JPS596733A - 浮動充電装置 - Google Patents
浮動充電装置Info
- Publication number
- JPS596733A JPS596733A JP11598482A JP11598482A JPS596733A JP S596733 A JPS596733 A JP S596733A JP 11598482 A JP11598482 A JP 11598482A JP 11598482 A JP11598482 A JP 11598482A JP S596733 A JPS596733 A JP S596733A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- load
- charging
- current
- circuit
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はバッテリーに充電を施す浮動充電装置に関する
。
。
従来この種の浮動充電装置としては第1図和水す回路方
式が知られている。すなわち、図において1は電圧安定
化回路、3はバッテリー6から電圧安定化回路1への逆
電流を阻止するダイオード、7は負荷回路、8は浮動充
電装置の入力電源(非安定化電源)である。
式が知られている。すなわち、図において1は電圧安定
化回路、3はバッテリー6から電圧安定化回路1への逆
電流を阻止するダイオード、7は負荷回路、8は浮動充
電装置の入力電源(非安定化電源)である。
次に、この様に構成された従来の浮動充電装置の動作を
説明する。電圧安定化回路1には図示の如く非安定化電
源8から電源供給がなされ、その電圧安定化回路1は出
力電圧を精密に調整する。
説明する。電圧安定化回路1には図示の如く非安定化電
源8から電源供給がなされ、その電圧安定化回路1は出
力電圧を精密に調整する。
次と・で、所定の電圧レベルは例えばバッテリー6への
充電電流によって与えられる出力電圧値に設定された前
記電圧安定化回路1の逆流防止用ダイ1゜オード5を介
してバッテリー6及び負荷7に供給される。この様な回
路構成忙おける電圧安定化回路10所要出力電流IOは
前述の如くバッテリー6への供給電流IBと負荷7への
流入電流I、の和、In + It、が必要となる。
充電電流によって与えられる出力電圧値に設定された前
記電圧安定化回路1の逆流防止用ダイ1゜オード5を介
してバッテリー6及び負荷7に供給される。この様な回
路構成忙おける電圧安定化回路10所要出力電流IOは
前述の如くバッテリー6への供給電流IBと負荷7への
流入電流I、の和、In + It、が必要となる。
従来例忙おける浮動充電装置はバッテリー6と負荷7と
が全く・並列に接続される様に構成されていたので、例
えば電圧安定化回路1の出力電圧が制限電流値l〇一杯
に設定されていると負荷7の変動分がそのままバッテリ
ー6の充電電流1.を左右−jる如く作用していた。そ
して、負荷7が戻動し、大きな電流が要求される時には
バッテリー6の放電と同時に電圧安定化回路1の制限電
流工oが負荷7に流れ電圧安定化回路1の負担が重くな
って出力電圧が保持し得なくなる一方、負荷電流I、が
軽微なる場合にはバッテリー6の充電条件より初期電流
を減少させる必要があるにも拘らず電圧安定化回路1の
出力電流がそのまま流れるためバッテリー過充電のそし
りを免れ得す電圧安定化回路1の電流制限機能を9変さ
せる他の手段が必要となるなど全体として回路構成が複
雑となる欠点があった。
が全く・並列に接続される様に構成されていたので、例
えば電圧安定化回路1の出力電圧が制限電流値l〇一杯
に設定されていると負荷7の変動分がそのままバッテリ
ー6の充電電流1.を左右−jる如く作用していた。そ
して、負荷7が戻動し、大きな電流が要求される時には
バッテリー6の放電と同時に電圧安定化回路1の制限電
流工oが負荷7に流れ電圧安定化回路1の負担が重くな
って出力電圧が保持し得なくなる一方、負荷電流I、が
軽微なる場合にはバッテリー6の充電条件より初期電流
を減少させる必要があるにも拘らず電圧安定化回路1の
出力電流がそのまま流れるためバッテリー過充電のそし
りを免れ得す電圧安定化回路1の電流制限機能を9変さ
せる他の手段が必要となるなど全体として回路構成が複
雑となる欠点があった。
本発明は上記のような従来の欠点を除去するためになさ
れたもので、バッテリーの放電状態いかんに拘らず充電
電流を任意に選択できること、及び入力電源に、例えば
瞬時停電が発生した場合等にも自動的に負荷7への給電
が可能となること、更に、電圧安定化回路1の電源容量
を負荷条件のみで決定できるようにした浮動充電装置を
提供することを目的とする。
れたもので、バッテリーの放電状態いかんに拘らず充電
電流を任意に選択できること、及び入力電源に、例えば
瞬時停電が発生した場合等にも自動的に負荷7への給電
が可能となること、更に、電圧安定化回路1の電源容量
を負荷条件のみで決定できるようにした浮動充電装置を
提供することを目的とする。
以下、本発明の一実施例を図について説明する。
図中、第1図と同一の部分は同一の符号をもって図示し
た第2図において、5は電圧安定化回路1と直列順方向
に接続されたダイオードで、負荷7に直接負荷電流IL
を流すように接続されている。
た第2図において、5は電圧安定化回路1と直列順方向
に接続されたダイオードで、負荷7に直接負荷電流IL
を流すように接続されている。
2は充電回路で非安定化電源8より給電され、その出力
端に逆流防止用ダイオード5を直列順方向に接続し、前
記ダイオード5のカソード端子をバッテリー6の正極側
に対して直列順方向に接続し更に負荷7に対しては放電
回路を形成する如くダイオード4を接続している。
端に逆流防止用ダイオード5を直列順方向に接続し、前
記ダイオード5のカソード端子をバッテリー6の正極側
に対して直列順方向に接続し更に負荷7に対しては放電
回路を形成する如くダイオード4を接続している。
次に、本発明の動作について以下説明する。まず、本発
明において重要なことはバッテリー6の充電電流を専用
の充電回路によって構成したこと、更に負荷変動に伴う
バッテリー6への過充電に対しては電圧安定化回路1か
もの充電電流をダイオード4で阻止し、負荷7へ放電さ
せる様に構成したことにある。すなわち、バッテリー6
に対する通常の充電は充電回路2によって予め設定され
た充電電圧、つまり許容充電電流値に抑えられて充電が
なされる。その時、ダイオード4に対しては負荷7が正
常に動作している時には逆ノくイアスが掛り、電圧安定
化回路1の出力電流は全【負荷電流として消費される。
明において重要なことはバッテリー6の充電電流を専用
の充電回路によって構成したこと、更に負荷変動に伴う
バッテリー6への過充電に対しては電圧安定化回路1か
もの充電電流をダイオード4で阻止し、負荷7へ放電さ
せる様に構成したことにある。すなわち、バッテリー6
に対する通常の充電は充電回路2によって予め設定され
た充電電圧、つまり許容充電電流値に抑えられて充電が
なされる。その時、ダイオード4に対しては負荷7が正
常に動作している時には逆ノくイアスが掛り、電圧安定
化回路1の出力電流は全【負荷電流として消費される。
しかし、負荷変動により前記電圧安定化回路1の制限電
流を越えて負荷電流が必要となる場合にはバッテリー6
の出力電圧がダイオード4に順バイアスとして作用し負
荷7に対し前記電圧安定化回路1の出力電流と重畳され
て流入する。従って、仮に負荷7に変動が生じてもバッ
テリー6の充電条件が変化することもなく、かつ、過充
電等の心配も皆無となる。
流を越えて負荷電流が必要となる場合にはバッテリー6
の出力電圧がダイオード4に順バイアスとして作用し負
荷7に対し前記電圧安定化回路1の出力電流と重畳され
て流入する。従って、仮に負荷7に変動が生じてもバッ
テリー6の充電条件が変化することもなく、かつ、過充
電等の心配も皆無となる。
なお、上記実施例ではバッテリー6をマイナス接地した
場合について説明したがプラス接地の場合についてはダ
イオード5,4.5を逆方向に接続することにより、上
記実施例と同様の効果を奏する。尚、充電回路2の構成
として実施例では充電回路2を特別の構成をとった装置
イメージで表現したが単なる抵抗器のみでも充分充電条
件を満足させ得ることが可能である。
場合について説明したがプラス接地の場合についてはダ
イオード5,4.5を逆方向に接続することにより、上
記実施例と同様の効果を奏する。尚、充電回路2の構成
として実施例では充電回路2を特別の構成をとった装置
イメージで表現したが単なる抵抗器のみでも充分充電条
件を満足させ得ることが可能である。
以上のように本発明によれば電圧安定化回路を浮動充電
装置を除いた負荷条件の要求のみで決定できるように構
成したので、電源装置が安価となり、かつ過充電時の電
源装置への無理もなく、高精度の充電電圧特性が得られ
る優れた効果がある。
装置を除いた負荷条件の要求のみで決定できるように構
成したので、電源装置が安価となり、かつ過充電時の電
源装置への無理もなく、高精度の充電電圧特性が得られ
る優れた効果がある。
第1図は従来の浮動充電装置のブロック構成図、第2図
は本発明の一実施例を示すブロック構成図である。 1・・・電圧安定化回路、2・・・充電回路、5〜5・
・・ダイオード、6・・・バッテリー、7・・・負荷、
8・・・非安定化電源。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信−(ほか1名)
は本発明の一実施例を示すブロック構成図である。 1・・・電圧安定化回路、2・・・充電回路、5〜5・
・・ダイオード、6・・・バッテリー、7・・・負荷、
8・・・非安定化電源。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信−(ほか1名)
Claims (1)
- 電圧安定化回路の出力端に第1逆流防止用ダイオードを
接続し、入力電源と負荷間に直列に介挿した負荷電源回
路と、前記入力電源に接続された充電回路の出力端に第
2逆流防止用ダイオード及びバッテリーを直列に接続し
たバッテリー充電回路と・前記第1−流防止用ダイオー
ドと前記第2逆流防止用ダイi−ドの両出力端にバッテ
リー電極に対し順方向に接続した第8逆流防止用ダイオ
ードを接続してなる浮動充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11598482A JPS596733A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 浮動充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11598482A JPS596733A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 浮動充電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS596733A true JPS596733A (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=14675994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11598482A Pending JPS596733A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 浮動充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS596733A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59132327U (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-05 | 中部電力株式会社 | 電力ケ−ブル用トラフの防災蓋 |
US6315028B1 (en) | 1998-05-14 | 2001-11-13 | Sinktokogio, Ltd. | Equipment for circulating box containing model for making mold under reduced pressures |
-
1982
- 1982-07-01 JP JP11598482A patent/JPS596733A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59132327U (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-05 | 中部電力株式会社 | 電力ケ−ブル用トラフの防災蓋 |
JPH0226180Y2 (ja) * | 1983-02-25 | 1990-07-17 | ||
US6315028B1 (en) | 1998-05-14 | 2001-11-13 | Sinktokogio, Ltd. | Equipment for circulating box containing model for making mold under reduced pressures |
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