JPS5968592A - ロ−タリ−式密閉形圧縮機 - Google Patents
ロ−タリ−式密閉形圧縮機Info
- Publication number
- JPS5968592A JPS5968592A JP17934982A JP17934982A JPS5968592A JP S5968592 A JPS5968592 A JP S5968592A JP 17934982 A JP17934982 A JP 17934982A JP 17934982 A JP17934982 A JP 17934982A JP S5968592 A JPS5968592 A JP S5968592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- closed container
- container
- compressor
- vibration
- cylinder block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/06—Silencing
- F04C29/068—Silencing the silencing means being arranged inside the pump housing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はロータリ一式密閉形圧縮機の騒音を低減するた
めの防音構造を実現したロータリ一式密閉形圧縮機に関
する。
めの防音構造を実現したロータリ一式密閉形圧縮機に関
する。
従来例の構成とその問題点
従来、ロータリ一式密閉形圧縮機の密閉容器は冷間圧延
された鋼管あるいは板材をプレスしたものを組み合せて
構成されていた。
された鋼管あるいは板材をプレスしたものを組み合せて
構成されていた。
しかし、単一の板材からなる前記密閉容器は固有の鋭い
共振特性を示すため、密閉容器内に配設して成るロータ
リ一式圧縮機構要素部から発生する振動が、前記圧縮機
構要素部と密閉容器の溶接接合部を介して密閉容器に伝
播し、密閉容器固有の共振周波数のピークを示す周波数
で、密閉容器は共振をおこし、圧縮機は大きな騒音を発
生していた。
共振特性を示すため、密閉容器内に配設して成るロータ
リ一式圧縮機構要素部から発生する振動が、前記圧縮機
構要素部と密閉容器の溶接接合部を介して密閉容器に伝
播し、密閉容器固有の共振周波数のピークを示す周波数
で、密閉容器は共振をおこし、圧縮機は大きな騒音を発
生していた。
この密閉容器の共振に対する、従来の騒音低減方法とし
ては、密閉容器の形状を球形に近づけることによって、
密閉容器の共振を極力抑えるようにしたもの、あるいは
、密閉容器の内壁に制振機構を取付けたものなどがあり
、これらの方法によって密閉容器の振動を抑制し、圧縮
機の騒音低減を図られたものが知られている。しかしな
がら、密閉容器の形状を変更したものは、密閉容器内の
空間を制約するため、圧縮機の形状設計上、種々の不都
合な点が発生し、他方、割振機構を密閉容器内部に取付
けたものは、騒音低減の効果がまだ十分には得られない
、などの問題があった。
ては、密閉容器の形状を球形に近づけることによって、
密閉容器の共振を極力抑えるようにしたもの、あるいは
、密閉容器の内壁に制振機構を取付けたものなどがあり
、これらの方法によって密閉容器の振動を抑制し、圧縮
機の騒音低減を図られたものが知られている。しかしな
がら、密閉容器の形状を変更したものは、密閉容器内の
空間を制約するため、圧縮機の形状設計上、種々の不都
合な点が発生し、他方、割振機構を密閉容器内部に取付
けたものは、騒音低減の効果がまだ十分には得られない
、などの問題があった。
さらに従来のロータリ一式密閉形圧縮機における密閉容
器による振動及び騒音の発生原理にっ４いて、第１図及
び第２図を参考に詳述する。図において、＋１＋は密閉
容器であり、図は断面形状を示している。この密閉容器
（１）は単一均質な材質で形成されている。このため密
閉容器（１）の内面に直接接触して支持されるロータリ
一式圧縮機要素部（図示せず）から発生した外力Ｆによ
って密閉容器（１）は破線（２）のような変形を受ける
。ここで破線（２）は密閉容器（１）が外力Ｆを受けた
時の変形の態様の一例を模式的に表したものである。こ
の時、外力Ｆが８点で作用すると、ａ、Ｑおよび０点の
外壁面と、ｂＸｄおよびｆ専の内壁面には引張力が、ま
たそれぞれ各点の反対壁面には圧縮力が働く。この状況
をさらに詳しく説明すると、第２図は第１図の点ａの部
分を拡大したもので、外力Ｆが密閉容器（１）の内壁面
に作用する時、外力Ｆの作用点ｐにおいては圧縮力が働
き、ｐ点の外壁面位置である点ｑにおいては引張力が働
く。ところが、この引張力と圧縮力が相殺して共に力の
働かない力の中立面。−。′が存在し、単一で均質な材
質で構成された密閉容器には必ず存在するものである。
器による振動及び騒音の発生原理にっ４いて、第１図及
び第２図を参考に詳述する。図において、＋１＋は密閉
容器であり、図は断面形状を示している。この密閉容器
（１）は単一均質な材質で形成されている。このため密
閉容器（１）の内面に直接接触して支持されるロータリ
一式圧縮機要素部（図示せず）から発生した外力Ｆによ
って密閉容器（１）は破線（２）のような変形を受ける
。ここで破線（２）は密閉容器（１）が外力Ｆを受けた
時の変形の態様の一例を模式的に表したものである。こ
の時、外力Ｆが８点で作用すると、ａ、Ｑおよび０点の
外壁面と、ｂＸｄおよびｆ専の内壁面には引張力が、ま
たそれぞれ各点の反対壁面には圧縮力が働く。この状況
をさらに詳しく説明すると、第２図は第１図の点ａの部
分を拡大したもので、外力Ｆが密閉容器（１）の内壁面
に作用する時、外力Ｆの作用点ｐにおいては圧縮力が働
き、ｐ点の外壁面位置である点ｑにおいては引張力が働
く。ところが、この引張力と圧縮力が相殺して共に力の
働かない力の中立面。−。′が存在し、単一で均質な材
質で構成された密閉容器には必ず存在するものである。
ところが、外力Ｆは時間と共に不規則に変動する量であ
るため、密閉容器に前述の中立面が存在する時、密閉容
器はきわめて明確な共振特性を示すために、外力Ｆがこ
の共振周波数に乗り、増幅されて密閉容器から振動・騒
音の発生する原因となる。
るため、密閉容器に前述の中立面が存在する時、密閉容
器はきわめて明確な共振特性を示すために、外力Ｆがこ
の共振周波数に乗り、増幅されて密閉容器から振動・騒
音の発生する原因となる。
発明の目的
本発明は、前述の中立面を存在させないようにすること
によって、密閉容器の共振特性をおさえ、振動・騒音の
発生を抑えるにある。
によって、密閉容器の共振特性をおさえ、振動・騒音の
発生を抑えるにある。
発明の構成
本発明は、圧縮機用密閉容器内に電動機および前記電動
機要素で駆動されるロータリ一式圧縮機要素のシリンダ
ーブロックを固定支持したロータリ一式密閉形圧縮機に
おいて、前記シリンダーブロックの下面より前記密閉容
器底面に至る間に防振環を前記シリンダーブロックの下
面に密着スると共に前記密閉容器の内壁に焼きはめ圧入
密着固定するにある。
機要素で駆動されるロータリ一式圧縮機要素のシリンダ
ーブロックを固定支持したロータリ一式密閉形圧縮機に
おいて、前記シリンダーブロックの下面より前記密閉容
器底面に至る間に防振環を前記シリンダーブロックの下
面に密着スると共に前記密閉容器の内壁に焼きはめ圧入
密着固定するにある。
実施例の説明
本発明を図面に基いて説明する。
第３図は本発明の一実施例におけるロータリ一式密閉形
圧縮機の一部切り欠き示す断面図、第４図は第３図に示
ずＩＶ−ＩＶ線での拡大断面図、を示す。
圧縮機の一部切り欠き示す断面図、第４図は第３図に示
ずＩＶ−ＩＶ線での拡大断面図、を示す。
図において、（３）はロータリ一式密閉形圧縮機の外殻
を形成する密閉容器であり、水平断面形状は円形をなし
ている。（４）は密閉容器（３）内部に圧入固定された
防Ｓ環である。（５）は密閉容器（３）内に収納された
電動機の固定子であり、その外周が、密閉容器（３）の
内面に密着して溶接により固定支持されている。（６）
は前記電動機にて駆動され、冷媒を圧縮する通常のロー
タリ一式圧縮機要素部の一部を形成するシリンダーブロ
ックであり、密閉容器（３）の内面に密着して溶接によ
り固定支持されている。
を形成する密閉容器であり、水平断面形状は円形をなし
ている。（４）は密閉容器（３）内部に圧入固定された
防Ｓ環である。（５）は密閉容器（３）内に収納された
電動機の固定子であり、その外周が、密閉容器（３）の
内面に密着して溶接により固定支持されている。（６）
は前記電動機にて駆動され、冷媒を圧縮する通常のロー
タリ一式圧縮機要素部の一部を形成するシリンダーブロ
ックであり、密閉容器（３）の内面に密着して溶接によ
り固定支持されている。
防振環（４）は、シリンダーブロック（６）直下から密
閉容器底面の全体をおおう大きさとして、密閉容器（３
）の内壁に焼きばめ圧入により固定されている。
閉容器底面の全体をおおう大きさとして、密閉容器（３
）の内壁に焼きばめ圧入により固定されている。
次に、本発明の密閉容器（３）と防振環（４）との関係
について第４図を参考に説明する。今、密閉容器（３）
の内部より内壁面上に外力Ｆが働くと、密閉容器（３）
は、外力ｐの着力点で、内壁面側には圧縮力が、外壁面
には引張力が発生する。同様にして、防振環（４）にも
内壁面側には圧縮力か、外壁面側には引張力が発生する
。ところが、前記防振環（４）は、焼きはめ圧入により
密閉容器（３）内部に設置しであるため、外力Ｆが作用
したとき両者の境界面で圧縮力と引張力とが相互に干渉
し、結局、密閉容器（３）の横断面部には明確な力の中
立面が存在し得なくなり、第１図破線（２）で示される
様な変形は発生しない。したがって、防振環（４）を設
置して成る密閉容器（３）は、特定の周波数における明
確な共振特性を示さず、両者の相対運動による振動エネ
ルギーは、境界面で熱エネルギーに変換され、密閉容器
（３）の振動は減衰し、結果としてロータリ一式圧縮機
の振動・騒音は低減される。
について第４図を参考に説明する。今、密閉容器（３）
の内部より内壁面上に外力Ｆが働くと、密閉容器（３）
は、外力ｐの着力点で、内壁面側には圧縮力が、外壁面
には引張力が発生する。同様にして、防振環（４）にも
内壁面側には圧縮力か、外壁面側には引張力が発生する
。ところが、前記防振環（４）は、焼きはめ圧入により
密閉容器（３）内部に設置しであるため、外力Ｆが作用
したとき両者の境界面で圧縮力と引張力とが相互に干渉
し、結局、密閉容器（３）の横断面部には明確な力の中
立面が存在し得なくなり、第１図破線（２）で示される
様な変形は発生しない。したがって、防振環（４）を設
置して成る密閉容器（３）は、特定の周波数における明
確な共振特性を示さず、両者の相対運動による振動エネ
ルギーは、境界面で熱エネルギーに変換され、密閉容器
（３）の振動は減衰し、結果としてロータリ一式圧縮機
の振動・騒音は低減される。
前記のように構成されたロータリ一式圧縮機を運転する
と、ロータリ一式圧縮機構要素部で発生した振動は、シ
リンダーブロック（６）より、密閉容器（３）に伝播す
るが、防振環（４）と密閉容器（３）で構成された積層
構造により、密閉容器（３）が特定の周波数での共振特
性を示さなくなるために共振せず、さらに振動エネルギ
ーが摩擦により熱エネルギーに変換されるために振動は
さらに低下する。
と、ロータリ一式圧縮機構要素部で発生した振動は、シ
リンダーブロック（６）より、密閉容器（３）に伝播す
るが、防振環（４）と密閉容器（３）で構成された積層
構造により、密閉容器（３）が特定の周波数での共振特
性を示さなくなるために共振せず、さらに振動エネルギ
ーが摩擦により熱エネルギーに変換されるために振動は
さらに低下する。
なお、防振環（４）の材質については、導熱性の良い金
属であれば、その材質を選ばないが、密閉容器（３）の
材質と異なる材質であれば、力の中立面が存在しにくく
なるため、さらに良好な結果が得られる。
属であれば、その材質を選ばないが、密閉容器（３）の
材質と異なる材質であれば、力の中立面が存在しにくく
なるため、さらに良好な結果が得られる。
さらに、防振環が共振特性を持たないように、防振環の
材質を非常に大きな振動減衰能を持つ例えばニッケルチ
タン合金のような防振合金とすることによって、一層良
好な制振・防音効果が得られる。
材質を非常に大きな振動減衰能を持つ例えばニッケルチ
タン合金のような防振合金とすることによって、一層良
好な制振・防音効果が得られる。
発明の作用効果
前記実施例からも明らかなように、本発明におけるロー
タリ一式密閉形圧縮機は、密閉容器の内壁面に、電動機
要素の固定子及び前記電動機要素にて駆動されるロータ
リ一式圧縮要素のシリンダーブロックを固定支持し、前
記密閉容器の内周に、前記シリンダーブロック直下から
密閉容器底面までの間を覆う防振環を密着固定したもの
で、密閉容器に特定の周波数での共振特性の発生を防止
すると共に、圧縮機の発生する振動を減衰させ、圧縮機
の静粛化が図れるなとの作用効果を有する。
タリ一式密閉形圧縮機は、密閉容器の内壁面に、電動機
要素の固定子及び前記電動機要素にて駆動されるロータ
リ一式圧縮要素のシリンダーブロックを固定支持し、前
記密閉容器の内周に、前記シリンダーブロック直下から
密閉容器底面までの間を覆う防振環を密着固定したもの
で、密閉容器に特定の周波数での共振特性の発生を防止
すると共に、圧縮機の発生する振動を減衰させ、圧縮機
の静粛化が図れるなとの作用効果を有する。
第１図は従来のロータリ一式密閉形圧縮機の密閉容器の
横断面図、第２図は同密閉容器の一部拡大断面図、第３
図は本発明の一実施例におけるロータリ一式密閉形圧縮
機の一部切り欠き示す断面図、第４図は第３図に示すＩ
Ｖ−ＩＶ線での拡大断面図、を示す。 ３：密閉容器 ４：防振環 ５ 固定子６ シリンダー
ブロック 特許出願人 松下電器産業株式会社代理人弁理士
阿 部 功第１図 第２図
横断面図、第２図は同密閉容器の一部拡大断面図、第３
図は本発明の一実施例におけるロータリ一式密閉形圧縮
機の一部切り欠き示す断面図、第４図は第３図に示すＩ
Ｖ−ＩＶ線での拡大断面図、を示す。 ３：密閉容器 ４：防振環 ５ 固定子６ シリンダー
ブロック 特許出願人 松下電器産業株式会社代理人弁理士
阿 部 功第１図 第２図
Claims (1)
- 圧縮機用密閉容器内に電動機および前記電動機要素で駆
動されるロータリ一式圧縮機要素のシリンダーブロック
を固定支持したロータリ一式密閉Ｊ［縮機において、前
記シリンダーブロックの下面より前記密閉容器底面に至
る間に防振環を前記シリンダーブロックの下面に密着す
ると共に前記密閉容器の内壁に焼きばめ圧入密着固定す
ることを特徴とするロータリ一式密閉形圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17934982A JPS5968592A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | ロ−タリ−式密閉形圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17934982A JPS5968592A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | ロ−タリ−式密閉形圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5968592A true JPS5968592A (ja) | 1984-04-18 |
Family
ID=16064286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17934982A Pending JPS5968592A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | ロ−タリ−式密閉形圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5968592A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0348936A2 (en) * | 1988-06-28 | 1990-01-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | A scroll gas compressor |
| JPH0538375U (ja) * | 1991-03-20 | 1993-05-25 | 日立粉末冶金株式会社 | 歯車ポンプ装置の共振防止構造 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50107512A (ja) * | 1974-01-30 | 1975-08-25 | ||
| JPS5241009B2 (ja) * | 1972-10-04 | 1977-10-15 | ||
| JPS559936B2 (ja) * | 1972-04-20 | 1980-03-13 | ||
| JPS5635573B2 (ja) * | 1976-05-01 | 1981-08-18 |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP17934982A patent/JPS5968592A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS559936B2 (ja) * | 1972-04-20 | 1980-03-13 | ||
| JPS5241009B2 (ja) * | 1972-10-04 | 1977-10-15 | ||
| JPS50107512A (ja) * | 1974-01-30 | 1975-08-25 | ||
| JPS5635573B2 (ja) * | 1976-05-01 | 1981-08-18 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0348936A2 (en) * | 1988-06-28 | 1990-01-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | A scroll gas compressor |
| US5037278A (en) * | 1988-06-28 | 1991-08-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Scroll compressor with heat insulating and soundproof cover in bottom disposed low pressure chamber |
| JPH0538375U (ja) * | 1991-03-20 | 1993-05-25 | 日立粉末冶金株式会社 | 歯車ポンプ装置の共振防止構造 |
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