JPS6329708B2 - - Google Patents

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JPS6329708B2
JPS6329708B2 JP55004663A JP466380A JPS6329708B2 JP S6329708 B2 JPS6329708 B2 JP S6329708B2 JP 55004663 A JP55004663 A JP 55004663A JP 466380 A JP466380 A JP 466380A JP S6329708 B2 JPS6329708 B2 JP S6329708B2
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JP
Japan
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nco
group
aromatic
diisocyanate
isocyanate
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Application number
JP55004663A
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English (en)
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JPS5599914A (en
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Guregureru Geruharuto
Gansuteru Otsutoo
Retsukeru Kurausu
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS5599914A publication Critical patent/JPS5599914A/ja
Publication of JPS6329708B2 publication Critical patent/JPS6329708B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/70Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the isocyanates or isothiocyanates used
    • C08G18/72Polyisocyanates or polyisothiocyanates
    • C08G18/77Polyisocyanates or polyisothiocyanates having heteroatoms in addition to the isocyanate or isothiocyanate nitrogen and oxygen or sulfur
    • C08G18/78Nitrogen
    • C08G18/7806Nitrogen containing -N-C=0 groups
    • C08G18/7818Nitrogen containing -N-C=0 groups containing ureum or ureum derivative groups
    • C08G18/7825Nitrogen containing -N-C=0 groups containing ureum or ureum derivative groups containing ureum groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C275/00Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups
    • C07C275/28Derivatives of urea, i.e. compounds containing any of the groups, the nitrogen atoms not being part of nitro or nitroso groups having nitrogen atoms of urea groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of a carbon skeleton
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/08Processes
    • C08G18/10Prepolymer processes involving reaction of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen in a first reaction step
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/70Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the isocyanates or isothiocyanates used
    • C08G18/72Polyisocyanates or polyisothiocyanates
    • C08G18/721Two or more polyisocyanates not provided for in one single group C08G18/73 - C08G18/80
    • C08G18/725Combination of polyisocyanates of C08G18/78 with other polyisocyanates

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  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、む゜シアネヌトプレポリマヌ䞭のむ
゜シアナトりレアの新芏な懞濁液、異なる反応性
のむ゜シアネヌト基を含む芳銙族ゞむ゜シアネヌ
トず末端む゜シアネヌト基含有プレポリマヌずの
混合物を氎ず反応させるこずによる該懞濁液の補
法に関する。 氎ずモノむ゜シアネヌトずの反応により眮換り
レアが生じ、氎ずポリむ゜シアネヌトずの反応に
より高分子量ポリりレアが生ずるこずは久しく知
られおいる。米囜特蚱第2597025号によるず、適
切な溶剀䞭にお芳銙族ゞむ゜シアネヌトモル圓
り0.3―0.6モルのH2Oを甚いるこずによ぀おむ゜
シアネヌト基含有の暹脂状ポリりレアを埗るこず
ができる。さらに、芳銙族ゞむ゜シアネヌトを氎
ず遞択的に反応させお䜎分子量ゞむ゜シアナトり
レアを圢成し埗るこずも知られおいる。かよう
に、米囜特蚱第2757184号、第2757185号、および
第3906019号によるず、―ゞむ゜シアナト
トル゚ンず氎を適切な条件䞋に反応させるこずに
より、察応ビス――む゜シアナトトリル―
りレアが生ぜしめられる。 察応―ビス――む゜シアナトトリ
ル―りレアを圢成する―ゞむ゜シアナト
トル゚ンの同様の反応も知られおいる米囜特蚱
第3906019号および第2902474号。 これらの方法は党お溶剀䞭にお実斜される。む
゜シアネヌトは高床に可溶性でなければならな
い。添加される氎は少なくずも郚分的に䜿甚溶剀
に可溶でなければならない。溶剀は、む゜シアネ
ヌトに察する重合効果を有しおはならず、たたむ
゜シアネヌト―反応性官胜基を含んではならな
い。む゜シアネヌトりレアは実質的に䞍溶性の化
合物の圢にお沈殿せしめられ過により単離され
る。ポリりレタン反応のためにさらに凊理するた
め、過により埗られそしお真空䞭で溶剀を陀去
されたこれらのむ゜シアネヌトは粉砕操䜜にお埮
粉砕圢態に転化させなければならない。これらの
む゜シアネヌトりレアは高融点および䜎い溶解性
を有するので、倚くの堎合さらに行なわれる反応
䞭に䞍均質生成物が埗られる。 む゜シアナトりレア、特に䜎分子量のビス―む
゜シアナトりレアは、ポリりレタンプラスチツク
補造のための特に䟡倀ある出発材料であり、䜕故
ならば䜿甚䞭に組蟌たれる尿玠基が非垞に良奜な
機械的性質を有するプラスチツクを提䟛するから
である。 埓぀お本発明の目的は、簡単な方法により、そ
しおさらに高分子量ポリりレタンに容易に凊理さ
れ埗る圢態におビス―む゜シアナトりレアを提䟛
するこずである。 本発明によるずこの目的は意倖にも、異なる反
応性のむ゜シアネヌト基を含む芳銙族ゞむ゜シア
ネヌトず末端む゜シアネヌト基含有プレポリマヌ
ずを混合し、生ずる混合物を遞択的に氎ず反応さ
せおビス―む゜シアナトりレアを圢成し、このビ
ス―む゜シアナトりレアがその際プレポリマヌ䞭
の容易に凊理可胜な懞濁液の圢態にお蓄積するよ
うにするこずにより達成される。プレポリマヌの
む゜シアネヌト基は䜎枩におも完党に氎ず反応し
お高分子量プラスチツクを圢成し二酞化炭玠を発
生するこずが知られおいるから、前蚘の劂き遞択
的反応が可胜であるこずは意倖である。埓぀お、
芳銙族ゞむ゜シアネヌトはNCO―基含有プレポ
リマヌの存圚䞋にお察応ビス―む゜シアナトりレ
アに遞択的に転化され埗ないであろうず考えられ
おいた。しかし意倖にも、本発明の補法䞭にプレ
ポリマヌは鎖長延長を殆んどしない。 本発明は、宀枩にお液䜓でありたたは最倧80℃
に加熱するこずにより液化され埗る宀枩におペ
ヌスト状であるが80℃以䞋に加熱するこずにより
液化可胜な材料をも含めた懞濁液であり、 (a) 次の䞀般匏 OCN――NH―CO―NH〔――NH―CO
―NH〕―n―NCO 匏䞭は芳銙族ゞむ゜シアネヌトからむ゜
シアネヌト基を陀去するこずにより埗られる皮
類の官胜芳銙族基を瀺し、はたたは―
の敎数を瀺す に察応するむ゜シアナトりレアを、 (b) 次の䞀般匏 ――CO―NH――NCOo 匏䞭は有機ゞむ゜シアネヌトからむ゜シ
アネヌト基を陀去するこずにより埗られる皮類
の基を瀺し、は分子量500―8000の官胜ポ
リヒドロキシル化合物からヒドロキシル基を陀
去するこずにより埗られる皮類の基を瀺し、
は―の敎数を瀺す に察応するむ゜シアネヌトプレポリマヌ䞭に含
む懞濁液に関する。 本発明はたた前蚘の懞濁液の補法においお、次
の䞀般匏 NCO2 匏䞭は前蚘に定矩される意味を有する に察応する芳銙族ゞむ゜シアネヌトず次の䞀般匏 ――CO―NH――NCOo 匏䞭およびは前蚘に定矩される意味
を有する に察応するむ゜シアネヌトプレポリマヌず混合
し、生ずる混合物を芳銙族ゞむ゜シアネヌトモ
ル圓り0.4―0.8モルの氎ず、たたは察応する量の
氎分離化合物ず反応させるこずを特城ずする補法
に関する。 本発明の぀の奜適な具䜓䟋においおは、前蚘
の匏においお、は有機ゞむ゜シアネヌトからむ
゜シアネヌト基を陀去するこずにより埗られる皮
類の基であり、そしお合蚈炭玠原子数―15の任
意的にはアルキル―眮換されおもよい芳銙族炭化
氎玠基、炭玠原子数―10の脂肪族炭化氎玠基、
炭玠原子数―15の脂環匏炭化氎玠基たたは炭玠
原子数のアルアリフアチツク炭化氎玠基䟋えば
キシリレン基でありは分子量500―8000、さ
らに特には1000―3000のポリ゚ステルたたはポリ
゚ヌテルからヒドロキシル基を陀去するこずによ
぀お埗られる皮類の゚ステルたたぱヌテル基を
含む基を瀺しは174―400の分子量を有しそし
お異なる反応性のむ゜シアネヌト基を含む芳銙族
ゞむ゜シアネヌトからむ゜シアネヌト基を陀去す
るこずによ぀お埗られる皮類の官胜芳銙族炭化
氎玠基、さらに特には―トリル基を瀺し
はたたは―の敎数を瀺しはを瀺
す。 本発明においお異なる反応性のむ゜シアネヌト
基を含むものずしお定矩される芳銙族ゞむ゜シア
ネヌトは、この定矩の厳密な意味に察応する前蚘
のゞむ゜シアネヌトのみならず、同䞀反応性のむ
゜シアネヌト基を含む芳銙族ゞむ゜シアネヌト
を、混合物党䜓に基づいお50重量たで含むこれ
らのゞむ゜シアネヌトの混合物をも瀺す。 本発明のために適切なゞむ゜シアネヌト
NCO2ずしおは䟋えば、遊離の即ち立䜓障害
されおいない芳銙族的に結合されたむ゜シアネ
ヌト基に加えお、もう぀の芳銙族的に結合され
たむ゜シアネヌト基をも含みこの基は芳銙環䞊の
該基に察しお―䜍眮で少なくずも぀の眮換基
により立䜓障害されおいるようなゞむ゜シアネヌ
トが挙げられる。む゜シアネヌト基に察しおオル
ト䜍眮におむ゜シアネヌト基を立䜓障害し埗る特
定眮換基はC1―C8―アルキル、C6―C10―アリヌ
ル、C1―C8―アルコキシ、C1―C8―アルコキシ
ルカルボニル、塩玠、臭玠たたはシアノ基であ
る。ゞむ゜シアネヌトの基瀎骚組が任意的には橋
員䟋えばアルキレン、゚ヌテル、スルホキシドた
たはスルホン基を通じお結合されおもよい幟぀か
の芳銙環系列であり、そしお立䜓障害む゜シ
アネヌト基が぀の芳銙環を結合しおいる橋員に
察しおオルト䜍眮に配眮される堎合には、芳銙族
的に結合されたむ゜シアネヌト基もたた立䜓障害
される。 特に奜適な芳銙族ゞむ゜シアネヌトは䟋えば次
の䞀般匏 匏䞭R′およびR″は同䞀たたは異な぀およく
そしおむ゜シアネヌト基を立䜓障害する前蚘に䟋
瀺される皮類の基を瀺し、む゜シアネヌト基が橋
に察しおオルト䜍眮にある堎合たたは
の時に巊偎の芳銙族基に察しおオルト䜍眮にある
堎合には匏のR′たたはR″の぀は氎玠を瀺す
こずができそしお他方がむ゜シアネヌト基を立
䜓障害する前蚘の皮類の基を瀺し匏のR′お
よびR″の䞡方が氎玠を瀺し埗るは前蚘に
䟋瀺される皮類の、芳銙環を結合しおいる橋を瀺
し、はたたはである に察応する芳銙族ゞむ゜シアネヌトである。 本発明においおは、異なる反応性のむ゜シアネ
ヌト基を有する芳銙族ゞむ゜シアネヌトおよび同
䞀反応性のむ゜シアネヌト基を有する芳銙族ゞむ
゜シアネヌト䟋えば4′―ゞむ゜シアナトゞフ
゚ニルメタンたたは―ゞむ゜シアナトトル
゚ンを含む芳銙族ゞむ゜シアネヌト混合物を䜿甚
でき、䜆し同䞀反応性のむ゜シアネヌト基を含む
ゞむ゜シアネヌトの比率は混合物党重量の50重量
奜適には40重量を越えないこずを条件ずす
る。 特に奜適なゞむ゜シアネヌトずしおは䟋えば任
意的には50重量たでの―ゞむ゜シアナト
トル゚ンず混合されおもよい―ゞむ゜シア
ナトトル゚ン、および任意的には50重量たでの
4′―ゞむ゜シアナトゞプニルメタンず混合
されおもよい4′―ゞむ゜シアナトゞプニル
メタンが挙げられる。他の適切なゞむ゜シアネヌ
トは䟋えば4′―ゞむ゜シアナト―ゞプニル
プロパン、4′―ゞむ゜シアナト―ゞプニル
゚ヌテル、4′―ゞむ゜シアナトゞプニルス
ルホン、4′―ゞむ゜シアナトゞプニルスル
ホゞオキシド、―メチル―4′―ゞむ゜シア
ナトゞプニルメタン、―゚チル―4′―ゞ
む゜シアナトゞプニルメタン、―む゜プロピ
ル―4′―ゞむ゜シアナトゞプニルメタン、
―ゞメチル―4′―ゞむ゜シアナトゞフ
゚ニルメタン、―ゞ゚チル―4′―ゞむ
゜シアナトゞプニルメタン、―ゞむ゜プ
ロピル―4′―ゞむ゜シアナトゞプニルメタ
ン、―カルボキシメチル―4′―ゞむ゜シア
ナトゞプニルメタン、および―カルボキシメ
チル―4′―ゞむ゜シアナトゞプニルメタン
である。 む゜シアネヌトプレポリマヌ補造のために適切
な匏 OHo にお瀺されるポリオヌルずしおは均質たたは発泡
ポリりレタンの補造のために党般に既知の皮類の
―、奜適には぀のヒドロキシル基を含み
500―8000、奜適には1000―3000の分子量を有す
るポリ゚ステル、ポリ゚ヌテル、ポリチオ゚ヌテ
ル、ポリアセタヌル、ポリカヌボネヌトたたはポ
リ゚ステルアミドが挙げられる。察応ポリ゚ステ
ルたたはポリ゚ヌテルポリオヌルを甚いるのが奜
たしい。 本発明のために適切なヒドロキシル基含有ポリ
゚ステルは䟋えば倚䟡、奜適には䟡および任意
的に甚いられおよい䟡のアルコヌルず倚塩基
性、奜適には塩基性のカルボン酞ずの反応生成
物である。ポリ゚ステル生成のために遊離のカル
ボン酞を甚いる代りに、察応するポリカルボン酞
無氎物たたは䜎玚アルコヌルの察応するポリカル
ボン酞゚ステルたたはそれらの混合物を甚いるこ
ずもできる。ポリカルボン酞は、脂肪族、脂環
匏、芳銙族およびたたは耇玠環匏のものであ぀
およく、そしお䟋えばハロゲン原子によ぀お眮換
されおよびたたは䞍飜和のものであ぀おもよ
い。 適切なポリカルボン酞の䟋ずしおはこはく酞、
アゞピン酞、スベリン酞、アれラむン酞、セバシ
ン酞、フタル酞、む゜フタル酞、トリメリツト
酞、無氎フタル酞、テトラヒドロフタル酞無氎
物、ヘキサヒドロフタル酞無氎物、゚ンドメチレ
ンテトラヒドロフタル酞無氎物、グルタル酞無氎
物、マレむン酞、無氎マレむン酞、フマル酞、任
意的には単量䜓脂肪酞ずの混合物ずしお甚いられ
およい二量䜓および䞉量䜓脂肪酞䟋えば䞉量䜓オ
レむン酞がある。適切な倚䟡アルコヌルは䟋えば
゚チレングリコヌル、および―プロ
ピレングリコヌル、―および―ブチ
レングリコヌル、―ヘキサンゞオヌル、
―オクタンゞオヌル、ネオペンチルグリコ
ヌル、シクロヘキサンゞメタノヌル―ビ
スヒドロキシルメチルシクロヘキサン、―メ
チル――プロパンゞオヌル、グリセロヌ
ル、トリメチロヌルプロパン、―ヘキ
サントリオヌル、―ブタントリオヌ
ル、トリメチロヌル゚タン、およびゞ゚チレング
リコヌル、トリ゚チレングリコヌル、テトラ゚チ
レングリコヌル、ポリ゚チレングリコヌル、ゞプ
ロピレングリコヌル、ポリプロピレングリコヌ
ル、ゞブチレングリコヌルおよびポリブチレング
リコヌルである。ラクトン䟋えばε―カプロラク
トンのポリ゚ステル、たたはヒドロキシカルボン
酞䟋えばω―ヒドロキシカプロン酞のポリ゚ステ
ルもたた䜿甚できる。 −、奜適には぀のヒドロキシル基を含み
本発明に埓぀お甚いられ埗るポリ゚ヌテルは既知
でありそしお䟋えば゚チレンオキシド、プロピレ
ンオキシド、ブチレンオキシド、テトラヒドロフ
ラン、スチレンオキシドたたぱピクロルヒドリ
ンの劂き゚ポキシド自䜓を䟋えばBF3の存圚䞋に
重合させるこずにより、たたはこれらの゚ポキシ
ドを任意的には混合物ずしおたたは連続的に氎、
アルコヌル、たたはアミンの劂き反応性氎玠原子
を有する出発成分に付加させるこずにより埗られ
る。反応性氎玠原子を含む出発成分ずしおは䟋え
ば氎、゚チレングリコヌル、―プロピレン
グリコヌルたたは―プロピレングリコヌ
ル、トリメチロヌルプロパン、4′―ゞヒドロ
キシゞプニルプロパン、アニリン、アンモニ
ア、゚タノヌルアミンおよび゚チレンゞアミンが
挙げられる。倚くの堎合に䞻に第䞀OH基をポ
リ゚ヌテル䞭に存するOH―基の党おに察しお90
重量たで含むポリ゚ヌテルを甚いるのが奜た
しい。䟋えばポリ゚ヌテルの存圚䞋にスチレンお
よびアクリロニトリルを重合させるこずにより埗
られる皮類の、ビニルポリマヌにより改質された
ポリ゚ヌテル米囜特蚱第3383351号、第3304273
号、第3523093号および第3110695号、独囜特蚱第
1152536号もたた䜿甚できる。 特に適切なポリチオ゚ヌテルずしおは、チオグ
リコヌルそれ自䜓のおよびたたは他のグリコヌ
ル、ゞカルボン酞、ホルムアルデヒド、アミノカ
ルボン酞たたはアミノアルコヌルずの瞮合生成物
が挙げられる。共成分に䟝存しお、これらの生成
物はポリチオ混合゚ヌテル、ポリチオ゚ヌテル゚
ステルたたはポリチオ゚ヌテル゚ステルアミドで
ある。 適切なポリアセタヌルは䟋えばグリコヌル䟋え
ばゞ゚チレングリコヌル、トリ゚チレングリコヌ
ル、4′―ゞオキシ゚トキシゞプニルゞメチ
ルメタン、ヘキサンゞオヌルおよびホルムアルデ
ヒドから埗られる化合物である。本発明に埓぀お
甚いるのに適切なポリアセタヌルはたた、環状ア
セタヌルの重合によ぀おも埗られる。 適切なヒドロキシル基含有ポリカヌボネヌト
は、䟋えばゞオヌル䟋えば―プロパンゞオ
ヌル、―ブタンゞオヌルおよびたたは
―ヘキサンゞオヌル、ゞ゚チレングリコヌ
ル、トリ゚チレングリコヌルたたはテトラ゚チレ
ングリコヌルをゞアリヌルカヌボネヌト䟋えばゞ
プニルカヌボネヌトたたはホスゲンず反応させ
るこずによ぀お埗られる、党般に既知のものであ
る。 既にりレタンたたは尿玠基を含みそしお任意的
には改質されおもよい倩然ポリオヌル䟋えばひた
し油を含むポリヒドロキシル化合物も䜿甚でき
る。 本発明に埓぀お甚いられ埗る化合物の倚くの代
衚䟋は䟋えばHigh Polymers、第巻、
Saunders−Frischによる「Polyurethanes、
Chemistry and Technology」、むンタヌサむ゚
ンスパブリツシダヌズ、ニナヌペヌク、ロンド
ン、第巻、1962幎、第32―42頁および44―54
頁、および第巻、1964幎、第―頁および第
198―199頁、およびKunststoff―Handbuch、第
巻、Vieweg―Hochtlen、Carl Hanser―
Verlag、ミナンヘン、1966幎、第45―71頁に蚘
されおいる。 前蚘の化合物の混合物、䟋えばポリ゚ヌテルず
ポリ゚ステルの混合物を䜿甚し埗る。 む゜シアネヌトプレポリマヌを補造するために
適切な匏 NCO2 にお瀺されるゞむ゜シアネヌトずしおは䟋えばテ
トラメチレンゞむ゜シアネヌト、ヘキサメチレン
ゞむ゜シアネヌト、12―ドデカンゞむ゜シア
ネヌト、シクロブタン――ゞむ゜シアネヌ
ト、シクロヘキサン――および――
ゞむ゜シアネヌトおよびこれらの異性䜓の混合
物、―む゜シアナト――トリメチル
――む゜シアナトメチルシクロヘキサン、
―および―ヘキサヒドロトリレンゞむ゜
シアネヌトおよびこれらの異性䜓の混合物、ヘキ
サヒドロ――およびたたは――フ
゚ニレンゞむ゜シアネヌト、ペルヒドロ4′―
およびたたは―4′―ゞプニルメタンゞむ
゜シアネヌト、―および―プニレ
ンゞむ゜シアネヌト、―および―ト
リレンゞむ゜シアネヌトおよびこれらの異性䜓の
混合物、ゞプニルメタン―4′―およびた
たは―4′―ゞむ゜シアネヌト、およびナフチ
レン――ゞむ゜シアネヌトが挙げられる。 プレポリマヌ補造のための適切なゞむ゜シアネ
ヌトずしおは、独囜特蚱第1092007号に蚘茉の皮
類のカルボゞむミド基含有ポリむ゜シアネヌトお
よび米囜特蚱第3492330号に蚘茉の皮類のゞむ゜
シアネヌトも挙げられる。これらのゞむ゜シアネ
ヌトの混合物を甚いるこずも可胜である。 党般に工業的に入手可胜なゞむ゜シアネヌト䟋
えば―および―トリレンゞむ゜シア
ネヌト、およびこれらの異性䜓TDIの混合
物、4′―およびたたは4′―ゞプニル
メタンゞむ゜シアネヌトを甚いるのが特に奜たし
い。 本発明における出発材料ずしお甚いられる次の
䞀般匏 ――CO―NH――NCOo に察応するむ゜シアネヌトプレポリマヌは、ポリ
ヒドロキシル化合物OHoおよびゞむ゜シア
ネヌトNCO2から既知法により補造される。
む゜シアネヌトプレポリマヌを補造するために、
党般に過剰量のゞむ゜シアネヌトをポリオヌルず
反応させ、その埌に過剰量の未反応ゞむ゜シアネ
ヌトはしばしば蒞留により陀去される。反応䜓の
モル比は、鎖長延長反応が起こるずしおも限定さ
れた皋床にのみ起こるような具合に遞択される。
蚀い換えれば、反応は奜適には少なくずも
のNCOOHモル比にお実斜される。 本発明においお甚いられるプレポリマヌは、宀
枩にお液䜓であるかたたは最倧80℃に加熱するこ
ずによ぀お簡単に液化され埗る。 補法を実斜するためには、芳銙族ゞむ゜シアネ
ヌト NCO2 を䞀般匏 ――CO―NH――NCOo に察応するプレポリマヌず混合する。芳銙族ゞむ
゜シアネヌトを、混合物党䜓が―40重量、奜
適には―25重量のゞむ゜シアネヌトを含むた
で添加する。次に芳銙族ゞむ゜シアネヌト
NCO21モル圓り0.4―0.8モル、奜適には0.5―
0.8モルの氎たたは察応量の氎分離化合物を前蚘
の混合物に添加する。氎の代りに蟻酞、第䞉アル
コヌル䟋えば第䞉ブタノヌルの劂き化合物たたは
結晶氎含有の有機たたは無機化合物䟋えばピナコ
ヌルヘキサハむドレヌト、クロヌラルハむドレヌ
トたたは硫酞ナトリりムデカハむドレヌトを甚い
るこずができる。 党般に反応は20―80℃、奜適には40―60℃にお
実斜される。 䞀般匏 OCN――NH―CO―NH〔――NH―CO―
NH〕―n―NCO 匏䞭は遞択されるむ゜シアネヌトず氎ずの
モル比に䟝存しお前蚘の範囲内の倀に察応する
に察応するりレアゞむ゜シアネヌトは、出発材料
の粘床およびりレアゞむ゜シアネヌト圢成濃床に
䟝存しお、宀枩にお液䜓たたはペヌスト状である
かたたは最倧80℃に加熱するこずによ぀お液化さ
れ埗る懞濁液の圢にお埗られる。珟堎圢成される
ポリむ゜シアネヌトりレアのためのより䞀局良奜
な溶媒和胜力を有する比范的高い極性のNCO―
プレポリマヌの堎合には、分散盞は時折長時間の
攟眮埌にたたは播皮により初めお圢成される。
぀の特定手順においおは、異なる反応性のNCO
―基を含む䜎分子量ゞむ゜シアネヌトを、比范的
高分子量のNCO―予備付加物の補造のために盎
接甚いる。これらのNCO―予備付加物の補造に
おいおは、ポリオヌルむ゜シアネヌト反応の完
結時に察応する過剰量の遊離芳銙族ゞむ゜シアネ
ヌトが尚ただ存圚するようにNCOOH―比が調
節される。 党般に氎ず過剰量の芳銙族ゞむ゜シアネヌトず
の反応は、圢成される懞濁液が少量の遊離ゞむ゜
シアネヌト残枣を含む皋床に完党である。これは
特にゞむ゜シアナトトル゚ンの劂き比范的高い蒞
気圧のゞむ゜シアネヌトを甚いる堎合に、生理孊
的に重芁である。特にないし2.6の
H2ONCOモル比芳銙族ゞむ゜シアネヌトに
基づいおを甚いる堎合に、0.6重量より少量
の遊離む゜シアネヌト含量を有する䜎モノマヌ懞
濁液が埗られる。意倖にも比范的高分子量の
NCO―予備付加物はこの堎合には氎により有意
的に架橋化されない。 80℃より高枩にお溶融するNCO―プレポリマ
ヌを甚いるこずも可胜である。この堎合にはビり
レツト圢成の劂き二次反応を防ぐために氎の代り
にピナコヌルヘキサハむドレヌトの劂き氎分離化
合物を甚い、そしお䞍掻性化酞化合物䟋えば燐
酞、トル゚ンスルホン酞たたはベンゞルクロリド
を反応混合物の0.01―0.1重量の量にお添加す
るのが特に埗策である。氎分離化合物ずしお第䞉
ブタノヌルを甚いる堎合にも、これらの化合物
は、初期圢成される第䞉ブチルりレタンの開裂枩
床を䞋げるために必芁である。 む゜シアネヌト基䞍含有の高分子量ポリりレア
の圢成を防ぐために本発明においおは党般に、ゞ
む゜シアネヌト付加反応を促進する既知化合物䟋
えば第䞉アミンたたは有機金属化合物は甚いられ
ない。 反応経路は二酞化炭玠発生量の枬定により容易
に远埓および制埡できる。溶解性限床を越えた埌
に、ゞむ゜シアナトりレアは埮粉砕圢態にお沈殿
せしめられ、そしお非垞に非沈降性の懞濁液が埗
られる。党般に―15重量、奜適には―10重
量に達するこれらの懞濁液の合蚈NCO―含量
は、比范的高分子量のプレポリマヌのNCO―含
量および懞濁せしめられたゞむ゜シアネヌトりレ
アのNCO―含量からなる。 本発明の懞濁液をポリりレタンプラスチツク補
造における合成成分ずしお甚いる堎合には、存圚
する異なるむ゜シアネヌト基を操䜜条件に䟝存し
お遞択的に反応せしめ埗る。かようにグリコヌ
ル、アミンたたは氎で架橋化を実斜する堎合に
は、均質NCO―プレポリマヌの架橋化のために
最初高粘性たたは固䜓ポリりレタンマトリツクス
が急速に圢成される。倚くの堎合に、䞍均質盞䞭
に存圚するポリむ゜シアネヌトりレアず鎖長延長
剀ずの反応は幟分遅れお起こる。これら぀の架
橋化段階の時間順序は、ポリむ゜シアネヌトりレ
アの実質的䞍溶性の異なる床合およびポリむ゜シ
アネヌトりレアの融点により、NCO―付加物の
極性たたは溶解胜力によりおよび架橋化枩床によ
り制埡され埗る。所望ならば第二反応段階はたた
埌の段階にお実斜され埗る。ただ完了点たで反応
しおいない系の最終的架橋化は、任意的には高め
られた枩床におもよいが、成圢ず共にいかなる時
点におも実斜され埗る。 本発明の懞濁液のもう぀の長所は、ゞオヌル
たたはトリオヌルで架橋化を実斜した堎合でも、
ポリりレタン系の機械的性質および熱的安定性の
改良に寄䞎するこずが知られおいる安定尿玠基を
察応量だけ既に含む成圢品が埗られるこずであ
る。遅延した第二反応段階は、混合物の反応性お
よび埓぀お可䜿時間に奜郜合な圱響を及がし、こ
れはNCO―含量がポリオヌルたたはゞアミン
ず䞀床に完党に反応せしめられないからである。
さらに、比范的高い蒞気圧の芳銙族ゞむ゜シアネ
ヌト䟋えばゞむ゜シアナトトル゚ンに基づく本発
明の懞濁液は、モノマヌ含量が䜎いため生理孊的
に蚱容され埗るべきである。 最埌に、懞濁液䞭のポリむ゜シアネヌトりレア
の量に䟝存しお、グリコヌル、氎たたはアミンに
よる架橋化の埌に異なる硬床が埗られる。 氎に加えお、本発明のポリむ゜シアナトりレア
懞濁液を架橋化するために適切な鎖長延長剀ずし
おは特に分子量62―500のグリコヌルが挙げられ
る。斯くの劂き適切なグリコヌルの䟋ずしおぱ
チレングリコヌル、―および―プロ
ピレングリコヌル、―および―ブタ
ンゞオヌル、ペンタンゞオヌル、―
ヘキサンゞオヌル、―オクタンゞオヌル、
ネオペンチルグリコヌル、―ビス―ヒドロ
キシメチルシクロヘキサン、―メチル―
―プロパンゞオヌル、ブテンゞオヌル、ブチンゞ
オヌル、モノクロロヒドリン、グリセロヌルモノ
アルキルたたはモノアリヌル゚ヌテル、キシリレ
ングリコヌル、ブテンゞオヌルずアントラセンず
のゞヌルスアルダヌ付加生成物、キニトヌル、ヘ
キサヒドロピロカテコヌル、4′―ゞヒドロキ
シゞプニルプロパン、ゞヒドロキシメチルヒド
ロキノン、ヒドロキノン―ビス―ヒドロキシ゚チ
ル゚ヌテル、ゞ゚チレングリコヌル、トリ゚チレ
ングリコヌル、およびテトラ゚チレングリコヌル
が挙げられる。適切なグリコヌルずしおはたた、
分子量500たでの高玚ポリ゚チレングリコヌル、
ゞプロピレングリコヌル、分子量500たでの高玚
ポリプロピレングリコヌル、および―メチルゞ
゚タノヌルアミンが挙げられる。―および
―ブタンゞオヌル、環状グリコヌル䟋えば
ヘキサヒドロピロカテコヌルおよびヒドロキノン
―ビス―ヒドロキシ゚チル゚ヌテル、およびチオ
ゞグリコヌルが特に適切である。 鎖長延長剀ずしお氎を甚いた堎合には、発泡気
泡質成圢品が埗られる。フオヌム圢成を防ぐため
に、発泡生成物を既知法にお圧瞮成圢し埗る。 架橋化のために適切な芳銙族ゞアミンの䟋ずし
おは独囜特蚱出願公開公報第2040644号および第
2160590号に蚘される皮類のビス―アントラニル
酞゚ステル、独囜特蚱出願公開公報第2026900号
に蚘される皮類の―および―ゞアミ
ノ安息銙酞゚ステル、独囜特蚱出願公開公報第
1803635号、第2040650号および第2160589号に蚘
される゚ステル基含有ゞアミン、3′ゞクロロ
―4′―ゞアミノゞプニルメタン、3′―
ゞチオ゚ヌテル―4′―ゞアミノ―ゞプニル
メタン、プニレンゞアミン、トリレンゞアミ
ン、―ゞ゚チル――ゞアミノトル゚
ン、4′―ゞアミノゞプニルメタンおよび
4′―たたは2′―ゞアミノゞプニルゞス
ルフむドが挙げられる。 党般に既知の可塑剀、染料および充填剀を、補
法のいずれかの段階におたたは懞濁液の䜿甚にお
けるいずれかの段階にお添加し埗る。適切な可塑
剀ずしおは䟋えばフタル酞゚ステルおよび有機ス
ルホンアミドが挙げられる。倚くの堎合、硫黄含
有可塑剀䟋えばメチレン―ビス―チオグリコヌル
酞ブチル゚ステルを甚いるのが特に奜郜合であ
る。倩然ゎムの堎合のように、ある皮の充填剀
は、補造されたポリりレタン゚ラストマヌの機械
的性質を改善する。斯くの劂き充填剀ずしおは䟋
えば二酞化チタン、二酞化珪玠、ベントナむト、
カルシりムシリケヌト、およびカヌボンブラツク
が挙げられる。これらの充填剀は比范的高分子量
のポリヒドロキシル化合物に盎接的に添加される
こずができ、たたはNCO―プレポリマヌに組蟌
たれ埗る。 補造されたポリりレタン゚ラストマヌは、優れ
た範囲の機械的性質を有しそしお有機溶剀および
油に察する高い抵抗性を瀺す。これらの性質によ
り、゚ラストマヌは䟋えばロヌラヌ被芆物、機械
甚匟性成分、シヌル、パツド、サむホン、ボヌル
ミル甚ラむニング、靎底、歯車および乗物タむダ
を含めた広範囲な目的のために䜿甚され埗る。 本発明を䞋蚘の䟋により説明する。䟋においお
匕甚される量は特に蚘茉なければ重量郚たたは重
量を瀺す。 䟋 䟋  2000の分子量2000OH䟡56の線状ポリプ
ロピレングリコヌル゚ヌテルず3482.0モル
の―ゞむ゜シアナトトル゚ンから補造され
たNCO―含量3.5のNCO―プレポリマヌ2348
モルに1741.0モルの―ゞむ゜
シアナトトル゚ンを添加混合した。この混合物に
50―60℃にお30分にわた぀お0.5モルの
氎を添加し、その埌混合物を該枩床に―時間
保぀た。CO2発生が止た぀た埌に11リツトル、
4.9の合蚈NCO―含量および10500mpa.s25℃
の粘床を有するポリむ゜シアネヌトりレア懞濁液
が埗られた。 䟋 1b 前蚘のNCO―プレポリマヌに3482.0モル
の―ゞむ゜シアナトトル゚ンを添加し、混
合物を181.0モルの氎ず60℃にお反応させ
るず、―10時間埌に6.0の合蚈NCO―含量お
よび18000mpa.s25℃の粘床を有するポリむ゜
シアネヌトりレア懞濁液が埗られた。23リツトル
のCO2が攟出された。゚ヌテルによる沈殿によ぀
おこの懞濁液から単離されたポリむ゜シアネヌト
りレアは16.5のNCO―含量を有した。 䟋  䟋に蚘茉のNCO―プレポリマヌ1000
NCO―含量3.5ず䞋蚘の各々ずの混合物に
0.5モルの氎を添加した。 (a) 1741.0モルの―ゞむ゜シアナト
トル゚ン (b) 1741.0モルのゞむ゜シアナトトル゚ン
8020の比の―および―異性䜓 (c) 1741.0モルのゞむ゜シアナトトル゚ン
6535の比の―および―異性
䜓。 CO2の発生が終わるたで、぀の反応混合物を
50―60℃に保぀た。その埌぀のポリむ゜シアネ
ヌトりレア懞濁液は党お6.1―6.2蚈算倀6.2
の合蚈NCO―含量を有した。しかし、䞋蚘
の粘床レベルにより、―ゞむ゜シアナトト
ル゚ンの量を増すず氎の遞択的反応が重倧な圱響
を受けるこずが明確に瀺された。 ポリむ゜シアネヌトりレア懞濁液の粘床 (a) 15000mpa.s25℃ (b) 18000mpa.s25℃ (c) 80000mpa.s25℃ 䟋  分子量2000OH䟡56の線状ポリプロピレン
グリコヌル゚ヌテル2000および5223.0モ
ルの―ゞむ゜シアナトトル゚ンから既知
法により、過剰量の芳銙族ゞむ゜シアネヌトを有
するNCO―プレポリマヌを補造した。NCO―含
量は6.6に達した蚈算倀6.7。このNCO―
プレポリマヌ2000に50―60℃にお増加する量の
氎を添加し、CO2発生が止た぀た埌に玄時
間、NCO―含量および遊離―ゞむ゜シア
ナトトル゚ン含量を枬定した。䞋蚘の衚に瀺され
る通り、遊離䜎分子量ゞむ゜シアネヌト7.0
に぀いお蚈算しお玄80の量の氎を添加した埌に
ポリむ゜シアナトりレアが沈殿し、氎添加量の増
加ず共に、非垞に少量のモノマヌを含むポリむ゜
シアネヌトりレア懞濁液が埗られた。
【衚】 䟋  分子量2000OH䟡56の線状ポリプロピレン
グリコヌル゚ヌテル1000および―ゞむ゜
シアナトトル゚ン258遊離TDI1モル圓り0.54
モルのH2Oに察応するから補造されたNCO―
含量9.8のNCO―プレポリマヌに9.5のピナコ
ヌルヘキサハむドレヌトを䞀床に添加した。5.5
の合蚈NCO―含量および14500mpa.s25℃の
粘床を有するポリむ゜シアネヌトりレア懞濁液
が、60―70℃にお―時間埌に埗られた。11リ
ツトルの二酞化炭玠が攟出された。 䟋  分子量2000の線状ポリプロピレングリコヌル゚
ヌテル1000および―ゞむ゜シアナトヘキ
サン168から補造されたNCO―含量3.5の
NCO―プレポリマヌに、䞋蚘の衚に瀺される量
の―ゞむ゜シアナトトル゚ンおよび氎を添
加した。䞋蚘に瀺される性質を有するポリむ゜シ
アネヌトりレア懞濁液が埗られた。
【衚】 䟋  䟋に蚘茉のNCO―プレポリマヌ1000を126
0.5モルの4′―ゞむ゜シアナトゞプ
ニル゚ヌテルず混合し、4.5の氎を添加した。
60℃にお時間埌に、5.5リツトルのCO2が攟出
され、NCO―含量5.3のポリむ゜シアネヌトり
レア懞濁液が埗られた。 䟋  アゞピン酞ず゚チレングリコヌルの線状ポリ゚
ステル分子量2000、OH䟡562000および
6964.0モルの―ゞむ゜シアナトトル
゚ンから補造されたNCO―プレポリマヌNCO
―含量9.4に、60℃にお30分にわた぀お18.0
1.0モルの氎を滎䞋した。玄時間埌に、
19リツトルのCO2が攟出され、ポリむ゜シアネヌ
トりレア懞濁液は6.1のNCO―含量を有した。 䟋  䞀連の詊隓においお、䟋に蚘茉のポリ゚ステ
ルおよび―ゞむ゜シアナトトル゚ンの
NCO―プレポリマヌNCO―含量3.8に異な
る量の―ゞむ゜シアナトトル゚ンを付加的
に添加した。䞋蚘の氎ずの反応により䞋蚘の衚に
蚘茉のポリむ゜シアネヌトりレア懞濁液が埗ら
れ、この懞濁液には第二反応段階䟋12におい
お芳銙族ゞアミンが添加された。
【衚】 䟋  䟋に蚘茉のNCO―プレポリマヌ1000を、
4′―ゞむ゜シアナトゞプニルメタン60お
よび4′―ゞむ゜シアナトゞプニルメタン40
の混合物374ず共に撹拌した。13.5の氎を
60℃にお0.75時間にわた぀お滎䞋し、その埌反応
混合物を該枩床に時間保぀た。18リツトルの
CO2が攟出された埌に、ポリむ゜シアネヌトりレ
ア懞濁液が塗垃可胜ペヌストの圢にお埗られた。
これは6.8のNCO―含量を有した。 䟋 10 8700.5モルの―ゞむ゜シアナトト
ル゚ンを、分子量3000の枝分れポリプロピレング
リコヌル゚ヌテル出発分子トリメチロヌルプ
ロパン、OH䟡563000ず混合し、生じた混
合物をNCO―含量が7.5になるたで80℃に加熱
した。次に18の氎を60℃にお30分にわた぀お滎
䞋した。玄時間埌に、20リツトルのCO2が攟出
され、NCO―含量4.8および粘床15000mpa.s
25℃のポリむ゜シアネヌトりレア懞濁液が埗られ
た。 䟋 11 䟋1bに埓぀お補造されたポリむ゜シアネヌト
りレア懞濁液NCO―含量6.0100重量郚を
60―80℃にお真空䞭で脱ガスし、17.3の
―ゞ゚チル――ゞアミノトル゚ンず共に30
秒撹拌した。反応混合物の半分を、60℃に加熱さ
れた金型に泚入し、他の半分を120℃に加熱され
た金型に泚入した。泚入時間は玄分であ぀た。
箄10分埌に、成圢品を陀去できた。混合物の半分
を60℃にお24時間調質し、他の半分を120℃にお
24時間調質し、次に゚ラストマヌの機械的性質を
枬定した。結果は次の劂くであ぀た。
【衚】 類䌌硬床に぀いおの匕匵匷床、砎断点䌞びおよ
び匕裂抵抗の増加により、第反応段階、即ちポ
リむ゜シアネヌトりレアず芳銙族ゞアミンずの反
応が、120℃での調質埌に完了したこずが瀺され
た。 䟋 12 䟋に埓぀お補造されたポリむ゜シアネヌトり
レア懞濁液100重量郚を80―100℃にお真空䞭で脱
ガスし、次いで䞋蚘に瀺される量の―ゞア
ミノ――クロロ安息銙酞む゜ブチル゚ステルず
共に30秒撹拌した。党おの堎合においお、
NCONH2圓量比は1.1であ぀た。反応混合
物を100℃に加熱されたロり付金型に泚入した。
泚入時間は―分であ぀た。䞋蚘に瀺される性
質を有する成圢品が、120―130℃で玄10時間の調
質埌に埗られた。各堎合に甚いられたNCO―プ
レポリマヌのNCO含量は3.8であ぀た。
【衚】
【衚】 ―ゞアミノ――クロロ安息銙酞む゜ブ
チル゚ステルの量を増すず、これらの゚ラストマ
ヌの硬床および匕裂抵抗はそれらの匟性ぞの有意
的圱響なしに明らかに増加した。 䟋 13 80℃にお脱ガスした埌に、䟋に蚘茉のポリむ
゜シアネヌトりレア懞濁液NCO―含量5.5
100重量郚を11.0重量郚の―ゞ゚チル―
―ゞアミノトル゚ンず共に撹拌した。分の泚
入時間および10分の硬化時間埌に、匟性成圢品が
埗られ、これは120℃にお24時間の調質埌に䞋蚘
の機械的性質を瀺した。 匕匵匷床mpa20.4 砎断点䌞び380 匕裂抵抗KN33.5 シペアヌ硬床84 匟性 49 䟋 14 䟋に蚘茉のポリむ゜シアネヌトりレア懞濁液
100重量郚、12の―ブタンゞオヌルおよ
び0.2のステアリルアミドの混合物を、35.8
の溶融4′―ゞむ゜シアナトゞプニルメタン
ず共に80℃にお撹拌し、その埌反応混合物を、80
℃に加熱された金型に泚入した。200―220℃にお
玄ケ月貯蔵した埌に、熱可塑性ポリりレタン詊
隓詊料を溶融し、その溶融粘床を枬定した。30分
にわた぀お溶融粘床が明らかに増したこずから、
過剰量―ブタンゞオヌルず䞍均質ポリむ゜
シアネヌトりレアずの完党反応がこの時点で起こ
り、そのため即ち゚ラストマヌの最終的機械的性
質が埗られるのはこの時点であるこずが明らかで
あ぀た。 本発明を説明のために詳蚘したが、これは単に
説明のためのものであり、本発明の粟神および範
囲から離れずに圓業者により倉圢を実斜し埗るこ
ずは理解されるべきである。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (a) 次の䞀般匏 OCN――NH―CO―NH〔――NH―CO
    ―NH〕―n―NCO 匏䞭は芳銙族ゞむ゜シアネヌトからむ゜
    シアネヌト基を陀去するこずにより埗られる皮
    類の官胜芳銙族基を瀺し、はたたは―
    の敎数を瀺す に察応するむ゜シアナトりレアを、 (b) 次の䞀般匏 ――CO―NH――NCOo 匏䞭は有機ゞむ゜シアネヌトからむ゜シ
    アネヌト基を陀去するこずにより埗られる皮類
    の基を瀺し、は分子量500―8000の官胜ポ
    リヒドロキシル化合物からヒドロキシル基を陀
    去するこずにより埗られる皮類の基を瀺し、
    は―の敎数を瀺す に察応するむ゜シアネヌトプレポリマヌ䞭に含
    み、宀枩にお液䜓でありたたは最倧80℃に加熱
    するこずにより液化可胜な懞濁液。  宀枩におペヌスト状である、特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の懞濁液。  (a) 次の䞀般匏 OCN――NH―CO―NH〔――NH―CO
    ―NH〕―n―NCO 匏䞭は芳銙族ゞむ゜シアネヌトからむ゜
    シアネヌト基を陀去するこずにより埗られる皮
    類の官胜芳銙族基を瀺し、はたたは―
    の敎数を瀺す に察応するむ゜シアナトりレアを、 (b) 次の䞀般匏 ――CO―NH――NCOo 匏䞭は有機ゞむ゜シアネヌトからむ゜シ
    アネヌト基を陀去するこずにより埗られる皮類
    の基を瀺し、は分子量500―8000の官胜ポ
    リヒドロキシル化合物からヒドロキシル基を陀
    去するこずにより埗られる皮類の基を瀺し、
    は―の敎数を瀺す に察応するむ゜シアネヌトプレポリマヌ䞭に含
    む懞濁液であ぀お、宀枩にお液䜓でありたたは
    最倧80℃に加熱するこずにより液化可胜な懞濁
    液の補法においお、 (i) (ã‚€) 䞀般匏 NCO2 匏䞭は芳銙族ゞむ゜シアネヌトから
    む゜シアネヌト基を陀去するこずにより埗
    られる皮類の官胜芳銙族基を瀺す に察応する芳銙族ゞむ゜シアネヌトず (ロ) 䞀般匏 ――CO―NH――NCOo 匏䞭は有機ゞむ゜シアネヌトからむ
    ゜シアネヌト基を陀去するこずにより埗ら
    れる皮類の基を瀺し、は分子量500―
    8000の官胜ポリヒドロキシル化合物から
    ヒドロキシル基を陀去するこずにより埗ら
    れる皮類の基を瀺し、は―の敎数を
    瀺す に察応するむ゜シアネヌトプレポリマヌず
    を混合し、 (ii) (ã‚€)および(ロ)から生ずる混合物を、該芳銙族
    ゞむ゜シアネヌトモル圓り0.4―0.8モルの
    氎ず、たたは察応する量の氎分離化合物ず、
    反応させるこずを特城ずする補法。
JP466380A 1979-01-23 1980-01-21 Isocyanatourea suspension in isocyanate prepolymer* its manufacture and use in manufacturing high polymer polyurethane plastic Granted JPS5599914A (en)

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