JPS585008U - 双眼鏡 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る双眼鏡の一例を示す一部破断斜視
図、第２図はその断面図、第３図はレンズ取付部を拡大
した分解断面図、第４図はその展開図である。 図中主要符号、１はケース部、１ａは対物部、１ｂは接
眼部、２は対物部のレンズ、２１は対物部の６板、２２
はそのレンズ嵌合孔、２３．２４は通孔、２５は対物部
の表面板、２６は同部の裏面板、３は接眼部のレンズ、
３１は接眼部の６板、３２はそのレンズ嵌合孔、３３．
３４は通孔、３５は接眼部の表゛面板、３６は同部の裏
面板、２７は剥離シート、２８は接着層、１１は上側板
、１２は下側板、１３．１４は左右の側板、１５゜１６
は接着代である。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）適当に裁断された厚紙又は合成樹脂板を箱型に組
   み合わせてケース部が形成され、対物部と接眼部はそれ
   ぞれのレンズと、レンズの周縁の厚みと略同じ厚みでか
   つ前記レンズの径と略同径又はそれよりやや大径のビン
   ズ嵌合孔を有する６板と、前記６板のレンズ嵌合孔に対
   応してレンズの径より小径の通孔を形成した表面板およ
   び裏面板からなり、前記６板は表面が剥離シートでカバ
   ーされた接着層が両面に形成された厚紙又は合成樹脂板
   を打抜いて形成せられ、前記各レンズ嵌合孔内へそれに
   対応するレンズが位置しかつ各レンズ嵌合孔とそれぞれ
   対応する各通孔とが垂れり合う状態で前記６板の表面に
   は前記表面板を、前記６板の裏面には前記裏面板をそれ
   ぞれ接合したことを特徴とする双眼鏡。
2. （２）　　対物部の表面板に連続してケース部の上側板
   および下側板、この上側板、下側板に連続して接眼部の
   表面板および裏面板をそれぞれ折曲線を介して形成する
   とともに、対物部の裏面板に連続してケース部の左右の
   側板、この左右の側板に連続して短かい接着代をそれぞ
   れ折曲線を介して形成し、接眼部の裏面両側部へ前記接
   着　　　代がそれぞれ接着された状態で箱型になされ、
   前記左右の側板および上下の側板には対物部と接眼部が
   重なる状態で前記箱型を扁平に折りたたむための折曲線
   を形成したケース部を備えたてなる実用新案登録請求の
   範囲（１）に記載の双眼鏡。