JPS5965204A - 光ビームを利用した地上移動体の位置検知及び移行制御装置 - Google Patents

光ビームを利用した地上移動体の位置検知及び移行制御装置

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JPS5965204A
JPS5965204A JP57175664A JP17566482A JPS5965204A JP S5965204 A JPS5965204 A JP S5965204A JP 57175664 A JP57175664 A JP 57175664A JP 17566482 A JP17566482 A JP 17566482A JP S5965204 A JPS5965204 A JP S5965204A
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laser beam
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irradiation
moving object
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Yoshinobu Imamura
今村 好信
Shigeki Kamei
亀井 茂樹
Ichiro Fukuwatari
一郎 福渡
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Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/002Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring two or more coordinates

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Optical Distance (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は移動体の位置検知ならびに移行制御装置に係り
、特に、光ビームを利用した移動体の位置検知ならびに
移行制御装置に関する。
近年、工場内の無人搬送車、クレーン、航空機等の移動
体の位置を検知し、さらにはその移行を制御する各種の
手段が提案実施されている。
本発明はかかる移動体の位置検知ならびに移行制御につ
いて、新しい手段を提供するものであって、その主たる
目的は、比較的簡単な構成でもって、精度よく移動体の
位置検知を行い得る光ビームを利用した移動体の位置検
知装置を提供することにある。
また、本発明は比較的簡単な構成でもって、精度よく移
動体の位置検知を行うとともに、その移行を制御し得る
光ビームを利用した移動体の位置検知ならびに移行制御
装置を提供することも目的としている。
そして、そのために本発明に係る光ビームを利用した移
動体の位置検知装置は、移動体に追随して光ビームを照
射せしめ、前記光ビームの照射角度を検知することに基
づき移動体の位置検知を行うことを主たる特徴としてお
り、また、本発明に係る光ビームを利用した移動体の位
置検知ならび【こ移行制御装置は前記位置検知装置の特
徴を備えるとともに、照射する光ビームを移行制御に係
る信号でもって変調された光ビームを照射することに基
づき移動体の移行制御をも行うことを特徴としている。
以下、本発明に係る光ビームを利用した移動体の位置検
知ならびに移行制御装置の実施例について図面をもとに
説明する。
第1図は本発明に係る位置検知装置を天井クレーンにつ
いて渋川した状態を略示した斜視図である。第1図にお
いて、1は建屋、に設けられたレール2に沿って走行す
るガーダてあげ、ガーダ11こは走行用のモータ3が取
り付けられている。4はレール5に沿って横行するクラ
ブであり、ガーダ1上を移動する。クラブ4には横行用
のモータ6、フック7を昇降させる巻き上げ装置8及び
後述するレーザビーム発生装置2OAから照射されたレ
ーザビームをその入射方向と同一方向に反射する光ビー
ム反射手段としてのコーナキューブ10が設けられてい
る。
一方、建屋の適宜な位置には、クラブ4に対向するよう
に2つのレーザビーム発生装置2OAが所定距離を隔て
て固定されている。
第2図は本発明装置の一実施例の構成を略示する説明図
である。同図において、21は指向性のあるレーザビー
ムを発生するレーザビーム発生器、22はステップモー
タ23によって回動される追尾ミラーであり、この追尾
ミラー22はレーザビーム発生器21から照射されたレ
ーザビームを走査しつつクラブ4に向けて反射する。そ
れ故、レーザビーム発生器21、追尾ミラー22、ステ
ップモータ23は、光ビームを走査しつつ、これを所定
方向に照射する光ビーム照射手段に含まれる。しかし、
かかる光ビーム照射手段は半導体レーザビーム発生器で
構成することも可能である。
一方、別はレーザビームの照射角度を検知する角度検知
手段としての角度検知器であり、この角度検知器24は
追尾ミラー24に関連して設けられる。
25はレーザビーム発生器2Jから照射されるレーザビ
ームは通過さぜるが、クラブ4に設置されたコーナキュ
ーブ10で反射されて戻ってきたレーザビームは通過さ
せずにレーザビーム検知手段としての光センサ26a及
び2(3bに向けて反則する/\−フミラーである。こ
の光センサ26a及び26bの間隔はレーザビームの走
査範囲に応じて定められる。
それ故、本実施例におけるレーザビーム発生装置2OA
は、レーザビーム発生器21、追尾ミラー22、ステッ
プモータ23、角度検知器24、/\−7ミラー25、
光センサ26a、26b及び第2図には表われていない
モータ制御器を含む。
次に上述した構成を有する実施例の動作を第1図ないし
第3図をもとに説明する。第3図は本発明装置の実施例
のブロックダイヤグラムを示す。
第3図において第2図と同一部品は同一符号で示してあ
り、27はモータ制御器である。モータ制御器27は光
センサ26a及び26bの出力を増幅する増幅回路27
1、増幅回路271の出力に応じて正、負の反転信号を
出力する正逆転制御回路272、前記反転信号とパルス
発振回路274の発振出力に基つき、ステップモータ2
3を駆動するモータ駆動回路273を含む。
レーザビーム発生器21から照射されたレーザビームは
追随ミラー22で反射された後、ハーフミラ−25を介
してコーナキューブ10に入射する。いま、追随ミラー
22が正転しており、これより走査されたレーザビーム
がコーナキューブ10の中央部から周辺の任意の箇所に
達したとす゛る。このときのレーザビームをLBIとす
ると、レーザビームLB1はコーナキューブ10で反射
され、コーナキューブ10の中心に対して入射箇所とは
反対側より出射する。この出射したレーザビームLBI
’は、)1−フミラー25で反射された後、光センサ2
6Hに入射する。
光センサ26aの出力は増幅回路271で増幅サレタ後
正逆転制御回路272に与えられ、正逆転制御回路の出
力を反転させる。その結果、モータ駆動回路273はス
テップモータ23に与えるパルス発振回路274の出力
パルスの印加順序を変更することにより、ステップモー
タ23を逆転さぜる。それ故、追随ミラー22は逆転し
、レーザビームは逆方向に走査される。そして、コーナ
キューブJOの前記箇所とは反対側の周辺部に入射した
レーザビームLB2は、前述したと同様に反射さI]、
光センサ26bに入射する。これに基づきステップモー
タ23は再び正転することになる。
このように、コーナキューブ]0から反射されたレーザ
ビームLBI’、LB 2’を光センサ26a及び26
bが検知して、追随ミラー22の回転を制御するので、
2つのレーザビーム発生装置20Aから発射されるレー
ザビームはコーナキューブ10から逸脱することはなく
、それぞれクラブ4の動きに追随する。
一方、第1図に示す如き各レーザビームの照射角度α及
びβは、追随ミラー22に関連して設けられる角度検知
手段の検知出力から知ることかできる。それ故、前記照
射角度α、βと、2つのレーザビーム発生装置2OA間
の隔離距離を図示しない演算器に与えることにより、コ
ーナキューブ0の位置、すなわちクラブ4の位置を検知
することができる。
次に、前述した手段とは異なる手段によって、移動体の
位置検知を行う本発明に係る移動体の位置検知装置につ
いて説明する。
第4図は第1図〜第3図に示した位置検知装置とは異な
る手段による本錫明に係る位置検知装置の実施例を示す
。第4図にiいて第1図と同一部分は同一符号で示して
あり、20Bは第5図に示す如き構成部分を含むレーザ
ビーム発生装置である。
第5図において、第2図と同一部分は同−和号で示して
あり、26Cは光センサであり、この光センサ26Cは
ハーフミラ−25で反射されたレーザビームを受光する
すなわち、本発明装置は、レーザビーム発生波fa20
I3からクラブ4に照射されるレーザビームの照射角度
αと、さらに、レーザビーム発生波fli2OBからク
ラブ4までの距離とを測定し、これらに基づきクラブ4
の位置検知を行う。
レーザビームの照射角度αは第2図に示した位置検知装
置と同様にして求められる。
第6図は第4図及び第5図に示した本発明装置の実施例
における測距手段の原理図を示している。
すなわち、レーザビーム発生器21から照度が周期的に
変化するレーザビームを照射すると、光路上での照度は
同図(ロ)に示すように、レーザビーム発生器21から
の距離により位相の異なるものとなる。
従って、同図(イ)に示すように、照射されるレーザビ
ームと光センサ26Cに入射するレーザビームとの位相
差を位相針邦によって測定することにより、レーザビー
ム発生器21からコーナキューブ10までの距離を算出
できる。
それ故、前記レーザビームの照射角度とコーナキューブ
10までの距離とから、クラブ4の位置検知を行うこと
ができる。
次に、本発明に係るレーザビームを利用した移動体の位
置検知ならびに移行制御装置について説明する。
第7図はレーザビームを利用した移動体の位置検知なら
びに移行制御装置の実施例の構成を略示した説明図であ
る。第7図において、第2図及び第5図と同一部分は同
一符号で示してあり、29はレーザビーム変調手段とし
ての例えば、音響光学変調器である。音響光学変調器2
9は透過性のある媒質291の一端に圧電振動子292
が、他端に吸音材293がそれぞれ取り付けられており
、圧1m振動子292に変調信号を与えることによって
媒質291内を通過するレーザビームを回折させること
かできる。
一方、11はコーナキューブ1oに関連して設けられる
ビームスプリッタであり、このビームスプリッタ11は
入射するレーザビームを分割して、一方を光センサ12
に与える。
それ故、本発明装置において、レーザビーム発生装置は
レーザビーム発生器21、追尾ミラー22、ステップモ
ータ23、角度検知器別、ハーフミラ−25、光センサ
26a、26b、音響光学変調器囚及び図示しないモー
タ制御器27を含む。
そして、本発明において、レーザビーム発生装置は2個
用いられ、この2つのレーザビーム発生装置は第1図に
示したと同様に建屋の適宜な位置に、り、ラブ4に対向
するように所定距離を隔てて固定される。
本発明装置における位置検知は、第1図〜第3図に示し
た位置検知装置と同様に行われるので、その動作説明は
省略する。
第8図は第7図に示した本発明装置の移行制御を説明す
るための原理図である。すなわち、第1図〜第3図と同
様にして求められた例えば、クラブ4の現在位置の座標
(XA 、 Y、a )は、レーザビーム発生装置と関
連して設けられる移行距離算出器    31の一方入
力として与えられる。この移行距離算出器31は前記入
力と、他方入力として与えられているクラブ4の移行す
べき地点の座標(XB、YB)とに基づき、クラブ4が
X方向及びY方向に移行すべき距離XB−XA、YB−
YAを求めて、これを変調信号発生回路32に与える。
変調信号発生回路32は前記入力信号に応じた変調信号
を発生し、これを音響光学変調器加に与える。その結果
、レーザビーム発生器21から照射されたレーザビーム
は音響光学変調器29で前記変調信号に応じた回折を生
するから、クラブ4の光センサ12には変調されたレー
ザビームか入射する。光センサ12はその出力を復調回
路33に与える。復調回路33は復調して得られた変調
信号に基づき、クラブ4の走行、横行に係るモータ駆動
回路34a及び34bに前記移行すべき距離に応じた制
御信号を与える。その結果、モータ駆動回路34a及び
34bは走行用のモータ3及び横行用モータ6を駆動す
るので、クラブ4は移行すべき地点(XB、YB)に向
けて動く。このような動作は、移行距離算出器31の出
力XB−XA及びYB−YAがともに零となるまで続け
られる。。
以上の如く、本発明装置によって移動体の位置検知なら
ひに移行制御が行われる。
また、前記移行距離算出器31に関連して、速度指令制
御器を設けて、クラブ4の移行すべき距離に応じて、移
行速度を変化させる如き信号を含んだ変調信号を発生さ
せ、これでもってレーザビームを変調するようにしても
よい。
また、上述したような、光ビームを利用した移動体の位
置検知ならびに移行制御は後述の如き手段をもってして
も達成できる。
第9図は第7図とは異なる手段でもって構成される位置
検知ならびに移行制御装置の実施例の構成を略示してい
る。同図において、第5図及び第7図と同一部分は同一
符号で示しである。
本発明装置において、レーザビーム発生装置はレーザビ
ーム発生器21、追尾ミラー22、ステップモータn、
角度検知器24、ノ1−フミラー25、光センサ26a
〜26C1音響光学変調器29及び図示しないモータ制
御器27を含む。
かかるレーザビーム発生装置は、第4図に示す如く建屋
の適宜な箇所に1個設けられる。本発明装置の位置検知
は、第5図に示した位置検知装置と同様に、レーザビー
ムの照射角度と、移動体までの距離を検出することに基
づき行われる。
一方、移動体の移行制御は第7図に示した位置検知なら
びに移行制御装置と同様に、例えば移動体の移行すべき
距離に応じた変調信号でもってし一ザビームを変調し、
このレーザビームを移動体の光センサが受光することに
基づき行われる。
以上の実施例の説明より明らかなように、本発明に係る
光ビームを利用した移動体の位置検知装置は、移動体に
例えばコーナキューブ等の光ビーム反射手段を設けるの
みでよいから、移動体への重量負荷かたいへん少くて済
み都合かよい。
また、本発明装置の位置検知は、光ビームを移動体に追
随させつつ、連続的にその位置検知を行っているので、
断えず動いている移動体の位置検知を精度よく行える。
一方、本発明に係る光ビームを利用した移動体の位置検
知ならびに移行制御装置にあっては、光ビームを変調す
ることによって移行制御に係る信号を移動体に与えるの
で、その構成が比較的簡単であり、また、工場内で無人
搬送車などの移行制御を行う場合等にあっては、電波等
と異り外部雑音の影響を受は難いので極めて信頼性の高
い移行制御を行い得るものでもある。
尚、上述の実施例と説明では、天井クレーンに含まれる
フック7の高さ検知については触れていないが、これは
、巻き上げ装置8のドラムの回転数を検知する等して容
易に行い得るものである。
そして、フック7の昇降制御に関連した信号でもって、
前述したようにレーザビームを変調することにより、制
御信号をクラブ4に与えられ7やから、前記フック7の
昇降制御も容易に行うことかできる。
一方、実施例で説明した追尾ミラーをいわゆるジンバル
支持とし、ステップモータを追加すれは、レーザビーム
を直線走査だけでなく、面走査もすることができるので
、このときのレーザビームの照射角度を実施例と同様に
検知すること等により、三次元の動きをする例えば航空
機等の移動体の位置検知ならびに移行制御を行うことが
できる。
また、実施例では光ビームとしてレーザビームを用いて
いるが、本発明はこれに限られるものでなく、赤外線ビ
ーム可視光ビームを用いるものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る位置検知装置を天井クレーンにつ
いて使用した状態を略本した斜視図、第2図は本発明装
置の一実施例の構成を略本する説明図、第3図は本発明
装置の実施例のブロックダイヤグラム、第4図は第」図
〜第3図に示した位置検知装置とは異なる手段による本
発明に係る位置検知装置の実施例、第5図は第4図に示
した位置検知装置の構成を略本する説明図、第6図は第
4図及び第5図に示した本発明装置の実施例における測
距手段の原理図、第7図は本発明に係るレーザビームを
利用した移動体の位置検知ならびに移行制御装置の実施
例の構成を略本する説明図、第8図はgt; 7図に示
した本発明装置の移行制御を説明するための原理図、第
9図は第7図に示した装置とは異なる手段による位置検
知ならびに移行制御装置の実施例の構成を略本する説明
である。 10・ コーナキューブ、11・・・ビームスプリッタ
、12・・・光センサ、2OA 、 20B・・・レー
ザビーム発生装置、2」・・・レーザビーム発生器、2
2・・・追随ミラー、23・・・ステップモータ、ス・
・・角度検知器、5・・・、ハーフミラ−126a〜2
6C・・・光センサ、27・・・モータ制御器、28・
・・位相計、29・・・音響光学変調器、31・・・移
行距離算出器、32・・・変調信号発生回路、33・・
・復調回路、34a、34b・・・モータ駆動回路。 特許出願人 日立機電工業株式会社 代理人弁理士大1!i孝治

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光ビームを走査しつつ、これを所定方向番こ照射
    する光ビーム照射手段と、前記照射される光ビームの照
    射角度を検知する角度検知手段と、光ビームの走査範囲
    に関連して設けられ、反射光ビームを受光して、前記光
    ビーム照射手段1こ光ビームの走査範囲の制御に係る検
    知信号を与えるうbビーム逸脱検知手段とを具備した2
    つの光ビーム発生装置を移動体に関連して所定距離を隔
    てて固定する一方、移動体に光ビームをその入射方向と
    同一方向に反射する光ビーム反射手段を設番することに
    より、前記2つの光ビーム発生装置力)ら)vSビーム
    を移動体に追随して照射せしめ、各)覧ビームの照射角
    度と前記光ビーム発生装置間の隔tiiiElipli
    力)ら移動体の位置を算出するよう番こしたことを特徴
    とする光ビームを利用した移動体の位置検欠1装置。
  2. (2)光ビームを走査しつつ、これを所定方向に照射す
    る光ビーム照射手段と、前記照射される光ビームの照射
    角度を検知する角度検知手段と、光ビーム走査範囲に関
    連して設けられ、反射光ビームを受光して、前記光ビー
    ム照射手段に光ビームの走査範囲の制御に係る検知信号
    を与える光ビーム逸脱検知手段と、反射光ビームを受光
    することに基づき光ビーム反射手段までの距離を測定す
    る測定手段とを具備した光ビーム発生装置を移動体に関
    連して固定する一方、移動法に光ビームをその入射方向
    と同一方向に反射する光ビーム反射手段を設けることに
    より、前記光ビーム発生装置から光ビームを移動体に追
    随して照射せしめ、その光ビームの照射角度と光ビーム
    反射手段までの距離とに基つき移動体の位置を算出する
    ようにしたことを特徴とする光ビームを利用した移動体
    の位置検知装置。
  3. (3)光ビームを走査しつつ、これを所定方向に照射す
    る光ビーム照射手段と、前記照射される光ビームの照射
    角度を検知する角度検知手段と、光ビームの走査範囲に
    関連して設けられ、反射光ビームを受光して、前記光ビ
    ーム照射手段に光ビームの走査範囲の制御に係る検知信
    号を与える光ビーム逸脱検知手段とを具備した2つの光
    ビーム発生装置のうち少くとも一方の光ビーム発生装置
    に、光ビーム変調手段を含ましめ、これら2つの光ビー
    ム発生装置を移動体に関連して所定距離を隔てて固定す
    る一方、移動体に光ビームをその入射方向と同一方向に
    反射する光ビーム反射手段を、さらにこの光ビーム反射
    手段に関連して、変調された光ビームを受光し、前記光
    ビームから移動体の移行制御に係る変調信号を検出する
    光ビーム検知手段を設けることにより、前記2つの光ビ
    ーム発生装置から光ビームを移動体に追随して照射せし
    め、各光ビームの照射角度と前記光ビーム発生装置間の
    隔離距離から移動体の位置を算出するとともに、移動体
    の移行制御を行うようにしたことを特徴とする光ビーム
    を利用した移動体の位置検知ならびに移行制御装置。
  4. (4)光ビームを走査しつつ、これを所定方向にビーム
    の照射角度を検知する角度検知手段と、光ビーム走査範
    囲に関連して設けられ、反射光ビームを受光して、前記
    光ビーム照射手段に光ビームの走査範囲の制御に係る検
    知信号に与える光ビーム逸脱検知手段と、反射光ビーム
    を受光することに基つき光ビーム反射手段までの距離を
    測定する測距手段と、光ビーム変調手段とを具備した光
    ビーム発生装置を移動体に関連して固定する一方、移動
    体に光ビームをその入射方向と同一方向に反射する光ビ
    ーム反射手段を、さらにこの光ビーム反射手段に関連し
    て、変調された光ビームを受光し、前記光ビームから移
    動体の移行制御に係る変  、調信号を検出する光ビー
    ム検知手段を設けることにより、前記光ビーム発生装置
    から光ビームを移動体に追随して照射せしめ、その光ビ
    ームの照射角度と光ビーム反射手段までの距離とに基づ
    き移動体の位置を算出するとともに、移動体の移行制御
    を行うようにしたことを特徴とする光ビームを利用した
    移動体の位置検知ならびに移行制御装置。
JP57175664A 1982-10-05 1982-10-05 光ビームを利用した地上移動体の位置検知及び移行制御装置 Granted JPS5965204A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01163810U (ja) * 1988-05-06 1989-11-15
JPH0439711A (ja) * 1990-06-05 1992-02-10 Fujita Corp 自動墨出し装置

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