JPS596615A - シユミツトトリガ−回路 - Google Patents
シユミツトトリガ−回路Info
- Publication number
- JPS596615A JPS596615A JP11542782A JP11542782A JPS596615A JP S596615 A JPS596615 A JP S596615A JP 11542782 A JP11542782 A JP 11542782A JP 11542782 A JP11542782 A JP 11542782A JP S596615 A JPS596615 A JP S596615A
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- Japan
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- turned
- fet
- transistor
- inverter
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/353—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
- H03K3/356—Bistable circuits
- H03K3/3565—Bistables with hysteresis, e.g. Schmitt trigger
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シュミットトリガ−回路に関する。
交流的に変化する電圧信号が、所定の電圧レベルまで上
昇または下降した時、これを検出してトリガー信号を得
るために、いわゆるシュミットトリガ−回路が多用され
ている。
昇または下降した時、これを検出してトリガー信号を得
るために、いわゆるシュミットトリガ−回路が多用され
ている。
従来のシュミットトリガ−回路には、第1図に示す如き
MOS)う/ジスタで構成されたものがある。すなわち
、MOS)ランジスタM、、M! 。
MOS)う/ジスタで構成されたものがある。すなわち
、MOS)ランジスタM、、M! 。
M、はPチャネルにて構成され、MOS)ランジスタM
4 、MS 、M、はNチャネルにて構成されている。
4 、MS 、M、はNチャネルにて構成されている。
なお、N、はインバータであり1図面中MO8)ランジ
スタM1について付された記号Sはソース、Gはゲート
、Dはドレインを示している。
スタM1について付された記号Sはソース、Gはゲート
、Dはドレインを示している。
入力端子T、に供給される入力信号vioが、所定電圧
レベル以ドの電圧レベル(Lレベル)の時。
レベル以ドの電圧レベル(Lレベル)の時。
MOSトランジスタM、、M3はオン状態に動作するっ
また。MO8トランジスタM4 、M、がオフ状態に動
作する。従って、A点の電圧レベルは上昇(Hレベル)
するので、インバータNx’)出力はLレベルになり、
出力端子T!からLレベルの出力信号■。UTが得られ
る。また、この結果M。
また。MO8トランジスタM4 、M、がオフ状態に動
作する。従って、A点の電圧レベルは上昇(Hレベル)
するので、インバータNx’)出力はLレベルになり、
出力端子T!からLレベルの出力信号■。UTが得られ
る。また、この結果M。
はオン、M6がオフとなる。
一方、入力信号■ioがHレベルになると、 MOSト
ランジスタM、、M、がオフ状態になりlMOSトラン
ジスタM4 、M、がオン状態になる。
ランジスタM、、M、がオフ状態になりlMOSトラン
ジスタM4 、M、がオン状態になる。
従って、A点の電圧レベルはLレベルになり、インバー
タN1からHレベルの出力信号V。UTが得られる。ま
た、この結果M2はオフ、M、がオ/となる。
タN1からHレベルの出力信号V。UTが得られる。ま
た、この結果M2はオフ、M、がオ/となる。
このように、入力信号■ioの電圧レベルを検出して、
Hレベル又はLレベルの出力信号V がUT 得られるのであるが、杢顯発明者の検討によれば以下の
如き問題点を有していることが判明した。
Hレベル又はLレベルの出力信号V がUT 得られるのであるが、杢顯発明者の検討によれば以下の
如き問題点を有していることが判明した。
上述の回路においては、MOS)ランジスタM、、M、
の動作により、MOS)ランジスタMI。
の動作により、MOS)ランジスタMI。
M、の実効的L/W(ただしLはMOS)う/ジスタの
チャネル長、Wはチャネル幅である)な変化させている
。そして、上記変化により、MOSトランジスタM8.
M、のしきい値電圧vTHを変え、シュミットトリガ−
を得るようにしているうしかし、この回路構成では、M
OS)ランジスタM、、M6のL/Wの設定値に限界が
あるため。
チャネル長、Wはチャネル幅である)な変化させている
。そして、上記変化により、MOSトランジスタM8.
M、のしきい値電圧vTHを変え、シュミットトリガ−
を得るようにしているうしかし、この回路構成では、M
OS)ランジスタM、、M6のL/Wの設定値に限界が
あるため。
ヒステリシス特性を自由に設計できない。
依って1本発明の目的とするところは、ヒステリシス特
性を所望の値に設定し得るシュミットトリガ−回路を提
供することにある。
性を所望の値に設定し得るシュミットトリガ−回路を提
供することにある。
以下、第2図及び第3図を参照して不発明の一実施例を
述べる。なお、第2図(4)に示すシュミットトリガ−
回路は、第2図(B)に示す如きインバータNII *
N 1□の組合せ回路に書き直すことができる。
述べる。なお、第2図(4)に示すシュミットトリガ−
回路は、第2図(B)に示す如きインバータNII *
N 1□の組合せ回路に書き直すことができる。
入力端子T1に供給される入力信号v1nが、第3図囚
に11時点で示す如く尚スレッショールドVゝA/ V
丁、 (h >より尚い電圧になると、PチャネルMO
8)う/ジスタMIlがオフ状態に動作し。
に11時点で示す如く尚スレッショールドVゝA/ V
丁、 (h >より尚い電圧になると、PチャネルMO
8)う/ジスタMIlがオフ状態に動作し。
NチャネルMOS)ランジスタM、がオン状態に動作す
る。従イ(、A点の電圧レベルV。UTは第3図の)に
示すようにLレベルになる。そして、MOS)ランジス
タM、、、M、2は、第2図(B)に示すインバータN
11を構成するうLレベルの出力信号は。
る。従イ(、A点の電圧レベルV。UTは第3図の)に
示すようにLレベルになる。そして、MOS)ランジス
タM、、、M、2は、第2図(B)に示すインバータN
11を構成するうLレベルの出力信号は。
ラインkIを介してイ/バータN1.のMOSトランジ
スタM、、、M、、のそれぞれのゲートに供給される。
スタM、、、M、、のそれぞれのゲートに供給される。
この結果、PチャネルMO8)ランジスタM、3はオン
状態に動作し、NチャネルMOS)ランジスタM14は
オフ状態に動作する。従って、B点の電圧レベルはl(
レベルになって、抵抗も 。
状態に動作し、NチャネルMOS)ランジスタM14は
オフ状態に動作する。従って、B点の電圧レベルはl(
レベルになって、抵抗も 。
ライン12を介してMOSトランジスタM、、、M、。
のそれぞれのゲートに帰還される。
尚、入力信号Vioが高スレッシュホールドレベルVT
H(h)より低い場合は、インバータN11のトランジ
スタM、1はオン、トランジスタM、2はオフであり、
インバータNI!のトランジスタM、3はオフ、トラン
ジスタM、4はオンであり、インバータN1□の出力B
は約アースレベル(GND)であるため、インバータN
11のロジックスレッシュボールドをvthN とす
れば高スレッシュボールドレ■ ベルは下記のように求めることができる。
H(h)より低い場合は、インバータN11のトランジ
スタM、1はオン、トランジスタM、2はオフであり、
インバータNI!のトランジスタM、3はオフ、トラン
ジスタM、4はオンであり、インバータN1□の出力B
は約アースレベル(GND)であるため、インバータN
11のロジックスレッシュボールドをvthN とす
れば高スレッシュボールドレ■ ベルは下記のように求めることができる。
1
vTH(h )−Vt hN 、。
R,+R1
一方、入力信号V1nが第3図囚KT、時点で示を如<
、低スレッショールドレベルVTH(#) よりも低
レベルになると、インバータN、1のMOS )ランジ
スタM1.がオン状態に動作し、MOS)う7217M
12がオフ状態に動作する。従って、A点の電圧レベル
V。U、は第3図(B)に示すようにHレベルになり、
ライン11を介してインバータN12のMQSI−ラン
ジスタM、、、M、、のそれぞれのゲートに供給される
。この結果、PチャネルMOSトラ/ジスタMI、はオ
フ状態に動作し、NチャネルMOS)ランジスタM14
はオン状態に動作する。
、低スレッショールドレベルVTH(#) よりも低
レベルになると、インバータN、1のMOS )ランジ
スタM1.がオン状態に動作し、MOS)う7217M
12がオフ状態に動作する。従って、A点の電圧レベル
V。U、は第3図(B)に示すようにHレベルになり、
ライン11を介してインバータN12のMQSI−ラン
ジスタM、、、M、、のそれぞれのゲートに供給される
。この結果、PチャネルMOSトラ/ジスタMI、はオ
フ状態に動作し、NチャネルMOS)ランジスタM14
はオン状態に動作する。
B点の電圧レベルは■Jレベルになって、抵抗I(1゜
ラインーetを介しくインバータN11のMOS)ラノ
ジスタM、、、M12のそれぞれのゲートに供給される
。故に、第3図囚に示す入カイコ号v1nに対し、第3
図G3)に示す如き出力信号V。UTが得られる。
ラインーetを介しくインバータN11のMOS)ラノ
ジスタM、、、M12のそれぞれのゲートに供給される
。故に、第3図囚に示す入カイコ号v1nに対し、第3
図G3)に示す如き出力信号V。UTが得られる。
尚、入力信号v1oが低スレッシュボールドレベルvT
H(a )より高い場合は2イン′(−タN■のトラ
ンジスタM11はオフ、トランジスタM11’はオンで
アリ、インバータNl!のトランジスタM1.はオン。
H(a )より高い場合は2イン′(−タN■のトラ
ンジスタM11はオフ、トランジスタM11’はオンで
アリ、インバータNl!のトランジスタM1.はオン。
トランジスタM8.はオフであり、インバータN、□の
出力Bは約ta源レベル(vDD)であるタメ、イ/バ
ータNIIのロジックスレッシュホールドをVthN、
、 トt hハ低スレッシュホールドレベルは下記の
ように求めることができる。
出力Bは約ta源レベル(vDD)であるタメ、イ/バ
ータNIIのロジックスレッシュホールドをVthN、
、 トt hハ低スレッシュホールドレベルは下記の
ように求めることができる。
上述のシーミツトトリガー回路において、ヒステリシス
特性は抵抗R,,R,によって決定される。そして、抵
抗R,,R,の設定は比較的簡単に行い得るから、上記
ヒステリシス特性も所望の値に容易に調整し得る。
特性は抵抗R,,R,によって決定される。そして、抵
抗R,,R,の設定は比較的簡単に行い得るから、上記
ヒステリシス特性も所望の値に容易に調整し得る。
なお、上記抵抗R,,,R2は決して固定抵抗を用いる
必要はなく1例えばトランジスタにて構成し、その抵抗
値を制御信号によって調整するようにしてもよい。
必要はなく1例えばトランジスタにて構成し、その抵抗
値を制御信号によって調整するようにしてもよい。
更に、上述した実施例ではMOSトランジスタM、、−
−M、4が使用されているが、これらに換えてバイポー
ラトランジスタを使用してもよい。
−M、4が使用されているが、これらに換えてバイポー
ラトランジスタを使用してもよい。
また、第1図に示した従来例に比較して明らかなように
、シーミソ))リガー回路を構成する素子数が極めて少
ない。従って、半導体集積回路化した時に、半導体チッ
プの占有面積が少なくてすみ、生産コストを大巾に低減
することができる。
、シーミソ))リガー回路を構成する素子数が極めて少
ない。従って、半導体集積回路化した時に、半導体チッ
プの占有面積が少なくてすみ、生産コストを大巾に低減
することができる。
第1図は従来のシュミットトリガ−回路の一例を示す回
路図。 第2図囚は本発明の一実施例を示すシュミットトリガ−
回路の回路図。 第2図田)は第2図囚の回路構成を簡略化した回路図、 第3図囚は入力信号の一例を示す波形図、第3図田)は
出力信号の一例を示す波形図である。 Mo 、M、、、、M、3.M、、−M□5)57ジx
り、Nll m l’Jtt・・・インバータ、I(、
、Ft2・・・ヒステリシス特性を設定するための抵抗
、 V、o・・・入力信号、vOUT・・・出力信号。 代理人 −#11.他+ MFTl 利 垂 Σ第
1 図 第 3 図 レム
路図。 第2図囚は本発明の一実施例を示すシュミットトリガ−
回路の回路図。 第2図田)は第2図囚の回路構成を簡略化した回路図、 第3図囚は入力信号の一例を示す波形図、第3図田)は
出力信号の一例を示す波形図である。 Mo 、M、、、、M、3.M、、−M□5)57ジx
り、Nll m l’Jtt・・・インバータ、I(、
、Ft2・・・ヒステリシス特性を設定するための抵抗
、 V、o・・・入力信号、vOUT・・・出力信号。 代理人 −#11.他+ MFTl 利 垂 Σ第
1 図 第 3 図 レム
Claims (1)
- 1、入力信号に対し1位相反転機能を有する第1及び第
2の回路網により環状の信号伝達径路を構成し、この環
状の信号伝達径路に利得調整手段を設け、信号伝達径路
の一端から供給される入力信号のスレッショールドレベ
ルが上記利得1M整手段により任意に歳択され、上記環
状の信号伝達径路の他端から出力信号が得られることを
特徴とするシュミットトリガ−回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11542782A JPS596615A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | シユミツトトリガ−回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11542782A JPS596615A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | シユミツトトリガ−回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS596615A true JPS596615A (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=14662295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11542782A Pending JPS596615A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | シユミツトトリガ−回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS596615A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61170270U (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-22 | ||
JPS61170269U (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-22 |
-
1982
- 1982-07-05 JP JP11542782A patent/JPS596615A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61170269U (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-22 | ||
JPH0216628Y2 (ja) * | 1985-04-10 | 1990-05-08 | ||
JPS61170270U (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-22 | ||
JPH0246286Y2 (ja) * | 1985-04-12 | 1990-12-06 |
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