JPS5966258A - インタ−ホン装置 - Google Patents
インタ−ホン装置Info
- Publication number
- JPS5966258A JPS5966258A JP17721582A JP17721582A JPS5966258A JP S5966258 A JPS5966258 A JP S5966258A JP 17721582 A JP17721582 A JP 17721582A JP 17721582 A JP17721582 A JP 17721582A JP S5966258 A JPS5966258 A JP S5966258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- microphone
- sound
- signal
- mucm5
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/001—Two-way communication systems between a limited number of parties
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は警報機能を具備したインターホン装置に関する
ものである。
ものである。
従来例の構成とその問題点
従来この種の装置は警報用のセンサーが動作すると、そ
れに応じた信号をインターホン装置に送出するか、又は
現在の状況音(異常がおこったあとの音)を−諸に送る
かだけであシ、異常がおこる直前の状況音が送出されな
いため、誤報か真報かの区別がしにくく従って現場まで
確認に行かなければならないというわずられしさがある
ばかりでなく信頼性に欠けるものであった。
れに応じた信号をインターホン装置に送出するか、又は
現在の状況音(異常がおこったあとの音)を−諸に送る
かだけであシ、異常がおこる直前の状況音が送出されな
いため、誤報か真報かの区別がしにくく従って現場まで
確認に行かなければならないというわずられしさがある
ばかりでなく信頼性に欠けるものであった。
発明の目的
本発明は従来の誤報か真報かわかりにくいという欠点を
センサーが異常を検知する直前の状況音をあわせて通報
することにより補なおうとするものである。
センサーが異常を検知する直前の状況音をあわせて通報
することにより補なおうとするものである。
発明の構成
本発明は前記の目的を達成するため、センサー近傍の状
況音をマイクで常時とらえ、これを記憶しておきセンサ
ーが動作した際に記憶されている状況音も送出すること
か出来るようにしたものである。
況音をマイクで常時とらえ、これを記憶しておきセンサ
ーが動作した際に記憶されている状況音も送出すること
か出来るようにしたものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を図面にょシ説明する。
1は周囲の状況音を収集するマイク、2はアナログ信号
をデジタル信号に変えるA/D変換機、3はマイクエの
音を増巾し、A/D変換機に伝える増巾器、4はインタ
ーフェイス回路、5は本装置を制御スルマイクロコンピ
ュータ、6はマイクロコンビーータ5を動かす基本クロ
ック回路、7は一時記憶装置、8はマイクロコンピュー
タ5のプログ〜10−nは例えば火災、ガス漏れ、盗難
等の各種の検出を行うセンサー、11は各センサー10
−1〜10−nの状態を監視して、インターフェイス回
路4に伝える監視回路、12は被監視側の、13は監視
側のインターホンで互に専用の通話路14で接続されて
いる。なお、インターホン13はイ16はその信号を再
生するスピーカ、17はセンサー10−1〜10−nの
状態に応じて表示する警報表示器、18はインターホン
13とインク−フェイス回路との間に接続されたスイッ
チである。なお、マイク1は各センサー10−]〜10
−nの近くの状況音をとらえるため、それらの近傍に配
置されている。
をデジタル信号に変えるA/D変換機、3はマイクエの
音を増巾し、A/D変換機に伝える増巾器、4はインタ
ーフェイス回路、5は本装置を制御スルマイクロコンピ
ュータ、6はマイクロコンビーータ5を動かす基本クロ
ック回路、7は一時記憶装置、8はマイクロコンピュー
タ5のプログ〜10−nは例えば火災、ガス漏れ、盗難
等の各種の検出を行うセンサー、11は各センサー10
−1〜10−nの状態を監視して、インターフェイス回
路4に伝える監視回路、12は被監視側の、13は監視
側のインターホンで互に専用の通話路14で接続されて
いる。なお、インターホン13はイ16はその信号を再
生するスピーカ、17はセンサー10−1〜10−nの
状態に応じて表示する警報表示器、18はインターホン
13とインク−フェイス回路との間に接続されたスイッ
チである。なお、マイク1は各センサー10−]〜10
−nの近くの状況音をとらえるため、それらの近傍に配
置されている。
次に以上の構成における動作を説明すると、周囲の状況
音をマイク1によシミ気信号に変え、それを増巾器3で
増巾し、A/D変換機2に送出する。
音をマイク1によシミ気信号に変え、それを増巾器3で
増巾し、A/D変換機2に送出する。
A/D変換機2でデジタル信号に変え、あらかじめプロ
グラムされだ通シ、すなわち記憶装置8に格納された命
令通シ動くマイクロコンビーータ5によりある単位毎(
例えば8ビツト、1フレーム)にパイロット信号が付与
され、一時記憶装置7に格納される。これを繰返し、一
時記憶装置7が容量一杯になる迄続ける。一時記憶装置
7がオーバーすると先に入力された信号を切捨て、新し
い入力を格納し、これを繰返す。ここで例えばセンサー
10−1が異常を検知するとセンサー監視部J]が動作
し、インターフェイス回路4を経由してマイクロコンピ
ュータ5に伝える。マイクロコンピュータ5では、マイ
クlからの入力をインヒビットし、インターホン13を
呼出すと共にセンサー10−1に応じた信号を警報表示
器17に送り、それを警報表示する。インターホン13
が応答スるトスイッチ18が動作し、インターフェイス
回路4経由でマイクロコンピュータ5に伝える。マイク
ロコンピュータ5では、インターフェイス回路伝え、増
巾してさきにマイク1でとらえた状況音をスピーカ]6
で音響信号に変換して出力する。
グラムされだ通シ、すなわち記憶装置8に格納された命
令通シ動くマイクロコンビーータ5によりある単位毎(
例えば8ビツト、1フレーム)にパイロット信号が付与
され、一時記憶装置7に格納される。これを繰返し、一
時記憶装置7が容量一杯になる迄続ける。一時記憶装置
7がオーバーすると先に入力された信号を切捨て、新し
い入力を格納し、これを繰返す。ここで例えばセンサー
10−1が異常を検知するとセンサー監視部J]が動作
し、インターフェイス回路4を経由してマイクロコンピ
ュータ5に伝える。マイクロコンピュータ5では、マイ
クlからの入力をインヒビットし、インターホン13を
呼出すと共にセンサー10−1に応じた信号を警報表示
器17に送り、それを警報表示する。インターホン13
が応答スるトスイッチ18が動作し、インターフェイス
回路4経由でマイクロコンピュータ5に伝える。マイク
ロコンピュータ5では、インターフェイス回路伝え、増
巾してさきにマイク1でとらえた状況音をスピーカ]6
で音響信号に変換して出力する。
その時、一時記憶装置7に蓄積されている古い情報から
順に出力されるため、センサー10−1が動作する直前
の状況音をモニターすることができるものである。なお
、インターホン12.13は平時においては、通常の通
話が出来ることはいうまでもないことである。
順に出力されるため、センサー10−1が動作する直前
の状況音をモニターすることができるものである。なお
、インターホン12.13は平時においては、通常の通
話が出来ることはいうまでもないことである。
発明の効果
以上のように本発明によればマイクにより常時状況音を
とらえ、これを記憶しておきセンサーが異常を検知する
と警報表示すると共にセンサーが動作するまでの状況音
もモニターすることが出来るので、その警報が真報か誤
報かを正確に判断することが出来るものである。
とらえ、これを記憶しておきセンサーが異常を検知する
と警報表示すると共にセンサーが動作するまでの状況音
もモニターすることが出来るので、その警報が真報か誤
報かを正確に判断することが出来るものである。
図 は本発明の一実施例におけるインターホン装置のブ
ロック図である。 1・・・マイク、2・・・A/D変換機、5・・・マイ
クロコンピュータ、7・・・一時記憶装置、10−1〜
10−n・・・センサー、12.13・・・インターホ
ン、16・・・スピーカ、17・・・警報表示器。
ロック図である。 1・・・マイク、2・・・A/D変換機、5・・・マイ
クロコンピュータ、7・・・一時記憶装置、10−1〜
10−n・・・センサー、12.13・・・インターホ
ン、16・・・スピーカ、17・・・警報表示器。
Claims (1)
- 監視側と被監視側とで互に対抗するインターホンと各種
の検知を行う複数のセンサーを有し、前記センサーの近
傍で常時周囲の状況音をマイクで収集し、ディジタル信
号に変換し、記憶装置にメモリー1〜、前記記憶装置が
フルになると前にメモリーシた信号を切り捨て、新しい
信号をメモIJ−し、前記センサーが動作すると、前記
マイクからの入力信号をインヒビットすると共に、前記
監視側のインターホンを呼出し異常内容を通報し、前記
監視側のインターホンの応答によりメモリされている状
況音をアナログ信号に変換して送出することを特徴とす
るインターホン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17721582A JPS5966258A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | インタ−ホン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17721582A JPS5966258A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | インタ−ホン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5966258A true JPS5966258A (ja) | 1984-04-14 |
JPS6229941B2 JPS6229941B2 (ja) | 1987-06-29 |
Family
ID=16027171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17721582A Granted JPS5966258A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | インタ−ホン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5966258A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111200763A (zh) * | 2018-11-20 | 2020-05-26 | 力同科技股份有限公司 | 窄带通讯数据发送方法、接收方法及对讲机、存储介质 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0457431U (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-18 |
-
1982
- 1982-10-07 JP JP17721582A patent/JPS5966258A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111200763A (zh) * | 2018-11-20 | 2020-05-26 | 力同科技股份有限公司 | 窄带通讯数据发送方法、接收方法及对讲机、存储介质 |
CN111200763B (zh) * | 2018-11-20 | 2021-11-26 | 力同科技股份有限公司 | 窄带通讯数据发送方法、接收方法及对讲机、存储介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6229941B2 (ja) | 1987-06-29 |
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