JPS5970683A - 1,3−ジオキソレン−2−オン誘導体 - Google Patents

1,3−ジオキソレン−2−オン誘導体

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Publication number
JPS5970683A
JPS5970683A JP57179434A JP17943482A JPS5970683A JP S5970683 A JPS5970683 A JP S5970683A JP 57179434 A JP57179434 A JP 57179434A JP 17943482 A JP17943482 A JP 17943482A JP S5970683 A JPS5970683 A JP S5970683A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
formula
reaction
salt
amino acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57179434A
Other languages
English (en)
Inventor
Senji Kakeya
掛谷 宣治
Satoshi Tamaki
田巻 聰
Kazuhiko Kitao
北尾 和彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyoto Pharmaceutical Industries Ltd
Original Assignee
Kyoto Pharmaceutical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyoto Pharmaceutical Industries Ltd filed Critical Kyoto Pharmaceutical Industries Ltd
Priority to JP57179434A priority Critical patent/JPS5970683A/ja
Publication of JPS5970683A publication Critical patent/JPS5970683A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Landscapes

  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Cephalosporin Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規1.3−ジオキソレン−2−オン誘導体に
関する。
本発明者らは、一般式 〔式中、Xはハロゲン原子または水素原子を、Rは保時
基で置換されていてもよいアミノ酸残基(エステル結合
ンを示す。〕で表わされる1、3−シオキソレンー2−
オン誘導体を創製することに成功すると共に当該化合物
(1)が、たとえばペニシリン、セファロスポリン、そ
の他の薬物のプロドラッグの原料として有用であること
を見出して本発明を完成した。
即ち、本発明は化合物illを提供するものである。
一般式+1)に関してXにおけるハロゲン原子としては
、塩素原子、ヨウ素原子、臭素原子などが残挙され、特
に好ましいものは臭素原子である。
合したものであり、そのアミノ基はアルキル基(好まし
くは、メチル、エチル、プロピル、1so−プロピル、
n−ブチルなどの炭素数1〜4の低級アルキル基)で置
換されていてもよく、また二個以上(好ましくは2個)
のアミノ酸がペブタイドを、形感しているものであって
もよい。かかるアミノ酸残基としては、たとえば次の様
なものが例示さオ′する。
中性アミノ酸残基: 脂肪族アミノ酸残基〔クリシル、アラニル、バリル、ロ
イシル、イソ0イシルなど〕、オキシアミノ酸残基〔セ
リル、スレオニルなど〕、含硫アミノ酸W基(システイ
ニル、シスチニル、メチオニルなど〕、アミドアミノ酸
性基〔アスパラギニル、グルタミニルなど〕、芳香族ア
ミノ酸残基〔フェニルアラニル、チロシル、トリプトフ
ィルなト〕酸性アミンへか残基: アスパラギニル、グルタミルなど 塩基性アミノ酸残基: ヒスチジル、リジル、アルギニルなど イミノ酸残基: プロリル、オキシプロリルなど α−アミノ酸以外のアミノ酸残基: β−)7ラニル、γ−アミノブチリルなどN−置換アミ
ノ酸: ザルコシル、N、N−ジメチルグリシルなどグリシルグ
リシルなど かかるアミノ酸残基のアミノ基は、保護基で置換されて
いる方かプロドラッグの原料として好ましい。アミン基
の保護基としては、自体既知のアミノ基の保護基、tこ
とえば2.2.2−トリクロルエトキシカルボニル基、
t−ブトキシカルボニル基(BOCり、クロルアセチル
基、トリチル基、2−エトキシカルボニル−1−メチル
ビニル基などがあげられる。
本発明化合物(1)は、たとえば次のtj3にして製造
さオ]る。
(方法1) 一般式 (式中、Xは前記と同意義、Kはハロゲン原子を示す。
)で表わされる化合物と一般式 %式%) (式中、1(は前記と同意@)で表わされる化合物とを
反応させることによって、一般式+1)においてXがハ
ロゲン原子である化合物〔以下、化合物(1−1)とい
う〕が得られる。
一般式fl)におけるX′のハロゲン原子としては塩素
原子、臭素原子、ヨウ素原子があげられ、好ましいもの
は臭素原子である。
化合物(IIl)は、好ましくはその塩、たとえばナト
リウム塩、カリウム塩などのアルカリ金属塩、カルシウ
ム塩などのアルカリ土類金属塩、トリエチルアミン塩、
ピリジン塩などの有機アミン塩などとして本反応に供さ
れる。化合物fallを遊離カルボン酸として反応させ
る場合には、酢酸カリウム、トリエチルアミン、ピリジ
ン等の脱酸剤分加えることが好ましい。
本反応は、通常不活性溶媒中、具体的にはアヤト/、ジ
オキサン、アセトニトリル、クロロホルム、ベンゼン、
塩化メチレン、テトラヒドロフラノ、酢酸エチル、N、
N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチルアセトア
ミドなどの有機溶媒、またはこわらの混合物中で行われ
る。本反応は好ましくは冷却下(−20°C〜0°C)
にて行われる。
(方法2) 一般式 (式中、X′は前記と同意義)で表わされる化合物と化
合物+n++と反応させることによって、一般式fl)
においてXが水素原子である化合物〔以下、化合物(1
−2)という〕が得られ、この化合物(■−2)をさら
にハロゲン化することによって、化合物(1−1)が製
造される。
化合物(Mと化合物1ll)との反応は方法1に準じて
行なえるが、反応温度は室温〜−20°Cで3)ること
が好ましい。
化合m<l−2)のハロゲン化はN−ブロムコハク酸イ
ミド、N−フロムサ゛ツカリン等のN−ハロゲン化イミ
ドm、奥L フェニルトリメチルアンモニウムトリプロ
ミド等にて行うことが好ましい。当該反応にはベンゾイ
ルパーオキ勺イド、クロル過室、li!、査酸等の過酸
化物が反応促進剤として用いられる。当該反応は、通常
反応を阻害しない溶媒中、たとえば塩化メチレン、クロ
ロホルム、四塩化炭素、ジクロルエタン等のハロゲン化
炭化水素類、エーテル、ベンセン、テトラヒドロフラン
等の俗媒、就中四塩化炭素中で行うことが好ましい。反
応で!+nl罷は通常0〜150″C1好ましくは室温
〜80℃である。
上記の方法1及び2において、Rが保険基を有しないア
ミノ酸残基である化合物+1)は自体既知の方法にて保
護基を導入することによってRが保護基を有するアミノ
酸残基である化合物il+とすることができ、またRが
保護基を有するアミノ酸残基である場合には、自体既知
の手段にて脱保護基することによってRが保護基を有し
ないアミノ酸残基である化合物fi+を得ることが出来
る。
なお、化合物(間は、たとえば4.5−ジメチル−1,
3−ジオキソレン−2−4シをハロゲン化することによ
って製造される。
本発明に係る化合物+1)は、医薬用途を有する神々化
合物のプロドラッグ原料として有用゛Cあり、たとえば
注射剤として投与されるペニシリン4・口、セファロス
ボリン類と反応させることによってこれらを経口投与可
能なものに要えることができる。
たとえば、化合物+1+を式 ) で表わされる化合物又はその金也塩、特にアルカリ金属
塩(ナトリウム塩、カリウム塩など)と反応させること
によって式 (式中、Rは前記と同意@)で表わされる新親化合物が
得られる。この化合物■)は経口投与によって速やかに
血中へ吸収され、化合物関としてのすぐねた抗菌作用を
元押するものである。この化合物■)の経口投与に際し
ては、通常几が保護基を有しないアミノ酸残基である化
合物が使用される。
従って1(が保護基を有するものである化合物+1+は
、常套手段にて脱保護基しておくことが好ましい。
化合物(1)と化合物■)との反応に際しては、化合物
■)はその反応性誘導体(たとえば、ナトリウム塩、カ
リウム塩などのアルカリ金属塩、カルシウム塩などのア
ルカリ土類金属塩、トリエチルアミン塩、ピリジン塩な
ど)として反応に供することが好ましい。
本反応は△2−異性体の副生を避けるため、冷却下に行
うことが好ましく、又当該反応は反応を阻害しないMl
(たとえばジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミ
ド、ヘキサメチレントリアミドホスフェート、アセトン
、アセトニトリルなど)の存在下に容易に進行させるこ
とができる。
セファロスポリン誘導体M)は、塩酸塩、硫酸塩、リン
酸塩などの鉱酸塩、シュウ酸塩、フマル酸塩、マレイン
酸塩、クエン酸塩、酒石酸塩、メタンスルホシ酸塩、ト
ルエンスルホン酸塩などの有機酸塩とすることができる
実施例1 0.51の4,5−ジブロムメチル−1,3−ジオキソ
レン−2−オンを2mlのジメチルアセタミドに溶解す
る。0°Cに冷却し、0.88yの1300−L−アラ
ニジ、0.2yの酢酸カリウムを5mlのジメチルアセ
タミドに溶解した液を滴下し、−10’〜0 ”Cで3
0分攪拌する。反応後、水を加え、酢酸エチルで抽出す
る。得られる酢酸エチル層を飽和食塩水で洗浄後、無水
硫酸マグネシウムで乾燥する。減圧上溶媒を留去し、粗
生成物0.81を得る。生成物をシリカゲル上でベンゼ
ンと酢酸エチルの混合&(9:1)で浴出させながらク
ロマト分離し0.65gの4−ブロムメチル−5−BO
O−L−アラニルオキシメチル−1,3−ジオキソレン
−2−オンを油状物として得る。
NMR(coa13.δ値): 1..85(d、3几
J = 7 ](z。
4.25 (s、 2H,Br−0#2 )、 4.8
0 (m、  IJ−J。
−C1,−T                O−)
6H3)、 4.90 (s 、 2I(、−OH20
64.96 (d、 IFi’、 、T=71(Z、 
−NU −)参考例1 四塩化炭素4miに、4.5−ジメチル−1,3−ジオ
キソレン−2−オン852即、N−ブロムコハク酸イミ
ド550wIy、過酸化ベンゾイル20〜を加え、4時
間還流し不沈物をp別後、溶媒を濃縮し0.4yの粗4
−ブロムメチルー5−メチル−1゜3−ジオキソレン−
2−オンを得る。
N M R(ODO13,δ値) : 2.1’6 (
S 、 8I(。
−0H3)、4.22(s、2H,−OH「)実施例2 o、s8yのBOC−L−アラニン、0,21の酢酸カ
リウムを7mlのジメチルアセタミドに溶解する。室温
で参考例1で得た4−ブロムメチル、−5−メチル−1
,3−ジオキソレン−2−副ン0.39gを加え、同温
度で1.5時間反応する。反応後水を加え酢酸エチルで
抽出する。酢酸エチル層を飽和重曹水1次いで飽和食塩
水で洗浄後、無水什酔マグネシウムで乾燥する。減圧下
溶媒を留去し、0.6fの4−メチル−5−BOC−I
、−アラニルオキシメチル−1,3−ジオキソレン−2
−オンを油状物として得る。
NM、R(ODO13,δ値): IJ 8 (d、 
3H,J=6’klz。
2、18 (s、 3■−]、、ジオキソレノOR3L
 4.81 (xn。
4.96 (d、 1)1. J=7Hz、 −NHO
O−)実施例3 o、syの実施例2で得た化合物、0.18 fのN−
プロムコハク酸イミド、触媒量の過酸化ベンゾイルに5
m/の四塩化炭素を加え、0.5時間還流する。反応後
、不俗物を炉別する6P液は減圧下、溶媒を留去し、粗
生成物0.8yfl−得る。生成物をシリカゲル上でベ
ンゼンと酢酸エチルの混合液(9:1)で溶出させなが
らクロマト分離し0.12gの実施例11.で得たと同
じ化合物を油状物として得る。
実施例4 0.5yの実施例3で得た化合物をジオキサン10m1
に溶解する。室温で2N=塩化水素、イソプロパツール
酸fj 25 mlを加え1時間反応させる。反応後、
ジメチルエーテルを加え、析出する沈澱物を沖果し、ジ
メチルエーテルで洗浄後、乾燥して0.25gの4−ブ
ロモメチル−5−L−アラニルオキシメチル−1,3−
ジオキソレン−2−オン塩酸塩を得る。
NMR,((CD3)2So、δ値) : 1.41 
Cd、 8H。
4.91 (s、 2H,C!H20) 、8.71 
(b r、 8L−NU3) 実施例5〜7 実施例1の方法に準じて次表に示した化合物(11を製
造する。
(以下金白) 参考例2 (’5−L−アラニルオキシメチルー1,3−ジオキソ
レン−2−オン−4−イルメチル)7−[:D−マンデ
ルアミド)−8−((5−メチル−1゜3.4−チアジ
アゾール−2−イル)チオメチルクー3−ヤフエムー4
−カルボキシレート1psfa)  0.59の7−(
D−Vンデルアミド〕−3−〔(5−メチル−1,8,
4−チアジアゾール−2−イル)チオメチル)−8・−
セフェム−4−カルボン酸カリウム塩を5mlのジメチ
ルアセタミドに溶解する。−20・℃′に冷却し、0.
87flの4−ブロムメチル−5−BOC!−L−アラ
ニルオキシメチル−1,3−ジオキソレン−2−オンを
加え、−20°G〜−10°Cで30分反応させる。反
応浸水を加え酢酸エチルで抽出する。酢酸エチル層を飽
和重曹水、次いで飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥する。溶媒を減圧下、留去し、イソプロピ
ルエーテルを加えて固化、乾燥して、(5−BOO−L
−アラニルオキシメチル−1,3−ジオキソレン−2−
オン4−イルメチル) −7−(D−マンデルアミド)
−8−((5−メチル−1゜8.4−チアジアゾール2
−イル)チオメチルシー8−セフェム−4−カルボキシ
レート0.559を得る。
NMR((CD3) 2So、δ値):1.41(s、
 9)1゜0 (0H3) 3) 、1.48 (d 
、8H5J−7Hz 。
8.60 (b r、 2H,2位−H2)、  4.
0 B、 4.69(d、d。
2月、J=14Hz、8位−OH2S  ) 、4.2
1 (m。
I H1C!HCH3) 、4.97 (d 、I H
lJ =5Hz 。
6位−H)、  5.00〜5.45 (m、 7H,
−0日2×2゜J=9Hz、7位−H)、 7.86 
(m、 5H,フェニル)。
9.42 (d、IH,J=9Hz、−CONH−)f
bl  0.5 yのfa)で得られた生成物を10*
/のジオキサンに溶解する。室温で2N−塩化水素イツ
ブロバノール溶液25m?を加え1時間反応する。
反応後、エーテルを加え、析出する沈でんを沖集し、エ
ーテルで洗浄後、乾燥して上記表題化合物o、apfI
−得る。
IR(nujol、ay−1): 1815.1780
,1750゜68O NMR((01)3)2S O,δ値) : 1.49
 (d、 3E、 J=’lHz。
8.60 (br、s、 2H,2位H2)、 4.0
2.4.70(d、d。
2H,J=14Hz、8位−〇H2S  )、4.20
 (rn、IHl、Cμ二C!H3)、4.97 (d
、LH,J−=5Hz、 6位−H)。
5.72(dXd、 J=5)1z、 LH,J=9H
z、 7位−■)。
7.85 (m、  5H,フェニル)、8.70(b
r、8H。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 〔式中、Xはハロゲン原子又は水素原子を1(は保護基
    で置換されていてもよいアミン酸残基(エステル結合)
    を示す。〕で表ゎされる1、3−ジオキソレン−2−オ
    ン誘導体。
JP57179434A 1982-10-12 1982-10-12 1,3−ジオキソレン−2−オン誘導体 Pending JPS5970683A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57179434A JPS5970683A (ja) 1982-10-12 1982-10-12 1,3−ジオキソレン−2−オン誘導体

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JP57179434A JPS5970683A (ja) 1982-10-12 1982-10-12 1,3−ジオキソレン−2−オン誘導体

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Publication Number Publication Date
JPS5970683A true JPS5970683A (ja) 1984-04-21

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ID=16065793

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57179434A Pending JPS5970683A (ja) 1982-10-12 1982-10-12 1,3−ジオキソレン−2−オン誘導体

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5114962A (en) * 1987-09-16 1992-05-19 Hoechst Aktiengesellschaft New amino acid esters, a process for their preparation, medicaments containing them, and the use thereof

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5114962A (en) * 1987-09-16 1992-05-19 Hoechst Aktiengesellschaft New amino acid esters, a process for their preparation, medicaments containing them, and the use thereof

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