JPS5970664A - 新規なβ−ラクタム化合物 - Google Patents

新規なβ−ラクタム化合物

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JPS5970664A
JPS5970664A JP57194894A JP19489482A JPS5970664A JP S5970664 A JPS5970664 A JP S5970664A JP 57194894 A JP57194894 A JP 57194894A JP 19489482 A JP19489482 A JP 19489482A JP S5970664 A JPS5970664 A JP S5970664A
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JP
Japan
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azetidinone
ayucylmethyl
compound
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JP57194894A
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Jun Sunakawa
洵 砂川
Koshiro Aida
合田 公志郎
Masao Enomoto
榎本 正夫
Akira Sasaki
章 佐々木
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔式中、Rは窒素原子の保護基を示す。〕で表わされる
新規なβ−ラクタム化合物に関する。
上記式におけるRを説細1こ述べると、Rにおける窒素
原子の保護基としでは、通常の窒素原子の保護に用いら
れる各種の保護基を挙げることができるが、好ましくは
アリール基、アリールメチル基、ジアリールメチル基等
を挙げることができる。
アリール基とは、置換または無置換のフェニル基を表t
〕す。置換フェニル基とは、C,、C3低級アルコキシ
基(例えばメトキシ基)、C1〜C3低級アルキル基(
例えばメチル基)等の置換基で置換されたフェニル基を
表わし、rことえばp−メトキシフェニル基、0−メト
キシフェ=J14.4−メトキシ−2−メチルフェニル
基等が挙げられる。
アリールメチル基とは、置換まtこは無置換のフェニル
メチル基を表わす。置換フェニルメチル基とは、C1〜
C3低級アルコキシ基(例えばメトキシ基)、ニトロ基
、Cl−C3低級アルキル基(例えばメチル基)等の置
換基で置換されたフェニルメチル基を表わし、たとえば
、p −メl−キシベンジル基s r’−二トロベンジ
ル基、0−ニトロベンジル基、’2 、4−ジメトキシ
ベンジルLs、4−ジメトキシベンジル基、p−メチル
ベンジル基、2 e 4 e 6  Fリメトキシベン
ジル基等が猶げられる。
ジアリールメチル基とは、置換または無置換のジフェニ
ルメチル基を表す。置換ジフェニルJ チル基とはC1
〜C3低級アルコキシ基(例えばメトキシ基)、C!〜
C3低級アルキノ曝(例えばメブール基)等の置換基で
置換されたフェニル基を持つ、ジフェニルメチル基を表
わし、たとえハ、4,4′−ジメチルフェニルメチル基
、ジ−p−アユシルメチル基、p−アニシルフェニルメ
チル基等が挙げられる。
近年、チェナマイシンをはじめとして、6位Ic、1−
)ニドo$ジエチル基を有するカルバペネム誘導体、あ
るいは、ペネム誘導体が、すぐれた抗菌作用77−有し
、抗菌剤として有用であることが報告されでいる。
本発明者は、種々のβ−ラクタム化合物の合成研究を進
めた結果、前記一般式(1)で表わされる新規な化合物
が、ヂエノーマイシン系化合物あるいは、ペネム化合物
の合成中間体としで、極めて有用な化合物であることを
見出して、本発明を完成しtこ。
本発明の新規化合物!1)は、以下に述べる方法によっ
て製造することができる。
メンデルグリオキシレートと一般式tM)R−Nu、 
   (n ) 〔式中、Rはnif述と同じ意111Cを有する。〕で
表わされるアミン誘導体から脱水縮合すること1こよっ
て得られる一般式(Ill)〔式中、tくは前述と同じ
意味を有する。〕で表わされるシッフ塩基とジブテンと
をイミダゾール誘導体の存在−ド、不活性溶媒中で反応
させることlこよってfSることが、できる。
イミダゾール誘導体としでは、3種のイミダゾール誘導
体が使用できるが、イミダゾールまたは、4−メチルイ
ミダゾール、2−メチルイミダゾール等、2位あるいは
4位のアルキル置換イミダゾール類等を好適なものとし
で挙げることができる。誌tこ、そのイミダゾール誘導
体の星としでは、触媒量から、大過剰坦の使用が可能で
あるが、シッフ塩基に対して0.1倍モルから、1.5
倍モル量を用いることが望ましい。
不活性1fEflAとしではベンゼン門 トルエン、キ
シレン等のM 香AX 炭化水素類、ジクロロメタン。
クロロホルム、■、2−ジクロロエタン等のハロゲン化
炭化水素類及びそれらの混合物が好適であるが、ジエチ
ルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキザン、エチレ
ユ〆グリコールジメチルエーテル等のエーテル類、ヘキ
サン、ヘプタン、シクロヘキ→ノン、ペンタン等の脂肪
族炭化水素類、酢酸エチル等の酔酸エステル類、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルスルホキシド等各種の溶媒も
用いることができる。
反応を冷却まtこは加熱することによって、抑制または
促進することが可能であるが、反応温度としては一10
°Cか6120’Cが好ましい。
反応終了後、水反応の目的成績体は通常の有機化1学的
手法によって取り出すことができる。
なお、原料シップ塩基は、シッフ塩基の合成法としで知
られている公知の方法lこまっで製造することができ、
通常の有機化学的手法によって取り出すこともできるが
、そのまま、取り出すことなくジテテンとの反応に用い
ることもできる。
本発明のt′Ifl記式中にお(ブるメンチル基には、
3つの不斉炭素があり、立体段び光学異性1本が存在し
、それd異性体のすべてが、甲−の式で示されているが
、これによっ℃、本発明の記載)範囲は、限定されるも
のではない。
また、β−ラクタム環上の8位、4位も、不斉炭素であ
り、立体及び光学異性体が存在し、それら異性体のすべ
てが、単一式で示されでいるが、これlこよって、本発
明の記載の範囲は限定されるものではない。
17か(7ながら、前記の本発明の化合物中の製造法か
らは、高い選択性で、β−ラクタム環の8.4位の立体
関係がトランスの化合物が得られる。まtこ、メンチル
基に関l1.では、例えば、1−C−)−メンチル基を
用いた場合1こは、本閉環反応においては、抗菌作用を
有するカルバペネムあるいはペネム誘導体を製造する場
合Iこ望ましい4−(S)−誘導体を主生成物として得
る仁とができる。
また一般式C1a)および(1b) 〔式中、I(は前述と同じ意ットを有す°る。〕で示さ
れる化合物は互t+11こジアステレ]゛マーの関係に
あり、化合物(la)と(lb)の混合物力)ら、通常
の有機化学的早産、こよ・てト々を5> NUすること
が可能である。
例えば式(lc)および(ld) ODAM 〔式中、DAMは式 テ示すれるジ(p−アニシlし)メチJし基を意味する
。以下においても同様1こ略■己する。〕で表わされる
二つの異性体の混合1勿番よ、結晶化法によって分離す
ること力(できる。
本発明の前記一般式+1)を有″′1−るβ−ラクタム
化合物は、抗菌作用を治゛「る各種の力Iレノ(ペネム
誘導体、あるいは、ペネム誘導体の合成中間体として有
用であるが、以千1こその例を示して説明を加える。
例えば、化合物(lc)は、カシしdiニル基をAく酸
基に還元する公知の方法で、化合II勿(IV)へ容易
に誘導することができる。
(IV)          (V) (V[)               (Vll )
〔式中、Rは、水素原子あるいは、水酸基の作護基を示
す。〕 化合物(IV)は、水酸化す1−リウム等によ、っ゛て
容易1こカルボン酸誘導体(V)へ誘導でき、化合物(
V)は、四酢酸鉛との反応によっC11<  が水素原
子のアーレトキシ誘導体(W)に変換することができる
化合物(M)の水酸基は、常法jこよって、1〕−ニト
ロベンジルクロロ小ルメート、  t−フブールジメチ
ルシリルクロリド等各皿の水酸基保護試剤との反応によ
り、水酸基の保護された誘導体へ導くことができる。
化合物(Vll)は、たとえば、化合物(■)を、水ア
セトニトリル、ジメチルホルムアミド、トF、るいは、
その混合溶媒等の不活性溶媒中、硝酸第二セリウムアン
モニラ/、 (cericammoniuntnitr
ate) で処理することによって得ること力(できる
このよう1こして得られtこβ−ラクタト化合物0’I
t)ハ、カルバペネム誘導体、ペネム誘導体の重要中間
体として文献上公知の化合物である。
次に実施例および参考例を挙げて、本発明をさら1こ説
明するが、本発明は、これによってな/しら限定される
ものではない。
なお、以下め実施例および参考例で用いた略号の意味は
次のとおりである。
Men  :(1−(−)−メンチル基Anis  :
 I)−アニシル基(p−メトキシフエニJし基) Ph :フェニル基 Ac  ニアセチル基 pNz:p−ニトロベンジル」キシカルボニJし基〔実
施例1〕 ジ−p−アユシルメチルアミン1.118y(4,6r
nM )、l = (−)−メンチルグリオキシレー1
−1.’058 ! (4,6mM)ヲl−ルエン(4
8g?)に溶解し、共沸脱水してシッフ塩基を生成せし
め、留去h1と同肌のトルエンを加え、イミダゾール3
18り(4,6mM )を加え、50°Cでジブテン4
.646y(5,5mM)のl・ルエン(14肩t)溶
液fe2時間で滴下、攪拌した。
反応液を冷希塩酸で希釈し、トルエン抽出後、冷2N−
塩酸、飽和食塩水、飽和重曹水、飽和食塩水で洗浄、芒
硝乾燥、溶媒留去しjコ。
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより分離
精製することにより、1−(ジ−p−アユシルメチル)
−8−アーセチルー4−(j−(→−メンチルオキシカ
ルボニルー2−アゼチジノン1.965182%)を得
tこ。N M Rrこよる、目的成績体の4− (S)
体と4−(R)体の比は約8対2であった。
さら1こ、1−(ジーp−アニシルメチル)−8−アセ
デルー4−11−t→−メンチルオキシカルボニル−2
−アゼチジノンは、ローヘキづンー四塩化炭素溶媒で分
別再結晶を行うことにより、4− (S)体の分離が可
能であり、(8s。
4S)−1−(ジ−p−アユシルメチル)−8−アセデ
ル−4−1−H−メンチルオキシカルボニル−2−アゼ
チジノンが得られtこ。
m、p、:99〜100’Q ax 161B、1510,1242,10,88,818N
MRδ(c6D6 ) : 0.50〜1.95 (1
9H,m ) 。
1.94(8B、S)、8.88(OH,s)、4.0
0(IH,d、J=2Hz)、4.75(IH,d、J
=2Hz ) * 4.40〜5.05 (IH、rn
)、 5.90 (IH。
8)C6,60〜7.60(8H,m)  P、P、m
腋た1、そのP液をn−ヘキサン−四塩化炭素溶媒で結
晶化することにより、(8R,4R)−1−(ジ−p−
アユシルメチル)−8−アセチル−4−1−1→−メン
チルオキシカルボニル−2−アゼチジノンが得られた。
yn、 p、 : 128〜125°CIRnuj”(
cm”): 1770.1740.171B。
aX 1606.1506,1241,1202,1028゜
22 NMRδ(C5Ds ) : 0.50〜1.95 (
19H,nl) 。
1.98(8H,s)8.28(BH,s)、8.BO
C8H。
8 )、4.12(Hi、 d 、 J =2Hz )
 、4.75(IH。
d  、  J=2Hz  )  、  4.4 0 
〜4.8 5  (,1上’  m  m  )  C
5,94(IH,s )、6.50〜7.50(8II
、m)。
p昏 p@ m。
〔実施例2〜4〕 実施例1に示したと同様の方法1ζよって、対応するア
ミン誘導体とメンチルグリオキシレートを用いて、以下
の3−アセチル−4−メンチルオキシカルボニル−2−
アゼチジノン誘導体を得tこ。
ηCお、表1こおいで「原料化合物」の欄1こ「量」と
あるのは、各々、シッフ塩基を生成せるめるrこめに用
いた対応するアミン(R+−NH2)およびアルデヒド
(R2−CHU)  のNを示す。まtこ収率は4− 
(S)体と4−(R)体の混合物の収率を示し、その異
性体比はNMRデータより次゛のとおりであった。
*”)  4−(S )/4−(R)= 3 / 2*
*)4−(S)/4−<R>=s72***)  4−
(S)/4−(R) =5/B〔び前例1〕 (aS 、 4S )−1−(ジ−p−アユシルメチル
)−8−アセチル−4−1−C−>−メンチルオキシカ
ルボニル−2−アゼチジノン(27πy)のイソプロパ
ツール(0,5g/)溶液1こ水素化ナトリウムホウ素
< 2my )の水(0,1ml )溶液を室温で加え
゛(10分間攪拌した。
反応液を飽和食塩水、酢酸エチルを加えて希釈し、希塩
酸、飽和重曹水、飽和食塩水で洗浄後、芒硝乾燥、溶媒
留去する。残渣を薄層シリカゲルカラムクロマトグラフ
ィーにより精製し、(8S 、 4S )=1−(ジ−
p−アユシルメチル)−8−(1−ヒドロキシエチル)
−4−6−(−)−メンチルオキシカルボニル−2−ア
ゼチジノン(211’)を得た。高速液体クロマトグラ
フィー分析(カラA : L 1chrosorb S
l−6g 、展開液= 5%イソプロパノ−ルーヘキサ
ン)による、lI成1体の5−(R)一体と5−(S)
一体の比は約8対5であった。
IRCH”” (3’): 17B5.1600.15
00゜max 1850.1168.1022 また、(88,4S)−1−(ジ−p−アユシルメチル
)−8−ア老チルー4−1−+→−メンチルオキシカル
ボニル−2−アゼチジノンを用いて、文献公知方法(T
 etrabedron4etters、28 、22
98(1982) )に準じて反応’に行つコトIコま
す、(88,45,5R)−1−(ジ−p−アユシルメ
チル)−8−(1−ヒドロキシエチル)−4−]−1−
3−メンチルオキシカルボニル−2−アゼチジノンを主
生成物と7して得た。
■RCHCI、  −1 max (CII ):1740,1605,1605
゜1240.1178 NMRδ(CDC1s  ): 0.5〜2.0(19
H,m)。
1.22(8H,dJ=6)(Z)、8.12(IH。
ddJ=8&8Hz )* 8.77(6H−b )−
4,07(IH,dJ =8Hz  )  、  4.
1 〜4.9  (2H,nl) 、 5.80 (I
H,S ) 、 6.7〜7.4 (8)1.m)、 
 p、p、m。
〔参考例2〕 (85、4S 、 5R)−1−(ジ−p−アユシルメ
チル)−8−(“1−ヒドロキシエチル)−4−1−1
−3−メンチルオキシカルボニル−2−アゼチジノン(
80q)をテトラヒドロフラン(0,9簿/)、メタ/
  JL’(0,45g/)に溶解し、IN−水酸化す
トリウム(0,06m1 )滴下後、室温で4時間攪拌
した。IN−塩酸で中和]ハ反応液を濃縮後エーテルで
希釈し、IN−水酸化ナトリウム(0,1*t)を加え
て、水で抽出しtこ。抽出水層に、IN−塩酸(0,1
2++t/)を滴下、エーテル抽出後、抽出液を水洗、
芒硝乾燥、溶媒留去することにより、(85、43、5
R) −1−’(ジ−p−アユシルメチル)−8−(1
−ヒドロキシエチル)−4−カルボキシル−2−アゼナ
ジノ1ン(22り)を得rこ。
■Rnuj0’(c ’):8250,1750.17
2B。
max 1515.1805,1250,1177゜1080.
885 NMRδ(CDCA!s ) : 1.22 (8H、
d J=6Hz )、8.18(1)1.m)、8.7
2(6H,S)、4.10(LH,dJ=2Hz)、5
.75(IH,S)p、p、m。
〔参考例3.〕 (8−a)工程 (8S 、 45 、5R)−1−(ジ−p−アユシル
メチル)−8−(1−ヒドロキシ)−4−カルボキシル
−2−アゼチジノン(4,。
F)、酢酸−’jリウム(1,Of)のジメチルボルム
アミド(20g/)溶液に、40℃で四酢酸鉛(5,8
g)を数回に分割して加え、1時間攪拌した。エチレン
グリコ−=ルを加えテ数分攪拌後、反応液を、飽和食塩
水と酢酸エチルで希釈し、不溶物を一過、ついで酢酸エ
チル抽出、水洗、芒硝乾燥後、溶媒留去する。
得ら−れた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
により、単離精製することにより、(8R,4R,5R
)−t−<ジ−p−アユシルメチル)−8−(1−ヒド
ロキシエチル)−4−アセトキシ−2−アゼチジノン(
8,28f)を得tこ。
IRCHC” (、、’): 1752.1857゜a
x 1802.1242.1174.1028.958NM
R(CDC13): 1.26(8H,dJ=6.5H
z)、1.90 (8H,S )8.07 (IH,b
road 、dJ=6.5Hz )e 8.78 (6
H,S ) 、 4.07(IH。
m)、5.88(IH,broades)e 5.88
(IH。
broad、S )  p、 p、 m。
比施光度〔α)D” + 26.0’ ((==Q、Q
 4 s CHClm )(8−b )工程 (8R,4E<、6K)−1−(ジ−p−アユシルメチ
ル)−8−(’1−ヒドロキシエチル)−4−アセトキ
シ−2−アゼチジノン(1,0y)の塩化メチレン<6
m1)溶液を氷冷し、4−ジメチルアミノピリジン(0
,61f >ヲJJ11’Lr、p−−コトロベンジル
クロロホルメート(0,77f)の塩化メチレン(5解
t)溶液を滴下し、1時間攪拌後、トルエン(25ml
 )を加えた。析出する沈殿を除去し、P液を2N−塩
酸、飽和食塩水で順次洗浄し、芒硝乾燥、溶媒留去した
得られた残渣をシリカゾルカラムクロマトグラフィーに
より距離精製することにヨリ、(8R,4R,51え)
−1−(ジ−p−アユシルメチル)−B(1−p−ニト
ロベンジルオキシカルボニルオキシエチル)−4−アセ
トキシ−2−アゼチジノン(1,2y)をfiすな。
IRneat(ay−’):1770,1740,16
10゜aX 158B、1020,850,818,785NMRδ
(CHClg ) : 1.42 (an、 d J=
6Hz ) 。
1.85(8H,S)、8.28(Ill、dJ=61
1Z)1B、’1(6)I、S)、5.22(2H,5
)15.87(LH,S)、6.11(LH,S)p、
p、nl、   − 比旋光度〔α〕も”+ 40.50 (c=0.88 
cHc13 > 〔参考例4〕 (4−a>工程 (SR,4R,5R)−1−(ジ−p−アユシルメチル
)−8−<1−1)−二トロベンジ?レオキシカルボニ
ルオキシエチル)−4−アセトキシ−2−アゼチジノン
(0,75y)の10%水−アセトニトリル<1amt
>m液に、硝酸第二セリウムアンモニウム(Cer i
c  amm。
nium n1trate)(1,59f )の10%
水−アセトニトリルC5m1)溶液を、室温で滴下、3
0分間攪拌した。亜硫酸ナトリウム(0,05y)の水
溶液(1,5M/)を加えて攪拌後、反応液を飽和食塩
水で希釈し、酢酸エチル抽出しtコ。
抽出液を飽和重曹水、飽和食塩水で洗浄後、芒硝乾燥、
溶媒留去し、残液をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ーにより単離精製することにより、(8R,4R,5R
,) −8−(1−p−二トロペンジルオキシカルボニ
ルオキシエチル)−4−アセトキシ−2−アゼチジノン
(0,42y>を得tこ。
neat  −1 1R(3):8800.1774,1745゜ax 1602.1B44,1258,1029,848NM
R(CI)C4) : 1.45 (8H、d J=6
.0Hz )。
2.09(8)I、S)、8.87(LH,ddJ=1
.2&6.01(z ) 、 5.25 (2H,t 
J=26Hz )−5,87(IH* d に=1.2
)iz ) t 6.96 (ll−1ebroad 
、 S )  p 、  p、 ITI。
比旋光度〔α) P +86.6°(C=Q、Q9゜C
HCl、) (4−b)工程 5%パラジウムカーボン(800my)をエタノール(
5屑l)−水(5Wt)中、水素雰囲気下、80分攪拌
し、濾過水洗した。得られた枦−ヒ物に、  (8R*
  4  R*  5  R)    8’(1−p−
二トロベンジルオキシカルボニルオキシエチル)−4−
アセトキシ−2−アセチジノン(8,001!’)のエ
タノール(80河t)溶液を加えで、水素雰囲気下、2
時間攪拌しtこ。反応液をセライト濾過し、炉液をd)
縮後、残渣のシリカゲルカラムクロマトグラフ、(−を
行い、(8R,4R,5R’)−3−(1−ヒドロキシ
エチル)−4−アセトキシ−2−アゼチジノン(0,9
00f)を得tこ。
IRCH”’(CM”):2980.1760.186
2゜ax 1220.1010 25N  δ (CDC&   ):  1.80(8
1(、dJ=6Hz  )  。
2.12(stt、s )、8.17(11−1,dd
J= 2&5Hz ) 、 8.4〜8.8 (LH,
broad、S)。
4.17 (IH,dqJ=5&6Hz )、5.8a
(IH,dJ=2Hz)、7.87(IH。
broad、S ) 、  p、 p@m。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 〔式中、1(は窒素原子の保護基を示す。〕で表わされ
    るβ−ラクタム化合物
JP57194894A 1982-10-13 1982-11-06 新規なβ−ラクタム化合物 Granted JPS5970664A (ja)

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AT83306146T ATE32218T1 (de) 1982-10-13 1983-10-11 Beta-lactam-verbindungen und ihre herstellung.
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