JPS5968771A - 学習装置 - Google Patents
学習装置Info
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- JPS5968771A JPS5968771A JP17938982A JP17938982A JPS5968771A JP S5968771 A JPS5968771 A JP S5968771A JP 17938982 A JP17938982 A JP 17938982A JP 17938982 A JP17938982 A JP 17938982A JP S5968771 A JPS5968771 A JP S5968771A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 2
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
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- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は英会話9国語、書取り等の繰返し文字及び音声
を学習者に対して送り出し、暗記や暗唱等の学習に適し
た教育装置に関する。
を学習者に対して送り出し、暗記や暗唱等の学習に適し
た教育装置に関する。
従来、教育機器は数多くの種類が供給されていたが、そ
の多くは磁気テープに会話を録音しておき、学習者がそ
の磁気テープを操作して学習の進行程度に合せて録音し
である内容を音声にして再生する機構のものであった。
の多くは磁気テープに会話を録音しておき、学習者がそ
の磁気テープを操作して学習の進行程度に合せて録音し
である内容を音声にして再生する機構のものであった。
この場合、その再生した音声に対応する文字1文章はテ
キストによって学習者の手作業で選択、進行させなけれ
ばならず不便なものであった。このため、文字と音声が
常に一致して学習できるのが学習者にとって便利であり
、学習効果も向上できるものである。近年超LSIや記
憶素子を用いて文字情報と音声情報を同期して出力させ
、学習効果が向上する教育機器も提供されてきている。
キストによって学習者の手作業で選択、進行させなけれ
ばならず不便なものであった。このため、文字と音声が
常に一致して学習できるのが学習者にとって便利であり
、学習効果も向上できるものである。近年超LSIや記
憶素子を用いて文字情報と音声情報を同期して出力させ
、学習効果が向上する教育機器も提供されてきている。
しかし、この教育機器では記憶素子の記憶容量が極めて
小さいため長文を表示したり、長い音声を再生させるこ
とは不適であ)、作動能力の割には価格が高くなる欠点
があった。
小さいため長文を表示したり、長い音声を再生させるこ
とは不適であ)、作動能力の割には価格が高くなる欠点
があった。
本発明は上述の欠点に鑑み、文字情報と音声情報を記録
させた媒体をそれぞれ別個に設け、この記録媒体から情
報の読取り、再生を同期させて行うことにより文字を視
覚で判読し、音声を聴覚で判断して学習効果を向上させ
ることができる学習装置を提供するものである。
させた媒体をそれぞれ別個に設け、この記録媒体から情
報の読取り、再生を同期させて行うことにより文字を視
覚で判読し、音声を聴覚で判断して学習効果を向上させ
ることができる学習装置を提供するものである。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は本実施例の装置外観を示すもので、本実施例で
は表示手段と指命手段及び制御手段を内蔵した本体1、
フロッピーディスクからの文章情報及びプログラムを読
取るフロッピーディスク装置2、音声情報を読取って音
声として再生するテープレコーダ3とから構成されてお
シ、本体1とフロッピーディスク装置2、テープレコー
ダ3とはそれぞれ電気的に接続されている。本体1の正
面はやや垂直に起立しており、この面には文字を表示す
るCRT(陰極線管)4が固定されており、本体1の下
部は平面となっており、この平面部分には指示操作を行
うキーボード5が設けである。フロッピーディスク装置
2はその正面に縦長の挿入口6が開口してあシ、同時に
ランプ7が設けてあり、この挿入口6には英会話の文章
情報及び動作のプロクラムを記録しであるフロッピーデ
ィスク8が着脱自在に挿入される。テープレコーダ3は
電気信号で再生、停止、早送り2巻戻しが自動的に行う
ことができるとともに、テープの位置を常時検出できる
もので、その傾斜した上面にはスピーカ9と操作ボタン
10が設けてあり、上面右側には長方形をしたテープ収
納部11が陥設して形成してあシ、このテープ収納部1
1内に英会話の音声を磁気的に記録させたカセットテー
プ12が嵌入されることになる。
は表示手段と指命手段及び制御手段を内蔵した本体1、
フロッピーディスクからの文章情報及びプログラムを読
取るフロッピーディスク装置2、音声情報を読取って音
声として再生するテープレコーダ3とから構成されてお
シ、本体1とフロッピーディスク装置2、テープレコー
ダ3とはそれぞれ電気的に接続されている。本体1の正
面はやや垂直に起立しており、この面には文字を表示す
るCRT(陰極線管)4が固定されており、本体1の下
部は平面となっており、この平面部分には指示操作を行
うキーボード5が設けである。フロッピーディスク装置
2はその正面に縦長の挿入口6が開口してあシ、同時に
ランプ7が設けてあり、この挿入口6には英会話の文章
情報及び動作のプロクラムを記録しであるフロッピーデ
ィスク8が着脱自在に挿入される。テープレコーダ3は
電気信号で再生、停止、早送り2巻戻しが自動的に行う
ことができるとともに、テープの位置を常時検出できる
もので、その傾斜した上面にはスピーカ9と操作ボタン
10が設けてあり、上面右側には長方形をしたテープ収
納部11が陥設して形成してあシ、このテープ収納部1
1内に英会話の音声を磁気的に記録させたカセットテー
プ12が嵌入されることになる。
次に、第2図は本実施例の電気系を示すブロック図であ
シ、フロッピーディスク8の磁気面に接触させて読取回
路20が設けてあり、この読取回路20の出力はプログ
ラム信号と文章情報を分離する信号分離回路21に入力
しており、信号分離回路21で分離した信号はプログラ
ム記憶回路22と文章記憶回路23に入力しており、プ
ログラム記憶回路22の出力は全制御を管理する管理回
路24に入力し、文章記憶回路23の出力は表示選択回
路25に入力している。管理回路24と表示選択回路2
5とは相互に接続してあシ、表示選択回路25の出力は
表示制御回路26に入力し、表示制御回路26の出力は
文字発生回路27とビデオ信号合成回路28に入力する
とともに、文字発生回路27の出力はビデオ信号合成回
路28に入力し、ビデオ信号合成回路28にはCRT4
が接続しである。前記キーボード5には指命回路29が
接続してあり、指命回路29の出力は管理回路24と駆
動回路30に入力し、駆動回路30には文書記憶回路2
3からの信号も入力し、この駆動回路30にはフロッピ
ーディスク8を回転させるモーター31が接続しである
。次に、32は前記カセットテープ12内に収納された
磁気テープであり、磁気テープ32の両端は巻取軸33
と34に巻付けてあり、外周に磁極を設けた磁気リング
35と巻取軸33とはベルト36を介して連結しである
。この磁気リング35に接近して磁気ホール素子などを
用いたセンサー37が設けてあり、センサー37の出力
はカウント回路38を介して比較回路39に入力してい
る。前記管理回路24の一つの出力はカウント設定回路
40に入力しており、カウント設定回路40の出力はリ
セット回路41とカウント数記憶回路42に入力し、リ
セット回路41の出力はカウント回路38に、カウント
数記憶回路42の出力は比較回路39にそれぞれ入力し
ている。また、管理回路24の他の出力はモード設定回
路43に入力しており、モード設定回路43の出力はモ
ーター駆動回路45を介して巻取軸34を回転させるモ
ーター46に入力している。前記比較回路39の出力は
モータ駆動回路45に制御信号として入力しており、前
記モード設定回路44の他の出力は駆動回路47を介し
てテープレコーダ3の再生以外の動作を制御するソレノ
イド48に入力している。また、前記磁気テープ32に
は磁気ヘッド49が接触させてあり、磁気ヘッド49の
出力は増幅回路50で増幅されてスピーカ9に入力して
いる。
シ、フロッピーディスク8の磁気面に接触させて読取回
路20が設けてあり、この読取回路20の出力はプログ
ラム信号と文章情報を分離する信号分離回路21に入力
しており、信号分離回路21で分離した信号はプログラ
ム記憶回路22と文章記憶回路23に入力しており、プ
ログラム記憶回路22の出力は全制御を管理する管理回
路24に入力し、文章記憶回路23の出力は表示選択回
路25に入力している。管理回路24と表示選択回路2
5とは相互に接続してあシ、表示選択回路25の出力は
表示制御回路26に入力し、表示制御回路26の出力は
文字発生回路27とビデオ信号合成回路28に入力する
とともに、文字発生回路27の出力はビデオ信号合成回
路28に入力し、ビデオ信号合成回路28にはCRT4
が接続しである。前記キーボード5には指命回路29が
接続してあり、指命回路29の出力は管理回路24と駆
動回路30に入力し、駆動回路30には文書記憶回路2
3からの信号も入力し、この駆動回路30にはフロッピ
ーディスク8を回転させるモーター31が接続しである
。次に、32は前記カセットテープ12内に収納された
磁気テープであり、磁気テープ32の両端は巻取軸33
と34に巻付けてあり、外周に磁極を設けた磁気リング
35と巻取軸33とはベルト36を介して連結しである
。この磁気リング35に接近して磁気ホール素子などを
用いたセンサー37が設けてあり、センサー37の出力
はカウント回路38を介して比較回路39に入力してい
る。前記管理回路24の一つの出力はカウント設定回路
40に入力しており、カウント設定回路40の出力はリ
セット回路41とカウント数記憶回路42に入力し、リ
セット回路41の出力はカウント回路38に、カウント
数記憶回路42の出力は比較回路39にそれぞれ入力し
ている。また、管理回路24の他の出力はモード設定回
路43に入力しており、モード設定回路43の出力はモ
ーター駆動回路45を介して巻取軸34を回転させるモ
ーター46に入力している。前記比較回路39の出力は
モータ駆動回路45に制御信号として入力しており、前
記モード設定回路44の他の出力は駆動回路47を介し
てテープレコーダ3の再生以外の動作を制御するソレノ
イド48に入力している。また、前記磁気テープ32に
は磁気ヘッド49が接触させてあり、磁気ヘッド49の
出力は増幅回路50で増幅されてスピーカ9に入力して
いる。
次に、本来旅回の作用を説明する。
まず、挿入口6にフロッピーディスク8を挿入してフロ
ッピーディスク装置2内に収納させ、カセットテープ1
2を収納部11内に嵌入させ、電源を投入する。これに
よりフロッピーディスク8゜カセットテープ12内の磁
気テープ32はその記憶した情報が読取られるように駆
動される。まず、キーボード5で学習の開始を指示する
と指示回路29は管理回路24に「開始」の動作を行わ
せ、同時に駆動回路30に指示を出してモータ31を作
動させてフロッピーディスク8を回転させ、フロッピー
ディスク8に記憶させである情報を読取回路20によっ
て耽取らせ、読取った情報を信号分離回路21に伝える
。このフロッピーディスク8に記憶させである情報には
この学習装置の進行を制御するプログラムがあシ、信号
分離回路21ではプログラムをプログラム記憶回路22
に伝えて記憶させる。次に豪・管理回路24けプログラ
ム記憶回路22に記憶された学習手順のプログラムで作
動し、モード選択回路43に信号を出力して「巻戻し」
のモードを設定し、このモードによりモード設定回路4
4はモータ駆動回路45.駆動回路47を作動させてソ
レノイド48を吸引させた後、モータ46を高速で逆回
転させて巻取軸34に磁気テープ32を巻付けて巻戻し
を行う。全磁気テープ32が巻戻されたなら管理回路2
4けカウント設定回路40により、リセット回路41を
作動させ方ワンド回路38を「0」にリセットさせる。
ッピーディスク装置2内に収納させ、カセットテープ1
2を収納部11内に嵌入させ、電源を投入する。これに
よりフロッピーディスク8゜カセットテープ12内の磁
気テープ32はその記憶した情報が読取られるように駆
動される。まず、キーボード5で学習の開始を指示する
と指示回路29は管理回路24に「開始」の動作を行わ
せ、同時に駆動回路30に指示を出してモータ31を作
動させてフロッピーディスク8を回転させ、フロッピー
ディスク8に記憶させである情報を読取回路20によっ
て耽取らせ、読取った情報を信号分離回路21に伝える
。このフロッピーディスク8に記憶させである情報には
この学習装置の進行を制御するプログラムがあシ、信号
分離回路21ではプログラムをプログラム記憶回路22
に伝えて記憶させる。次に豪・管理回路24けプログラ
ム記憶回路22に記憶された学習手順のプログラムで作
動し、モード選択回路43に信号を出力して「巻戻し」
のモードを設定し、このモードによりモード設定回路4
4はモータ駆動回路45.駆動回路47を作動させてソ
レノイド48を吸引させた後、モータ46を高速で逆回
転させて巻取軸34に磁気テープ32を巻付けて巻戻し
を行う。全磁気テープ32が巻戻されたなら管理回路2
4けカウント設定回路40により、リセット回路41を
作動させ方ワンド回路38を「0」にリセットさせる。
こうして磁気テープ32の巻戻し、カウンタのリセット
、プログラムの設定が終)、英会話学習の準備が完了す
る。
、プログラムの設定が終)、英会話学習の準備が完了す
る。
キーボード5で1学習」の操作を行うとその信号は指命
回路29よI)KA動回路30に伝えられ、モータ31
でフロッピーディスク8を駆動させて記憶させである文
章情報を胱取らせ、信号分離回路21で文章記憶回路2
3に伝えて、ここで記憶させる。文章記憶回路23では
その記憶容量に限度があるため、容量が一杯となったな
ら駆動回路30に信号を伝えてモータ31の回転を停止
させる。この文章記憶回路23に記憶された英会話の文
章は表示選択回路25に伝えられておシ、管理(7) 回路24からの指令でその一部の英会話の文章は表示制
御回路26に伝えられて文字発生回路27゜ビデオ信号
合成回路28によりCRTJ上に文章として表示される
。第3図1dcRT4上に表示された英会話の文章の例
を示すものであり、Aの列ではその学習のタイトルを示
しており、レベル設定が第3項目であり、Bの列ではそ
の会話のそれぞれに順番に付けられた番号であり、C,
Dの列では英会話の文章が表示されている。E、Fは学
習者に対する指示を表示しであるもので、Eでは繰返し
て同一文章を聞く場合にはrRJのキーボード5を押せ
との指示であり、Fではその時点でCRT4上に表示さ
れた英会話の文章C,Dの学習が終了して次の学習に進
みたい場合にはrNJのキーボード5を押せとの指示で
ある。前述の英会話の文章C,DがCRT4に表示され
ると同時にカウント設定回路40にその文章の長さに対
応する磁気テープ32の長さのカウント数を出力し、カ
ウント数記憶回路42に記憶させてそのカウント数を比
較回路39に伝えている。さらに、管理(8) 回路24はモード選択回路、131Cr再生」のモード
を指令してモード設定回路44を再生モードに設定して
モータ駆動回路45によ勺モーター46を順方向に回転
させて巻取軸34を回転させることで磁気テープ32を
順方向に一定速度で移動させる。この再生モードでの磁
気テープ32が移動するときに磁気テープ32に接触さ
ぜた磁気ヘッド49は録音しである英会話の音声を電気
信号に変換し、増幅回路50で増幅してスピーカ9にょ
シ音声にして出力させる。とのスピーカ9で再生した音
声はCRT4上に表示された英会話の文章C,Dに対応
するものである。このため、学習者はCRT 4の文章
とそれに対応するスピーカ9からの音声によって英会話
を学習することができることになる。磁気テープ32が
巻取られていくと巻取軸33は従動して回転し、ベルト
36により磁気リング35が回転されることになり、磁
気リング35に接近したセンサー37はこの磁気リング
35が回転した数を検出しカウント回路38に伝えて、
このカウント回路38妃よって検出した回転数を積算す
る。カウント回路38で積算されたカウント数は比較回
路39に伝えられ、カウント数記憶回路42とカウント
回路38の出力カウント数が一致するまでモーター46
を作動させて文章C,Dに対応する音声をスピーカー9
で再生しておシ、両カウント数が一致した時(すなわち
文章C,Dに対応する音声の再生が終了したとき)には
比較回路39はモーター駆動回路45に停止信号を出力
してモーター46の回転を停止させる。
回路29よI)KA動回路30に伝えられ、モータ31
でフロッピーディスク8を駆動させて記憶させである文
章情報を胱取らせ、信号分離回路21で文章記憶回路2
3に伝えて、ここで記憶させる。文章記憶回路23では
その記憶容量に限度があるため、容量が一杯となったな
ら駆動回路30に信号を伝えてモータ31の回転を停止
させる。この文章記憶回路23に記憶された英会話の文
章は表示選択回路25に伝えられておシ、管理(7) 回路24からの指令でその一部の英会話の文章は表示制
御回路26に伝えられて文字発生回路27゜ビデオ信号
合成回路28によりCRTJ上に文章として表示される
。第3図1dcRT4上に表示された英会話の文章の例
を示すものであり、Aの列ではその学習のタイトルを示
しており、レベル設定が第3項目であり、Bの列ではそ
の会話のそれぞれに順番に付けられた番号であり、C,
Dの列では英会話の文章が表示されている。E、Fは学
習者に対する指示を表示しであるもので、Eでは繰返し
て同一文章を聞く場合にはrRJのキーボード5を押せ
との指示であり、Fではその時点でCRT4上に表示さ
れた英会話の文章C,Dの学習が終了して次の学習に進
みたい場合にはrNJのキーボード5を押せとの指示で
ある。前述の英会話の文章C,DがCRT4に表示され
ると同時にカウント設定回路40にその文章の長さに対
応する磁気テープ32の長さのカウント数を出力し、カ
ウント数記憶回路42に記憶させてそのカウント数を比
較回路39に伝えている。さらに、管理(8) 回路24はモード選択回路、131Cr再生」のモード
を指令してモード設定回路44を再生モードに設定して
モータ駆動回路45によ勺モーター46を順方向に回転
させて巻取軸34を回転させることで磁気テープ32を
順方向に一定速度で移動させる。この再生モードでの磁
気テープ32が移動するときに磁気テープ32に接触さ
ぜた磁気ヘッド49は録音しである英会話の音声を電気
信号に変換し、増幅回路50で増幅してスピーカ9にょ
シ音声にして出力させる。とのスピーカ9で再生した音
声はCRT4上に表示された英会話の文章C,Dに対応
するものである。このため、学習者はCRT 4の文章
とそれに対応するスピーカ9からの音声によって英会話
を学習することができることになる。磁気テープ32が
巻取られていくと巻取軸33は従動して回転し、ベルト
36により磁気リング35が回転されることになり、磁
気リング35に接近したセンサー37はこの磁気リング
35が回転した数を検出しカウント回路38に伝えて、
このカウント回路38妃よって検出した回転数を積算す
る。カウント回路38で積算されたカウント数は比較回
路39に伝えられ、カウント数記憶回路42とカウント
回路38の出力カウント数が一致するまでモーター46
を作動させて文章C,Dに対応する音声をスピーカー9
で再生しておシ、両カウント数が一致した時(すなわち
文章C,Dに対応する音声の再生が終了したとき)には
比較回路39はモーター駆動回路45に停止信号を出力
してモーター46の回転を停止させる。
英会話の文章C,Dが理解できなかった場合にはキーボ
ード5のrRJボタンを押すとその指令は管理回路24
に伝えられ、モード選択回路43で巻戻しのモードに設
定し、モーター46.ソレノイド48によって磁気テー
プ32をその文章C1Dの開始点まで巻戻しく頭出し)
、再度前述と同様に音声をスピーカ9よシ再生させる。
ード5のrRJボタンを押すとその指令は管理回路24
に伝えられ、モード選択回路43で巻戻しのモードに設
定し、モーター46.ソレノイド48によって磁気テー
プ32をその文章C1Dの開始点まで巻戻しく頭出し)
、再度前述と同様に音声をスピーカ9よシ再生させる。
そして、その表示された文章C,Dの学習が終了すると
キーボード5のrNJのボタンを押して次の学習に進め
させると、この指令は管理回路24に伝達される。文章
記憶回路23内に記憶しである前の文章情報は消去され
、駆動回路30に次の文章情報が必要であることを伝え
、モーター31を作動させることでフロッピーディスク
8に記憶させである次の文章情報を読取らせて文章記憶
回路23で記憶させ、記憶容量が一杯となると駆動回路
30を停止させ、その入力した文章をCRT4で表示さ
せる。また管理回路24はカウント設定回路40に・新
しいカウント数を設定させ、モード選択回路43による
再生モードによって新しいカウント数まで磁気テープ3
2を移動させて新しくCRT4に表示した文書に対応し
た新しい音声をスピーカ9によシ再生させる。この動作
を繰返すことによ如フロッピーディスク8.カセットテ
ープ12に記録しである英会話の学習を進行させていく
ことができる。
キーボード5のrNJのボタンを押して次の学習に進め
させると、この指令は管理回路24に伝達される。文章
記憶回路23内に記憶しである前の文章情報は消去され
、駆動回路30に次の文章情報が必要であることを伝え
、モーター31を作動させることでフロッピーディスク
8に記憶させである次の文章情報を読取らせて文章記憶
回路23で記憶させ、記憶容量が一杯となると駆動回路
30を停止させ、その入力した文章をCRT4で表示さ
せる。また管理回路24はカウント設定回路40に・新
しいカウント数を設定させ、モード選択回路43による
再生モードによって新しいカウント数まで磁気テープ3
2を移動させて新しくCRT4に表示した文書に対応し
た新しい音声をスピーカ9によシ再生させる。この動作
を繰返すことによ如フロッピーディスク8.カセットテ
ープ12に記録しである英会話の学習を進行させていく
ことができる。
第4図はこの学習装置の動作の流れを示すフローチャー
トである。
トである。
本発明は上述の様に構成したので、文字情報を視覚によ
って判読させるとともにその文字情報に対応した音声情
報を聴覚によって理解させること(11) ができ、自宅学習1個別学習などの学習プログラムが設
定しである学習にとっては学習者にページをめくる手数
が省け、しかも、適格な文字、音声を再生させることが
できるため学習の効果を大きくすることができるもので
ある。
って判読させるとともにその文字情報に対応した音声情
報を聴覚によって理解させること(11) ができ、自宅学習1個別学習などの学習プログラムが設
定しである学習にとっては学習者にページをめくる手数
が省け、しかも、適格な文字、音声を再生させることが
できるため学習の効果を大きくすることができるもので
ある。
第1図は本発明の一実施例である学習装置の外観を示す
斜視図、第2図は同上の電気系を示すブロック図、第3
図はCRT上に表示された文章例を示す平面図、第4図
は動作の流れを示すフローチャートである。 l・・・本体、 2・・・フロッピーディスク装置、3
・・・テープレコーダ、 4・・・CRT、 5・・
・キーボード、 8・・・フロッピーディスク、
12・・・カセットテープ。 特許出願人 コンピューターサービス株式会社代理人
弁理士 日 比 恒 明 (12)
斜視図、第2図は同上の電気系を示すブロック図、第3
図はCRT上に表示された文章例を示す平面図、第4図
は動作の流れを示すフローチャートである。 l・・・本体、 2・・・フロッピーディスク装置、3
・・・テープレコーダ、 4・・・CRT、 5・・
・キーボード、 8・・・フロッピーディスク、
12・・・カセットテープ。 特許出願人 コンピューターサービス株式会社代理人
弁理士 日 比 恒 明 (12)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気媒体に記憶された文字情報を電子信号に変換して読
取る文字情報読取手段と、磁気媒体に記憶された音声情
報を読取って音声に変換する音声情報再生手段と、文字
情報読取手段からの文字情報を視覚によって判読できる
よう表示する文字情報表示手段と、指示操作により文字
情報読取手段。 音声情報再生手段、及び文字情報表示手段を制御する装
置制御手段とから構成され、文字情報読取手段で読取っ
た文字情報を文字情報表示手段によって視覚によって判
読できるよう表示させるとともに、その表示した文字に
対応する音声情報を音声情報再生手段によって聴覚で判
断できるよう音声に再生させ、文字表示と音声再生を対
応させて教育プログラムを進行させることを特徴とする
教育装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17938982A JPS5968771A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 学習装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17938982A JPS5968771A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 学習装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5968771A true JPS5968771A (ja) | 1984-04-18 |
Family
ID=16065002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17938982A Pending JPS5968771A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 学習装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5968771A (ja) |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP17938982A patent/JPS5968771A/ja active Pending
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