JPH023887A - 自動通報装置 - Google Patents
自動通報装置Info
- Publication number
- JPH023887A JPH023887A JP15144488A JP15144488A JPH023887A JP H023887 A JPH023887 A JP H023887A JP 15144488 A JP15144488 A JP 15144488A JP 15144488 A JP15144488 A JP 15144488A JP H023887 A JPH023887 A JP H023887A
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- JP
- Japan
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- sensor
- circuit
- detection circuit
- signal
- camera
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、監視対象に異常が発生した際に当該異常状況
を画像情報で通報する自動通報装置に関する。
を画像情報で通報する自動通報装置に関する。
監視対象にセンサを設けておいて、当該センサが作動す
ることにより、その作動信号を管理場所やセキュリティ
会社等に自動通報するようにした装置は既に提案されて
いる。
ることにより、その作動信号を管理場所やセキュリティ
会社等に自動通報するようにした装置は既に提案されて
いる。
ところが、この装置ではどの監視対象に異常が発生した
かを管理場所において知ることはできるが、その異常状
況がどのようなものかを具体的に知ることとはできない
。
かを管理場所において知ることはできるが、その異常状
況がどのようなものかを具体的に知ることとはできない
。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、発生した異常状況を画像により通報できるよ
うにすることである。
の目的は、発生した異常状況を画像により通報できるよ
うにすることである。
このために第１の発明は、センサと、咳センサの監視対
象場所を撮像するカメラと、動作した上記センサを検出
する検出回路と、該検出回路からのセンサ動作信号によ
り所定時間だけ電話自動通報回路を動作させる手段と、
上記検出回路からの信号により上記動作したセンサが監
視している場所を撮像する上記カメラからの画像信号を
上記電話自動通報回路に送る画像取込み回路とを具備す
るように構成した。
象場所を撮像するカメラと、動作した上記センサを検出
する検出回路と、該検出回路からのセンサ動作信号によ
り所定時間だけ電話自動通報回路を動作させる手段と、
上記検出回路からの信号により上記動作したセンサが監
視している場所を撮像する上記カメラからの画像信号を
上記電話自動通報回路に送る画像取込み回路とを具備す
るように構成した。
第２の発明は、センサと、該センサの監視対象場所を向
きを変えて撮像し撮像した画像を電話自動通報回路に送
る１台のカメラと、動作した上記センサを検出するネ★
出回路と、該検出回路からのセンサ動作信号により所定
時間だけ上記電話自動通報回路を動作させる手段と、上
記検出回路からの信号により上記動作したセンサが監視
している場所に上記カメラを向けるカメラ駆動回路とを
具備するように構成した。
きを変えて撮像し撮像した画像を電話自動通報回路に送
る１台のカメラと、動作した上記センサを検出するネ★
出回路と、該検出回路からのセンサ動作信号により所定
時間だけ上記電話自動通報回路を動作させる手段と、上
記検出回路からの信号により上記動作したセンサが監視
している場所に上記カメラを向けるカメラ駆動回路とを
具備するように構成した。
以下、本発明の実施例について説明する。第１図はその
一実施例の自動通報装置を示す図である。
一実施例の自動通報装置を示す図である。
１１〜ｉｎは火災検知器、戸締りセンサ、赤外線検出セ
ンサ等のセンサであり、各々は検出回路２に接続されて
いる。３はその検出回路２からのセンサ動作信号により
起動するタイマ、４はそのタイマ３が動作中のみ動作す
るリレー、５はそのリレー４の動作により電話自動通報
回路６を動作させる出力回路である。また、７１〜７ｎ
は上記センサ１１〜ｉｎの個々の監視対象を個別的に撮
像するカメラであり、そのカメラ７１〜７ｎからの出力
画像信号は画像取込み回路８で選択されるようになって
いる。
ンサ等のセンサであり、各々は検出回路２に接続されて
いる。３はその検出回路２からのセンサ動作信号により
起動するタイマ、４はそのタイマ３が動作中のみ動作す
るリレー、５はそのリレー４の動作により電話自動通報
回路６を動作させる出力回路である。また、７１〜７ｎ
は上記センサ１１〜ｉｎの個々の監視対象を個別的に撮
像するカメラであり、そのカメラ７１〜７ｎからの出力
画像信号は画像取込み回路８で選択されるようになって
いる。
さて、この装置では、例えばセンサ１１が動作すると、
その動作信号が検出回路２に取り込まれて、この検出回
路２からセンサ動作信号がタイマ３に入力し、そのタイ
マ３が予め設定した所定時間だけ動作して、リレー４が
その時間だけ働き、出力回路５により電話自動通報回路
６が動作して、予め定められた相手先に対して自動ダイ
アルが行ねれる。また、上記検出回路２からはタイマ３
にセンサ動作信号を送ると同時に画像取込み回路８にセ
ンサ識別信号を送り出して、上記動作したセンサ１１が
監視している対象を撮像するカメラ（例えば７１）から
過像信号を選択的に取り込んで、電話自動通報回路６に
送る。
その動作信号が検出回路２に取り込まれて、この検出回
路２からセンサ動作信号がタイマ３に入力し、そのタイ
マ３が予め設定した所定時間だけ動作して、リレー４が
その時間だけ働き、出力回路５により電話自動通報回路
６が動作して、予め定められた相手先に対して自動ダイ
アルが行ねれる。また、上記検出回路２からはタイマ３
にセンサ動作信号を送ると同時に画像取込み回路８にセ
ンサ識別信号を送り出して、上記動作したセンサ１１が
監視している対象を撮像するカメラ（例えば７１）から
過像信号を選択的に取り込んで、電話自動通報回路６に
送る。
従って、この電話自動通報装置６によって、上記自動ダ
イアル動作によりあらかし設定された管理場所或いはセ
キュリティ会社と電話回線が接続され、この回線を通じ
て異常事態が発生した事及び異常事態が発生した場所の
画像等の情報が転送されるようになる。そして、タイマ
３のタイマ時間が経過すると、リレー４が解除され、電
話自動通報回路６の動作が停止して、上記通報が終了す
る。
イアル動作によりあらかし設定された管理場所或いはセ
キュリティ会社と電話回線が接続され、この回線を通じ
て異常事態が発生した事及び異常事態が発生した場所の
画像等の情報が転送されるようになる。そして、タイマ
３のタイマ時間が経過すると、リレー４が解除され、電
話自動通報回路６の動作が停止して、上記通報が終了す
る。
なお、上記では発生した異常事態の種別は伝送されない
が、検出回路２からセンサ識別信号が得られているので
、この信号を電話自動通報回路６に人力させることによ
り、電話回線を介して異常事態の種別を示す信号も伝送
することができる。
が、検出回路２からセンサ識別信号が得られているので
、この信号を電話自動通報回路６に人力させることによ
り、電話回線を介して異常事態の種別を示す信号も伝送
することができる。
第２図は別の実施例を示す図である。この実施例では、
カメラ７を１台として、このカメラ７の向きを変更する
ことによりによりセンサ１１〜１ｎが監視する場所を選
択的に撮像できるようにしている。そして、このカメラ
７を向きを変えるカメラ駆動回路８を検出回路２からの
センサ識別信号により制御するようにしている。
カメラ７を１台として、このカメラ７の向きを変更する
ことによりによりセンサ１１〜１ｎが監視する場所を選
択的に撮像できるようにしている。そして、このカメラ
７を向きを変えるカメラ駆動回路８を検出回路２からの
センサ識別信号により制御するようにしている。
以上から本発明によれば、異常事態発生時、その発生や
発生個所のみならず、発生場所の画像も伝送することが
できるので、遠隔地で異常事態を正確に把握できるとい
う特徴がある。
発生個所のみならず、発生場所の画像も伝送することが
できるので、遠隔地で異常事態を正確に把握できるとい
う特徴がある。
第１図は本発明の一実施例の自動通報装置のブロック図
、第２図は別の実施例の自動通報装置のブロック図であ
る。 代理人 弁理士 長 尾 常 明
、第２図は別の実施例の自動通報装置のブロック図であ
る。 代理人 弁理士 長 尾 常 明
Claims (2)
- （１）、センサと、該センサの監視対象場所を撮像する
カメラと、動作した上記センサを検出する検出回路と、
該検出回路からのセンサ動作信号により所定時間だけ電
話自動通報回路を動作させる手段と、上記検出回路から
の信号により上記動作したセンサが監視している場所を
撮像する上記カメラからの画像信号を上記電話自動通報
回路に送る画像取込み回路とを具備することを特徴とす
る自動通報装置。 - （２）、センサと、該センサの監視対象場所を向きを変
えて撮像し撮像した画像を電話自動通報回路に送る１台
のカメラと、動作した上記センサを検出する検出回路と
、該検出回路からのセンサ動作信号により所定時間だけ
上記電話自動通報回路を動作させる手段と、上記検出回
路からの信号により上記動作したセンサが監視している
場所に上記カメラを向けるカメラ駆動回路とを具備する
自動通報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15144488A JPH023887A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 自動通報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15144488A JPH023887A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 自動通報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH023887A true JPH023887A (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=15518736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15144488A Pending JPH023887A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 自動通報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH023887A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4956697A (en) * | 1987-12-14 | 1990-09-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Microwave monolithic integrated circuit with heat radiating electrode |
| JPH03127979U (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-24 | ||
| JPH0865757A (ja) * | 1994-08-18 | 1996-03-08 | Fuji Denki Kk | 電話回線を利用した遠隔異常監視システム |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP15144488A patent/JPH023887A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4956697A (en) * | 1987-12-14 | 1990-09-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Microwave monolithic integrated circuit with heat radiating electrode |
| JPH03127979U (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-24 | ||
| JPH0865757A (ja) * | 1994-08-18 | 1996-03-08 | Fuji Denki Kk | 電話回線を利用した遠隔異常監視システム |
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