JPS596449B2 - 真空しや断器 - Google Patents
真空しや断器Info
- Publication number
- JPS596449B2 JPS596449B2 JP51060603A JP6060376A JPS596449B2 JP S596449 B2 JPS596449 B2 JP S596449B2 JP 51060603 A JP51060603 A JP 51060603A JP 6060376 A JP6060376 A JP 6060376A JP S596449 B2 JPS596449 B2 JP S596449B2
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- JP
- Japan
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- electrode
- contact
- vacuum
- vacuum breaker
- alloy
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/02—Contacts characterised by the material thereof
- H01H1/0203—Contacts characterised by the material thereof specially adapted for vacuum switches
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- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
- Contacts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はCu基合金接点を備えた大容量回路しゃ断片
の真空しゃ断器に関する。
の真空しゃ断器に関する。
一般に大容量の真空じ十析器に要求される基本的条件は
、そこに用いられる接点の耐溶着性、しゃ断性能および
耐電圧特性の3つであり、これらの条件を満すようなも
のとしてCu −AI −Bi接点を用いて構成したも
のが知られている。
、そこに用いられる接点の耐溶着性、しゃ断性能および
耐電圧特性の3つであり、これらの条件を満すようなも
のとしてCu −AI −Bi接点を用いて構成したも
のが知られている。
しかし、この種のCu −Al−Bi接点を用いた真空
しゃ断器であっては、その電極を製造する場合、電極基
台へ接点を600〜800℃に加熱してろう付けする時
、あるいは接点のベーキング時の400〜600℃の熱
処理と、その冷却過程などでの熱的外力が加わった時な
どで合金固有の性質としてβ相から幅100μ以上、長
さ1000μにも達する粗大化した脆弱なγ相の化合物
を含むα+γ相への共析変態が進行し、脆化現象を呈し
、多数回開閉、衝撃的開閉などによる機械的外力により
、亀裂、破断の発生、接点脱落破壊が生じるなどの多く
の欠点があった。
しゃ断器であっては、その電極を製造する場合、電極基
台へ接点を600〜800℃に加熱してろう付けする時
、あるいは接点のベーキング時の400〜600℃の熱
処理と、その冷却過程などでの熱的外力が加わった時な
どで合金固有の性質としてβ相から幅100μ以上、長
さ1000μにも達する粗大化した脆弱なγ相の化合物
を含むα+γ相への共析変態が進行し、脆化現象を呈し
、多数回開閉、衝撃的開閉などによる機械的外力により
、亀裂、破断の発生、接点脱落破壊が生じるなどの多く
の欠点があった。
この発明は従来の欠点を改良したもので、Cu−Al
−Ni −Me金合金接点を具備した転極を用いるこ
とにより、しゃ断耐電圧値を低下させることなく、投入
、しゃ新開閉時の衝撃的外力に耐え、電極製造時のろう
付、ベーキング時などの熱処理工程を経ても脆化せず、
製造時の取扱いが容易となり、大容量のものが容易に製
造できる真空しゃ断器を提供することを目的とする。
−Ni −Me金合金接点を具備した転極を用いるこ
とにより、しゃ断耐電圧値を低下させることなく、投入
、しゃ新開閉時の衝撃的外力に耐え、電極製造時のろう
付、ベーキング時などの熱処理工程を経ても脆化せず、
製造時の取扱いが容易となり、大容量のものが容易に製
造できる真空しゃ断器を提供することを目的とする。
以下、この発明につき詳しく説明する。
第1図に示すしゃ明室1は上下を金属相2,3及び周囲
を適当な絶縁材料からなるほぼ円筒形の壁体4によって
形成されている。
を適当な絶縁材料からなるほぼ円筒形の壁体4によって
形成されている。
壁体4と端帽2及び3との間にはしゃ明室1を真空密に
んる適当な密封機構5が設け、られている。
んる適当な密封機構5が設け、られている。
室1内には図示の様に電弧電極6及び7がそれぞれ対向
して設けられている。
して設けられている。
この電極6及び7は接触区域と招弧区域とからなるが、
接触区域のみでもよい。
接触区域のみでもよい。
上部電極6は導電棒8に取付けられた静止電極であQ1
導電棒8は端軸2に電気的かつ機械的に取付けられ、そ
の先端は室1外に真空密にして突出固設されている。
導電棒8は端軸2に電気的かつ機械的に取付けられ、そ
の先端は室1外に真空密にして突出固設されている。
一方、適当な導電棒10に取付けられ、かつそれと電気
的に接続した下部電極7は動き得るものであって、ベロ
ーズ9はこれと等効の往復運動を許す真空密部分を貫通
して構成しである。
的に接続した下部電極7は動き得るものであって、ベロ
ーズ9はこれと等効の往復運動を許す真空密部分を貫通
して構成しである。
導電棒10は端軸3の適当な孔13を貫通して図示して
、ない適当な作動装置と連結し、電極6を電極7と接触
離間する様に電極7に往復運動を与える。
、ない適当な作動装置と連結し、電極6を電極7と接触
離間する様に電極7に往復運動を与える。
この真空しゃ断器でしゃ断すべき電流回路は棒8及び1
0にそれぞれ電気的に接続して設けた端子(図示してな
い)に適当な接続を施すことによって完成される。
0にそれぞれ電気的に接続して設けた端子(図示してな
い)に適当な接続を施すことによって完成される。
11は金属円筒体からなり、電極6.7と壁体4との間
に介挿して壁体4がアーク蒸気で覆われることを防止す
るメタルシールドである。
に介挿して壁体4がアーク蒸気で覆われることを防止す
るメタルシールドである。
また12は金属板からなジ、導電棒10に増付けられた
電極7からややはずれて固定され、ベローズ9がアーク
蒸気で覆われることを防止するベローズ用シールドであ
る。
電極7からややはずれて固定され、ベローズ9がアーク
蒸気で覆われることを防止するベローズ用シールドであ
る。
しゃ明室1内の空所はその最後の組立中に排気管(図示
してない)を通じて適当に排気する。
してない)を通じて適当に排気する。
この真空しゃ断器を交流の真空しゃ断器として適当に作
用させるには、室1内の真空度を少なくとも10−’r
ran Hgに維持しなければならないが、10−4〜
10−” mm Hgの範囲内に保つことが望ましい。
用させるには、室1内の真空度を少なくとも10−’r
ran Hgに維持しなければならないが、10−4〜
10−” mm Hgの範囲内に保つことが望ましい。
この要求は装置を真空しゃ断器として作用させるために
重要であり、また電極6及び7間に発生する通電電弧を
最初に起る電気零点でしゃ断するためには、室1内にイ
オン化しうるガスが実質上存在してはならないためにも
必要である。
重要であり、また電極6及び7間に発生する通電電弧を
最初に起る電気零点でしゃ断するためには、室1内にイ
オン化しうるガスが実質上存在してはならないためにも
必要である。
電極7(電極6であっても良い)をさらに詳しく示すと
、第2図に示すように、導電棒10の端部は電極部14
をろう付15によって固設し、その電極部14の上部に
は対向電極と接触する接点16がろう付17で固定され
ている。
、第2図に示すように、導電棒10の端部は電極部14
をろう付15によって固設し、その電極部14の上部に
は対向電極と接触する接点16がろう付17で固定され
ている。
接点16は、Cs −AI −Ni −Me金合金ら
なり、その組成比は重量年でAlを9.4〜15 s
Nlを45〜20 % 、Meを0.1〜10%(ただ
しMeはB ] 。
なり、その組成比は重量年でAlを9.4〜15 s
Nlを45〜20 % 、Meを0.1〜10%(ただ
しMeはB ] 。
Te 、 Se 、SbおよびMgのうちから選ば
れた少なくとも一種である。
れた少なくとも一種である。
)およびCuを主成分とする金属とを含有したものであ
る。
る。
この合金はたとえば約10−5mHgの真空中で温度約
1200℃として所定組成量のCu −AI−Ni合金
を最初に作製し、その後Ar雰囲気に増圧してMeを所
定量添加し、鋳型中で冷却固化して得られたものである
。
1200℃として所定組成量のCu −AI−Ni合金
を最初に作製し、その後Ar雰囲気に増圧してMeを所
定量添加し、鋳型中で冷却固化して得られたものである
。
得られた合金は、その組成にNiを含んだCu(ハ))
相とNiを含んだCu(γ)相とからなる析出相が分散
する。
相とNiを含んだCu(γ)相とからなる析出相が分散
する。
次に本発明による実施例の特性について説明する。
なお、以下に示すデータに記載の耐圧値はパフ研磨によ
って鏡面仕上げを施しだNi針を陽極とべ同様に鏡面仕
上げを行なった表面を有する接点を陰極とし、それら陰
陽極間にそのギャップ長を0.5 rranとして電圧
を印加し、その電圧を徐々に上げてスパークを生じた電
圧を耐圧値として表わした。
って鏡面仕上げを施しだNi針を陽極とべ同様に鏡面仕
上げを行なった表面を有する接点を陰極とし、それら陰
陽極間にそのギャップ長を0.5 rranとして電圧
を印加し、その電圧を徐々に上げてスパークを生じた電
圧を耐圧値として表わした。
第1表はCu −13八l −9Ni −0,5Biの
合金を電極の接点として用いた本発明による真空しゃ断
器を実施例とし、従来例としてCu−13AI−0,5
Bi合金を用いたしゃ断器の各々緒特性を示す。
合金を電極の接点として用いた本発明による真空しゃ断
器を実施例とし、従来例としてCu−13AI−0,5
Bi合金を用いたしゃ断器の各々緒特性を示す。
なお溶解条件は各々同様に1200℃で溶解後鋳造した
。
。
第1表よシ明らかな如く、この発明による真空しゃ断器
が、従来のものと比較し耐圧が改善されていることが判
る。
が、従来のものと比較し耐圧が改善されていることが判
る。
さらに合金の中に生成される化合物がNi を含むCu
(o)相とNiを含むCu(γ)相とからなる幅1μ以
下、長さ1〜100μ程度の微細化した析出物が得られ
るので、靭性などの強化がなされた。
(o)相とNiを含むCu(γ)相とからなる幅1μ以
下、長さ1〜100μ程度の微細化した析出物が得られ
るので、靭性などの強化がなされた。
この析出物の微細化は、鋳造直後での静耐圧値のばらつ
き幅を減少させ、かつ実施後の耐圧変動幅を少なくする
などの効果を得る。
き幅を減少させ、かつ実施後の耐圧変動幅を少なくする
などの効果を得る。
次に真空しゃ断器を製造する匹際し、電極接点のインミ
ツト作製から始まシ多くの工程を経て製品となるが、そ
の進行過程の諸環境で表面汚染の蓄積が生じる。
ツト作製から始まシ多くの工程を経て製品となるが、そ
の進行過程の諸環境で表面汚染の蓄積が生じる。
たとえば接点と電極部とを水素中で800℃に茄熱しで
銀ろう接合を行ない60℃に冷却した時に空気中部9出
した場合の接点の汚染の受は方は第1表に示すようにこ
の発明のものが極めてすぐれていることが判る。
銀ろう接合を行ない60℃に冷却した時に空気中部9出
した場合の接点の汚染の受は方は第1表に示すようにこ
の発明のものが極めてすぐれていることが判る。
すなわちろう付前の接触抵抗とろう付後の接触抵抗との
差が極めて小さく表面汚染されにくい。
差が極めて小さく表面汚染されにくい。
真空しゃ断器は、そのしゃ断時性、耐圧特性に重要な影
響を与える因子として接点合金内のガス含有量があり、
内蔵ガスが多いとしゃ断直後のしゃ明室内の真空度が低
下して再点弧、再発弧の発生となるがこの発明による真
空しゃ断器ではそのガス内蔵量は従来の6〜llppm
に対し3〜4ppmであり吸着ガスを加えても20〜4
0ppmに対し15〜20ppmと少ない。
響を与える因子として接点合金内のガス含有量があり、
内蔵ガスが多いとしゃ断直後のしゃ明室内の真空度が低
下して再点弧、再発弧の発生となるがこの発明による真
空しゃ断器ではそのガス内蔵量は従来の6〜llppm
に対し3〜4ppmであり吸着ガスを加えても20〜4
0ppmに対し15〜20ppmと少ない。
そして20KAでしゃ断直後の真空度の劣化は従来のも
のは1σ8rrrm Hgから110−6rrtjnH
へ低下したにもかかわらず、この発明のものは10−8
mmHgで変化は殆んど認められなかった。
のは1σ8rrrm Hgから110−6rrtjnH
へ低下したにもかかわらず、この発明のものは10−8
mmHgで変化は殆んど認められなかった。
また再点弧は従来のものではしゃ断回数50回中に1〜
2回起ったがこの発明のものであればまったく起らない
。
2回起ったがこの発明のものであればまったく起らない
。
すなわちこのことは合金の溶解時の溶湯の粘性を低下さ
せガス拡散速度を高め、かつ脱ガス効率を高める為にガ
ス含有量が少なくでき、結果的に使用中に特性変化を生
じることがなく、安定に動作することになる。
せガス拡散速度を高め、かつ脱ガス効率を高める為にガ
ス含有量が少なくでき、結果的に使用中に特性変化を生
じることがなく、安定に動作することになる。
次にこの発明による真空しゃ断器に用いる接点は、その
組成範囲を重量比でAI を9.4〜15係、Niを4
.5〜20%、Meを0.1〜10%(だだしMeはB
i 、 Te 、 Se 、 Sb 、Mgのう
ちから選択されたすくなくとも一種である。
組成範囲を重量比でAI を9.4〜15係、Niを4
.5〜20%、Meを0.1〜10%(だだしMeはB
i 、 Te 、 Se 、 Sb 、Mgのう
ちから選択されたすくなくとも一種である。
)および残部Cuとした合金でその組成内にNiを含ん
だCu(α)相とNiを含んだCu(γ)相とを分散す
るように構成すれば良く、シかし、AIが9.4係未満
であっては耐溶着性が劣り、15%を超えては耐溶着性
も低下するがさらに脆化も起る。
だCu(α)相とNiを含んだCu(γ)相とを分散す
るように構成すれば良く、シかし、AIが9.4係未満
であっては耐溶着性が劣り、15%を超えては耐溶着性
も低下するがさらに脆化も起る。
Niは4.5%未満の添加であってはビッカース硬度が
300以上と硬く、さうに引張り強さが低いため経済的
な加工を行なうととが難かしい。
300以上と硬く、さうに引張り強さが低いため経済的
な加工を行なうととが難かしい。
一方、20%を超えては導電率が低下し大容量化が困難
となる。
となる。
Meの添加が0.1〜10%の範囲外であっては耐溶着
性を持せることかできず真空しゃ断器としての特性を低
下させる。
性を持せることかできず真空しゃ断器としての特性を低
下させる。
これらの関係については、代表的な組成の合金について
、その機械的特性を第2表に示しだ。
、その機械的特性を第2表に示しだ。
なお第2表内で示した耐圧および耐溶着性は、10回の
繰返しテストを行なった時のバラツキ値を含めて記載し
た。
繰返しテストを行なった時のバラツキ値を含めて記載し
た。
第2表で示した耐溶着性は陰陽電極間に100Kgの荷
重をかけて接触させ、かつ直流100vの電圧を印加し
て、接点表面を溶着させた後、それを引きはずす時の引
きはずし力C〜)で表わしだ。
重をかけて接触させ、かつ直流100vの電圧を印加し
て、接点表面を溶着させた後、それを引きはずす時の引
きはずし力C〜)で表わしだ。
上記Cu −AI −Ni−Me金合金内、Njの一部
をFeで置換することによシ耐圧、接触抵抗分布のバラ
ツキ幅を縮少することができる。
をFeで置換することによシ耐圧、接触抵抗分布のバラ
ツキ幅を縮少することができる。
ただし、0.1重量年未満ではその効果がなく5重量年
を超えては偏析傾向が生じ、実用的でない。
を超えては偏析傾向が生じ、実用的でない。
上記接点は共析変態点以上からの冷却を意識的に遅くす
ることによってこの接点にNiを含むCu@相とCu(
γ)相とを共存させて分散することが出来るから接点の
直径が大型の(直径15〜20 cm )のものが得ら
れる。
ることによってこの接点にNiを含むCu@相とCu(
γ)相とを共存させて分散することが出来るから接点の
直径が大型の(直径15〜20 cm )のものが得ら
れる。
しかも製造が容易で安価(同一大きさにおいて)に形成
出来るという特徴もある。
出来るという特徴もある。
第1図はこの発明による真空しゃ断器を示す断面図、第
2図はこの発明による実施例の電極を示す部分断面図で
ある。 4・・・しゃ明室、6,7・・・電極、16・・・接点
。
2図はこの発明による実施例の電極を示す部分断面図で
ある。 4・・・しゃ明室、6,7・・・電極、16・・・接点
。
Claims (1)
- 1 内部を10−4mmHg以下の真空状態としたし慴
室と、このしゃ明室内に配置され少なくとも一方が重量
比でAIを9.4〜15%、Niを4.5〜20係、M
eを0.1〜10%(ただし、MeはB ] −Tc
s S e s B b s Mgのうちから選択さ
れた少なくとも一種である)および残部Cuとを含有し
てなる合金で形成されている一対の相対移動可能な接点
とを具備し、前記接点の合金組成にNi を含んだCu
(→相とNiを含んだCu(y)相とを分散させてなる
ことを特徴とする真空しゃ断器。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51060603A JPS596449B2 (ja) | 1976-05-27 | 1976-05-27 | 真空しや断器 |
GB21352/77A GB1519136A (en) | 1976-05-27 | 1977-05-20 | Vacuum-type circuit interrupter |
CA279,201A CA1082268A (en) | 1976-05-27 | 1977-05-26 | Contact alloy for a vacuum circuit breaker |
DE2723822A DE2723822C3 (de) | 1976-05-27 | 1977-05-26 | KontaktstUcke für Vakuum-Trennschalter |
US05/801,218 US4129761A (en) | 1976-05-27 | 1977-05-27 | Vacuum circuit breaker |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51060603A JPS596449B2 (ja) | 1976-05-27 | 1976-05-27 | 真空しや断器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52149368A JPS52149368A (en) | 1977-12-12 |
JPS596449B2 true JPS596449B2 (ja) | 1984-02-10 |
Family
ID=13146980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51060603A Expired JPS596449B2 (ja) | 1976-05-27 | 1976-05-27 | 真空しや断器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4129761A (ja) |
JP (1) | JPS596449B2 (ja) |
CA (1) | CA1082268A (ja) |
DE (1) | DE2723822C3 (ja) |
GB (1) | GB1519136A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2123852B (en) * | 1982-07-19 | 1986-06-11 | Gen Electric | Electrode contacts for high currant circuit interruption |
JP5542545B2 (ja) * | 2009-11-24 | 2014-07-09 | パナソニック株式会社 | 断路器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5530644A (en) * | 1978-08-28 | 1980-03-04 | Tokyo Shibaura Electric Co | Seal mechanism of shielding plug |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL241567A (ja) * | 1958-07-24 | |||
DE1251406B (ja) * | 1962-01-24 | |||
US3551622A (en) * | 1963-03-22 | 1970-12-29 | Hitachi Ltd | Alloy materials for electrodes of vacuum circuit breakers |
US3497652A (en) * | 1968-11-01 | 1970-02-24 | Helen W Horn | Vacuum-type circuit interrupter with contact material containing a minor percentage of aluminum |
DE2014638A1 (de) * | 1970-03-26 | 1971-10-14 | Siemens Ag | Verfahren zur Herstellung eines Zweischichten Kontaktstuckes |
-
1976
- 1976-05-27 JP JP51060603A patent/JPS596449B2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-05-20 GB GB21352/77A patent/GB1519136A/en not_active Expired
- 1977-05-26 DE DE2723822A patent/DE2723822C3/de not_active Expired
- 1977-05-26 CA CA279,201A patent/CA1082268A/en not_active Expired
- 1977-05-27 US US05/801,218 patent/US4129761A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5530644A (en) * | 1978-08-28 | 1980-03-04 | Tokyo Shibaura Electric Co | Seal mechanism of shielding plug |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2723822C3 (de) | 1980-04-17 |
GB1519136A (en) | 1978-07-26 |
CA1082268A (en) | 1980-07-22 |
DE2723822B2 (de) | 1979-08-02 |
DE2723822A1 (de) | 1977-12-01 |
US4129761A (en) | 1978-12-12 |
JPS52149368A (en) | 1977-12-12 |
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