいずれの部分に位置する単糸に
も一様な膜厚の金属被覆が行なえるなら、処理工程の短
縮は勿論、製品の品質管理上に計り知れない程の莫大な
利点がある。かような意味において本発明においては繊
維束状の繊維が好適に使用される。次に本発明において
、繊維に被覆される金属としてはAu,.Ag,.Fe
,.Ni,.CO,.Cu,.ZrlCr.Mg.Al
等種々の金属が使用される。
特に好ましい金属としてはAu,.Ag,.Al、Cr
lCu,.Zrが使用される。上記素材を使つて実施さ
れる本発明法のスパツタリング・デポジシヨン装置とし
ては、基本的には従来公知の陰極スパツタリング装置が
使用されるが、ただ、本発明においては直交電磁界方式
のターゲツトを使用するマグネトロン・スパツタリング
・デポジシヨン法を用い且つ繊維束を揺動させる手段を
内蔵している装置を使用する。
第1図は、上記装置の構造の概略図である。この装置は
スパツタリング槽1にターゲツト2(直交電磁界方式)
、高真空排気系3、排気系4、アルゴン導入系5、繊維
出し入れ・・ツチ6が取付けられ、前記槽1内には繊維
束の揺動手段7が設けられている。ターゲツト2には高
周波電源制御器8あるいは電流電源部9が接続可能とな
つている。高真空排気系3はスパツタリング槽1内を減
圧にするための系で、ターンパルプ10、油拡散ポンプ
11.ロータリーポンプ12とから構成される。排気系
4やアルゴン導入系5の途中にはバルブや二ードルバル
ブが取付けられている。また、前記ハツチ6にはターゲ
ツト上を揺動する繊維束の揺動状態を観察することがで
きる覗窓6′がある。揺動手段7には、トロリ一枠13
が載置されている。トロリ一枠13は第2図に示すごと
き平面をしていて、その中に繊維集束体14をのせるた
めの金網体15が1つまたは複数個のせられている。金
網体15の平面は第3図のごとく形成されている。上記
装置を使つての本発明法は次の手順で実施される。まず
金属を付着すべき繊維の集束体14を例えば長さ約60
CT1に切断し、巾10CTfL当り約50000本を
金網体15の上にほぼ均一な間隔で並べ、トロリ一枠1
3の中に装入し、スパツタング槽1内にセツトする。ロ
ータリーポンプ12、油拡散ポンプ11を運転し、槽内
に通するメインバルブ10を開いて槽内を6.7X10
−3〜1.1・10−2Pa程度の高真空にする。
次いでアルゴンガスの導入をはかる。即ち、高真空中の
槽内にアルゴン導入系5の二ードルバルブの調整により
高純度アルゴンガスを前記導人系5からスパツタリング
槽1内に導入し、2.7〜8×10−1Pa程度の中真
空にする。それから、繊維への金属付着に先立ち、ター
ゲツト表面の洗滌を行なう。即ち、13.56MHzの
高周波電源をターゲツト2に印加し、入射電力に対し反
射電力が最小値をとる様に高周波電源制御器8により整
合(マツチング)する。整合が終わればターゲツト単位
面積当り入射電力を例えば2.5W/Cdで約30分間
維持し、ターゲツト表面の酸化物を除去する。かくして
ターゲツト表面の清浄が完了すれば、スパツタリング・
デポジシヨン法による金属被膜形成体制が整う。
そこでターゲツト2の印加電源を高周波電源部8から直
流電源部9に切り換え、繊維束を載せた金網体15の中
心部を、揺動手段7の移動により、ターゲツト2の直上
に移動し、ターゲツト2の単位面積当り、例えば2W/
Cd以上の直流電力で繊維集束体14のスパツタリング
・デポジシヨンを行なう。なお、繊維集束体14の揺動
はターゲツト2を中心にして左右に行なう方がよく、そ
の揺動速度は好ましくは0.5mm/Sec以上とし、
通常25mm/Sec程度とする。また繊維束を固定し
、ターゲツトを揺動させてもよい。本発明では相対的な
概念をもつて6繊維束を揺動させる゛という。そしてス
パツタリング・デポジシヨンを約60分間行うと、繊維
表面に金属被膜が形成される。本発明法によれば、スパ
ツタリングによつてターゲツト面から飛び出た金属粒子
は雰囲気ガス粒子と衝突し、いわゆる回り込み効果で狭
い隙間とか細い繊維の背後にも金属粒子が入り込み、そ
の表面に付着するというマグネトロン・スパツタリング
・デポジシヨン法特有の効果の他に、繊維を集束体とし
、しかもそれを特定の方向に並べて動揺させているので
、単繊維の全表面に均一に金属被膜が形成される。
本発明法によると直交電磁界のターゲットを用いたマグ
ネトロン・スパツタリング・デポジシヨンを行なうこと
により、ターゲツト全面からスパツタリングされて飛び
出す金属粒子の濃度が著しく高められ、デポジシヨンの
速度が従来のスパツタリング・デポジシヨン法に比べて
非常に速くなると共に直交電磁界を通過する際に旋回運
動を与えられて相互の原子の衝突数が増えるので多数の
イオン化された金属粒子の集団が生成してあたかも「雲
」の状態が発生する。
このイオン化金属粒子は雲の中で無方位の運動をする。
この中で更に繊維束を揺動しつつ通過させることにより
繊維の全面に均質な金属被膜を形成させることができる
。また、従来の方法では、単糸表面に金属が析出すると
、金属原子は表面で凝集組織を作り、均質性良好な被覆
層が得られ難い。特に、凝集エネルギーの小さい金属、
例えばアルミニウムを用いると、こ基体繊維上で凝集組
織が発達し、その物理的性質例えば電気抵抗が固有の値
に比べて高くなつたり、展延性が著しく劣化する傾向を
助長する。また、その表面は微細な凹凸が生じて、一様
平滑な被覆面が得られない。ところが、本発明法におい
ては、4これらの問題が解決される。例えば、ガラス繊
維の表面にアルミニウムを本発明法に従つて被覆すると
、その顕微鏡写真による繊維断面は、第4図のようにな
る。そして前記の側面の一部を拡大すフると本発明法に
よつて得られたものは第5図および第6図のとおり、被
膜の表面組織は、非常に微細なものとなるが、従来法に
よるものは第7図のとおり粗い表面を呈する。
従つて、本発明法は従来のスパツタリング・デポジシヨ
ン法に比してすぐれた方法と言える。次に、本発明を実
施例及び比較例をもつて説明する。
実施例及び比較例 直径15〜40μmの単繊維が約50000本集束した
集束体を長さ約60crrLに切断して、それを金網体
の上に並べ各単繊維を10?の巾の中に略均一な間隔で
並べた。
そしてこのような金網体を2個スパツタリング槽内のト
ロリ一枠上にのせ、高真空排気系を作用させて槽内を6
.7×10−3〜1.1×10−2Paの高真空にした
次いで、アルゴン導入系から高純度のアルゴンを導入し
スパツタリング槽内の圧力を2.7〜8×10−1Pa
とした。
更に続いて、13.56MHzの高周波電源をターゲツ
トに印加し入射電力と反射電力を整合し、ターゲツト単
位面積当り、入射電力を2.5W/c鑓で30分間維持
し、ターゲツト表面の酸化物を除去した。最後に、ター
ゲツトの単位面積当たり2W/Cd以上の直流電力でガ
ラス繊維の上にアルミニウムをスパツタリングし、アル
ミニウムの被膜を形成せしめた。
この実験を、揺動速度0、90.5〜1.0mm/Se
c、22〜25mm/Secに設定して行つた。
さらに比較のため上記の直交電磁界方式のターゲツトを
用いるマグネトロン・スパツタリング方式に代えて磁場
をかけない通常のターゲツトを用いる直流スバツタリン
グ方式による他は上記と同条件にてスパツタリングを行
なつた。そして得られた繊維の横断面及び側面の状態を
顕微鏡で撮影した。その結果、例えば動揺速度22〜2
511/Secの場合の横断面は第4図に示す写真のと
おりであり、側面状態の写真は、動揺速度0のとき第7
図、0.5〜1.0W!I/Seeのとき第5図及び2
2〜25m1/SeCのとき第6図のとおりであつた。
そして金属表面粒子の平均直径を求めると同時に、金属
が被覆された繊維の電気抵抗値及び折損性を示す曲げテ
ストを試みた。その結果を下記の表で示す。なお、こX
で曲げテストは15c!nの単糸で一重の輪をつくり両
端を徐々に引張つて輪を縮めてゆき、それが切断すると
きの曲率半径を万能投影器で拡大して求めたものである
。そして、これを20回測定して平均し、曲げテストの
結果とした。揺動速度以上の実験結果から、明らかなと
おり、本発明法によると、表面粒子の細かい金属被膜が
均一に被覆された繊維であつて、電気抵抗値が低い、柔
軟な繊維が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に所用されるスパツタリング・デポジシ
ヨン装置の構造を示す概略図である。 第2図はトロリ一枠の平面図であり、そして第3図は金
網体の平面図である。第4図は本発明法によりアルミニ
ウムを繊維表面に被覆した繊維の断面を顕微鏡で400
倍に拡大したところを写した写真である。第5図及び第
6図は前記繊維の側面の」部を顕微鏡で12000倍に
拡大したところを写した写真である。第7図は従来法に
よりアルミニウムを繊維表面に被覆した第5図同様の写
真である。1・・・・・・スパツタリング槽、2・・・
・・・ターゲツト(直交電磁界方式)、3・・・・・・
高真空排気系、4・・・・・・排気系、5・・・・・・
アルゴン導入系、6・・・・・・繊維出し入れ口・・ツ
チ、7・・・・・・動揺手段、14・・・・・・繊維集
束体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 繊維束を構成している繊維の表面に、直交電磁界の
    ターゲットを用いたマグネトロン・スパッタリング・デ
    ポジション法により、前記繊維束を揺動を行なわせなが
    らスパッタリング・デポジションを行なうことにより金
    属の被膜を形成せしめることを特徴とする金属被膜を有
    する繊維の製造法。 2 繊維が電気絶縁性繊維である特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 3 繊維の平均直径が50μm以下で、繊維断面が円、
    楕円、多角形である特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載の方法。
JP53024277A 1978-03-02 1978-03-02 金属被膜を有する繊維の製造法 Expired JPS597350B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53024277A JPS597350B2 (ja) 1978-03-02 1978-03-02 金属被膜を有する繊維の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53024277A JPS597350B2 (ja) 1978-03-02 1978-03-02 金属被膜を有する繊維の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54116500A JPS54116500A (en) 1979-09-10
JPS597350B2 true JPS597350B2 (ja) 1984-02-17

Family

ID=12133698

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53024277A Expired JPS597350B2 (ja) 1978-03-02 1978-03-02 金属被膜を有する繊維の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS597350B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61291326A (ja) * 1985-06-18 1986-12-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd プリント基板供給,取出方法

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6075669A (ja) * 1983-10-03 1985-04-30 豊田合成株式会社 金属付着繊維物
JPS60110972A (ja) * 1983-11-14 1985-06-17 豊田合成株式会社 顕色繊維物
JPS60134067A (ja) * 1983-12-19 1985-07-17 豊田合成株式会社 繊維物
JPS61124169U (ja) * 1985-01-18 1986-08-05
JPS61179377A (ja) * 1985-01-30 1986-08-12 豊田合成株式会社 導電性最終繊維製品

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61291326A (ja) * 1985-06-18 1986-12-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd プリント基板供給,取出方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54116500A (en) 1979-09-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2643149B2 (ja) 表面処理方法
JPS597350B2 (ja) 金属被膜を有する繊維の製造法
US20050084611A1 (en) Structures and method for producing thereof
CN102534535B (zh) 在连续纤维丝/条带表面高速均匀沉积薄膜的方法
JPH01156464A (ja) 線条体用気相析出被覆装置
CN110863179A (zh) 一种大面积均匀沉积热障涂层的电子束物理气相沉积方法
CN107313015B (zh) 一种成膜设备的靶材结构
JP2670391B2 (ja) 多結晶薄膜の製造装置
JP2721595B2 (ja) 多結晶薄膜の製造方法
JP2794744B2 (ja) コーティング方法
JP2005097776A (ja) 金属被覆炭素繊維の製造方法
CN202450151U (zh) 在连续纤维丝/条带表面高速均匀沉积薄膜的装置
JP3771027B2 (ja) 配向制御多結晶薄膜の蒸着方法及び蒸着装置
JPH03104984A (ja) 炭素繊維束の電気メッキ方法
JPH04155623A (ja) 磁気記録媒体の製造方法及び装置
JPS63213673A (ja) マイクロ波プラズマ薄膜形成装置
JPS62112704A (ja) 複合粉末の製造方法
JPH0693447A (ja) 蒸着フィルムの製造装置
JPS5855563A (ja) 蒸着方法
JPH0247277A (ja) フェライトへのチタニウム又はチタニウム合金被膜の形成方法及びその装置
JPH0393642A (ja) 光ファイバ用多孔質ガラス母材の製造方法
JPH03103305A (ja) 酸化物超電導体の製造方法およびその装置
CN114481067A (zh) 一种超纯、超厚、致密铝膜的制备方法
JPS62156267A (ja) 蒸着による複合線の製造方法
JPH0621349B2 (ja) 高速移動フイルムの連続的イオンプレ−テイング装置