JPS5966947A - 複雑な背景模様を有するマスタ−モデルの製作法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、鋳造用、注型用、及びその他の１！雑な背景
、模様を有するマスターモデルの製作法に関するもので
、鋳造及び注型はマスターモデルによって、鋳型及び注
型のをを製作する必要があり、マスターモデルの品質の
良否が完成品の品質に多大の影響を与える。そのマスタ
ーモデルの製作は機械加工にる彫刻または造型家による
専問技術によって製作されているが、両者とも相当な時
ｆｔ１ｌと費用が必要なうえに長年の技術を備えた特定
人のみが製作し得るもので帛り、複雑な背景、横様は意
匠部分以上に費用がかかり極少量生産品には商品原価面
で難点がある。

また、モデルが魚、昆虫及び草花等の自然物であった場
合は従来の製作法では、そのままの型を桁密に復元する
には限界があるため、本発明は、上記のような難点を解
消することを目的としたもので、特有の造型法により極
めて容易に複雑な背景、模様を有するマスターモデルの
製作法を提案せんとするものである。

つぎに、本発明を図面に示す実施例により説明するとつ
ぎの通りである。

１はブ５スチック製の方形箱で、との９１の中に適当な
軟かさに調整された粘土２を入れて表面を平らにして＊
＜、１デルのｊルフ用ボール３を半球になる程度まで粘
土２内に押し込んだ後に上方に引き上げるとボール３の
形状模様の肱匠部分の＋ｔ−ｅティーができ上がるから
、モデル３を取り除Ｉ７）たら、上面から背攻、模様を
有するシリ］シｊ乙の薄板４を被せてとの上からロー）
−５で押えていく１９、つぎに薄板４を上方に取Ｖ：Ｊ
除くと、コルノポール３の背景、模様と共にａ型される
。

つぎに、金枠６を粘土に差し込んで模様の部分の厚さを
調部しでおき、このままの状態で３日間はど自然乾熱し
、更に１８強製乾燥して枠６の中にススじスマＸ等２０
０　’Ｃ以下で融ける低温度合金７を流し込んで冷却す
ると、複雑な背方り、模様を有するマスターモデル８が
できる。

つぎに、その作用効果について説明すると、本発明によ
るマスターでデル８は鋳造、注型及びその他種々のマス
ターモデルとして使用されＳのは、もちろんのこと、マ
スターモデル自身メツ＋、塗装等の表面仕上げを施すこ
とにより完成された製品と成りうるちのである。

上記説明の通り本発明は個々に製作されるものから量産
品に至るまで利用範囲は広くシ、マスターｔヂ、ル８の
製作が極めて容易であり、製品の原価をｇ廉ならしめう
る効果があるが、特に極少琶製作には原価低廉の効果は
著るしｊ）長所がある。

本発明は以上説明したマスターモデルに限定されるもの
でなく、本発明方法の範囲内で人間の手振、足型、魚及
び昆虫類をモデルに個々の記念品を製作する等その他幾
多の設計変更をなしうろことはいうまプもなｌ／）。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施第１工程に於ける粘土面にＥｆル
を押しつける工程を示す平面図　第２図は同第１図のＡ
−Ａ線縦断面図　第３Ｍは同第２工程に於けるモデルを
抜き取った後の背景、模様を入れる第３工程縦断面図　
第４図は同第３工程から組枠による製品の製作工程を示
す縦断面図　第５図は製品の平面図　第６図は同製品の
正面図１＋１．Ｖｔｌ　　２　＋＋＋粘土　３　、、、
　モデル　４．。 、＃板　５１１．ローラー　６１９．枠　７．、。 合金　８．１．マスグーｔデル

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. あらかじめ、平面を出しである粘土面にモデルを押しつ
   けて程匠部分を造形し、その周辺の平の面に網目または
   凹凸模様のある布、コム及びしず−等の柔軟性のあるも
   のを被せて、その上からローラーで押えて背景杖様を造
   形し、枠組をした後ススじスマス等の＋ａ点が２００　
   ’Ｃ以下の低温度合金を流し込みマスターモデルを製作
   する方法。