JPS596762A - デジタル・オ−デイオ・デイスク等に適するブラシレスモ−タ装置 - Google Patents
デジタル・オ−デイオ・デイスク等に適するブラシレスモ−タ装置Info
- Publication number
- JPS596762A JPS596762A JP11253582A JP11253582A JPS596762A JP S596762 A JPS596762 A JP S596762A JP 11253582 A JP11253582 A JP 11253582A JP 11253582 A JP11253582 A JP 11253582A JP S596762 A JPS596762 A JP S596762A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brushless motor
- digital audio
- magnetic yoke
- field magnet
- motor device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
- H02K29/08—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using magnetic effect devices, e.g. Hall-plates, magneto-resistors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、デジタル・オーディオ・ディスクヒテオディ
スク等に適するブラシレスモータ装置に関する。
スク等に適するブラシレスモータ装置に関する。
例えば、デジタル・オーディオ・ディスク(D・A−D
)1としては、第1図に示アようなものがある。尚、こ
の構成は本発明者の発明したものである。このデジタル
やオーディオ拳ディスク1について説明すると、音溝勿
有するレコード盤であるディスク2は、その下部に配置
きれたディスク型モータ3の回転軸4によって回転させ
られるようになっている。、5は当該モータ3の回転軸
4全回動自在に軸支するだめの軸受部である。6は光学
的ヘッド移動範囲を示す。7は光学的ヘッド、8は光学
的ヘッド移動装置で、光学的ヘッド7は該移動装置8に
よって点線で、示す位置がら実線で示す位置に移動きれ
ることで、ディスク2の音溝を外周から内周までの全て
を検出し、音信号として取り出せるようにしている。尚
、光学的ヘッド7としては種々の形態のものがあるが、
ディスク2に光を投射し、この反射光を検出することで
、音溝を電気信号に変換するようにしたものがポピユラ
ーなものとなっている。7このような構成のデジタル今
オーディオ・ディスク1においては、光学的ヘッド1の
移動範囲はL′で示す範囲で、して示す範囲は非常に狭
いものとなっている。従って、モータとしては、第1図
に示すようにディスク型モータ3を用いて、光学的ヘッ
ド7と対向する部分が大きくならないように、軸受部5
のみとしているわけである。1礼モータとして、ディス
ク型モータ3を用いているので、当該デジタル・オーデ
ィオ・ディスク1會非常に厚みの薄いものに形成できる
メリットがある。いま、モータとして円筒形のもの音用
いた場合には、当該デジタル・オーディオ・ディスク1
を厚みのあるものとするほか、間隔りが狭いに係らず、
それからはみ出してしまうため、これを解決するために
非常に長さの長い円筒形のモータを用いなけnばならな
いという欠点を有する。また、ディスク型モータ3や円
筒形モータいずれを用いたとしても、回転軸4と後記す
る軸受とが極めて精巧に出来ていないと回転子(特に回
転軸4)が半径方向に振動するので、正確にディスク2
の音溝を検出できない。即ち、音溝は細かい間隔でディ
スク20半径方向に多数形成しているので、回転子が半
径方向に振動しては困るわけで、従来において、この点
が最大のネックときnでいた。、また軸受部5を介して
、光学的ヘッド7と対称関係にあるスペース9は、部 全く無駄な空1水となっているため、いたずらにデジタ
ルQオーディオ・ディスク1を大型にしてしまうという
欠点上宿していた。
)1としては、第1図に示アようなものがある。尚、こ
の構成は本発明者の発明したものである。このデジタル
やオーディオ拳ディスク1について説明すると、音溝勿
有するレコード盤であるディスク2は、その下部に配置
きれたディスク型モータ3の回転軸4によって回転させ
られるようになっている。、5は当該モータ3の回転軸
4全回動自在に軸支するだめの軸受部である。6は光学
的ヘッド移動範囲を示す。7は光学的ヘッド、8は光学
的ヘッド移動装置で、光学的ヘッド7は該移動装置8に
よって点線で、示す位置がら実線で示す位置に移動きれ
ることで、ディスク2の音溝を外周から内周までの全て
を検出し、音信号として取り出せるようにしている。尚
、光学的ヘッド7としては種々の形態のものがあるが、
ディスク2に光を投射し、この反射光を検出することで
、音溝を電気信号に変換するようにしたものがポピユラ
ーなものとなっている。7このような構成のデジタル今
オーディオ・ディスク1においては、光学的ヘッド1の
移動範囲はL′で示す範囲で、して示す範囲は非常に狭
いものとなっている。従って、モータとしては、第1図
に示すようにディスク型モータ3を用いて、光学的ヘッ
ド7と対向する部分が大きくならないように、軸受部5
のみとしているわけである。1礼モータとして、ディス
ク型モータ3を用いているので、当該デジタル・オーデ
ィオ・ディスク1會非常に厚みの薄いものに形成できる
メリットがある。いま、モータとして円筒形のもの音用
いた場合には、当該デジタル・オーディオ・ディスク1
を厚みのあるものとするほか、間隔りが狭いに係らず、
それからはみ出してしまうため、これを解決するために
非常に長さの長い円筒形のモータを用いなけnばならな
いという欠点を有する。また、ディスク型モータ3や円
筒形モータいずれを用いたとしても、回転軸4と後記す
る軸受とが極めて精巧に出来ていないと回転子(特に回
転軸4)が半径方向に振動するので、正確にディスク2
の音溝を検出できない。即ち、音溝は細かい間隔でディ
スク20半径方向に多数形成しているので、回転子が半
径方向に振動しては困るわけで、従来において、この点
が最大のネックときnでいた。、また軸受部5を介して
、光学的ヘッド7と対称関係にあるスペース9は、部 全く無駄な空1水となっているため、いたずらにデジタ
ルQオーディオ・ディスク1を大型にしてしまうという
欠点上宿していた。
本発明は、このような実情に基づいてなされたものであ
り、ディスク2ケ駆動するモータを小型にして且つ安価
に形成して当該デジタル・オーデ振動(ガタ)をなくし
て、正確に音溝を検出できるようにすること、及び当該
モータの半導体駆動制御を容易にして当該モータ部の長
寿命化全図る等のことを目的としてなされたものである
。
り、ディスク2ケ駆動するモータを小型にして且つ安価
に形成して当該デジタル・オーデ振動(ガタ)をなくし
て、正確に音溝を検出できるようにすること、及び当該
モータの半導体駆動制御を容易にして当該モータ部の長
寿命化全図る等のことを目的としてなされたものである
。
本発明のこのような目的は、N、Sの磁極上交互に有す
る円筒状の界磁マグネットヲ回転子として有し、断面半
円状の磁性体ヨークを界磁マグネットに対向固設し、該
磁性体ヨークの界磁マグネットに対向する面に枠状に巻
回した電機子コイル複数個と位置検知素子とを固設し該
位置検知素子性体ヨーク部に配設したことを特徴とする
デジタル・オーディオ・ディスク等に適するブラシレス
モータ装置を提供することによって達成される。
る円筒状の界磁マグネットヲ回転子として有し、断面半
円状の磁性体ヨークを界磁マグネットに対向固設し、該
磁性体ヨークの界磁マグネットに対向する面に枠状に巻
回した電機子コイル複数個と位置検知素子とを固設し該
位置検知素子性体ヨーク部に配設したことを特徴とする
デジタル・オーディオ・ディスク等に適するブラシレス
モータ装置を提供することによって達成される。
以下、第2図以下上参照して本発明の一実施例を説明す
ることとする。
ることとする。
第2図は本発明のデジタル・オーディオ・ディスク1の
モータ装置10會上面から見た場合の説明図、第3図は
本発明のモータ装置10の縦断面図、第4図乃至第6図
は当該モータ装置10の構成要素の斜視図、第7図は軸
受と回転軸との関係を示す説明図、第8図は界磁マグネ
ットと電機子コイルとの展開図である。第2図以下上参
照して、11は鉄材等の磁性体で形成さnた断面矩形状
の眸笹某;モータ装置10の本体、12.13は本体1
1の上面部及び下面部に設けられた軸受、14は軸受1
2,13によって回動自在に軸支された回転軸、15は
回転軸14の外周部に設けられたプラスチック等にて形
成された円筒状の連結部材、16は連結部材15の外周
部に設けられた円筒状の界磁マグネットである。回転子
は回転軸14、連結部材15及び界磁マグネット16か
らなる。界磁マグネット16は、いま交互等間隔にN、
Sの磁極を有する6極のものを用いている。
モータ装置10會上面から見た場合の説明図、第3図は
本発明のモータ装置10の縦断面図、第4図乃至第6図
は当該モータ装置10の構成要素の斜視図、第7図は軸
受と回転軸との関係を示す説明図、第8図は界磁マグネ
ットと電機子コイルとの展開図である。第2図以下上参
照して、11は鉄材等の磁性体で形成さnた断面矩形状
の眸笹某;モータ装置10の本体、12.13は本体1
1の上面部及び下面部に設けられた軸受、14は軸受1
2,13によって回動自在に軸支された回転軸、15は
回転軸14の外周部に設けられたプラスチック等にて形
成された円筒状の連結部材、16は連結部材15の外周
部に設けられた円筒状の界磁マグネットである。回転子
は回転軸14、連結部材15及び界磁マグネット16か
らなる。界磁マグネット16は、いま交互等間隔にN、
Sの磁極を有する6極のものを用いている。
17は断面半円状の磁性体ヨークで、界磁マグネット1
6に対向するように本体11に固設さ扛ている。18−
1.18−2.18−3は枠状に巻回形成された電機子
コイルで、該電機子コイル18−1.18−2.18−
3は磁性体ヨーク11の界磁マグネット16と対向する
面に互いに重畳しないように密接して等間隔配置されて
いる。
6に対向するように本体11に固設さ扛ている。18−
1.18−2.18−3は枠状に巻回形成された電機子
コイルで、該電機子コイル18−1.18−2.18−
3は磁性体ヨーク11の界磁マグネット16と対向する
面に互いに重畳しないように密接して等間隔配置されて
いる。
角葡、界磁マグネット16の磁極と略等しい開角に巻回
したものを用いている。回転位置検知素子として用いた
磁電変換素子19−1.19−2+19−3は、上記電
機子コイル1 B−1,18−2,18−3の配設位置
外で且つ電機子コイル18−1.18−2.18−3の
発生トルクに寄与する導体部18aと均等関係にある上
記磁性体ヨーク17部に配設している。しかも、磁電変
換素子19−1.19−2.19−3は、後記で詳しく
述べるように、全て磁性体ヨークの一箇所に集中して配
設している。電機子コイル1B−1゜18−2.18−
3のそ几ぞれの−の端子は共通接続され、それぞれの他
の端子は半導体整流装置20に接続でれている(第8図
)。21−1゜21−2は、そ几ぞ扛プラス電源端子、
マイナス電源端子である。磁電変換素子19−1.19
−2.19−3のそれぞれの出力端子は、半導体整流装
置20に接続されている。磁電変換素子19−1.19
−2.19−3の配置位置全第8図ケ参照して説明する
。磁電変換素子19−1.19−2.19−3は、纂8
図に示すように本来的には、電機子コイル18−1.1
8−2.18−3の発生トルクに寄与する導体部18a
上に配置するのが望ましい。しかし、この位置に素子1
9−1.19−2.19−3を配置すると、当該素子1
9−1.19−2.19−3の厚み分だけ、界磁マグネ
ット16と磁性体ヨーク11間のエアーギャップ全増長
してしまうので強い回転トルクが得られない。従って、
先に本発明者は、素子19−1.19−2.19−3は
、電機子コイル18−1.18−2.18−3の発生ト
ルクに寄与する導体部18aと均等関係にある電機子コ
イル18−2.18−3.18−1の枠内空胴部位置・
・ p 、 に配置した。
したものを用いている。回転位置検知素子として用いた
磁電変換素子19−1.19−2+19−3は、上記電
機子コイル1 B−1,18−2,18−3の配設位置
外で且つ電機子コイル18−1.18−2.18−3の
発生トルクに寄与する導体部18aと均等関係にある上
記磁性体ヨーク17部に配設している。しかも、磁電変
換素子19−1.19−2.19−3は、後記で詳しく
述べるように、全て磁性体ヨークの一箇所に集中して配
設している。電機子コイル1B−1゜18−2.18−
3のそ几ぞれの−の端子は共通接続され、それぞれの他
の端子は半導体整流装置20に接続でれている(第8図
)。21−1゜21−2は、そ几ぞ扛プラス電源端子、
マイナス電源端子である。磁電変換素子19−1.19
−2.19−3のそれぞれの出力端子は、半導体整流装
置20に接続されている。磁電変換素子19−1.19
−2.19−3の配置位置全第8図ケ参照して説明する
。磁電変換素子19−1.19−2.19−3は、纂8
図に示すように本来的には、電機子コイル18−1.1
8−2.18−3の発生トルクに寄与する導体部18a
上に配置するのが望ましい。しかし、この位置に素子1
9−1.19−2.19−3を配置すると、当該素子1
9−1.19−2.19−3の厚み分だけ、界磁マグネ
ット16と磁性体ヨーク11間のエアーギャップ全増長
してしまうので強い回転トルクが得られない。従って、
先に本発明者は、素子19−1.19−2.19−3は
、電機子コイル18−1.18−2.18−3の発生ト
ルクに寄与する導体部18aと均等関係にある電機子コ
イル18−2.18−3.18−1の枠内空胴部位置・
・ p 、 に配置した。
しかし、かかる位置に、上記素子19−1.19−2.
19−3i配設するに当って、電機子コイル18−1.
・・・、1B−3が小さなものである場合には、当該電
機子コイル18−1.・・・、18−3の枠内空胴部に
配設することは、困難であるし、また不可能な場合さえ
もある。しかるに、本発明においては、第8図を参照し
て、磁電変換素子19−1.・・・、19−3は全て、
電機子コイル18−1.・・・、1B−3の配設位置外
で、且つ電機子コイル18−1.・・・、18−3の発
生トルクに寄与する導体部18aと均等関係にある磁性
体ヨーク17部に一箇所に集中して配置している。
19−3i配設するに当って、電機子コイル18−1.
・・・、1B−3が小さなものである場合には、当該電
機子コイル18−1.・・・、18−3の枠内空胴部に
配設することは、困難であるし、また不可能な場合さえ
もある。しかるに、本発明においては、第8図を参照し
て、磁電変換素子19−1.・・・、19−3は全て、
電機子コイル18−1.・・・、1B−3の配設位置外
で、且つ電機子コイル18−1.・・・、18−3の発
生トルクに寄与する導体部18aと均等関係にある磁性
体ヨーク17部に一箇所に集中して配置している。
即ち、素子19−1は、点線囲い部22位置に、素子1
9−2は点線囲い部24位置に、素子19−3は点線囲
い部23位置に配設している(第5図tも参照)。この
ようにすると、点線囲い部25で示す位置に、後記する
電気部品27を含めて素子19−1.・・・、19−3
に一個の集積回路に形成できるので、部品点数が少なく
なり、配設が容易になり量産に適するからである。プリ
ント配線基板26は磁性体ヨーク17の背面位置に支柱
28によって支持さnている。半導体整流装置構成電気
部品27は、プリント配線基板26に半田付接続されて
いる。
9−2は点線囲い部24位置に、素子19−3は点線囲
い部23位置に配設している(第5図tも参照)。この
ようにすると、点線囲い部25で示す位置に、後記する
電気部品27を含めて素子19−1.・・・、19−3
に一個の集積回路に形成できるので、部品点数が少なく
なり、配設が容易になり量産に適するからである。プリ
ント配線基板26は磁性体ヨーク17の背面位置に支柱
28によって支持さnている。半導体整流装置構成電気
部品27は、プリント配線基板26に半田付接続されて
いる。
本発明は、上記構成からなり、磁電変換素子19−1.
19−2.19−3が界磁マグネ°ノド16のN極又は
S極上検出すると、半導体整流装置20によつ−七、電
機子コイル18−1.18−2.18−3には、例えば
第8図に示す方向の電流が流れる。このことにより、フ
レミングの左手の法則により、電機子コイル18−1.
18−2゜18−3には、矢印F方向の回転トルクが発
生し、界磁マグネット16は矢印F方向に回転する。こ
の場合、磁性体ヨーク17は、界磁マグネット16の一
部分と対向しているので、界磁マグネット16は磁性体
ヨーク17側に吸引されつつ回転丁不。即ち、第7図に
示すように回転軸14は、上記から明らかなように1本
発明によれば、ディスク2勿回転させるためのモータ装
置10を非常に小さく形成でき、また構成部品が少ない
ので安価に量産できる。また磁電変換素子19−1゜・
・・、19−3は、上記位置に配設しているので、組付
けが容易で量産に適する。更にまた従来無駄にさnてい
た空間部にモータ駆動回路(半導体整流装置)を配設で
きる。また回転子と固定子との接触部分が少ないブラシ
レスモータ装置としているので、整流子モータ装置に比
較して制御特性が良好となり、長寿命化が期待できる。
19−2.19−3が界磁マグネ°ノド16のN極又は
S極上検出すると、半導体整流装置20によつ−七、電
機子コイル18−1.18−2.18−3には、例えば
第8図に示す方向の電流が流れる。このことにより、フ
レミングの左手の法則により、電機子コイル18−1.
18−2゜18−3には、矢印F方向の回転トルクが発
生し、界磁マグネット16は矢印F方向に回転する。こ
の場合、磁性体ヨーク17は、界磁マグネット16の一
部分と対向しているので、界磁マグネット16は磁性体
ヨーク17側に吸引されつつ回転丁不。即ち、第7図に
示すように回転軸14は、上記から明らかなように1本
発明によれば、ディスク2勿回転させるためのモータ装
置10を非常に小さく形成でき、また構成部品が少ない
ので安価に量産できる。また磁電変換素子19−1゜・
・・、19−3は、上記位置に配設しているので、組付
けが容易で量産に適する。更にまた従来無駄にさnてい
た空間部にモータ駆動回路(半導体整流装置)を配設で
きる。また回転子と固定子との接触部分が少ないブラシ
レスモータ装置としているので、整流子モータ装置に比
較して制御特性が良好となり、長寿命化が期待できる。
更にまた回転子全所定の方向に吸引させつつ回転させて
いるので、回転子の半径方向の振動がほとんどなくなる
ので細かいディスクの音溝を正確に検出できる効果上宿
する。
いるので、回転子の半径方向の振動がほとんどなくなる
ので細かいディスクの音溝を正確に検出できる効果上宿
する。
第1図は従来のデジタル・オーディオ・ディスクの説明
図、第2図は本発明のデジタル・オーディオ・ディスク
qf、−タ装置會上面から見た場合の説明図、第3図は
第2図の縦断面図、第4図乃至第6図は本発明の構成要
素の斜視図、第7図は軸受と回転軸との関係を示す説明
図、第8図は界磁マグネットと電機子コイルとの展開図
である。 1・・・デジタル・オーディオ・ディスク、 2・・
・ディスク、 3・・・ディスク型モータ、 4・・
・回転軸、 5・・・軸受部、 6・・・光学的ヘ
ッド移動範囲。 7・・・光学的ヘッド、 8・・・光学的ヘッド移動
装置、9・・・スペース、 10・・・モータ装置、
Z・・・モータ装置の本体、 12.13・・
・軸受、 14・・・回転軸、 15・・・連結部
材、 16・・・界磁マグネット、 17・・・磁
性体ヨーク、 18−1.18−2.18−3・・
・電機子コイル、 19−1゜19−2.19−3
・・・磁電変換素子(位置検知素子)、 20・・・
半導体整流装置、 21−1・・・プラス電源端子
、 21−2・・・マイナス電源端子、22.23
,24.25・・・点線囲い部、 26・・・プリント
配線基板、 27・・・半導体整流装置構成電気部品
、 28・・・支柱。 特許出願人
図、第2図は本発明のデジタル・オーディオ・ディスク
qf、−タ装置會上面から見た場合の説明図、第3図は
第2図の縦断面図、第4図乃至第6図は本発明の構成要
素の斜視図、第7図は軸受と回転軸との関係を示す説明
図、第8図は界磁マグネットと電機子コイルとの展開図
である。 1・・・デジタル・オーディオ・ディスク、 2・・
・ディスク、 3・・・ディスク型モータ、 4・・
・回転軸、 5・・・軸受部、 6・・・光学的ヘ
ッド移動範囲。 7・・・光学的ヘッド、 8・・・光学的ヘッド移動
装置、9・・・スペース、 10・・・モータ装置、
Z・・・モータ装置の本体、 12.13・・
・軸受、 14・・・回転軸、 15・・・連結部
材、 16・・・界磁マグネット、 17・・・磁
性体ヨーク、 18−1.18−2.18−3・・
・電機子コイル、 19−1゜19−2.19−3
・・・磁電変換素子(位置検知素子)、 20・・・
半導体整流装置、 21−1・・・プラス電源端子
、 21−2・・・マイナス電源端子、22.23
,24.25・・・点線囲い部、 26・・・プリント
配線基板、 27・・・半導体整流装置構成電気部品
、 28・・・支柱。 特許出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、N、Sの磁極を父互に有する円筒状の界磁マグネッ
ト七回転子として有し、断面半円状の磁性体ヨークを界
磁マグネットに対向固設し、該磁性体ヨークの界磁マグ
ネットに対向する面に枠状に巻回した電機子コイル複数
個と位置検知素子ケ固設し、該位置検知素子は電機子コ
イル配設位置外で且つ電機子コイルの発生トルクに寄与
する導体部と均等関係にある上記磁性体ヨーク部に配設
したこと全特徴とするデジタル・オーディオのディスク
等に適するブラシレスモータ装置。 2 上記位置検知素子は、全て磁性体ヨークの一箇所に
集中して配設されていることを特徴と丁 路る特許請
求の範囲第1項記載のデジタル瞭オーディオ・ディスク
等に適するブラシレスモータ装置。 3、上記電機子コイルは発生トルクに寄与する導体部の
開角を界磁マグネットの磁極と略等しい幅に巻回した枠
状のものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のデジタル・オーディオ・ディスク等に適するブラ
シレスモータ装置。 4、上記電機子コイルは互いに重畳しないように等間隔
配置してなることt%徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第3項記載のデジタル・オーディオ・ディスク等に適
するブラシレスモータ装置。 5、上記位置検知素子は磁電変換素子であること全特徴
とする特許請求の範囲第1項又は第4項記載のデジタル
・オーディオ・ディスク等に適するブラシレスモータ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11253582A JPS596762A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | デジタル・オ−デイオ・デイスク等に適するブラシレスモ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11253582A JPS596762A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | デジタル・オ−デイオ・デイスク等に適するブラシレスモ−タ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS596762A true JPS596762A (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=14589072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11253582A Pending JPS596762A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | デジタル・オ−デイオ・デイスク等に適するブラシレスモ−タ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS596762A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6350973A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-03-03 | Seiko Epson Corp | フレキシブルデイスクドライブ装置 |
-
1982
- 1982-07-01 JP JP11253582A patent/JPS596762A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6350973A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-03-03 | Seiko Epson Corp | フレキシブルデイスクドライブ装置 |
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