JPS5812252Y2 - キ−ノ 2 ジユウウチケンシユツカイロ - Google Patents

キ−ノ 2 ジユウウチケンシユツカイロ

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Publication number
JPS5812252Y2
JPS5812252Y2 JP1974103081U JP10308174U JPS5812252Y2 JP S5812252 Y2 JPS5812252 Y2 JP S5812252Y2 JP 1974103081 U JP1974103081 U JP 1974103081U JP 10308174 U JP10308174 U JP 10308174U JP S5812252 Y2 JPS5812252 Y2 JP S5812252Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
timing signal
key
warmer
adjacent
Prior art date
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Expired
Application number
JP1974103081U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5130431U (ja
Inventor
戸川信吾
Original Assignee
三洋電機株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 三洋電機株式会社 filed Critical 三洋電機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本案はタイミング信号を用いたキースイッチ回路に於い
て隣り合ったタイミングを検出する事によって隣り合っ
たキーの2重打ちを検出する回路に関する。
従来キースイッチ回路に於いては各キースイッチ毎に導
入線を接続して各回路に導入していたが、回路の集積化
によって入力端子数が限定されるため、最近ではキース
イッチを行列に配置し、タイミンク信号を用いてキース
イッチの信号をエンコードした後、少い導入線で集積回
路に導入し、回路内でキー信号をデコードして元のキー
信号として取扱っている。
しかし、上記キースイッチに於いて、誤って2重打ちを
行うと従来と同様に誤動作を起すため問題となってした
本案は上記欠点を取除くもので特に隣り合ったキースイ
ッチの2重打ちを検出するもので、以下図面を用いて説
明する。
第1図に於いて1は行列状に配置されたキースイッチ群
で、キースイッチの一端が複数の行線21〜25に接続
され、タイミング信号発生回路3より発生したタイミン
グ信号(第2図)が導入されている。
導入されているタイミング信号は各行線毎に異なるもの
で、隣り合った行線には隣り合ったタイミング信号を導
入する様構成されている。
例えば行線21,22にはタイミング信号TitT2が
導入されている。
導入されたタイミング信号はキースイッチ群1のキーの
抑圧によってキースイッチの他端に接続されている複数
の列a41〜45に導出される。
例えばキースイッチ11を押すと列線45には行線21
上のタイミング信号が導出される。
列線41上のタイミング信号はデコーダ5によってデコ
ードされて演算回路(図示せず)に導入され、演算等の
動作を行なわせる。
6は2重打検出回路で、論理和回路γ、遅延回路8、論
理積回路9とより構成される。
上記の例ノ様にキースイッチ11が押圧されると、論理
和回路1を介して遅延回路8にタイミング信号T1が導
入されるとタイミング信号がT1からT2に遅れるため
論理積回路9にはタイミング信号T1゜T2が導入され
るが、論理積が取れないため出力は発生しない。
次に列方向のキーの2重打ちが行なわれた場合を考える
例えばキースイッチ12,13が同時に押圧されると、
列線45には第3図に示すタイミング信号T2+T3が
発生し、デコーダ5に於いてデコードされても誤ったキ
ー信号となる。
一方論理和回路7を経たタイミング信号T2+T3は遅
延回路8で遅延されてタイミング信号T3+T4となり
、論理積回路9に導入される。
論理積回路9ではタイミング信号T2+T3とT3+T
4の論理積が取られ、タイミング信号T3が検出される
この論理積回路9の出力、つまり2重打ち検出出力によ
って、キーの入力誤りを表示したり、キーの誤導入を防
ぐ事が出来る。
この様に論理積回路9の出力が検出されると、キースイ
ッチ群10列方向の隣り合ったキースイッチの2重打ち
が起った事が解る。
以上の如く本案は行列状に配置されたキースイッチ群の
列方向の隣り合ったキースイッチの2重打ちを検出する
もので、行方向については無関係であるが、回路が論理
和回路と遅延回路と論理積回路だけと非常に簡単であり
ながら、確実に列方向の2重打ちを検出する事が出来る
ためこの種のキーの2重打ちに於いて非常に有益である
【図面の簡単な説明】
第1図は本案の一実施例を示す回路図、第2図、第3図
は第1図の動作説明波形図である。 1はキースイッチ群、21〜25は行線、3はタイミン
グ信号発生回路、41〜45は列線、5はデコーダ、6
は2重打検出回路、Tは論理和回路、8は遅延回路、9
は論理積回路である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 行列状に配置されたキースイッチ群の一端を複数の行線
    に接続し、隣り合った行線には隣り合ったタイミング信
    号を導入してキースイッチ群の他端に接続されている複
    数の列線からタイミング信号を取り出す様に構成すると
    共に、上記列線間の論理和な取る論理和回路と、該回路
    の出力を直接一方の入力とし、遅延回路を介した上記回
    路の出力を他方の人力とする論理積回路を設けてなるキ
    ーの2重打ち検出回路。
JP1974103081U 1974-08-27 1974-08-27 キ−ノ 2 ジユウウチケンシユツカイロ Expired JPS5812252Y2 (ja)

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JPS5130431U JPS5130431U (ja) 1976-03-05
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS48103235A (ja) * 1972-04-11 1973-12-25

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4961416U (ja) * 1972-09-07 1974-05-30

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS48103235A (ja) * 1972-04-11 1973-12-25

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