JPS5964474A - 揺動式スプ−ルホルダ用制御装置 - Google Patents

揺動式スプ−ルホルダ用制御装置

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JPS5964474A
JPS5964474A JP58165841A JP16584183A JPS5964474A JP S5964474 A JPS5964474 A JP S5964474A JP 58165841 A JP58165841 A JP 58165841A JP 16584183 A JP16584183 A JP 16584183A JP S5964474 A JPS5964474 A JP S5964474A
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JP
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compressed air
piston
holder
pneumatic drive
rod
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JP58165841A
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English (en)
Inventor
ハンス・グゲモス
ロルフ−デイ−テル・ウエ−バ−
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Saurer Allma GmbH
Original Assignee
Saurer Allma GmbH
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Publication date
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H63/00Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package
    • B65H63/02Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material
    • B65H63/024Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material responsive to breakage of materials
    • B65H63/036Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material responsive to breakage of materials characterised by the combination of the detecting or sensing elements with other devices, e.g. stopping devices for material advancing or winding mechanism
    • B65H63/0364Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop-motions ; Quality control of the package responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material responsive to breakage of materials characterised by the combination of the detecting or sensing elements with other devices, e.g. stopping devices for material advancing or winding mechanism by lifting or raising the package away from the driving roller
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
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  • Quality & Reliability (AREA)
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  • Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発ゆ」は、そのJai1辺部において駆動されるス
ツールを回転可スj目に支持づ−る揺!υ式スツールホ
ルダ月割御装置に関し、特に、作動位1dと休止位置間
でスプールホルダを揺動する空圧式jバ動装置と、この
空圧式駆動装置1イに4妾絖されるとともに、巻取られ
る糸と係合′1−るフイーラレパーによって2つの切換
位置に動かされ、第1切換位置において通気孔に接続し
、かつ第2切換位置において圧縮亜気侭に接続する制御
弁に接続された圧縮空気ラインとを具えた装置に関する
侶動可1財なスツールホルダのこのような既知の制御装
仙において(ドイツ特許第2931344号参照)、を
圧式駆rJiJ装b4としてベローズが提供され、この
ベローズは圧縮空気によって膨張される。もし糸の切断
が起ると、フイーラレノ々−が揺動してf!ill (
ii(l弁を第2切換位置に移動する。
これによって、圧縮空気ラインは圧縮空気源に直接に接
続されて、圧縮空気がベローズに流入してこれを膨張す
るから、ベローズがスツールホルダを揚扛する。この結
果、スツールは摩擦ローラから持ち上げられる。この時
点では摩擦ローラはもはやスツールを駆動しないから、
スツールは回転を停止する。特に巻取速度か低〜1場合
には、切断した糸の自由端はスツールの回転が停止する
前にスツール上に完全には巻付けられない。さらに、こ
の糸の自由端はしばしば回転する摩擦ローラに取付いて
巻付き、スプールから糸を巻戻し摩擦ローラ上に巻付け
る。この現象によって起る糸の損失と、手を用(・て摩
擦四−ジから糸を除去することの必安さのほかに、この
現象はしばしば様械の破損につながり、その結果多くの
遊休時間が発生する。
スツールホルダを揺動する別の通常の空圧式駆動装置に
おいて(ドイツ公開特許第2351311号参照)、空
圧式駆動装置は、円筒形の凹部内で可動で、圧縮錯覚で
偏倚されるピストンを有し・このピストンは結合部材に
よって作動上Fに結合され、この作動杆はスツールホル
ダに枢着されている。結合部材は中間部材に設けられ、
CI) l’ lid″4”K″’j L k’ −’
−) : i:、、i: :::グニ:・。
自由に可動であるが、その しこれとともに移動する。この結合部材な用〜為   
・て、任意の直径のスプールに対し、スプールホルダは
常に同一量だけ持上げられるということが考えられる。
この址は中間部刷の3S%動捕と対応し、これは調節式
突出815によって変えられる。
この既知の装置において、ピストンは、作動杆を移動す
る前に成る軸方向距離を移動ブ′る。しかし、ピストン
は圧縮空気ラインの全圧力で1−倚されるから、圧力を
加えたときからピストンが作動杆をn1IIかしたとき
までの時間は極めて短い。この短い時間は、糸の自由端
をスプール上に完全に巻付けるには短かすぎる。
ゆえにこの発明の目的は、上記型式の揺動式スプールホ
ルダ用制御装置を提供するにあたりJ’j”jtfiロ
ールからスプールを持ち上げるのに時間遅れを生じさせ
て、スプールが回転を停止する前にスプール上に糸の自
由端を完全に巻取ることにある。) 上記の目的はこの発明により、一方向に作用し、かつ圧
縮空気ライン内の圧力によって作用を受けて制御弁の第
2切換位置において空圧式駆動装置への圧縮空気の供給
を絞り、第1切換位置において空圧式駆動装置から圧縮
空気ラインへの圧縮空気の01c出を妨げない圧縮空気
ライン内に絞り弁を提供することにより、および空圧式
駆動装置及びスプールホルダに作用する作動杆と協働す
る部材であって、作動杆が壁圧式し動装置ii、と降合
されて移動される前に、空圧式駆動装置によって予め定
められた長さにわたり無負荷状態で移動する結合部材を
提供することによって達成される。
一方向に作用する絞り弁を設Vすることにより、空圧式
駆動装置への圧縮空気の供給が糸リノれに引続いて比較
的緩やかに起ることが得られろ。
しかしこの方法自身は、この発明の目的をか成するには
十分なものとは云えない。なぜならば、たとえスプール
の揚扛が多少縁やかになっても、まだその揚扛は糸切れ
発生後直ちに開始し、これによってスプールが摩擦ロー
ラかも持ちとげられる前に、僅かに長い時間が経過する
からである。ゆえにこの発明によれば、さらに予め定め
られた長さの無負荷状態で移動を許すための[)IJ記
結合部拐を作動杆と空圧式駆動& ’[lLとの間に設
けたものである。この無負荷状態を根拠にして、空圧式
駆動装置は、作動杆との協働連動を伴わずに成る時間に
わたって運動をまず行う。
この時間の長さは絞られた空線空気の供給量、糸切れと
摩擦ローラかものスプールの持ち上り開始間の時間おく
れの結果として延長される。
この遅れ時間の間に、切れた糸の自由端は、スプール上
に完全に巻付けられ、既知の装置における不利な点は解
消される。
図面を参照しつつ、実施例について以下にこの発明を説
明する。
この発明を合ねんワイヤ機について詳細に説明する。し
かしこの発明のスプールホルダ月割)1111装置iは
例えば巻線機のような多くの他の織物イa株にも用いら
れる。
第1図において合ねんワイヤスピンドル1から尋かれる
糸Fは、静止糸案内3を通ってから2つの回転用能に支
持された案内ロー24,5上を導かれる。静止軸線の周
りに回転可tjヒに支持された摩擦ローラ6が機械の全
長にわたって延び、かつ矢印6Aの方向に回転駆動され
る。
細長いスツールホルダ8は機械の縦方向に延び、その一
端は機械フレーム7に支持された枢着軸9に枢着され、
かつ他端にはスプールスリーブ10が回転可能に支持さ
れている。巻取作業のはじめに、スプールスリーブ10
はjt擦ローラ6と1糸合し、かつMINローラ6との
係合によって矢印10Aの方向に回転される。これによ
って糸Fのスプール又は巻線11が形成され、この巻崗
11は巻取作業中に漸次その直径をカー大する。
糸Fを監視するために、フイーラレd−12が設けられ
、このフイーラレノz−12は先端部が糸Fと係合し、
制御弁13を制御Iするようになっている。制御弁13
は、チューブライン14によって図示しない圧縮空気源
に接続され、かつ通気又は排出孔13aを有している。
制御弁13は、さらにチューブライン15を介してハウ
ジング16に接続されている。ノヘウジング16はその
中に円筒形の室又は四部17を有し、このI!!1%(
ii7の中には円筒形のピストン又は弁部材18か軸方
向に移動可能に配6.b、されている。
弁部拐18と凹部17の表面との間には環状の隙間又は
空所19が形成され、その断面11#jは圧縮空気ライ
ン15を通る開口のん「面積とほぼ同−である。弁部材
18は、これを貫通する比較的小寸法の中心軸方向の絞
り孔20を有し、かつ弁部材18の上端に環状シール2
2を有しており、このシール22は凹部17の上端に設
けた截頭円錐形の弁座21と係合される。
ハウジング16は凹hμm7の直上にさらに円拘形の室
又は凹部23を有し、この凹部23の中にはピストン2
4が軸方向に移動可能に配置されている。凹部17,2
3は通路16aによって連通され、この通路16aは絞
り孔20の直往よりも町成り大ぎい1は径をもっている
ピストン24は、ピストンロッド25の下端に固シんさ
れ、このピストンロッド25はハウジング部分16bに
よって形成された室内に配置された中間部材26に移動
可能に支持されている。中間部材26は、上端壁27と
、円筒形の中央開口28と、その下端に形成され、半径
方向外方へ突出するフランジ3()を有するシリンダか
らなっている。中間部材26は、圧縮コイルはね29に
よって第1図に示す当初位置に保持され、このばね29
の両端はフランジ3oと。
ハウジング部分16bの上J316cとに1系合してい
る。この装置ijJは、中間部材260当初位置におい
℃、ピストンロッド25の上方自由D’A25aが中間
部′4326の上端壁27から距〜jll aをおいて
位r・J゛するようになっている。
結合板31がフランジ30に支持され、かつピストン2
4と中間部拐26の共通紬瞭A(第2峡1)に対して垂
ihに延びる水平軸線32に対して旋回運動するように
なっている。結合板31は、垂直貫通孔33を有し、こ
のJ−通孔33内を作動杆34が移動1可能に系内され
る。
作動杆34は、共通軸rr、’AAと平行に延び、その
上下端はハウジング部分16bの上壁16cおよび底Q
?416 dを貫通して外部に突出している。結合板3
1の貫通孔33の直径は、作動杆34の直往よりも僅か
に大きくなっている。貫通孔33の直径は、中間部狗2
6の移動中に作動杆34に対して結合板31が旋回する
ことによって貫通孔33の上縁部分と下縁部分が作動杆
34と係合して作動杆34と結合板31との相対運動が
妨げられないような十分な大きさを持っている0作動杆
34の上端は、継手35によって枢看軸9からFaれた
位置でスツールホルダ8に枢着されている。
この装置において、結合板31は、突出部3b (g 
1図および第1A図)によって、第1図に示す中間部材
26の当初位置に保持され、この突出部3 f3は1.
貫通孔33が作動杆34の牛仕方向にあり、従って結合
板31に対して作馴什34の自由な軸方向運動する位置
において1〕6dと保合する。さらに、圧縮コイルはね
37は比較的小さいばね力をもち、作動杆34の周りに
設けられて後述するように結合板31をその結合位置に
押圧し、このばね37の一端は結合板31と、又他端は
上J4716aと係合している。
正常の糸巻伺は作業中に、既述の諸部材は第1図に示す
位置をとる。糸FのスリーブlOへの巻伺中に、スツー
ル11の直径は次第に太きくなるから、スツールホルダ
8は緩やかに上方へ揺動し、これに伴って作動杆34も
上方に移動する。作動杆34のこの追従は、貞i<1孔
33の軸線がこの時点で作動杆34の軸線とほぼ平行に
延び、かつ貫通孔33の偵径が作動杆34の直径よりも
太きいから、結合板31によって妨げられない。制御弁
13はテンションを4′Nj与された糸Fと係合するフ
イーラレ/?−12によって第l切換位1斤に保持され
、このす挨位籠において、圧ホfh空気ライ/15は:
ii、i気孔13aと嵌接に連3m−3−る。
糸が切断した場合、糸Fはフイーラレノクー12の区域
内ではもはやテンションは受けておらず、従ってフイー
ラレパ−12は支持さハず落下する。これによって制御
弁13を第2切換位置に移動し、この位置において圧縮
窒気ライン15はライン14.従って圧縮空気劇に接g
   :される。圧縮璧気はライン15をとおり円筒形
の四部17に910人し、ピストン状の弁部材1Bを上
向きに移動してそのシール22を弁座21と係合させ4
)。圧縮空気は、ここにおいて絞り孔20を介しての本
ピストン24の下方の円筒形の四部23aにbi+:入
される。これによってピストン24とピストンロッド2
5は緩やかに上昇し、この際この連動は作ルbtrf3
4には伝達されない。糸切れ後、スプール11はこのよ
うにして縁俤ローシロとの係合を継続し、このローラ6
によって回転されろ。この結果、糸Fは切断の有無にか
かわりなくその自由端がスプール11に巻伺げられるま
で、スプール11上に巻きに売ゆられろ。その間に、ピ
ストン24とピストンロッド25は十分な距離を上昇す
るから、ピストンロッド25の上端25aは中間部相2
6の上ず偏壁27と係合する。そののち中間部材26は
ばね29の力に抗してピストンロッド25によって上向
きに動かされ、また結合板31は、同時に上向きに動か
される。これによって、結合板31ば、ばね37の押圧
力を受けて水平軸線32に対して下方へ旋回され、貫通
孔33の上縁と下縁部分は作動杆34と停台状態になる
。これらの縁部分が作動杆34と係合すると直ちに、結
合板31は、作動杆34の垂直方向運動を制限し、従っ
て作動杆34はその後中間郡利26と共に上向きに動か
される。作動杆34の運動はスプールホルダ8を上向き
に第2図に示す休止位置に揺動し、この位置においてス
プール11と摩]奈1」−26は離される。
この上向き揺動は、中間部旧26の上端壁27とハウジ
ング部分16bのJ二壁16 cとの係合によって制限
される。正規の巻取り作業中で、かつ糸切れに先立って
、作動杆34は結合板31に対して自由に動くことがで
きるから、スプール11がJ孕擦ローラ6から1獄れろ
距離Sは常にほぼ同一の大きさである。
糸の更新糸通しを行1よい、かつ矛の111す端を結ん
だ後に、フイーラレパ−12はその先端部が糸と係合す
る原位値に上向きに揺り戻され、これは第1図に示され
る。ライン15内のB二線空気は、制御弁13および通
気孔13aから外部に流出する。凹部23a内の圧(4
’ij ’l気は、弁部材18を下向きに押圧してシー
ル22を弁座21から離間さぜる。空所19は、圧縮空
気ライン15の1情面積とほぼ対応する断面積をもつか
ら、凹部23&内の空気は妨げなく流出し、スプールホ
ルダ8とスプール11は、遅延なくそれらの正規の作動
位置に揺動される。さらに詳しくは、ピストン24、ピ
ストンロッド25および中間818月26は、空気が四
部23aから流出するにつれて下降し、かつ結合&31
と作動杆34は、結合板31が第1図の位1託に旋回す
るまで下降し、これによって結合板31と作動杆34間
の結合は)jイ除される。
重宝の1実が1Jについて説明のためにその詳細を連べ
lこが、hIX部材の再配置を含め開示された装置の朽
l々の変形がこの発1シ」の範囲内に含まれることが斗
1」◇。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この先ゆ」に係るスプールホルダ用制(tl
l 装置し゛、の実施例の切断側面図でこのスプールホ
ルダが正規の作動位C;−にある状態を示し、第1A図
は、第1図の1部分の拡大図、第2図は第1図と同様の
要部図であるがスプールホルダが揚扛げられた体止位f
i’i、にある状態を示す。 l・・・スピンドル   3・・・案 内4.5・・・
案内ローラ    6・・・1、♂揶ローラ7・・・i
km)V−ム    8・・・スプールホルダ9・・・
枢 着 軸    10・・・スプールスリーブ11・
・・ス り − ル    12・・・フイーラレパー
13・・・1b1]  御 弁    14・°°チュ
ーブジイン15・・・ナユーブライン    16°°
゛ハウジング17・・・室又は凹部    18・・・
ピストン又はブ部■。 19・・・隙間又は空所   20・・・絞 リ 孔2
1・・・弁 座    22・・・環状シール23.2
3a・・・室又は凹部24・・・ピ゛ス トン25・・
・ぎストンロッド   26・・・中間部桐27・・・
上端壁 28・・・131」口29・・・圧縮コイ用胞
u    30・・・フ ラ ンジ31・・・結 合板
  32・・・水平軸線33・・・貫通孔 34・・・
作動杆 35・・・継 手     36・・・突 出 部37
・・・圧λ11・(コイルばね 特許出願人  ザウレルーアルマ ゲゼルシャフト ミ
ットペシュレンクテル ハフツング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 周辺部において駆動されるスツールを回転可能に
    支持するスツールホルダを作動位置と休止位置間で揺動
    する空圧式駆動装置と、空圧式駆動装置および巻取られ
    る糸と保合するフイーラレパーによって2つの切換位置
    間を移動可能な制御弁に接続された圧縮空気ラインとを
    具え、前記制御弁が第1切換位置において圧縮空気ライ
    ンを通気孔に接続し、かつ第2切換位置において圧縮空
    気ラインを圧縮空気源に接続するようになっている揺動
    式スプールホルダ用制御装置において、一方向に作用す
    る絞り弁が圧縮空気ライン内に設げられ、この絞り弁が
    圧縮空気ライン内の圧力によって作用を受け、これによ
    って絞り弁が制御弁の第2切換位置におい不空気式駆動
    装置への圧縮空気の供給を絞り、かつ第1切換位置にお
    いて空気式駆動装置から圧縮空気ライン内への圧縮空気
    の急速な流出を許づ−ようになっており、さらに空圧式
    駆動装置及びスプールホルダに作用する作動杆と協働す
    る部材であって、作動杆が空圧式駆動装置によって移動
    される前に、空圧式駆動装置によって予め定められた長
    さにわたり無負荷状態で移動する結合部材を具えている
    ことを特徴とづ−る揺動式スツールホルダ用制御装置ぽ
    。 2、絞り弁が弁座に対してハウジング内で可動であり、
    かつ貫通する比較的小さい中心絞り孔を有する特許請求
    の範囲第1項記載のスツールホルダ月割VAI装置。 3、弁部材がピストン状に形成され、かつ/hウジング
    の円筒形の凹部内でi」動であり、弁部材と凹部の表面
    との間に環状の隙間が収げられ、この環状の隙間のIj
    ;11if6槓が圧縮空気ラインの通路の断面積とほぼ
    対応する特許請求の範囲第2項記載のスプールホルダ用
    制御装置。 4、 空圧式駆動装置は、円筒形の凹部内で可動で、圧
    縮空気で偏倚されるピストンを有し、このピストンは結
    合部材によって作動杆に結合され、この作動杆はスプー
    ルホルダに枢着され、かつ結合部材は中間部材に設けら
    れ、この中間部材に対してピストンが最初は軸方向へ自
    由に可動であるが、そののち中間部材と保合してこれと
    ともに移動し、さらに中間部材がシリンダであって、上
    端壁な有し、かつピストンに結合されたピストンロッド
    な滑動可能に受入れ、さらにピストンの当初位置におい
    て、ピストンロッドの自由端がシリンダの上端壁から離
    れて位置する特許請求の範囲Pg 1項記載のスツール
    ホルダ用制御装置。 5、作動杆かピストンとシリンダの共通軸線とほぼjp
    行に配置され、結合部材が共通軸線に対してほぼ善直に
    延びる水平軸線に対して旋回連動するようにシリンダに
    支持された結合板を具え、さらに作動杆が結合板に設け
    られた貫通孔を通って滑動案内され、この貫通孔の1■
    径が作動杆のmsよりも僅かに大きく、これによって、
    シリンダが運動するとぎ、結合板が旋回し、貫通孔の縁
    が作動杆と係合する4a訂請求の範囲第4項記載のスツ
    ールホルダ月割御装fu 。 6、 シリンダの当初位置に46〜・て結合板が、結合
    板に関する作動杆の滑動を許す位置に、医出部又はこれ
    に類する手段によって保持される特許請求の範囲第5項
    記載のスプールホルダ用制動装置11゜
JP58165841A 1982-09-28 1983-09-08 揺動式スプ−ルホルダ用制御装置 Pending JPS5964474A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3235789A DE3235789C2 (de) 1982-09-28 1982-09-28 Schwenkbarer Spulenhalter
DE32357893 1982-09-28

Publications (1)

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JPS5964474A true JPS5964474A (ja) 1984-04-12

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ID=6174308

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JP58165841A Pending JPS5964474A (ja) 1982-09-28 1983-09-08 揺動式スプ−ルホルダ用制御装置

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DE (1) DE3235789C2 (ja)
IT (1) IT1164420B (ja)

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