JPS5964621A - 芳香族ウレツトジオンジウレアジアミン、その製造方法、およびポリウレタンの合成でのその使用 - Google Patents

芳香族ウレツトジオンジウレアジアミン、その製造方法、およびポリウレタンの合成でのその使用

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JPS5964621A
JPS5964621A JP58160570A JP16057083A JPS5964621A JP S5964621 A JPS5964621 A JP S5964621A JP 58160570 A JP58160570 A JP 58160570A JP 16057083 A JP16057083 A JP 16057083A JP S5964621 A JPS5964621 A JP S5964621A
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    • C08G18/3225Polyamines
    • C08G18/3237Polyamines aromatic

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、次式 1 0 〔式中、Xは、分子量7乙ないし≠タタを有するが香族
残基を示し、Yは、Xと同じ芳香族残基または比較的高
分子量のジアミンの −X−N、C,O,Z、O,C,N−X−残基(ここで
、2は、比較的高分子量および/または低分子府のジヒ
ドロキシ化合物HO−Z−OHの残基を示す)を示し、
mは、平均ウレトジオン化度(average deg
ree ofuret dlonizatlon) /
ないし10の値、nは平均プレエクステンション化度(
average dsgree ofpre−exte
ntion ) /ないし3の値である〕に相当し、ジ
アミンH2N−Y−NH3が分子量>SOOでありてX
がノ、≠′−ジフェニルスルフィド残基であるジアミン
を除くウレットジオン基とウレア基とを含む新規芳香族
ジアミンに関する。
本発明は、ウレトジオンイソシアネートおよび芳香族ア
ミン基を含む比較的高分子−の化合物または芳香族ジア
ミン(過刊晴として)からこれらのジアミンを製造する
方法および重付加生成物の合成での成分として、好まし
くはポリウレタンの合成での砂質で任意には架橋性であ
ってもよいウレットゾオンセグメントを含んでいるジア
ミン架橋剤としてのこれらジアミンの使用にも関する。
ウレットジオンジアミン、すなわち、同じ分子中にウレ
ットジオン基を含み、一般式 に相当する芳香族ジアミンは、既に公知であシ、熱によ
り硬化可能なポリウレタンにウレットジオン基を絹み込
むだめ(独国特許公開公報第2θ4t11t131号)
あるいはセルロース伜維に耐洗lrp、性染料仕上げ(
wash−reslstar3t dye flnls
h)を得る(米国特許第2.乙≠3..230号)のに
用いることができる。後者の場合、ウレットジオンジア
ミンは、ウレットジオン基を介してセルロース醒維にま
ず付着し、その後、アミノ基がジアゾ化される。
しかしながら、米国特許第λ、乙ll−3,2!;θ号
に従うウレトジオンの9素化と、これに続く水素添加に
よる芳香族ウレットジオンジアミンの製造は非常に複雑
である。
脂肪族ウレットジオンジアミンは、かなり不安定である
。二量体のウレットジオンジアミンは、50℃未満の温
度ですら脂肪族アミンと反応し、ウレトジオン環は、開
用し、ウレア基とビーレット基を形成するC JAC8
7s (iり31)第!;ll−39自およびCan 
、J lohem、 ’I−0(/26))第933r
 画)。ウレットジオン基のこの化学的特性は、たとえ
ば架橋したIリウレタンフィラメントおよび繊維の製造
でのエチレンジアミンとのウレトジオン環の架橋反応で
は、脂肪族ジアミンの作用によるウレットジオン基含有
ポリウレタンの架橋に用いられる(独国特許公開公@第
、20≠≠ど3r号)。反応性の低い芳香族アミンです
ら、ジメチルホルムアミドまだはジメチルスルホキ7ド
の溶液中のポリウレタン中のウレトジオン環を開壌し得
る。
独国特#’r公開公報第、25;lI1./ 03/号
、同ffi、2g4tノroj号および同第1J70お
り号に従えは、/成分ポリウレタン混合物の製造に対し
、二量体トリレンジイソシアネートに加えて連鎖jlξ
長剤として芳香1疾ジアミンが用いられる。
しかしながら、過gI jtのジアミンとの二量体トリ
レンジインシアネートの定俸したアダクトは、これらの
刊行物には記載されていない。
1モルのウレトジオンイソシアネートを2モル芳香族ジ
アミンと反応させてウレア基:I 0 1■ (アリレン=X;分子1i+7z〜弘タタ)(“二柘体
ジアミン”)により変性されたウレットソオンジアミン
を生成さぜる筒中な方法で芳香ISウレットジオンジウ
レアジアミンが得られることが明らかとなった。
定義した生成物がこの反応で生成することは凧くべきこ
とである:なぜなら、ウレットジオンJAは過料のジア
ミンによシ開用してビユレットを形成し得るからである
7モルの芳許疾つレットジオンジイソシアネート (弐W)      0 1 と過剰用、たとえば、−モルの芳香族ジアミン(ト)H
2N−Y−NH2V 、との低分子量のアダクトは、容易に製造できる。
これらは、非常に9細な粉末として、たとえば粒度/〜
3μmの粉末としてたまるので生じた後の乾燥後には粉
砕する必要がない。これらは700℃をかなり越えた湿
度でウレットジオン項の開環に対し安定である。
したがって、本発明は、次式 0    (”二匍体ジアミン″) 〔式中、Xは、分子端76ないし≠タタを有する芳6族
残基を示し、Yは、Xと同じ芳香族残基または比較的高
分子量のジアミンの 的高分子量および/または低分子用のジヒドロキシ化合
物HO−Z−Or(の残基を示す)を示し、nは、平均
プレエクステンション化度/ないし3の(i# 。
好ましくは/ないしλの値であシ、mは、平均ウレット
ゾオン化度/ないし10の仙、好ましくM/ないしλさ
らに好ましくは/の値である〕に相当し、ジアミンH2
N−Y−NH2が分子端>SOOであるときXが2.≠
′−ジフェニルスルフィド残基であるジアミンを除く新
規芳香族ウレットジオンジウレアジアミンに関する。
本発明は、また、微粒状であシ、任意には懸濁された状
態としてもよい式 に相当する芳井族つレットジオンジウレアジアミンの製
造方法であって、インシアネートに不活性の溶剤、可塑
剤中に、または比較的高分子量のポリオール中に芳許族
ジアミンl−12N−Y−NH2を含むようにした溶液
まだは懸濁液を、インシアネートに不活性の溶剤、可塑
剤中に、または比較的高分子−のポリオール中に任意に
はWN’16させそおいてもよい一般式 に相当する微粒のウレットジオンジイソシアネートと混
合することによることを特徴とし、ここでジアミンのジ
イソシアネートに対するモル比が/、g”、1以上、好
ましくは/1g〜2.3”、/であり、式中、Xは、分
子M7乙ないし≠タタを有する芳香族残基を示し、Yは
、Xと同じ芳香族残基また比較的高分子量および/また
は低分子量のジヒドロキシ化合物HO−Z−OHの残基
を示す)を示し、nは、平均ダレエクステンション化度
/ないし3の飴であシ、mは、平均ウレットジ芽ン化度
/ないし10のイ直であり、そしてXが2.≠′−ジフ
ェニルスルフィド残基であって、シアミンH2N−Y−
NH2が、分子yH>sooである種類の芳り族ウレッ
トジオンジウレアジアミンの製造を除く前記式に相当す
る芳香族ウレットジオンジウレアジアミンの製造方法に
も関する、 本発明は、また、任意には比較的高分子量のポリヒドロ
キシル化合物にWP滴させてあってもよい微粉状のウレ
ットゾオンソウレアジアミンを、任意にはウレットジオ
ン基により架橋可能としてもよいウレア基含有高分子量
重伺加生成物の製造での合成成分として用いることにも
関する。本発明は、また、ウレットジオンジウレアジア
ミンの用途において、比較的高分子量のポリヒドロキシ
ル化合物中に任意には懸濁されていてもよい微粉ウレッ
トジオンソウレアジアミンを、ポリオールのNCOプレ
ポリマーおよび過剰のポリイソシアネートと共に、さら
に/またはポリイソシアネートと共に、さらに任意に加
えてもよい分子μ1l−OOないしlOθ00の他の比
較的高分子量のポリヒドロキシル化合物、さらに任意に
加えてもよい低分子量の連鎖延長剤、特に分子Ji、4
.2ないし3?2の芳爵族ジアミンまたはジオールと共
に、700℃よ)高い温度で、NCO基とOH4にNH
4基を加えた合計との間の当帳比Oりないし/、 4’
で反応させることを特徴とし、さらに任意には、反応生
成物を、/4tθ℃より高い温度で過剰量のOH基また
はNH2基の存在下で架橋させてもよいことを特徴とす
るウレットジオンソウレアジアミンの用途にも関する。
本発明は、また、ウレタンウレアジアミンの用途におい
て、分子m〉!rooの長鎖ジアミンH2N−Y−NH
2をウレットジオンジイソシアネートと、任意に存在さ
せてもよい他の低分子量芳香暎ジアミンの存在下で1t
iocより高い温度で反応させた生成物を、自己架m/
成分システムとして用いる仁とを特徴とする前記ウレタ
ンウレアジアミンの用途にも関する。
二量体ジアミンの製造では、チキソトロープの徽細懸瀾
液が得られ、これを室温ないし/10c好ましくは≠O
ないし10℃でさらに数時間攪拌するようにする。モル
比2:/でもジイソシアネートとジアミンとの間に僅か
な“グレエクステンシ日ン”が起こシ得るので、通常、
いくらか鍋剰の芳香族ジアミンが液体溶剤相中に溶存し
て残る。
これは、有機溶剤で洗浄し去υ、二賠体ジアミンを戸別
し、生成物を乾燥するようにする。これらの二量体ジア
ミンは、もはやIRスペクトルで浮1111、 NCO
含有量を示さない。ビユレット帯は、あったとしても僅
かなショルダーの形でみられる程度でしかない。ウレッ
トジオン帯は、770℃に加熱した後でもそのままにな
っている。もちろんこの生成物は、溶液または[in液
としたウレットジオンジイソシアネートをまず入れてか
らアミンを加えても得られる。
本発明は、また、任意には比較的高分子量のポリヒドロ
キシル化合物に9濁させてあってもよい本発明に従う方
法で得られるウレットジオンジウレアジアミン(二量体
ジアミン)を、任意にはウレットジオン基で栗橋’Fi
J能としてあってもよいウレア基含有高分子量ポリウレ
タンの製造で、合成成分として用いることにも関する。
“二量体ジアミン”は、ポリイソシアネート重付加法に
よるジアミン架橋に、好ましくは固体の倣粉の不均質な
形で用いることができる。これらは、粉体として、好ま
しくは粒度aO/〜70μm、よシ好ましくは07〜3
8mの粉末として、ポリオールと一!!’−15にする
かポリオール中に懸濁させ、次にNC0−プレポリマー
および/またけポリイソシアネートと共に、さらには任
意に加えてよい分子量乙2〜35;+2の他の連鎖延長
剤、好ましくは低分子量ポリオールまたは芳香族ジアミ
ンと共に処理して驚くほど良好な性質を有するエラスト
マーを得る。このシ□ ステムは、室温な−いしさらにいくらか高温での保存に
対し安定であシ、さらに高い温度で易流動性であり、長
い処理時間(“ボットライフ#)を有する。最終生成物
が、エラストマーである場合、高い引張応力と組合わさ
った低い圧縮永久歪は、特に強調する価値がある。ポリ
ウレタンの生成を完結させるため710℃に熱する場合
、ウレットジオン壌は、加熱中はとんどそのま−までい
る(IRスぜクトルによシ証明されている)。さらに高
温での加熱でウレトンオン環は、さらにニジストマーの
ある程度の架橋を伴う反応をさらにし得る。
固体であって室温で実質的に不溶性のジアミンが、熱を
加えたとき溶解すると思われ、遊剛I NCOン架橋に
まつわる問題が通常、帰せられるのに対し、本発明に従
う“二量体ジアミン”は、高められた温度での貧弱な溶
解度にもかかわらず、不均質ジアミン架橋に顕著に適す
る。
本発明は従う“二量体ジアミン”は、2個ないしそれ以
上のイソシアネート反応性基を含む比較的高分子量の化
合物、たとえば懸濁液または(−ストとした比較的高分
子量のポリエーテルまたはポリエステルポリオールまた
はポリエーテルまたはポリエステルポリアミンとの混合
物として好ましく用いられる。これらの混合物が、純粋
なウレットジオンジウレアジミンの代シに用いられるの
は、NCOプレポリマーとの純粋なアミンとの混合物が
、ジアミンとNCOプレポリマーとの間の過度に高い容
量比のために最早好都合な流し込み可能でないときであ
る。これらの混合物は、高速度ミキナーを用いて本発明
に従う二量体ジアミンを比較的高分子量のテリオールま
たはポリアミンに混合することにより得られる。本発明
に従う二量体ジアミンは、芳香族ジアミン(H2N−X
−NF2)をポリオールに溶解させ、得られる溶液をウ
レットジオンジイソシアネート(二量体ジインシアネー
ト)と混合することによっても直接ポリオール中に生成
させることもできる。この一段階法の利点は、ポリウレ
タン成分の混合中、均質でない凝集物が生じ得ない事実
にある。このような混合物は、約ざ0〜/θ0℃の温度
で易流動性である。
型の中に流延するためには、本発明に従う二量体ジアミ
ンとポリオールまたはポリアミンの混合物を、温度jO
〜/θO℃で約2θ〜乙θ分間減圧で脱気し、次に、r
θ〜/!θ℃で約70〜30分間任意には脱気してあっ
てもよいプレポリマーまたは溶融ポリイソシアネートと
混合し、得られる混合物を温度700〜730℃好まし
くは温度/10〜7.20℃で反応させてから調質する
流延する代り、混合物を好ましくは畠められた温度昨;
1)囲/’70〜200℃で、標準的な装置を用いて射
出成形してもよい。  − NGO基と、OH基にNF2基を加えた合計との間の当
扇比は、θりないし乙≠好、″!シ<は/、0ないしt
、:2である。ウレトンオン環を反応させる場合、ウレ
トンオン環も、存在するNCO基の計算に加えられねば
ならない。OH基とNF2基のナブ当量(sub−eq
uivalent quantity )では、エラス
トマーが、十分高温度で(たとえば〉/≠θ℃)ウレト
ンオン環を介して自己架橋を任意には受けてもよい。
本発明に従う二量体ジアミンは、公知の液体または易溶
性の芳香族のジアミンまたはポリアミンとの混合物とし
て用いても当然よい。このような混合物でイ1られるポ
リエーテルポリウレタンは、液体または易溶性の架橋性
アミンだけと反応させた比較エラストマー(例、1およ
びコタを参照)よシも明確に高いレベルの機挾的性質を
有している。
加えて、二量体ジアミンは、ウレトンジオン環が(たと
えば/4tO℃よシ高い温度で)(ビニレットを形成す
るように)芳香族NF2基と反応するほどの温度まで熱
せられなら二量体ジアミンは、任意には自己架橋性/成
分シスチームであってもよい。これら/成分システムは
、エラストマーを得るように短鎖ジアミンおよび長鎖ジ
アミンとのウレットジオンジイソシアネートの反応によ
り好ましくは製造される。mが/よシ大きな値を有する
二量体ジアミンが用いられる場合、反応混合にさらにd
?テリオールたはポリアミンを加えることも可6しであ
る。
特に硬質構造を有するジアミンとして用いられる本発明
に従う二量体ジアミンは、XとYが分子量7乙ないし弘
タタを有する芳香族残基である組成物に実質的に相当す
る:ここでこのような芳香族残基の例を次に示す:/、
3−または/、クーフェニレン残基、認、≠および/ま
たは21乙−トリレン残基、3.j−ジエチルーノ、≠
−ジアミノトリレン残基、3.ターソエチルーl、乙−
ジアミノトリレン残基、≠μ′−ジアミノジフェニルメ
タン残基、3位置および/またはj位置でジアルキル化
訃よび/またはテトラアルキル化されているジフエニル
メI y’&U、3r3’−ジクロロ−≠、11.1−
ジフェニルメタン残基、i、s−ナフチレン残基、3.
3′−≠、≠′−ジフェニル残基、≠、≠′−ジフヱニ
ルスルホン残基、およびポリウレタン化学で公知の11
5の芳香昨ジアミンまたは芳香咋ジイソシアネートの他
の公知の残基。虻述したように、X=Yである本発明に
従う二量体ジアミンは、ポリウレタ:/ニジストマー中
で高融点で硬質のセグメントを与える。
Xは、好ましくは、l、≠−トリレン残基、≠、≠′−
ジフェニルメタン残基および/または、2.4’仁ジフ
エニルスルフイド残基を示し、よシ好ましくは2.1l
L−トリレン残基を示す。
しかしながら、残基Yが、分子@>S OO〜/ 0.
000好ましくは分子量’>10θ0〜乙000を有す
る比較的高分子量のジ第一ジアミン(dJprlmar
y dlarnine ) H2N−Y−NH2の残基
を示し、かつ残基Yが、次式 %式% (式中、2は、比較的高分子量および/または低分子暇
のジヒドロキシ化合物HO−Z−OHの残基を示す)に
相当する二量体ジアミンを得るのであれば、これらのジ
アミンは、最早それほど高融点ではなく、エラストマー
化(5las目5ize )され、たとえば比較的高分
子量のジヒドロキシプリエステル残基またはジヒドロキ
シプリエステル残基を示してもよい残基2の長さに依存
して硬さがなくなる。
このような二量体ジアミンを用いると、比較的畠分子で
ないポリオールまたはポリアミンを用いてポリウレタン
を合成することが可能であって、この場合これらのポリ
オールまたはポリアミンは、4リウレタンをエラストマ
ー化するように通常は寄与する(いわゆるソフトセグメ
ント)。特別な場合には、このような二量体ジアミンは
、単独にジイテシアネートと反応させてポリウレタンを
生成させてもよく、あるいは極端な場合には、非常な高
温で(たとえば760℃よシも高い温度で)自己架橋さ
せてポリウレタンを生成させてもよい。
Yは、特に、弘、≠′−ジフェニルメタン残基、j、4
’ −)リレン残基、3J−ジイソプロピル−3’、!
;’−ジエチルー+、v’−ジフヱニルメタン残基、3
、!−ジエチルー認、≠−(JJ−係コ、乙−含憚)−
トリレン残基および/または/、グーフェニレン残基を
示す。
本発明に従う二量体ジアミンを用いると、明らかに向上
した保存安定性、小さな溶解性および高い温度での高品
質ニジストマーとなる反応にもかかわらず不均質ジアミ
ン架橋として公知の方法を実施できるはかシでなく、所
望により、既に組み込まれたウレットジオン基を介して
さらに架橋され得るエラストマーを生成できる。この追
加の架橋は、温度を上げることにより(たとえば750
℃に上げることによシ)、または高い反応性の(脂肪族
)ポリアミンたとえばエチレンジアミンまだはイソホロ
ンジアミンによりもたらされ、高度に架橋されたシステ
ムが表面に、生ずる。
本発明に従う二量体ジアミンが用いられると、特に適当
な芳香族ジイソシアネートたとえば、保存中混合物の安
定性に何ら影響のないポリマー合成用のジフェニルメタ
ン−≠、≠′−ジイソシアネートも用いられる。たとえ
ばアミノ基の塩基度を減する電子吸引置換基を含有する
ジアミンたとえば3.3′−ジクロロ−≠岸′−ジアミ
ノジフェニルメタン−4*ハ≠−クロロー3J−ジアミ
ノ安息香酌イソブチルエステルが用いられる場合よりも
、本発明に従う二量体シアミンが用いられる場合で、反
応の遅延(保存安定性)がかなシ大きい。反応の遅延は
、加熱したとき分解するだけで反応性アミンを放出する
アミンおよび塩との錯化合物が用いられた場合(米国特
許第3.1り/、乙O乙号)よりも、かなυ大きい。
重付加反応の速度は、HlW、COXおよびS、A。
Iobst  In Plast、Ingn、 3’l
 (/り7♂)第≠7〜!−員の特別例に記載されてい
るように溶解し、% Hこより活性となる架橋剤、触媒
またはジイソシアネ−トを用いることによっても調節可
能である。熱によってのみ反応する僅溶性ジアミンの使
用は、不均質アミン架橋として公知であり、独1’M+
%訂公μm1公報第2乙3j≠00に記載されている。
しかしながら、本発明に従う新規=l:%体ジアミンは
、特に非常に硬質な構造を含み、さらに任意には自己架
橋の可能性を含んでいてもよい前記の利点を示す。
本発明に従う二量体ジアミンの製造に適するウレットジ
オンジイソシアネート(二量体ジイソシアネート)は、
たとえば次のものである二二絹体トリレンー2.l/l
−ジイソシアネート、二用体グ、4t′−ジイソシアナ
トジフヱニルメタンまたはそのオリゴマー線状同族体(
たとえば分子中に弘個までのウレットジオン猿を有する
もの)、二凰体、2.lI−’−ソイソシアナトージフ
ェニルスルフィド、二駿イ本≠、≠′−ジイソシアナト
ージフェ二ルスルフィド、二量体<z、lI−’−ジイ
ソシアナトージフェニルスルホンおよびこれらウレット
ゾオンジイソシアネートの混合物。二量体トリレン−2
,ILt−ジイソシアネートおよび二量体コ、弘′−お
よび/または≠、ダグ−イソシアナト−ジフェニルメタ
ンが好ましい。
対応するジイソシアネートからウレットジオンジイソシ
アネートを製造することは、公知である( Hofma
n、Berlchte 3 (/ I 70 )第7z
j頁を参照されたい)。たとえば二量体トリレン−!、
4t−ソイソシアネートの製造は、Vleweg/Ho
ehtlen。
Cart−Hanser−Verlag、Munich
 (/り乙乙年)刊のKunststoffhandb
uch第7巻の”ポリウレタン(Polyuretha
nJ ”第1乙頁に記載されている。これは、前記ジイ
ソシアネートの二液体化を次に示すような触媒で行うニ
トリアルキルホスフィツト(独国特許公開明細書記、2
3 /l−77〕乙号)、過アルキル化(peralk
ylated)カルバモイルホスフィツト(米国特許第
3,2りO2,2♂♂号)、過アルキル化アミノホスフ
ィン(米国特許第3..290.2 gg号)3−゛ま
たはグー置換ピリジン(英国49 g’r第12/、/
タg号、同第り≠≠、307号、同第!;’ + 2.
1.♂り号)、たとえば弘−ジメチルアミノピリジン、
トリアルキルホスフィン(空気に税敏であり高い反応性
を示す、独国特af公開明細書記、24’ 20 ’7
73号)、ジアルキルアリールホスフィンおよびアルキ
ルジ”アリールホスフィン(米国喝許明細書第2.乙7
/、0了2号)、トリアルキルアルシフ (Analy
tlcil Chemistry of th@Po1
yurethanes 、 gPr /乙/rl1巻、
High−Polymerl+−8erles(Wll
ey /り乙り年)第1/、2〜/3/N〕、ジプチル
賜ジラウレート(独国特許公開明細キ1第、24’ 2
04t73号)、触媒を用いrカルビン酸エステル中で
行う(ソ連特G’F明細涯第119.’、77j号)ま
たは水性エマルシロン中で行う(英国l涛訂114/9
/3≠、2♂J−Ji+9゜ 次の一般式: (式中、Xは、芳喬rf@残基であり、mは、/ないし
10の仏である)に相当するオリゴマーウレットノオン
ジイソシアネートも用いることができる。
これらのウレットノオンジイソ7アネートのうち、ハ1
h媒を加え月β肪族炭化水素のような実質的に無極性の
溶剤中で低温(たとえば、20C)で廟利に得られるゲ
、≠′−ノフェニルメタノジイソシアネートのオリゴマ
ーウレットノオンノイソシアネートを用いることが好ま
しい。
ネ’tV明に買う二量体ジアミンを製造するのに適当な
芳ahノアミンNH2−Y−Ni12は、たとえば次の
ものである:3.j−ジエチルーj、4’−ジアミノト
ルエン、3は一ジエチルー2.乙−ソアミノトルエンお
よびこれらの異性体混合物、λ、ケグ−アミノトルエン
および/またはノ、乙−ジアミノトルエン、≠、t/L
’−および/または、2,11t’−ソアミノノフェニ
ルメタン、3−および/またはj−位1ftでソアルキ
ル化されたまたは3.3’ 、 5.ダーイ、ll−置
でテトラアルキル化された(C7〜C4−アルキル9−
ノアミノソフェニルメタン、p−フエニレンノアミン、
m−フヱニレンノアミン、弘、弘′−および)、j′−
ノアミノジフェニルスルフィ)”、3.了−ノメチルチ
オ−v、11.’−ノアミノノフェニルメタンまだを」
ナフブトンジアミン。Xが分子量76〜≠タタの芳香族
残基であるこれらジアミンに加え、分子xsoo〜/θ
、00θ、好ましくは/θ00〜乙000の比較的高分
子1jのポリアミノ(H2N−Y−NH2)を用いるこ
とも可能である。このような比較的高分子量の芳香族の
ジアミンおよびポリアミンは、比較的高分子量のジオー
ルたとえば比較的高分子鋼のポリエーテルジオールまた
はポリエステルジオールのNCOグレポリマーと、過剰
量の芳香族ジイソシアネート好ましくはトリレンジイソ
シアネートとを、たとえば狭口特許公開明細書記λりl
Aざ≠79号および同第303り1!1Joo号に従う
方法により、水溶性溶剤の存在下で、過剰の水の中で、
可溶性または不溶性の塩基性化合物、たとえばアルカリ
の水酸化物、低分子量珪酸ナトリウム、アルカリの炭酸
塩または塩基性イオン交換体による加水分解で反応させ
て容易に得ることができ、本発明に従う方法に適する生
成物である。
適当な不活性溶剤は、たとえば脂肪族または芳香族の炭
化水素、エーテル、エステルまたはケトン例として比較
的高沸点のエーテル、トルエン、ジオキサン、酢酸エチ
ル、メチルエチルケトンである。また可塑剤たとえばフ
タル酸まだはイソフタルili@ノエステル、m酸) 
!Jスアルキルエステル1だは同様々化合物も使用可能
である。低分子量のポリオール(分子用範囲4.2〜3
タタ)および比較層J高分子量の゛ポリオール(分子量
範囲グθ0ないし約10.000>は、ポリウレタンの
製造で公知の神1:1の椰準的化合物である。
新規二幅体ジアミンをポリウレタンの合成に用いる場合
、テリウレタンの製造に対し記載したいずれの出発成分
も使用でき、その例を次に示す:比較的高分子晴のポリ
ヒドロキシ化合物またはポリアミノ化合物、低分子叶連
釧延長剤、たとえば列ポリオールまたはポリアミン、お
よび他のポリインシアネート、標準的な助剤および添加
剤。この種の適当な物質は、狭口特許公開明細書記2と
j≠311It号に詳述されている。
残基Xが、2.≠′−ジスルフィド残基で、ジアミンH
2N−Y−NH2がjOθを越える分子片を有する二[
4体ジアミンは、本発明には入らない。このような化合
物は、独国特I[山願P3/ 3!; 3’l−,2,
0に記載されている。
生ずる二惜体ジアミンは、溶剤または(+J +QIj
剤から通フルは戸別され粉体として得られる。このよう
にして得られた粉体は、次にたとえばポリウレタンの合
成のため比較的高分子量のyj? IJヒドロキシル化
合物に懸濁させる。この際、粉体は、比較的高分子量の
ポリヒドロキシル化合物中に、好捷しくは末端第二〇H
基を有する実質的に非反応性のポリヒドロキシル化合物
(たとえばゾロピレンエーテルポリオール)中に懸濁さ
せて直接得ることが好ましい・ 一釣− A) ウレットジオンジウレアを製造するだめの一般的
手111目ウレットジオンソウレアジアミン(”二財体
ジアミン”)は、NGO不活性溶剤たとえばトルエンに
芳香族ジアミンを溶解させるかまたは懸濁させ、次にモ
ル比をジアミン約1モルに対しクレットジオンジイソシ
アネート1モルとして少51づつ言l算Miの二煽体ジ
イソシアネート(ウレットジオンジイソシアネート)を
加えることによシ製造する。
粘度のある)靜濁液がすぐに生じ、これを!〜r時間、
20〜/10℃好ましくは≠0〜jθ℃で1N拌する。
僅かなプレエクステンシクン反LL、(すなわち、λつ
のジインシアネートが、ジアミンにより結合させられる
オリゴマー形成反応)のだめ、僅かに過剰な芳香族ジア
ミンが、しばしば液相に溶イJして残る。これは、任意
には洗浄し、吸引下で戸別し、乾燥し、生ずる#集物の
大きさを小さくする。例/〜/、2.0結果を表/に示
す。
B)本発明に従うウレットジオンウレアとポリエステル
ポリオールとの混合物の製造 表−に示す一珀のウレットジオンゾウレアジアミンを、
示しだiJiのポリエステル中に入れて攪拌し、次に、
仙細なi%tI1%j液またはペーストが生ずるまで高
速ミキν゛−で撹拌する。使用前に、懸濁液またはペー
ストを7時間♂O℃で脱泡する。例/3〜.21/−に
ついては表λを見られたい。
表!二本発明に従うウレットノオンジウレアとポリエス
テル□ ポリオールとの混合物 /グ      、2       /j      
 g!/!;       3       /j  
     13#       tI−/3;    
   どj/7       j      15  
     ♂よ7g      乙      /j 
     ♂j/’;’       7      
/j       g3−!θ      ♂    
 /に、7     7!2/       9   
   /11−J      76.2.!     
 10      /17.乙     7j、23 
      //      2.2.7     7
3.2t/L/、?      /左OgよC) エラ
ストマー製造のためのウレットジオンジウレアジアミン
の使用 例2夕aに記載した一般的手順により得られたNCOプ
レポリマーを以下の例で使用する。
例、2J− a)NCO7’し醪すマーの製造 アジピン酸とエチレングリコールとのポリエステル、2
0009 (1モル)を10OC1/時間で鋭水する。
!、クージインシアナトトルエン10%と!、乙−ジイ
ソ7アナトトルエンλθ係とからなる混合物3≠gg(
2モル)を一度に加え、理論的な最終NCO含榊3.j
g係に達するまでこの混合物を攪拌する。
h)エラストマーの製造 前記A)に従って得られるNCOグレポリマー/3;、
2.夕Jを、20分間、//θCで脱(包する。前記例
/jのB)に従って得られる4−スト10Oyを7時間
、と0℃で脱泡する。両成分を一渚に混合し、710℃
に予熱した成形型に/10Cで注ぐ。混合物は//θ0
で注入時間72分を有し、≠θ℃でほぼ永久的に貯戯で
きる。
成形型に入れた組成物を2Il一時間十分に加熱した代
、表3に示す機緘的性゛(Aをイ1する高度にす11;
性のある物ηが得られる。
比較例 以下の比較例の目的は、本発明に従う二Hi体ジアミン
で1@橋されたニジストマーの良好な機榊的性質が、均
質アミン架橋剤の等モル聞あるいはポリオール単独での
架橋とエクステンシロン(extension )によ
ってのみ達成されるのではないことを示すためである。
J七φクイ(11/) 吻ηジアミン架橋比較エラストマーを製造するため、本
発明に従う不均質二措体ジアミンを、被アレント(Pa
rent)芳香族ジアミンの智モル量で泗き換える=3
.j−ジエチル−2,グー(3j係2、z)−ヅアミノ
トルエン2.2どlを、アジピン酸とエチレングリコー
ル//岸−ブタンジオール(/:/)とからなる分子修
、200のポリエステルlr9.21Iに溶解させ、次
に例、2夕に記載したのと同じ方法で前記a)に従って
得たNCOグレIリマ−/乙Oyで架橋させる。
比較例、2) 非ソアミン架橋比較エラストマーを製造するため、前記
a)に従って得たNCOゾレポリマー/702を、ジア
ミン連鎖延長剤の不在下で、アジピン酸と工fレンクリ
コール/ム弘−プタンジオール(モル比/:/)からな
るIジエステル/4Z、2.4’Iで前記b)に記載し
たようにエラストマーを生成さぜる。
通常の順序の反応段階による同じ出発成分からの流し込
み比較エラストマーの製造は、比較例3にみられるよう
にgOoでの非常に短いポット24705分以下のため
不可能である。
比較例3) 最終生成物の代シ、二廠体トリレンジインシアネ−) 
ト3.j′−ツxfルー2.4’ (3,l= −At
/3り一トリレンジアミンとを流し込みエラストマー混
合物に適当な時点で別々に導入する二二剖体トリレンジ
イソシアネート7.4?、2gを一前記23 a )に
従って得られるNCOプレポリマー7!;2.5gに溶
解させる。このジアミン/りgを表2に従うポリエステ
ル〔アジピン酸、エチレングリコール//岸−ブタンジ
オール(/ :/ )からなり、分子@、2000を有
する〕♂jgVc溶解させてから、溶液とした二椙体ト
リレンジイソシアネートを含むNCOfレポリマーの添
加を♂O℃で行う。実験室規模でのみエラストマーが非
完に迅速に生成し、これは、外見上、例、!夕のエラス
トマーと比較できる4#構的性質を示すが、gθ℃での
流し込み時間は、/5分である。しかしながら、重口加
反応が速すぎるため流し込みエラストマー成形は、比較
例3に従って得られない。91L2jb)に711−比
較例3)は、高品質ポリウレタンエラストマーの製造に
対し均質に溶解させた反応体(この場合、二舅体トリレ
ンツイソ7アネートとノエチルトリレンソアミン)によ
る架橋について芳香族ジアミンとウレットノオンノイソ
シアネートとの不均質2!彬グレアダクトの有〒1jさ
を明白に示している(表3も」iされたい)。
ざ0憤この流し込み時間(分)/!   ノ    ど
離型時間(分)        乙o    io  
  乙0弓1づNi1度(MPa)         
 3乙9   /2乙   を了DINj3  夕Ol
/− &!;にノ〒イ申び(鴫)            乙
0乙   10!;    、2.を乙DIN 63 
 夕0弘 引裂抵抗(KN/m)        、12.7  
 /7    /jDIN!;3J’/j 7Wア一硬度   A      7g   77  
  乙に9DINj3 夕θ夕 D       、2
乙   、2I   /ど弾性(燭)     1 3
9 33 DIN !;3  夕/、!。
70已例寺間俵の圧にd永久歪(方 /3   乙≠ 
7αご冴化DIN!33;/7 *〕 この場合、7冒アーA−(jF#にj、7ocで
の圧縮永久歪の一す建の+IIiに起こる0化によりオ
されるようなポリエステルの結晶度に実質的に基づいて
いる。
例」乙 例、2J−のように、例/Kに従うペースト700gを
例λjのプレポリ1−/乙コyに加える。
比十ノ例グ 比較例/のように、ポリエステルg3.りyと、2μ−
ジアミノトルエン3. Oj !jとを例、2.5−の
グレボリマー/乙ogに加える。
gocでの流し込み時間(分)      10   
 .2離型時間(分)            乙0/
−2引’tJ+強度(MPa )          
 30.1   / 7.9DIN 、3−3 60t
I− 破断伸び(幅)              A7.r
    7り弘引裂抵抗(KN/m )       
    、27.4’   、2’?、りDIN、!;
33/!; ショアー硬度 h            7/   
 ど3DIN 33 !rO夕 D         
23  3θ弾性(係)      ≠73j DIN333/2 70℃で2≠時間後の圧縮永久歪(%i    M; 
   3jDIN!33/7 例yエフ 例、2J−のように、例、23に促うベーストタン、7
Iを例2夕のプレポリマー/ 33.3 gに加える〇
比較例j 比’+=例/のように、ポリエステル99.7 Fと3
、タージイソグロビル−3’、、5’−ジエチル−≠、
4t’ −ジアミノジフェニルメタン左ど/りをゾレポ
リマーl乙ogにカロえる。
li#型時開時間)             /20
   j引張強11 (MPa )         
   、22./   / 0.ADIN 33.30
≠ 破断伸び(係)             乙、20 
7り≠DIN !;3 304” 引裂抵抗(KN/rn )            −
’ 0.3   / J’:4’DINj33/タ ショアー硬度   A          77   
g、2DIN333θ5D            j
♂   dり弾性(壬)      グg ≠! DIN 3;3 57.! 70℃で、21A時間後の圧縮永久歪(@    /3
  7≠DIN!;33/7 例λg 例、2jのように、例!弘に彼う4−スト/θOgを例
2jのプレIリマ゛−/ll−3,2’jに加える。
」上申ソイ列 : 比鴨例/と同じ。
gocでの流し込み時間(分)      //   
  、2離型時間(分)             1
0   10引弘強度(MPg)          
  7g、2   /、!ADIN !;3  !O1
/− 破断伸び(憾)            70ど   
gosDINJ3.fO≠ 引裂抵抗(聯)           /7.7   
 /7DIN!;3!;/j ショアー硬度   A         7タ   7
7DIN’を33′os  D          、
27   15弾性(4)       !;/  3
りDIN !;3 312 70℃で!j時間後の圧糾1永久歪(@/≠   乙≠
DIN、!;33/7 各側は、均質でiJ溶件のアミン架橋剤との混合物とし
た本発明に従うアミンの用途を示している◎以下の例の
目的は、本発明に従うアミンが、ポリエーテルポリウレ
タンでの均質アミン架研剤のいくらかに代り得ることを
示すためのものである。
全体として、得られるエラストマーは、明らかに向上し
た性票を有する。
線状二官能価ポリグローレンダリコール(MW2θoo
 )JOOg(01モル)を700℃で7時間かけて脱
水する。!、4t−ジイソシアナトトルエン3 Q、 
、r F 、(0,,2モル)を加え、この混合物を、
理論NCO含鎚3. j 、r 4に達するまでどOC
で攪拌する。
例、29 上記のプレポリマー、23θ・♂gをii、o℃で、2
0分間かけて脱泡する。
(2モルのジエチルトリレンジアミンと二量体トリレン
lイソシアネートからなる)例3に従う不均質アミン/
J、4#9とジェチルトリレンジアミノ/3乙Iとの混
合物をgO℃で加え、この混合物を710℃に予熱した
成形型へ注ぐようにする。710℃で、2≠時間加熱し
た後、表7に示す機械的性ノ1゛1を有する弾性物質が
得られる。
比較例6 同じプレポリマー、23θHを脱泡してから、ざ0℃で
、ノエチルトリレンジアミン/7.Ogで架橋する。得
られるエラストマーの機械的性質を表7に示す。
2Ir   比較例乙 gO℃での31r、 L込み時間(分)2−2離型時間
(710℃)4′     乙引張強度(MPa)  
           7タ    7JDIN !3
 !O1I。
破断伸び(4)            7タ0   
タr。
DIN 63 .3−0≠ 引裂担゛抗(KN/m )           2r
    λ/T)IN 33 313 シ四アー硬度   A          、r、27
3DINj3 303  D          2夕
    /タリ甲 性 (係)           
      j乙     j弘DIN 5J  j/
、2 70℃で!≠時間後の圧縮永久歪(19ど≠   タ/
DIN 33 、f/7 例30 同じプレプリマー23θggを脱泡してから、例3に従
う不均質アミン/ 3.≠≠lと溶融した3J−ノアミ
ンー≠ニクロロ安、中、k酸イングロビルエステル/7
.’14#とからなる混合物をrO℃で例!りにNtE
 (Igしたようにして加える〇比較例7 3、.3−一ゾアミノー弘−クロロ安息斤酸イソグロビ
ルエステル、2/、l#を、同じプレポリマー、230
. J gにと0℃で加える。
流し込み時間(//θC)(分)      200 
 30離型時間(//θC)(分)       、2
00   ≠j引張強度(MPa )        
     乙    41.♂DINj3jθμ 破断伸び(壬)             4’ど!r
   4t、20DIN 33 !;OII。
引裂抵抗(KN/m)’          j夕  
 /り1)INN13夕15 ショアー(1す1度    A           
ど/     711)IN33306  D    
      ノア    /り弾性(彊)11tj  
≠! DIN !3  j/ノ ア0Cで2グ萌間後の圧縮永久歪(壬)   5ノ  
 乙j1)IN!33;/7

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次式 〔式中、Xは、分子−7乙ないし≠フタを有する芳香族
    残基を示し、−Yは、Xと同じ芳香族残基またけ比較的
    高分子匍のジアミンの 的高分子匍および/または低分子量のソヒドロキシ化合
    物HO−Z−OHの残基を示す)を示し、mは、平均ウ
    レットジオン化度/ないし10の値、nは、平均プレエ
    クステンシ冒ン化度lないし3の値である〕に相当し、
    ジアミンH2N−Y−NH2が分子間〉root有し、
    xが2.弘′−ジフェニルスルフィド残基であるジアミ
    ンを除く芳香族ウレットジオンジウレアジアミン。
  2. (2)Xが2,11t/−トリレン残基、≠、4z’−
    ジフェニルメタン残基および/まには!、り′−ジフヱ
    ニルメタン残基であることfi、特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の芳香族ウレットジオンゾウレアジアミ
    ン。
  3. (3)mが/ないし−の飴であることを特徴とする特許
    M求の範−間第1tたは2項記載の芳香族ウレットジオ
    ンゾウレアジアミン。
  4. (4)nが/ないし3のイ1hであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1ないし3項のいずれかにMl載の芳
    a /Sウレットゾオンジウレアジアミン。
  5. (5)残基Yが、乞弘′−ジフェニルメタン残基、3、
    j−ジイソプロビル−3,j′−ジエチルーグ、11t
    ′−ジフェニルメタン残基、3.j−ジエチル−2,≠
    −C33%ノ、6 ) −トリレン−残基および/また
    は/、弘−フェニレン残基であることを特徴とする特許
    請求の範囲第7ないし弘項記載の芳香暎つレットノオン
    ジウレアジアミン。
  6. (6)比較的篩分子晴のジアミンH2N−Y−NH2が
    分子i$!1000ないし乙00θを有することを特徴
    とする特許df;求の範囲第1ないし4を珀nQ載のを
    香族つレットジオンノウレアジアミン。
  7. (7)微粒状であり、任杭には懸濁された状態としても
    よい式 に相当する芳香族ウレットジオンウレアノアミンの製造
    方法であって、インシアネートに不活性の溶剤、51’
     !!1!!!剤中に、まだは比較的高分子相のポリオ
    ール中に芳香族ジアミン112N−Y−NH2を含むよ
    うにした溶液または懸濁液を、インシアネートに不活性
    の溶剤、OJ’?剤中に、および/または比較的高分子
    葉のポリオール中に任意には懸濁させておいてもよい一
    般式 罠相尚する微粒のウレットジオンゾイソシアネートと混
    合することによることを特徴とし、ここでシ9アミンの
    ソイソシアネートに対するモル比が、/、♂:/であシ
    、′式中、Xは、分子量7乙ないしll−タゾを有する
    芳香族残基を示し、Yは、Xと同じ芳香族残基または −X−N、C,O,Z、O,C,N−X−残基(こコテ
    、2は、比較的高分子楢および/または低分子量のジヒ
    ドロキシ化合物110−Z−OHの残基を示す)を示し
    、nは、平均ダレエクステンシロン化度/ないし3の値
    であJmは、平均ウレットジオン化度/ないし10の1
    的であり、そしてXがJ、4”−ジフェニルスルフィド
    残基であってジアミンH2N−Y−NH2が分子@2j
    00である形式の芳香族ウレットジオンジウレアジアミ
    ンの製造を除く前記式に相当する一芳香族つレットジオ
    ンジウレアジアミンの製造方法。
  8. (8)任意には比較的高分子袖の号?リヒドロキゾル化
    合物に懸?蜀させてあってもよい特許請求の印iぜ11
    第1カいし6項のいずれかに記載の貸粉つレットジオン
    ジウレアジアミンを、任意にはウレットジオン基により
    架橋可能としてもよいウレア基含有の高分子量喧(”I
    加生成物の41合での合II艷成分として使用すること
  9. (9)比較的高分子序のポリヒドロキシル化合物中に任
    意には懸?蜀されていてもよい微粉ウレットジオンジウ
    レアジアミンを、ポリオールのNCOプレポリマーおよ
    び過剰のポリイソシアネートと4(に、さらに/または
    列?リイソシアネートおよびさらに任意に加えてもよい
    分子43ooないし/ 0.000の他のル軟的高分子
    量のポ1ノヒト90キシル化合物、さらに任意に加えて
    もよい低分子にの連鎖地長剤、肺に分子慧乙)ないし3
    タタのご芳香族ジアミンまたはジオールと共に、700
    ℃よυ高い温度で、NCO基と、OH基にNf(4基を
    加えた合唱との間の当邦比a9ないし/、≠で反応させ
    ることを特徴とし、さらに任意には、反応生成物を、/
    I/lO℃よ#)高い温度で過@頃のOH基および/ま
    たはNi■2基の存在下で架橋させてもよいことを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載のウレットジオンジウ
    レアジアミンの使用。 0(車 分子量>5OOO長鎖ジアミン112N−Y−
    NH2を/4L0℃より高い湿度で、ウレットジオンジ
    イソシアネートと、任意に存在させてもよい他の低分子
    量の芳香族のジアミンの存在下で反応させて得られる生
    成物が、自己架橋性/成分システム(5elf−cro
    ss口nking one−eomponent sy
    stem )としで用いられることを特徴とする特許t
    m求の範囲第に項記載のウレットジオンジウレアジアミ
    ンの使用。
JP58160570A 1982-09-03 1983-09-02 芳香族ウレツトジオンジウレアジアミン、その製造方法、およびポリウレタンの合成でのその使用 Granted JPS5964621A (ja)

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