JPS5969024A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
- Publication number
- JPS5969024A JPS5969024A JP57181518A JP18151882A JPS5969024A JP S5969024 A JPS5969024 A JP S5969024A JP 57181518 A JP57181518 A JP 57181518A JP 18151882 A JP18151882 A JP 18151882A JP S5969024 A JPS5969024 A JP S5969024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- tube
- tip
- operating
- endoscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は挿入部に挿通される操作ワイヤやそのワイヤー
ガイドのＩ［Ｖ付は構造を改良した内視鏡に関する。
ガイドのＩ［Ｖ付は構造を改良した内視鏡に関する。
第１図は従来の軟性内視鏡の挿入部１乞示し。
その挿入部１は可撓管２の先端に湾曲管３？介して先端
構成部材４′８′連結してなる。上記湾曲管３はその軸
方向に複数の！Ｉ′ｌ翰５・・・を配列し。
構成部材４′８′連結してなる。上記湾曲管３はその軸
方向に複数の！Ｉ′ｌ翰５・・・を配列し。
さらにこの各節輪５・・・を軸６・・・によって連結す
ることにより湾曲するようになっている。そして、この
１）〜曲管３はその挿入部１内；二挿通するとともに上
記先端構成部材４に連結した複数の操作ワイヤ７・・・
を押し引きすることにより湾曲させられる。また、上記
操作ワイヤ７・・・を引くとき、上記＝Ｊ撓管２の軸方
向の圧縮によりその操作ワイヤ７．７の引張り力が吸収
されて湾曲量が減少するのを防止するため、上記操作ワ
イヤ７・・・は非圧縮性のワイヤガイド８・・・によっ
てそれぞれ案内されるようになっている。このワイヤガ
イド８・・・はそのため可撓管２の両端部で固定されて
いる。
ることにより湾曲するようになっている。そして、この
１）〜曲管３はその挿入部１内；二挿通するとともに上
記先端構成部材４に連結した複数の操作ワイヤ７・・・
を押し引きすることにより湾曲させられる。また、上記
操作ワイヤ７・・・を引くとき、上記＝Ｊ撓管２の軸方
向の圧縮によりその操作ワイヤ７．７の引張り力が吸収
されて湾曲量が減少するのを防止するため、上記操作ワ
イヤ７・・・は非圧縮性のワイヤガイド８・・・によっ
てそれぞれ案内されるようになっている。このワイヤガ
イド８・・・はそのため可撓管２の両端部で固定されて
いる。
一方、内視鏡の挿入部１は患者の苦痛を軽減するととも
に１体内の深部まで到達β」能とするため、できるだけ
細径であることが望ましく。
に１体内の深部まで到達β」能とするため、できるだけ
細径であることが望ましく。
また、挿入部１の内１陛にはデッドスペースな少なくし
て効率よく内蔵物を収納する必要がある。
て効率よく内蔵物を収納する必要がある。
しかるに、従来の内視鏡にあってはその操作ワイヤ７・
・・やワイヤガイド８・・・の先端は第１図ないし第３
図で示すように固着される。つまり。
・・やワイヤガイド８・・・の先端は第１図ないし第３
図で示すように固着される。つまり。
操作ワイヤ７・・・の先端は先端口金９などの管状部材
の壁内に穿った孔１０に差し込んでろう付けや接着等の
手段で固着されている。このため。
の壁内に穿った孔１０に差し込んでろう付けや接着等の
手段で固着されている。このため。
第２図で示すように管状部材の壁部な厚（形成する必要
があった。また、ワイヤガイド８・・・の先端は管状の
湾曲管接続部材１）の内周面に対して接合しろう付けや
接着等の手段で固着されている。このため、第３図で示
すようにその内周面から内腔便１へ操作ワイヤ７・・・
やワイヤガイド８・・・が張り出し、デッドスペース１
２・・・を大きく作ってしまい、内蔵物の収納上非効率
的であった。さらに、その結果、挿入部１を細径化する
上での障害となっていた。
があった。また、ワイヤガイド８・・・の先端は管状の
湾曲管接続部材１）の内周面に対して接合しろう付けや
接着等の手段で固着されている。このため、第３図で示
すようにその内周面から内腔便１へ操作ワイヤ７・・・
やワイヤガイド８・・・が張り出し、デッドスペース１
２・・・を大きく作ってしまい、内蔵物の収納上非効率
的であった。さらに、その結果、挿入部１を細径化する
上での障害となっていた。
本発明は上記事情に着目してなされたもので。
その目的とするところは操作ワイヤやそのワイヤガイド
の取付は構造を改良することによりその挿入部内のデッ
ドスペースを減じ、かつ挿入部の細径化を達成できる内
視鏡を提供することにある。
の取付は構造を改良することによりその挿入部内のデッ
ドスペースを減じ、かつ挿入部の細径化を達成できる内
視鏡を提供することにある。
以下、本発明の一実施例を第４図ないし第１０図にもと
づいて説明する。
づいて説明する。
第１図は気管支用内視鏡２ノの全体を示すもので、この
内視鏡２１は操作部２２１体）↑ノと内に挿入する挿入
部２３と上記操作部２２に連結されたライトガイドケー
ブル２４とがらなっている。上記挿入部２３は可撓管２
５の先端に湾曲管２６を介して先端構成部材）Ｕ２７を
連結してなり、その湾曲１゛２６は操ｆＦｌｌ：部２２
における湾曲操作機構（図示しない。）を操作レバー２
８で操作することにより後述する操作ワイヤを介して遠
隔的に湾曲させられるようになっている。
内視鏡２１は操作部２２１体）↑ノと内に挿入する挿入
部２３と上記操作部２２に連結されたライトガイドケー
ブル２４とがらなっている。上記挿入部２３は可撓管２
５の先端に湾曲管２６を介して先端構成部材）Ｕ２７を
連結してなり、その湾曲１゛２６は操ｆＦｌｌ：部２２
における湾曲操作機構（図示しない。）を操作レバー２
８で操作することにより後述する操作ワイヤを介して遠
隔的に湾曲させられるようになっている。
そして、この挿入部２３内には観察用光学繊維束３１．
照明用光学繊維東３２．−刻の操作ワイヤ３３Ｈ，３３
ｂおよびワイヤガイド３４ ｉＩ。
照明用光学繊維東３２．−刻の操作ワイヤ３３Ｈ，３３
ｂおよびワイヤガイド３４ ｉＩ。
３４ｂとが挿通されている。
上記湾曲管２６は第５図で示１〜ようにその他方向に沿
って複数の節輪３５・・・を配列するとともに、この各
節輪３５・・・を軸体３６・・・によって連結して上下
に湾曲できる芯部材３７を構成し。
って複数の節輪３５・・・を配列するとともに、この各
節輪３５・・・を軸体３６・・・によって連結して上下
に湾曲できる芯部材３７を構成し。
この芯部材３７の外向に筒状のブレードを含む外皮３９
を被装したものである。また、上記先端構成部材２７は
第５図および第６図で示すように先端壁部に窓孔４ノを
形成し後端側に管壁部４２を形成しまた金属製の管状部
材４３からなり、上記窓孔４１には筒状の先端枠４４を
嵌め込み、この先端枠４４の内部には筒状のレンズ枠４
５を挿み配置しである、そして、レンズ枠４５の化１ｍ
部には対物レンズ４６を嵌め込み。
を被装したものである。また、上記先端構成部材２７は
第５図および第６図で示すように先端壁部に窓孔４ノを
形成し後端側に管壁部４２を形成しまた金属製の管状部
材４３からなり、上記窓孔４１には筒状の先端枠４４を
嵌め込み、この先端枠４４の内部には筒状のレンズ枠４
５を挿み配置しである、そして、レンズ枠４５の化１ｍ
部には対物レンズ４６を嵌め込み。
また、その後端部には前記観察用光学繊維束３１の先端
部が嵌め込まれている。さらに、先端枠４４とレンズ枠
４５との間には照明用光学繊維束３２の先端部が環状に
配設されている。
部が嵌め込まれている。さらに、先端枠４４とレンズ枠
４５との間には照明用光学繊維束３２の先端部が環状に
配設されている。
ところで、上記観察用光学繊維束３１と照明用光学繊維
束３２は挿入部２３内において第１１図および第１２図
で示すように１本の保護チューブ４７によって一緒に被
覆されているが、操作部２２内ではそれぞれ分離されて
別々の保護チューブ４８．４９で被覆されている。そし
て。
束３２は挿入部２３内において第１１図および第１２図
で示すように１本の保護チューブ４７によって一緒に被
覆されているが、操作部２２内ではそれぞれ分離されて
別々の保護チューブ４８．４９で被覆されている。そし
て。
各光学繊維束３１．３２は接眼部２２２とライトガイド
ケーブル２４ （ｌｉｆｔへ導びかれている。なお、こ
の組立て方としては両方の光学繊維束３１．３２の全長
にわたり１つの保護チューブ４７で被覆して挿入部２３
の先端より挿入した後、操作部２２内でその保護チュー
ブ４７０）一部を第１１図で示すように剥ぎとって観察
用光学繊維束３ノを取り出してその露光する各区間の部
分を第１２図で示すように別々の保護ｔユーズ４Ｂ、４
９で被覆する。
ケーブル２４ （ｌｉｆｔへ導びかれている。なお、こ
の組立て方としては両方の光学繊維束３１．３２の全長
にわたり１つの保護チューブ４７で被覆して挿入部２３
の先端より挿入した後、操作部２２内でその保護チュー
ブ４７０）一部を第１１図で示すように剥ぎとって観察
用光学繊維束３ノを取り出してその露光する各区間の部
分を第１２図で示すように別々の保護ｔユーズ４Ｂ、４
９で被覆する。
ところで、上記一対の操作ワイヤ３３ａ。
３ Ｊ ｂの各先端は第５図ないし第７図で示すように
先端構成部材２７の管壁部４２に固着されている。すな
わち、その管壁部４２の上１各部分にはこれをｌぬくと
とも（＝挿入部２３の軸方向に長い一対の切欠き溝５１
ｓ 、 ’５ ｌ ｂを形成し、この各切欠き溝５１
２ 、５ ｌ ｂには操作ワイヤ３３ ａ 、 、？
３ ｂの各先端を嵌め込んでその各切欠きｄ４５１ｋｌ
、５１１）内にろう付けあるいは接着などによって固着
する。また、このときのろうや接着イ１１などの固、蓄
材５２はその切欠き１ｌｌＩｔ５１ｄ、５１ｂ内に充填
されるとともにｇ壁部４２の内外周に出っ張らないよう
になっている。また、上記管壁部４２の肉厚は操作ワイ
ヤ３３ ａ 、 ３．７ ｂの外径とほぼ等しく形成さ
れており、そして、上記操作ワイヤ３３１１，３３ｂは
その管壁部４２の内外周からはみ出さないように取り付
けられている。なお、湾曲管２６における最先端の川）
１倫３５・・・は上記管壁部４２の外周に被嵌して固着
されている。
先端構成部材２７の管壁部４２に固着されている。すな
わち、その管壁部４２の上１各部分にはこれをｌぬくと
とも（＝挿入部２３の軸方向に長い一対の切欠き溝５１
ｓ 、 ’５ ｌ ｂを形成し、この各切欠き溝５１
２ 、５ ｌ ｂには操作ワイヤ３３ ａ 、 、？
３ ｂの各先端を嵌め込んでその各切欠きｄ４５１ｋｌ
、５１１）内にろう付けあるいは接着などによって固着
する。また、このときのろうや接着イ１１などの固、蓄
材５２はその切欠き１ｌｌＩｔ５１ｄ、５１ｂ内に充填
されるとともにｇ壁部４２の内外周に出っ張らないよう
になっている。また、上記管壁部４２の肉厚は操作ワイ
ヤ３３ ａ 、 ３．７ ｂの外径とほぼ等しく形成さ
れており、そして、上記操作ワイヤ３３１１，３３ｂは
その管壁部４２の内外周からはみ出さないように取り付
けられている。なお、湾曲管２６における最先端の川）
１倫３５・・・は上記管壁部４２の外周に被嵌して固着
されている。
一方、上記可撓管２５は第８因および第９図で示すよう
に金属製のら旋管５３の外円を合成樹脂製の外皮５４で
被嵌してなる。そして、上記ら旋管５３の先端は管状部
材としての接続管５５を介して湾曲管２６における最後
端の節輪３５に接続されている。つまり、接続管５５の
先端部分は上記節輪３５に嵌め込まれて固着され、憧続
管５５Ｑ）後端部分はら旋管５３の先端に嵌め込まれて
′固着されている。
に金属製のら旋管５３の外円を合成樹脂製の外皮５４で
被嵌してなる。そして、上記ら旋管５３の先端は管状部
材としての接続管５５を介して湾曲管２６における最後
端の節輪３５に接続されている。つまり、接続管５５の
先端部分は上記節輪３５に嵌め込まれて固着され、憧続
管５５Ｑ）後端部分はら旋管５３の先端に嵌め込まれて
′固着されている。
そして、前述したワイヤガイド３４ａ、３４ｔＩは密巻
きコイルからなり、その先端部分は上記接続管５５に固
着されるようになっている。すなわち、接続管５５の後
端部分において上記ワイヤガイド３４２．３４ｂの先端
部分に対応する４１６１所にはこれを貰ぬくとともに挿
入部２３Ｑ）軸方向に長い一対の切欠き溝５６８．５６
ｂを形成してなり、この各切欠き溝５６ｇ 、５６ｂ内
に上記各ワイヤガイド３４ ａ 、 ３４ ｂの先端部
分を嵌め込むとともに、ろう付けあるいは接着などによ
って固着する。このときのろうや接着剤などの固Ｓ材５
７はその切欠き溝５６ａ。
きコイルからなり、その先端部分は上記接続管５５に固
着されるようになっている。すなわち、接続管５５の後
端部分において上記ワイヤガイド３４２．３４ｂの先端
部分に対応する４１６１所にはこれを貰ぬくとともに挿
入部２３Ｑ）軸方向に長い一対の切欠き溝５６８．５６
ｂを形成してなり、この各切欠き溝５６ｇ 、５６ｂ内
に上記各ワイヤガイド３４ ａ 、 ３４ ｂの先端部
分を嵌め込むとともに、ろう付けあるいは接着などによ
って固着する。このときのろうや接着剤などの固Ｓ材５
７はその切欠き溝５６ａ。
５６ｂ内に充填されている。また、この固着材５７は接
続管５５の外周からは出っ張らないように付けられてい
る。つまり、ＥＪ撓管２５のら旋層５３を被嵌させる際
の邪魔とならないよう己なっている。なお、この実施例
では接続管５５の肉厚がもともとワイヤガイド３４ａ。
続管５５の外周からは出っ張らないように付けられてい
る。つまり、ＥＪ撓管２５のら旋層５３を被嵌させる際
の邪魔とならないよう己なっている。なお、この実施例
では接続管５５の肉厚がもともとワイヤガイド３４ａ。
３４ｂの径より薄い場合であるため、そのワイヤガイド
３４ａ、３４ｂの一部のみがその切欠き溝５１ａ、５Ｉ
ｂ内に嵌まり込み、他の部分は接続管５５の内方へ製出
している。もつとも。
３４ａ、３４ｂの一部のみがその切欠き溝５１ａ、５Ｉ
ｂ内に嵌まり込み、他の部分は接続管５５の内方へ製出
している。もつとも。
切欠き溝５１ｇ、５１ｂ内に嵌り込む分だけワイヤガイ
ド３４ａ、３４ｂの突出し量は少なくなっている。した
がって、第９図で示すように挿入部２３内のデッドスペ
ースの大きさが小さくなっている。
ド３４ａ、３４ｂの突出し量は少なくなっている。した
がって、第９図で示すように挿入部２３内のデッドスペ
ースの大きさが小さくなっている。
なお、上記実施例では湾曲操作用の操作ワイヤ３３ａ、
３３ｂとそのワイヤガイド３４ａ。
３３ｂとそのワイヤガイド３４ａ。
３４ｂ′１２’固定する場合について述べたが１本発明
はこれに限定されるものではな（、鉗子起上操作を行な
う操作ワイヤやそのワイヤガイドについて適用すること
もできる。また、挿入部の管状部材としては先端構成部
材の管状部材４３や接続管５５に限らず、他の管状部材
であってもよい。
はこれに限定されるものではな（、鉗子起上操作を行な
う操作ワイヤやそのワイヤガイドについて適用すること
もできる。また、挿入部の管状部材としては先端構成部
材の管状部材４３や接続管５５に限らず、他の管状部材
であってもよい。
以上説明したように本発明は挿入部の管状部材の管壁部
にこれを貫ぬく切欠き溝を形成し。
にこれを貫ぬく切欠き溝を形成し。
この切欠き溝に操作ワイヤやワイヤガイドの先端が嵌め
込むとともにその切欠き溝に固着剤を充填して塞ぐ状態
で固着したものである。そして、上記切欠き講に操作ワ
イヤやワイヤガイドの先端を嵌め込むようにしたので、
その管状部材の肉厚内に引っ込、ませて挿入部の内腔に
おけるデッドスペースを小さくすることかできる。
込むとともにその切欠き溝に固着剤を充填して塞ぐ状態
で固着したものである。そして、上記切欠き講に操作ワ
イヤやワイヤガイドの先端を嵌め込むようにしたので、
その管状部材の肉厚内に引っ込、ませて挿入部の内腔に
おけるデッドスペースを小さくすることかできる。
このため、挿入部内に挿入１″る光学繊維束などの内蔵
部材′？有効に収納できるとともに、１申入部の外径も
細くできてこれにより患者の苦痛を軽減し、かつ体内の
より深部の狭ＩＰトまで挿入できるようになる。
部材′？有効に収納できるとともに、１申入部の外径も
細くできてこれにより患者の苦痛を軽減し、かつ体内の
より深部の狭ＩＰトまで挿入できるようになる。
また、上記切欠き溝はろう金属や接着剤などの固着剤に
より充填閉塞されているので、管状部材はその全周にわ
たり欠損部が実寅的になくなり、その強度および接着強
度が切欠き尚のないもののように維持できる。
より充填閉塞されているので、管状部材はその全周にわ
たり欠損部が実寅的になくなり、その強度および接着強
度が切欠き尚のないもののように維持できる。
第１図は従来の内視鏡における押入部の先端付近の側断
面図、第２図は第１図中ｎ−ｎ課に沿う断面図、＄３図
は第１図中旧−■線に沿う断面図、第４図は本発明の一
実施例を示す内視鏡の斜視図、第５図は同じくその挿入
部の先端部を示す側断面図、第６図は第５図中ｖｉ−Ｖ
Ｉ線に沿う部分の断面図、第７図は同じく先端構成部材
の斜視図、第８図は同じく可撓管と湾曲部の連結部分の
（Ｈ１１断面図、第９図は弗８図中ＩＸ −■線に沿う
断面図、第１０図は同じく接続管の斜視図、第１１図お
よび第１２図は同じくそれぞれ光学繊維束な示す側面図
である。 ２）・・・内視鏡、２２・・・操作部、２３・・・挿入
部。 ２５・・・可撓管、２６・・・湾曲管、２７・・・先端
構成部材 ３３ｇ、３３ｂ＝・操作ワイヤ、３．４４１
。 ３４ｂ・・・ワイヤガイド、４３・・・管状部材。 ５１ａ、５１ｂ・・・切欠き溝、５２・・・固着材。 ５５・・・接続管、５６ｄ、５６ｂ・・・切欠き？Ｎ
。 ５．７・・・固着材。
面図、第２図は第１図中ｎ−ｎ課に沿う断面図、＄３図
は第１図中旧−■線に沿う断面図、第４図は本発明の一
実施例を示す内視鏡の斜視図、第５図は同じくその挿入
部の先端部を示す側断面図、第６図は第５図中ｖｉ−Ｖ
Ｉ線に沿う部分の断面図、第７図は同じく先端構成部材
の斜視図、第８図は同じく可撓管と湾曲部の連結部分の
（Ｈ１１断面図、第９図は弗８図中ＩＸ −■線に沿う
断面図、第１０図は同じく接続管の斜視図、第１１図お
よび第１２図は同じくそれぞれ光学繊維束な示す側面図
である。 ２）・・・内視鏡、２２・・・操作部、２３・・・挿入
部。 ２５・・・可撓管、２６・・・湾曲管、２７・・・先端
構成部材 ３３ｇ、３３ｂ＝・操作ワイヤ、３．４４１
。 ３４ｂ・・・ワイヤガイド、４３・・・管状部材。 ５１ａ、５１ｂ・・・切欠き溝、５２・・・固着材。 ５５・・・接続管、５６ｄ、５６ｂ・・・切欠き？Ｎ
。 ５．７・・・固着材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 体１浮内へ挿入すべき長尺の挿入部内に操作ワイヤとこ
の操作ワイヤを案内するワイヤガイドとを挿通するとと
もに、上記操作ワイヤとワイヤガイドの少なくとも一方
の先端は挿入部の管状部組に固着するようにした内視鏡
において。 上記操作ワイヤとワイヤガイドの少なくとも一方を固ｓ
′ｆる管状部材の管壁部に、これを貫ぬく切欠き溝を形
成し、この切欠き溝に上記操作ワイヤとワイヤガイドの
少なくとも一方の先端を嵌め込んでその切欠き溝に固着
材を充填して塞ぎ固着したことを特徴とする内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57181518A JPS5969024A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57181518A JPS5969024A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5969024A true JPS5969024A (ja) | 1984-04-19 |
| JPH0372291B2 JPH0372291B2 (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=16102152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57181518A Granted JPS5969024A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5969024A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62192134A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-22 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡装置用湾曲部装置 |
| JPS63127221A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | カテ−テル形フアイバスコ−プ |
| US4805596A (en) * | 1987-04-03 | 1989-02-21 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope |
| JPH0252629A (ja) * | 1988-08-16 | 1990-02-22 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
| JPH0286502U (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-09 | ||
| JPH02116403U (ja) * | 1990-02-13 | 1990-09-18 |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP57181518A patent/JPS5969024A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62192134A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-22 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡装置用湾曲部装置 |
| JPH0446141B2 (ja) * | 1986-02-17 | 1992-07-29 | Olympus Optical Co | |
| JPS63127221A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-31 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | カテ−テル形フアイバスコ−プ |
| US4805596A (en) * | 1987-04-03 | 1989-02-21 | Olympus Optical Co., Ltd. | Endoscope |
| JPH0252629A (ja) * | 1988-08-16 | 1990-02-22 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
| JPH0286502U (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-09 | ||
| JPH02116403U (ja) * | 1990-02-13 | 1990-09-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0372291B2 (ja) | 1991-11-18 |
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