JPS5847721B2 - 設備管理方法 - Google Patents

設備管理方法

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Publication number
JPS5847721B2
JPS5847721B2 JP48024345A JP2434573A JPS5847721B2 JP S5847721 B2 JPS5847721 B2 JP S5847721B2 JP 48024345 A JP48024345 A JP 48024345A JP 2434573 A JP2434573 A JP 2434573A JP S5847721 B2 JPS5847721 B2 JP S5847721B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stop
equipment
detector
abnormality
time setting
Prior art date
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Expired
Application number
JP48024345A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS49112089A (ja
Inventor
亮 飯田
雄 伊藤
光治 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS49112089A publication Critical patent/JPS49112089A/ja
Publication of JPS5847721B2 publication Critical patent/JPS5847721B2/ja
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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は工場やビルなどにおける設備管理システムに係
るものである。
設備管理そのものは広義のものであるが本発明における
設備管理は、特に設備の稼動と停止の監視と設備の起動
、停止制御に主眼をおく設備管理システムに関するもの
である。
設備が稼動中か停止中かの監視は一般の設備においても
通常行なわれていることであるが、本発明は設備が稼動
、停止していることを単に監視するだけのものではなく
、あらかじめ決められた時間帯に設備が稼動しているか
、停止しているかま?おも監視し事故を未然に防止しよ
うとするものである。
以下本発明を図に示す一実施例について詳述する。
本発明の設備管理システムは、図に示すように、図示し
てない設備の要所に設置された設備の異常を検知する異
常検知器S1と、該検知器が異常検知時異常状態の発生
を表示する設備異常表示器D1と、タイマーT1からの
時刻情報と図示してない設備の要所に設置され該設備の
稼動状態を検知する稼動検知器S2からの稼動情報とを
取込み、設備の稼動時間内での設備の稼動か否かを検知
する稼動時間設定部Aと、稼動時間外に設備が稼動して
いる時該設定部からの出力で稼動時間外の異常稼動であ
ることを表示する異常稼動表示器D2と、図示してない
設備の要所に設置され設備の停止状態を検知する停止検
知器S3からの設備の停止情報と前記タイマーからの時
刻情報とを取込み設備の停止時間内での設備の停止か否
かを検知する停止時間設定部Bと、停止時間外に設備が
停止している時該設定部からの出力で停止時間外の異常
停止であることを表示する異常停止表示器D3と、前記
両設定部A,Bで正常稼動,正常停止と判断した場合そ
の表示を行なう正常稼動、正常停止表示器D4と、設備
異常時のみ通報情報の送出を可能ならしめる通報装置C
およびゲートG4と、設備を停止させる停止スイッチS
Wと、前記スイッチをオンした時前記ゲートG4からの
通報信号あるいは強制スイッチSW2をオンすることに
よる強制通報信号と前記停止スイッチによる停止信号と
があった時停止信号を停止検知器S3に出力する停止制
御器S4およびゲートG2と、前記停止信号と停止検知
器S3の検知信号が共にあった時出力を出すゲートG2
と、前記停止スイッチからの停止信号を一定時間遅延せ
しめるタイマーT2と、前記ゲートG1の出力タイマー
T2の出力が共にあった時出力を出すゲ゛一トG3と、
前記ゲートから出力があったら制御異常である旨の表示
を行なう制御異常表示器D,とで構成されている。
この発明の設備管理システムは以上のように構成されて
おり、以下このシステムの動作について説明する。
まず第1に設備異常の場合、例えばボイラーの過熱、モ
ータの過電流等が発生すると設備異常検知器S1がこれ
を検知し、設備異常表示器D1で設備に異常の発生した
ことを表示する。
第2に設備の稼動ならびに停止の監視について述べる。
稼動時間設定部Aにより1日の稼動時間帯を曜日毎に設
定し、停止時間設定部Bで前記した稼動時間設定部Aと
同じように1日の停止時間帯を設定する。
タイマーT1は曜日切替えで、例えば1週を平日,半日
,休日と云うように区分し時計により自動的に平日,半
日,休日の条件を前記した稼動時間設定部Aならびに停
止時間設定部Bに与える。
したがって、稼動検知器S2ならびに停止検知器S3の
信号は稼動時間設定部Aならびに停止時間設定部Bで常
に稼動時間帯か停止時間帯かの照合をうけており、もし
稼動時間帯外で稼動検知器S3から信号があれば異常稼
動として表示器D2に表示され、また停止時間帯外で停
止検知器S3により停止信号があれば異常停止として表
示される。
なお稼動、停止が正常な時間帯内であれば表示器C4に
正常稼動、正常停止として表示される。
次に設備の制御について説明する。
設備の制御は起動、停止いずれでもよいが図では停止制
御の場合について説明する。
設備を制御できる条件としてはまず一つの方法として図
示してない該当設備に異常が発生すると前述のように異
常検知器S1の信号により異常を表示器D1に表示する
と共に前記出力はゲートG4の一方の端子にも印加する
次に設備の近くにいる人が通報装置Cのスイッチを押す
ことによりゲートG4が動作する。
この場合前記出力がゲートG,に印加していなければス
イッチを押してもゲートG4は動作しない。
また監視側では停止スイッチSW1を押せばゲートG2
がONとなり停止制御器S4が動作して設備を停止する
ことができる。
またもう一つは強制スイッチSW2と停止スイッチSW
1を作動し停止スイッチSW1を作動する方法がある。
これは原則として設備に異常が発生したら現場に急行し
現場の状況を充分把握し現場からの正確な通報にもとづ
き制御を行ない不用意な制御や操作誤りをなくす目的か
らである。
また停止スイッチSW1の作動と同時にタイマーT2が
動作を開始し一定時間内に設備機器の停止検知器S3か
ら停止信号がゲートG1を通してない場合には制御異常
として表示器D,に表示する。
以上述べた如く本発明においては設備の異常検知ととも
に設備があらかじめ設定した稼動時間帯に停止しないか
、また逆に停止時間帯に稼動しないかを常時監視し、ま
た設定時間は曜日により自動的に切替えるようにし、か
つ、設備の制御は該当設備の異常検知と現場からの通報
の条件で制御を可能ならしめることを特徴とした設備管
理システムである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の設備管理システムの方式図である。 S1・・・・・・異常検知器、T1・・・・・・曜日切
替装置、S2・・・・・・稼動検知器、T2・・・・・
・タイマー、S3・・・・・・停止検知器、SW1・・
・・・・停止スイッチ、S4・・・・・・停止制御器、
SW2・・・・・・強制スイッチ、D1〜D5・・・・
・・表示器、C1〜C4・・・・・・ANDゲート、A
・・・・・・稼動時間設定部、C・・・・・・通報装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 設備異常検知器は設備異常表示器に、稼動検知器は
    稼動時間設定部に、停止検知器は停止時間設定部に、第
    1のタイマーは前記稼動時間設定部および停止時間設定
    部にそれぞれ接続され、前記稼動時間設定部は前記第1
    のタイマーによって得た曜日条件をもとに1日の稼動時
    間帯を設定し、前記稼動検知器からの稼動状態である旨
    の検知信号をもとにこの稼動が正常か否かを判別し、正
    常の場合には正常であることを表示する表示器に、異常
    である場合には前記稼動時間設定部に接続された異常で
    あることを表示する表示器に、また前記停止時間設定部
    は前記第1のタイマーによって得た曜日条件をもとに1
    日の停止時間帯を設定し、前記停止検知器からの停止状
    態である旨の検知信号をもとにこの停止が正常か否かを
    判別し、正常の場合には、正常であることを表示する表
    示器に異常である場合には異常であることを表示する表
    示器にそれぞれ表示し、設備の異常、稼動あるいは停止
    状況を監視し得るように構成すると共に、前記設備異常
    検知器と通報装置を第1のゲート回路に、前記ゲート回
    路と強制スイッチおよび停止スイッチを第2のゲート回
    路に、前記停止スイッチにより起動する第2のタイマー
    と前記第2のゲート回路および前記停止検知器が接続し
    た第3のゲート回路とを第4のゲート回路にそれぞれ接
    続し、前記異常検知器による異常状態検知時に前記通報
    装置から通報がある時停止スイッチが作動されるかまた
    は強制スイッチと停止スイッチとが作動されると停止制
    御器が動作し設備を停止し、前記停止スイッチを作動さ
    せてから一定時間後に停止状態検知信号および停止操作
    信号の論理積が前記第4のゲートで得られない場合停止
    制御異常を前記第4のゲートに接続された表示器に表示
    するようにしたことを特徴とする設備管理システム。
JP48024345A 1973-03-02 1973-03-02 設備管理方法 Expired JPS5847721B2 (ja)

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JPS49112089A JPS49112089A (ja) 1974-10-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6180712A (ja) * 1984-09-28 1986-04-24 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネス用集束回路板および自動車用ワイヤハーネス

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JPS434976Y1 (ja) * 1965-04-02 1968-03-04

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