JPS596436B2 - 繰り返し信号の状態判定回路 - Google Patents

繰り返し信号の状態判定回路

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JPS596436B2
JPS596436B2 JP51049713A JP4971376A JPS596436B2 JP S596436 B2 JPS596436 B2 JP S596436B2 JP 51049713 A JP51049713 A JP 51049713A JP 4971376 A JP4971376 A JP 4971376A JP S596436 B2 JPS596436 B2 JP S596436B2
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JP
Japan
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signal
circuit
capacitor
voltage
supplied
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JP51049713A
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俊郎 大橋
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は交流信号、クロックパルス等、繰り返し信号
の信号状態を判定するための、繰り返し信号の状態判定
回路に関する。
たとえば電子時計における液晶表示装置は、交流駆動す
ることによって液晶寿命をできるだけ永くしようとして
いる。
液晶は一方向電圧を長時間印加すると劣化が激しいから
であって、電子時計ではたとえば水晶振動子から32.
768 kHzの原周波数でクロックをつくり分周回路
、計時演算部に供給しているからこのクロックを利用し
て液晶表示装置の交流駆動が行われている。
ところが、電子時計は外部からの衝撃により集積回路に
外付けされた水晶振動子が外れる場合があって、このと
き液晶表示装置が直流駆動になると液晶が劣化するから
クロックパルスの発生状態を監視する必要があった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、被判定信
号としてりランクパルスや交流信号が供給されているか
否かを判定して、判定結果を高レベル、低レベル等の論
理レベルの異なる信号として出力する繰り返し信号の状
態判定回路を提供することを目的とする。
以下図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図に示す実施例回路は、被判定信号を発生している
回路たとえば時計回路の発振回路部に入力端子1が接続
されることによって、出力端子2に判定結果が高レベル
あるいは低レベル信号として得られるようになっている
3は上記入力端子1に供給される被判定信号を反転する
インバータ回路、4,5はこのインバータ回路3の出力
端にそれぞれの一端が接続され、インバータ回路3の出
力信号から直流成分を除去するためのコンデンサ、6,
7は上記両コンデンサ4,5の各他端とアース電位点あ
るいは電源電圧(+■)印加点それぞれとの間に接続さ
れ、上記被判定信号を各ゲート入力とするnチャネルお
よびnチャネルMOSトランジスタ、8は上記コンデン
サ4の他端とnチャネルMOSトランジスタ6との接続
点Aの電圧および上記コンデンサ5の他端とpチャーネ
ルMOSトランジスタ7との接続点Bの電圧が並列的に
供給される反一致ゲート回路(排他的論理和回路)、9
はこの反一致ゲート回路8の出力を反転するインバータ
回路、10は上記反一致ゲート回路8の出力に現われる
ノイズを除去するためのコンデンサであり、上記インバ
ータ回路9の出力端はそのまま前記出力端子2となって
いる。
次に、上記判定回路の動作を第2図の信号波形図を参照
して説明する。
今、上記入力端子1にデユーティが50%で32kHz
のクロックパルスが供給されているとする。
このクロックパルスはインバータ回路3で反転されると
ともに2つのMOS)ランジスタロ、7のゲートに供給
される。
いまクロックパルスが高レベルから低レベルに立下ると
きには、これとは反対にインバータ回路3の出力は低レ
ベルから高レベルに立上る。
2つのコンデンサ4,5はインバータ回路3の出力の直
流成分を除去し交流成分のみを通すため、このとき接続
点A、Bの信号は共に高レベルに立上る。
一方、クロックパルスが高レベルから低レベルに立下る
ときにはnチャネルMOSトランジスタ6はオフ、nチ
ャネルMOSトランジスタ7はオン状態となる。
したがって、クロックパルスが低レベルとなっている期
間では、nチャネルMOSトランジスタ7により接続点
Bは高レベルに設定される。
またこの期間ではnチャネルMOSトランジスタ6はオ
フしているがリーク電流は存在するために、接続点Aは
期間の最初にはコンデンサ4を通った信号により高レベ
ル状態に設定されるが、その後はそのレベルが順次低下
したものとなる。
次にクロックパルスが低レベルから高レベルに立上ると
きには、これとは反対にインバータ回路3の出力は高レ
ベルから低レベルに立下る。
すると各コンデンサ4,7を介して接続点A、Bの信号
は共に低レベルに立下る。
一方、クロックパルスが低レベルから高レベルに立上る
ときには、nチャネルMOSトランジスタはオン、nチ
ャネルMOSトランジスタ7はオフ状態となる。
したがってクロックパルスが高レベルとなっている期間
では、nチャネルMOSトランジスタ6により接続点A
は低レベルに設定される。
またこの期間ではpチャネルMO8)ランジスタフはオ
フしているがリーク電流は存在するために、接続点Bは
期間の最初にはコンデンサ5を通った信号によって低レ
ベル状態に設定されるが、その後はレベルが順次上昇し
たものとなる。
したがって、接続点A。Bには図示するように、クロッ
クパルスと同期の32kHzの信号がそれぞれ得られる
上記接続点A、Bの信号電圧は反一致ゲート回路8に入
力されているため、クロックパルスが高レベル、低レベ
ルを順次繰り返している限りでは、この反一致ゲート回
路8の出力端である接続点Cの信号は常に低レベルとな
り、この接続点Cの信号電圧を検出するインバータ回路
9の出力信号は常に高レベルとなる。
なお、接続点Cにおいて生じるいわゆるヒゲパルス等の
ノイズ成分はMOSトランジスタ6.7のスイッチング
時間のちがいによって接続点A、Hの信号相互間に発生
する位相差によるものであり、このノイズ成分はコンデ
ンサ10により除去される。
次に入力端子1にクロックパルスが供給されなくなった
ときの動作を説明する。
クロックパルスが供給されなくなったときは、第2図に
示すように入力端子1の信号レベルが高レベル(図中実
線により示す)の場合と、低レベル(図中破線により示
す)の場合とがある。
まず高レベルの場合にはnチャネルMOSトランジスタ
6が常にオン状態となるため、接続点Aは常時低レベル
に設定される。
またnチャネルMOSトランジスタ7は常にオフ状態と
なるので、初めはコンデンサ5を通過した交流成分によ
り接続点Bは低レベルに設定されるが、この後はpチャ
゛ネルMO8)ランジスク7のリーク電流によってその
レベルは順次上昇していく。
そして接続点Bのレベルが反一致ゲート回路8の入力し
きい値を越えると、この回路8は接続点Bの信号電圧を
高レベルとして検出し両方のレベルが一致しなくなるの
で、接続点Cの信号は高レベルに反転する。
一方、入力端子1の信号レベルが低レベルのままとなっ
た場合には、pチャーネルMO8I−ランジスタフが常
にオン状態になるため、接続点Bは常時高レベルに設定
される。
またnチャネルMOSトランジスタ6は常にオフ状態に
なるので、初めはコンデンサ4を通過した交流成分によ
り接続点Aは高レベルに設定されるが、この後はnチャ
ネルMOSトランジスタ6のリーク電流によってそのレ
ベルは順次下降していく。
そして接続点Aのレベルが反一致ゲート回路8の入力し
きい値を越えて低下すると、この回路8は接続点Aの信
号電圧を低レベルとして検出し両方のレベルが一致しな
くなるので、接続点Cの信号は高レベルに反転する。
すなわち上記いずれの場合でも反一致ゲート回路8の出
力は高レベルに反転する。
したがってインバータ回路9を介して出力端子2にあら
れれる信号は低レベルになり、これにより入力端子1に
クロックパルスが供給されていないことを判定すること
ができる。
なお、MOSトランジスタ6.7のオフ抵抗は、それぞ
れコンデンサ4,5とによって決まる充放電時定数が、
検出すべきクロックパルスの周期よりある程度大きくな
る様に設定されるべきである。
この場合、反一致ゲート回路8を相補形のMOSトラン
ジスタ回路によって構成し、入力抵抗を十分大きくして
おけば、コンデンサ4,5の容量を小さくすることが可
能であり、この判定回路の集積度は十分に高くなる。
第3図はこの発明の他の実施例を示す回路構成図である
この判定回路は、入力端子11にクロックパルスが供給
されている間は出力端子12の論理レベルが低レベルで
、クロックパルスが供給されなくなると高レベルとなる
ように構成されている。
すなわち、入力端子11に対して二段のインバータ回路
131.13□を縦続接続してこれら各出力端に2つの
コンデンサ14.15の各一端をそれぞれ接続し、上記
インバータ回路131の出力信号および入力端子11の
信号それぞれをゲート入力とする2つのnチャネルMO
Sトランジスタ16.17を電源電圧(+■)印加点と
上記2つのコンデンサ14.15の各他端との間に接続
し、これらコンデンサ14とMO8I−ランジメタ16
との接続点電圧およびコンデンサ15とMOSトランジ
スタ17との接続点電圧が並列的にNANDゲート回路
18に供給されている。
インバータ回路19とコンデンサ20は、前記実施例に
おける9、10に対応して、上記NANDゲート回路1
8の出力信号に生じるノイズ成分を除去するために接続
されたものである。
上記構成の実施例では、MOSトランジスタ16.17
が交互に導通して、NANDゲート回路18の出力論理
レベルをクロックパルス供給時には常に高レベルとして
いる。
そして入力端子11に供給される被判定信号が高あるい
は低レベルの一方で停止し固定され、その後、NAND
ゲート回路18の両人力信号レベルが共に高レベルにな
ったときに、NANDゲート回路18は低レベル信号を
出力する。
また、第4図に示す実施例はnチャネルMOSトランジ
スタ16.17の代りにnチャネルのMO8I−ランジ
メタ26,27を用い、論理回路としてNORゲート回
路28を用いて構成されている。
この実施例では、入力端子21にクロックパルスが供給
されている間は出力端子22には高レベルの判定信号が
、クロックパルスが供給されなくなり、その後、NOR
ゲート回路28の両人力信号レベルが共に低レベルにな
ると低レベルの判定信号があられれる。
上記以外の構成は第3図と同様であり、参照番号は23
1,23□、24,25゜29.30がそれぞれ13.
.13□、14、15 。
19.20にそれぞれ対応しているので説明を省略する
ただし、MOSトランジスタ16.17あるいは26.
27のゲートに供給する信号は入れ換えてもよいことは
もちろんである。
このように上記各実施例は被判定信号がクロックパルス
の様な交互に高、低レベルに変動するときと、どちらか
一方に固定したときとで、異なるレベルの判定信号を出
力するようになっているから、先に述べた電子時計など
で液晶表示装置の劣化防止のために発振停止を自動的に
検出することができる。
また、一般にディジタル回路において交互にレベル変動
する周期信号の発振状態を監視し電子回路の異常検出な
どに広く応用できる。
以上述べたようにこの発明によれば、クロックパルスや
交流信号を被判定信号としてその信号状態を判定でき、
判定結果を異なる論理レベルの信号として出力−しうる
繰り返し信号の状態判定回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図は同
実施例の動作波形図、第3図、第4図はそれぞれこの発
明の他の実施例を示す回路図である。 1.11,21・・・・・・入力端子、2,12,22
・・・・・・出力端子、3,13,23・・・・・・イ
ンバータ回路、4,5,14,15,24,25・・・
・・・コンデンサ、6,16,17,26,27・・・
・・・nチャーネルMO8I−ランジメタ、7・・・・
・・pチャーネルMOSトランジスタ、8・・・・・・
反一致ゲート回路、9゜19.29・・・・・・インバ
ータ回路、10,20゜30・・・・・・コンデンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被判定信号を反転する反転回路と、この反転回路の
    出力端にそれぞれの一端が接続される第1、第2のコン
    デンサと、上記第1、第2のコンデンサの各他端と第1
    、第2の各電位点との間にそれぞれ接続され、それぞれ
    のゲートに上記被判定信号が共通に供給される互いに導
    電型の異なる第1、第2のMOSトランジスタと、上記
    第1のMOSトランジスタと第1のコンデンサとの接続
    点電圧および上記第2のMOS)ランジスクと第2のコ
    ンデンサとの接続点電圧が並列的に供給される排他的論
    理和回路と、上記排他的論理和回路の出力電圧に応じた
    レベルを持つ判定信号を得る手段とを具備したことを特
    徴とする繰り返し信号の状態判定回路。 2 被判定信号を順次反転するよう継続接続された第1
    、第2の反転回路と、上記第1、第2の反転回路の各出
    力端にそれぞれの一端が接続される第1、第2のコンデ
    ンサと、上記第1、第2のコンデンサの各他端と所定の
    電位点との間にそれぞれ接続され各ゲートに上記第1の
    反転回路の出力信号および被判定信号のそれぞれが供給
    される互いに導電型の等しい第1、第2のMOSトラン
    ジスタと、上記第1のMO8I−ランジメタと第1のコ
    ンデンサとの接続点電圧および上記第2のMOSトラン
    ジスタと第2のコンデンサとの接続点電圧が並列的に供
    給されるNANDゲート回路と、上記NANDゲート回
    路の出力電圧に応じたレベルを持つ判定信号を得る手段
    とを具備したことを特徴とする繰り返し信号の状態判定
    回路。 3 被判定信号を順次反転するよう継続接続された第1
    、第2の反転回路と、上記第2、第1の反転回路の各出
    力端にそれぞれの一端が接続される第1、第2のコンデ
    ンサと、上記第1、第2のコンデンサの各他端と所定の
    電位点との間にそれぞれ接続され各ゲートに上記第1の
    反転回路の出力信号および被判定信号のそれぞれが供給
    される互いに導電型の等しい第1、第2のMO8I−ラ
    ンジメタと、上記第1のMO8t−ランジメタと第1の
    コンデンサとの接続点電圧および上記第2のMOSトラ
    ンジスタと第2のコンデンサとの接続点電圧が並列的に
    供給されるNORゲート回路と、上記NORゲート回路
    の出力電圧に応じたレベルを持つ判定信号を得る手段と
    を具備したことを特徴とする繰り返し信号の状態判定回
    路。
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JPS52133234A JPS52133234A (en) 1977-11-08
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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5753142A (en) * 1980-09-17 1982-03-30 Toshiba Corp Oscillation detecting circuit
JPS58195887A (ja) * 1982-05-12 1983-11-15 沖電気工業株式会社 信号検出回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5013072A (ja) * 1971-10-05 1975-02-10

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JPS5013072A (ja) * 1971-10-05 1975-02-10

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