JPS5972892A - リモ−トコントロ−ル回路 - Google Patents

リモ−トコントロ−ル回路

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JPS5972892A
JPS5972892A JP57183906A JP18390682A JPS5972892A JP S5972892 A JPS5972892 A JP S5972892A JP 57183906 A JP57183906 A JP 57183906A JP 18390682 A JP18390682 A JP 18390682A JP S5972892 A JPS5972892 A JP S5972892A
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JP
Japan
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circuit
signal
remote control
line
connection
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JP57183906A
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JPH0115240B2 (ja
Inventor
Koichi Ueki
浩一 植木
Keiichi Mori
慶一 森
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5972892A publication Critical patent/JPS5972892A/ja
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    • GPHYSICS
    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C25/00Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、機器本体を遠隔制御するためのりモ2′ 一トコントロール回路に関するもので、家庭用ボイラー
、給湯機などの遠隔制御に適用しようとするものである
従来例の構成とその問題点 捷ず従来例を第1図より説明する。
本体人で、1は給湯機本体で、2はその熱源部である。
3は熱源制御手段で、水に熱エネルギーを与える熱源を
構成する電磁弁、あるいは電磁ポンプ等で、4はそれら
のドライブ回路で、トランジスタ、あるいはサイリスタ
等より構成されている。5は主制御手段で、マイクロコ
ンピユータラ通常使用している。6は湯温検出素子で湯
温検出を行なっている。7は電源回路で、本体側、遠隔
操作部に電源を供給している。8は信号伝送線で8−I
Lは遠隔操作部の信号を主制御手段に伝送している。B
−b 、 s−c 、 8−dは主制御手段より信号を
送り、8−el、8−fは電源及びアース線である。
遠隔操作部Bにおいて、9は主制御手段からの伝送信号
を受信する受信回路で、通常マイクロコンピ二一タやシ
フトレジスタ回路等で構成される。
10は給湯機の運転状態等を表示する表示語である。1
1はスイッチや湯温設定ボリューム等であり、12は主
制御手段へ信号を送る送信回路であり、マイクロコンピ
ュータやアナログスイッチ等が使用されている。
次に動作について説明する。
遠隔操作部Bで、受信回路9と送信回路12がシフトレ
ジスタ、アナログスイッチを使用した場合について、第
2図を用いて説明する。
主制御手段5よりクロック信号とデータ信号が遠隔操作
部Bの受信回路9へ送る。クロック信ぢ′は、口のデー
タ信号をシリアル伝送する時の同期信号であり、データ
信号口は各々表示信号や、送信回路12のチャネル信号
である。一連のデータ信号Bを伝送すると、ストローブ
信号11を主制御手段5より送信し、受信回路9の出力
側より初めてラッチし出力する。表示信号がデータとし
て転送されてきた場合、表示器1oは点灯し、チャネル
信号が送信回路12に送られ、キーや湯温設定ボリュー
ムの信号チャネルを順次セレクトし主制御手段5へ時分
割伝送する。主制御手段6では遠隔操作部Bからの信号
により熱源制御手段3が起動される。
熱源部3が可動し、運転途中で何らかの異常が生じた場
合、直ちに運転停止Fをし、異常状態を示す表示信号を
表示器1oに伝送し表示する。表示器10が数字表示器
等であれば具体的に故障箇所を指定し使用するユーザー
、サービス担当者が認知しやすい。
ところが、給湯機1は屋外設置であり、遠隔操作部Bは
台所等の機’kF4から離れた場所に取り付けられる。
信号伝送線8が有線であり、取り付ける際に絶縁ビニル
をかみこんで止められたり、あるいは環境条件の変化に
より、取り付は部の腐食。
信号伝送線の固定部に砂、土等が堆積し接触不良を起こ
したり、外力により信号伝送線8が切断されたり接続不
良を起こすことが多い。これらに対し主制御手段から何
ら対応できず、使用者にはわからない。
発明の目的 本発明は、以上の様な問題点を一掃し使い勝手のよいリ
モートコントロール回路を簡単な構成で安価に提供する
ことを目的とするものである。
発明の構成 機器側と遠隔操作部とを結ぶ信号伝送線と、遠隔操作部
に設けられた前記信号伝送線の接続不良を検出する異常
検出回路と、信号伝送線の接続不良を表示する異常表示
器とよりなり、信号伝送線のうち、電源線もしくはアー
ス線の接続不良を起こしても正しく表示させるバックア
ップ電源を有している。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について、第3図より説明する
第3図で、第1図と同一番号のものは同一機能を持つ構
成要素である。13は表示器用ドライバーであり、表示
’f、g1oのデコード機能を有している。
又、抵抗14,15,16.17により表示tJ6ベー
゛ 用ドライバー13に信号電流を供給している。
18はバックアップ電源が18−aは電池等で構成され
、19−bはダイオード等により通常電源からの電流流
れ込みを阻1トしている。19は主制御手段5からの信
号受信と故障検出機能をもつ異常検出回路である。
第4図はその一実施例である。
19−iaijマイクロコンピュータあるいはシフトレ
ジスタ、ラッチ回路等よりなる信号受信回路であり、第
4図ではシフトレジスタとラッチ回路の例である。19
−bは上記受信回路19−aの起動回路であり、時間要
素を有し、次第に゛ロー゛レベルとなり受信回路19−
aは作動しなくなる。
19−Cは受信回路19−aの出力信号を直流レベルに
変える変換回路である。抵抗20,21 。
22.23,24,25,26.27は表示器10の信
号電流を供給している。
信号伝送線8より受信した信号が、その出力より出され
ると、変換回路19−Cに入力される。
起動回路19−bの信号が下がる迄に変換回路19−C
の出力より信号が出力され、受信回路19−aは動作状
態を保持する。今、信号伝送線8より、クロック信号も
しくはデータ信号、あるいはストローブ信号が信号線接
続不良により受信出来なかりた場合、受信回路19−a
の出力から信号が出力されず、変換回路19−cの出力
は“ロー11 レベルである。従って、起動回路19−
aは一定時間後、“′ロー゛レベルとなり、受信回路1
9−aは動作しなくなる。即ち受信回路19−aの出力
部はハイインピーダンス状態となる。表示2gドライバ
ー13の入力端子には、抵抗14゜15.16.17が
接続され電源からドライブ電流を供給でき、表示器10
は、信号伝送線8の接続不良表示を行なう。
又、電源線8−e、もしくはアース線8−fが接続不良
の場合、バックアップ電源18が作動し遠隔操作部B全
体に電源を供給し表示を保つことができる。
この様な構成にすれば、通常状態でも表示路1oは、異
常接続、接続不良の場合の表示も可能となり兼用するこ
とができる。
発明の効果 以」二のように、本発明のリモートコントロール回路に
よれば、機器側と遠隔操作部とを信号伝送線で接続し:
前記遠隔操作部に設けた信号接続不良の異常検出回路と
、異常検出回路の信号により接続不良の異常表示をする
表示器とよりなり、信号伝送線の接続不良発生時、遠隔
操作部の機能を直ちに+J二め、表示を行ない使用者、
あるいはサービス相当者に素早く故障箇所を警報するこ
とができ実用性の高い効果が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のリモートコントロール回路図、第2図は
その動作説明図、第3図は本発明のリモートコントロー
ル回路、第4図は同回路の異常検出回路図である。 5・・・・・・主制御手段、8・・・・・・信号伝送線
、1o・・・・・・表示器、18・・・・・・バックア
ップ電源、19・・・・・・異常検出回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1多機 
    −、□  、1

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機器全体のコントロールを司どる主制御手段と、
    機器全遠隔制御する遠隔制御部と、機器と遠隔制御部と
    を結ぶ信号伝送線とよりなり、前記遠隔操作部に設は信
    号伝送線の接続不良を検出する異常検出回路と、前記異
    常1@出回路の出力信号で信号伝送線の接続不良を表示
    する表示器とを具備したリモートコントロール回路。
  2. (2)遠隔制御部は、異常検出回路と異常表示器のバッ
    クアップ電源を有する特許請求の範囲第1項記載ノリモ
    ートコントロール回路。
  3. (3)異常表示語は、機2gの状態を表示する状態表示
    器を兼用する特許請求の範囲第1項記載のリモートコン
    トロール回路。
JP57183906A 1982-10-19 1982-10-19 リモ−トコントロ−ル回路 Granted JPS5972892A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57183906A JPS5972892A (ja) 1982-10-19 1982-10-19 リモ−トコントロ−ル回路

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JP57183906A JPS5972892A (ja) 1982-10-19 1982-10-19 リモ−トコントロ−ル回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5972892A true JPS5972892A (ja) 1984-04-24
JPH0115240B2 JPH0115240B2 (ja) 1989-03-16

Family

ID=16143878

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JP57183906A Granted JPS5972892A (ja) 1982-10-19 1982-10-19 リモ−トコントロ−ル回路

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JP (1) JPS5972892A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS619032A (ja) * 1984-06-23 1986-01-16 Trio Kenwood Corp アマチユア無線用通信機
JPH02176350A (ja) * 1988-12-27 1990-07-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 給湯器
JPH02176349A (ja) * 1988-12-27 1990-07-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 給湯器
JPH03111855U (ja) * 1990-02-27 1991-11-15
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JPH0115240B2 (ja) 1989-03-16

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