JPH11206077A - 扁平形ブラシレス直流モータ - Google Patents

扁平形ブラシレス直流モータ

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JPH11206077A
JPH11206077A JP695598A JP695598A JPH11206077A JP H11206077 A JPH11206077 A JP H11206077A JP 695598 A JP695598 A JP 695598A JP 695598 A JP695598 A JP 695598A JP H11206077 A JPH11206077 A JP H11206077A
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JP
Japan
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motor
magnetic
wiring board
coils
coil
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JP695598A
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English (en)
Inventor
Hisao Igarashi
久男 五十嵐
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Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Mechatronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造工数が削減されると共に、構成が扁平化
されて小型化され、しかも出力を増大することができる
扁平型ブラシレス直流モータを提供する。 【解決手段】モータ21の固定子23は配線基板25を
備え、配線基板25の軸線方向両側に、回転子24に含
まれる一対の回転部材26,27が配置されている。回
転部材26,27は、一対の円環状の支持部材29,3
0と、支持部材29,30の軸線方向に沿う相互に対向
する側に収納されて固定されたリング状の永久磁石片3
1,32とを備えている。配線基板25の各回転部材2
6,27に臨む少なくとも一方の表面には、印刷配線に
よって複数のコイル36が形成されている。コイル35
に順次通電することにより、配線基板25の右回り方向
に進行する回転磁界が形成され、永久磁石片31,32
との磁気結合で回転子24が回転される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配線基板が内蔵さ
れている扁平形ブラシレス直流モータに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の配線基板内蔵型のブラシレ
ス直流モータ(以下、モータ)1の断面図である。以
下、図5を参照して、モータ1について説明する。モー
タ1のケ−シング2内に固定子3と回転子4とが配置さ
れている。この従来技術のモータ1では、固定子3はケ
ーシング2に内蔵された配線基板5を備え、配線基板5
の回転子4に臨む表面には、印刷配線によって複数のコ
イル(図示せず)が形成され、各コイルは配線基板5の
周方向に沿って配置され、これらコイルに通電すること
により、配線基板5の周方向に進行する回転磁界が形成
される。配線基板5の外周部にはコイルへの通電などを
制御する回路素子6が配置され、また、配線基板5の内
周部には磁気センサ7が配置されている。一方、前記回
転子4は、モータ1の回転軸8に支持部材9で固定され
たリング状の永久磁石片10を備えている。この永久磁
石片10には、周方向に沿ってN極とS極とが交互に着
磁されている。前記回転軸4は、軸受11によって前記
ケーシング2に回転自在に支持されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなモータ1
は、固定子として、巻線鉄心を用いる必要がないので、
構成が小型化されるという利点がある。但し、従来技術
のモータ1は、回転子4の軸線方向に沿う一方表面と配
線基板5上のコイルとの磁気結合により回転トルクを発
生させているため、モータ1の効率が低く、生じる回転
トルクの大きさに限界がある。このため、モータ1の用
途が極めて小出力の場合に限定されるという問題点があ
る。
【0004】また、比較的大きな出力の用途に用いるた
めにはコアが必要になるが、コアにおける鉄損の低減の
ために、巻鉄心などを使用する必要があり、構成が大型
になると共に、モータの製造工数が増大するという問題
点がある。
【0005】本発明は上記問題点を解決すべくなされた
ものであり、その目的は、製造工数が削減されると共
に、構成が扁平化されて小型化され、しかも出力を増大
することができる扁平型ブラシレス直流モータを提供す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の扁平型ブラシレ
ス直流モータが備える複数の磁性体は、軸線方向に対向
して回転軸に同軸に固定され、周方向に交互に異極が着
磁されている。これらの複数の磁性体の間にコイル配設
体が配置されている。コイル配設体には、軸線方向に磁
束を発生する複数のコイルが周方向に沿って配列されて
いる。このコイル配設体の複数のコイルへ通電して、コ
イル配設体の周方向に進行する回転磁界が発生される。
【0007】本発明では、上記コイル配設体の軸線方向
両側の各磁性体の周方向の同一位置には相互に異なる磁
極が着磁されている場合がある。
【0008】更に、本発明では、上記コイル配設体は、
複数のコイルを支持する平板状の支持体を含む場合があ
る。
【0009】本発明によれば、コイル配設体の複数のコ
イルへ通電して、コイル配設体の周方向に進行する回転
磁界を発生させると、各コイルと、コイル配設体の両側
の磁性体の各磁極とが磁気結合し、磁性体に回転トルク
を発生させ、回転軸が回転される。
【0010】このとき、上記コイル配設体の軸線方向両
側の各磁性体の周方向の同一位置には相互に異なる磁極
が着磁されているため、コイル配設体の複数のコイルか
らの磁束は、コイル配設体の両側の磁極にそれぞれ強く
磁気結合できるので、この点でも、モータの効率を増大
することができる。
【0011】また、本発明のモータは、回転子として磁
性体を含む構成を用い、固定子としてコイル配設体を含
む構成を採用して、上述したようにモータの出力を増大
するようにしている。従って、巻線を施した鉄心などの
かさばる構成を用いる必要が解消され、モータの構成を
扁平化、小型化することができる。また、前記巻線を施
した鉄心を用いる必要がないので、このような鉄心の製
造に要する工数がモータの全体の製造工数から削減され
る。
【0012】更に、本発明において、上記コイル配設体
が、複数のコイルを支持する平板状の支持体を含んで構
成される場合、コイル配設体を薄型化することができ、
この点でも、本発明のモータの扁平化、小型化を図るこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。図1〜図4は本発明の一実施例を示
し、図1は本実施例のモータ21の断面図であり、図2
は本実施例の永久磁石片31,32の周方向の磁極配置
を示す平面図であり、図3は一対の永久磁石片31,3
2の周方向の同一位置における磁極配置を示す平面図で
あり、図4は本実施例の配線基板25の平面図である。
【0014】以下、各図を参照して、モ−タ21の構成
について説明する。図1に示されるように、モータ21
のケ−シング22内に固定子23と回転子24とが配置
されている。本実施例のモータ21では、固定子23は
ケーシング22に内蔵されたコイル配設体である配線基
板25を備え、配線基板25の軸線方向両側に、回転子
24に含まれる一対の回転部材26,27が配置されて
いる。回転部材26,27は、モータ21の回転軸28
に内周端部で固定された一対の円環状の支持部材29,
30と、支持部材29,30の軸線方向に沿う相互に対
向する側に収納されて固定されたリング状の永久磁石片
31,32とを備えている。この永久磁石片31,32
には、図2(1)及び同図(2)にそれぞれ示されるよ
うに、例として、60゜の角度毎の各磁極範囲33,3
4がそれぞれ設定され、各磁極範囲33,34毎に周方
向に沿ってN極とS極とがそれぞれ交互に着磁され、対
角線上の磁極範囲33,34の磁極は相互に逆極性に定
められている。更に、図3に示されるように、各永久磁
石片31,32の各磁極範囲33,34は、逆極性の磁
極が軸線方向に沿って相互に対向するように配置されて
いる。前記支持部材29,30は、半径方向内方端部で
回転軸28に固定されると共に、回転軸28に装着され
たスペーサ35で相互に予め定める距離を維持するよう
に構成されている。
【0015】図4に示されるように、前記配線基板25
を構成する電気絶縁性材料から円板状に形成されている
絶縁基板39の各回転部材26,27に臨む少なくとも
一方の表面には、印刷配線によって複数のコイルU1,
U2:V1,V2:W1,W2に(総称する場合はコイ
ル36と称する)が形成されて、前記配線基板25が構
成されている。各コイル36は配線基板25の周方向に
沿って配置され、対角線上に位置する一対のコイルU
1,U2は、相互に接続されており、電流を流した場合
に配線基板25の表面に対して同一方向の磁束が発生す
る形状に形成されている。他の各一対のコイルV1,V
2:W1,W2も同様な条件を満足する形状に形成され
ている。
【0016】これら各一対のコイルU1,U2:V1,
V2:W1,W2に、例として、図4の右回り方向に沿
って順次通電することにより、配線基板25の右回り方
向に進行する回転磁界が形成される。配線基板25の外
周部にはコイル36への通電などを制御する回路素子3
7が配置され、また、配線基板25の内周部には回転子
24の回転数を検出するための磁気センサ38が配置さ
れている。一方、前記回転子24の前記回転軸28は、
軸受39によって前記ケーシング22に回転自在に支持
されている。
【0017】以下、各図を参照して、モータ21の動作
について説明する。前述したように、配線基板25のコ
イルU1,U2:V1,V2:W1,W2に、前記回路
素子37によって例として、図4の右回り方向に沿って
順次通電することにより、配線基板25の右回り方向に
進行する回転磁界が形成される。各コイル36と永久磁
石片31,32の各磁極との磁気結合により、永久磁石
片31,32を含む回転子24に回転トルクが発生し、
回転軸28が回転駆動される。回転軸28の回転数は、
配線基板25に設けられた前記磁気センサ38が、永久
磁石片31,32の各磁極範囲33,34の磁極からの
磁束を検出することにより、その検出信号の時間的密度
から算出される。
【0018】以上の実施例のモータ21において、従来
技術で説明したような巻線鉄心を除くために前記配線基
板25を用いてコアレスの構成とした。一方、コアレス
とすることにより、磁気回路におけるエアギャップが大
きくなることが想定される。本実施例では、このような
不具合の発生を防止するために、配線基板25の両側に
永久磁石片31,32が配置されるようにした。これに
より、配線基板25と永久磁石片31,32とは、配線
基板25の回転軸28の軸線方向に沿う両側の位置で磁
気結合することになり、両者の磁気結合の強度が増大さ
れ、モータ21の効率が格段に増大される。従って、本
実施例のモータ21の出力を増大することができるの
で、本実施例のモータ21の用途が、低出力用途から大
出力用とまで拡大される。
【0019】また、本実施例のモータ21は、回転子と
して磁性体を含む構成を用い、固定子としてコイル配設
体を含む構成を採用して、上述したようにモータの出力
を増大するようにしている。従って、巻線を施した鉄心
などのかさばる構成を用いる必要が解消され、モータ2
1の構成を扁平化、小型化することができる。また、前
記巻線を施した鉄心を用いる必要がないので、このよう
な鉄心の製造に要する工数がモータ21の全体の製造工
数から削減される。
【0020】また、本実施例において、配線基板25の
軸線方向両側の各永久磁石片31,32の周方向の同一
位置には相互に異なる磁極が着磁されているので、配線
基板25の各コイル36からの磁束は、各永久磁石片3
1,32の各磁極にそれぞれ強く磁気結合できるので、
この点でも、モータ21の効率を増大することができ
る。
【0021】更に、本実施例において、固定子23とし
て、絶縁基板39上に複数のコイル36が形成された配
線基板25を用いているので、モータ21の固定子23
を薄型化することができ、この点でも、本実施例のモー
タ21の扁平化、小型化を図ることができる。
【0022】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、例として、コイル配設体として、金属薄板を渦
巻状に巻いた材料をスライサなどで薄く切断して得られ
るスライスコイルを図4に示す態様に相互に電気的に接
続して電気絶縁性樹脂材料で板状にモールドして得られ
る部材を使用することもできる。
【0023】また、前記配線基板25や回転部材26,
27の構成例は、本発明の一例を示すものであり、ま
た、それらの使用数量も上記実施例に限定されず、配線
基板25を複数枚使用して、各配線基板25を挟む態様
に前記永久磁石片31,32を設けるようにしてもよ
い。
【0024】
【発明の効果】以上により、本発明の扁平型ブラシレス
直流モータによれば、複数の磁性体は、軸線方向に対向
して回転軸に同軸に固定され、周方向に交互に異極が着
磁されるようにし、これらの複数の磁性体の間にコイル
配設体が配置されるようにした。コイル配設体には、軸
線方向に磁束を発生する複数のコイルが周方向に沿って
配列されている。このコイル配設体の複数のコイルへ通
電して、コイル配設体の周方向に進行する回転磁界が発
生される。
【0025】本発明によれば、前記回転磁界が発生して
回転軸が回転されるとき、コイル配設体の両側に磁性体
が配置されているので、コイル配設体と磁性体とは、回
転軸の軸線方向に沿う複数の位置で磁気結合することに
なり、両者の磁気結合の強度が増大され、モータの効率
が格段に増大される。従って、本発明のモータの出力を
増大することができ、本発明のモータの用途が拡大され
る。
【0026】また、本発明のモータは、回転子として磁
性体を含む構成を用い、固定子としてコイル配設体を含
む構成を採用して、上述したようにモータの出力を増大
するようにしている。従って、巻線を施した鉄心などの
かさばる構成を用いる必要が解消され、モータの構成を
扁平化、小型化することができる。また、前記巻線を施
した鉄心を用いる必要がないので、このような鉄心の製
造に要する工数がモータの全体の製造工数から削減され
る。
【0027】本発明において、上記コイル配設体の軸線
方向両側の各磁性体の周方向の同一位置には相互に異な
る磁極が着磁されている場合、コイル配設体の複数のコ
イルからの磁束は、コイル配設体の両側の磁極にそれぞ
れ強く磁気結合できるので、この点でも、モータの効率
を増大することができる。
【0028】更に、本発明において、上記コイル配設体
が、複数のコイルを支持する平板状の支持体を含んで構
成される場合、コイル配設体を薄型化することができ、
この点でも、本発明のモータの扁平化、小型化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のモータ21の断面図である。
【図2】本実施例の永久磁石片31,32の周方向の磁
極配置を示す平面図である。
【図3】永久磁石片31,32の周方向同一位置の磁極
配置を示す平面図である。
【図4】本実施例の配線基板25の平面図である。
【図5】従来の配線基板内蔵型のモータ1の断面図であ
る。
【符号の説明】
21 モータ 23 固定子 24 回転子 25 配線基板 26,27 回転部材 28 回転軸 29.30 支持部材 31,32 永久磁石片 33,34 磁極範囲 U1,U2,V1,V2:W1,W2,36 コイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸線方向に対向して回転軸に同軸に固定さ
    れ、周方向に交互に異極が着磁された複数の磁性体と、 該複数の磁性体間に配置され、軸線方向に磁束を発生す
    る複数のコイルが周方向に沿って配列されているコイル
    配設体とを備え、 該コイル配設体の複数のコイルへの通電によって周方向
    に進行する磁界が発生されるようにした扁平形ブラシレ
    ス直流モータ。
  2. 【請求項2】該コイル配設体の軸線方向両側の各磁性体
    の周方向の同一位置には相互に異なる磁極が着磁されて
    いる請求項1に記載の扁平形ブラシレス直流モータ。
  3. 【請求項3】前記コイル配設体は、前記複数のコイルを
    支持する平板状の支持体を含む請求項1に記載の扁平型
    ブラシレス直流モータ。
JP695598A 1998-01-16 1998-01-16 扁平形ブラシレス直流モータ Pending JPH11206077A (ja)

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