JPS5965956A - 速送り時のテ−プの頭出し方法 - Google Patents

速送り時のテ−プの頭出し方法

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JPS5965956A
JPS5965956A JP57175202A JP17520282A JPS5965956A JP S5965956 A JPS5965956 A JP S5965956A JP 57175202 A JP57175202 A JP 57175202A JP 17520282 A JP17520282 A JP 17520282A JP S5965956 A JPS5965956 A JP S5965956A
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JP
Japan
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tape
signal
reel
stop
time
Prior art date
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JP57175202A
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English (en)
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JPH0472299B2 (ja
Inventor
Shoji Iwasaki
章二 岩崎
Atsushi Onuma
大沼 厚
Takeshi Kikuta
菊田 雄
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は速送り時、速度変化の大きいテープの頭出し方
法に関する。
従来の方式では、テープの無信号部分を検出し、テープ
速度に関係なく一層タイマーにて、停止命令を出してい
た。しかしながら、音楽等が録音されたテープを頭出し
のために速送りすると、長時間テープではテープの巻始
め部分と巻終り部分ではテープの速度が2.5倍近くに
なってしまう。−例として、C−ωテープを平均(資)
秒前後で速送り巻戻しできる装置で、C−90,C−1
20のような長時間テープを高速駆動すると巻始め部分
では、一定速再生時の約15〜16倍、巻終り部分では
あ〜40倍位の速度となってしまう。そのため、長時間
テープや録音されている曲目によっては、テープの速度
変化が大き過ぎて頭出しが不安定であった。
本発明の目的は、カセット・テープを使用するカラオケ
装置等において、長時間テープを使用しても安定に頭出
し検出を行なうことを可能にする速送り時のテープの頭
出し方法を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明による速送り時のテ
ープの頭出し方法は、リール回転センサを設け、テープ
に無信号が検出されてから、一定の固定の時間だけ後の
時刻から計数し始め1巻き取られている方のリールの回
転センサからの一定数のパルスが計数された時テープの
駆動を停止することを凹旨とする。
以下に、図面を参照しながら、実施例を用いて本発明を
一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず、本発明
の枠を越えることなしにいろいろな変形や改良があり得
ることは勿論である。
第1図は本発明による速送り時のテープの顧出し方法を
実施するだめの装置の構成な示すブロック図で、図中1
は再生ヘッド、2は前置増幅器、3は主増幅器、4はス
ピーカ、5はバンファ増幅器、6は無信号検出回路、7
Aおよび7Bはリール回転センサ、8は巻き取られてい
る方のリールを選択するセンサ選択回路、9はカウンタ
、 10は停止信号出力回路、12は操作部512はメ
カニズム制御回路、13はリールを回転させるモータで
ある。
第2図は第1図に示す装置においてa p  b + 
 C+d、eで示す位置における信号のタイミング・チ
ャートで、aは背戸、bは無信号検出信号、Cはリール
回転信号、dはカウンタ出力、eは停止命令を表わ丁。
第2図を用いて第1図に示す装置の動作をC−ωの場合
について以下に一層詳しく説明する。テープ速度4.7
5 rs / secの時、曲間の無信号の期間の長さ
To =5 secとする。また、無信号検出回路6が
無信号を検出してからカウンタ9が計数し始めるまでの
時間1゛lは、テープ速度に無関係に4゜[I SeC
とする。
テープ巻始めにおいては、テープは第3図に示すように
なっており、巻き取られる方のリールのテープの外径は
約50r!rlnでテープは矢印の方向に送られ、一定
数の回転数の他方のリールに巻き取られる。速送りにす
ると、テープは一定速度に対して15倍程度の速度で送
られる。すなわち、このとき。
Tg = 5000 m see / 15 = 33
3 m 5ecT2 = TOT2 = 333−40
 = 293 m secである。無信号部分のテープ
の長さは 47、5 turn/ see x 5 sec = 
237.5 tmであるから、それに対応するリールの
回転数は、237.5鰭150叫Xπ勾165 である。リール回転センサ7Aおよび7Bは1回転当り
6パルス発生するものと丁れば、無信号部分に対応する
パルス数は。
6X1.5=9 したがって、パルスの周期T4は T4 = 333 m see / 9 = 37 m
 secである。
カウンタ9がリール回転センサ7Aまたは7Bからのパ
ルスを5個計数したときに停止信号出力回路10がメカ
ニズム制御回路12に停止信号を出丁ものと丁れば、 
jllIQ信号検出回路6がテヴプの無信号部分を検出
してから停止信号が出るまでの時間はつぎのように計算
される。
カウント開始時にCの波形が立ち上った時=T5MIN
 =T1+ (5−1) T4 = 188m5ec力
ウント開始時にCの波形が立上り直後の時:Ts MA
X = TI +5 ’l’4 = 225 m se
cテープが停止した時の位置は無 T5MINのとき、  188 / 333 X 10
0%勾56.5%TSMAXのとき、225 / 33
3 X 100%的67.6%に対応する。
テープの巻終りにおいては、テープは第4図に示す状態
にあり、テープ速度は一定速度のお程度度である。この
ときにはうぎりようになる。
T6 = 5000 m sec / a5 = 14
3 m sec無信号部分のテープ長さ237.5 m
であるから、リリールの回転数= 237.5 m /
 20 wm x x = 3.78対応するパルス数
= 3.78 x 6 = 22.7対応する/(/l
/ /Cの周期Tl4= 143 m 5ec722.
7 =6、3 m SeC T5MIN=TI + (5−1) T4=65.2 
m5ecT5 MAX ” Tt + 5 T4 = 
71.5 m secテープが停止した時の位置は、し
たがって。
T5MIN(7)とき65.2 / 143 X 10
0 = 45.6%Ts MAX (1:) トf! 
71.5 / 143 X 100 = 50.0%に
対応する。
本発明による速送り時のテープの頭出し方法によれは、
テープの速送りを囲始すると、再生ヘッドlで音を拾い
、その信号を前置増幅器2およびバンファ増幅器5で必
要なレベルまで増幅し、無信号検出回路6で無信号部分
が検出される。この時、T1の空走部分を任意の時間あ
ける。このTIの時間が無信号部分にはいっているパル
スの数の違い忙補正をかける働きをする。それと併行し
て。
リール回転センサ7A、7Bおよびセンサ選択回路8を
通して、テープが巻取られている方のIJ、−ノνから
パルスを検出し、カウンター9で一層数カウントし、タ
イミング・パルスを出力し、停止信号出力回路10を通
してテープを停止させる。実際には、テープが速くなる
ほど、前の計算で示したように、早目に停止信号が出る
ことになる′が、テープ自体、停止信号を出しても、制
動がかかつて停止するまでの距離が長くなるから、この
ことは位置をより安定させることになる。
本発明がカラオケ再生装置のはか、音声トランクを利用
したビデオテープの頭出しにも利用できることは明らか
である。
以上説明した通り、本発明によれば、カセット・テープ
再生器においてC−(9)からC−120に至るまで安
定して頭出し検出ができるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による速送り時のテープの頭出し方法を
実施するための装置の構成な示すプロンろな位nにおけ
る信号のタイミング・チャート、第3図および第4図は
それぞれテープ巻始めおよびテープ巻終りにおけるテー
プの状態な示す平面図である。 l・・・再生ヘッド、2・・・前置増幅器、3・・・主
増幅器、4・・・スピーカ、5・・・バッファ増幅器、
6・・・無信号検出回路、7Aおよび7B・・・リール
回転センサ、8・・・巻き取っている方のリールを選択
するセンサ選択回路、9・・・カウンタ、lo・・・停
止信号出力回路、11・・・操作部、12・・・メカニ
ズムfH御回路、13・・・リールを回転さセるモータ
、a・・・音声、b・・・無信号検出信号、C・・・リ
ール回転信号、d用カウンタ出力、e・・・停止命令。 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. リール回転センサを設け、テープに無信号が検出されて
    から、一定の固定の時間だけ後の時刻から計数し始め1
    巻き取られている方のリールの回転センサからの一定数
    のパルスが計数された時テープの駆動を停止することな
    %徴とする速送り時のテープの頭出し方法。
JP57175202A 1982-10-05 1982-10-05 速送り時のテ−プの頭出し方法 Granted JPS5965956A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57175202A JPS5965956A (ja) 1982-10-05 1982-10-05 速送り時のテ−プの頭出し方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57175202A JPS5965956A (ja) 1982-10-05 1982-10-05 速送り時のテ−プの頭出し方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5965956A true JPS5965956A (ja) 1984-04-14
JPH0472299B2 JPH0472299B2 (ja) 1992-11-17

Family

ID=15992074

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57175202A Granted JPS5965956A (ja) 1982-10-05 1982-10-05 速送り時のテ−プの頭出し方法

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JP (1) JPS5965956A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5195000A (en) * 1989-09-08 1993-03-16 Yamaha Corporation Searching device for a tape reproducing apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5195000A (en) * 1989-09-08 1993-03-16 Yamaha Corporation Searching device for a tape reproducing apparatus

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JPH0472299B2 (ja) 1992-11-17

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