JPS5969246A - 工具寿命管理方法 - Google Patents
工具寿命管理方法Info
- Publication number
- JPS5969246A JPS5969246A JP57176692A JP17669282A JPS5969246A JP S5969246 A JPS5969246 A JP S5969246A JP 57176692 A JP57176692 A JP 57176692A JP 17669282 A JP17669282 A JP 17669282A JP S5969246 A JPS5969246 A JP S5969246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- program
- life
- offset
- maximum value
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
- G05B19/4065—Monitoring tool breakage, life or condition
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37252—Life of tool, service life, decay, wear estimation
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37587—Count number of machining cycles, frequency use of tool
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/50—Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
- G05B2219/50276—Detect wear or defect tool, breakage and change tool
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T483/00—Tool changing
- Y10T483/12—Tool changing with means to regulate operation by means of replaceable information supply [e.g., templet, tape, card, etc. ]
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Numerical Control (AREA)
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
寿命を監視し、寿命がきたら別の新工具を用いて加工を
行なう工具寿命管理方法に関する。
行なう工具寿命管理方法に関する。
NC加工において工具は摩耗する。そして、その寿命が
尽きると指令通りの加工をすることができなくなる。こ
のため、従来は1本1本工具毎に寿命管理し、その寿命
が尽きると予め登録しである順序に従って次の工具を用
いるようにしている。
尽きると指令通りの加工をすることができなくなる。こ
のため、従来は1本1本工具毎に寿命管理し、その寿命
が尽きると予め登録しである順序に従って次の工具を用
いるようにしている。
たとえは、ある工具につきその使用時間(該工具を用い
て加工している時間)を監視し、その総使用時間が予め
設定しである工具寿命に応じた使用時間に達すると、別
の新工具を使用するようにしている。
て加工している時間)を監視し、その総使用時間が予め
設定しである工具寿命に応じた使用時間に達すると、別
の新工具を使用するようにしている。
しかしながら、か\る工具寿命管理方法では(イ)1本
1本工具寿命管理しなけれはならない、(口)1つの工
具番号につき複数本の工具を準備し、且つその使用順序
を予め登録しておき、寿命がきたら登録順に新工具を使
用するという使用順序の管理をしなければならない、な
どのため管理が複雑となる欠点があった。
1本工具寿命管理しなけれはならない、(口)1つの工
具番号につき複数本の工具を準備し、且つその使用順序
を予め登録しておき、寿命がきたら登録順に新工具を使
用するという使用順序の管理をしなければならない、な
どのため管理が複雑となる欠点があった。
従って、本発明は簡単な方法で工具寿命管理が行なえる
方法を提供することを目的とする。そして、本発明は要
約すれば工具の寿命を監視し、寿命がきたら別の工具を
用いて加工を行なう工具前、命管理方法において、工具
寿命に応した部品加工数及び工具選択番号補正値を予め
記憶手段に設定スルと共に、NC加工プログラムの末尾
にプログラムのエンドを示す命令を挿入しておき、実際
のNC加工において該プログラムエンドを示す命令をカ
ウントし、そのカウント値が予め設定した前記部品加工
数に一致したかどうかを監視して一致した回数を計数し
、前記一致した回数をn,NC加工プログラム中の工具
選択命令が示す工具選択番号をNt,工具選択番号補正
値をNetとするとき、Nt −1− Net − n を演算し、上記演算結果を実際の工具選択番号として工
具選択する。
方法を提供することを目的とする。そして、本発明は要
約すれば工具の寿命を監視し、寿命がきたら別の工具を
用いて加工を行なう工具前、命管理方法において、工具
寿命に応した部品加工数及び工具選択番号補正値を予め
記憶手段に設定スルと共に、NC加工プログラムの末尾
にプログラムのエンドを示す命令を挿入しておき、実際
のNC加工において該プログラムエンドを示す命令をカ
ウントし、そのカウント値が予め設定した前記部品加工
数に一致したかどうかを監視して一致した回数を計数し
、前記一致した回数をn,NC加工プログラム中の工具
選択命令が示す工具選択番号をNt,工具選択番号補正
値をNetとするとき、Nt −1− Net − n を演算し、上記演算結果を実際の工具選択番号として工
具選択する。
以下、本発明を図面に従って詳細に説明する。
図は本発明を実施するためのブロック図である。
NCテープ101にはあるワークを所定形状の部品に加
工するためのNC加工プログラムデータが記録されてい
る。NC加工プログラムは適所に工具選択命令を有し、
その末尾にはプログラムエンドを示すMO2 (プログ
ラムエンドの補助機能命令)或いはM2O(テープエン
ドの補助機能命令)或いは予めプログラムエンドを示す
ものとして登録しである記号などを有している。尚、工
具選択命令は Tロロロロ のように、工具選択を示すアルファベラ)T”と、該ア
ルファベットに続く4桁の数値により表現され、上2桁
により工具選択番号が、下2桁により工具オフセノト番
号が指示される。テープリーダ102は図示しない制御
部からの指示により1ブロノクすつNCテープからNC
加工データを読み取り、読取ったNC加工データをデコ
ーダ103に入力する。デコーダ103はNC加工デー
タをデコードし、プログラムエンドを示す前述のM O
2或いはM2O或いは記号を判別するとMat+にハ
イレベル(”1”)を出力する。カウンタ104は線1
,に1″が現れる毎にカウントアンプし、加工された部
品iWを計数する。プリセソトカウンタ105には予め
工具寿命に応じた部品加工数wLが設定されている。即
ち、ある工具が該設定された部品加工数WLに等しい数
の部品加工に関与すると、その工具刃先は磨耗し、もは
や指令通りの正しい加工ができなくなるものとしている
。比較器106はカウンタ104の計数値(部品数)W
が工具寿命に応じた部品加工数WLに等しくなったかど
うかを監視し、一致すれば寿命到達信号LR8を出力す
る。カウンタ104の計数値はこの寿命到達信号LR8
によりクリアされると共に、カウンタ107はこの寿命
到達信号LR8をカウントし、寿命到達信号の発生回数
(寿命到達回数)nを計数する。
工するためのNC加工プログラムデータが記録されてい
る。NC加工プログラムは適所に工具選択命令を有し、
その末尾にはプログラムエンドを示すMO2 (プログ
ラムエンドの補助機能命令)或いはM2O(テープエン
ドの補助機能命令)或いは予めプログラムエンドを示す
ものとして登録しである記号などを有している。尚、工
具選択命令は Tロロロロ のように、工具選択を示すアルファベラ)T”と、該ア
ルファベットに続く4桁の数値により表現され、上2桁
により工具選択番号が、下2桁により工具オフセノト番
号が指示される。テープリーダ102は図示しない制御
部からの指示により1ブロノクすつNCテープからNC
加工データを読み取り、読取ったNC加工データをデコ
ーダ103に入力する。デコーダ103はNC加工デー
タをデコードし、プログラムエンドを示す前述のM O
2或いはM2O或いは記号を判別するとMat+にハ
イレベル(”1”)を出力する。カウンタ104は線1
,に1″が現れる毎にカウントアンプし、加工された部
品iWを計数する。プリセソトカウンタ105には予め
工具寿命に応じた部品加工数wLが設定されている。即
ち、ある工具が該設定された部品加工数WLに等しい数
の部品加工に関与すると、その工具刃先は磨耗し、もは
や指令通りの正しい加工ができなくなるものとしている
。比較器106はカウンタ104の計数値(部品数)W
が工具寿命に応じた部品加工数WLに等しくなったかど
うかを監視し、一致すれば寿命到達信号LR8を出力す
る。カウンタ104の計数値はこの寿命到達信号LR8
によりクリアされると共に、カウンタ107はこの寿命
到達信号LR8をカウントし、寿命到達信号の発生回数
(寿命到達回数)nを計数する。
一方、デコーダ103はアルファベラ) ”T’″を判
別すれば上2桁(工具選択番号)をレジスタ108にセ
ットし、下2桁(工具オフセット番号)をレジスタ10
9にセットする。演算回路110は工具選択命令がNC
テープから続みとられ、工具選択番号Ntがレジスタ1
08にセットされると、Nt 十Net −n −+
Nnt (1)の演算を行なって、その演算結
果を実際の工具選択番号Nntとして出力する。尚、上
式中Netはレジスタ111に予め設定されている工具
選択番号補正値である。この結果、寿命到達回数nが零
のときには工具選択命令の工具選択番号Ntがそのま一
実際の工具選択番号Nntとして機械側に出力され、工
具寿命回数か1以上になれは(1)式の演算結果が実際
の工具選択番号として出力される。工具選択番号補正値
を10、工具選択番号の最大値を60として具体的に説
明するとn二O,1,2・・・・・・に応じて実際の工
具選択番号は次表に示すようになる。尚工具番号’ro
i、 T1 i、 T2 iが示す工具はすべて同一
の工具であり、各工具番号につき6本の同一工具が準備
されているものとする。
別すれば上2桁(工具選択番号)をレジスタ108にセ
ットし、下2桁(工具オフセット番号)をレジスタ10
9にセットする。演算回路110は工具選択命令がNC
テープから続みとられ、工具選択番号Ntがレジスタ1
08にセットされると、Nt 十Net −n −+
Nnt (1)の演算を行なって、その演算結
果を実際の工具選択番号Nntとして出力する。尚、上
式中Netはレジスタ111に予め設定されている工具
選択番号補正値である。この結果、寿命到達回数nが零
のときには工具選択命令の工具選択番号Ntがそのま一
実際の工具選択番号Nntとして機械側に出力され、工
具寿命回数か1以上になれは(1)式の演算結果が実際
の工具選択番号として出力される。工具選択番号補正値
を10、工具選択番号の最大値を60として具体的に説
明するとn二O,1,2・・・・・・に応じて実際の工
具選択番号は次表に示すようになる。尚工具番号’ro
i、 T1 i、 T2 iが示す工具はすべて同一
の工具であり、各工具番号につき6本の同一工具が準備
されているものとする。
以上から明らかなように、n = oのときはNC加ニ
ブログラム中の工具選択番号Toiがそのま\実際の工
具選択番号として出力され、n = 1になると加ニブ
ログラム中の工具選択番号かTOiであってもTliが
出力され、n−2となると加ニブログラム中の工具選択
番号がToiであってモT21カ出力される。そして、
n=5からは再ひ加ニブログラム中の工具選択番号To
iが出力され以下前述と同様に工具選択番号が出力され
る。即ち、工具寿命に到達する毎にToi −+ Tl
t −+ T2i −+ Toi→T1i→・・・と実
際の工具選択番号が変化してゆく。
ブログラム中の工具選択番号Toiがそのま\実際の工
具選択番号として出力され、n = 1になると加ニブ
ログラム中の工具選択番号かTOiであってもTliが
出力され、n−2となると加ニブログラム中の工具選択
番号がToiであってモT21カ出力される。そして、
n=5からは再ひ加ニブログラム中の工具選択番号To
iが出力され以下前述と同様に工具選択番号が出力され
る。即ち、工具寿命に到達する毎にToi −+ Tl
t −+ T2i −+ Toi→T1i→・・・と実
際の工具選択番号が変化してゆく。
従って、同一工具を3本用意し、それぞれの工具番号を
Toi、 T1 r、 T2tとし、工具Toiが寿命
になったら以後法の工具T1iを用い、工具1゛1Mが
寿命になったら工具T2iを用い、工具T21が寿命に
なる前に工具TOiを磨耗していない新工具と置き換え
ておき、工具T2iが寿命になったら置き換えた新工具
Toiを用いる。
Toi、 T1 r、 T2tとし、工具Toiが寿命
になったら以後法の工具T1iを用い、工具1゛1Mが
寿命になったら工具T2iを用い、工具T21が寿命に
なる前に工具TOiを磨耗していない新工具と置き換え
ておき、工具T2iが寿命になったら置き換えた新工具
Toiを用いる。
演算回路112は工具選択命令がNCテープから、読み
とられ、工具オフセット番号NOかレジスタ109にセ
ットされると、 No −1−Nco−n −+ Nno (
2)の演算を行なって、その演算結果を実際の工具オフ
セット番号Nnoとして出力する。尚、上式中Ncoは
レジスタ113に予め設定されている工具オフセット番
号補正値である。この結果、寿命到達回数nが零のとき
には工具選択命令の工具オフセット番号Noがそのま一
実際の工具オフセット番号Nnoとしてオフセット処理
部114に出力され、工具寿命回数が1以上になれば(
2)式の演算結果が実際の工具オフセット番号として出
力される。今、工具オフセット番号補正値を10、工具
オフセット番号の最大値を30として具体的に説明する
とn=0.1.2・・・に応じて実際の工具オフセット
以上から明らかなように、n = 0のときにはNC加
ニブログラム中の工具オフセット番号O1がそのま\実
際の工具オフセット番号として出力され、n−1になる
と加ニブログラム中の工具オフセット番号が”01″で
あっても”11″が出力され、n = 2となると加ニ
ブログラム中の工具オフセット番号が°=0.++であ
っても−211Iが出力される。そして、n=3からは
再び加ニブログラム中の工具オフセット番号″N01I
Tが出力され、以下前述と同様に工具オフセット番号が
出力される。即ち、工具寿命に到達する毎に □i→
11→ 21→O1→11→・・・と実際の工具オフセ
ット番号が変化してゆく。
とられ、工具オフセット番号NOかレジスタ109にセ
ットされると、 No −1−Nco−n −+ Nno (
2)の演算を行なって、その演算結果を実際の工具オフ
セット番号Nnoとして出力する。尚、上式中Ncoは
レジスタ113に予め設定されている工具オフセット番
号補正値である。この結果、寿命到達回数nが零のとき
には工具選択命令の工具オフセット番号Noがそのま一
実際の工具オフセット番号Nnoとしてオフセット処理
部114に出力され、工具寿命回数が1以上になれば(
2)式の演算結果が実際の工具オフセット番号として出
力される。今、工具オフセット番号補正値を10、工具
オフセット番号の最大値を30として具体的に説明する
とn=0.1.2・・・に応じて実際の工具オフセット
以上から明らかなように、n = 0のときにはNC加
ニブログラム中の工具オフセット番号O1がそのま\実
際の工具オフセット番号として出力され、n−1になる
と加ニブログラム中の工具オフセット番号が”01″で
あっても”11″が出力され、n = 2となると加ニ
ブログラム中の工具オフセット番号が°=0.++であ
っても−211Iが出力される。そして、n=3からは
再び加ニブログラム中の工具オフセット番号″N01I
Tが出力され、以下前述と同様に工具オフセット番号が
出力される。即ち、工具寿命に到達する毎に □i→
11→ 21→O1→11→・・・と実際の工具オフセ
ット番号が変化してゆく。
尚、各工具選択番号TO1〜TO9にそれぞれ6本の同
一工具(但しオフセット値は異なるものとする)を用意
すれば、総計27本の全工具のオフセット値を工具オフ
セット番号01〜29(但し、10.20を除く)に応
じたダイヤル或いはオフセットメモリに重複することな
く記憶させることができる。
一工具(但しオフセット値は異なるものとする)を用意
すれば、総計27本の全工具のオフセット値を工具オフ
セット番号01〜29(但し、10.20を除く)に応
じたダイヤル或いはオフセットメモリに重複することな
く記憶させることができる。
従って、オフセット値が異なる同一工具を6本用意し、
それぞれの1其番号をTOi、 T1 i、 T2iと
し、工具選択番号Toiのオフセット値を工具オフセッ
ト番号” 03 ”に応じたダイヤル或いはオフセット
メモリに記憶したとすれば、工具選択番号Triのオフ
セット値は工具オフセット番号″13″′に応じたダイ
ヤル或いはオフセントメモリに、又工具選択番号T2i
のオフセット値は工具オフセット番号at23uに応じ
たダイヤル或いはオフセットメモリに記憶しておけば、
工具寿命がくるごとに次々と新工具が選択され、且つそ
の新工具のノフ七7)値に応じたオフセット補正処理が
実行される。
それぞれの1其番号をTOi、 T1 i、 T2iと
し、工具選択番号Toiのオフセット値を工具オフセッ
ト番号” 03 ”に応じたダイヤル或いはオフセット
メモリに記憶したとすれば、工具選択番号Triのオフ
セット値は工具オフセット番号″13″′に応じたダイ
ヤル或いはオフセントメモリに、又工具選択番号T2i
のオフセット値は工具オフセット番号at23uに応じ
たダイヤル或いはオフセットメモリに記憶しておけば、
工具寿命がくるごとに次々と新工具が選択され、且つそ
の新工具のノフ七7)値に応じたオフセット補正処理が
実行される。
以上、本発明によれば工具寿命に応じた部品加工数を予
め設定すると共に、プログラムエンドを示す命令或いは
記号をカウントして部品加工数を計数し、実際の部品加
工数が工具寿命に応した部品加工数に一致したとき、該
部品の加工に使用される全工具を交換するようにしたか
ら、工具1本毎の寿命管理をする必要がなく、工具寿命
管理が簡単になった。
め設定すると共に、プログラムエンドを示す命令或いは
記号をカウントして部品加工数を計数し、実際の部品加
工数が工具寿命に応した部品加工数に一致したとき、該
部品の加工に使用される全工具を交換するようにしたか
ら、工具1本毎の寿命管理をする必要がなく、工具寿命
管理が簡単になった。
又、工具寿命がきたときに使用される新工具の江具番号
を、(1)式に示す演算を実行するだけで求めることか
でき使用順序管理が非常に簡単になった。
を、(1)式に示す演算を実行するだけで求めることか
でき使用順序管理が非常に簡単になった。
更に、工具寿命がきたときに使用される新工具のオフセ
ット番号を(2)式に示す演算を実行するだけで求める
ことができオフセット処理も簡単に行なうことができた
。又、工具選択番号と工具オフセット番号の最大値を定
め、(1)、 (2)式の演算により演算結果か該最大
値を越えたときには該最大値を差引いた値を工具選択番
号及び工具オフセット番号とし、且つ工具オフセット番
号及び工具オフセット値の変化がサイクリックに行なわ
れるようにしたから、工具寿命管理が簡単に行なえるよ
うになった。
ット番号を(2)式に示す演算を実行するだけで求める
ことができオフセット処理も簡単に行なうことができた
。又、工具選択番号と工具オフセット番号の最大値を定
め、(1)、 (2)式の演算により演算結果か該最大
値を越えたときには該最大値を差引いた値を工具選択番
号及び工具オフセット番号とし、且つ工具オフセット番
号及び工具オフセット値の変化がサイクリックに行なわ
れるようにしたから、工具寿命管理が簡単に行なえるよ
うになった。
尚、以上の説明では単能のハードウェアにより構成した
場合について説明したが、マイクロコンピュータを用い
て構成することもできる。又、当然のことながらカウン
タ104,107の内容、プリセットカウンタ105の
内容、レジスタN’l、 113の内容は電源切断前不
揮発性メモリに退避されるものとし、且つそれらの内容
ば電源投入後に回復せられるものとする。
場合について説明したが、マイクロコンピュータを用い
て構成することもできる。又、当然のことながらカウン
タ104,107の内容、プリセットカウンタ105の
内容、レジスタN’l、 113の内容は電源切断前不
揮発性メモリに退避されるものとし、且つそれらの内容
ば電源投入後に回復せられるものとする。
Mは本発明の実施例ブロック図である。
101 ・・N Cf −フ、1113・・・デコーダ
、104.107・・・カウンタ、1o5・・・プリセ
ットカウンタ、1o6°゛。 比較器、108,109・・・レジスタ、110,11
2・・・演算回路、111,113・・・レジスタ、1
14・・・オフセット処理部。 特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 辻 實 (外2名)
、104.107・・・カウンタ、1o5・・・プリセ
ットカウンタ、1o6°゛。 比較器、108,109・・・レジスタ、110,11
2・・・演算回路、111,113・・・レジスタ、1
14・・・オフセット処理部。 特許出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 辻 實 (外2名)
Claims (4)
- (1)工具の寿命を監視し、寿命かきたら別の工具を用
いて加工を行なう工具寿命管理方法において、工具寿命
に応じた部品加工数及び工具選択番号補正値を記憶手段
に設定するステップ、NC加ニブログラムの末尾にプロ
グラムのエンドを示す命令或いは記号を挿入するステッ
プ、プログラムエンドを示す命令或いは記号をカウント
するステップ、カウント値が予め設定した前記部品加工
数に一致したかどうかを監視し、一致した回数を計数す
るステップ、前記一致した回数をn、NCC上ニブログ
ラム中工具選択命令が示す工具選択番号をNt、工具選
択番号補正値をNetとするとき、Nt+Net−n を演算するステップ、上記演算結果を実際の工具選択番
号として工具選択するステップを有することを特徴とす
る工具寿命管理方法。 - (2)予め工具選択番号の最大値を設定しておき、前記
演算結果が最大値を越えたときには、該最大値を差引い
た値を実際の工具選択番号とすることを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項記載の工具寿命管理方法。 - (3)工具の寿命を監視し、寿命かきたら別の工具を用
いて加工を行なう工具寿命管理方法において、工具寿命
に応じた部品加工数と工具選択番号補正値と工具オフセ
ット番号補正値を記憶手段に設定するステップ、NC加
ニブログラムの末尾にプログラムのエンドを示す命令或
いは記号を挿入するステップ、プログラムエンドを示す
命令或いは記号をカウントするステップ、カウント値か
予め設定した前記部品加工数に一致したかどうかを監視
し、一致した回数を計数するステップ、前記一致した回
数をn、NCC上ニブログラム中工具選択命令が示す工
具選択番号をNt、工具オフセット番号をNO1工具選
択番号補正値をNet 、工具オフセット番号補正値を
Ncoとするとき、 N t + Net −n No 十Nco ・n を演算するステップ、前記(1)式の演算結果を実際の
工具選択番号として工具選択すると共に、前記(2)式
の演算結果を実際の工具オフセット番号として工具オフ
セット処理をするステップを有することを特徴とする工
具寿命管理カシ献。 - (4)予め工具選択番号の第1の最大値及び工具オフセ
ット番号の第2の最大値を設定しておき、前記(1)式
の演算結果か第1の最大値を越えたときには該最大値を
差引いた値を実際の工具選択番号とし、前記(2)式の
演算結果が第2の最大値を越えたときには該最大値を差
引いた値を実際の工具オフセット番号とすることを特徴
とする特許請求の範囲第(3)項記載の工具寿命管理方
法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57176692A JPS5969246A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 工具寿命管理方法 |
EP19830903199 EP0120974A4 (en) | 1982-10-07 | 1983-10-06 | METHOD FOR MONITORING TOOL LIFE. |
PCT/JP1983/000330 WO1984001534A1 (en) | 1982-10-07 | 1983-10-06 | Method of monitoring tool life |
US06/616,827 US4608644A (en) | 1982-10-07 | 1984-05-17 | Tool life, offset, and selection supervision method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57176692A JPS5969246A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 工具寿命管理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5969246A true JPS5969246A (ja) | 1984-04-19 |
JPH0253184B2 JPH0253184B2 (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=16018063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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