JPS5965965A - 一方向型操作機構 - Google Patents
一方向型操作機構Info
- Publication number
- JPS5965965A JPS5965965A JP57173939A JP17393982A JPS5965965A JP S5965965 A JPS5965965 A JP S5965965A JP 57173939 A JP57173939 A JP 57173939A JP 17393982 A JP17393982 A JP 17393982A JP S5965965 A JPS5965965 A JP S5965965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driven member
- driven
- reciprocating member
- moves
- cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、例えばテーププレーヤのオートローディング
装動に使用Jる操作1幾構であって、特に一定方向から
の押圧力を受【ノた場合にのみ所定の動作を行う様にし
た一方向型操作1jlt IMに係る。
装動に使用Jる操作1幾構であって、特に一定方向から
の押圧力を受【ノた場合にのみ所定の動作を行う様にし
た一方向型操作1jlt IMに係る。
[発明の技術的背景]
チーブプレー1フ内にカセツ1〜を装わしたり、或いは
カセットのイジェクト動作を、モータの駆動力を利用し
て自動的に行うオー1−ローディング装置が広く提案さ
れている。このA−1〜ローデイング装置にも各種あっ
て、カセツ1〜のHfflのみをモータの駆動力を用い
、イジエク1−は装着時に蓄勢されIこスプリングの反
発力を用いるものや、装着・イジェクトの双方共(−夕
の駆動力を行うもの等が知られている。
カセットのイジェクト動作を、モータの駆動力を利用し
て自動的に行うオー1−ローディング装置が広く提案さ
れている。このA−1〜ローデイング装置にも各種あっ
て、カセツ1〜のHfflのみをモータの駆動力を用い
、イジエク1−は装着時に蓄勢されIこスプリングの反
発力を用いるものや、装着・イジェクトの双方共(−夕
の駆動力を行うもの等が知られている。
さて、これらA−ドローディング装置の中で、装着・イ
ジェクトの双方をモータで行うものの一つとして、間欠
回転するカムの動作によってパワープレートを動かし、
このパワープレートによって、カセッ1−の装着・イジ
エクI−を行う様にし!cものがある。
ジェクトの双方をモータで行うものの一つとして、間欠
回転するカムの動作によってパワープレートを動かし、
このパワープレートによって、カセッ1−の装着・イジ
エクI−を行う様にし!cものがある。
即ち、この型のテーププレーヤにおいて、間欠ギ17は
、モータの回転停止にかかわりなく常時は停止Lノてお
り、カレン1へをバックカイト内に手で少し挿入すると
、バックガイド内の電源投入スイッチが働きモータが回
転を開始りるが、この時点では力ヒットが未装填の為リ
ールベースは回転しない。ぞこで、テーププレーヤは、
テープエンドと判断して、間欠ギヤの1コツクを解除す
る為、モータど間欠ギヤとが接続され、間欠ギヤが回転
を開始り−る。その結果、この間欠ギ−17ににってパ
ワープレートが駆動され、ノJセッ1〜がバックガイ1
〜内に引込まれて、A−ドローディングが開始される。
、モータの回転停止にかかわりなく常時は停止Lノてお
り、カレン1へをバックカイト内に手で少し挿入すると
、バックガイド内の電源投入スイッチが働きモータが回
転を開始りるが、この時点では力ヒットが未装填の為リ
ールベースは回転しない。ぞこで、テーププレーヤは、
テープエンドと判断して、間欠ギヤの1コツクを解除す
る為、モータど間欠ギヤとが接続され、間欠ギヤが回転
を開始り−る。その結果、この間欠ギ−17ににってパ
ワープレートが駆動され、ノJセッ1〜がバックガイ1
〜内に引込まれて、A−ドローディングが開始される。
カレン1−のリールベースへの装着完了に伴い、間欠ギ
ヤーし当初の停止位首にa)いてロックされ、同時にモ
ータカムとの接続が断たれて停止する。
ヤーし当初の停止位首にa)いてロックされ、同時にモ
ータカムとの接続が断たれて停止する。
一方、19191〜時には、リールベースの回転停止に
よるテープエンドの検出や、イジエク1〜操作レバーを
押圧りることにより、前記間欠ギヤのロックを外し、パ
ワープレー1〜を移動させて、カセットを)ム七位買か
らテーププレー\フ外部に取出「費用技術の問題点] この様に、従来の間欠ギ■を用いた。t−1−ローディ
ング装置にJ3いては、タープ1−ンドの検出が、間欠
ギA7のロックを解除しパワープレートを駆動させる引
き金どなっている。従って、カレントの挿入時には、■
電源スイッチを投入、■リールベース停」1によるj−
ブエンド検出、■間欠ギ17のロック解除、■パワープ
レー1への駆動、という■へ・■の1へり作が不可欠で
ある。
よるテープエンドの検出や、イジエク1〜操作レバーを
押圧りることにより、前記間欠ギヤのロックを外し、パ
ワープレー1〜を移動させて、カセットを)ム七位買か
らテーププレー\フ外部に取出「費用技術の問題点] この様に、従来の間欠ギ■を用いた。t−1−ローディ
ング装置にJ3いては、タープ1−ンドの検出が、間欠
ギA7のロックを解除しパワープレートを駆動させる引
き金どなっている。従って、カレントの挿入時には、■
電源スイッチを投入、■リールベース停」1によるj−
ブエンド検出、■間欠ギ17のロック解除、■パワープ
レー1への駆動、という■へ・■の1へり作が不可欠で
ある。
しかるに、■のリールベースの回転停止1ニによるテー
プエンドの検出は、近接スイッチやフォ1−カブラ等を
用いて電気的にリールベースの回転停止を検出ヅるもの
や、ラーゾの張力変化やリールベースのノリクションに
よる検出板の角度変化を利用しl= 1ffl械的なも
の等が各種知られているが、いずれもリールベースの回
転が一定時間停止していることを確認してから、テープ
エンドどして判断づるしのである。この判断時間は、ご
く短時間とt、1いえ、省略不可能なものであり、この
判断時間分を加えるとカレン1−の挿入後71−1〜ロ
ーデーCング聞始までの待時間1よ、約1秒にも達η−
る。
プエンドの検出は、近接スイッチやフォ1−カブラ等を
用いて電気的にリールベースの回転停止を検出ヅるもの
や、ラーゾの張力変化やリールベースのノリクションに
よる検出板の角度変化を利用しl= 1ffl械的なも
の等が各種知られているが、いずれもリールベースの回
転が一定時間停止していることを確認してから、テープ
エンドどして判断づるしのである。この判断時間は、ご
く短時間とt、1いえ、省略不可能なものであり、この
判断時間分を加えるとカレン1−の挿入後71−1〜ロ
ーデーCング聞始までの待時間1よ、約1秒にも達η−
る。
その為、従来の装置では、7Jセツ1〜をバックガイド
内に挿入した後、A−ドローディング開始まで若干の間
、カレットを出で押えておく必要があり、ぞれだけ操作
性に劣る問題点があった。
内に挿入した後、A−ドローディング開始まで若干の間
、カレットを出で押えておく必要があり、ぞれだけ操作
性に劣る問題点があった。
この点を改善覆る為に、カレン1〜の挿入動作で直接間
欠1目7のロックを解除することが考えられる。しかし
、カレン1〜の挿入動作を間欠ギ1ノに伝える操作I幾
横は、カレンl−の動きと連動づる為、イジ」、りI一
時であってしカレン1への1FIIきにつれて作動して
しまう。その結果、テープエンドで間欠ギA7のロック
がW(除されてイジェクトされた力レツ1へが、挿入開
始位置にまで引出されて操作機構の部分に達すると、こ
の操作機構が動いて、再び間欠ギヤのロックが解除され
てしまい、パワープレートが駆動され、イジエク1〜さ
れた)J tットが再びデーブプレーヤ内に引込まれて
しまう不都合が生ずる。従って、現状では、待時間はあ
っても、前記の様な動作の正確なオー1〜ローデイング
機構が採用されていたのである。
欠1目7のロックを解除することが考えられる。しかし
、カレン1〜の挿入動作を間欠ギ1ノに伝える操作I幾
横は、カレンl−の動きと連動づる為、イジ」、りI一
時であってしカレン1への1FIIきにつれて作動して
しまう。その結果、テープエンドで間欠ギA7のロック
がW(除されてイジェクトされた力レツ1へが、挿入開
始位置にまで引出されて操作機構の部分に達すると、こ
の操作機構が動いて、再び間欠ギヤのロックが解除され
てしまい、パワープレートが駆動され、イジエク1〜さ
れた)J tットが再びデーブプレーヤ内に引込まれて
しまう不都合が生ずる。従って、現状では、待時間はあ
っても、前記の様な動作の正確なオー1〜ローデイング
機構が採用されていたのである。
L発明の1]的]
本発明は、」−記の如き、従来のA−トロープイングル
!i買に使用された操作(幾414の欠点を解消ぜlυ
として提案されたもので、その目的は、例えば、カレン
I−の挿入方向から押圧された場合にJ3いてのみ所定
の動作を行い、)Jヒラ1−のイジ1り1〜方向の様な
反対方向から押圧された場合には、その押圧力から逃げ
て前記所定動作を行うことのない、一方向型操作(幾構
を提供することにある。
!i買に使用された操作(幾414の欠点を解消ぜlυ
として提案されたもので、その目的は、例えば、カレン
I−の挿入方向から押圧された場合にJ3いてのみ所定
の動作を行い、)Jヒラ1−のイジ1り1〜方向の様な
反対方向から押圧された場合には、その押圧力から逃げ
て前記所定動作を行うことのない、一方向型操作(幾構
を提供することにある。
[発明の11(を要]
本発明の一方向型操作機(111の(111成は、操作
側と非操作側との二方向に移動する往復部材と、この
。
側と非操作側との二方向に移動する往復部材と、この
。
往復部4Δの軌跡上に設りられた従動部材とを備え、前
記往復部材の操作側の部分には従動部材と係合づ−る押
圧部を段【〕るど共に、前記往復部材のu+操作側の部
分と従動部材の非操作側の部分の少なくとも一方には、
ナイフェツジ形の逃げ部を形成したものである。
記往復部材の操作側の部分には従動部材と係合づ−る押
圧部を段【〕るど共に、前記往復部材のu+操作側の部
分と従動部材の非操作側の部分の少なくとも一方には、
ナイフェツジ形の逃げ部を形成したものである。
ぞして、往復部材が操作側に移動覆るどきは、往復部H
の抑圧部が従動部材を操作側に向かって移動させて、所
定の動作を行わせ、一方、往復部材が反対に非操作側に
移動Jるときは、ノーイノエツジ形の逃げ部にJ、って
往復部材と従動部材との係合が避けられ、従動部)J
tJ、所定の動作を1jうことのない様にしたものであ
る。
の抑圧部が従動部材を操作側に向かって移動させて、所
定の動作を行わせ、一方、往復部材が反対に非操作側に
移動Jるときは、ノーイノエツジ形の逃げ部にJ、って
往復部材と従動部材との係合が避けられ、従動部)J
tJ、所定の動作を1jうことのない様にしたものであ
る。
「発明の実施例」
以]・、本発明の一実施例を第1図乃至第4図の図面に
塁づ゛いて具体的に説明づる。
塁づ゛いて具体的に説明づる。
(1)構成
■ パックス1−ツバ−
テーププレーヤ内部においてノJl?ツ1〜を保持づ−
る為のバックカイト1は、カレン1−の挿入1コである
全面並びにカヒットをリールベース上にセラ1〜4る為
の底面が間口した、箱型の部材である。このバックガイ
ド1の上面中央部には、テーププレー−ヤの前後方向に
延びるガイド溝2が形成されている。このガイド溝2内
には、バックストッパー3が摺動自在に嵌込まれている
。このバックストッパー3の後端部は、バックガイド1
内に向かつて重直に突出しており、この垂直な突出部が
パックガイド1内に挿入したカレン!への先端部との当
接部4どなっている。一方、パックス1〜ツバ−3の手
+Wj側の端部には、パックガイド1内に挿入したカレ
ン1−のリール軸挿入孔と係合りる爪部5が形成されて
いる。
る為のバックカイト1は、カレン1−の挿入1コである
全面並びにカヒットをリールベース上にセラ1〜4る為
の底面が間口した、箱型の部材である。このバックガイ
ド1の上面中央部には、テーププレー−ヤの前後方向に
延びるガイド溝2が形成されている。このガイド溝2内
には、バックストッパー3が摺動自在に嵌込まれている
。このバックストッパー3の後端部は、バックガイド1
内に向かつて重直に突出しており、この垂直な突出部が
パックガイド1内に挿入したカレン!への先端部との当
接部4どなっている。一方、パックス1〜ツバ−3の手
+Wj側の端部には、パックガイド1内に挿入したカレ
ン1−のリール軸挿入孔と係合りる爪部5が形成されて
いる。
(治 11復部月
このバックストッパー3の側縁部には、本発明における
往復部材6が一体に形成され(いる。この往復部材6は
、パックス1−ツバ−33と共にガイド尚2内を往復動
するしのであつ(、テーププレー′X7の手前側から奥
部側に向か−)ての移動方向が操作側、央部から手前側
に向かっての移動方向が非操作側どなっている。このj
1復部U 6に’jJ3 Lノる操作側の端部は、第3
図拡大図の如く、垂直に切立った抑圧部6aどなってお
り、一方、この往復部材6の非操作側の端部は、デーパ
−面が上を向いたナイフェツジ形の逃げ部61)となっ
ている。
往復部材6が一体に形成され(いる。この往復部材6は
、パックス1−ツバ−33と共にガイド尚2内を往復動
するしのであつ(、テーププレー′X7の手前側から奥
部側に向か−)ての移動方向が操作側、央部から手前側
に向かっての移動方向が非操作側どなっている。このj
1復部U 6に’jJ3 Lノる操作側の端部は、第3
図拡大図の如く、垂直に切立った抑圧部6aどなってお
り、一方、この往復部材6の非操作側の端部は、デーパ
−面が上を向いたナイフェツジ形の逃げ部61)となっ
ている。
■ 従動部材
パックガイド1の上面に側張出している支持フレーム7
には、従動部材8が支軸9を中心として回動自在に取付
りられている。この従動部材8と支持フレーム7との間
には、スプリング10が張設されており、従動部材8は
常に時計方向にイ」勢されている。この従動部材8は、
それに一体に設けたピン状の突起’+ 1の部分にd3
いて、解除プレート12に連結されている。この解除プ
レー1−12はテーププレーヤのフレームに対し前後方
向に移動可能に支持されでいるものであって、前記従動
部I8との連結部分の反対側(手前側端部)には、間欠
ギ\713のストッパー14を解除方向に押圧づる為の
、突片15が設()られている。なお、間欠ギ曳ノ13
は、その周囲にス1〜ツバ−14を係合する凹部16を
備えており、ここにスI〜ツバ−14の先端が係合して
いる。また、ス1〜ツバ−14は支lllll117に
対し回動自在に取付けられており、型穴ギヤ13の凹部
16と係合した部分の反対側には、解除プレート12の
突片15の当接部18が設りられている。
には、従動部材8が支軸9を中心として回動自在に取付
りられている。この従動部材8と支持フレーム7との間
には、スプリング10が張設されており、従動部材8は
常に時計方向にイ」勢されている。この従動部材8は、
それに一体に設けたピン状の突起’+ 1の部分にd3
いて、解除プレート12に連結されている。この解除プ
レー1−12はテーププレーヤのフレームに対し前後方
向に移動可能に支持されでいるものであって、前記従動
部I8との連結部分の反対側(手前側端部)には、間欠
ギ\713のストッパー14を解除方向に押圧づる為の
、突片15が設()られている。なお、間欠ギ曳ノ13
は、その周囲にス1〜ツバ−14を係合する凹部16を
備えており、ここにスI〜ツバ−14の先端が係合して
いる。また、ス1〜ツバ−14は支lllll117に
対し回動自在に取付けられており、型穴ギヤ13の凹部
16と係合した部分の反対側には、解除プレート12の
突片15の当接部18が設りられている。
ところで、この様な従動部材8の一部は、前記往復部材
6の移動づ゛る軌跡上に位4してJ3す、この従動部材
8にJ5 【Jる往復部材6の押圧部6aに対向す゛る
部分には、第3図[11i面図の如く、垂直に切立った
被抑圧部8aが形成されている。この被押圧部8aは、
第1図平面図に示J如く、往復部材6の操作側への移動
方向に対し一定の角度を持って形成され°Cいる。一方
、従動部材8におりる被押圧部8aの反対側、即ら非操
作側の部分には、下向きの7−パー面を持ったプイフエ
ツジ形の逃げ部8bが形成されている。
6の移動づ゛る軌跡上に位4してJ3す、この従動部材
8にJ5 【Jる往復部材6の押圧部6aに対向す゛る
部分には、第3図[11i面図の如く、垂直に切立った
被抑圧部8aが形成されている。この被押圧部8aは、
第1図平面図に示J如く、往復部材6の操作側への移動
方向に対し一定の角度を持って形成され°Cいる。一方
、従動部材8におりる被押圧部8aの反対側、即ら非操
作側の部分には、下向きの7−パー面を持ったプイフエ
ツジ形の逃げ部8bが形成されている。
(2)作用
前記の様’J ’Ij’J成を右ヅる本実施例の一方向
型操作fl 4iiの作用は、次の通りである。
型操作fl 4iiの作用は、次の通りである。
■ 操作時・・・第1図、第3図
パックガイド1内に挿入したノJ tッ1〜が、パック
ス1〜ツバ−3の央部の当接部4にあたると、バックス
トッパー3【よ、カセットの押込み力ににす、ガイド溝
2に沿って°アープブレーー11の奥部へ向かって移動
を開始する。すると、バックストッパー3に一体に形成
された往復部材6は、操作側に向かって移動することに
なるが、この往復部vJ6の抑圧部材68が、その軌跡
上にある従動部材8の被押11部8aに当接するど、両
者は共に垂直に切立った形状しているので、互いに係合
する。その結果、往復部材6に押圧されて従動部材8は
、支軸9を中心として、スプリング10の力に逆らっで
反時可方向に回動りる。
ス1〜ツバ−3の央部の当接部4にあたると、バックス
トッパー3【よ、カセットの押込み力ににす、ガイド溝
2に沿って°アープブレーー11の奥部へ向かって移動
を開始する。すると、バックストッパー3に一体に形成
された往復部材6は、操作側に向かって移動することに
なるが、この往復部vJ6の抑圧部材68が、その軌跡
上にある従動部材8の被押11部8aに当接するど、両
者は共に垂直に切立った形状しているので、互いに係合
する。その結果、往復部材6に押圧されて従動部材8は
、支軸9を中心として、スプリング10の力に逆らっで
反時可方向に回動りる。
そこで、この従動部材8に突起11の部分で係合してい
る解除プレー1〜12は、テーププレーA’の手前側に
移動し、その手前側端部の突片15がス1ヘツパー14
の当接部18を押圧りる。リ−ると、このストッパー1
4は支軸17を中心として反時B1方向に回動し、それ
によりス1ヘツバー14の先端が凹部16から外れ、間
欠ギヤ13は自由に回動しjりる様になる。
る解除プレー1〜12は、テーププレーA’の手前側に
移動し、その手前側端部の突片15がス1ヘツパー14
の当接部18を押圧りる。リ−ると、このストッパー1
4は支軸17を中心として反時B1方向に回動し、それ
によりス1ヘツバー14の先端が凹部16から外れ、間
欠ギヤ13は自由に回動しjりる様になる。
その結果、この間欠ギヤに対しモータ側の駆動力が伝達
され、間欠ギヤと従動する・パワープレートが駆動され
て、このパワープレートの駆動力によりカセットを引込
んだパックガイド1がリールベース上に下降し、カセッ
トの装填が完了づる。
され、間欠ギヤと従動する・パワープレートが駆動され
て、このパワープレートの駆動力によりカセットを引込
んだパックガイド1がリールベース上に下降し、カセッ
トの装填が完了づる。
■ 非操作時・・・第2図、第4図
再生中のカセットがテープエンドに達したり、或いはテ
ーププレー(7のイジェクト釦を押すと、ス1〜ツバ−
14と四部16との係合が外れ、間欠ギ1713が回転
を開始りる。ぞし”C1この間欠ギヤ13に連動するパ
ワープレー1〜によって、バックガイド1はリールベー
ス上から上昇し、更にバックガイド1内のカセットは、
パワープレー]−によって駆動されるバックストッパー
3の手前側への移動に伴い、バックガイド1内から引出
される。
ーププレー(7のイジェクト釦を押すと、ス1〜ツバ−
14と四部16との係合が外れ、間欠ギ1713が回転
を開始りる。ぞし”C1この間欠ギヤ13に連動するパ
ワープレー1〜によって、バックガイド1はリールベー
ス上から上昇し、更にバックガイド1内のカセットは、
パワープレー]−によって駆動されるバックストッパー
3の手前側への移動に伴い、バックガイド1内から引出
される。
ここで、バックストッパー3がガイドtfA 2に沿っ
て手前側に移動する際に、往復部材6は従動部材8と交
差覆ることになる。ところが、拝復部材6の非操作側は
、テーパ一部が上に向いたナイフェツジ形の逃げ部6b
となっでJ3す、また、従動部材8の非操作側もテーパ
一部が下側に向いた犬イフエツジ形の逃げ部8bとなっ
ている為、往復部材6は従動部材8の下側に人込み通過
するので、両尚は互いに係合することがない。従って、
往復部材6の移動にもかかわらず、従動部材8は支軸9
を中心として回動することはない。この様に、カレット
のイジェクト1%Q作時においては、往復部材6ど従動
部I8どが交差してb1従動部材8は解除プレー1へ1
2を移動させることがないので、間欠ギA713のスト
ッパー14が外れることもなく、パワープレートが駆動
されて再び力ヒットがバックガイド内に引込まれてしま
う様な不都合は解消される。
て手前側に移動する際に、往復部材6は従動部材8と交
差覆ることになる。ところが、拝復部材6の非操作側は
、テーパ一部が上に向いたナイフェツジ形の逃げ部6b
となっでJ3す、また、従動部材8の非操作側もテーパ
一部が下側に向いた犬イフエツジ形の逃げ部8bとなっ
ている為、往復部材6は従動部材8の下側に人込み通過
するので、両尚は互いに係合することがない。従って、
往復部材6の移動にもかかわらず、従動部材8は支軸9
を中心として回動することはない。この様に、カレット
のイジェクト1%Q作時においては、往復部材6ど従動
部I8どが交差してb1従動部材8は解除プレー1へ1
2を移動させることがないので、間欠ギA713のスト
ッパー14が外れることもなく、パワープレートが駆動
されて再び力ヒットがバックガイド内に引込まれてしま
う様な不都合は解消される。
(3)実施例の効果
この様に、本実施例によれば、h tットの装着時にの
み従動部材8を作動させ、間欠ギA7のロックを解除丈
ることが可能となるので、テープエンドの検出という間
接的な手段を採用することなくカセットの挿入動作で直
接間欠ギヤのロックを解除することが可能となる。その
結果、カセットの挿入開始から間欠ギA7による引込み
開始までの時間が極めて短縮化され、従来の様な待時間
がなくなってカセットの操作がより円滑に行うことので
きる効果がある。
み従動部材8を作動させ、間欠ギA7のロックを解除丈
ることが可能となるので、テープエンドの検出という間
接的な手段を採用することなくカセットの挿入動作で直
接間欠ギヤのロックを解除することが可能となる。その
結果、カセットの挿入開始から間欠ギA7による引込み
開始までの時間が極めて短縮化され、従来の様な待時間
がなくなってカセットの操作がより円滑に行うことので
きる効果がある。
[他の実施例L
■ 図示の実施例は、カセットの装着時に従動部材8を
操作さU、カレンI〜のイジエク時に非操作状態とした
ムのであるが、往復部材6及び従動部材8に形成づ−る
押圧部と逃り111%の位置を逆にりれば、カレンl〜
のビジ1クト時のみ所定の動作を行わμ゛ることができ
る。
操作さU、カレンI〜のイジエク時に非操作状態とした
ムのであるが、往復部材6及び従動部材8に形成づ−る
押圧部と逃り111%の位置を逆にりれば、カレンl〜
のビジ1クト時のみ所定の動作を行わμ゛ることができ
る。
例えば、パックガイドの奥部に電澱投入スイッチを設り
ておき、パックガイドの入[1側には本発明の操作(幾
構を設(プて、カレン[・のイジエク(〜時にのみ電源
スィッチを切る様にづ゛れぽ、イジェクト時において、
カセットの引込み開シ1i点よりも更に手前側まで力U
ットを引出すことが可能となり、パックガイドからの力
七ツ1〜の取出しがにり簡単に行える。
ておき、パックガイドの入[1側には本発明の操作(幾
構を設(プて、カレン[・のイジエク(〜時にのみ電源
スィッチを切る様にづ゛れぽ、イジェクト時において、
カセットの引込み開シ1i点よりも更に手前側まで力U
ットを引出すことが可能となり、パックガイドからの力
七ツ1〜の取出しがにり簡単に行える。
■ 従動部材8を支軸9に対し回動自在に取付りる代り
に、従動部材8も往復部材6と同方向或いは直角方向に
スライド自在に設りることbできる。
に、従動部材8も往復部材6と同方向或いは直角方向に
スライド自在に設りることbできる。
■ ナイフェツジ形の逃げ部は、往復部材6及び従動部
材のいずれか一方にのみ設(]ることもでき、また、ナ
ナイフエラのテーパ一部の向きは、図示とは逆に往復部
材6側を下向きとして、往復部+26が従動部材8の上
方を通過りる様にすることもできる。
材のいずれか一方にのみ設(]ることもでき、また、ナ
ナイフエラのテーパ一部の向きは、図示とは逆に往復部
材6側を下向きとして、往復部+26が従動部材8の上
方を通過りる様にすることもできる。
[発明の効果]
以上の通り、本5e明にJ:れば、往復部材と従動部材
との端部に抑圧部とナイフェツジ形の逃げ部とを設ける
という簡単な溝成で、往復部材が一定方向に移動した時
のみ従動部材が作動する様にした一方向型操作は構を提
供りることが可能どなる。
との端部に抑圧部とナイフェツジ形の逃げ部とを設ける
という簡単な溝成で、往復部材が一定方向に移動した時
のみ従動部材が作動する様にした一方向型操作は構を提
供りることが可能どなる。
第1図及び第2図は本発明の一方向型操作1幾構の一実
施例を示す平面図であって、第1図は操作時、第2図は
非操作時を示す。第3図及び第4図は前記実施例におけ
る往復部材と従動部材の断面図であって、第3図は操作
時、第4図は非操作時を示づ。 1・・・パックガイド、2・・・ガイド溝、3・・・バ
ックストッパー、4・・・当接部、5・・・爪部、6・
・・往復部材、6a・・・押圧部、6b・・・逃げ部、
7・・・支持フレーム、8・・・従動部材、8a・・・
被押圧部、81)・・・逃げ部、9・・・支軸、10・
・・スプリング、11・・・突起、12・・・解除プレ
ート、13・・・間欠ギヤ、14・・・スl〜ツバ−1
15・・・突片、16・・・凹部、17・・・支軸、1
8・・・当接部。 第 1 図 第20
施例を示す平面図であって、第1図は操作時、第2図は
非操作時を示す。第3図及び第4図は前記実施例におけ
る往復部材と従動部材の断面図であって、第3図は操作
時、第4図は非操作時を示づ。 1・・・パックガイド、2・・・ガイド溝、3・・・バ
ックストッパー、4・・・当接部、5・・・爪部、6・
・・往復部材、6a・・・押圧部、6b・・・逃げ部、
7・・・支持フレーム、8・・・従動部材、8a・・・
被押圧部、81)・・・逃げ部、9・・・支軸、10・
・・スプリング、11・・・突起、12・・・解除プレ
ート、13・・・間欠ギヤ、14・・・スl〜ツバ−1
15・・・突片、16・・・凹部、17・・・支軸、1
8・・・当接部。 第 1 図 第20
Claims (1)
- (1) 操作側と非操作側との二方向に移動づる往復部
材と、往復部材の軌跡上に設けられた従動部材とを(l
liえ、前記往復部材の操作側の部分には従動部分と係
合゛りる押圧部を設けるとJ(に、前記往復部材の非操
作側の部分と、従動部材の非操作側の部分との少なくと
も一方には、ナイフェツジ形の逃げ部を形成したことを
特徴とづる一方向型操作機構。 ・ (2) 往復部材が、テTブプレーヤのバックガイ
ドに対し前後に移動可能に取付けたパックス1−ツバ−
に一体化されており、従動部材が、カセットのオートロ
ーディング機構を駆動する為の間欠ギヤのストッパーを
解除するものである特許請求の範囲第1項記載の一方向
型操作機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57173939A JPS5965965A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 一方向型操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57173939A JPS5965965A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 一方向型操作機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5965965A true JPS5965965A (ja) | 1984-04-14 |
JPH0343703B2 JPH0343703B2 (ja) | 1991-07-03 |
Family
ID=15969862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57173939A Granted JPS5965965A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 一方向型操作機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5965965A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4930749A (ja) * | 1972-07-20 | 1974-03-19 | ||
JPS5787351U (ja) * | 1980-11-18 | 1982-05-29 |
-
1982
- 1982-10-05 JP JP57173939A patent/JPS5965965A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4930749A (ja) * | 1972-07-20 | 1974-03-19 | ||
JPS5787351U (ja) * | 1980-11-18 | 1982-05-29 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0343703B2 (ja) | 1991-07-03 |
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