JPS596790A - 発電電動機用サイリスタ駆動装置 - Google Patents
発電電動機用サイリスタ駆動装置Info
- Publication number
- JPS596790A JPS596790A JP57115974A JP11597482A JPS596790A JP S596790 A JPS596790 A JP S596790A JP 57115974 A JP57115974 A JP 57115974A JP 11597482 A JP11597482 A JP 11597482A JP S596790 A JPS596790 A JP S596790A
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- JP
- Japan
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- thyristor
- generator motor
- motor
- inverter
- current
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/10—Arrangements for controlling torque ripple, e.g. providing reduced torque ripple
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は発電電動機の機械軸系を駆動加速するために
使用さｎるサイリスタ駆動装置に関する。
使用さｎるサイリスタ駆動装置に関する。
従来のこの種サイリスタ駆動装置を第１図にょシ説明す
る。１は発電電動機、２は励磁回路、３はサイリスタ駆
動装置の始動用トランス、４Ｆｉコンバータ、５は直流
リアクトル、６ＩＩｉインバータ、７は交流リアクトル
、８＃１発電電動機の軸に直結されたフライホイール、
９は分配器 １ｏはサイリスタ制御回路である。
る。１は発電電動機、２は励磁回路、３はサイリスタ駆
動装置の始動用トランス、４Ｆｉコンバータ、５は直流
リアクトル、６ＩＩｉインバータ、７は交流リアクトル
、８＃１発電電動機の軸に直結されたフライホイール、
９は分配器 １ｏはサイリスタ制御回路である。
次に動作を説明する。発電電動機１の励磁回路２に励磁
電流を流し、次いで系統から始動用トラ、”ス３、コン
バータ４、直流リアクトル５、インバータ６、交流リア
クトル７を介して発電電動機１のステー°夕に電機子電
流を流す。
電流を流し、次いで系統から始動用トラ、”ス３、コン
バータ４、直流リアクトル５、インバータ６、交流リア
クトル７を介して発電電動機１のステー°夕に電機子電
流を流す。
この電機子電流と上記励磁電流による主磁束により、発
電電動機１およびこれと機械的に直結されたフライホイ
ール８を回転せしめる。発電電動機のロータとステータ
の相対位置を分配器９によって検出し、この検出信号に
基づき電機子電流の通流相をサイリスタ制御回路１０で
決定する、ここで、インバータ６の点弧位相は転流型な
り角およびサイリスタ素子のターンオフタイムを考慮し
、余裕をもった値としてあらかじめ唯一の値に設定され
る。
電電動機１およびこれと機械的に直結されたフライホイ
ール８を回転せしめる。発電電動機のロータとステータ
の相対位置を分配器９によって検出し、この検出信号に
基づき電機子電流の通流相をサイリスタ制御回路１０で
決定する、ここで、インバータ６の点弧位相は転流型な
り角およびサイリスタ素子のターンオフタイムを考慮し
、余裕をもった値としてあらかじめ唯一の値に設定され
る。
一方、コンバータ側サイリスタの点弧位相は出力電流が
常に一定になるように自動制御される。
常に一定になるように自動制御される。
第２図は始動開始から定速度制御までの加速制御モード
を示す。始動初期には発電電動機１０発生電圧が低いた
めインバータ６の負荷転流が難しく、サイリスタは断続
制御を行なう。これはコンバータ４１ＩＩのサイリスタ
により転流を容易に行なわせるもので、第２図の（Ａ）
の区間に相当する。
を示す。始動初期には発電電動機１０発生電圧が低いた
めインバータ６の負荷転流が難しく、サイリスタは断続
制御を行なう。これはコンバータ４１ＩＩのサイリスタ
により転流を容易に行なわせるもので、第２図の（Ａ）
の区間に相当する。
次に゛、ある速度以上になると負荷転流が可能となり一
定電流制御で加速する。この一定電流加速制御ｌま第２
図の（１３）の区間に相当する。
定電流制御で加速する。この一定電流加速制御ｌま第２
図の（１３）の区間に相当する。
一般に、発電電動機の軸系は多数の固有振動数を有し、
サイリスタ駆動装置により機械軸系を駆動加速する場合
には、この固有振動数に対応する共振点を順次通過して
いくことになる。
サイリスタ駆動装置により機械軸系を駆動加速する場合
には、この固有振動数に対応する共振点を順次通過して
いくことになる。
一方、サイリスタ駆動装置が発生する高調波電流のだめ
に加速トルク中には必然的に高調波脈動トルク成分が含
有されることになる。
に加速トルク中には必然的に高調波脈動トルク成分が含
有されることになる。
この脈動トルク成分が機械軸系の共振点に一致する場合
には、特に第１図のように、大きなフライホイールを有
するような機械軸系では好ましくない事態を発生する。
には、特に第１図のように、大きなフライホイールを有
するような機械軸系では好ましくない事態を発生する。
特に断続始動時は、電流を断続させる期間が直流リアク
トル５、始動用トランス３のインピーダンスとコンバー
タ４の動作電圧罠よって定まる期間以下に低減すること
ができず、それらによって脈動トルクの大きさ、成分が
決まってしまうという欠点があった。
トル５、始動用トランス３のインピーダンスとコンバー
タ４の動作電圧罠よって定まる期間以下に低減すること
ができず、それらによって脈動トルクの大きさ、成分が
決まってしまうという欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を防ぐために
なされたもので、発電電動機を駆動するサイリスタ駆動
装置におい１、インノＺ−タ側のサイリスタ素子として
ｆ−）ターンメ”フサイ１）スタを用いることにより、
断続起動時の電流断続期間を減少し、脈動トルク成分を
低減することを目的としている。
なされたもので、発電電動機を駆動するサイリスタ駆動
装置におい１、インノＺ−タ側のサイリスタ素子として
ｆ−）ターンメ”フサイ１）スタを用いることにより、
断続起動時の電流断続期間を減少し、脈動トルク成分を
低減することを目的としている。
以下この発明の一実施例を説明する。第３図はその構成
図で、符号１〜５、符号７〜ｔｏｔｉ従来のものと同一
である。６′はｒ−）ター／オアサイリスタ（以下ＧＴ
Ｏと称す）を用いたイン・り一タである。
図で、符号１〜５、符号７〜ｔｏｔｉ従来のものと同一
である。６′はｒ−）ター／オアサイリスタ（以下ＧＴ
Ｏと称す）を用いたイン・り一タである。
次に動作について説明する。
発電電動機１の励磁回路２に励磁電流を流し、次いで系
統から始動用トランス３、コンノ４−夕４、直流リアク
トル５、インノｆ−夕６、交流１ノアクトル７ｔ−介し
１発電電動機１のステータに電機子電流を流す。
統から始動用トランス３、コンノ４−夕４、直流リアク
トル５、インノｆ−夕６、交流１ノアクトル７ｔ−介し
１発電電動機１のステータに電機子電流を流す。
この電機子電流と上記励磁電流による主磁束により発電
電動機１に回転トルクを生せしめ、発電電動機１お工び
これを機械的に直結されたフライホイール８を回転せし
める。
電動機１に回転トルクを生せしめ、発電電動機１お工び
これを機械的に直結されたフライホイール８を回転せし
める。
第４図は断続起動時の電機子電流通電ｌ臂ターンを示す
図で、第４図（ａ）はＧＴＯを用いたインノ々−タ６′
と発電電動機１の電機子巻線１′との接続構成図で、Ｅ
ｄはコンバータ４の出力電圧である。
図で、第４図（ａ）はＧＴＯを用いたインノ々−タ６′
と発電電動機１の電機子巻線１′との接続構成図で、Ｅ
ｄはコンバータ４の出力電圧である。
各相に接続されたＧＴＯの通電ノ臂ターンは第４図（ｂ
）の如くである。この場合、イン゛・ぐ−２側の素子と
してＧＴＯを用いたので、断続起動時のスイッチ素子の
断続がコン・ぐ−夕の回生運転によることな、く行なえ
るので電流断続期間が減少し、脈動トルクが減するから
起動待機械軸系の共振点を通過する際の機械軸系の強度
設計が有利となる。
）の如くである。この場合、イン゛・ぐ−２側の素子と
してＧＴＯを用いたので、断続起動時のスイッチ素子の
断続がコン・ぐ−夕の回生運転によることな、く行なえ
るので電流断続期間が減少し、脈動トルクが減するから
起動待機械軸系の共振点を通過する際の機械軸系の強度
設計が有利となる。
以上説明したように、本発明はイン／？−タ側のサイリ
スタ素子としてダートターンオフサイリスタを用いたか
ら、断続起動時の電流断続期間が減少で巻、脈動トルク
成分が低減されるという効果がある。
スタ素子としてダートターンオフサイリスタを用いたか
ら、断続起動時の電流断続期間が減少で巻、脈動トルク
成分が低減されるという効果がある。
第１図は従来のサイリスタ駆動装置 第２図は起動時の
発生トルクのパターン図、第３図はこの発明の一実施例
を示すサイリスタ駆動装置、第４図は断続起動時の電機
子電流通電ノやターン図である。□ １・・・発電電動機、 ２・・・励磁回路、４・
・・コンバータ、 ６．６′・・・インバータ０
．８・・・フライホイール、 ９・・・分配器、１０
・・・サイリスタ制御回路。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −第２図 第 ４ 図 （ａ）
発生トルクのパターン図、第３図はこの発明の一実施例
を示すサイリスタ駆動装置、第４図は断続起動時の電機
子電流通電ノやターン図である。□ １・・・発電電動機、 ２・・・励磁回路、４・
・・コンバータ、 ６．６′・・・インバータ０
．８・・・フライホイール、 ９・・・分配器、１０
・・・サイリスタ制御回路。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −第２図 第 ４ 図 （ａ）
Claims (1)
- インバータ側のサイリスタ素子としてダートターンオフ
サイリスタを用いた発電電動機用サイリスタ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57115974A JPS596790A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 発電電動機用サイリスタ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57115974A JPS596790A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 発電電動機用サイリスタ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS596790A true JPS596790A (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=14675732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57115974A Pending JPS596790A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 発電電動機用サイリスタ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596790A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS529826A (en) * | 1975-07-14 | 1977-01-25 | Toshiba Corp | Controlling method for gate of inverter |
-
1982
- 1982-07-01 JP JP57115974A patent/JPS596790A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS529826A (en) * | 1975-07-14 | 1977-01-25 | Toshiba Corp | Controlling method for gate of inverter |
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