JPS5971831A - 眼鏡枠の製造方法およびこれに使用するシ−ト板 - Google Patents
眼鏡枠の製造方法およびこれに使用するシ−ト板Info
- Publication number
- JPS5971831A JPS5971831A JP18351382A JP18351382A JPS5971831A JP S5971831 A JPS5971831 A JP S5971831A JP 18351382 A JP18351382 A JP 18351382A JP 18351382 A JP18351382 A JP 18351382A JP S5971831 A JPS5971831 A JP S5971831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eyeglass frame
- holes
- frame body
- sheet plate
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D12/00—Producing frames
- B29D12/02—Spectacle frames
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は眼鏡枠を複数の素材により構成せしめる様にし
た眼鏡枠の製造方法およびこれに使用するシート板に関
するものである。
た眼鏡枠の製造方法およびこれに使用するシート板に関
するものである。
眼鏡は視覚補助具としての本来の機能の他、７７ツシ・
ン上においても重要性を認識されておシ、特に眼鏡枠の
美麗なる色彩は看者の印象効果を顕著ならしめるため着
色合成樹脂材料にて眼鏡枠を構成せしめている。然しな
から従来の眼鏡枠は単一の素材よ多構成されているため
複数種の異った色彩を同時に施すことが出来ず、多様化
する需要に対応することが出来ながつたＯ 本発明はかかる欠点に鑑み、シート板に眼鏡枠本体の任
意の部位に略合致する位置決めにて嵌孔を規則的に穿設
せしめ、該嵌孔と同形なる別途素材を嵌孔に嵌合接着せ
しめ、その後ＮＯ装置等にて順次切削加工なさしめて眼
鏡枠本体を形成せしめる様にして上記欠点を解消せんと
したものにして、 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、 （１）は適宜色彩を施した合成樹脂製より成るシート板
でちゃ、眼鏡枠本体（２）を多数個数シ出来る大きさ及
び厚みを有しておυ、このシート板（１）における切削
すべき眼鏡枠本体（２）の任意の部分、例えば第１図に
図示する蝶番座ｉ８ｊ （ＢＹに略合致する位置決め部
位に嵌孔（４）（４）′・・・を規則的に穿設せしめ、
適宜色彩の合成樹脂製より成る別途部材にて前記嵌孔（
４）（４）′・・・と同形に形成せしめた素材（５）（
５）′・・−を嵌孔（４）（４）′・・−に嵌合し、接
着剤にて接着せしめている。
ン上においても重要性を認識されておシ、特に眼鏡枠の
美麗なる色彩は看者の印象効果を顕著ならしめるため着
色合成樹脂材料にて眼鏡枠を構成せしめている。然しな
から従来の眼鏡枠は単一の素材よ多構成されているため
複数種の異った色彩を同時に施すことが出来ず、多様化
する需要に対応することが出来ながつたＯ 本発明はかかる欠点に鑑み、シート板に眼鏡枠本体の任
意の部位に略合致する位置決めにて嵌孔を規則的に穿設
せしめ、該嵌孔と同形なる別途素材を嵌孔に嵌合接着せ
しめ、その後ＮＯ装置等にて順次切削加工なさしめて眼
鏡枠本体を形成せしめる様にして上記欠点を解消せんと
したものにして、 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、 （１）は適宜色彩を施した合成樹脂製より成るシート板
でちゃ、眼鏡枠本体（２）を多数個数シ出来る大きさ及
び厚みを有しておυ、このシート板（１）における切削
すべき眼鏡枠本体（２）の任意の部分、例えば第１図に
図示する蝶番座ｉ８ｊ （ＢＹに略合致する位置決め部
位に嵌孔（４）（４）′・・・を規則的に穿設せしめ、
適宜色彩の合成樹脂製より成る別途部材にて前記嵌孔（
４）（４）′・・・と同形に形成せしめた素材（５）（
５）′・・−を嵌孔（４）（４）′・・−に嵌合し、接
着剤にて接着せしめている。
以上の様にして所定位置に別途素材（５１＋５１’・・
・を嵌合接着せしめたシート板（１）を所定形状の眼鏡
枠本体（２）の輪針を切削せしめる様にセットされたＮ
Ｏ切削装置等にて順次切削せしめると、第１図に図示す
る様に蝶番座ｆ８Ｈ８どの部分に別途素材ｆ５） （５
）’が一体的に結合した眼鏡枠本体（２）が形成され、
眼鏡枠本体（２）においてシート板（１）により構成さ
れる主体部（６）と素材（５） （５）’とを異色に設
定せしめれば異なる色彩で区割されたフ１ツシ・ン性に
冨んだ眼鏡枠本体（２）を形成出来るのである。
・を嵌合接着せしめたシート板（１）を所定形状の眼鏡
枠本体（２）の輪針を切削せしめる様にセットされたＮ
Ｏ切削装置等にて順次切削せしめると、第１図に図示す
る様に蝶番座ｆ８Ｈ８どの部分に別途素材ｆ５） （５
）’が一体的に結合した眼鏡枠本体（２）が形成され、
眼鏡枠本体（２）においてシート板（１）により構成さ
れる主体部（６）と素材（５） （５）’とを異色に設
定せしめれば異なる色彩で区割されたフ１ツシ・ン性に
冨んだ眼鏡枠本体（２）を形成出来るのである。
尚ｌｉｔ鏡枠本体（２）に別途素材（５）［５どを介入
せしめる部位は第１図に図示する位置に限ることなく、
例えば第２図に図示する様に眼鏡枠本体（２）の上部両
側外周に接して蝶番座ｆ８１＋８どに至る部位、第３図
に図示する様に眼鏡枠本体（２）の下方部位等任意の部
位に介入せしめることが出来、この場合介入せしめる位
置に対応してシート板（１）に嵌孔（４＞ ＜４）’−
・・を穿設せしめると共に該嵌孔（４）（４）′・・・
に別途素材（５）（６）′・・・を嵌合接着せしめ、同
様に眼鏡枠本体（２）を切削形成せしめるのである又第
６図、第７図は他の実施例を示し、夫々嵌孔（４）（４
）′・・・を有底状に穿設せしめたもの、下方へ向って
狭小なるテーパー状に穿設せしめたものであり、嵌合接
着すべき素材（５１（５）’・・・も夫々対応形状に形
成せしめている。
せしめる部位は第１図に図示する位置に限ることなく、
例えば第２図に図示する様に眼鏡枠本体（２）の上部両
側外周に接して蝶番座ｆ８１＋８どに至る部位、第３図
に図示する様に眼鏡枠本体（２）の下方部位等任意の部
位に介入せしめることが出来、この場合介入せしめる位
置に対応してシート板（１）に嵌孔（４＞ ＜４）’−
・・を穿設せしめると共に該嵌孔（４）（４）′・・・
に別途素材（５）（６）′・・・を嵌合接着せしめ、同
様に眼鏡枠本体（２）を切削形成せしめるのである又第
６図、第７図は他の実施例を示し、夫々嵌孔（４）（４
）′・・・を有底状に穿設せしめたもの、下方へ向って
狭小なるテーパー状に穿設せしめたものであり、嵌合接
着すべき素材（５１（５）’・・・も夫々対応形状に形
成せしめている。
要するに本発明は、シート板（１）に眼鏡枠本体（２）
の任意の部位に略合致する位置決めにて嵌孔（４）（４
）′０・を規則的に穿設せしめ、該嵌孔（４）（４）′
・・−と同形なる別途素材（５）（５）’・・・を嵌孔
（４）（４）′・・・に嵌合接着せしめ、その後Ｎｏ装
置等にて順次切削加工なさしめて眼鏡枠本体（２）を形
成せしめたので、異った素材（５１（５）’・Φ・を介
入せしめた眼鏡枠本体（２）を一体的に形成出来、又上
記素材（５）（５）′・・−を眼鏡枠本体（２）の主体
部（６）と異色にて成さしめたので、介入される素材（
５）（６）′・・・がアクセントとなって鮮明なる印象
効果を奏しフ１ツシ・ン性を著しく向上せしめることが
出来るのである。
の任意の部位に略合致する位置決めにて嵌孔（４）（４
）′０・を規則的に穿設せしめ、該嵌孔（４）（４）′
・・−と同形なる別途素材（５）（５）’・・・を嵌孔
（４）（４）′・・・に嵌合接着せしめ、その後Ｎｏ装
置等にて順次切削加工なさしめて眼鏡枠本体（２）を形
成せしめたので、異った素材（５１（５）’・Φ・を介
入せしめた眼鏡枠本体（２）を一体的に形成出来、又上
記素材（５）（５）′・・−を眼鏡枠本体（２）の主体
部（６）と異色にて成さしめたので、介入される素材（
５）（６）′・・・がアクセントとなって鮮明なる印象
効果を奏しフ１ツシ・ン性を著しく向上せしめることが
出来るのである。
又前記嵌孔（４）（４）′・・・を下方へ向って狭小な
るテーパー状に穿設せしめたので、素材（５）（５）’
・・・の嵌入操作を容易ならしめることが出来ると共に
嵌孔（４）（４）′・・・と素材（６）（ｓ）’・・・
との接触面積の増加により素材（５１＋５＋’・・・の
接着を強固にせしめることが出来る等その実用的効果甚
だ大なるものである０
るテーパー状に穿設せしめたので、素材（５）（５）’
・・・の嵌入操作を容易ならしめることが出来ると共に
嵌孔（４）（４）′・・・と素材（６）（ｓ）’・・・
との接触面積の増加により素材（５１＋５＋’・・・の
接着を強固にせしめることが出来る等その実用的効果甚
だ大なるものである０
図は本発明の一実施例を示すものにして、第１図乃至第
８図は眼鏡枠本体の正面図、第４図はシート板の平間画
、第５図は第４図のＸ−Ｘ断面図、第６図、第７図は他
の実施例を示すに：ｌｉ面図である。 （１）シート板 （２）眼鏡枠本体 （４）（４ビ命・
・嵌孔（６）＋６ど・−・素材 （６）生体部具
上 出紗貝人 株式会社 佐々木セルロイド工業所 嬉２図 第３図 ２−１ ノ 瘍５β ６７ド
８図は眼鏡枠本体の正面図、第４図はシート板の平間画
、第５図は第４図のＸ−Ｘ断面図、第６図、第７図は他
の実施例を示すに：ｌｉ面図である。 （１）シート板 （２）眼鏡枠本体 （４）（４ビ命・
・嵌孔（６）＋６ど・−・素材 （６）生体部具
上 出紗貝人 株式会社 佐々木セルロイド工業所 嬉２図 第３図 ２−１ ノ 瘍５β ６７ド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） シート板に眼鏡枠本体の任意の部位に略合致
する位置決めにて嵌孔を規則的に穿設せしめ、該嵌孔と
同形なる別途素材を嵌孔に嵌合接着せしめ、その後ＮＯ
装置等にて順次切削加工なさしめて眼鏡枠本体を形成せ
しめたことを特徴とする眼鏡枠の製造方法。 （２）上記素材を眼鏡枠本体の主体部と異色にて成さし
めたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の眼鏡
枠の製造方法。 （８）前記嵌孔を有底′状に穿設せしめたことを特徴と
する特許請求の範囲第１項又は第２項記載の眼鏡枠の製
造方法。 （４）前記嵌孔を下方へ向って狭小なるテーパー状に穿
設せしめたことを特徴とする特許請求の範囲第１項又は
第２項又は第８項記載の眼鏡枠の製造方法。 （５）眼鏡枠本体を切削せしめるシート板に眼鏡枠本体
の任意の部位に略合致する位置決めにて嵌孔を規則的に
穿設せしめ、該嵌孔と同形なる別途素材を嵌孔に嵌合接
着せしめて成ることを特徴とする眼鏡枠の製造に使用す
るシート板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18351382A JPS5971831A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 眼鏡枠の製造方法およびこれに使用するシ−ト板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18351382A JPS5971831A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 眼鏡枠の製造方法およびこれに使用するシ−ト板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5971831A true JPS5971831A (ja) | 1984-04-23 |
Family
ID=16137151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18351382A Pending JPS5971831A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | 眼鏡枠の製造方法およびこれに使用するシ−ト板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5971831A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010064083A1 (en) * | 2008-07-31 | 2010-06-10 | Mei S.R.L. | Procedure and equipment for making glass frames and glass frame obtained therewith |
| CN105563016A (zh) * | 2014-10-16 | 2016-05-11 | 望工房控股有限公司 | 眼镜架的制造方法 |
| CN106002291A (zh) * | 2016-08-04 | 2016-10-12 | 温州创宇智能设备有限公司 | 一种全自动塑料眼镜框钉铰链机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5444720U (ja) * | 1977-09-02 | 1979-03-28 |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP18351382A patent/JPS5971831A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5444720U (ja) * | 1977-09-02 | 1979-03-28 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010064083A1 (en) * | 2008-07-31 | 2010-06-10 | Mei S.R.L. | Procedure and equipment for making glass frames and glass frame obtained therewith |
| CN105563016A (zh) * | 2014-10-16 | 2016-05-11 | 望工房控股有限公司 | 眼镜架的制造方法 |
| CN106002291A (zh) * | 2016-08-04 | 2016-10-12 | 温州创宇智能设备有限公司 | 一种全自动塑料眼镜框钉铰链机 |
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