JPS5968598A - 冷却フアン制御方法 - Google Patents

冷却フアン制御方法

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Publication number
JPS5968598A
JPS5968598A JP57177639A JP17763982A JPS5968598A JP S5968598 A JPS5968598 A JP S5968598A JP 57177639 A JP57177639 A JP 57177639A JP 17763982 A JP17763982 A JP 17763982A JP S5968598 A JPS5968598 A JP S5968598A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
cooling fan
unit
output
fan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57177639A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Naito
内藤 弘幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57177639A priority Critical patent/JPS5968598A/ja
Publication of JPS5968598A publication Critical patent/JPS5968598A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ユニット内の温度上昇を防止するだめの冷却
ファンの制御方法に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
工業計器では、そのユニット内部の温度上昇を防止する
だめに、ユニット内を強制冷却する冷却ファンを内装す
ることがある。例えば、サーマルヘッドの各素子の個別
に発熱させ感熱記録紙に着色し情報を記録する感熱記録
計においては、感熱記録紙に加えられる発熱量によりそ
の着色される色あるいは同一色における濃さが変化する
したがって、感熱記録紙に加えられる発熱量を安定させ
るため、ユニット内に冷却ファンを設置し、各素子及び
ユニット内の温度を安定化させることが考えられている
しかしながら、冷却ファンは通常1〜2年で冷却効率が
低下するため取換える必要があり、ユニットの保守上の
煩雑さを増している。
〔発明の目的〕
本発明は、上記点に対処して成されたもので、冷却ファ
ンの寿命を延ばし保守点検の煩しさを軽減させることが
できる冷却ファン制御装置を提供するものである。
〔発明の概要〕
本発明は、ユニット内の温度変化に応じて冷却ファンの
回転数を制御して、ユニット内の温度を安定に保持する
とともに冷却ファンの冷却効率を長く安定させることに
より冷却ファンの寿命を延ばすことが可能な冷却ファン
制御方法である。
〔発明の実施例〕
以下、第1図及び第2図を参照して本発明の一実施例を
説明する。
この実施例は、工業計器例えば感熱記録計に内装された
冷却ファンの制御方法である。
11は感熱記録計のユニット10に内装されたサーマル
ヘッドである。このサーマルヘッド11の各素子は、図
示しない感熱記録紙に対面して配置され、個々に選択的
に電圧が印加されることにより発熱し、感熱記録紙を着
色するものである。
このサーマルへラド11の近傍には、 ヘッド11近傍
の温度を検出する温度センサ12が設置されている。こ
の温度センサ12により検出される温度は、例えば前記
サーマルヘッド11から直接発生する発熱温度l1lH
が30度とするとこれに前記ユニッ) 10内の温度を
加えたものである。
すなわち、第2図に示すようにユニット内温度が20度
の場合、温度センサの出力は5゜度、30度の場合は6
0度というように出力される。なお、同図中1点鎖線は
、[]i」記サーマルヘッド11の限界許容温度TLを
示すものである。
このようにして検出された温度センサ12からの出力は
、ファンモータ相電源130回転数側画部14に供給さ
れている。
この回転数制御部14は、 @2図に点線で示すように
、前記サーマルへラド11の発熱温度30度にユニット
内温度を加えた温度センサ12の出力変化に応じて回転
数を上昇させる。
すなわち、そのセンサ出力が感熱記録紙の着色状態に影
響を及ぼす限界許容温間TLに近づいた場合には、最高
の回転数を選択し冷却ファン15を高速で回転させ高い
冷却効果を発揮させる。
また・限界許容温度′rLより低い場合には、低い回転
数を選択し冷却ファン15を通常の速度で回転させ、さ
らに低い場合には、低速で冷却ファン15を回転させる
ように制御するものである。
なお、この実施例では、この回転数制御部14は、温度
センf12からの出力のみによって制御するようにして
説明したが、第1図に点線により接続した着色パターン
判定部16あるいは記録紙送り速度制御部17からの信
号をも加味し回転数の制御を行なうようにし ゛てもよ
い。
すなわち、この着色パターン判定部16は、記録紙に適
切な色あるいは濃さで記録されているかどうかを判定す
るものであり、温度変化はもとよりサーマルへラド11
の劣化などその他の事由による記録状態の変化の−f−
エッグができる。
しだがって、この判定部16の出力を前記回転数制御部
14へ供給し、前記温度センサ12からの出力とともに
制碑データとして用い冷却効率を上げることにより、よ
り適正な記録を得ることができる。
また、同様にして記録紙送り速度制阻部17からの記録
紙送り速度の信号を入力させることにより、例えば低送
り速度の場合には、温度センサ12の出力に下駄をはか
せ、温度センサ12のみの出力による場合より高い回転
数を選択するようにし、逆に高送り速度の場合には低い
回転数を選択し、実質的に記録紙が受ける温度の影響を
少なくすることができる。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成したので、冷却効率を冷却フ
ァンが従来のように常に同一回転数で回転された場合に
比し、その状況に応じて回転数を変化させることができ
るので、冷却効率が向上する。冷却が無用な場合には冷
却ファンを作動させないこともできるので、雑音発生も
少なくなり、また必要以上に冷却することもなくなる。
よって、その寿命、を長くすることもでき、保守点検の
煩しさを軽減できる。
【図面の簡単な説明】 図は本発明の一実施例を説明するもので、第1図は回路
構成図、第2図は温度変化を示す図である。 12・・・温度センサ 13・・ファンモータ用電源 14・回転数制陣部 15・・・冷却ファン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ユニット内を冷却する冷却ファンの回転数を、ユニット
    内に設置された温度センナの出力に応じて変化させたこ
    とを特徴とする冷却ファン制御方法。
JP57177639A 1982-10-12 1982-10-12 冷却フアン制御方法 Pending JPS5968598A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57177639A JPS5968598A (ja) 1982-10-12 1982-10-12 冷却フアン制御方法

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JP57177639A JPS5968598A (ja) 1982-10-12 1982-10-12 冷却フアン制御方法

Publications (1)

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JPS5968598A true JPS5968598A (ja) 1984-04-18

Family

ID=16034506

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JP57177639A Pending JPS5968598A (ja) 1982-10-12 1982-10-12 冷却フアン制御方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101825110A (zh) * 2010-04-29 2010-09-08 烟台汽车工程职业学院 发动机散热风扇转速控制方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4849571A (ja) * 1971-10-19 1973-07-12
JPS5644590B2 (ja) * 1974-12-17 1981-10-20

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4849571A (ja) * 1971-10-19 1973-07-12
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101825110A (zh) * 2010-04-29 2010-09-08 烟台汽车工程职业学院 发动机散热风扇转速控制方法

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