JPS5970550A - タイヤの成形方法及び装置 - Google Patents

タイヤの成形方法及び装置

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JPS5970550A
JPS5970550A JP57179768A JP17976882A JPS5970550A JP S5970550 A JPS5970550 A JP S5970550A JP 57179768 A JP57179768 A JP 57179768A JP 17976882 A JP17976882 A JP 17976882A JP S5970550 A JPS5970550 A JP S5970550A
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JP
Japan
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drum
carcass
band
forming
inner liner
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Pending
Application number
JP57179768A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiko Irie
暢彦 入江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS5970550A publication Critical patent/JPS5970550A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/08Building tyres
    • B29D30/20Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタイヤの成形方法及び装置に関するものである
ラジアルのタイヤ製造工程中、タイヤ構成部品を組立て
て、生タイヤとする場合の2段階型成形方式の第一段階
装置として第1図のものが公知である。この装置は、カ
ーカスパンr(CB)を成形ずろ際にパン)”(CB)
の構成部材を巻きつけるための拡縮自在j、Cバンビ成
形ドラム(a)と、同ドラム(8)の回転装置、拡縮装
置、及びドラム上の材料を圧着イーろFE着装置とを備
えたバント9成形機(blと、ドラム(a)への所−要
材料の供給袋H,(clと、完成されたパンM(CB)
を外方から把持して移送するバント5トランスフア(d
)と、同トランスファ(d)の移動用軌道telと、同
トランスファ(a)により移送されたパン)’(CB)
を受けとったのちにビード、ザイドウオール等の構成部
材を組(=Jけるための拡縮自在なグリーンケース成形
ドラム(f)と、同ドラノ、(flの回転装置、拡縮装
置を備えたヘッドストック装置(g)ど、同ドラム(f
l上の材料の圧着装置N fh+と、ビードセット、プ
ライダウン、ターンアップ作業のためのヘッドストック
(g)1則のプライロック装置(1)と、反ヘッドスト
ック側の同作業のためのプライロック装置(lと、同装
置(j+を装架して可動なテールストック装置(hlと
、111記ドラム(f)ヘサイドウオールやその他の部
品を供給する装置(glとにより構成され、ドラム(a
tに、インナーライナーと呼ばれる薄いゴムシートが材
料供給装置ff(clから自動的に送り出され、自動的
1C切断され、自動的に巻きつけられて、自動的に接合
されろ。その後、外周にスチールコート″に生ゴムを被
枠したカーカスプライ(cp)が供給装置(c)より送
り出され、切断され、巻きつけられ、接合されて、カー
カスパン)’(CB)が完成する。完成したカーカスパ
ンl−″’(OB)は、トランスファ((1)によりド
ラム(f)迄自動的に移送されて、ドラム(rlに自動
的に引き渡される。またドラム(f)」二のカーカスバ
ント”(CAB)は、ドラム(r)の両、Mi、1部を
自動的にプライダウンされ、自動的にビードがセットさ
れ、自動的にターンアップされた後、ザイドウオール等
が材料供給装置ff (glから送り出されて、巻きつ
けられ、自動的に圧着されて、グリーンケース(GC)
が完成する。また完成したグリーンケース(GO)は自
動的にドラム(flより取り外されて、第二段階装置へ
と運ばれるようになっている。
前記カーカスパンh’(CB)の成形時に、カーカスプ
ライ(cp)の送り出し、切断、巻きつけ、接合の各作
業は作業者の手作業により行なわれている。その理由は
次の51hっである。即ち、カーカスプライの切断に際
し、切断長さはカーカスプライをのせ【移jtJhする
コンばアの駆動ローラーの回転数により検知して、また
はカーカスプライにタッチする送り畦検出器の測長ロー
ラの回転数により検知して、停止させたのち、切断する
方法を採用しているため、コンベアーが移動するときに
、駆ルノ10−ラとコンベアベルト、コンはアはルトと
カーカスプライ、またはカーカスプライと測長ローラの
間でスリップしたり、コンベアばルト上でプライがずれ
たりして、切断長さが狂い、接合部に′3dいてItl
l待する11、仁り坩よりも少なくなったり、すI V
Clllllなりが1.C<なったりして、安定性に欠
ける。また所定の切断長さを正確に測定できたとしても
切断位置にコードの(ろ確率が高く、コート9がスチー
ルワイヤコードの場合(ビーアノ線の場合)、刃物をい
ためたり、切断長さを狂わぜたりするラジアルタイヤの
カーカスプライは、タイーY側壁の重要強度部拐であり
、重ソよりかなくなるということは月r犬な小数をひき
起すこととなる。そこでドラム(al−ヒにインナーラ
イナーを巻きつけ、接合して、インナーライナーを完成
し、次いでカーカスプライを巻きつけ、接合して、カー
カスバンドを完成するようにしており、前記カーカスプ
ライの巻きつけ、接合作業を自動fヒしても、カーカス
バンドの成形所要時間を短が(するととができなくて、
生産性を低下させていた。
本発明は前記の問題点に対処するもので、インナーライ
ナーを所定の外径になるようにインナーライナー成形1
・゛う介上で成形する一方、前記インナーライナーの外
径よりも大きな内径を有1ろようにカーカスプライをカ
ーカスバンド成形ドラム上で成形し、このカーカスプラ
イバンドを前記インナーライナー成形1・゛ラム上へ移
送して、その外側に同軸的に位1?Vさ→したのち、p
+f記インナーライナーを拡径させてカーカスプライバ
ンドの内表面に圧着イ゛ろことによりカーカスバンドを
組立てることをi?’?徴としたタイヤの成形方法、及
びインチ−ライナー成形ドラム、カーカスプライバンド
を成形するカーカスバンド成形ト9ラム、グリーンケー
スを成形するグリーンケース成形ドラム、及びカーカス
バント9トランスフアを備え、前記インナーライナー成
形ビラムとグリーンケース成形ドラムとは同一軸線上に
配囮され、前記カーカスバント9成形ト3ラムは前記イ
ンナーライナー成形ドラムとグリーンケース成形ドラム
との間で前記軸線と同一軸線上の第1位置と同軸線上か
ら退避して第2位置との間に移動可能に設けられ、前記
カーカスバンドトランスファは、前記第1位置でカー力
スバンビ成形ドラムからカーカスプライバンドを受は取
り、インナーライナー成形ドラム上へ移動し、同インナ
ーライナー成形ドラム上で組立てられたカーカスバンド
を受は取り、前記グリーンケース成形ドラム上へ移動す
るように設けられていることを特徴としたタイヤの成形
装置に係り、その目的とする処は、カーカスノまンドの
組立て作業を自動化できて、生産性及び品質を向上でき
るタイヤの成形方法及び装置を供する点にある。
次に本発明のタイヤの成形方法及び装置を第2図乃至第
16図に示す一実施例により説明すると、第2図の(A
)が6つの径に拡縮自在なインナーライナー成形ドラム
、(b)が/まンド成形機、(C′)が材料供給装置(
カーカスプライの供給装置を含まプよい)、(Dlがバ
ント°トランスファで、第一位置(第2図点線図示)に
位置しているカーカスプライバンドラム(財)上のカー
カスプライ・ミントを杷持するのに都合よ(改良されて
いる。また(elがトランスファー用軌道、(f)がグ
リーンケース成形ドラム、(glがヘラl−”ストック
装置、(h)が圧着装置、(i)(j)がプライロック
装置、(k)がテールストック装置、(e)が材料供給
装置、凹が拡縮自在のカーカスプライバンド成形ドラム
、(Nlがドラム(財)を第1位置と第2位置との間に
往復動可能にする台車及び軌道、(0)がドラム(M)
の第2位tri <成形位If、 )にあるとき、ドラ
ム(財)軸の自由端を支持すると共に回転駆動を行なう
テールストック装置埒、(P)がカーカスプライの自動
切断装置伺材料供給装置、(Qlが切断装置(Plを含
む材料供絵装−°である。前記のインナーライナー成形
ドラム(A)及びバンド成形機(blと夫々に装備され
る前記ドラムの6段階拡縮機構は、特公昭51−198
71号公報等により公知で、詳細な説明は省略する。ま
た前記拐料供給装置(C′)は、通称ザービザーと呼ば
れ前記ドラム(Al上で組立てられるインナーライナー
の構成部材を供給するものであり、これも公知で、詳細
な説明は省略する。また前記メントドランスファー(D
lの軌道及びその駆動装置(elは、トランスファ(D
iを前記ドラム(A1位置とドラム(f)位置との間に
往復移動させるものであり、これも公知で、詳細な説明
は省略する。但し、前記ドラム(A1位置、ト8ラム(
f)位置、後述のドラム(M図)第」位置に正確に停止
1−させる停止位置制御装置を有し、トランスファ(D
l、ドラム凹の移動時には互いがぶつからないように制
御されろ。この停止位置制御装置も公知で、詳細な説明
は省略する。
また前記ドラム(f+は、トランスファ(Dlにより移
送されてきたカーカスバンド(OB)を受は取り、その
債、ビー ド、サイト9ウオール等のグリーンケースな
構成する所要部材を所定の手順で組立てるためのもので
、特にラジアルエキスバンドドラムと呼ばれるものが好
ましいが、これも例えば特公昭5541734号、特公
昭51−21669号、特公昭50−31910号、特
公昭53−25580号等の公報により公知であり、詳
細な説明は省略する。また前記ヘッドストック装置(g
lは、」二記ビラム(f)を回転、停止自在に装架する
と共に、前記ドラム(f)の拡縮駆動機構、各月料の巻
付開始の位置、即ち、材料のつぎ目を周方向に予定通り
分散させろだめの停止ト位置制御装置を備えているが、
これも公知で、詳細な説明は省略する。また前記プライ
ロック装置(il(jlは、ドラム(f)上のカーカス
バンドのオーバーハング部分を内方向に変形させろ、い
わゆるプライダウン装置とプライダウン後に前記ト′ラ
ムffl上に同軸的にビードを設置する、いわゆるビー
ト9セツト装置と、ビードセット後に前記オーバーハン
グ1゛′「μ分でビート9をくるみ込む、いわゆるター
ンアップ装置とにより構成されているが、夫々公知であ
り、詳細な説明は省略する。
また前記プライロック装置7f(j)を装架するテール
スドック装置、軌道(e)側への前進及び後退手段、装
置(j)のドラム(flへの前進、後退手段等も公知で
あり、詳細な説明は省略する。また前記圧着装置(h)
は、通称ステッチャ−と呼ばれるもので、ドラム(f)
上でビードが設置された彼、オーパーツ・ング部が折り
返された後、折り返し部を必要に応じて圧着したり、そ
の後に組みつけられるサイドウオール、ビード部補強材
をより確実に接着するための圧着装置であり、これも公
知で、詳細な説明は省略する。また前記材料供給装置軸
)は、通称サービサーと呼ばれるもので、前記ドラム(
fl上で組み立てられるグリーンケースの構成部材、例
えばサイドウオール、ビード部補強部材を供給するもの
である。これも前記材料供給袋fU(c’)と同様に公
知で、詳細な説明は省略する。また前記ドラム(財)(
ま、ドラム(Alと同様に特公昭51−19871号公
報に記載の拡縮自在なドラムを使用するので、評細な説
明は省略する。但し、ドラム(財)は、ドラム(Alの
ように6段階に径を拡縮する必要はな(,2段階の径の
拡縮でよい。
次に本実施例で従来と異る点、即ち、バンドトランスフ
ァ(D)の把持機構と、カーカスプライパンP成形ドラ
ム−を2位置間に往復動可能にする台車及び軌道装置(
ト))と、カーカスプライバンド成形ドラム−の第1位
置での支持ならびに回転を可能にするテールストック装
! (0)と、カーカスプライの自動切断装置(Plと
、カーカスプライの自動供給装置(Qとを第6図乃至第
16図により具体的に説明すると、第5.4図に示した
バンドトランスファ(D)の把持機構は、軌道(e)上
を可動の可動台車(D−1)を有し、その上に次の構成
の把持装置(D−2)が装着されている。fil及び(
2)が前記台車の上に立設された上部に切欠を有するC
形すングで、軸x−x軸に対して等距離に配置され、複
数組のリンク(3)の各々を枢着する複数組のプラタン
) 、(1−a)(2−a)  を有する。前記C形す
ング+11(21の中間部に配置されたC形すング(4
)(5)にも前記ブラケット(1−a)(1−b)  
の各々に対面するように、またx−X軸からの距離も同
じになるように複数組のブラケット(4−a) (5−
b)  を設ける。前記C形すング(4)(51は台車
上KX−X軸に平行配置された通称リニアモーションベ
アリングと呼ばれる直線運動装置の軌道(6−a)上を
滑動するベアリングナラ) (6−b)上に装架される
。また前記リング(1)または台車上の適所に装着され
た回転駆動装置(7)の出力軸に連結されたネジ棒(8
)が前記C形すング(1)及び(2)の適所に回転自在
に取付けられてい【、前記ネジ棒(8)はその中間部を
境に右ネ0 (8−a)と左ネジ(s−b)とを有し、
同各ネジは各々リング(4)及び(5)に固設された図
示省略のナラ) (4−b)(5−b)  に夫々螺合
している。また前記ブラケット(4−a)(5−a)に
は前記リンク(3)の長さの2倍のリンク(9)が揺動
自在に取付けられ、同各リンク(9)の先端部はセグメ
ント(l[llの適所に固設したブラケット(10−a
)に回転64に取付けられている。また前記やリンク(
9)の中−間点は前記リンク(3)に回転自在に取付け
られている。以上の構造によれば、回転駆動装置(7)
によりC形すング(4)(51がX−x軸方向に同期的
に離合し、リンク+319)の関係から複数組のセグメ
ンHfjlがx7x軸に対し求心的に且つ同期的に拡縮
することになる。またセグメント0〔の内表面には図示
を省略した永久磁石(10−b)  が埋設され、縮径
限において把持すべきカーカスプライバンドの外径にほ
ぼ一致した径となる。なお前記C形すング(4)(51
の切欠は、後述の台車及び軌道装置間のアーム部に当接
しプよい大きさになっている。
また第5.6図に示した台車及び軌道装#(N)は、前
記カーカスプライバンド成形ドラム(財)の台車装置(
N−1)を有している。同台車装置(N−1)は、台車
(2υの下方向に立設されたアーム(20−a)  と
、同アーム(20−a)  に設けたボス部(20−b
)  と、これに回転自在に支持された中空軸Q1)と
、同軸(21)内で軸方向に可動のロット(2湯と、前
記ボス(20−b)に固設された円筒型のブラケット(
ハ)と、同円筒内を滑動自在なスライ)’(24)と、
一端を前記ブラケット(ハ)に、一端(ロット″)を前
記スライド(24)に、それぞれ固設したシリンダー(
ハ)と、前記スライド(2(イ)に固設された円板06
)と、同円板の内周部分に回転自在にしかし軸方向には
移動できないように前記ロット(22のi部に取付けら
れたカラー(5)とにより構成され、前記ロッド(2湯
が前記1・゛ラム(Mlの拡縮駆動軸に公知手段により
連結されている。以上の構造によれば、シリンダー(2
Qのロッドの押し引きにより、ロット創1)が移動して
、ドラム(財)が拡縮すれル17、l’フラムM)がロ
ッド(221の位置に拘らず回転自在に保持される。な
おドラムの回転方法は、後述のテールストック装置(0
)のところで説明する。また他方の軌道装置(N−2)
1よ、地上に立設された複数本の支柱(28)と、同支
柱側により支えられた架台Q俤と、同架台翰の適所に固
設された軌道架袷(絢C(1)と、同架台t:x))o
υの夫々に前B己軌道(θ)に直父するように配設され
た通称リニアモーションベアリングと呼ばれる直線軌道
(32a)とにより構成され、前記軌道(32a)には
ベアリングナツト(32b)が係合し、同ナツトが前記
台車装置f’¥(N−,1)の台車舛の下面に装着され
ている。また図示を省略したが、前記架台t2功の適所
には回転駆動装置が固設され、その出力軸端に歯車が取
伺けられ、同歯車に噛み合うラックギヤが前記台車(2
I))の適所に取付けられていて、駆動装置の回転によ
り台車装置(N−1)が軌道(32a)上を走行するよ
うになっている。また前記軌道架台C<tl+Cql)
には移動の両端を規制するストッパーC(3)GvQが
備えられていて、台車の移一端でドラム(財)が前記軸
X−x軸(第1位置)に一致する調整がストツ/知:9
により、またx−X軸に平行な軸X’−X/軸(第2位
置)に一致するがストッパ(34)Kより、それぞれ行
なわれる。(第8図参照)。
また前記アーム(20−a)  は、第6図に示すよう
にドラム(財)がX−XIh耽一致したとき、X−X軸
方向に走行するトランスファー(Dlの把持装置(D−
2)の切欠部の間に位置するようにされる。
また第7.8図に示したテールストック装置(0)は、
)パラム凹が第1位置X/ 、、xt軸に一致したとき
、ドラム凹の自由軸端に係合してl’ラム軸を支えろと
共にドラム(Mlを回転駆動(7て、ドラム(Ml−上
にカーカスプライな巻きつけるのに使用されろ。このテ
ールストック装置it (0)li、ドラム(M)の軸
端に取付けた爪クラッチ(M−1,)K係合する爪クラ
ッチ(41と、回爪クラッチ(40を備えた軸(41)
と、軸(4j)を回転自在に支letイ)架台(421
と、前記軸(41)の一端に固設したスプロケット(1
13と、前記架台(471の適所に固設した回転駆動装
置(44)と、同装置の出力軸に取付けたスプロケット
(伺と、前記スプロケットG13)(451を連結する
チェーン(4塀と、前記架台(44の下面に固設したば
アリングナット(47a)と、同ナツトに係合すると共
に架台(イ→に固設した直線軌道(47b)と、一端を
前記架台(4りに、他端を架台(4樟に、それぞれ固設
したシリンダー(4ωとにより構成され、前記ドラム(
財)の軸端が前記爪クラッチ(4fjの円筒部に係合す
るようになっている。以上の構造釦よれば、シリンダー
(49)を伸長すると、爪クラッチ(囮が爪クラッチ(
M−1)から切離され、ドラム■が台車装置(N−1)
により移動されるとき、妨げとならない位置にすること
ができる。また1・゛ラム凹がx−x軸(第1位置)か
らX′−X′軸(第2位置)に移動した後、シリンダー
(4!’flを縮めると、爪クラッチ(4()が爪クラ
ッチ(M−1)に係合して、回転駆動装置w(44)に
よりドラム■を回転できる。
また第8.9図に示した自動供給装置(Qは、固定され
た架台−)と、同架台Qi(])に揺動自在に取伺けら
れたコンベア架台61)と一端を前記架台(61)の適
所に、他端を前記架台161)の適所に、それぞれ装着
されたシリンダー呻と、前記架台(11)に装着された
第一コンベアー缶;3)及び第二コンばアー(6へ)と
、同第−コンシアー(63)の駆動軸に電磁クラッチ帖
)を介して装着されたチェーンスプロケット(6Glと
、同第二コンばア−(64)の駆動軸に電磁クラッチ&
i71を介して装着されたチェーンスプロケット((逓
と、同スプロケット(6filσ内に、チェーン(fi
l q(TIを介して連結された公知の2連型スプロケ
ツト(71)と、同スプロケットffl+を出力軸に装
着した前記架台61側の回転駆動装置σ2と、前記架台
(tallの適所に固設されたブラケツ) ff31と
、同プラケツ) (731の適所に配設された検出器6
4)と、前記第一、第二コンばア舷3j(641の隙間
部分に配設された前記架台(itl側の長尺な電磁石板
σ5)(7fi)と、検出器(1”rKmを有する公知
のフェスツーン部分(Q−1)と、N1示を省略した材
料の送り出し機構及びライナーの巻取4幾棉を有するカ
ーカスプライのストック台車とにより構成されている。
第8図中、(cp>はカーカスプライである。前記第一
コンばアー關の先端のローラー(63−a)は前記X’
 −X/軸のドラム凹の下方に配設され、シリンダー6
4の伸長によりドラム(M+に圧接されると共に、ドラ
ム(財)の移動に際しては妨げとならない下方位置にさ
れる。
また前記検出器σ4)は、第10図に示すよう釦第−コ
ンベア−1のコンベアーはルト(63−b)  Kヨリ
移動されるカーカスプライ(cp)の幅方向の全域にわ
たっているスチールコード(SG)の本数を検出器σ4
)の下方通過時に検出するもので、(イ)通過によって
生ずる磁力変化または静電容量変化を検知する。
(ロ)反射される音波量の変ずヒな検知する。
(ハ)表面の凸凹を検知する。
ものであれば如何なるものでもよい。なおり−カスプラ
イ(cp)は、第10図に示すようにスチールコードを
含む部分が凸K、コート90間が凹になっている。そ(
7て後述の自軸切断装置(P)により切断されたカーカ
スプライ(ep)の最先端のスチールコーM(SC)が
検出器σ4の下方を通過してから、前述の方法のいずれ
かでスチールコードの本数をカウントしはじめ、前記先
端V−ラ(63−a)  部にきたときに第一コンベア
ー輸が停止する。先端ローラー(63−a)  部にき
たことは、予め設定されたカウント数N0 に達したこ
とで知ることかでき、カウント数N1 は、前記ローラ
(63−a)  と検出器(74)との距離をり1、ス
チールコードのピッチを沼とすると、 がx’−x’軸に移動してローラ(63−a)  がビ
ラム仮)に圧接し、トゝラム凹が回転し、コンはアー繭
が駆動して、カーカスプライが巻取られ、カーカスプラ
イの先端から切断されるべき位置迄のスチールコードの
本数が前記カウント数N1 に積算され、設定カウント
数N2 のときに停止して切断される。
前記カウント数N2 は次のよ5に定゛められる。検出
器(14)と切断位置の切断刃との距離をL2、切断さ
れるべきカーカスプライの長さをり。、バンド成形ドラ
ム(Alに巻取られた場合のカーカスプライのピッチ径
をり。とすると、 Lo=πD。
スチールコード本数 495又は496になる。
また第9.11.12.16図に示した自動切断装置(
Plは、前記自動供給装置(Q)のコンイア−架台60
)の適所に固設された架台exist捧Kl)と、前記
架台0’t(1)Q<0に固設されたガイド棒(841
と、前記架台の2關に固設された前記棒(84)に平行
なガイド棒佑1と、前記ガイド棒(財)(ハ)上を移動
する可動架台(86)と、一端を同架台(ハ)に、他端
を前記架台端及び033に、それぞれ装着された電動シ
リンダー〇(71(ハ)と、前記架台端の適所で垂直方
向に案内されろガイド棒姉(!′l[ll 1l)(9
21と、前記ガイド棒侶!ll [(Qυ(9力に固設
された昇降架台端と、一端を前記架台a:I K 、他
端を前記可動架台(イ)に、それぞれ装着されたシリン
ダー(94)a15)と、前記昇降架台0漕の下部に固
設されたメラケツ) (115)と、同ブラケット(1
15)に固設された幅方向に(カーカスプライの幅方向
に)長尺を電磁石板(116)と、前記昇降架台(!]
3Iの適所に揺動自在に装架された1lilt道架台(
ト)と、一端を同架台(ト)に、他端を前記架台四;)
に、それぞれ装着されたシリンダー・(97)f981
と、前記切断装置架台の下面にカーカスプライ内のスチ
ールコードの方向と一致するように配設、固定されてい
る通称リニアモーションベア 17ングと呼ばれる直線
運動装置の直線軌道(99−a)と、同軌道(99−a
)  K組み込まれたベアリングナラ) (99−b)
  と、前記ナツトに装着された切断台θ01)(1θ
1)と、同切断台00Q (101)の各々に固設され
た切断刃(102)(103)と、一端を前記切断台車
0tll K、他端を切断台車(101)に、それぞれ
装着されたチェーン(104)(105)と、前記軌道
課金(ト)の両端部で前記チェーン(104)(105
)を巻きかけられたスプロケット(106)(107)
と、同スプロケット(106)(107)の各々と同軸
に装架されたスプロケット(108)(109)と、同
スプロケット(10B)(109)に巻きかけられたチ
ェーン(110) と、同チェーン(110)の両端を
連結するブラケット(111)  と、前記ブラケット
(xii)を備えL7かも前記軌道架台(帥に軌道(9
9a)  と平行になるように配備された通称ケーブル
シリンダーと呼ばれるシリンダー(112)  と、前
記切断台車(川(101)が各々第12図の一点鎖線位
置に移動したときに切断刃(102)(103)の各々
を加熱する電気的なヒーターボックス(11,3)(1
14)とにより構成されている。なおドラム(財)の周
速度と駆動装置σ2による第一、第二コンばアーの速度
とは一致するように電気的フィート9バツク制御が行な
われる。また駆動装R@による第二コンベアーの速度と
電気シリンダー(871(B&による可動台車贈)の揺
動速度とは一致するように電気的フィートノシック制御
が行なわれろ。以上に説明した材料の自動供給装置(Q
と自動切断装置(P)とによれば、 (1)  フェスツーン部分(Q−1)にたるまされて
〜・たカーカスプライ(cp)が第二コンベアQ;41
で送り出され、検知器徹でたるみが少な(なったことを
検知して、カーカスプライ(cp)のストック台車より
カーカスプライ(cp)が自動的に送り出され、検知器
(77)でたるみが増えたことを検知して、台申かもの
送り出しが停止される。以下送り出しに伴ない前記と同
様の作用がくり返される。
((1)一方、第一コンばアー關第二コンはアー([i
4)上のカーカスプライ(cp)はプライ先端が検知器
仔(イ)の下方を通過してから、カウント数N1 で停
止され、カーカスプライの先端が検知器よりL1前方の
先端ローラ(63−a)  上で停止される。
(in  ドラム凹がx’−x’軸に一致して停止され
ると、テールストック装Ft (0)がトリム(財)を
支持し、回転できるように1よったら、シリンダー〇を
伸長し、ローラ(63−a)  でカーカスプライ(c
p)σ〕先端をドラムQJ)に圧接する。
01TQ  圧接後、1・゛ラムじ)を回転すると共に
クラッチIti61 (571を連結状態にして駆動装
置誰(721を駆動すれば、カーカスプライ(cp)が
ドラム■)に圧接されながら巻きとられる。このとき、
ドラム(Mlの周速と第一、第二・コンベアーの速度と
は一致するように電気的に制御される。
(VL)’ラム凹に巻きとられる間、検知器(r4)は
カウント数N1  にひきつづきカウントを継続し、カ
ウント数N2 でトリム(財)及び第一、第二コンベア
を停止させる。
(Vll  次いで電磁石C151(7Qが励磁されて
、カーカスプライ(cp)を吸着する(カーカスプライ
中のスチールコードを吸着する)。
vl)  次いでシリンダー(!14)(95)が引降
架台O:()を下降させる。電磁石板(116)が電磁
石板(76)に当接して、架台01の下降を停止せしめ
るが、このとき、切断刃(102)(1−03)がカー
カスプライ(cp)をつき破るように刃の先端と電磁石
板(H,6)との高さが配慮されている。
1Vii[)その後、シリンダー(112)を作動させ
、フラナン) (11,1) を第11図においてる方
向へ移動させるようにすると、切断刃(102)がm1
2図の左方向へ走行し、切断刃(103)が右方向へ走
行して、カーカスプライ(CP)のスチールコーy(s
c)とコードの間のゴム部分が中央部より両側に引き裂
かれる。
0×)そしてクラッチ(fill及び電磁右部1を解除
し、再びトリム■)及び第一コンベアを同期的に作動さ
れると、第一コンイア−上のカーカスプライのみがドラ
ム(Mlへ巻きつけられ、その巻き始めのプライ先端と
巻き終りのプライ後端とがローラ(63−a)  によ
り圧接され、カーカスプライパン)”(GPB)が完成
し、次いでシリンダー鏝によりローラ(63−a)  
の圧着が解除される。
(Xi  その後、テールストック装置(0)がドラム
(ハ)との連結を解除し、解除すると、ドラム(財)が
X/ +X′位置からX−X位置に移動する。
(XI) (Xlの工程の間、装置(乃(Q側では、電
磁石jeが解除され、逆に電磁石(116)が励磁され
て、昇降架台(!+3)が上昇する。これ圧よって取り
残されていたプライの先端が磁石(116)に吸着され
て持上げられ、切断刃(102)(103)も上昇する
(Xi+)  次いでシリンダー(9旧層を作動させて
、切断刃(102)(1,03)を上方へ揺動する。
(xiii)  次いで第二コン−ニア−が駆動装置鏝
により駆動されると共に電気シリンダー(8で(ハ)が
作動し、第9図に示す一点鎖線位置にされたのち、再び
シリンダー(941(95)により昇降架台(9漕を下
降させ、プライ先端を第一コンはアの上にし、電磁石板
(]、]、6)を解除して、プライ先端を第一コンベア
へ置く。
(父■)再びクラッチ+671 鵜が連結され、第一、
第二コンはアーが駆動され先端部が検知器σ・1)を通
過してからカウント数N1  で停止し、次の切断時期
がくる迄待機する。
(XV)  一方、工程(vile)につづいて可動台
(861は電気シリンダー筒端により元の位置(切断走
行位置)洗炭されている。なお可動台(86)が電気シ
リンダー侶′0(ハ)で戻されるときは、第一、第二コ
ンイアはともに停止している。
(XVD  次の切断迄の間、切断刃(102)(10
3) ハヒーター(113)(114)で切断に都合の
よい温度に加熱保持される。
釦より説明する。第2図は、バンドトランスファ(D)
がN木目のタイヤ用のカー・カスバント”(OB)をド
ラム(f) K引き渡したのち戻され、第二位置で完成
したカーカスプライパン)”(OPB)を有して第一位
置のドラム(財)へ接近し、トリム(f)上ではバント
責GB)の受は取り後、所定手順でN木目のグリーンケ
ースを成形している状態を示している。この状態から、 (■)トランスファー(D)がトリム(財)の第一位置
に一致して停止され、トリム■)上のカーカスプライパ
ン)”(CPB)を外方がら把持する。
(It)  N木目のカーカスバンドをトランス7ァ(
DJ K引き渡した後、ドラム(Al上では(N4−1
)本口のインナーライナーバンド(ILB)が第2の外
径で自動的に巻きつけられ、切断され、接合されている
(IID  インナーライナーパンF”(In、B)が
完成したら、ドラム(財)が半径方向内方に縮径され、
ドラム(ロ))土の(N+1)本口のカーカスプライパ
ンr(CF’B)をバンドトランスファ(Dlに引き渡
す。
(M ドラム(Mlが縮径後、バンドトランスファー(
D)が走行し、ドラム(A)位置で停止し、第2の径で
作られた(N+1)本口のインナーライナーバンド のカーカスプライパン)(GPB)を位置させる。
(Ml  )ランスファ(D)がドラム(A)位置にさ
れろと、ト9ラム(財)が第一位置へ戻され、テールス
トック装置(0)が係合し、前記装置(p)(QJのと
ころで説明した手順(11〜(XVI)  [従い、(
N+2)本口(7)タイヤ用カーカスプライバンドの自
動巻きつけ、切断、接合を開始する。
(Vl) (IV)の工程に続き、ドラム(A);/l
″−第6の逆進拡開し、(N+1)本口のインナーライ
ナーバンド(ILB)を拡張しく、(N+[)本口のカ
ーカスプライパン)”(GPB)の内表面に圧接する。
  (圧接後、トランスファ(D)は把持爪を拡開して
後。
ドラム(財)の第一位置迄後退し、ドラム(Al上の(
N+1)本口のインナーライナーパン)”(ILB)及
び(N+1)本口のカーカスプライバンド(GPB)が
ステッチャ装置により確実に圧着され、(N+1)本口
のカーカス72ンド(OB)が寥成する。
(■)トランス7ァ(D)が再びドラム(A)位置で停
止し、完成した(N+1)本口のカーカスパン)’(C
B)が外方より把持され、ト′ラム(A)が第1の後逸
縮径して、カーカスバンド、(OB)がトランスファ(
DJに引き渡される。
(■)次にトランスファ(Dlがトリム(財)の第−位
置迄移拝山し、ドラム(f)が(N+1)本口のカーカ
スパン)”(CB)を必要とする時期迄待機する。
(■)トランスファ(DJがドラム(財)の第−位置忙
移動すると、ドラム(Al上では(N+2)本口のイン
ナーライナーバンド(ILB)の成形が開始される。
X)第二位置で、ドラム(Ml上で%(N+2)本口の
カーカスプライバンド(OPB )の成形作業が完了し
ていてもトリム(財)は、トランスファ(DJがドラム
(f)側へ走行する迄は第二位置に保持されろ。
(XI)  ト”ラム(bl上でのN木目のグリーンケ
ース(GO)が完成し、装置外へ取り出され、(N+1
)木目のカーカスバンド”(CF3)を受けとって差支
えな(・時期がくると、(N+1)木目のカーカスバン
ドを把持して待機していたトランスファー(D)がドラ
ム(fl側へ走行する。走行の適切なる時期に第二位置
にされていたドラム凹が第一位置にされ、(N+2)木
目のカーカスプライバンド(CPB)がトランスファ(
D) K引き渡されるのを待機している。
(Xll)  (N + 1 )木目I) カー カス
バンド(CB)をドラム(f)に引き渡したバンドトラ
ンスファ(D)は、ドう、ム(財)の第−位置進展され
る。以下同様に、(N+2)木目のカーカスパン+−゛
(cB)が準備される間に(N+1)木目のグリーンケ
ース(ec)がドラム+fl上で完成して、タイヤが連
続的に生産される。なお本実施例では、ドラム(f)を
二段階成形方法における第一段階装置のグリーンケース
成形ドラムとして使用しているが、特公昭55−152
5(S公報に記載の膨張可能なPラム装置にすれば二段
階型成形方法にも適用できる。
本発明のタイヤの成形方法及び装置は前記のように構成
されており、カーカスバンドの組立て作業を自動化でき
て、生産性及び品質を向上できる効果がある。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来型の二段階型成形方式における第一段階装
置の平面図、第2図は本発明の一実施例を示す平面図、
第6図はパント9トランスンアの一側面図及び断面図、
PA4図は同トランスファをドラム(Al fllll
からみた他側面図、第5図はカーカスプライ成形ドラム
及び同ドラム用台車及び軌道の一側図、第6図は同ビラ
ムが第1位置にあるときのバンドトランスツアーとの関
係をドラム(Al側からみた他側面図、第7図はドラム
(A)が第1位置にあろときのテールスFツク装置との
関係を示す側面図、第8図は自動切断装置を含む祠料供
給装置とテールストック装置之ドラム悶と台車及び軌道
との側面図、第9図は第8図の材料供給装置に装備され
た自動切断装置の側面図、第10図は自動切断装置のス
チールコード本数検出部の詳細説明図、第11図は第9
図の自動切断装置の平面図、第12図は同自動切断装置
の正面図、第13図は切断刃移動台をコンベアー側より
みた平面図である。 (A>・・・インナーライナー成形ドラム、(bl・・
・カーカスバンド成形ドラム、(fl・・・グリーンケ
ース成形ドラム、(D)・・・カーカスバンドトラン復
代理人 弁理士 岡 本 重 文 外2名第4図 /−′p 第37 力 予   笥 9   句 26

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インナーライナーを所定の外径になるようにイン
    ナーライナー成形ドラム上で成形する一方、前記インナ
    ーライナーの外径よりも大きな内径を有するようにカー
    カスプライをカーカスバンド成形ドラム上で成形し、こ
    のカーカスプライバンドを前記インナーライナー成形ド
    ラム上へ移送して5.その外側に同軸的に位置させたの
    ち、前記インナーライナーを拡径させてカーカスシライ
    ノミントの内表面に圧着することによりカーカスバント
    ゛を組立てることを特徴としたタイヤの成形方法。
  2. (2)  インナーライナーを成形するインナーライナ
    ー成形1’ラム、カーカスシライノミントを成形するカ
    ーカスバンド成形1・“ラム、グリーンケースを成形す
    るグリーンケース成形ドラム、及びカーカスバンドトラ
    ンスファを備え、前記インカーライナー成形ドラムとグ
    リーンケース成形ドラムとは同一軸線上に配置され、前
    記カーカスバンド成形1’ラムは前記インナーライナー
    成形Vラムとグリーンケース成形ドラムとの間で前記軸
    線と同一軸線上の第1位置と同軸線上から退避した第2
    位置との間に移動可能に設けられ、前記カーカスバンド
    “トランスファは、前記第1位置でカーカスバンド成形
    1’ラムからカーカスプライバンドを受は取り、インナ
    ーライナー成形ドラム上へ移動し、同インナーライナー
    成形ドラム上で組立てられたカーカスバントを受は取り
    、前記グリーンケース成形ドラム上へ移動するように設
    けられていることをl特徴としたタイヤの成形装置。
JP57179768A 1982-10-15 1982-10-15 タイヤの成形方法及び装置 Pending JPS5970550A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7370897B2 (en) * 2003-05-29 2008-05-13 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Article gripping device
JP2013086432A (ja) * 2011-10-20 2013-05-13 Bridgestone Corp カーカスバンド成型システム及び該カーカスバンド成型システムを用いたカーカスバンドの成型方法
JP2017052149A (ja) * 2015-09-08 2017-03-16 住友ゴム工業株式会社 生タイヤの形成方法
JP2017052210A (ja) * 2015-09-10 2017-03-16 住友ゴム工業株式会社 トランスファー装置、及び生タイヤの形成方法

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US7370897B2 (en) * 2003-05-29 2008-05-13 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Article gripping device
JP2013086432A (ja) * 2011-10-20 2013-05-13 Bridgestone Corp カーカスバンド成型システム及び該カーカスバンド成型システムを用いたカーカスバンドの成型方法
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