JPS5968346A - 熱回復性成型品 - Google Patents
熱回復性成型品Info
- Publication number
- JPS5968346A JPS5968346A JP57179442A JP17944282A JPS5968346A JP S5968346 A JPS5968346 A JP S5968346A JP 57179442 A JP57179442 A JP 57179442A JP 17944282 A JP17944282 A JP 17944282A JP S5968346 A JPS5968346 A JP S5968346A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron oxide
- magnesium hydroxide
- rubber
- thermoplastic resin
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、耐ｌ・ラッキング性と耐暎性に優れた熱収縮
性成型品に関するものであって、主に屋外に用いられる
ケーブル、ケーブル端末等の補強用、防食・防水用或は
補修用として利用されるものである。
性成型品に関するものであって、主に屋外に用いられる
ケーブル、ケーブル端末等の補強用、防食・防水用或は
補修用として利用されるものである。
熱回復性成型品は、熱可塑性樹脂、ゴム或はこれらの混
合物全チー−ブ状、キャップ状、或はブーツ状に成型し
、加熱状態で機賊的に変形した後、常温まで冷却するこ
とによって得られるものであって、加熱することによっ
て元の形状に回復する哉能を備えたものである。熱回復
性成型品は、銅管、電線ケーブル或はこれらの接続部等
において補強用、防食・防水用或は補修用として用いら
れている。
合物全チー−ブ状、キャップ状、或はブーツ状に成型し
、加熱状態で機賊的に変形した後、常温まで冷却するこ
とによって得られるものであって、加熱することによっ
て元の形状に回復する哉能を備えたものである。熱回復
性成型品は、銅管、電線ケーブル或はこれらの接続部等
において補強用、防食・防水用或は補修用として用いら
れている。
しかし乍ら、屋外に長期間設置され、風雨等に晒される
電線ケーブル、ケーブル端末、接続部等に用いられる熱
回復性成型品は風雨等により、海岸付近では海水が、工
場地付近では排気に伴う各種の電解質等が付着して、放
電が起り、その表面に沿って炭化された導電路が形成さ
れる。いわゆ止するために、形状と変えるとか材料配合
にそれぞれ工夫がなされている。例えば材料配合の工夫
の例として、充填材と樹脂或はゴムに多量に配合するこ
とが為されており、更に水和アルミナと遷移金属等の酸
化物とを併用することにより耐トラノキング′訃企向上
させることも為されている（特公昭５０−１５３１．８
）。
電線ケーブル、ケーブル端末、接続部等に用いられる熱
回復性成型品は風雨等により、海岸付近では海水が、工
場地付近では排気に伴う各種の電解質等が付着して、放
電が起り、その表面に沿って炭化された導電路が形成さ
れる。いわゆ止するために、形状と変えるとか材料配合
にそれぞれ工夫がなされている。例えば材料配合の工夫
の例として、充填材と樹脂或はゴムに多量に配合するこ
とが為されており、更に水和アルミナと遷移金属等の酸
化物とを併用することにより耐トラノキング′訃企向上
させることも為されている（特公昭５０−１５３１．８
）。
一方、屋外で使用されるものは耐１侯性の良いものが要
求される。有機絶縁材料てはｌ］射による紫外線の影響
、風雨による湿気の影響を受けやすい。
求される。有機絶縁材料てはｌ］射による紫外線の影響
、風雨による湿気の影響を受けやすい。
一般に屋外に用いられる場合には耐候性（ζ対して最も
効果の良いカーボンブランクを配合することが為されて
いる。
効果の良いカーボンブランクを配合することが為されて
いる。
ところが、一般にカーボンブラックは配合量企多くする
と、１射ドラッギング性企悪ｆヒさせるため両者のバラ
ンスをとることがν１１［シい問題となっている。川ｊ
ち、耐１蘭″１１：を’ｌＮｌ？ｉ足させかつ面子トラ
ッキング性に床つためには充填利企多量に配合すること
になり、それ放卵工性が悪くなるか、殴械的特訃全犠性
シてしていた。
と、１射ドラッギング性企悪ｆヒさせるため両者のバラ
ンスをとることがν１１［シい問題となっている。川ｊ
ち、耐１蘭″１１：を’ｌＮｌ？ｉ足させかつ面子トラ
ッキング性に床つためには充填利企多量に配合すること
になり、それ放卵工性が悪くなるか、殴械的特訃全犠性
シてしていた。
更に近年、酬トラッキング特性等の要求が一段と１肢し
くなり、それだけ充填材の配合量に多くする必要があり
、加工が一層難しくなるといったことの繰り返しが行な
われている。
くなり、それだけ充填材の配合量に多くする必要があり
、加工が一層難しくなるといったことの繰り返しが行な
われている。
本発明は、上記の点に鑑み、耐トラツキング性と耐鉄性
に優れた熱収縮性成型品に提供するものである。
に優れた熱収縮性成型品に提供するものである。
本発明の要旨とするところは、熱可塑性樹脂、又は熱可
塑′訃嶺脂とゴムの混合物１００重量部に水酸化マグネ
シウムを２０重量部以上、鉄酸化物−Ｑ 、ｌ・重量部
具−Ｉ−配合され、」−配水酸化マグネシウムと−１−
記法１俊化物の合計が２００爪量部以下配合〔発明の詳
細な説明〕 本発明において、エチレン等のオレフィンのホルアクリ
レート共重合体、エチレン−α−オレフィン共重合体等
のエチレン共重合体、エチレン・プロピレン、ジエン三
元共重合体、塩素化ホリエチレン、クロロスルホン化ポ
リエチレン、シリコーンゴム、ニトリルゴム、フッ素ゴ
ム、５Ｊ３Ｒ１天然ゴム、ブチルゴム、クロロプレン等
のゴムとの混合物が用いられる。
塑′訃嶺脂とゴムの混合物１００重量部に水酸化マグネ
シウムを２０重量部以上、鉄酸化物−Ｑ 、ｌ・重量部
具−Ｉ−配合され、」−配水酸化マグネシウムと−１−
記法１俊化物の合計が２００爪量部以下配合〔発明の詳
細な説明〕 本発明において、エチレン等のオレフィンのホルアクリ
レート共重合体、エチレン−α−オレフィン共重合体等
のエチレン共重合体、エチレン・プロピレン、ジエン三
元共重合体、塩素化ホリエチレン、クロロスルホン化ポ
リエチレン、シリコーンゴム、ニトリルゴム、フッ素ゴ
ム、５Ｊ３Ｒ１天然ゴム、ブチルゴム、クロロプレン等
のゴムとの混合物が用いられる。
本発明において水酸化マグネシウムは、例えば肝汁と消
石灰とから生成され、粉砕されたもので適当な表面処理
（例えば、脂肪酸、シランカップリング剤等による処理
）と施したものが、分散性がよいことから、特に好まし
く、その配合量に２０取量部以」二に規定した理由は、
２０重量部未満の場合、耐トラッキング′訃に対し効果
があまり認められないためである。
石灰とから生成され、粉砕されたもので適当な表面処理
（例えば、脂肪酸、シランカップリング剤等による処理
）と施したものが、分散性がよいことから、特に好まし
く、その配合量に２０取量部以」二に規定した理由は、
２０重量部未満の場合、耐トラッキング′訃に対し効果
があまり認められないためである。
本発明において用いる鉄酸ｆヒ物はＦｅ２Ｏ３或はＦｅ
３Ｏ４などいずれが主体となったものでも効果は変らな
い。
３Ｏ４などいずれが主体となったものでも効果は変らな
い。
鉄酸化物の配合量に４・重量部以上に規定した理由は、
４・重量部未満の場合、耐候性に対し効果があまり認め
られないためである。
４・重量部未満の場合、耐候性に対し効果があまり認め
られないためである。
水酸化マグネシウム及び鉄酸化物の配合てぎる最大量は
、用いる熱可塑性樹脂或はゴムの種類によって著しく異
なるが、水酸化マグネシウムと鉄酸化物の合計が２００
重量部越えのとき例えばエチレン−α−オレフィン共重
合体を主体として熱可塑性樹脂と混合して成る組成物に
あっては加工が困難になる。そして、結晶化度の高い樹
ＪＪｔＴ 浬、最大配合量が減少する傾向にある。
、用いる熱可塑性樹脂或はゴムの種類によって著しく異
なるが、水酸化マグネシウムと鉄酸化物の合計が２００
重量部越えのとき例えばエチレン−α−オレフィン共重
合体を主体として熱可塑性樹脂と混合して成る組成物に
あっては加工が困難になる。そして、結晶化度の高い樹
ＪＪｔＴ 浬、最大配合量が減少する傾向にある。
したがって、最大配合量は一律に決めることはてきない
が、熱可塑性樹脂或はゴムの種類（・ζ基く加工の難易
によって定められるものである。
が、熱可塑性樹脂或はゴムの種類（・ζ基く加工の難易
によって定められるものである。
本発明の熱回復性成型品は、上記樹脂組成物から成るも
のであって、上記樹脂組成物全チューブ状、キ七ノブ状
、ンート状、或はブーツ状Ｑて成形した後、加熱状態で
変形させ、常温まで冷却すること；こより、熱回復′訃
が伺与されて成るものである。
のであって、上記樹脂組成物全チューブ状、キ七ノブ状
、ンート状、或はブーツ状Ｑて成形した後、加熱状態で
変形させ、常温まで冷却すること；こより、熱回復′訃
が伺与されて成るものである。
以」二、本発明の熱回復性成型品に用いた（封脂組成物
は、水酸（ヒマグネンウム及び鉄酸化物が併用されたも
のであって、その１］Ｆ用により始めて従来以上に耐ト
ラツキング性能に向上させると共に、他の耐候性顔料（
例えばチタン自ＴｉＯ）では改善されない大幅す耐候性
の向上に為すことができな。
は、水酸（ヒマグネンウム及び鉄酸化物が併用されたも
のであって、その１］Ｆ用により始めて従来以上に耐ト
ラツキング性能に向上させると共に、他の耐候性顔料（
例えばチタン自ＴｉＯ）では改善されない大幅す耐候性
の向上に為すことができな。
以下、本発明を実施例により説明する。
実施例
第１表及び第２表に示した配合（実施例１〜７）をシー
ト状に成形して、電子線ｔ ２０ Ａｆｒ ａ ｄ照射
し、得られた各前科について以下の方法により剛ドラッ
ギング及び耐候性の試験を行なった。
ト状に成形して、電子線ｔ ２０ Ａｆｒ ａ ｄ照射
し、得られた各前科について以下の方法により剛ドラッ
ギング及び耐候性の試験を行なった。
その結果３第１表及び第２表に併記する。
（１）耐ｌ・ラッキング試験・・・・・・・ＡＳＴＭ
Ｄ２３０３に準拠し、汚染）Ｙだ（界面活性剤０．１％
、ＮａＣ−β０．２係を含む水溶液）を一定流量、シー
ト状試料」二に接触された電極間に流しながら段階的に
電極間の電圧と上げてゆき、ｌ・ランキングが進行した
す氾圧企測定する。
Ｄ２３０３に準拠し、汚染）Ｙだ（界面活性剤０．１％
、ＮａＣ−β０．２係を含む水溶液）を一定流量、シー
ト状試料」二に接触された電極間に流しながら段階的に
電極間の電圧と上げてゆき、ｌ・ランキングが進行した
す氾圧企測定する。
（１１）耐候性試験・・・・・・シート試料企ダンヘル
状に打ち抜いたもの企屋外に放置しておき一定時間後に
引張り試験分与ない、伸び率が１００係以上であるとき
合格とした。この基準は通常絶縁電線など？曲げたとき
に割れたりしない目安となるものである。
状に打ち抜いたもの企屋外に放置しておき一定時間後に
引張り試験分与ない、伸び率が１００係以上であるとき
合格とした。この基準は通常絶縁電線など？曲げたとき
に割れたりしない目安となるものである。
第１表及び第２表の実施例に示された配合を用いて、内
径２０ ｍｍ、肉厚３ ｍｍのチーーブに押出成形した
後、そのチューブに電子線加速連盟により２０１″〜・
Ｉｒ；ｌｄ電子線を照射して架橋せしめ、然る後加熱し
ん状態で、チーーブの内（］！ＩＩに空気圧かけて内径
・１・Ｑ ｍｍに膨張した。その状態−Ｃ常温まで冷却
し、内径４・Ｑ ｍｍ、肉厚］−，８ｍｍの熱回復性成
型品即ち熱収縮性ヂー−ブを得た。
径２０ ｍｍ、肉厚３ ｍｍのチーーブに押出成形した
後、そのチューブに電子線加速連盟により２０１″〜・
Ｉｒ；ｌｄ電子線を照射して架橋せしめ、然る後加熱し
ん状態で、チーーブの内（］！ＩＩに空気圧かけて内径
・１・Ｑ ｍｍに膨張した。その状態−Ｃ常温まで冷却
し、内径４・Ｑ ｍｍ、肉厚］−，８ｍｍの熱回復性成
型品即ち熱収縮性ヂー−ブを得た。
これらのチューブはノ・−すて１１■加熱すると内径２
０（て収縮した。これらのチューブを外径３０゜の銅パ
イプ（・テ加熱収縮させた後、１０ ＣＺｎ間隔て銅線
分巻き、′ｉに１．ｔ（とし、この間に４ ＫＶの電圧
ｋかけ汚染液（表面活性剤０１乃とＮａｃＡ ０．２係
を含む水溶ｉ１’ｉ ）をｌＯ砂間噴霧、２０秒間休止
のサイクル３１０１回、、・■り返した。その結果、全
くトラッキングを起さず、非常に優れた耐ｌ・ラッキン
グ′計を示した。
０（て収縮した。これらのチューブを外径３０゜の銅パ
イプ（・テ加熱収縮させた後、１０ ＣＺｎ間隔て銅線
分巻き、′ｉに１．ｔ（とし、この間に４ ＫＶの電圧
ｋかけ汚染液（表面活性剤０１乃とＮａｃＡ ０．２係
を含む水溶ｉ１’ｉ ）をｌＯ砂間噴霧、２０秒間休止
のサイクル３１０１回、、・■り返した。その結果、全
くトラッキングを起さず、非常に優れた耐ｌ・ラッキン
グ′計を示した。
比較例
第１表及び第２表（こ示す配合（比１咬例１〜８）（こ
ついても実施例と同様の試験を行なった。
ついても実施例と同様の試験を行なった。
第 １ 表 （配合６１．中位５千印部）
比１ｕｆ１．１１３ １１４Ｉ ６ｘチル７９リレ）
１８重’、ｒｉｌ：％含ｎネ３ ＥＰＤへＩ ；
ＭＬ ＋４−＋ １００’Ｃ： ５０ ヨウ素価】０
＊４．Ｔ、ＤＰＥ（低密度ポソエチレンン 、 比重０
．９２ ＭＩ］、ｇ大５平均粒径 ０３μ 表
面積（ＢＥＴ） １０＋１１２／／＊６４．４．１−
チオヒス（６−クー７ヤリーブチルー３−メチルフェノ
ール）＊７東均粒径 ３．５７を 第 ２ 表 （ｒ妃僑１，１甲イア 市
１．ｊ−１＋）（、ｌ）νｌ ＥＶＡ ｊ 比Φ
０９５ ：〜ｉＩ３ ＋＋ｌｊ〒？辻二ノ’ｌ ５
ｉｌ ｌ’、’ｉ％含ｎ１ｙ２ 中”ＩＩｉ仔０．３
Ｂ 表（６Ｎｊ＋ 、Ｂ Ｅ Ｔ ）ｌ ＯＨ・２
／ｙ＞： ３ Ｊ（Ａ Ｆ ４４３１１立１
’１２８ ”／ｌ 表１Ｉｉｌｊ１’ｉ ７
２ ””／／ （Ｎ！ ’ｍ１ｎ−；） 〕ミ
＋ ＝１． ．１ 、 ↓′−チオヒス（６−クー／ヤ
、□−）げ゛シー３メイルフエノール）第１表の結果か
ら、水酸化マグネシウムを２０重量部以上配合すること
により、トラッキング開始電圧は４ ｔ＜ｖ以上となり
、水酸化アルミニウムを５０重量部配合したものに比べ
著しく改善されることがわかる。又、耐候性についても
、本発明の樹脂組成物は２年後も比較例に比べ劣化の程
度が著しく小さい。
比１ｕｆ１．１１３ １１４Ｉ ６ｘチル７９リレ）
１８重’、ｒｉｌ：％含ｎネ３ ＥＰＤへＩ ；
ＭＬ ＋４−＋ １００’Ｃ： ５０ ヨウ素価】０
＊４．Ｔ、ＤＰＥ（低密度ポソエチレンン 、 比重０
．９２ ＭＩ］、ｇ大５平均粒径 ０３μ 表
面積（ＢＥＴ） １０＋１１２／／＊６４．４．１−
チオヒス（６−クー７ヤリーブチルー３−メチルフェノ
ール）＊７東均粒径 ３．５７を 第 ２ 表 （ｒ妃僑１，１甲イア 市
１．ｊ−１＋）（、ｌ）νｌ ＥＶＡ ｊ 比Φ
０９５ ：〜ｉＩ３ ＋＋ｌｊ〒？辻二ノ’ｌ ５
ｉｌ ｌ’、’ｉ％含ｎ１ｙ２ 中”ＩＩｉ仔０．３
Ｂ 表（６Ｎｊ＋ 、Ｂ Ｅ Ｔ ）ｌ ＯＨ・２
／ｙ＞： ３ Ｊ（Ａ Ｆ ４４３１１立１
’１２８ ”／ｌ 表１Ｉｉｌｊ１’ｉ ７
２ ””／／ （Ｎ！ ’ｍ１ｎ−；） 〕ミ
＋ ＝１． ．１ 、 ↓′−チオヒス（６−クー／ヤ
、□−）げ゛シー３メイルフエノール）第１表の結果か
ら、水酸化マグネシウムを２０重量部以上配合すること
により、トラッキング開始電圧は４ ｔ＜ｖ以上となり
、水酸化アルミニウムを５０重量部配合したものに比べ
著しく改善されることがわかる。又、耐候性についても
、本発明の樹脂組成物は２年後も比較例に比べ劣化の程
度が著しく小さい。
実施例２．７と比較例３〜６に比較すると本発明の効果
は一層明らかである。即ち、酸化鉄が４・重量部以上配
合されたエチレン酢酸ビニル共重合体（以下Ｅ Ｖ Ａ
と略記する）組成物（実施例２及び７）は、耐候性が目
立って良く、長年月屋外曝露されていても伸びの変化が
小さい。それにひきかえ、耐候性改善用の顔料と云われ
ているチタン、 白（ＴｉＯｚ）を配合した組成物（比
較例４及び５）は屋外曝露による伸びの低下が著しく、
チタン白の増量による効果は殆んど認められない。
は一層明らかである。即ち、酸化鉄が４・重量部以上配
合されたエチレン酢酸ビニル共重合体（以下Ｅ Ｖ Ａ
と略記する）組成物（実施例２及び７）は、耐候性が目
立って良く、長年月屋外曝露されていても伸びの変化が
小さい。それにひきかえ、耐候性改善用の顔料と云われ
ているチタン、 白（ＴｉＯｚ）を配合した組成物（比
較例４及び５）は屋外曝露による伸びの低下が著しく、
チタン白の増量による効果は殆んど認められない。
また、酸化鉄が２重量部と少量配合された場合（比較例
３）も屋外曝露により寿命が２年程度で尽きる。
３）も屋外曝露により寿命が２年程度で尽きる。
カーボンブラックを配合して耐候性に改善した場合（比
較例６）トラッキング性が悪くなる。
較例６）トラッキング性が悪くなる。
水酸化マグネシウムと鉄酸化物の合計配合−辰が２００
重量部越えの場合、比較的多量に配合し得る樹脂或はゴ
ム、例えば非結晶性のエチレン−α−オレフィン共重合
体等であっても、混合・加二［が困難であり、機械的性
能が著しく悪い組成物となってしまい、耐トラツキング
性及び耐候性の試験をするまでもないものであっに０ 実施例において、電子線照射架橋分施し７こが、これに
１具定されることなく、例えば有機過ｉ浚化物等を用い
た、いわゆる化学架橋企施してもよく、目的に応じて架
橋しなくともよい。
重量部越えの場合、比較的多量に配合し得る樹脂或はゴ
ム、例えば非結晶性のエチレン−α−オレフィン共重合
体等であっても、混合・加二［が困難であり、機械的性
能が著しく悪い組成物となってしまい、耐トラツキング
性及び耐候性の試験をするまでもないものであっに０ 実施例において、電子線照射架橋分施し７こが、これに
１具定されることなく、例えば有機過ｉ浚化物等を用い
た、いわゆる化学架橋企施してもよく、目的に応じて架
橋しなくともよい。
Claims (1)
- （１）熱可塑性樹脂又は熱可塑性樹脂とゴムの混合物］
、 Ｑ ＯＭＱ部に、水酸化マグネシウムが２０重量部
以上、鉄酸化物が４１重量部以上配合され、上記水酸化
マグネシウムと上記鉄酸化物の合計が２００重量部以下
配合された樹脂組成物から成ること分特徴とする熱回復
性成型品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57179442A JPS5968346A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 熱回復性成型品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57179442A JPS5968346A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 熱回復性成型品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5968346A true JPS5968346A (ja) | 1984-04-18 |
Family
ID=16065930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57179442A Pending JPS5968346A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 熱回復性成型品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5968346A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60232610A (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-19 | 旭化成株式会社 | 電気摺動スイッチ用絶縁材料 |
| JPS60249207A (ja) * | 1984-05-23 | 1985-12-09 | 株式会社東海理化電機製作所 | 電気部品用成形材料 |
| JPS6431305A (en) * | 1987-07-08 | 1989-02-01 | Kabelmetal Electro Gmbh | Molded unit with surface leakage current proof characteristics |
| JPH0260964A (ja) * | 1988-08-29 | 1990-03-01 | Nitto Denko Corp | 耐トラッキング性有機絶縁材 |
| EP0474252A2 (en) * | 1990-09-07 | 1992-03-11 | Sumitomo Electric Industries, Limited | Flame-retardant resin composition and insulated electrical wire employing the same |
| JPH05101715A (ja) * | 1991-10-04 | 1993-04-23 | Tatsuta Electric Wire & Cable Co Ltd | ケーブル絶縁被覆用樹脂組成物 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54131645A (en) * | 1978-04-03 | 1979-10-12 | Kyowa Kagaku Kougiyou Kk | Flame retardant * thermoplastic resin composition |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP57179442A patent/JPS5968346A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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