JPS5969331A - 紙送り装置 - Google Patents
紙送り装置Info
- Publication number
- JPS5969331A JPS5969331A JP18017782A JP18017782A JPS5969331A JP S5969331 A JPS5969331 A JP S5969331A JP 18017782 A JP18017782 A JP 18017782A JP 18017782 A JP18017782 A JP 18017782A JP S5969331 A JPS5969331 A JP S5969331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- wheel
- driving wheel
- idler
- idler wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H5/00—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines
- B65H5/06—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by rollers or balls, e.g. between rollers
- B65H5/062—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by rollers or balls, e.g. between rollers between rollers or balls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
未発明は簡便にして紙送り精度の秀れた紙送り装置に関
する。
する。
従来、この釉の装置は第５図で示す如く、円柱状で外周
面ブにゴム等の仰性体より成る駆動車５０と、これに対
向する位１Ｎに配設され、外１−１ｊ面に規則的パター
ンのでとほこを形成した遊び車５１との間に紙５２を挟
圧、駆動車５０を回転させて紙送りを行うようになって
いた。
面ブにゴム等の仰性体より成る駆動車５０と、これに対
向する位１Ｎに配設され、外１−１ｊ面に規則的パター
ンのでとほこを形成した遊び車５１との間に紙５２を挟
圧、駆動車５０を回転させて紙送りを行うようになって
いた。
しかし、かかる従来の紙送り装置にあっては、挟圧の際
、駆動源に変形が起ったり、駆動車と紙、との間に渭り
が発生したりすることにより、紙送り精度の低下や紙の
蛇行が見られるという欠点があった。
、駆動源に変形が起ったり、駆動車と紙、との間に渭り
が発生したりすることにより、紙送り精度の低下や紙の
蛇行が見られるという欠点があった。
本発明ｄ：前記実情に錯てなされたもので、簡便にし７
て紙送り精度の秀れた紙送り装＠を提供することを目的
とする。
て紙送り精度の秀れた紙送り装＠を提供することを目的
とする。
本発明によれば、駆動源に接続された駆動車とそれに対
向して配設された遊び車の外周に、相互に歯合しうるで
こほこ部を現状に形成するとともに、でこぼこ部の最外
径よりわずかに径の小なるＩＱ、差部を環状に形成し、
駆動源と遊び車が紙を介して、でこほこ部はでこほこ部
、段差部ｄ段差部で用層しうるような位置をとって、紙
を挾圧給送するところに特徴がある。
向して配設された遊び車の外周に、相互に歯合しうるで
こほこ部を現状に形成するとともに、でこぼこ部の最外
径よりわずかに径の小なるＩＱ、差部を環状に形成し、
駆動源と遊び車が紙を介して、でこほこ部はでこほこ部
、段差部ｄ段差部で用層しうるような位置をとって、紙
を挾圧給送するところに特徴がある。
以下本発明を添付図面を参照して詳細に説明する。
第１図は本発明に係る紙送り装置の斜視図を示す。１は
駆動源（図示せず）より回転力を与える軸であり、この
軸上には駆動車２が少な（とも１個配設され、軸１と同
期して回転するよう、係止プれている。また軸１に平行
な軸３には、［コー１の字形の部材４が駆動車２に対向
する位置に配設されており、その開口端には遊び車６が
軸７により軸着されている。軸３を矢印Ａ方向にある角
度回転させた状態では遊び車６はばね５により駆動車２
に圧着上れ、反対に軸３を矢印Ｂ方向にある角度回転ζ
せた状妙では、遊び車６は駆動車２より離れ、紙８の自
由な挿抜ができるようになっている。
駆動源（図示せず）より回転力を与える軸であり、この
軸上には駆動車２が少な（とも１個配設され、軸１と同
期して回転するよう、係止プれている。また軸１に平行
な軸３には、［コー１の字形の部材４が駆動車２に対向
する位置に配設されており、その開口端には遊び車６が
軸７により軸着されている。軸３を矢印Ａ方向にある角
度回転させた状態では遊び車６はばね５により駆動車２
に圧着上れ、反対に軸３を矢印Ｂ方向にある角度回転ζ
せた状妙では、遊び車６は駆動車２より離れ、紙８の自
由な挿抜ができるようになっている。
第２図は駆動車と遊び車の説明図であり、（ａ）は駆動
車の正面図、（ｂ）は遊び車の正面図を示す。
車の正面図、（ｂ）は遊び車の正面図を示す。
２４．３４は駆動車および遊び車の全周をとり巻く規則
的パターンのでこほこ部であり、両でこほこのパターン
は歯合可能な形状に形成づれている。
的パターンのでこほこ部であり、両でこほこのパターン
は歯合可能な形状に形成づれている。
このでこ探このパターンは本図では軸心に対してななめ
Ｖｃ３５差する綾目状のパターンを示しだが、これに限
らな（てもよいことはももろんである。
Ｖｃ３５差する綾目状のパターンを示しだが、これに限
らな（てもよいことはももろんである。
２０．２１．３’０．３１はでこほこの最外径よりわず
かに径の小なる段差部であり、２２，２３゜５２．５５
は、駆動Ｊｌ’ｊ Ｋ遊び車が圧着された際、でこほこ
部２Ａ、３４と段差部２０，２１．３０５１が直接型な
り合うのを防ぐだめの場状の逃げ溝である。本図では、
でこぼこ部が１ケ所で段差部が２ケ所の駆動車と遊び車
を示しだが、形状はこのとうりでなくともよいことはも
ちろんである。
かに径の小なる段差部であり、２２，２３゜５２．５５
は、駆動Ｊｌ’ｊ Ｋ遊び車が圧着された際、でこほこ
部２Ａ、３４と段差部２０，２１．３０５１が直接型な
り合うのを防ぐだめの場状の逃げ溝である。本図では、
でこぼこ部が１ケ所で段差部が２ケ所の駆動車と遊び車
を示しだが、形状はこのとうりでなくともよいことはも
ちろんである。
第３図は紙挾Ｗ部の説明図であり、（ａ）は軸に沿った
挟圧部の断面を示し、（ｂは軸に垂直な部分断＋ｆＩｉ
を示す。駆動車２と遊び車６が紙８を段差部２０．５０
および２１．３１で秋田したとき、でこほこ部２Ａ、５
４は紙８を介して歯台状態となり、軸１ｆ！ｒｉｆｆ＋
して駆動源（図示せず）より回転力を駆動車２に与える
と、この歯合状態は駆動車２の回転に伴って連続的に現
われ、紙８に数多（の凹凸を形成するとともに紙８を強
力に咬持する。
挟圧部の断面を示し、（ｂは軸に垂直な部分断＋ｆＩｉ
を示す。駆動車２と遊び車６が紙８を段差部２０．５０
および２１．３１で秋田したとき、でこほこ部２Ａ、５
４は紙８を介して歯台状態となり、軸１ｆ！ｒｉｆｆ＋
して駆動源（図示せず）より回転力を駆動車２に与える
と、この歯合状態は駆動車２の回転に伴って連続的に現
われ、紙８に数多（の凹凸を形成するとともに紙８を強
力に咬持する。
寸だこのとき駆動車２を逆回転させると駆動！４］２と
遊びＪＩＴ、６のでこほこ部２４，３／ｌは先に形成し
である紙８の凹凸群にただちに咬合し、もって紙８が駆
１（ｊ１東２エリ滑ったり横ずれしたりして蛇行が発生
することを防ぐとともに、精度の秀れた紙送りを行うこ
とを可能としている。
遊びＪＩＴ、６のでこほこ部２４，３／ｌは先に形成し
である紙８の凹凸群にただちに咬合し、もって紙８が駆
１（ｊ１東２エリ滑ったり横ずれしたりして蛇行が発生
することを防ぐとともに、精度の秀れた紙送りを行うこ
とを可能としている。
紙８に対する駆動束２と遊びＭ、 ６のでこほこ部の喰
込みの程度は、でこほこ部の頂部の径に対する段差部２
０．２１，５０．３１の径の設定によって加減でき、適
切な径の段差部は紙８の過度の変形を防ぐとともに、組
８がＲ１，動亜２と遊び亜６どの間にないときの、でこ
ほこ部２４．３４の直接接触による摩耗を轡減する。
込みの程度は、でこほこ部の頂部の径に対する段差部２
０．２１，５０．３１の径の設定によって加減でき、適
切な径の段差部は紙８の過度の変形を防ぐとともに、組
８がＲ１，動亜２と遊び亜６どの間にないときの、でこ
ほこ部２４．３４の直接接触による摩耗を轡減する。
以上説明したように、本発明によれば、駆動車と遊び車
の外周に歯合可能な規則パターンのでこほこを形成する
とともに、このでこほこの最外径よりわずかに径の小な
る段差部を設け、駆動車と遊び車で紙を挟圧給送するこ
とにより、簡便ながら秀れた紙送り精度が実現できるこ
とから、プリンタやプロッタ、レコード等、精度の必賛
な紙送り装置に対してこの装置を適用すれば、コヌトタ
゛ウンや紙送り精度向上などを達成できる利点７′Ｉ；
ある。
の外周に歯合可能な規則パターンのでこほこを形成する
とともに、このでこほこの最外径よりわずかに径の小な
る段差部を設け、駆動車と遊び車で紙を挟圧給送するこ
とにより、簡便ながら秀れた紙送り精度が実現できるこ
とから、プリンタやプロッタ、レコード等、精度の必賛
な紙送り装置に対してこの装置を適用すれば、コヌトタ
゛ウンや紙送り精度向上などを達成できる利点７′Ｉ；
ある。
第１図は本発明に係る紙送り装（ｋの斜視図１、第２図
は駆動車と遊び車の説明図、第６図は紙挾圧部の説明ド
１、第４図は従来の紙送り装置の概念図である。 ２・・・・・・駆動車 ６・・・・・・遊び車
２Ａ、３．ａ・・・・・・でこほこ部 ２０．２１，３０．３１・・・・・・段差部８・・・・
・・紙 以上 出願人 エプソン株式会社 （Ｑ） ６ 第３図 第４図
は駆動車と遊び車の説明図、第６図は紙挾圧部の説明ド
１、第４図は従来の紙送り装置の概念図である。 ２・・・・・・駆動車 ６・・・・・・遊び車
２Ａ、３．ａ・・・・・・でこほこ部 ２０．２１，３０．３１・・・・・・段差部８・・・・
・・紙 以上 出願人 エプソン株式会社 （Ｑ） ６ 第３図 第４図
Claims (1)
- 駆動源に接続された駆動車を少くとも１飼有し、これと
対向する位置に遊び１１を配設してなる紙送り装置ｆ！
：ｒにおいで、駆動車と遊び車の外周に相互に歯合しう
みでこぼこ部を環状に形成するとともに、でこぼこ部の
最外径工すわずかに径の小なる段差部を環状に形成し、
駆動車と遊び車プバ紙を介してでこぼこ部けでこほこ部
、段差部は段差部で係合しながら、紙を砂圧給送するこ
とを特徴とする紙送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18017782A JPS5969331A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 紙送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18017782A JPS5969331A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 紙送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5969331A true JPS5969331A (ja) | 1984-04-19 |
Family
ID=16078736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18017782A Pending JPS5969331A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 紙送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5969331A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0524529U (ja) * | 1991-07-08 | 1993-03-30 | 株式会社シヨーエイコーポレーシヨン | 包装用袋 |
| JP2002187636A (ja) * | 2000-12-20 | 2002-07-02 | Ricoh Co Ltd | 分離給紙装置及び画像形成装置 |
-
1982
- 1982-10-14 JP JP18017782A patent/JPS5969331A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0524529U (ja) * | 1991-07-08 | 1993-03-30 | 株式会社シヨーエイコーポレーシヨン | 包装用袋 |
| JP2002187636A (ja) * | 2000-12-20 | 2002-07-02 | Ricoh Co Ltd | 分離給紙装置及び画像形成装置 |
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