JPS597153B2 - 磁気バブル駆動装置 - Google Patents
磁気バブル駆動装置Info
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- JPS597153B2 JPS597153B2 JP53112781A JP11278178A JPS597153B2 JP S597153 B2 JPS597153 B2 JP S597153B2 JP 53112781 A JP53112781 A JP 53112781A JP 11278178 A JP11278178 A JP 11278178A JP S597153 B2 JPS597153 B2 JP S597153B2
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- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C19/00—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers
- G11C19/02—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using magnetic elements
- G11C19/08—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using magnetic elements using thin films in plane structure
- G11C19/085—Generating magnetic fields therefor, e.g. uniform magnetic field for magnetic domain stabilisation
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気バブルメモリ装置内において回転磁界を発
生する部分に係る。
生する部分に係る。
回転磁界は磁気バブルチップ内でのバブルの伝搬、転送
、拡大等に不可欠である。
、拡大等に不可欠である。
この回転磁界を発生するためには、バブルチップに巻線
される2つの直交する、駆動コイルに、1/4周期だけ
位相の異なる周期的なコイル電流を駆動できるバブル駆
動装置が必要になる。
される2つの直交する、駆動コイルに、1/4周期だけ
位相の異なる周期的なコイル電流を駆動できるバブル駆
動装置が必要になる。
周期的なコイル電流としては正磁波とか三角波がよく知
られている。いずれも一長一短があるが、駆動コイルの
小型化によつて駆動装置の工C化を図つていこうとする
と共振コンデンサの不要な三角波駆動方式が有利と思わ
れる。ところが、従来の三角波電流を発生する磁気バブ
ル駆動装置では後述するように三角波電流の立上り時間
と立下り時間を揃えることが難しく、磁界軌跡の内接円
半径と外接円半径の比で表わされる駆動効率が低下し、
回転磁界の振巾のむらが多くなる欠陥があつた。
られている。いずれも一長一短があるが、駆動コイルの
小型化によつて駆動装置の工C化を図つていこうとする
と共振コンデンサの不要な三角波駆動方式が有利と思わ
れる。ところが、従来の三角波電流を発生する磁気バブ
ル駆動装置では後述するように三角波電流の立上り時間
と立下り時間を揃えることが難しく、磁界軌跡の内接円
半径と外接円半径の比で表わされる駆動効率が低下し、
回転磁界の振巾のむらが多くなる欠陥があつた。
本発明の目的は上記欠陥を解決することにある。
このために、本発明は駆動コイルと、その第1端子と第
2端子の各々から第1電源に接続される第1スイッチ及
び第1クランプダイオードと、第2電源に接続される第
2スイッチおよび第2クランプダイオードと、正極性コ
イル電流の十周期に及ぶ立上り期間は第1端子の第1ス
イッチと第2端子の第2スイッチを両方共にオンにし、
立下り期間はいずれか一方を直ちにオフにし他方を、緩
い下降期間と急な下降期間の和を4分の1周期に等しく
するように、1/4周期以下の期間後にオフにする第1
制御回路と、負極性コイル電流の十周期に及ぶ立上り期
間は第2端子の第1スイッチと第1端子の第2スイツチ
を両方共にオンにし、立下り期間はいずれか一方を直ち
にオフにし他方を、緩い下降期間と急な下降期間の和を
4分の1周期に等しくするように、1/4周期以下の期
間後にオフにする第2の制御回路とからなり、台形状コ
イル電流を駆動することを特徴としている。以下、図面
に従つて本発明の更に詳細な説明を行う。第1図は三角
波コイル電流を駆動する従来の磁気バブル駆動装置の回
路図である。
2端子の各々から第1電源に接続される第1スイッチ及
び第1クランプダイオードと、第2電源に接続される第
2スイッチおよび第2クランプダイオードと、正極性コ
イル電流の十周期に及ぶ立上り期間は第1端子の第1ス
イッチと第2端子の第2スイッチを両方共にオンにし、
立下り期間はいずれか一方を直ちにオフにし他方を、緩
い下降期間と急な下降期間の和を4分の1周期に等しく
するように、1/4周期以下の期間後にオフにする第1
制御回路と、負極性コイル電流の十周期に及ぶ立上り期
間は第2端子の第1スイッチと第1端子の第2スイツチ
を両方共にオンにし、立下り期間はいずれか一方を直ち
にオフにし他方を、緩い下降期間と急な下降期間の和を
4分の1周期に等しくするように、1/4周期以下の期
間後にオフにする第2の制御回路とからなり、台形状コ
イル電流を駆動することを特徴としている。以下、図面
に従つて本発明の更に詳細な説明を行う。第1図は三角
波コイル電流を駆動する従来の磁気バブル駆動装置の回
路図である。
図中の駆動コイルLが磁気バブルチツプに回転磁界を駆
動する部分である。左側の第1端子と右側の第2端子の
各々から、第1電源+VOにはそれぞれ第1スイツチS
llと第1クランプダイオードD,l及び第1スイツチ
S2lと第1クランプダイオードD2lが並列に接続さ
れ、第2電源アースにはそれぞれ第2スイツチSl2と
第2クランプダイオードDl2および第2スイツチS2
2と第2クランプダイオードD22が並列に接続されて
いる。三角波コイル電流を発生させるにはスイツチSl
lとS22の連動開閉を制御する第1制御回路11と、
スイツチSl2とS2lの連動開閉を制御する第2制御
回路を用いる。
動する部分である。左側の第1端子と右側の第2端子の
各々から、第1電源+VOにはそれぞれ第1スイツチS
llと第1クランプダイオードD,l及び第1スイツチ
S2lと第1クランプダイオードD2lが並列に接続さ
れ、第2電源アースにはそれぞれ第2スイツチSl2と
第2クランプダイオードDl2および第2スイツチS2
2と第2クランプダイオードD22が並列に接続されて
いる。三角波コイル電流を発生させるにはスイツチSl
lとS22の連動開閉を制御する第1制御回路11と、
スイツチSl2とS2lの連動開閉を制御する第2制御
回路を用いる。
第2図は第1図の動作の説明図である。
図中の波形21はスイツチSllとS22の開閉を制御
する信号であり、波形22はスイツチSl2とS2lの
開閉を制御する信号である。信号21がオンの時にスイ
ツチSllとS22が一斉に閉じられ駆動コイルLの第
1端子から第2端子に向う正極性コイル電流が流れる。
駆動コイルLのインダクタンスと抵抗の比が信号21の
オン期間より十分に大きいならば、コイル電流は直線的
に増加する。
する信号であり、波形22はスイツチSl2とS2lの
開閉を制御する信号である。信号21がオンの時にスイ
ツチSllとS22が一斉に閉じられ駆動コイルLの第
1端子から第2端子に向う正極性コイル電流が流れる。
駆動コイルLのインダクタンスと抵抗の比が信号21の
オン期間より十分に大きいならば、コイル電流は直線的
に増加する。
信号21がオンからオフに切換わると、スイツチSll
とS22が開くために、駆動コイルLの両端に逆極性の
逆起電圧が大きく発生しようとする。ところが第1端子
電圧は第2クランプダイオードDl2によつてアースへ
第2端子電圧は第1クランプダイオードD2lによつて
+VOへクランプされているため、正極性コイル電流が
ダイオードDl2とD2lを通つて直線的に減衰する。
次に、信号22がオンになると、スイツチS2lとSl
2が一斉に閉じられ、駆動コイルLへ負極性コイル電流
が直線的に増加する。
とS22が開くために、駆動コイルLの両端に逆極性の
逆起電圧が大きく発生しようとする。ところが第1端子
電圧は第2クランプダイオードDl2によつてアースへ
第2端子電圧は第1クランプダイオードD2lによつて
+VOへクランプされているため、正極性コイル電流が
ダイオードDl2とD2lを通つて直線的に減衰する。
次に、信号22がオンになると、スイツチS2lとSl
2が一斉に閉じられ、駆動コイルLへ負極性コイル電流
が直線的に増加する。
信号22がオンからオフに切換わるとスイツチS2lと
Sl2が一斉に開くため、駆動コイルLの両端に逆極性
の逆起電圧が大きく発生しようとするが、上記と同様第
2端子電圧が第2クランプダイオードD22によつてア
ースへ、第1端子電圧が第1クランプダイオードDll
によつて+VOへクランプされている。故に、負極性コ
イル電流もダイオードDllとD22を通つて直線的に
減衰する。信号21を1/4周期間オンにした後1/2
周期後に信号22を1/4周期間オンにし、更に1/2
周期後に信号21を1/4周期間オンにする事を繰り返
えすと、波形23に示すような三角波コイル電流が得ら
れる。
Sl2が一斉に開くため、駆動コイルLの両端に逆極性
の逆起電圧が大きく発生しようとするが、上記と同様第
2端子電圧が第2クランプダイオードD22によつてア
ースへ、第1端子電圧が第1クランプダイオードDll
によつて+VOへクランプされている。故に、負極性コ
イル電流もダイオードDllとD22を通つて直線的に
減衰する。信号21を1/4周期間オンにした後1/2
周期後に信号22を1/4周期間オンにし、更に1/2
周期後に信号21を1/4周期間オンにする事を繰り返
えすと、波形23に示すような三角波コイル電流が得ら
れる。
波形24はコイル電流23の位相を1/4周期だけ進め
、半周期だけ長く続く様に制御されたコイル電流である
。回転磁界はコイル電流23と24のリサージユとして
与えられる。
、半周期だけ長く続く様に制御されたコイル電流である
。回転磁界はコイル電流23と24のリサージユとして
与えられる。
゛ところで、このような三角波電流
の駆動装置では各極性のコイル電流の立上り時間と立下
り時間とが必ずしも一致しない。
の駆動装置では各極性のコイル電流の立上り時間と立下
り時間とが必ずしも一致しない。
概して立上り時間に比べて立下り時間が短くなる。この
理由として次の事が考えられる。
理由として次の事が考えられる。
すなわち、立上り時にはコイルのインダタタンスLと抵
抗rの直列回路にOから+VOへのステツプ電圧が印加
されるのに対し、立下り時には同じ直列回路に+VOか
ら−VOへのステツプ電圧が印加される。立下り時には
コイル電流が早目に負極性になろうとするが、負極性電
流分はダイオードによつてカツトされる。故に、立下り
時間が短かくなる。そこで、第2図においては、正極性
コイル電流と負極性コイル電流のつながりを悪くしない
ように、スイツチSll,S22や、スイツチSl2,
S2lのオン期間をそれぞれ、1/4周期より少し長目
にしている。第3図はこのような従来の制御方式に従つ
たコイル電流のリサージユを示している。
抗rの直列回路にOから+VOへのステツプ電圧が印加
されるのに対し、立下り時には同じ直列回路に+VOか
ら−VOへのステツプ電圧が印加される。立下り時には
コイル電流が早目に負極性になろうとするが、負極性電
流分はダイオードによつてカツトされる。故に、立下り
時間が短かくなる。そこで、第2図においては、正極性
コイル電流と負極性コイル電流のつながりを悪くしない
ように、スイツチSll,S22や、スイツチSl2,
S2lのオン期間をそれぞれ、1/4周期より少し長目
にしている。第3図はこのような従来の制御方式に従つ
たコイル電流のリサージユを示している。
理想的にはコーナーが軸上に来る正方形のリサージユが
得られる筈であるが、前述の説明のように立上り時間と
立下り時間の不一致によつて凸でない8角形のリサージ
ユ31になつてしまう。結果としてこのリサージユ31
に内接する真円32の大きさ(回転磁界として有効にな
る電流の大きさ)、と三角波コイル電流のピーク値との
比として求まる駆動効率が0.65程度に減つている。
得られる筈であるが、前述の説明のように立上り時間と
立下り時間の不一致によつて凸でない8角形のリサージ
ユ31になつてしまう。結果としてこのリサージユ31
に内接する真円32の大きさ(回転磁界として有効にな
る電流の大きさ)、と三角波コイル電流のピーク値との
比として求まる駆動効率が0.65程度に減つている。
しかも、各位相でのリサージユ31と内接円32との振
巾の差はかなり大きくばらつく。このようなリサージユ
に従う回転磁界はバブルの挙動にふさわしいものとは云
えない。
巾の差はかなり大きくばらつく。このようなリサージユ
に従う回転磁界はバブルの挙動にふさわしいものとは云
えない。
故に、従来の磁気バブル駆動装置が駆動効率の低くなる
欠陥と、位相と共に振巾の大きく変動する欠陥を有して
いた事が明白である。
欠陥と、位相と共に振巾の大きく変動する欠陥を有して
いた事が明白である。
第4図は本発明の一実施例を示す回路図である。
第1図との違いはスイツチSllとS22、およびスイ
ツチS2lとSl2を連動して開閉させない点にある。
すなわち、第1制御回路41からはスイツチSllとS
22へ別々の信号線が設けられ、第2制御回路42から
もスイツチS2lとSl2へ別々の信号線が用意されて
いる。第5図は第4図での動作の説明図である。
ツチS2lとSl2を連動して開閉させない点にある。
すなわち、第1制御回路41からはスイツチSllとS
22へ別々の信号線が設けられ、第2制御回路42から
もスイツチS2lとSl2へ別々の信号線が用意されて
いる。第5図は第4図での動作の説明図である。
制御信号51と52はスイツチSllとSl2に対して
、制御信号53と54はスイツチS2lとSl2に対し
て用意されている。スイツチSllに信号51を与える
なら、スイツチS22へ信号52を与え、スイツチS2
lに信号53を与えるなら、スイツチSl2へ信号54
を与える。または信号51と52,53と54をそれぞ
れ入れ換えた場合も可能である。いずれにしても、スイ
ツチSllとS22が共にオンの第1期間、これらの中
の一方がオンで他方がオフの第2期間、両方がオフの第
3期間、さらに、スイツチS2lとSl2が共にオンの
第1期間、それらの中の一方がオンで他方がオフの第2
期間、両方がオフの第3期間が順次繰返えされる。この
結果として、両方のスイツチがオンの第1期間にコイル
電流は三角波の場合と同じように直線的に増加し、一方
がオンで他方がオフになる第2期間のコイル電流は緩い
下降に従い、両方がオフになる第3期間のコイル電流は
急な下降に従う。したがつて、駆動コイルLに流れるコ
イル電流が波形55のように台形状になる。波形56は
コイル電流55の位相を1/4周期だけ進め、半周期だ
け長く続くように制御されたコイル電流である。第1期
間と第3期間の間に第2期間を挿入し、第2期間と第3
期間の和を第1期間に等しくする制御によつて各極性の
コイル電流の立上り時間と立下り時間が等しくなる。こ
の理由は第4図から次のように説明される。まず、スイ
ツチSllに制御信号51を、スイツチS22に信号5
2を、スイツチS2lに信号53を、スイツチSl2に
信号54を与えるとする。
、制御信号53と54はスイツチS2lとSl2に対し
て用意されている。スイツチSllに信号51を与える
なら、スイツチS22へ信号52を与え、スイツチS2
lに信号53を与えるなら、スイツチSl2へ信号54
を与える。または信号51と52,53と54をそれぞ
れ入れ換えた場合も可能である。いずれにしても、スイ
ツチSllとS22が共にオンの第1期間、これらの中
の一方がオンで他方がオフの第2期間、両方がオフの第
3期間、さらに、スイツチS2lとSl2が共にオンの
第1期間、それらの中の一方がオンで他方がオフの第2
期間、両方がオフの第3期間が順次繰返えされる。この
結果として、両方のスイツチがオンの第1期間にコイル
電流は三角波の場合と同じように直線的に増加し、一方
がオンで他方がオフになる第2期間のコイル電流は緩い
下降に従い、両方がオフになる第3期間のコイル電流は
急な下降に従う。したがつて、駆動コイルLに流れるコ
イル電流が波形55のように台形状になる。波形56は
コイル電流55の位相を1/4周期だけ進め、半周期だ
け長く続くように制御されたコイル電流である。第1期
間と第3期間の間に第2期間を挿入し、第2期間と第3
期間の和を第1期間に等しくする制御によつて各極性の
コイル電流の立上り時間と立下り時間が等しくなる。こ
の理由は第4図から次のように説明される。まず、スイ
ツチSllに制御信号51を、スイツチS22に信号5
2を、スイツチS2lに信号53を、スイツチSl2に
信号54を与えるとする。
スイツチSllとS22が共にオンの第1期間は、コイ
ルLに電圧VOが加わり、コイルLの第1端子から第2
端子に向う正極性のコイル電流が立上る。スイツチSl
lのみがオフになる第2期間には、コイルLの両端の電
位が同じになるので、今までのコイル電流がクランプダ
イオードDl2からコイルLを経てスイツチS22へ放
流されようとする。この時の応答波形は駆動コイルのイ
ンダクタンスLと抵抗rの直列回路におけるコイル電流
のピーク値を初期電流とした応答として求められ、指数
関数的な立下り波形になる。このままの状態が続くと立
下り時間の方が長くなるので、適当な時刻に両方のスイ
ツチSllとS22をオフにする第3期間には、コイル
電流がダイオードDl2とD2lを通つてデイスチヤー
ジしようとする。
ルLに電圧VOが加わり、コイルLの第1端子から第2
端子に向う正極性のコイル電流が立上る。スイツチSl
lのみがオフになる第2期間には、コイルLの両端の電
位が同じになるので、今までのコイル電流がクランプダ
イオードDl2からコイルLを経てスイツチS22へ放
流されようとする。この時の応答波形は駆動コイルのイ
ンダクタンスLと抵抗rの直列回路におけるコイル電流
のピーク値を初期電流とした応答として求められ、指数
関数的な立下り波形になる。このままの状態が続くと立
下り時間の方が長くなるので、適当な時刻に両方のスイ
ツチSllとS22をオフにする第3期間には、コイル
電流がダイオードDl2とD2lを通つてデイスチヤー
ジしようとする。
しかし、オン状態のダイオードには逆極性のコイル電流
が流れ始めようとし、合成のコイル電流は第2図で説明
したように小さな時定数でOに減少する。このように、
片方のスイツチSllのみがオフの第2期間から両方の
スイツチSllとS22がオフの第3期間に移る時に、
時定数が変わるため、波形55の立下り波形に屈折が起
る。この事を利用して、緩い下降の第2期間と急な下降
の第3期間の和を立上り時の第1期間の長さに等しく選
ぶことができる。以上は正極性コイル電流の場合である
が、スイツチS2lに信号53を、スイツチSl2に信
号54を与えると、同様の負極性コイル電流が流れる。
が流れ始めようとし、合成のコイル電流は第2図で説明
したように小さな時定数でOに減少する。このように、
片方のスイツチSllのみがオフの第2期間から両方の
スイツチSllとS22がオフの第3期間に移る時に、
時定数が変わるため、波形55の立下り波形に屈折が起
る。この事を利用して、緩い下降の第2期間と急な下降
の第3期間の和を立上り時の第1期間の長さに等しく選
ぶことができる。以上は正極性コイル電流の場合である
が、スイツチS2lに信号53を、スイツチSl2に信
号54を与えると、同様の負極性コイル電流が流れる。
以上の繰返えしによつて波形55の台形状コイル電流が
次々と流れる。なお、波形55の台形状コイル電流はス
イツチSllに信号52を、スイツチS22に信号51
を、スイツチS2lに信号54を、スイツチSl2に信
号53を与える時にも発生する。
次々と流れる。なお、波形55の台形状コイル電流はス
イツチSllに信号52を、スイツチS22に信号51
を、スイツチS2lに信号54を、スイツチSl2に信
号53を与える時にも発生する。
いずれにおいても、制御信号51と52,53と54の
パルス巾の制御によつて波形の立下り時間を立上り時間
に一致させることができる。第6図は第5図に示した台
形状コイル電流1cとIc′のリサージユを示している
。
パルス巾の制御によつて波形の立下り時間を立上り時間
に一致させることができる。第6図は第5図に示した台
形状コイル電流1cとIc′のリサージユを示している
。
コイル電流Ic,Ic′(7)各極性の立下り波形に凸
な屈折がある事によつて、リサージユ61が凸な8角形
になる。また、角がIcとIc′の軸に一致している。
故に、内接円62の振巾とコイル電流1cのピーク値と
の比で表わされる駆動効率が0.85まで高まる。しか
も位相の変化に伴う振巾の変化が小さくなる。以上のよ
うに本発明によれば、従来の装置における1駆動効率の
低下する欠陥、振巾のむらの大きくなる欠陥を容易に解
決することができる。なお、本発明の実施例の説明にお
いて、第1電源を+VOの電源に、第2電源をグラウン
ドに限定し、それに合わせてダイオードの接続方向を決
めてきたが、以上の記述は何ら本発明の請求範囲を限定
するものではない。
な屈折がある事によつて、リサージユ61が凸な8角形
になる。また、角がIcとIc′の軸に一致している。
故に、内接円62の振巾とコイル電流1cのピーク値と
の比で表わされる駆動効率が0.85まで高まる。しか
も位相の変化に伴う振巾の変化が小さくなる。以上のよ
うに本発明によれば、従来の装置における1駆動効率の
低下する欠陥、振巾のむらの大きくなる欠陥を容易に解
決することができる。なお、本発明の実施例の説明にお
いて、第1電源を+VOの電源に、第2電源をグラウン
ドに限定し、それに合わせてダイオードの接続方向を決
めてきたが、以上の記述は何ら本発明の請求範囲を限定
するものではない。
第1図は三角波コイル電流を駆動する従来の磁気バブル
,駆動装置を示す回路図、第2図は第1図の動作を説明
する信号波形図、第3図は第1図に示す従来の装置のコ
イル電流のリサージユを示す図、第4図は本発明の磁気
バブル駆動装置の一実施例を示す回路図、第5図は第4
図の動作を説明する信号波形図、第6図は第4図に示す
実施例によるコイル電流のリサージユを示す図である。
,駆動装置を示す回路図、第2図は第1図の動作を説明
する信号波形図、第3図は第1図に示す従来の装置のコ
イル電流のリサージユを示す図、第4図は本発明の磁気
バブル駆動装置の一実施例を示す回路図、第5図は第4
図の動作を説明する信号波形図、第6図は第4図に示す
実施例によるコイル電流のリサージユを示す図である。
Claims (1)
- 1 磁気バブルチップに回転磁界を与える駆動コイルと
、この駆動コイルの第1端子と第2端子の各々から第1
の電源に接続される第1スイッチおよび第1クランプダ
イオードと、前記第1端子と第2端子の各々から第2の
電源に接続される第2スイッチおよび第2クランプダイ
オードと、前記駆動コイルを第1端子から第2端子へ流
れる正極性コイル電源の4分の1周期に及ぶ立上り期間
は第1端子の第1スイッチと第2端子の第2スイッチの
両方をオンにし、立下り期間は一方を直ちにオフにし他
方を緩い下降期間と急な下降期間の和を4分の一周期に
等しくするように4分の1周期以下の期間後にオフにす
る第1制御回路と、前記駆動コイルに流れる負極性コイ
ル電流の4分の1周期に及び立上り期間は第2端子の第
1スイッチと第1端子の第2スイッチの両方をオンにし
、立下り期間は一方を直ちにオフにし他方を、緩い下降
期間と急な下降期間の和を4分の1周期に等しくするよ
うに、4分の1周期以下の期間後にオフにする第2制御
回路とから成り、前記駆動コイルに台形状コイル電流を
駆動することを特徴とする磁気バブル駆動装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53112781A JPS597153B2 (ja) | 1978-09-12 | 1978-09-12 | 磁気バブル駆動装置 |
| US06/073,365 US4250564A (en) | 1978-09-12 | 1979-09-07 | Magnetic bubble driving device |
| DE2936699A DE2936699C2 (de) | 1978-09-12 | 1979-09-11 | Magnetblasen-Ansteuerschaltung für Magnetblasenspeicher |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53112781A JPS597153B2 (ja) | 1978-09-12 | 1978-09-12 | 磁気バブル駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5538691A JPS5538691A (en) | 1980-03-18 |
| JPS597153B2 true JPS597153B2 (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=14595330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53112781A Expired JPS597153B2 (ja) | 1978-09-12 | 1978-09-12 | 磁気バブル駆動装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4250564A (ja) |
| JP (1) | JPS597153B2 (ja) |
| DE (1) | DE2936699C2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3705909A1 (de) * | 1987-02-24 | 1988-09-01 | Heilmeier & Weinlein | Hydraulisches pumpenaggregat |
| JPH01140486A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-01 | Hitachi Ltd | ブロッホラインメモリ駆動回路 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL7401401A (nl) * | 1974-02-01 | 1975-08-05 | Philips Nv | Stroompulsgenerator. |
| JPS5313842A (en) * | 1976-07-23 | 1978-02-07 | Hitachi Ltd | Magnetic bubble unit of start stop type |
| US4106088A (en) * | 1977-09-15 | 1978-08-08 | Control Data Corporation | Current drive circuits |
| JPS5827907B2 (ja) * | 1978-04-12 | 1983-06-13 | 株式会社日立製作所 | 磁気バブル装置用駆動回路 |
-
1978
- 1978-09-12 JP JP53112781A patent/JPS597153B2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-09-07 US US06/073,365 patent/US4250564A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-09-11 DE DE2936699A patent/DE2936699C2/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5538691A (en) | 1980-03-18 |
| US4250564A (en) | 1981-02-10 |
| DE2936699A1 (de) | 1980-04-03 |
| DE2936699C2 (de) | 1983-06-16 |
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