JPH0514172A - 入力回路 - Google Patents

入力回路

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JPH0514172A
JPH0514172A JP3185602A JP18560291A JPH0514172A JP H0514172 A JPH0514172 A JP H0514172A JP 3185602 A JP3185602 A JP 3185602A JP 18560291 A JP18560291 A JP 18560291A JP H0514172 A JPH0514172 A JP H0514172A
Authority
JP
Japan
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mos transistor
channel mos
input
drain
level
Prior art date
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Pending
Application number
JP3185602A
Other languages
English (en)
Inventor
Chiaki Kondo
千晶 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0514172A publication Critical patent/JPH0514172A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 中間レベルの入力に対して、電源と接地との
間の貫通電流を低減することができる入力回路を提供す
る。 【構成】 入力レベルVi が中間レベルである場合、M
OSトランジスタM1 ,M2 を流れる貫通電流をMOS
トランジスタM5 のオン抵抗により低減する。一方、M
OSトランジスタM3,M4 にはMOSトランジスタM5
のしきい値レベルの差をもつゲート電圧を印加し、M
OSトランジスタM3 ,M4を共にオフ状態にすること
により、MOSトランジスタM3 ,M4 に貫通電流が流
れることを防止する。 【効果】 アナログ入力とディジタル入力との兼用端子
において、入力を選択する制御回路を設けなくても貫通
電流を低減することができるので、端子数が増加して
も、その集積化が容易である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特にディジタル入力及び
アナログ入力を同一の入力端子で兼用する場合に好適の
入力回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の入力回路を示す回路図であ
る。PチャネルMOSトランジスタM1 はそのゲートが
入力端子に接続され、そのソースが電源(電源電位;V
dd)に接続されている。NチャネルMOSトランジス
タM2 はそのゲートが入力端子に接続され、そのソース
が接地されている。PチャネルMOSトランジスタM3
はそのゲートがMOSトランジスタM1 ,M2 の共通ド
レインに接続され、そのソースが電源に接続され、その
ドレインが出力端子に接続されている。NチャネルMO
SトランジスタM4 はそのゲートがMOSトランジスタ
1 ,M2 の共通ドレインに接続され、そのソースが接
地され、そのドレインが出力端子に接続されている。
【0003】このように構成される入力回路において
は、入力端子に入力レベルVi を印加すると、出力端子
には入力レベルVi と同相の出力レベルVout が導出さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の入力回路においては、図5に示すように、特に
ディジタル入力及びアナログ入力を同一の入力端子で兼
用する場合に、入力レベルVi が電源電位と接地電位と
の中間レベルになると、電源と接地との間に貫通電流が
流れるという問題点がある。即ち、MOSトランジスタ
1 ,M2 の共通ドレインとMOSトランジスタM3
4 の共通ゲートとの間のノードをAとした場合、図6
に示すように、ノードAにおける電位VA 及び出力端子
における出力レベルVout は入力レベルVi が中間レベ
ルであるときに反転するので、PチャネルMOSトラン
ジスタM1,M3 及びNチャネルMOSトランジスタM2
,M4 が同時にON状態になり、貫通電流が流れる。
【0005】そこで、ディジタル入力及びアナログ入力
のいずれを選択するかを、入力端子に付加したレジスタ
等に予め入力しておき、このレジスタ等を制御すること
により上述の貫通電流を低減している。しかしながら、
このような制御回路は入力端子が増加する毎に設ける必
要があるので、回路規模が大きくなり、集積化が困難に
なるという欠点がある。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、電源と接地との間の貫通電流を低減するこ
とができる入力回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る入力回路
は、ゲートが入力端子に接続されソースが電源に接続さ
れた第1のPチャネルMOSトランジスタと、ゲートが
前記入力端子に接続されソースが接地された第1のNチ
ャネルMOSトランジスタと、ゲートが前記第1のPチ
ャネルMOSトランジスタのドレインに接続されソース
が前記電源に接続されドレインが出力端子に接続された
第2のPチャネルMOSトランジスタと、ゲートが前記
第1のNチャネルMOSトランジスタのドレインに接続
されソースが接地されドレインが前記出力端子に接続さ
れた第2のNチャネルMOSトランジスタと、ゲート及
びドレインが前記第1のPチャネルMOSトランジスタ
のドレイン又は前記第1のNチャネルMOSトランジス
タのドレインに共通接続されソースが前記第1のNチャ
ネルMOSトランジスタのドレイン又は前記第1のPチ
ャネルMOSトランジスタのドレインに接続された第3
のNチャネルMOSトランジスタ又は第3のPチャネル
MOSトランジスタとを有することを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明においては、入力端子における入力レベ
ルが第1のNチャネルMOSトランジスタのしきい値レ
ベルより低いとき、前記第1のPチャネルMOSトラン
ジスタは導通状態となり、前記第1のNチャネルMOS
トランジスタは非導通状態となる。このとき、第1のP
チャネルMOSトランジスタのドレインと第2のPチャ
ネルMOSトランジスタのゲートとの間の第1の相互接
続点における電位は電源電位と等しくなるが、第1のN
チャネルMOSトランジスタのドレインと第2のNチャ
ネルMOSトランジスタのゲートとの間の第2の相互接
続点における電位は第3のNチャネルMOSトランジス
タ又は第3のPチャネルMOSトランジスタ(以下、第
3のMOSトランジスタという)のしきい値レベルの分
だけ電源電位から低くなる。この場合、第2のPチャネ
ルMOSトランジスタは非導通状態となり、第2のNチ
ャネルMOSトランジスタは導通状態となるので、出力
端子における出力レベルは接地電位となる。
【0009】また、入力端子における入力レベルが第1
のNチャネルMOSトランジスタのしきい値レベルより
も高くなると、前記第1のNチャネルMOSトランジス
タは導通状態となり、前記第2の相互接続点における電
位は急激に低くなる。このとき、第1のPチャネルMO
Sトランジスタ、第3のMOSトランジスタ及び第1の
NチャネルMOSトランジスタを介して貫通電流が流れ
るが、この貫通電流は前記第3のMOSトランジスタの
ON抵抗により飽和してこのON抵抗に基づく所定値を
示す。この場合、第2のNチャネルMOSトランジスタ
及び第2のPチャネルMOSトランジスタは共に非導通
状態となり、出力端子はハイインピーダンス状態となる
ので、出力端子における出力レベルは接地電位と電源電
位との中間電位となる。
【0010】そして、入力レベルが更に高くなると、第
1のPチャネルMOSトランジスタは非導通状態とな
り、前記第1の相互接続点における電位は急激に低くな
り、前記第3のMOSトランジスタのしきい値レベルに
到達する。このとき、貫通電流は入力レベルの増大に伴
って徐々に減少する。この場合、第2のPチャネルMO
Sトランジスタは導通状態となるので、出力端子におけ
る出力レベルは電源電位となる。
【0011】本発明によれば、第1の相互接続点と第2
の相互接続点との間に第3のMOSトランジスタを挿入
するため、入力レベルが中間レベルである場合に、初段
部においては第3のMOSトランジスタのON抵抗によ
り電源と接地との間の貫通電流を低減することができ、
次段部においてはハイインピーダンス状態により電源と
接地との間の貫通電流を防止することができる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
【0013】図1は本発明の第1の実施例に係る入力回
路を示す回路図である。PチャネルMOSトランジスタ
1 はそのゲートが入力端子に接続され、そのソースが
電源(電源電位;Vdd)に接続されている。Nチャネ
ルMOSトランジスタM2 はそのゲートが入力端子に接
続され、そのソースが接地されている。PチャネルMO
SトランジスタM3 はそのゲートがMOSトランジスタ
1 のドレインに接続され、そのソースが電源に接続さ
れ、そのドレインが出力端子に接続されている。Nチャ
ネルMOSトランジスタM4 はそのゲートがNチャネル
MOSトランジスタM2 のドレインに接続され、そのソ
ースが接地され、そのドレインが出力端子に接続されて
いる。NチャネルMOSトランジスタM5 はそのゲート
及びドレインがPチャネルMOSトランジスタM1 のド
レインに共通接続され、そのソースがNチャネルMOS
トランジスタM2 のドレインに接続されている。なお、
NチャネルMOSトランジスタM5 は、MOSトランジ
スタM1 ,M2 に比してgm (相互コンダクタンス)が
小さく設定されている。また、MOSトランジスタM1
のドレインとMOSトランジスタM3 のゲートとの間の
ノードをAとし、MOSトランジスタM2 のドレインと
MOSトランジスタM4 のゲートとの間のノードをBと
する。
【0014】次に、上述した本実施例に係る入力回路の
動作について説明する。図2は図1に示す入力回路の伝
達特性を示すグラフ図である。
【0015】先ず、入力端子における入力レベルVi
NチャネルMOSトランジスタM2のしきい値レベルよ
り低いとき、PチャネルMOSトランジスタM1 は導通
状態となり、NチャネルMOSトランジスタM2 はカッ
トオフ状態となる。このとき、ノードAにおける電位V
A は電源電位Vddと等しくなるが、ノードBにおける
電位VB はNチャネルMOSトランジスタM5 のしきい
値レベルVT の分だけ電源電位Vddから低くなる。一
方、PチャネルMOSトランジスタM3 はそのゲートレ
ベルがVddであるためカットオフ状態となり、Nチャ
ネルMOSトランジスタM4 はそのゲートレベルがその
しきい値レベルより高いため導通状態となる。このた
め、出力端子における出力レベルVout はGND電位と
なる。
【0016】次に、入力端子における入力レベルVi
NチャネルMOSトランジスタM2のしきい値レベルよ
りも高くなると、NチャネルMOSトランジスタM2
導通状態となり、ノードBにおける電位VB は急激に低
くなる。このとき、貫通電流IddはPチャネルMOS
トランジスタM1 、NチャネルMOSトランジスタM5
及びNチャネルMOSトランジスタM2 の経路を流れ
る。しかしながら、貫通電流IddはNチャネルMOS
トランジスタM5 のgmが小さいため、入力レベルVi
の増大に伴って飽和してNチャネルMOSトランジスタ
5 のON抵抗に基づく所定値を示す。一方、Nチャネ
ルMOSトランジスタM4 はそのゲートレベルがしきい
値レベルより低くなるためカットオフ状態となり、出力
端子はハイインピーダンス状態となる。このため、出力
端子における出力レベルVout はGND電位とVdd電
位との中間電位となる。
【0017】そして、入力レベルVi が更に高くなり、
PチャネルMOSトランジスタM1のゲートレベルがそ
のしきい値レベルを超すとPチャネルMOSトランジス
タM1 はカットオフ状態となり、ノードAにおける電位
A は急激に低くなり、NチャネルMOSトランジスタ
5 のしきい値レベルVT に到達する。このとき、貫通
電流Iddは入力レベルVi の増大に伴って徐々に減少
し、やがて0となる。一方、PチャネルMOSトランジ
スタM3 はそのゲートレベルがそのしきい値レベルより
も低いため、導通状態となる。このため、出力端子にお
ける出力レベルVout はVdd電位となる。
【0018】本実施例によれば、ノードAとノードBと
の間にNチャネルMOSトランジスタM5 を挿入するた
め、入力レベルVi が中間レベルである場合に、MOS
トランジスタM1 ,M2 からなる初段部においてはNチ
ャネルMOSトランジスタM5 のON抵抗により電源と
接地との間の貫通電流Iddを低減することができ、M
OSトランジスタM3 ,M4 からなる次段部においては
ハイインピーダンス状態により電源と接地との間の貫通
電流Iddを防止することができる。
【0019】図3は本発明の第2の実施例に係る入力回
路を示す回路図である。PチャネルMOSトランジスタ
1 はそのゲートが入力端子に接続され、そのソースが
電源(電源電位;Vdd)に接続されている。Nチャネ
ルMOSトランジスタM2 はそのゲートが入力端子に接
続され、そのソースが接地されている。PチャネルMO
SトランジスタM3 はそのゲートがMOSトランジスタ
1 のドレインに接続され、そのソースが電源に接続さ
れ、そのドレインが出力端子に接続されている。Nチャ
ネルMOSトランジスタM4 はそのゲートがNチャネル
MOSトランジスタM2 のドレインに接続され、そのソ
ースが接地され、そのドレインが出力端子に接続されて
いる。PチャネルMOSトランジスタM6 はそのゲート
及びドレインがNチャネルMOSトランジスタM2 のド
レインに共通接続され、そのソースがPチャネルMOS
トランジスタM1 のドレインに接続されている。なお、
PチャネルMOSトランジスタM6 は、MOSトランジ
スタM1 ,M2 に比してgm が小さく設定されている。
また、MOSトランジスタM1 のドレインとMOSトラ
ンジスタM3 のゲートとの間のノードをAとし、MOS
トランジスタM2 のドレインとMOSトランジスタM4
のゲートとの間のノードをBとする。
【0020】本実施例においては、第1の実施例と同様
にして、入力端子における入力レベルVi がNチャネル
MOSトランジスタM2 のしきい値レベルより低いと
き、ノードAにおける電位VA は電源電位Vddと等し
くなり、ノードBにおける電位VB はPチャネルMOS
トランジスタM6 のしきい値レベルVT の分だけ電源電
位Vddから低くなる。また、入力レベルVi が中間電
位になってNチャネルMOSトランジスタM2 のしきい
値レベルよりも高くなると、貫通電流IddはPチャネ
ルMOSトランジスタM1 、PチャネルMOSトランジ
スタM6 及びNチャネルMOSトランジスタM2の経路
を流れるが、PチャネルMOSトランジスタM6 のgm
が小さいため、入力レベルVi の増大に伴って飽和して
PチャネルMOSトランジスタM6 のON抵抗に基づく
所定値を示す。更に、入力レベルVi がPチャネルMO
SトランジスタM1 のしきい値レベルを超すと、ノード
Aにおける電位VA はPチャネルMOSトランジスタM
6 のしきい値レベルVT に到達し、ノードBはGND電
位となる。
【0021】本実施例によれば、ノードAとノードBと
の間にPチャネルMOSトランジスタM6 を挿入するた
め、入力レベルVi が中間レベルである場合に、初段部
においてはPチャネルMOSトランジスタM6 のON抵
抗により電源と接地との間の貫通電流Iddを低減する
ことができ、次段部においてはハイインピーダンス状態
により電源と接地との間の貫通電流を防止することがで
きる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、入
力信号を入力する初段部を構成する第1のPチャネルM
OSトランジスタと第1のNチャネルMOSトランジス
タとの間に第3のPチャネルMOSトランジスタ又は第
3のNチャネルMOSトランジスタを挿入し、出力を導
出する次段部を構成する第2のPチャネルMOSトラン
ジスタ及び第2のNチャネルMOSトランジスタには前
記第3のPチャネルMOSトランジスタ又は前記第3の
NチャネルMOSトランジスタのしきい値レベルの差を
もつゲート電圧を印加するから、入力レベルが中間レベ
ルである場合に、初段部においては前記第3のPチャネ
ルMOSトランジスタ又は前記第3のNチャネルMOS
トランジスタのON抵抗により電源と接地との間の貫通
電流を低減することができ、次段部においてはハイイン
ピーダンス状態により電源と接地との間の貫通電流を防
止することができる。
【0023】従って、本発明に係る入力回路をアナログ
入力とディジタル入力との兼用端子に使用した場合、入
力を選択する制御回路を設けなくても貫通電流を低減す
ることができるので、半導体装置の端子数が増加して
も、その集積化が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る入力回路を示す回
路図である。
【図2】本発明の第1の実施例に係る入力回路の伝達特
性を示すグラフ図である。
【図3】本発明の第2の実施例に係る入力回路を示す回
路図である。
【図4】従来の入力回路を示す回路図である。
【図5】ディジタル入力及びアナログ入力の兼用入力端
子を示すブロック図である。
【図6】従来の入力回路の伝達特性を示すグラフ図であ
る。
【符号の説明】
1 ,M3 ,M6 ;PチャネルMOSトランジスタ M2 ,M4 ,M5 ;NチャネルMOSトランジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲートが入力端子に接続されソースが電
    源に接続された第1のPチャネルMOSトランジスタ
    と、ゲートが前記入力端子に接続されソースが接地され
    た第1のNチャネルMOSトランジスタと、ゲートが前
    記第1のPチャネルMOSトランジスタのドレインに接
    続されソースが前記電源に接続されドレインが出力端子
    に接続された第2のPチャネルMOSトランジスタと、
    ゲートが前記第1のNチャネルMOSトランジスタのド
    レインに接続されソースが接地されドレインが前記出力
    端子に接続された第2のNチャネルMOSトランジスタ
    と、ゲート及びドレインが前記第1のPチャネルMOS
    トランジスタのドレインに共通接続されソースが前記第
    1のNチャネルMOSトランジスタのドレインに接続さ
    れた第3のNチャネルMOSトランジスタとを有するこ
    とを特徴とする入力回路。
  2. 【請求項2】 ゲートが入力端子に接続されソースが電
    源に接続された第1のPチャネルMOSトランジスタ
    と、ゲートが前記入力端子に接続されソースが接地され
    た第1のNチャネルMOSトランジスタと、ゲートが前
    記第1のPチャネルMOSトランジスタのドレインに接
    続されソースが前記電源に接続されドレインが出力端子
    に接続された第2のPチャネルMOSトランジスタと、
    ゲートが前記第1のNチャネルMOSトランジスタのド
    レインに接続されソースが接地されドレインが前記出力
    端子に接続された第2のNチャネルMOSトランジスタ
    と、ゲート及びドレインが前記第1のNチャネルMOS
    トランジスタのドレインに共通接続されソースが前記第
    1のPチャネルMOSトランジスタのドレインに接続さ
    れた第3のPチャネルMOSトランジスタとを有するこ
    とを特徴とする入力回路。
JP3185602A 1991-06-28 1991-06-28 入力回路 Pending JPH0514172A (ja)

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JP3185602A JPH0514172A (ja) 1991-06-28 1991-06-28 入力回路

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JP3185602A JPH0514172A (ja) 1991-06-28 1991-06-28 入力回路

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JPH0514172A true JPH0514172A (ja) 1993-01-22

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ID=16173677

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JP3185602A Pending JPH0514172A (ja) 1991-06-28 1991-06-28 入力回路

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JP (1) JPH0514172A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7614874B2 (en) * 2005-09-02 2009-11-10 Tetsuya Mochizuki Foldable ignitor
US7625203B2 (en) 2005-09-02 2009-12-01 Tetsuya Mochizuki Foldable igniter
US7682148B2 (en) 2005-09-02 2010-03-23 Tetsuya Mochizuki Foldable igniter

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7614874B2 (en) * 2005-09-02 2009-11-10 Tetsuya Mochizuki Foldable ignitor
US7625203B2 (en) 2005-09-02 2009-12-01 Tetsuya Mochizuki Foldable igniter
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