JPS5965348A - キヤパシテイブキ−ボ−ド - Google Patents

キヤパシテイブキ−ボ−ド

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JPS5965348A
JPS5965348A JP57175908A JP17590882A JPS5965348A JP S5965348 A JPS5965348 A JP S5965348A JP 57175908 A JP57175908 A JP 57175908A JP 17590882 A JP17590882 A JP 17590882A JP S5965348 A JPS5965348 A JP S5965348A
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JP
Japan
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signal
key
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columns
sense amplifier
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JP57175908A
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JPH0315853B2 (ja
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Hiroshi Hasegawa
弘 長谷川
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TOUPURE KK
Topre Corp
Original Assignee
TOUPURE KK
Topre Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/94Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
    • H03K17/965Switches controlled by moving an element forming part of the switch
    • H03K17/975Switches controlled by moving an element forming part of the switch using a capacitive movable element
    • H03K17/98Switches controlled by moving an element forming part of the switch using a capacitive movable element having a plurality of control members, e.g. keyboard

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  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、キー操作をi’i!電容量の変化で検出する
容量スイッチを用いたキャパシティブキーボードに関す
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、たとえば多数のキーを平面的に配列し、これらの
キーに所定のアルファベット、数字、記号、符号等のキ
ャラクタをわりつけ、これらのキーの41塾作に応動し
て予め設定した上記キャラクタに対応するコード化した
信号を送出するようにした所謂キーボードが知られてい
る。このようなキーボードの構造としては、一般に機械
的な接点を用いるようにしている。ところで近時、1制
久性が良好でキータッチも優れたキャパシティブスイン
チを用いたものも使用されている。このキャパシティブ
スインチはキー操作Vこよる知、作間の静電容耽の変化
をセンスアンプで増幅し、当該キーのオン、オフ信号を
得るようにしている。従来、このようなキャパシティブ
スイツチでdコセンスアンプにより ′iff、 ti
ξ間の容+f:i、変化を電圧変化に変換して所定電圧
まで増幅する。そして、この環1ia出力をヒステリシ
ス製性を有する比較回路へ与え、この比較出力をキー押
下の感知信号として出力するようにしているっ しかしながらこのようなキーボードではキー操(乍を確
′ノミに検出できることが望才)1、tpgに同一キー
に対して複数回、キー押下を行なった際にも手垢れ等に
よる誤動作をすることなく、正確に4榮作回μに対比、
した感知信号をイ1(られることか要求される。
このためにキー押下の操作で得られた出力信号を比較回
路で比較し、比較出力を得ると、比J咬回路のスレッシ
ホールド電圧をor変して、たとえば低い「U圧K ’
&化させ、一定時間後に、なおかつ比1咬−出力を得ら
れた時に感知信号を出力するようにしたものが考えられ
ている。しかしながらこのようにしても、特にキー押下
の際に電(萬間の静電容蹟の変化のゆるやかなものでは
、誤感知信号が出力される虞れがあった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、正確に
キー操作を検出することができるキャパシティブキーボ
ードを提供することを目的とするものである。
〔発明のa要〕
すなわち本発明は各キーの静醒容層の変化を′重圧信号
に変換するセンスアンプの出力パルスのパルス幅が所定
値を越えたときに感知信号を出力することを特徴とする
ものである。
〔発明の実施レリ〕
以下本発明の一実施し1をfll1図に示すブロック図
を参照して説明する。図中1はキーマトリクスで複数の
行、および列の交点に各キーの操作によ、!lll静電
容喰が変化するキャパシティブキー、CIl l C1
21・・・C6,を設けている。なおこのキーの数は行
および列に応じて適宜に設ければよく、また空所があっ
てもよいことは勿論である。さらにこのキーの構造は固
定電極とこの固定電像にキー押下によって接離する可動
電極を設け、一方の電極を行、他方の電極を列に接続す
ればよい。また、このキーの構造として一対の固定′6
惟を行および列に接続し、両電極から絶縁した可動′屯
甑を上記、一対の固定@極に同時に接離させるようにし
てもよい。
そして上記各行をラインドライバー回路2により順次に
かつ選択的に駆動する。また、各列をマルチプレクサ−
3を介して順次かつ選択的にセンスアンプ4に接続する
。ガおこの場合、ラインドライバー回路2によって特定
の行を、駆動している間に、マルチプレクサ−3は全て
の夕1]を1回ずつ選択するようにし、かつ駆動する行
を更新する毎にこれを繰シ返す。そしてセンスアンプ4
の出力を信号処理回路5へ1−5.える。
なおこの場合、各列毎にセンスアンプ4を設け、この出
力の論理和を信号処理回路5へ与えてもよい。
第2図は信号処理回路5の一例を示すブロック図でセン
スアンプ4の出力信号5−OUTを第1、第2の1尾延
素子DLAYI、DLAY2を介して、第1.第2の3
人力ナンドゲートNANDI。
NANDλの各第1の入力へ与える。また上記出力信号
5−OUTを上記各ナントゲートNAND1゜NAND
2の各第2の入力、へ直接に与える。さらに後述する帰
還信号FBを第1のナントゲートNANDIの第3の入
力へはインバータINvを介して、第2のナンドゲー)
 NAND2の第3の入力へは直接、与える。そして第
1.第2の各ナンドゲー) NANDI 、NAND2
の各出力をノアゲー)NOHの入力へそれぞれ与えてそ
の論理和をp! 、i[t’+知信号D−OUTとして
出力する。
そして上記信号処理回路5の感知信号D −0UTを工
、IQボート6へ入力する。I10ポート6は予め設定
したプログラムによ、9cpuyによってftfli 
(Jlする。すなわちCPU7はI10ボート6を介し
てラインドライバー回路2およびマルチプレクサ−3へ
信号を与えキーマトリクス1の各行および各列を順次に
掃引する。
ここで、たとえばキーマトリクス1の行、列を宕てjl
j引するための周ルJをTとし、かつマルチプレクサ−
3による各キーの出力のサンプリング間開を1.μSと
するならば、第1の遅延素子DLAYIのd延時間はt
2μs1第2の1が延素子DLAY2の袢延時間はT3
μsに設定し、それぞれT>t+ >t2>tsの関係
が成立するようにしている。そして、第1のナントゲー
トNANDIの論理条件が成立して感知信号D−OUT
を出力すると、次回の各キーの掃引動作の開始とともに
I10ポート6を介して信号処理回路5へ帰還信号FB
を与える。それによって帰還13号FBが”H”レベル
になると、第1のナンドゲー) NANDIは第3の入
力へIIL″レベルの信号を与えられるので他の第1.
第2の入力の内容に関係なく論理条件は成立しなくなる
。そして第2のナンドゲー) NAND2で論理条件が
成立し、再びノアゲートNORから感知信号が出力され
ると、この信号に対応するキーマトリクスIの行、り1
]に対応するキャラクタの信号をI10ボート6を介し
てデータ信号DATAおよびストローブ信号STBとし
て出力する。
このような構成であれば第3図に示すタイムチャートの
ように適宜なキーを押下すると、センス−アンプ4の出
力信号5−OUT(第3図(a))が出力される。この
出、力信号5−OUTは第1゜第2の遅延素子りへLA
Yl 、DELAY2でそれぞれ所定時間だけ遅延して
遅延信号(第3図(b))、(AW3ν1(e))を得
る。なおこの時点ではI10ポート6を介して与えられ
る帰還信号FB(第3図(C))はl Llレベルであ
り、第2のナンドゲ−) NAND2では論理条件は成
立しない。
したがって、第1の遅延素子DELAY1の出力の前線
からセンスアンプ4の出力の後#までの間、第1のナン
トゲートNANDIの出力(第3t:4 (cl) )
がI10ボート6へ与えられる。そしてCPU7はこの
第1のナントゲートNANDIからノアゲー)NORを
介して出力される検知信号D−OUTに応動して、キー
マトリクス1に対する次回の掃引動作の開始とともに帰
還信号FBを出力し、′H“レベルとする。したがって
、第1のナンドゲー) NANDIでは論理条件は成立
しなくなり、次回のキーマトリクス1の掃引動fIr:
において、再び同一キーからセンスアンプ4の出力信号
5−OUTを得られたときに該キーが押下されたものと
判定し、その行、列に対応するキャラクタのデータ信号
DATAおよびストローブ信号STBを出力する。
なお通常のタイプ動作において、キーが押下された場合
、該キーを掃引することによシセンスアンプ4から出力
信号5OUTを得ることができる検出可能期間は少なく
とも数十771Sに達する。したがって、キーマトリク
スIの掃引周期を、上記検出可能期間よりも蝮い期間で
行なうことにより正常なキーの押下による信号を2回の
キー掃引の各回で得ることができる。捷た、第1のナン
ドゲー)NANDIの論理条件を得る際には、比較的、
長い遅延時間の後で出力信号を優るようにしているので
誤信号でパルス幅の狭いものは確実に除去することがで
きる。したがってキーの押下時間が極めて短く、上記検
出可能期間をわずかに越えるような場合には、第2の遅
延素子DELAY2の遅延時間を長くすることは好まし
くない。したがって、このような場合には第2の遅延素
子DELAY2の遅延時間は比軸的短くシ、ある、いは
第2の咥延素子を設けなくともよい。
なお本発明は上記実施例に限定声れるものではなく、た
とえば1回目の検知信号D=OUTを得られた後に、所
定の遅延時間を経過して再び同一の行、列を掃引して2
回目の検知信号り−OUTを得るようにしてもよい。ま
たこの場合、1回目の検知信号D−OUTを得られたな
らばCPU7に対して割り込み動作を行なうようにして
もよい。
−またキー押下の検出を確実に行なうだめに各キーに対
して一定間隔で2回ずっ掃引を行なって、それぞれに対
して出力信号を得られたときに検知信号を出力するよう
にしてもよい。
また上記実施レリでは、第1のナントゲートNANDI
の出力信号を所定時間遅延して帰還信号FBを出力する
こと、および第2のナンドゲ−トNA、ND2の出力に
応動して押下さhたギーの行、列に対応するキャラクタ
をコード化したデータ信号の出力、ラインドライバー回
路2、マルチプレクサ−3の制御等をCPU7を用いて
ソフトウェアで行なうよってしている。しかしながらC
PU7を用いずに論理回路を組み合せてこれらを実施し
てもよい。/ことえば帰還信号FBを1斗るためには遅
延回1烙を用い−Cもよ(ハ。
また、データ信号の出力1tよキーマトリクスの行、列
のユ;4沢に同1男し、かつ第2のナンドゲ−1・NA
ND2の論理出力1て応動して予めコード化したデータ
信号を出力する出力回路を設ければよい。さらにライン
ドライバー回路2、マルチプレクサ−3は複数ビットの
バイナリ−カウンタを用い各ピットのカウント値を並ケ
リに出力するようにしてもよい。さらシて上記実施例は
センスアンプの出力のサンプリングを2回、行なうよう
に17ているが、このサンプリング!肋作を3回以上任
意の回数性なってもよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、キャパシティブスインチ
を用いた場合にもイr(fi実にキー押下を検出でき、
しかも誘導、ノイズ等によって生じる誤1言号を疵実に
除去することができるキャパシティブキーボードを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
袴1ri N:本発明の一実施し1を示すブロック図、
第21図は上記実施[Zllの信号処理回路の一列を示
すブロック図、第3図は上記実施例の動作を説明するタ
イムチャートである。 1・・・キーマトリクス、2・・・ラインドライバー回
1烙、s・・・マルチプレクサ−14・・・センスアン
プ、5・・・信号処理回路、6・・・I10ポート、7
・・・CPU0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. +LdO行および列で構成したマトリクスの交点にキャ
    パシティプスインチを設はキーマトリクスの行および列
    の一方を1駆動信号で掃引し他方で検出した静′亀容量
    の変化をセンスアンプへ与えて′重圧信号に変換しこの
    出力信号によってマトリクス上の押下されたキーを判定
    して対応するデータ伯母を出力するものにおいて、上記
    センスアンプの出力信号とこの出力信号を所定時間遅延
    した信号との論理積を感知信号として出力する第1の論
    理回路と、この感知信号を予め定めた時間だけ遅延して
    帰衛信号として与えられこの帰HM号と上記センスアン
    プの出力信号との論理積を得る第2の論理回路とを具備
    し、第2の論理回路の出力によってデータ1u号を出力
    することを特徴とするキャパシティブキーボード。
JP57175908A 1982-10-06 1982-10-06 キヤパシテイブキ−ボ−ド Granted JPS5965348A (ja)

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JP57175908A JPS5965348A (ja) 1982-10-06 1982-10-06 キヤパシテイブキ−ボ−ド

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JPH0315853B2 JPH0315853B2 (ja) 1991-03-04

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JP57175908A Granted JPS5965348A (ja) 1982-10-06 1982-10-06 キヤパシテイブキ−ボ−ド

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JPH0315853B2 (ja) 1991-03-04

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