JPS596845A - 籾殻による粗飼料ペレツトの製造方法 - Google Patents
籾殻による粗飼料ペレツトの製造方法Info
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- JPS596845A JPS596845A JP57113930A JP11393082A JPS596845A JP S596845 A JPS596845 A JP S596845A JP 57113930 A JP57113930 A JP 57113930A JP 11393082 A JP11393082 A JP 11393082A JP S596845 A JPS596845 A JP S596845A
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- JP
- Japan
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- pellets
- water
- crushed
- roughage
- hulls
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/80—Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
- Y02P60/87—Re-use of by-products of food processing for fodder production
Landscapes
- Fodder In General (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、わが国で大量に生産される籾殻の有効利用と
して付加価値の高い家畜の飼料に最適な粗飼料ベレット
の製造方法に関するものである。
して付加価値の高い家畜の飼料に最適な粗飼料ベレット
の製造方法に関するものである。
籾殻は硬質の上表皮によって覆われているので、燃えに
くく腐蝕しないため、その用途が限られており、わが国
で産出する年間３００万トンの籾殻に対し、その消費量
もごく少量であシ、大半ば有効利用には至ってはいない
。しかも、最近では農業の近代化に伴い、国庫補助によ
る農業構造改善事業の一環として各地に大規模な共同生
産施設であるライスセンター（ＲＣ）やカントリーエレ
ベータ−（ＣＥ）が全国で約２２００個所に設置され、
これらより局所的に大量に副生ずる籾殻の処理処分に何
らかの対策が必要になってきている。
くく腐蝕しないため、その用途が限られており、わが国
で産出する年間３００万トンの籾殻に対し、その消費量
もごく少量であシ、大半ば有効利用には至ってはいない
。しかも、最近では農業の近代化に伴い、国庫補助によ
る農業構造改善事業の一環として各地に大規模な共同生
産施設であるライスセンター（ＲＣ）やカントリーエレ
ベータ−（ＣＥ）が全国で約２２００個所に設置され、
これらより局所的に大量に副生ずる籾殻の処理処分に何
らかの対策が必要になってきている。
籾殻は米粒を外側から覆っているもので、内題と外題と
からなっており、これらの部分の主体をなす細胞膜はシ
リカやリグニンの被膜によシ強固な構造となっている。
からなっており、これらの部分の主体をなす細胞膜はシ
リカやリグニンの被膜によシ強固な構造となっている。
籾殻のリグニンはヘミセルる。この可消化性炭水化物、
すなわち粗繊維分を粗飼料（濃厚飼料と併用し、濃厚飼
料の食べ過ぎを防ぎ、その飼料効率を高める飼料）とし
て利用する試験、研究がなされており、これまでの各地
の畜産試験場や大学等による研究報告事例では籾殻に機
械的粉砕、化学的表皮、の溶解および生物学的なバクテ
リアによる分解等の処理を施してその粗繊維分を露出さ
せて消化性を向上して利用する方法が提案されている。
すなわち粗繊維分を粗飼料（濃厚飼料と併用し、濃厚飼
料の食べ過ぎを防ぎ、その飼料効率を高める飼料）とし
て利用する試験、研究がなされており、これまでの各地
の畜産試験場や大学等による研究報告事例では籾殻に機
械的粉砕、化学的表皮、の溶解および生物学的なバクテ
リアによる分解等の処理を施してその粗繊維分を露出さ
せて消化性を向上して利用する方法が提案されている。
しかし女から、これらの方法ではいずれもその利用形態
が粉体であるため、採食性が悪く、飼料効率が低く、ま
だ容積比が籾殻よりも減少しているとはいえ、未だ嵩高
であって、輸送コストも高くつくなどの欠陥があった。
が粉体であるため、採食性が悪く、飼料効率が低く、ま
だ容積比が籾殻よりも減少しているとはいえ、未だ嵩高
であって、輸送コストも高くつくなどの欠陥があった。
本発明は、かかる現状に鑑み、籾殻１容を０．３〜０．
４容なる容積比となる如く粉砕して吸水率が２００％以
上となるように調整し、これに水または水溶液を籾殻重
量に対して１０〜２５重量％添加し、よく混合した後、
造粒機で硬度１８〜２５匂／粒程度に圧縮成形し、空気
流にて冷却すると共に、乾燥して全水分率を１５重量％
以下と表すことによシ、粘結剤を添加すること々く安価
にペレット化することができ、採食性が良く、飼料効率
が高いほか、容積比が減少し、輸送コストも安価となし
得る粗飼料ペレットの製造方法の提供を可能ならしめる
ものであって、以下本発明の詳細な説明することとする
。
４容なる容積比となる如く粉砕して吸水率が２００％以
上となるように調整し、これに水または水溶液を籾殻重
量に対して１０〜２５重量％添加し、よく混合した後、
造粒機で硬度１８〜２５匂／粒程度に圧縮成形し、空気
流にて冷却すると共に、乾燥して全水分率を１５重量％
以下と表すことによシ、粘結剤を添加すること々く安価
にペレット化することができ、採食性が良く、飼料効率
が高いほか、容積比が減少し、輸送コストも安価となし
得る粗飼料ペレットの製造方法の提供を可能ならしめる
ものであって、以下本発明の詳細な説明することとする
。
籾殻は硬い表皮に覆われた疎水性の組織構造を有するの
で、これを破壊するため、先ず機械的に粉砕するが、こ
の粉砕の程度は最も吸水性の高い容積比と在るように籾
殻の容積を１容としたとき０．３〜０．４容となる如く
調整する。粉砕機は運動機構から見た場合、中速回転の
機種が適しておシ、その代表例としてカッターミル、ス
クリュープレス、ターボミルが挙げられるが、これに限
定されるものではない。
で、これを破壊するため、先ず機械的に粉砕するが、こ
の粉砕の程度は最も吸水性の高い容積比と在るように籾
殻の容積を１容としたとき０．３〜０．４容となる如く
調整する。粉砕機は運動機構から見た場合、中速回転の
機種が適しておシ、その代表例としてカッターミル、ス
クリュープレス、ターボミルが挙げられるが、これに限
定されるものではない。
このようにして、最も吸水性の高い容積比に粉砕された
粉砕物に水または水溶液（飼料添加物等の有効成分を含
有する水溶液）を粉砕物の重量に対して］０〜２５重量
％添加し、充分に混合した後、造粒機で圧縮成形し、次
いで例えば振動式流動層方式による空気冷却をすると共
に、乾燥して製品の全水分率を１５重量％以下とする。
粉砕物に水または水溶液（飼料添加物等の有効成分を含
有する水溶液）を粉砕物の重量に対して］０〜２５重量
％添加し、充分に混合した後、造粒機で圧縮成形し、次
いで例えば振動式流動層方式による空気冷却をすると共
に、乾燥して製品の全水分率を１５重量％以下とする。
ここで、全水分率とは籾殻自体の水分率（１０％前後）
を含めた水分率である。−！た、圧縮成形時における圧
力は、製造されたペレットの硬度が１８〜２５に９７粒
となるように調整する。ここで、硬度は日本粉体工業協
会規格造粒物の圧壊強度の測定法Ｃｏｏｌによる硬度で
ある。
を含めた水分率である。−！た、圧縮成形時における圧
力は、製造されたペレットの硬度が１８〜２５に９７粒
となるように調整する。ここで、硬度は日本粉体工業協
会規格造粒物の圧壊強度の測定法Ｃｏｏｌによる硬度で
ある。
本発明によれば、圧縮成形に先立ち、適切な前処理を施
すため、粘結剤を要せず、水または水溶液のみでペレッ
ト化することができるほか、次のような実用上における
優れた作用効果を奏することができる。
すため、粘結剤を要せず、水または水溶液のみでペレッ
ト化することができるほか、次のような実用上における
優れた作用効果を奏することができる。
（１）容積比が原料籾殻の１Ａ〜１／７となるため輸送
コストが安くなシ、全国的な流通が可能となる。
コストが安くなシ、全国的な流通が可能となる。
（２）従来よシの籾殻粉砕物よシも容積比が小さくなシ
、輸送コストが安くなるのみならず、採食性、消化性と
もに大巾に向上せしめることができる。
、輸送コストが安くなるのみならず、採食性、消化性と
もに大巾に向上せしめることができる。
（３）現在全国的に不足している稲わら粗飼料の代替品
ともなシ、シかも流通コストは流通稲わら粗飼料の１／
２となる。
ともなシ、シかも流通コストは流通稲わら粗飼料の１／
２となる。
（４） ペレット化によシ自動給飼機を導入すること
が可能とたり、畜産経営に大きな負担となっている給飼
労力が約１／３に省力化される。
が可能とたり、畜産経営に大きな負担となっている給飼
労力が約１／３に省力化される。
（５）籾殻ペレットは粗飼料として利用するだけでなく
、固形燃料としても利用できる（発熱量は３７００〜４
０００ Ｋ ｃａ、７Ｋｇであり、木材燃料の代替品と
なる）。
、固形燃料としても利用できる（発熱量は３７００〜４
０００ Ｋ ｃａ、７Ｋｇであり、木材燃料の代替品と
なる）。
実施例
第１図および第２図において、籾殻はライスセンター（
ＲＣ） ”！りｉｄカントリーエレベータ−（ＣＥ）の
籾殻庫から供給コンベアー１０１によって粉砕機１０２
に供給し、ここで表−１に示すように粉砕した。粉砕機
として、カッタミルおよびスクリュープレスを使用した
ときの粉砕加工性能と粉砕物の物性を表−１に示したが
、いずれも粉砕後の容積比を０．３〜０．４容の範囲内
としたところ、吸水率は２００％以上でおった。
ＲＣ） ”！りｉｄカントリーエレベータ−（ＣＥ）の
籾殻庫から供給コンベアー１０１によって粉砕機１０２
に供給し、ここで表−１に示すように粉砕した。粉砕機
として、カッタミルおよびスクリュープレスを使用した
ときの粉砕加工性能と粉砕物の物性を表−１に示したが
、いずれも粉砕後の容積比を０．３〜０．４容の範囲内
としたところ、吸水率は２００％以上でおった。
表−１
次に、粉砕物をブロワ−１０５によシザイクロン１０３
へ風送し、ここで微粉はオーバーフローにより集じん室
へ送シ、一方、微粉を除いた粉砕物はザイクロン１０３
にて集め、アンダーフローによシ混合機１０４へ供給し
、これに加水機１０６により水または飼料添加物等の有
効成分を含有する水溶液を添加し、充分に混合した。
へ風送し、ここで微粉はオーバーフローにより集じん室
へ送シ、一方、微粉を除いた粉砕物はザイクロン１０３
にて集め、アンダーフローによシ混合機１０４へ供給し
、これに加水機１０６により水または飼料添加物等の有
効成分を含有する水溶液を添加し、充分に混合した。
さらに、走用供給機２０１により一定量をペレタイザー
２０２に供給し、ペレット状に圧縮成形した。このベレ
ットは圧縮成形時における摩擦熱により７０〜８０℃に
加熱されており、全水分率（籾殻自体の水分率を含む）
も２０〜３０％となっているため、次の冷却機２０３に
てブロワ−２０７からの通風により冷却と同時に全水分
率を１５％以下となるように乾燥した。ベレットはバケ
ットエレベータ−２０４にょシスクリーン２０５に投入
し、所定の大きさにふるい分けた後、製品タンク２０６
へ一時貯留し、ベレットが砕けて微細となった篩下はア
ンダーサイズとして混合機１０４に戻し、再度造粒して
製品とした。なお、これらの工程中で生じた粉じんは集
じん機２０Ｂにて処理した。２０９は吸引ファン、２１
ｏはコンプレッサー、２１１は操作盤である。
２０２に供給し、ペレット状に圧縮成形した。このベレ
ットは圧縮成形時における摩擦熱により７０〜８０℃に
加熱されており、全水分率（籾殻自体の水分率を含む）
も２０〜３０％となっているため、次の冷却機２０３に
てブロワ−２０７からの通風により冷却と同時に全水分
率を１５％以下となるように乾燥した。ベレットはバケ
ットエレベータ−２０４にょシスクリーン２０５に投入
し、所定の大きさにふるい分けた後、製品タンク２０６
へ一時貯留し、ベレットが砕けて微細となった篩下はア
ンダーサイズとして混合機１０４に戻し、再度造粒して
製品とした。なお、これらの工程中で生じた粉じんは集
じん機２０Ｂにて処理した。２０９は吸引ファン、２１
ｏはコンプレッサー、２１１は操作盤である。
ペレット化された製品は包装機３００で自動的に袋詰ま
たはコンテナ詰として出荷設備４００を経て保管または
出荷される。
たはコンテナ詰として出荷設備４００を経て保管または
出荷される。
表−２は、籾殻粉砕物をベレット加工（加水率２０％）
するさいの加工性能のほか、製品（ベレット）の物性の
一例を示している。このベレットのみかけ比重は０ 、
６１．Ｋｇ／ｌであり、籾殻の０．０９Ｋｙ／４粉砕物
の約０ 、２６Ｋｇ／ｌに比べてはるかに大きくなって
いる。その容積比は第３図に示すとおシであって、これ
より製品（ベレット）は籾殻、その粉砕物に比して著し
く容積比が減少していることが分る。
するさいの加工性能のほか、製品（ベレット）の物性の
一例を示している。このベレットのみかけ比重は０ 、
６１．Ｋｇ／ｌであり、籾殻の０．０９Ｋｙ／４粉砕物
の約０ 、２６Ｋｇ／ｌに比べてはるかに大きくなって
いる。その容積比は第３図に示すとおシであって、これ
より製品（ベレット）は籾殻、その粉砕物に比して著し
く容積比が減少していることが分る。
表−２
表−３は、本発明によるペレット状飼料を肥育牛に給与
してその採食性を調べた結果を示すもので、比較のだめ
に同一条件で籾殻粉砕物および切断揺わらを給与した場
合の採食性も示している。
してその採食性を調べた結果を示すもので、比較のだめ
に同一条件で籾殻粉砕物および切断揺わらを給与した場
合の採食性も示している。
表−３から明らかなように本発明によるベレットの場合
の採食量は籾殻粉砕物の場合の約８０％も多く、切断稲
わらの場合よシも約４０％も多いという好成績を得た。
の採食量は籾殻粉砕物の場合の約８０％も多く、切断稲
わらの場合よシも約４０％も多いという好成績を得た。
表−３
注−１） 供試料：各試料各Ｉ Ｋ９を投入し、３０分
後の残量を計量して採食量を求めた。
後の残量を計量して採食量を求めた。
注−２） 供試牛：乳用種去勢牛３頭群飼１２ケ月令、
体重３５０Ｋｇ さらに、本発明によるベレット状飼料の消化性を調べる
ため、この飼料を供与した乳牛より採取した第１胃液を
使用した人工エル−メン試験にょシ総ガス産生量と揮発
性脂肪酸（ＶＦＡ）の含有量を測定した。この結果を表
−４に生籾殻、籾殻粉砕物と対比して示しだ。総ガス産
生量が多く、酢酸／プロピオン酸のモル比（Ｃ２／Ｃ５
）が少ないほど、消化性が良好なのであり、表−４より
本発明によるペレット状飼別の消化性は生籾数や籾殻粉
砕物の場合に比して大巾に向上することが明らかとなっ
た。
体重３５０Ｋｇ さらに、本発明によるベレット状飼料の消化性を調べる
ため、この飼料を供与した乳牛より採取した第１胃液を
使用した人工エル−メン試験にょシ総ガス産生量と揮発
性脂肪酸（ＶＦＡ）の含有量を測定した。この結果を表
−４に生籾殻、籾殻粉砕物と対比して示しだ。総ガス産
生量が多く、酢酸／プロピオン酸のモル比（Ｃ２／Ｃ５
）が少ないほど、消化性が良好なのであり、表−４より
本発明によるペレット状飼別の消化性は生籾数や籾殻粉
砕物の場合に比して大巾に向上することが明らかとなっ
た。
なお、本発明によるペレットの組成を表−５に示す。
表−５
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は工程図
、第２図は概略説明図、第３図は籾殻、その粉砕物およ
びペレットの容積比を示すグラフである。 特許出願人 社団法人 日本産業機械工業会三井造船
株式会社 坏 ３ ）ヅ ベ゛し、、７ト 斬秋殻 庄、ギＵ＃手続補正書 昭和５７年７月ゴロ 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第１１３９３０号 ２、発明の名称 籾殻による粗飼料ベレットの製造方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 フリガナ 名 称社団法人日本産業機械工業会 専務理事 材 Ｚ 審 ４代 理 人 〒１０５ 電話５０１−４５５２住
所 東京都港区虎ノ門１丁目２番１４号島崎ビル４階大
島国際特許事務所内；４．。 ６、補正により増加する発明の数
、第２図は概略説明図、第３図は籾殻、その粉砕物およ
びペレットの容積比を示すグラフである。 特許出願人 社団法人 日本産業機械工業会三井造船
株式会社 坏 ３ ）ヅ ベ゛し、、７ト 斬秋殻 庄、ギＵ＃手続補正書 昭和５７年７月ゴロ 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第１１３９３０号 ２、発明の名称 籾殻による粗飼料ベレットの製造方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 フリガナ 名 称社団法人日本産業機械工業会 専務理事 材 Ｚ 審 ４代 理 人 〒１０５ 電話５０１−４５５２住
所 東京都港区虎ノ門１丁目２番１４号島崎ビル４階大
島国際特許事務所内；４．。 ６、補正により増加する発明の数
Claims (1)
- 籾殻１容を０．３〜０．４容なる容積比となる如く粉砕
して吸水率が２００％以上となるように調整し、これに
水または水溶液を籾殻重量に対して１０〜２５重量％添
加し、よく混合した後、造粒機で硬度１８〜２５Ｋｇ／
粒程度に圧縮成形し、空気流にて冷却すると共に、乾燥
して全水分率を１５重量％以下となすことを特徴とする
籾殻による粗飼料ベレットの製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57113930A JPS596845A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 籾殻による粗飼料ペレツトの製造方法 |
| IT21880/83A IT1163637B (it) | 1982-07-02 | 1983-06-30 | Metodo per la produzione di pastiglie di lolla del riso |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57113930A JPS596845A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 籾殻による粗飼料ペレツトの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS596845A true JPS596845A (ja) | 1984-01-13 |
| JPH0412938B2 JPH0412938B2 (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=14624751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57113930A Granted JPS596845A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 籾殻による粗飼料ペレツトの製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596845A (ja) |
| IT (1) | IT1163637B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4680189A (en) * | 1986-07-07 | 1987-07-14 | Warner-Lambert Company | Ingestible, high density, compressed-tablet fiber-composition |
| KR100700092B1 (ko) * | 2005-09-27 | 2007-03-29 | 주식회사 아이디알시스템 | 팽연왕겨 펠렛 제조방법 및 그 제조장치 |
| JP2020048509A (ja) * | 2018-09-27 | 2020-04-02 | 日本製紙株式会社 | 反芻動物用飼料成形物及び反芻動物用飼料成形物の製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108903032A (zh) * | 2018-06-19 | 2018-11-30 | 盐城市顺天铸造有限公司 | 一种用于饲料制粒的秸秆回收再利用装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53112173A (en) * | 1977-03-05 | 1978-09-30 | Tooru Oda | Pelletttype hull feed and fertilizers and method for producing same |
| JPS53127177A (en) * | 1977-04-02 | 1978-11-07 | Nagase & Co Ltd | Feed for cattles and method for producing same |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP57113930A patent/JPS596845A/ja active Granted
-
1983
- 1983-06-30 IT IT21880/83A patent/IT1163637B/it active
Patent Citations (2)
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| JPS53112173A (en) * | 1977-03-05 | 1978-09-30 | Tooru Oda | Pelletttype hull feed and fertilizers and method for producing same |
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| JP2020048509A (ja) * | 2018-09-27 | 2020-04-02 | 日本製紙株式会社 | 反芻動物用飼料成形物及び反芻動物用飼料成形物の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0412938B2 (ja) | 1992-03-06 |
| IT8321880A0 (it) | 1983-06-30 |
| IT1163637B (it) | 1987-04-08 |
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